人狼議事


82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―

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視点:


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/17(Fri) 00時頃


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/17(Fri) 00時頃


【人】 友愛組合 チアキ

 そっか、……

[>>3出かけないと言う言葉に、
安堵したような笑顔を浮かべて、耳元で囁かれて
くすぐったそうに、小さく笑いを零した。

攻芸が傍にいれば、胸の痛みが少しだけ和らぐ。
もう少し、もう少しだけ、時間があれば、
いつものように笑えるはず……**]

(5) 2013/05/17(Fri) 00時半頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

 
 ううん、……、傍に、……いて、?

[撫でられる感触に、
心地良さそうに目を細めて、緩く首を傾いだ。

甘えるような声。
そっと腕を伸ばして、抱き寄せようとした。]

(-30) 2013/05/17(Fri) 00時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/17(Fri) 00時半頃


【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

 別に、気にしない……

[今は、温もりが欲しい。安心させて、欲しい。]

 感じ、させて……お前が、ここにいるって……

[抱かれ、背中を撫でる感触に
縋るように抱き付いて、熱を求める。

怖い、から。
ここにいると、分からせて欲しかった。**]

(-44) 2013/05/17(Fri) 00時半頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸


 攻芸……?

[撫でる手が震えていて、不思議そうに首を傾ぐ。]

 俺も、何も……後悔してないよ、
 すべての選択に、後悔をしていない

 自分で選ぶ取ってきた、道だから……信じてる、

[師匠が言った。
自分が信じた道を行けと、だから**]

(-45) 2013/05/17(Fri) 00時半頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

[頬に触れる唇に目を細めて、
求めてくれることに嬉しそうに、ふわりと笑った。]

 ―――…いいよ、して?

[胸騒ぎ。
何かがこの身に迫っている。
同時に、愛しい人にも……何かが、迫っている。

そんな気配を感じて、抱き寄せる腕に力が籠った。

どうか、この人を俺から奪わないで下さいと、
祈るように、願う様に、**]

(-99) 2013/05/17(Fri) 08時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[>>19また、何かを失いそうで。
その気配に小さく震え、縋るように腕を伸ばせば、
囁かれた言葉に、頬を染める。]

 ……っ、うん

[微かな声で囁き返して、こくりと頷いた。

彼が傍いればいい。
いてくれさえしたら、そこが自分にとって
幸せな場所だったから、

攻芸が、死の向こうに
別れを見ていることなんて、知る由もなく、

今はただ、その腕に身を任せた。**]

(42) 2013/05/17(Fri) 08時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/17(Fri) 08時半頃


【独】 友愛組合 チアキ

/*
あ、1個忘れたーーが、時間がない@@

(-100) 2013/05/17(Fri) 08時半頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸


 ……っ、ん……

[シャツの中に滑り込む。
その指の感触に、―――…小さく喘いだ。**]

(-101) 2013/05/17(Fri) 08時半頃

【人】 友愛組合 チアキ


 ん、……大丈夫、

[>>43ゆっくりと起き上って、背を預けた。
この温もりを失いたくない。

抱き締めてくる腕に手を添えて、
幸せそうに笑みを零した。

包帯の下が、僅かにひきつるような。
奇妙な感覚がしたが、それは、一瞬だけ。

何が起き始めているのか、知るのはきっと
朝が明けてから、**]

(47) 2013/05/17(Fri) 12時半頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

 ぅ、っ……る、さい……―――馬鹿、

[指で胸の突起を押しつぶされて
変な声が出てしまう。

ぷくりと赤く尖る様を見られて、
女の様だと言われれば、恥ずかしさに、微かに悪態を、]

 ひゃ、っ、……ん、

[下肢へと降りていく感触に、
少し焦りのような、緊張が走り、布の上から
緩く扱かれれば、弱く反応していたものが
少しずつ熱く、硬くなっていく。]

 あぁっ、……だ、め、……

[気持ち良過ぎて、だめ。
下肢に触れる手に弱く手を重ねれば、
それは止めたいのか、もっとと強請っているのか、]

(-133) 2013/05/17(Fri) 12時半頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

 そ、んなの、……わかん、なっ……

[感じる場所。
誰かにこんな風に触れられるのは、初めてで
それがどこかなんて、分からない。

攻芸が触れる部分は、どこも気持ちが良くて
触れられる度に、びくびくと身体を震わせ、
悦ぶように喘ぎ、嬌声をあげた。

その声が、女のようで恥ずかしい。
声を殺したくて、右手の指を噛むが、]

 ん、ぁっ……はっ、……あっ、

[内股を指でなぞられると、ぞくぞくとして
快感に思わず、仰け反った。]

(-134) 2013/05/17(Fri) 12時半頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

 や、……だめ、耳……は、……!!

[その拍子か、耳の穴を舐めれて
淫らな水音が聴覚を犯す。

片目が見えないせいか、音や感触に酷く敏感だった。]

 はぁ、……こ、う……

[潤んだ瞳で見上げれば、
片手を攻芸の頭に手を伸ばして、軽く引き寄せる。

そして、そのまま唇を寄せた。
強請るように、甘えるように、唇を啄んで]

(-136) 2013/05/17(Fri) 12時半頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

 はぁ、ふ……―――もっと、

[色に濡れた瞳で見上げて、
恥ずかしそうにしながらも、

もっと、と

              甘く掠れた声で囁いた。**]

(-137) 2013/05/17(Fri) 12時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/17(Fri) 12時半頃


【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

[布越しに腰のあたりに熱いものを感じて
びくりと震える。だけど、そのまま唇を寄せて
あどけない顔で、艶やかに笑い、もっと強請る。

こんな顔を見せるのは、
こんな声を聞かせるのは、

攻芸だけ、

仰向けに押し倒されれば、体中を
指が、唇が、舌が、這う。

その快感から逃れようとするように、
何度も身をよじるが、その度に引き寄せられて
また違う場所に愛撫をされて、

口からこぼれる嬌声は、抑えようにも無理だった。]

(-174) 2013/05/17(Fri) 18時頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

 ……っ、ん……あぁっ、やっ

[項に、内股に、紅い花が散る。
咲き散る度に、ぞくりと快感が走って、
それに耐えるように、シーツの端を握り締めていた。

指の先から、丹念に舐めれて恥ずかしさに死にそうだ。]

 ば、っ……か、きたな……やめっ、

[止めさせたいのに、快感で震えて力が出ない。
放っておかれたままでも、そこは十分に反応をしめていて
先走りに下着が既に濡れていた。

下着ごと扱きあげれれば、淫らな水音が響いて]

(-175) 2013/05/17(Fri) 18時頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

 ―――ばっ!!

