268 オリュース・ロマンスは顔が良い
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/* >>0>>1 わらう その発想はなかったなあ! ほんときみたちも最高かわいい トレイル様とコンマ差でいとおしや…
(-0) 2019/08/05(Mon) 00時頃
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/* ざざっと降り変えたら青い世界もいい感じな空間で安心いたしました。 お忙氏だったり夏に負けそうな方はご無理なさらず……。
トレイル様も引き続きよろしくお願いします。 好意には気づいてるけど性的欲求については疑ってるというか、まだ其処迄じゃないんじゃ…?って穿ってたり、期待して裏切られると立ち直れないっていうのがハワードの心情なんですがなんかブレて見えたかも……ってそわそわ。
(-2) 2019/08/05(Mon) 00時頃
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/* >>+8 喘いでる?えっ、窒息プレイ?って勘違いしてごめんなさい フィリップ様は過呼吸持ちでしたか……あとでログ読み返そう。
(-4) 2019/08/05(Mon) 00時半頃
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/* >>+13 予想と違う方向に混乱してはった。ほわほわ 両片思い特有のこのもだもだ感と微妙なすれ違いたまんない
>>+14 ひゅぅーーー!
(-7) 2019/08/05(Mon) 00時半頃
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/* はあーーーーー????? どこまで可愛いんですか君ってやつは。 危機感が必要なのは君の方!かも!しれないでしょう!
(-9) 2019/08/05(Mon) 01時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2019/08/05(Mon) 01時頃
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/* 本音を言えばここから寝るまでにお返事を落とすのは余裕だし、なるはやで返したいのです、が。タイムスタンプやまだ返事書いてるかも?て気にさせるのも本意ではないので。
じっくり噛み締め日中合間にポチポチ下書きいたしましょう。
(-10) 2019/08/05(Mon) 01時頃
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/* >メモ 酒とごはんが!デートに!!!なってるー!!!!! そういうとこですぞ……!
トレイル様も元気なら良かった。此方でもどうぞよしなに。
(-12) 2019/08/05(Mon) 01時頃
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[これだけ年齢差があるというのに、不思議と彼との会話に困窮しなかった。恐らく彼が気を遣ってくれているのだろう。
丈夫さに胸を張り、腕白小僧、なんて言葉に自然と頬が緩む。 路面電車に揺られている間は知る由もなかった彼個人の話。 ともすれば中性的な面持ちであれ、性別を見紛うような骨格でもないことは目に見える部分でも、体感した部分でもわかる。 腕っぷしの強さといい、着やせするタイプなのか──。
これまでずっと押さえていた不埒が脳裏をよぎるのもまた、今が自分にとって完全なプライベートである証拠。]
(+25) 2019/08/05(Mon) 20時半頃
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今は、そうですな 仕事に打ち込んでいれば退屈も老いも忘れられそうで
……ほお…派閥… そういえば先日展示に使われていた車両は 確かに現行の物とは微妙に違いましたな トレイル君はどちら派で?
