人狼議事


82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―

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視点:


【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

[本当は、触れあったまま寝たら、
また、求めてしまいそうな気がして、

だけど、少しでも傍にと言われたら、断れなかった。
なるべく、困らせないように気を付けないと、]

(-12) 2013/05/15(Wed) 00時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/15(Wed) 00時頃


【人】 友愛組合 チアキ

―寝室―
[攻芸を待っている間に、うとうと。
緊張して眠れそうになかったけれど。

疲れていたからか。
彼が来るころには、すっかり寝入っていただろう**]

(3) 2013/05/15(Wed) 00時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/15(Wed) 00時半頃


【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

 ん、……

[名前を呼ばれて、小さく声を上げたが
起きることはなかった。

ただ、向けた背中はどこか、所在なさ気だったろう。**]

(-26) 2013/05/15(Wed) 00時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/15(Wed) 00時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

[深く、浅く。
そんな眠りの中で、愛しい人の呼び声が聞こえれば
意識が薄く浮上する。

だけど、まだ夢心地。]

 こう……ん……?

[寝ぼけた声で呼び返して、また眠りの淵へ落ちようと**]

(14) 2013/05/15(Wed) 00時半頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸


 ……っ、……

[腹部を触れる感触に、僅かに身をよじる。
元から、少し身体の奥が熱かった。

怒ったせいか、泣いたせいか。
好きな人に抱きしめられていたせいか。

だから、求めないように気を付けていた。
帰ってくる前に寝てしまったので、杞憂だったのだけど。**]

(-34) 2013/05/15(Wed) 00時半頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

[夢現。
微睡みの中。]

 ぁ、……ふ、……

[項に柔らかで、しめった何かが這う。
甘い感触に、小さく喘いだ。

下肢に感じる、微かな快感。]

 ……ん、っ、……こう、うん?

[じわりと熱が下肢に集まっていく。
握られたものが、ゆっくりと反応を示して。

小さな喘ぎを零しながら、薄く目を開けた。
まだ、状況を理解できてない。]

(-77) 2013/05/15(Wed) 08時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[傍らで起き上る気配に、
落ちそうだった意識が再び、浮上する。]

 ……攻芸? ―――あ、

[起き上ってみれば、寝ぼけた思考でも緩く状況を理解する。
さっと頬を赤らめれば、まだ半分夢の世界にいる様な
とろんとした目で見上げて……攻芸の胸元に腕を伸ばした**]

(65) 2013/05/15(Wed) 08時半頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 放蕩者 ホレーショー

 ……こう、うん?

[寝ぼけた声で名を呼んだ。
胸元に触れた指先は、つーっと下の方へと落ちていく。

攻芸が、触れたいけど、触れない。
触れてくれないと言ったから、これはきっと夢。

欲求不満が夢に出てしまったのだと、
誘う様に指を彷徨わせれば、攻芸のものに触れようとした。**]

(-78) 2013/05/15(Wed) 08時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/15(Wed) 08時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

[シャツを引き、じぃと見上げれば
視線を逸らされて>>66、不思議そうに小首を傾ぐ。
寝ぼけた思考が、緩く現実へ]

 ………っ、

[夢、ではないと気づき始めていたけれど。
俯くと自嘲の笑みを浮かべ。

胸蔵を掴むとそのまま、押し倒そうと*]

(85) 2013/05/15(Wed) 12時半頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

 攻芸、……

[一緒に倒すことはできたか。
すまないと、謝る攻芸を見下ろして。

そして、躊躇いがちに顔を寄せれば、]

 1度だけで、いいから……今からすること許して?

[お願いと、
情欲に掠れた声で切実そうに耳元で囁いた。**]

(-100) 2013/05/15(Wed) 12時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

―朝―
[精神的か、身体的にか。
酷く疲れていて、いつもより深く眠りについていた。

動く気配に、身じろぎをしたが
その時はまだ目覚めていなかった。

だが、出て行く音で>>67、ぱちりと目を覚ます。
同時に獣の咆哮にも気づいて、]

 っ、!! 攻芸!?