 か、……きたな……やめっ、

[止めさせたいのに、快感で震えて力が出ない。
放っておかれたままでも、そこは十分に反応をしめていて
先走りに下着が既に濡れていた。

下着ごと扱きあげれれば、淫らな水音が響いて]

 や、だ……、言う……な、ひゃっんぁぅ……

[音で、言葉で、さらに羞恥を煽られて
言うなと言いたいのに。敏感で既に、はち切れんばかり
そこを舐められ、それは嬌声に

下着を降ろされて、禁止と言う言葉に過ったのは
あの脱衣所でのこと。

思い出して、また涎れを垂らすそこから、先走りが溢れ出す。]

(-177) 2013/05/17(Fri) 18時頃

【独】 友愛組合 チアキ

/*えろぐで挟んでごめんなさい!!

(-176) 2013/05/17(Fri) 18時頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

 ちょっ、……だ、めッこう、……んっ、

[だめだと、手で髪に触れるけれど。
後ろの蕾に触れる感触に、ふるりと肩を震わせた。

奇妙な感覚。
だけど、嫌な感じではない。

前と後ろを同時に責められて、何も考えられなくなっていく。
気持ち良さにきゅうっと攻芸の指をしめつけてしまって

力を抜けと言われ、どうしたらいいか分からず。]

(-178) 2013/05/17(Fri) 18時頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

 えっ、……な、……やめっ

[そんなとこを舐められるとは、
さすがに思っていなくて、焦った声をあげるから
中を蠢く舌の動きに、止めようとした言葉は途中で途切れ

甘い快楽に身をよじり、乱れた。
後ろを弄られると不思議な感覚がする。

もどかしいような、もっと激しくして欲しいような。
でも、それ以上はダメと言いたくなる。]

(-179) 2013/05/17(Fri) 18時頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

 こ、……う、んっ…

[口では、嫌と出しつつも、見上げるその、
情欲に濡れた目は、貪欲に快楽を求めていた。

もっと、と強請るのに、嫌という。
嫌というのに、身体は求めている。

色々な感情が混ざって、苦しい。
だけど、攻芸の熱を感じて、こんなに近くに感じられて
心地良くて、幸せだった。]

(-180) 2013/05/17(Fri) 18時頃

【人】 友愛組合 チアキ

―夜半―
[いつ眠りについたか。
その寝顔は、どこか安心したような幸せそうなもの。

この一瞬が、もう少しだけ、
あともう少しだけでいいから、続いてくれたら

深く、浅く。
眠りの微睡の中で、小さな願いを]

(98) 2013/05/17(Fri) 18時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

―翌朝―
[少し遅い朝。
攻芸は、恐らくもう起きて、活動を開始していただろう。
未だ少し赤い目をこすり、ゆっくりと体を起こせば]

 ……っ、てて

[怪我をしたところもだが、色々な所が痛い。
気だるさと痛みに呻きながら、なんとか動き出せば
傷を負った左の頬に違和感を感じた。

何か、重いような、ひきつるような。
少しの不安が過ったが、すぐに確かめようとはせず、
着替えを始めた。包帯を取り換えようかと思ったが、
今取り外すのは、何か嫌な予感がして……]

(100) 2013/05/17(Fri) 18時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[着替え終われば、ふらふらしながら台所へ、
きゅるると腹が空腹を訴えていたので、
いつもの野菜スープを作る]

 攻芸ーー? 

[家の中にいる気配がすれば、呼び寄せて]

 朝ごはん作ってるから、お前は……掃除、な
 エルさん家の前の……

[悲しそうな色を瞳で揺らして、柔らかい声でそう頼んだ。

それから、自分は調理の続きへ。
パンを見ると、昨日の師匠の言葉を思い出して
後で行こうと考えていた。

保冷庫から、ジェームスからもらった
パウンドケーキを取り出し、切り分ければ
果物を添えて、テーブルに並べ。今日の朝食の完成だ。]

(102) 2013/05/17(Fri) 18時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/17(Fri) 18時半頃


【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

 んひゃぅ……ダメ、だめそこ……やだぁ

[こりと、奥の一点を刺激されると
堪らなくなって、涙を零しながら首を振る。

何だろうこの感覚。
自慰をするときとも、攻芸に触れられたときとも違う。

もどかしくて、でも強い、快感。
そういえば、攻芸にした時も同じような反応をした場所があった。

同じ、なのだろうか。
彼が感じていたものを、今、感じているのだろうか。

そう思えば、嬉しくて、気持ち良くて、]

(-187) 2013/05/17(Fri) 19時半頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

 っ、……あ、ぁっ……もう、いい……

[同じところをぐりぐりとされれば、
快感が強すぎて苦しくなる。大丈夫かと問う声に
薄めを開けて、こくりと頷いた。]

 い、いよ―――…、早く、……

[散々、乱されて、泣かされたけれど
我慢できないのは攻芸も同じらしい。

早く、もっと、と受け入れるように腕を伸ばして、求めた。]

(-189) 2013/05/17(Fri) 19時半頃

【人】 友愛組合 チアキ


 手合せ? ……あぁ、約束していた……

[約束。
叶わない約束が沢山あった。
この村で、いくつの願いが、祈りが、届かなかったのだろう。
何が起きても後悔をしない為に、]

 ……いいよ、お弁当くらい、いつでも。
 沢山作ろうか、

[重い言葉に笑顔を返す。
豆料理を沢山作ろう、あとで隣の家に届けよう。
そんなことを考えながら、]

(107) 2013/05/17(Fri) 19時半頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

 っ、あ、あぁっ―――!!

[愛を囁くその声に、答えようと思ったけれど。
熱い楔が差し込まれて、その感覚に嬌声をあげた。

それに滲むのは、苦痛だけではなかった。
だけど、きつい、熱い、苦しい。

苦悶の表情を浮かべて、縋るように抱きしめていれば
まだ熱は保っていたものを扱かれて、また喘ぐ。]

(-196) 2013/05/17(Fri) 20時頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

 やぁ、……んっ、そこ……だ、んんっ

[ごりと先ほど感じた場所を抉られれば、
仰け反るようにして、身体を震わせた。

ダメと言おうとして、唇を奪われる。
絡めた指をしっかりと握り返して、涙を零しながら微笑んだ。]

 ん、……ふぁ、……こう、う、―――…好き、

(-200) 2013/05/17(Fri) 20時頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

 ―――…愛してる、

[そのまま、中を締めつけて
緩く腰をくねらせた。

もっと、気持ち良くなって欲しいと
相当、恥ずかしい行動且つ、やらしいことだとは
分かっていたけれど、今はただ、攻芸をもっと、感じたかった。]

(-201) 2013/05/17(Fri) 20時頃

【人】 友愛組合 チアキ


 そうそう、遠慮なく頼れよ
           
         俺たち、……相棒、だろ?