[微妙にすれ違う公私の別。 彼の分類を問われずに済んだのは僥倖だった。 ただでさえ今は気が緩んでいる。 思わず余計なことを口にしないとも言い切れない。
何故、彼が仕事を依頼してきたことに憤慨したのか。 説明するとなれば、お世辞にも聞こえがいいとは言えない話題に触れることになるから。]
(+26) 2019/08/05(Mon) 20時半頃
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[咥内に残るサーディンの脂と塩気をワインで濯ぐような自然さで、ひとつ捲れば新たに見える彼の表情に、目尻の皺を深く。]
……ふ、…ええ、楽しみですな その口ぶりだと自分で作ったりも? [軽い調子で口にしたが、口約束で済ませるつもりはない。 星に預ける程度のささやかな願いに返ったのは星よりずっと明るい、太陽のような煌めきで、眩しさに息が詰まった。]
(+27) 2019/08/05(Mon) 20時半頃
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[和やかに弾む食事。ボトルも半分以上空いた頃合か。 妙な方向へ分岐しそうな気配。>>4:162 今のところ、平生より陽気さが窺える以外の変化もなく、思慮深い彼のこと。さらりと流すかのように思われたのに。]
色々、とは……色々です
[君、一度飲み込みかけただろう?>>+10 退いたと思われた姿勢が前傾を見せた上に、続く想像は随分と可愛らしいものだった。 逡巡するようにグラスの中のワインを卓上で揺らめかせる。
自身の恋愛遍歴はそんな綺麗なものじゃない。 『ゼロイチ』で語られるような感動も、サイラス氏が描く絵画のような美しさもない。聞かせれば、彼が抱いてくれている純粋な好意を失うかも。>>4:30]
(+28) 2019/08/05(Mon) 20時半頃
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[──正直、とても気分が良かった。>>4:34>>4:35 見目もよく仕事もできて、人柄まで完璧な若い男が。程度までは解らないがこれほど解りやすく好意を示してくれることが。 人並みの幸せを夢に、星に願いたくなるほどに。
失いたくない。せめて今夜だけでも。 なんて、切実な欲求の方が憚られるか。 観念したようにワインで舌を湿らせ、重い唇を静かに開く。]
ちょっとしたスリルを味わうための火遊び、 とでも言いましょうか 当時はコンプライアンスも倫理規則もなく
……私も若くて誘惑にも弱かったし お互い都合が良かった、というか……
昔の話です。君が生まれるずっと前、の
[言い訳じみた念押しを重ね、口元をナプキンで拭った。]
(+29) 2019/08/05(Mon) 20時半頃
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[誘惑に弱く、流されやすいのは今も屹度変わらない。 もっと毅然と振舞って、彼が足を踏み外さないよう律して、前途ある未来へ導くのが日頃心がけている"正しさ"なのに。
彼に触れて、触れられたい。 緩く波打つ髪を指に絡ませ、ぐしゃぐしゃに乱してみたい。
駄々洩れそうな煩悩を飲み込み、布越しに指間を擦る。]
(-25) 2019/08/05(Mon) 20時半頃
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[おしぼりで手を拭ってやるなど、仕事でも早々しない。 急に黙々と食事を再開した姿に、やりすぎたかと表情を窺う。 険しい顔。さっきまであんなに楽しそうだったのに。
やはり先ほどの会話がまずかったか、いや、いっそこの場で幻滅してくれた方が傷は浅くて済むやも。 百合の香る薬では到底癒えやしないだろうが───。]
はい?
[平静を装う素振りで進めていたフォークがぴたりと止まる。 示された先には、無自覚に解いた釦と、酒精で仄か染まる肌。 夏の暑さで最近食欲が落ちたせいか、薄らアバラが浮かんでいる。
が、目のやり場に困る程の乱れでない。 視線は胸元と、泳ぐ碧眼を交互に追い掛け。]
(+30) 2019/08/05(Mon) 20時半頃
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[意識して彼に慾を向けたのはさっきが初めてで、これは何の意図もない、ただ暑かっただけで。
脳内でだけまくしたてる弁解。 羞恥と自戒、酒精で巡りよくなった血液が顔周りに集中するのを感じ、彼から隠すように顎を引く。
"危機感を覚えるべきは君の方じゃないか。" "そんな目をして大人をからかって" "どうなっても知らないぞ"
──そう、言い返せたらどんなにいいか。 この数週間、何度も考えては莫迦らしいと捨ててきたこと。 もしも彼と肩を並べるほど歳が近ければ。 何の躊躇もなくその手を攫って、流星のシャワーを浴びて、いくらでも夜を長くできるのに。]
(-26) 2019/08/05(Mon) 20時半頃
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……大人をからかうんじゃない
[長いようでほんの数秒の、不自然な間の後。 憮然に憮然を重ね、対面のグラスにボトルを向ける。
これほど雑にワインを注ぐのは、屹度これが最初で最後。]**
(+31) 2019/08/05(Mon) 20時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2019/08/05(Mon) 21時頃