[>>111いつもの癖。
小首を傾いで、緩く笑った。
相棒以上の存在だけど、口に出すのは照れくさくて

美味しいと言う言葉が、聞こえてきたのは、
さすがに驚いて]
 
 …………ふふっ、ありがと

[少しの沈黙の後、くすっと笑った。
とても嬉しそうに、幸せそうに、]

(115) 2013/05/17(Fri) 20時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 ……そうだな、きっと美味しいよ

[攻芸と食べる食事は、いつでも美味しかったけれど。
この前、縁側で食べた昼食の様に、もっともっと、
美味しい食事になるだろう。

食事は、心と身体の休息時間。
大事なひと時を愛しい人と過ごせれば、それだけで幸せだけど
違うスパイスがあるのも、なお良いものだ。]

 楽しみだねっ、それじゃ張り切って作ろうかな!

[楽しみだと、笑いあえるのが嬉しくて、
腕まくりをして、弁当の準備を始めた。]

(116) 2013/05/17(Fri) 20時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/17(Fri) 20時半頃


【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

 
 あぁっ、……攻芸っ、……こ、うっ、

[内壁を擦られる快感に、
あられもなく嬌声をあげて、名を呼んで、

もっと、もっと、もっと、と

淫らに熱い楔に腰を絡ませて、攻芸を感じていた。
穿たれる度に上がるのは、悦ぶ声。**]

(-206) 2013/05/17(Fri) 20時半頃

チアキは、鼻歌交じりに台所に立っている。**

2013/05/17(Fri) 20時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

[>>117攻芸が笑ってくれるのが嬉しかった。
それが自分の真似だとは気付いてないけれど。

珍しく、感謝の言葉。
今日の攻芸は、いつもと違う気がする。

少しの不安が過る。
昨夜の言葉が過る。

まるで、別れが近いみたいじゃないか。]

 ……うん、どういたしまして
 
[不安げに瞳を揺らして、薄く笑い返した。
だけど、それも一瞬の事。]

(120) 2013/05/17(Fri) 21時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 俺のしぶとさ、舐めんなよっ

[>>118病人扱いに軽口を返せば、
一緒に食器を片づけに台所へ。

洗い物を済ませれば、弁当箱はどこだったか。
まずそこから、始めた。

攻芸が出て行った後。
屈んで、戸棚を覗き込めば、さらりと髪が揺れて
水瓶の艶やかな表面に薄く自分が映っているのが
ちらりと見える。

なんとなく見たそこであることに気付いた。
左側の首筋に僅かに黒い染みができている。

血の痕でもない。
まるで割れた石の表面のような色をしていた。]

(121) 2013/05/17(Fri) 21時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/17(Fri) 21時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

 ―――っ、!!!

[慌てて首を抑える。
包帯の下、頬の部分に奇妙な感触がした。

硬い。
自覚すると、重さと引きつるような感覚もはっきりしてきて
慌てて見えないように、包帯を伸ばした。

いずれ気付かれてしまうけど、今はまだ知られたくない。]

(123) 2013/05/17(Fri) 21時半頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

[煽るように腰を揺らせば、
攻芸が我慢している様子が見える。]

 我慢、……するな、よ?

[薄く笑い、酷く妖しい色を瞳に揺らしていた。
もっと、感じて欲しい、俺を、

その想うから、恥ずかしいと思うこともできた。
だけど、落ちてくる、涙のような言葉に
一瞬だけ、驚いたように目を見開いて……]

(-229) 2013/05/17(Fri) 21時半頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

 ―――…忘れないよ、絶対に

[はっきりと耳元で囁いた。
大丈夫だよ。と安心させるように、

喘ぐ声の合間に、必死に伝えた。]

 忘れない、忘れるはずがない、じゃない……か、

[当然のことを聞くなと、

こんなにも愛しているのに、
こんなにも欲しているのに、

忘れるわけがないじゃないかと、]

(-230) 2013/05/17(Fri) 21時半頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

 お前も、……覚えていろ、よ

[忘れないで、と願うのでなく。
覚えていろと命令する。

忘れたりなんかしたら、許さないと、]

 ……愛してるよ、攻芸、

                          [だから、]

(-233) 2013/05/17(Fri) 21時半頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 研修生 キリシマ

 俺の心を、身体を、魂を、

              お願いだから、離さないで―――…

[手放されたら、きっと飛んで行ってしまう。
小さなころの様に、小鳥の様に、猫の様に、

いつの間にか、どこかへ行ってしまうだろう。
だから、捕まえていて欲しいと、

その願いが、叶わないかもしれないと
思うのは嫌で、ただ子どもの様に願う。]

(-235) 2013/05/17(Fri) 21時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[平静を保とうと、静かに深呼吸。
このまま、病に倒れれば……攻芸もまた、きっと倒れてしまう。
それは分かっているけれど、どうにかしようと思わないのは

残して逝くのも、残されるのも嫌だから、
それは酷く子ども染みた独占欲。

彼が地獄に堕ちるなら、きっと後追うだろう。
入れないと閻魔に言われたら、喧嘩を売ってやる。
無理やりにでも、連れ出してやる。

そんな、子ども染みたことを考えていて、小さく苦笑を漏らした。
攻芸はどうも、少し俺の事を綺麗に見過ぎなきらいがある。
こんなにも欲に忠実で、エゴの塊なのに、]

(128) 2013/05/17(Fri) 21時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 ……しっかりしろ、俺

[片手で右頬を叩いて、暗い感情を追い出す。
気を取り直して、戸棚から弁当箱を取り出せば、調理を始める。

この前の残りのひよこ豆を水煮して、適当にすり潰す。
それから、水切りした豆腐と調味料などを一緒に混ぜて焼けば、
まずは1品。豆腐ハンバーグのできあがり。

同時作業で、同じひよこ豆を鹿肉とトマトと一緒に煮込む。
そのうち、ぐつぐつと良い香りが、漂ってきただろう。]

(131) 2013/05/17(Fri) 21時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[そして、途中で、はっと気づく。]

 ……主食、がない

[米は切れている。
パンも殆どない。なんてこったと、頭を抱えて]

 攻芸ーーーー!! ちょっと、出かけてくる
 師匠の家に……お前も行く?

[攻芸に呼びかけて、姿を見つければ、遺言通り、
パンを貰いに行こうと誘う。

師匠の事だから、俺だけじゃなくて、他の人にも
きっと食べて、元気になって欲しいはずだから、
弁当と一緒に持って行くつもりで、]

(133) 2013/05/17(Fri) 22時頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

 俺の心を、身体を、魂を、

              お願いだから、離さないで―――…

[手放されたら、きっと飛んで行ってしまう。
小さなころの様に、小鳥の様に、猫の様に、

いつの間にか、どこかへ行ってしまうだろう。
だから、捕まえていて欲しいと、

その願いが、叶わないかもしれないと
思うのは嫌で、ただ子どもの様に願う。]

(-247) 2013/05/17(Fri) 22時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/17(Fri) 22時頃


【独】 友愛組合 チアキ

/*誤爆したwwwww

えろのとこじゃなくて良かったwwww

(-248) 2013/05/17(Fri) 22時頃

【独】 友愛組合 チアキ

/*
しかし、乙女な所を見られてとても恥ずかしい。
エピったら、どうせ見られるのだとしても!!!