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/* びっくりするほどまとまりなかったし長くなったしトレイル様のコアぎりぎりになってしまった……へへ…
(-31) 2019/08/05(Mon) 21時頃
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/* ヒイラギ様も真っ直ぐでいい子だ
そしてフィリップ様は持病ってわけじゃなく告白でテンパって過呼吸になられた?のかな? かわいらしい
はーーーー会話のテンポをもっと軽くしたいのですがなかなか…なかなか…
(-37) 2019/08/05(Mon) 22時頃
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/* ……ちかちかするんじゃありません。
余計なとこにまで動揺してしまった。 あ゛───やっばい照れる。落ち着け、落ち着こう
(-39) 2019/08/05(Mon) 22時頃
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/* (もっとすげーのが飛んできたってかお)
(-40) 2019/08/05(Mon) 22時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2019/08/05(Mon) 22時半頃
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/* ひょえーって灰でじたばたしててメモ更新を忘れてましたね…… はーかっこいい。負け、ま、負けそう…
(-42) 2019/08/05(Mon) 22時半頃
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[窓際から吹き込む潮風がやたら冷たくて、 首裏にじっとりと汗が滲んでいるのを自覚した。
飲ませ過ぎたか、と判断してももう遅い。 ──元よりそのつもりだったのだから。 酔わせた後のこと、までは考えていなかったが。
どうやら随分と愛らしい猫を被っていたらしい。 確かに三歳児に聞かせる話ではない、否、まだその方がいい。聞かせたくないのは目の前にいる彼だけなので。]
──…トレイル君…?
[結局は根負けしてしまったわけだが。 呆れ、軽蔑、幻滅。 さて、どれが飛んでくるやら。 半ば開き直ってはいるが、こっちだって胸が痛む。 告白するつもりなぞなかったが、こんな形で失恋したくもない。]
(+54) 2019/08/05(Mon) 23時頃
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[暫し無言の後。 何か呟いたように蠢く唇は、喧騒の中で聞き取れず。
軽く腰を浮かせれば容易く届く対面。 状況が飲み込めず、襟に伸びる指に反射で身が竦む。 間近に迫る碧眼から、籠る熱気から、濡れた唇から 逃れるように視線を外し、顔前を手の甲で覆う。
鼓膜に叩き込むような低音に背筋が震えた。 責められる謂れなどないのに、言葉が出てこない。
何を莫迦なことを、と。 咄嗟に訂正できなかった時点で答えは決まっている。]
(+57) 2019/08/05(Mon) 23時頃
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[ゆっくり、丁寧に縁を整えた指が予想外の動きを見せて、 逸らしていた顔を、彼へと向け、瞠目と共に息が詰まる。 直に触れていないのに、その指が孕む熱に焦されそうで。]
……そういう君は、 別に男が好きなわけじゃないだろう
[齢60近い己が、彼の言動の根底を理解できぬ筈もなく。 数拍遅れての返答は、抵抗というより反抗──より、 どこか拗ねたような色。
振り払えばいい。莫迦にするなと怒ればいい。 君も私を金で好きにしたいのか?と詰れば屹度。
今なら屹度、まだ間に合う────。]
(-50) 2019/08/05(Mon) 23時半頃
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[────彼と己の間で。 予防線の様に遮る二の腕は微かに震えただけ。
みっつ目の釦は外れ、理性の箍もそろそろ危うい。]
(-51) 2019/08/05(Mon) 23時半頃
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[続く一言に、再び言葉を失う。 軌道修正のポイントをすべて通り過ぎ、終点に到着したことを告げるような音が卓の周りに響いた。
喧嘩か?と密かにざわめく喧騒も、どこか遠い。]
俺だけが、って、きみ……ちょ、……
[静かな啖呵に、碧眼の揺らめきに、ひとまず落ち着かせようと伸ばした腕は、呆気なく攫われる。 酒量といい、常にない態度といい、間違いなく酔ってはいるだろう。が、店員を呼ぶ声は明瞭だ。もしかしたら顔や声に出ないだけで、既に酩酊しきっている可能性もあるが。]
(+60) 2019/08/05(Mon) 23時半頃
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[酒場を過ぎた港周りは暗く、遠くに船と灯台の灯りがあるだけ。 潮騒と海風に吹かれ、どれくらい彼の後に続いたか。]
……何処に行く気だ?