(-250) 2013/05/17(Fri) 22時頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

 いっ、……んぁ、……あ、あっ!!

[律動される度にがくがくと足が揺れて、
そのまま喘ぐ声も弾む。

響く水音に、穿たれる快感に、その幸せに、眩暈を覚えながら

承知。
いつものその声を聞けば、笑みを零した。]

(-258) 2013/05/17(Fri) 22時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/17(Fri) 22時頃


【独】 友愛組合 チアキ

/*
秘話誤爆とか、したことなかったのに……
この前赤誤爆はしたけど(RP村です)

(-259) 2013/05/17(Fri) 22時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 ……やるなら、今日がいいと思ったからさ
うん、トレイルさんのとこにも言って、ちゃんとお願いしに行こう

[約束を、後悔のないようにと思っていたけれど。
今は……残された時間が、ないことも自覚しているから

僅かに声に切なそうな色を滲みませたが、
それも一瞬の事。すぐに明るい声を出して、一緒に師匠の家へ]

→ケヴィン家

(137) 2013/05/17(Fri) 22時頃

【独】 友愛組合 チアキ

/*
にゃー・・・・立ち直れない。
だが、頑張る、頑張る。

(-262) 2013/05/17(Fri) 22時頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

 ひゃっ、……う、ん……だし、てっ

[いいよ。まで言えなかった。
抉られる快感に目の前が、ちかちかする。
熱いものが奥で弾けて、その快感に思考白く塗りつぶされる。

そして、少し遅れて
腹の上で揺れていたものも、待ちわびていたかのように
勢いよく弾けて、二人の腹を汚していた。*]

(-264) 2013/05/17(Fri) 22時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/17(Fri) 22時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

―ケヴィンたちの家へ―
[頬の痛みをそういえば感じなくなった。
どれくらいの速さでこれは進行するんだろう。
ホレーショーやサミュエル、ドリベルの様子を思い出す。
大丈夫、きっと……まだ、時間はあるはず。

真っ直ぐに、師匠の家を目指せば、]

 お邪魔します、

[無人の家の戸を叩いて、
礼儀正しく頭を下げれば、中へと入った。
暖かい優しい気配に満ちた場所だったのに、今はどこか寒い。

だけど、ふと風を感じて>>141]

(143) 2013/05/17(Fri) 22時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 うん、……良い風、だね
 ホレーショーさんがいるみたいだ、

[緩く笑った。
右の胸辺りも、なにか、
引きつる感覚がしたけど気付かぬふりをした。]

(144) 2013/05/17(Fri) 22時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[しばし、風の感触を感じてから]

 パンは、確か……あっちのはず、

[いつも出してくれるのを見ていただけだから、
確かに覚えている訳ではないけれど、いつもの彼らを思い出して
少し悲しい顔をしそうになった。

我慢しかけて、

泣きたいときは、泣けと言った人たちの言葉を思い出す。
だから、我慢はせずに悲しそうにしながら、胸に刻んでいた。
この風景を、彼らがいた記憶を、]

(145) 2013/05/17(Fri) 22時半頃

【独】 友愛組合 チアキ

/*
先生ーーーチアキ君が、また泣きそうです!!
この子ったら、泣き虫。

完全に中の人モードになってしまっていた。
いつも泣き虫だよな。

(-270) 2013/05/17(Fri) 22時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 うん、……そうだと、いいな

[>>147傍にいてくれる。その言葉に笑い返して、頷く。
だけど、一番、傍にいて欲しいのは……
口に出そうと思ったけれど、今は言い出せなくて口を噤む。]

 あぁ、頼む

[部屋の奥に消えた攻芸を見送ってから、
右の胸辺りに触れた。

そこも、また硬かった。
筋肉の感触ではない。

小さく息を吐いて、窓の外を見つめた。]

 ……パン食べて、元気出しますからね

[今朝は、食べてない。
だから、今は元気がないんですと、胸の内で呟いて]

(150) 2013/05/17(Fri) 23時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[昔から、隠し事は苦手だった。

なんでも顔に出てしまうから、
喜怒哀楽が激しくて、そんな所をよくサミュエルに
からかわれていた。ときどき、ドリベルも一緒になって、

思い出せば、やはりちょっと腹立たしいけど。
あの日常は、もうないのだと思うと寂しい。

攻芸に気付かれているなんて、思わないまま、
どうやって隠そうかと、未だ悩んでいた。
これ以上広がったら、隠し通すこともできないけれど。]

(154) 2013/05/17(Fri) 23時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 お、これは……ブルーベリーのパンかな?

[>>156微かに香る甘酸っぱい香りに微笑んだ。
出かけると言う言葉に、一瞬だけ寂しそうな顔をしたが]

 あぁ、迷い子になるなよ?
 それが一番、心配だ

[本音と冗談を混ぜて、頷き返した。
何か決意を込めて、出かけたいと言っているのを感じたから
黙って見送ろうと思った。きっと、帰ってくると信じてるから]

 うん、……待ってるよ、ずっと
 あんまり遅いと、探しに行くけどな?

[待ってるだけは性に合わない。
だから、あまりに遅ければ、探しに行くぞとちょっとの脅し。]

(160) 2013/05/17(Fri) 23時頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

 あぁ、……待ってる、よ
 美味しい夕飯作って……待ってる、

[縁側で、白い花を見ながらまた笑い合って、食べよう。と]

 必ず、戻ってこい―――…俺の許へ、

[これは、命令と、願望。]

 信じてるから、……な、

[不安げに、じぃと見上げて呟いた。]

(-282) 2013/05/17(Fri) 23時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 忘れ物、か……

[>>161ふと、栞のことを思い出す。
あの子になぜ、あれを渡したのか。
訊かれれば、ただ……放っておけなかった。
きっと、そう答える。

ゼラニウムの花言葉は、友情……そして、慰め
まだ他にも会って、親友から聞いた覚えがあるけれど、
思い出せない。少し申し訳ない気分になる。]

……あいつ、元気かな

[ぽつりと呟いてから、
パンの包みを抱えて、外へと歩き出した。]

(162) 2013/05/17(Fri) 23時半頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

 信じてるよ、
 ……早く、帰ってこないと全部食べちゃうからなっ

[不安を隠すように明るい声を出して、笑った。]

 俺は、大丈夫だから、いっておいで

[大丈夫だよ、と手を伸ばして背中を押した。]

(-290) 2013/05/17(Fri) 23時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 さぁさぁ、料理の続きに戻らないとだし!!
 早く、トレイルさんのとこにも行こうかっ!

[攻芸の背後に回れば、
パンを持っていない方の手で背中を押した。

一度、師匠の家を振り返って、軽く会釈をする。]

 いただきます、師匠、ホレーショーさん
 
[小さく呟いてから、歩き出した。]

(164) 2013/05/17(Fri) 23時半頃

【独】 友愛組合 チアキ

/*
ゼラニウムの花言葉は、
友情・決意・真の友情・君ありて幸福・慰め

また、プレゼント フォー ミーするか。
ペラジーから攻芸に手渡すか。……攻芸に渡すか。

(-293) 2013/05/17(Fri) 23時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

―トレイル家へ向かう途中―

 エルさんたちにもあげるから、いいんだよっ

[>>166約束したから、豆料理を沢山作るって、夕飯に、
ただ……夕飯までに、この身体が持つか分からなかったから、
弁当にして、一緒に作ろうと思った。

それは口には出さなかったけれど。
道すがら、ふらふら歩く白い影を>>149見つけることができたなら
きっと声を掛けただろう。]

(167) 2013/05/17(Fri) 23時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[トレイルの家に向かう途中で、
あの白い方の錬金術師を見つけて、声を掛ければ
駆け寄ってくるとフードが外れて>>171

意外と同じくらいの歳な気がした。
実は、年下だと思っていたなんて言えないが、
渡した栞をつき返されて、少し困った顔をする。]

 確かに、俺だけど……迷惑、だった?

[しかし、理由は違うようだ。>>172>>173
その言葉を聞けば、そういえばそんな言葉もあったと
親友の言葉を思い出していた。

じぃと傍らの攻芸を見上げた。どうするのかなと、]

(176) 2013/05/18(Sat) 00時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[ローブの裾の隙間から、黒い腕が見えて>>173
少しだけ悲しそうな顔をした。

別れたまま、生きていくのは辛いだろうけど。
やはり、誰かが死ぬのは悲しい。]

(179) 2013/05/18(Sat) 00時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[>>180精進しよう。
その言葉に思わず、くすりと笑う。

それにお守りの意味があることは、今は内緒にしておこう。
きっと、彼が帰ってきたら、教えてあげよう。
効果があったろ?って笑って話してやるんだ。

そして、去り際に名前を聞かれて>>174]

 俺は、チアキだよ、

[さようなら。と立ち去る背に]

 さようなら、ペラジー……またな、

[こちらは、また。と声を掛けた。]

 さて、行こうか

[攻芸の背を叩いて、トレイルの家を目指した。]

(182) 2013/05/18(Sat) 00時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/18(Sat) 00時頃


【人】 友愛組合 チアキ

―トレイル家前―
[>>181頼もうと言いそうになってる攻芸に苦笑を漏らす。
それじゃあ、道場破りだろうと]

 すみません、いしゃっらいますか?

[攻芸が戸を叩く音の後に、控え目な声で同じように声を掛け]

(184) 2013/05/18(Sat) 00時頃

チアキは、[>>184どうやら寝ぼけているようだ。噛んだので、慌てて言い直しただろう]

2013/05/18(Sat) 00時頃


【独】 友愛組合 チアキ

/*
割と本気で寝ぼけてるwww

(-307) 2013/05/18(Sat) 00時頃

【独】 友愛組合 チアキ

/*
ペラジーと同じ年なのは、たまたまだよ!!
勘でいつも年齢決めてるから!!

18だと若すぎるし、20歳以上だと顔が童顔過ぎると思ってww

(-309) 2013/05/18(Sat) 00時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[出てきたトレイルの声が、いつもの調子で少し安心した。
この前、会った時大分心配させてしまったし、]

 おはようございます、トレイルさん、ジェームスさんっ
 今日はですね、お願いに来たんです

[元気よく挨拶すれば、お願いがあると攻芸の方をちらりとみた。
今日は、というより今日も、になるのだろうか。

病の事は、悟られないようにしなければと、
さりげなく首の所に触れて、見えないように隠した。]

(189) 2013/05/18(Sat) 00時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 急ですみません、

[小さく謝って、約束の取り付けについては攻芸に任せた。
シャツが直っていると聞けば>>191、]

 ほんとですかっ! わーありがとうございます!

[受け取れば、それに左ほほを寄せて、
嬉しそうに、にこにこと目を細めていた。]

 気に入ってたので、本当に助かりました

[もう一度、頭を下げて、お礼を]

(195) 2013/05/18(Sat) 00時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 そーですよーお弁当、張り切って作ります!

[腕を振るうと言う様に、片腕を叩く。
もう、料理ができるのも、あと僅かだろうし、
全力投球するつもりだった。]

(197) 2013/05/18(Sat) 00時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 大丈夫ですよ、
 俺は、トレイルさんの腕を信じてますっ

 それに、もともと酷いことになってましたし、
 寝巻にでもしようと思いますから

[>>194直すと言う言葉には首を横に振って、
大丈夫だと主張する。弁当の事で苦笑を漏らすジェームスには]

 いいえ、俺は料理作るの好きですし
 でも……ジェームスさんのも、食べたいですよ

[気にしないで下さいと笑って、]

(201) 2013/05/18(Sat) 00時半頃

チアキは、気まずそうな顔の攻芸に悪戯っぽく笑った。

2013/05/18(Sat) 00時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

[時間と場所が決まったのを確認し、
幾つか言葉を交わせば、残りの料理を作る為に
攻芸と共に、自宅へと帰っただろう。

リクエストを言われたら、
できる限りは対応したかもしれない。

逆に問われれば、甘いものがいいと言ったかも**]

(204) 2013/05/18(Sat) 00時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/18(Sat) 01時頃


【人】 友愛組合 チアキ

[中へと戻り際に撫でられて>>203]

 はい、見てましょうー
 良い勉強になりそうですよね

[楽しみだ。という様に声を弾ませた。
一瞬だけど撫でられるのは、嫌いじゃない。
傷を気にしてか、包帯の方には触れないでくれた。
その気遣いに、胸の内で感謝した。**]

(206) 2013/05/18(Sat) 01時頃

【独】 友愛組合 チアキ

/*危険物に心惹かれる俺は、ドMですか?

(-374) 2013/05/18(Sat) 08時頃

【人】 友愛組合 チアキ

―自宅―
[>>211家に帰れば、作業場に行く攻芸と別れて
弁当の続きを、止めていた火をつけて

大豆とひじきの炒め煮を作れば、それで終わり。
そこまで大きくはない、中くらいの3段重ねの
重箱に綺麗に詰めて、程よく冷ませば、ふたを閉じた。

もう一つ、小さな弁当箱に同じもの。
これはお隣さん用。

ふいに、顔の左側の感覚が全く感じられなくなって
そっと水瓶を覗くと、黒く鈍く光るものが
首のところまで進んでいた。

触れれば、やはり硬い。
これが、黒玉病か、変な病気だと乾いた笑いを漏らした。]

(225) 2013/05/18(Sat) 08時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

―空地へ向かう途中―
[一応、首にも包帯を巻けば、風呂敷に包んだ重箱と弁当ひとつ
それから、パンの包みの入った袋を抱えて、
攻芸と共に空地へ行こうと家を出た。

途中でキリシマとトルドヴィンの姿を見つけて>>216>>217]

 キリシマさん、ヴィンさん
 おはようございます!