[急に動いたことで巡る酒精に軽く息を切らし、半歩先にある彼の背中に問うが、制止はしなかった。 ここで振りほどくくらいなら、とっくにそうしている。]*
(+67) 2019/08/05(Mon) 23時半頃
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/* 落ち着きなさい、って引き止めるか とりあえずどっかに落ち着いてから話の続きをするか 途中で迷ってたらだいぶ間が空いてしまった
そんなに酔った状態で勃つの…?ってのは聞きたい
(-55) 2019/08/05(Mon) 23時半頃
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/* ぶっ倒れたらぶっ倒れたでやさしーく介抱して差し上げますからね。ね。
(-56) 2019/08/05(Mon) 23時半頃
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/* >>42 おっとなー!
セイズル様とアリー様も歳相応の大人の恋って感じがいいですなあ。
爺は……いや爺だって…これから本気出しますし…
(-59) 2019/08/06(Tue) 00時頃
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/* 進行なー。 ここまでくると一組ずつ落とすより最終日として二組落として、地上でオスカーとロバート二人にして終わりたい気もしてきます。
離れ離れになってしゅんとするわんこも観てみたくはあるけど…私はこのコンビにもメロメロなので…
(-60) 2019/08/06(Tue) 00時半頃
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/* ところで今更ですがトレイル様は返事を書く前におやすみになった方がいいのでは……?まだ月曜日ですよ!!
色んなバトンを丸投げしてしまってて申し訳ない
(-61) 2019/08/06(Tue) 00時半頃
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/* >>+73 「俺はいいですけど」って2回言った。 これハワードさん別に悪くないのでは……?
(-64) 2019/08/06(Tue) 01時頃
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[掴まれた掌が熱くて、痛い。 此方の歩幅なぞ構わず進むから足は時折縺れるし、酒精が巡って息も途切れる。
というのに、自身の三倍以上も酒を飲んだ筈の男はけろっとしている。酔うのも早いが覚めるのも早いタイプか、それとも顔や言動に出ないだけか。質より量、の意味を改めて考える。
──同じ酒量を飲んでいたら潰されていたのは此方だったやも。
ともあれ具合が悪くならないだろうか、と按じながら大人しく後に続くうち、見慣れた道に出る。 終着駅も近いこの辺は早朝のランニングコースだ。]
(+75) 2019/08/06(Tue) 01時半頃
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……はあ? 何、…
[頭の芯がぼうとしかけたところで、不意に返る声に、今日何度目か解らぬ間の抜けた相槌が零れた。
彼が鉄道を愛し、電車を愛し、仕事に誇りを持っていることはこの数年、数週間で目の当たりにしていたが、まさか同列と捉えられていたとは。>>+72 呆れていいのか喜んでいいのか判断に迷うところではある、が。]
迂闊、と言われましても……ちょっと、待て ……私のどこに比がある? 全部、きみの主観じゃないか
[続くマシンガントークは呆れていいところだろう。>>+73
疲れて、とは冬の日か。三十分、とは一体何だ。 口元に指をあてる時はぼんやりではなく真剣に考え事をしているし、是正しなくていいなら放っておいてくれ。 だいたい、怪しい依頼をしてきた本人が何を言う。 それだって相手が君だから受けたわけで、もっと言えば君からの依頼だから良くないんだ。
──だめだ、今は思考がまとまらず、言葉にならない。 なのに、彼の声だけは一言も漏れず耳に、裡に響く。]
(+76) 2019/08/06(Tue) 01時半頃