[元気な声で挨拶をした。
そして、なにやら不穏な香りに
不思議そうな顔をしたやもしれない。

包帯について問われたら、曖昧に笑って
傷が増えたからと誤魔化した。

はっきり聞かれてしまったら、諦めて
告げたかもしれないけれど。]

(226) 2013/05/18(Sat) 08時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[いくつか言葉を交わせば、パンの包みから
3、4個くらい取り出して、差し出した。]

 どうぞ、師匠の……パンです。
 これ食べて、元気出していきましょう?
 
[遺言ですからと、小さく呟いて緩く笑い、
挨拶をすれば、空地へと向かって歩き出した。]

(227) 2013/05/18(Sat) 08時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

―空地―
[少し離れた場所で敷物を引いて、
トレイルと一緒に座りながら、

武器を構える二人を見つめていた。
向き合う二人に何があるかは、分からないけれど。

これが大事な一戦であることは、確かと**]

(228) 2013/05/18(Sat) 08時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/18(Sat) 08時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

 張り切って作りましたから、あとで……

[>>231弁当を持ち上げて、笑顔を向けたが
その視線が首の包帯に言ってることに気付けば、
困ったように一度視線を逸らして、]

 えっと……、油が跳ねて……
 あ、……

[弁当の中身を見れば、すぐに分かってしまう嘘。
どうにか誤魔化そうとしたけれど、振える指が伸ばされて
身を引こうかとも思った。

だけど、首の皮がひきつる感覚に
すぐに動くことができなくて、

そっとそこに触れれば、
奇妙に硬く、冷たい感触がしただろう。]

(237) 2013/05/18(Sat) 12時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 ……っ、トレイルさん

[触られても、その温度を感じられない。
だけど、トレイルの票を見れば、
知られてしまっただろうと、悲しげに瞳を揺らした。

ふいに、すっと唇の前に指を立てて、
内緒。という様に、弱く微笑む。

目敏い攻芸には、もう気付かれているかもしれない。
それでも、まだ……もう少しだけ、隠しておきたくて**]

(238) 2013/05/18(Sat) 12時半頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 営利政府 トレイル

 ……心配、させてごめんなさい

[怪我をした時も、とても心配そうにしていた。
副作用が出てるのに、いつものように接してくれた。

そんな人を、これ以上悲しませたくなかった。
だけど、身体は黒く染まっていく。
ゆるやかに、死に向かっている。

泣きそうな、震える声を微かに零した。**]

(-388) 2013/05/18(Sat) 12時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/18(Sat) 12時半頃


【独】 友愛組合 チアキ

/*
振える→震えるだし
時間と誤字と脱字との戦い。

俺はゆっくり死んで逝こう。
ペラジーも死なないとだから……先に、ペラジーを殺そうか。

(-390) 2013/05/18(Sat) 12時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/18(Sat) 12時半頃


【秘】 友愛組合 チアキ → 営利政府 トレイル

 ……、はい、

[ありがとうでいいと、笑ってくれる。
だけど、胸に感じる僅かな痛みのせいで
有難うとは言えなかった。

残して逝くより、残される方が辛い。
それを良くしているから、]

 ん? っ、……

[右頬に優しい温もりを感じて
不思議そうに見上げれば、そのまま抱き寄せられた。
撫でられる感触が心地良い。

同時に、もうすぐ。
この優しい人たちとも別れなのだと

そう思ったら、一滴。
はらりと涙が零れ落ちた。]

(-435) 2013/05/18(Sat) 18時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[>>249トレイルから離れ、濡れた目元を少し乱暴に拭えば、
同じように二人の戦いを見守った。

流れるような動き。

息の合った攻防は、
まるで演武を見ている気分にさせた。]

 ……良かったな、攻芸

[戦う二人の動き。
その表情を見れば、察するものがあった。

だから、手合せをしたがったのかと、
呟く声は穏やかだった。]

(258) 2013/05/18(Sat) 18時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[彼らの過去は知らない。
知ろうとは、しなかったから、

今と比べられて、愛想を尽かされるのが怖くて。
前は聞こうとは思えなかった。

だけど今は、聞いておけば良かったかと少しだけ。]

 トレイルさん、ありがとうございます
 
[さっきは、胸が詰まって言えなかった言葉。
視線は二人を見つめたままで、独り言のように呟いた。]

(259) 2013/05/18(Sat) 18時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 はいっ! すごいなぁ……

[>>257同じように喜ぶトレイルに
元気よく頷き返して、感嘆の声をあげた。]

 俺もあんな風に、なりたいです
 その前に、壺を割らずに動き回れるようにしないとですけど

[師匠たちとの修行を思い出して、苦笑いを浮かべた。]

(261) 2013/05/18(Sat) 18時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/18(Sat) 18時頃


【秘】 友愛組合 チアキ → 営利政府 トレイル

[抱き寄せ、背中に回された腕には、
まだ柔らかな人の温もりが感じられた。

しかし、トレイルの腹部あたり。
こちらの胸のあたりが触れた部分には、
硬い冷たさがあっただろう。

無言で抱きしめるトレイルに、少しだけ縋るように
彼の胸元に頭を預けて、溢れそうなものを耐えていた。

そう長い時間ではなかったけれど、
その温もりを感じられて心が落ち着いていった。]

(-437) 2013/05/18(Sat) 18時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 ですよね……

[>>263難しいと言う声に、がくりと肩を落とす。
壺の事を訊かれれば、少しだけ視線を泳がせて]

 ……ほら、俺、すぐに周りに被害を……

[破れてしまったシーツ然りと、]

 はい、一度決めたことはやり通す主義ですからっ
 トレイルさんが、師匠みたいなこと言ってるー

[悪い見本だと。
浮かぶのは、最期の光景だったけれど。
それを話す声は、存外明るいものだった。

きっと彼が優しく撫でてくれたから。
優しい人たちとは、笑顔で別れたいと思うから、]

(264) 2013/05/18(Sat) 18時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 あ、……決着が付きましたね
 残念、……攻芸が負けちゃったね

[>>262攻芸の声が響いて、演武のような戦いが幕を閉じた。
近寄ってきた攻芸に>>265、少しだけ残念そうな笑みを零す。

だけど、すごい戦いが見れて高揚していた。
あんな風に、戦えるようになりたかった。と

ふいに、引きつるような感覚が走り、右胸を押さえた。
さっきより、大分広がっている。ゆっくりだが、―――確実に、

一瞬だけ、眉を寄せるけれど気付かないふり。]

(267) 2013/05/18(Sat) 18時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 う、……そこは、訊かないでおいて下さい……

[>>266視線を逸らして、少しだけ情けない声を出した。
だけど軽口を聞けば、]

 はい、……悪い見本は、ちゃんと反面教師にします!

[くすくすと楽しげに声を震わせて、そうしていると
二人がこちらへとやってきて、声を掛けただろう>>267]

(268) 2013/05/18(Sat) 18時半頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸


 攻芸は、修行が足りないことがまだまだあるなー
 俺は人のこと言えないけどさ

[仕合のこといているのか、また違うことを指しているのか。
意味ありげに微笑みながら、小さく囁いた。

すぐに弁当の準備の為に離れてしまっただろうけど。]

(-444) 2013/05/18(Sat) 18時半頃

【独】 友愛組合 チアキ

/*
Q:そういえば、チアキさん殆ど前戯なしに突っ込んだような?
A:童貞だから(あと、その前に口淫をだな……)

Q:それって攻芸も…
A:…………ノーコメント

どっちも初めてが攻芸だな。
キスだけはちょっと違うけど。

(-445) 2013/05/18(Sat) 18時半頃

【独】 友愛組合 チアキ

/*
ごめん、またタイプミスした。
いかん、色々と落ち着かない。
そして、そろそろペラジーを……

(-449) 2013/05/18(Sat) 18時半頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸


 俺にも、攻芸が必要だ……ずっと、ね

[必要と言われることに、
嬉しそうに微笑めば、弁当の中身をさらに乗せていた。]

(-453) 2013/05/18(Sat) 18時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 
 実践が一番、身につくよね

[>>269満足気に見えて、嬉しそうに微笑んで
弁当の方を拡げて、皿にいくつかおかずを乗せて分け始めた。]

 どうぞ、召し上げれ

[胸を押さえていた時に、
見られていたのは>>269気付かぬまま。

3人の前にパンと豆料理を差し出した。]

(273) 2013/05/18(Sat) 19時頃

チアキは、皆が口を付け始めれば、自分も食事を始めた**

2013/05/18(Sat) 19時頃


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/18(Sat) 19時頃


【人】 友愛組合 チアキ


 何、咽てんだよー?

[>>279なぜか咽るように不思議そうに小首を傾げる。
攻芸の中で過っているものは、気付いていなかった。

気付かなくて良かったと思う。
気付いていたら、赤面してたところだろうから]

(285) 2013/05/18(Sat) 19時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 ほんとですかっ!
 嬉しいです、張り切っちゃいましたから

[>>280自分が作った料理を喜んで貰えて、
嬉しそうに笑顔を零していた。

言われる言葉、一つ一つを胸に刻む様に耳を傾けて]

 あ、それはですね……

[>>281ジェームスに臭味の取り方等をこそこそと教えながら
楽しい食事の一時を、満喫していた。] 

(286) 2013/05/18(Sat) 19時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[>>284うまいと言ってくれる言葉。
それが聞こえるのが、嬉しくて……料理を始めて良かったと思う。
最初は、仲良くなる為の切っ掛け作りだったけれど。

大切な人たちが、大好きな人たちが喜んでくれるのは
とても幸せな事だった。

この一時も、きっと最後。
憂いを払う様に頭を振っていると、誰だったかのラーマが
近寄ってきて攻芸に耳打ちをしていた。>>283

あぁ、もうそんな時間なのかと]

(289) 2013/05/18(Sat) 20時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 あぁ、いってらっしゃい

[その背を見送る。
僅かに寂しさが募るけれど、信じて待つと決めたから
ちゃんと笑顔で見送った。]

(291) 2013/05/18(Sat) 20時頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸


 ずっと、待ってるから―――…

[だから、早く帰って来い。
そう言う様に、見上げて、手を握り返した。

離れていくのに、少しの不安を感じながら……*]

(-481) 2013/05/18(Sat) 20時頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 忍者隊 ジェームス

 熱めのお湯で洗ったりとか、……

[コツを、こっそりと教えながら
伏せられる瞳に小首を傾ぐ。

もしかしたら、気付いてしまっているのかも。
だけど、あえて言うことはしない。代わりに……]

 トレイルさんには、ジェームスさんの料理が
 一番だと思います……

[ぽつりと、]

 料理で一番大事なのは―――…心、ですから

[緩く微笑んだ。
だから、貴方の料理は美味しいはずと、]

(-483) 2013/05/18(Sat) 20時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[>>290こちらを伺う視線には、ただ、笑顔を返した。
大丈夫だからという様に、

それから、パンを食べながら空を見上げた。

師匠、みんな元気ですよ。

と伝えるように、]

(297) 2013/05/18(Sat) 20時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[食事が楽しい時間も終わる。]

 ……今日は、ありがとうございましたっ!!

[弁当箱を片付けながら、改めて二人に礼を言う。
頭を下げて、二人を見上げれば]

 今まで、お世話になりました

[静かな声で、感謝の言葉を
少しだけ息苦しいのは、首の回りの感覚がなくなってるからか。
二人と別れるときは笑顔でいたいと、微笑みは崩さないまま。
しっかりと頭を下げる。]

(298) 2013/05/18(Sat) 20時頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 忍者隊 ジェームス

[柔らかな表情に、嬉しそうに目を細めた。]

 はいっ、トレイルさんを
 幸せ太りさせてあげて下さいね

[悪戯っぽく笑い返して、食事の続きに戻っただろう。*]

(-488) 2013/05/18(Sat) 20時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/18(Sat) 20時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

[死んで逝く人がなぜ笑うのか。
少しだけ分かった気がする。

怖くないわけでも、
寂しくないわけでも、
悲しくないわけでも、ないけど、

最期に刻むのは、笑顔でいたいと思うからだと]

(300) 2013/05/18(Sat) 20時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 豆腐のハンバークとか、
 トレイルさん気にってくれたみたいですし
 俺もすごく嬉しかったです

[>>299首を振り難いから、緩く首を揺らして
自分の嬉しかったからいいのだと、]

 はい、きちんと伝えておきますね

[>>302頭の上の手に触れて、頷けば、その手を
弱く握って、別れを惜しむ。

だけど、時間が残っていない。
胸元の感覚も、どんどん薄れて行っていたから、
そのうちきっと、動けなくなる。その前に……]

(303) 2013/05/18(Sat) 20時半頃

【独】 友愛組合 チアキ

/*
揺らしたのは、頭だ!!!

(-493) 2013/05/18(Sat) 20時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 
 それでは……、また!!

[トレイルの手をぎゅっと一瞬だけ強く握れば、
一歩後ろに下がる。そして、満面の笑顔を浮かべて]

 さようなら―――…お元気で、

[去り際に残したのは、本当に微かな、別れの言葉だった。]

(307) 2013/05/18(Sat) 20時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

―キリシマたちと会っていた頃―
[>>305食べるものがないと言う言葉に小首を傾げたが
吊の成果で土産をくれると言われて、一瞬だけ
困ったような顔をしたが、すぐに笑顔を向けた]

 ありがとうございます、楽しみにしてますね!
 元……食べ、もの???