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[握られた掌が熱くて、痛い。 このままでは火傷して、いや、溶け堕ちてしまいそうだ。
皮膚のずっと奥深くまで。 彼の形の痣が刻まれたらもう、どんな薬でも癒せない。]
…………トレイル、……
[歩幅が緩めば、視線を重ねられるだろうか。 君が、どんな目で私を観ているかを、観たかった。 酔った勢いを含んでいたとしても、ただの酔狂じゃないと声音に籠る熱に気づいてしまったから。]
(-67) 2019/08/06(Tue) 01時半頃
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[とはいえ、このまま駅へ向かう可能性を捨て切れないのは、脆い心が張る予防線。 彼の足が漸く止まる頃には、汗でシャツが湿っていた。]
は……ああ、そうだな 持ち帰るというより部屋から部屋、…じゃなくて、
[正しく迂闊な唇を噤む。 乱れる呼吸を整える間に、鮮やかな手付で腰を捕らえられ、じ、と碧眼を見据える。背後に細い一条が見えた気がしたが、今は流星を数える余裕はない。]
──…まだ、君に話していない大事なことがある
[意識なんて、とうの昔に。 は、と顔を逸らして息を吐き、半端な隙間を詰めて囁いた。]
(+77) 2019/08/06(Tue) 02時頃
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…部屋に入ってすぐと、明日の朝……何時、聞きたい?
[腰を手繰る腕に白指を乗せ、肩へと滑らせ。 項にはりつく緩やかな茶髪を一束、白指を絡め、くん、と引く。
ほんのあと、数センチ。 どちらかの顔が傾けば、口髭が彼の上唇を擽る距離。]**
(-68) 2019/08/06(Tue) 02時頃
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/* どっちでもいいけど告白は私からしたい。 けどすーごい重くなりそうというか照れ死にしそうだし長くもなりそうだから、えろいことするならした後の方がいいのか?な? 告白して暗転も悪くない。悩ましい。
(-69) 2019/08/06(Tue) 02時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2019/08/06(Tue) 02時頃
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/* 露骨にNG改めてしまった。 いや厳密にはNGいっぱいあるんですがこの村で起きる想定としてはないかなって。特にトレイル様に対しては。
多分なんとなくめっちゃ気を遣っていただいて!いる!気が!するので!!長丁場だし無理だけはなさらないでほしい。
あと、推しのイメージ崩壊とか解釈違い起こしてないかってのはほんとプロからずっと気になってるんですが聞けないしそれは解釈違いですって余程のことがない限り言い出せません…よね…いいんだよ!言って!!ってここにうめとこ。
トレイル様は100点満点の10000満点です。ひゅわー
(-70) 2019/08/06(Tue) 02時半頃
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──…階段はゆっくり上ってくれよ 何度も言いたくないが今年で59なんだ
[歩き出す前にそう、釘を刺すのも忘れなかった。]**
(+78) 2019/08/06(Tue) 02時半頃
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/* 私としたことが大事なオチを忘れていた。
(-71) 2019/08/06(Tue) 02時半頃
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/* >>+86 なんという胸熱展開。 村の中でPCが成長していくの大好きなのです。
靴磨き屋のオーナーになりたい人生だった。
(-74) 2019/08/06(Tue) 03時半頃
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/* 昨夜のロル読み返したらめちゃめちゃガタついているというか読み辛い文章で失礼いたした…。
そんで君やっぱり酔ってんね? て突っ込みそびれに気づく。不覚!