[不穏な香りの元は、どうやらキリシマの料理らしい。
少しだけ興味があるものの、その香りに頬がひきつる。]

 え、……い、いや、その……
 
[>>306綺麗な笑顔が怖いですヴィンさん。
怯えるようにやや後退して、]

 有難いんですけど……
 こ、今回は……ご遠慮させて、頂きます、はい

[丁重にお断りした。]

(310) 2013/05/18(Sat) 20時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 
 ヴィンさんと攻芸が戦う所も見てみたいですね
 そのうち、俺とも宜しくお願いしますね

[>>308叶わぬ約束をしながら、
短いが楽しい会話に耳を傾けて、はっと思い出して]

 いけない、二人とももう待ってるかもしれない
 すみません、それは……また、お土産楽しみにしてますね

[そんな言葉を残して、二人と別れただろう*]

(313) 2013/05/18(Sat) 21時頃

【人】 友愛組合 チアキ

―現在・サミュエルの家―
[ちゃんと笑顔で言えただろうか。
少し不安だったけれど、別れた時にトレイルは笑ってくれていた。

だから、きっと大丈夫。

サミュエルたちの家の前に立つと、小さく戸を叩いてから]

 お邪魔します、

[誰もいないけれど、声を掛けて中に入らせてもらった。
そして、二人がいつも食事していた場所に、小さなお弁当箱1つ。
コト、と小さく音を立てておいた。]

(316) 2013/05/18(Sat) 21時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 ……夕飯は、作れるか分からないから
 これで勘弁して下さい

[包んでいた布をほどいて、一度弁当の蓋を外す。
先ほど昼に食べていたものと同じもの。
もう一度、蓋をすれば、その上にパンを二つ乗せて]

 起きたら、……食べて下さいね

[二人の寝室の方に向かって声を掛け、家を後にした。**]

(317) 2013/05/18(Sat) 21時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/18(Sat) 21時頃


【人】 友愛組合 チアキ

―自宅―
[少しずつ、重くなりつつある身体を引きずって
自宅へと帰れば、まず寝室へ行って着替えた。

包帯もすべて解いて、
母が、自分を想って作ってくれた白い道着に袖を通す。
内側にあるお守りは、病には効力がなかったらしい。

それでも、良い。
猛反対して、ライマーになるなら縁を切る。
それくらいの事を言われて、言い返した。

だけど、最後には許してくれた。
許してくれたのに……、]

(331) 2013/05/18(Sat) 22時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 っ、……ちゃんと、報告できなくてごめんな

[ライマーになったと報告したかった。
それも、もう叶わない。

だけど、幸せなんだと伝えたかった。
この村の人が、きっと伝えてくれると信じてる。]

 俺は、ここで精一杯生きて、幸せだったよ

[誰もいない部屋で呟いて、]

(332) 2013/05/18(Sat) 22時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[約束をした。
攻芸と夕食を縁側で食べると、

そこにちゃんと帰ってくるから、待っていろと
だから、約束を守ろうと引きつり、痛む身体を動かして
台所に立った。手の込んだものは作れない。

だから、いつもと同じ。
野菜スープと師匠のパン。

それを用意していたら、既に日が傾いて
夜の闇が迫ってきていた。

ゆっくりとした足取りで、縁側に行く。
盆を置いたまま、中庭を眺めて待っていた。

愛しい人が、帰るのを―――…]

(333) 2013/05/18(Sat) 22時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[そして―――帰ってきた>>294

その姿に目を見張り、どうしたのか問いたかったけれど
腕が落ちて砕ける様を見て、泣いて、……笑った。

だって、攻芸が笑うから>>295
笑顔をくれるなら、笑顔を返したい。]

 ……おかえり、

[駆け寄って、抱きしめたいけど

足が動かないから、それも叶わない。
腕が上がらないから、それも叶わない。

だけど、一緒に居られるから―――…幸せ、だった、]

(334) 2013/05/18(Sat) 22時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 あぁ、綺麗だな

[>>296共に月を見上げて、同じ言葉を重ねる。
それから、あの栞のことを思い出して、]

 なぁ、攻芸……あの栞、持ってるか?
 あれは、お守り……だったん、だ

 ちゃんと、……効いただろ?

[酷く話しにくいから、途切れ途切れで
右側だけで、緩く微笑する。

そして、ギシギシと身体を軋ませながら、なんとか手を重ね]

(336) 2013/05/18(Sat) 22時半頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

 お前がいれば、俺はどこでも―――…幸せ、だよ


                      [君ありて、幸福]

(-516) 2013/05/18(Sat) 22時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[優しく何かを囁いた。
それから、他愛もない言葉をぽつぽつと交わしていれば、

ふいに、攻芸の音が聞こえなくなる。
声が、脈が、呼吸が、―――…命の音が、

そう感じられた瞬間、意識が薄れて行った。
身体の至る所から、ひび割れる音がする。

攻芸の身体が残ればいいなと願いながら、
そのまま、砕け散った。

月夜の下で、風が舞い上がる。
黒い欠片と白いソケイの花弁が、まるで踊るように**]

(337) 2013/05/18(Sat) 22時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/18(Sat) 22時半頃


【独】 友愛組合 チアキ

/*
思ったけど、ペラジーの死亡ロールと似てね?
中の人が同じだから仕方がないです……。

そういえば、「攻芸なんてもう知らないっ!!」的な台詞を
言えなかった気がする。似たような状況はあったけど。
ふざけんなーーーっと怒っただけだったような?

てか、攻芸の中の人気になりすぎる。
何か知ってそうな気がしなくもないけど……。

(-524) 2013/05/18(Sat) 22時半頃

【独】 友愛組合 チアキ

/*嬌声的にもたされたwww
頂きましょうwww

(-530) 2013/05/18(Sat) 23時頃

【独】 友愛組合 チアキ

/*
あ、平気だった。
あと俺の漢字変換も酷いwww

強制的だよ!!! だよ!!!!

(-531) 2013/05/18(Sat) 23時頃

【独】 友愛組合 チアキ

/*
てかもう、キリシマさん可愛すぎるっ
応援しつつ、二人の秘話とか楽しみだな。

(-535) 2013/05/18(Sat) 23時頃

【人】 友愛組合 チアキ

―素敵なお裾分けを渡されて―
[>>340パンを手渡すと、お礼と言わんばかりに
不思議な香りの物体を渡されて、

しかも、珍しい笑顔付き。]

 ふぇっ!? ……

[たらりと変な汗が出る。大変失礼な話だが、
さらに追い打ちとばかりにトルドヴィンの言葉が
聞こえて>>306、丁重にお返しした。>>310

酷いと言う声に>>341、少しだけ申し訳ない気分になったが
あれを食べたら、弁当ごとひっくり返りそうな予感がした。

そうなっても、
攻芸が受け止めてくれたかもしれないけれど*]

(347) 2013/05/18(Sat) 23時半頃

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