(-78) 2019/08/06(Tue) 11時半頃
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/* 気持ち早めに来られたけどいつもの潜伏
はあ───…サイラス様はこのまま遠距離コースなのでしょうか…
(-84) 2019/08/06(Tue) 21時半頃
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/* へへーおかえりーなさいませトレイル様! マジマジのマジで慌てなくていいですからね…
(-86) 2019/08/06(Tue) 22時頃
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/* 今日も隅から隅までかわいいやらかっこいいやらで生き返る
(-88) 2019/08/06(Tue) 22時頃
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/* はあ────!? くっ……やられた……!!!!!!
こんな可愛い解釈するなら明日までナイナイしてあげようかなーなんて考えてましたがこれは、この、どうしてくれよう。
(-89) 2019/08/06(Tue) 22時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2019/08/06(Tue) 22時頃
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/* くぅ───…!!! 悔しいやら照れるやら嬉しいやら、いやこれは悔しい。 こっちから先に告白するつもりだったのをお察しされたとしか思えない。(PL目線)
ちょっと深呼吸してお返事いってきます。
(-92) 2019/08/06(Tue) 22時頃
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それは……難しいことを言う 君が私を監視する方が早いんじゃないか
[自覚も危機感もないのに何を自衛すればいいのか。>>+94 例えばこんな風に? なんて笑気を含み、がっちりと腰を掴む手の甲から二の腕へ白指を重ねる。
払うでも剥がすでもなく、ただ、触れて。 ここがまだ野外だということを忘れそうな刹那。]
……ン゛ッ!? ──…こら、
[布越し、焦げそうな熱を添えていた掌が齎す不埒。 完全に油断したいたこともあって腰ごと身体が跳ね、背中が丸まり、最終的に彼の鎖骨付近に鼻先がぶつかった。 夜目も利くなら、むす、とした双眸を覗けるやも。]
(+102) 2019/08/06(Tue) 23時頃
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[オイタを働いた手の甲に乾いた音が響くが 剥がれずともそのまま、並び階段を上る道中。 向けるのは鳥渡した意趣返し。
別に、彼を誑かす気も焦らす気も ──今となっては無い、とも言えないが。]
ふ……君の、そういうところは嫌いじゃない
[予想外に健気とも、可愛らしいとも取れる見えて溜飲を下げ。 ひとまず三階分の階段を上り終えてから決めることにした。]
(-95) 2019/08/06(Tue) 23時頃
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[高度を増すにつれ、気持ち近くなる夜空。 潮風に誘われるように視線を向ける。相変わらず海と空の境目くらいは視認できるが、流れる星までは見つけきれず。]
はぁ、……は…言っておくがこれくらい 普段は何ともないから、な
今は酒が入ってるから…、
……ん? 何だね
[まだ抜けきらぬ酒精と、近すぎる距離と。諸々により、不覚にも息を乱しながら漸く辿り着くドアの前。人が住んでいるようにはとても見えぬ外観と、唐突な自己申告に眉根を寄せ。]
(+105) 2019/08/06(Tue) 23時頃
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……トレイル、…
[──今、言うことか、とか。知ってた、とか。>>+98 いつもの調子で呆顔に悪態を添えるのは簡単な筈なのに。
碧眼の揺らめきから目を逸らせず、 呼吸の仕方を思い出す前に背中を夜に包まれ、扉が閉まる。]*
(+107) 2019/08/06(Tue) 23時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2019/08/06(Tue) 23時頃
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/* 突然の最終日かなー? 区切りとしては悪くないかもしれない。 ただエピ入りの瞬間がめっちゃめちゃ恥ずかしいけれどもも。
(-98) 2019/08/06(Tue) 23時頃
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[家主が不在だった割りに、室内の空気は淀んではいなかった。 むしろひやりと乾いて心地良く感じる。 内壁の材質と──間近に湿っぽい温もりがあるからやも。]
ん、…トレイル、く……
[興味津々で上り込み、お家チェックに勤しむ暇がないとは理解していたが。、玄関先での強い抱擁に、項に触れる呼気と、混ざる匂いにまた、呼吸の仕方を忘れかけ。 先ほどは触れるか否か、すれすれの位置にあった唇が頬を撫で、留めを刺すように呼吸を奪われる。] ッ──… 、……
[これでは話したくとも話せない。 このまま酒気漂う唇を貪りたい衝動をぐっと堪え、 薄目を開けたまま、宙に浮いていた両腕をゆっくりと背中に回し、一瞬だけ睫毛を伏せ、シャツを掴んで引きはがし。
暗がりに浮かぶ碧眼を見据え、唾液に濡れた下唇を親指で拭う。]
……初めて君と出会った時は驚いたよ こんなにも美しく…好みの顔が近くに居たのかと
(-110) 2019/08/06(Tue) 23時半頃
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[戦慄く気配を感じたなら、宥めるように背中をトン、トンと叩き。語り出すのは、数年前の冬の話。 感慨深げに撓む眦、目尻の皺を深くして。]
暫くは偶然出会えて、遠くから眺められたら満足だった ……いつからだったかな それだけじゃ物足りなくなって……
君が乗車する時間を調べ、乗り合わせる機会を増やした それで解かったのは、君が想像よりずっと真面目で誠実で 仕事を愛していたことだ
微笑ましくもあり、羨ましくもあった 君の若さと情熱は──私にはとうに失われつつあったから
[そろそろ、怖い話じゃないと気づくだろうか。何か口を挟もうとするなら、シィ、と、人差し指を立て唇を塞ぐつもり。]
(-112) 2019/08/06(Tue) 23時半頃
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|
それから……ここ最近の出来事で 君個人のことをより、深く知ることができて
──…参ったよ 外見だけでなく内面…その、見かけに寄らず餓鬼臭い所や 狭心なところも。こんな私を慕ってくれるところまで
何もかも……
[この辺で一度、言葉を区切り。 やや瞼を伏せ、背中を手繰り、君の髪へと白指を伸ばす。 ずっと、ずっと。触れたくて堪らなかった。 意識しすぎて、ただ頭を撫でてやることすらできなかった。
なんてことは照れ臭いので教えてはやらないが。]
(-113) 2019/08/07(Wed) 00時頃
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ああ…あんまり一度に語ると夜が明けてしまうな
[けれど屹度、今を逃せばこの先一生、口にできそうにない。 ゆっくりと深呼吸を挟み、じ、と碧眼を見据える。 私の言葉を、想いを、果たして受け止めてもらえるか。 不安で震えそうな指は、彼の体温に懐かせて。] ……要するに、だ 私もちゃんと、君に惹かれている
随分と久しい感覚だが…この感情をそうと呼ぶなら……
(-114) 2019/08/07(Wed) 00時頃
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私は────…君に恋をしている
(-115) 2019/08/07(Wed) 00時頃
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[──この辺で限界だった。 頬は湯気が吹き出しそうに熱く、咽喉はからからで、心臓の音が頭蓋にまで響いて、胸が苦しい。 よろめく足を支えようと、自然と重心を彼へと傾け。]
だからといってこの先、どうなるわけでもないが…… …自分を粗末にするようなこと、言わせて済まなかった
[あんな風に、彼を追い詰めるつもりなどなかったのに。>>+43 後悔と、羞恥と、吐露したことで露見する情欲がないまぜに。 これまでの人生の中で5指に入るほどみっともない表情をしているだろう。
再び、鼻先を項に押し当てるように抱きしめることで、碧眼から顔を隠したい。]*
(-120) 2019/08/07(Wed) 00時頃
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/* 間に!合った───!! トレイル様が唐突かつ怒涛の告白にドン引きされていないことを祈る……祈る…
はあああああと3分切ってる。 トレイル様は連日丁寧にお付き合いいただき本当にありがとう、願わくばエピローグでもよろしくお願いします。 愛してるよ
(-123) 2019/08/07(Wed) 00時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2019/08/07(Wed) 00時頃
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