[呼びかけたが、既に姿はなく。
先に向かったのだろうと、起きたばかりの身体を
無理やり動かして、寝巻のまま駆け出した。]

(86) 2013/05/15(Wed) 12時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

―教会方面へ―
[薙刀を手に、獣の声と嫌な気配がする方へ。
途中で誰かと合流すれば、共に戦うべく駆けただろう。

教会に向かえば、礼拝堂から
ラーマを手にしたまま出てきただろうか>>71
それを見つければ]

 神父様っ!!

[駆け寄り事情を聞いていると、窓が割れる音がして>>84

礼拝堂内へと踏み込んだ。
獣の姿を見つければ、気合いを入れて構える。
今、村で五体満足で戦えるライマーは少ない。
戦えるものが、戦わなければと

まだ獣が、生き残っていれば、さらに逃げられるのように
入り口で武器を構えて立ちはだかり、既に事切れていれば、
逃げた獣を追いかけようと駆け出しただろう**]

(87) 2013/05/15(Wed) 12時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/15(Wed) 12時半頃


【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

―昨夜、寝室にて―
[押し倒して跨って。
耳元で囁けば、攻芸の表情が歪むのが見えた。

押し返そうとしてきた手が、力なく震えるのを感じて
薄く、笑った。]

 初めて、見た……そんな顔、
 
[嬉しそうな色を滲ませる。
普段だったら、そんな顔を見たら止めようと思うに
今は止める気になれなくて、]

 酷いよ、攻芸……俺、我慢してたのに……

[楽しげに耳を食んで、
硬くなりつつあるものを、攻芸の腹部に押し付けた。]

 攻芸は、俺に触るんだ?
 なら……俺も、いいよね……?

(-128) 2013/05/15(Wed) 18時頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

[そばにいる。
抱き締めてくれる。

だから、それ以上は望まないと、
そう思っていたのに。

目を合わせてくれない攻芸を少しだけ
責めるように囁いて、

謝罪なんて聞きたくないと、唇を奪った。
ただ、触れるだけのキス。
甘く優しく、食んで、満足すれば、腰を後ろにずらして
下穿きを脱がそうと手を掛けた。*]

(-129) 2013/05/15(Wed) 18時頃

【人】 友愛組合 チアキ

―礼拝堂での攻防―
[礼拝堂内に踏み込めば、
こちらに向かってくる獣が見えた>>94

攻芸が、力任せに打ちつけ
獣は吹き飛ばされたが、戟が砕けてしまった。
それに一瞬、気を取られたが、この好機を
逃すわけには行かない。]

(129) 2013/05/15(Wed) 18時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 はぁぁっ!!

[吹き飛ばされてきたのを
刃で受け止めるように、横一閃。

獣の腹から赤い血が噴き出し、血の雨を降らせた。
身体を赤く染めながら、息を大きく吐く。

まだ動き出しそうだった獣の喉を
攻芸が、踏み潰すのが見えて>>96、なぜかふるりと肩が震えた。

そのまま、もう一匹を追って出ていく攻芸。]

 ……っ、……

[共に行こうと思ったけれど、
急に足がすくんで、走り去る攻芸を見送った。]

(130) 2013/05/15(Wed) 18時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[狼型の魔物なんて、良くいる。
だから、こんなことで足がすくんでどうするんだ。

だけど、脳裏に過ってしまう。
喰い殺さんと追いかけてくるあの声。
噛みついてくる痛み、獲物を見るあの目。]

 くっそ……

[叱咤するように、足を叩いた。
だけど、まだ……動けない。

外から複数の咆哮が聞こえる。
2匹のほかに、さらに現れたのだろう。

いかなければ、と奮い立たせて、薙刀を構えると
ようやく走り出した。どちらに行ったかは、分からなかったが
村長の家の方に1匹いるのが見えて、

とにかく、一匹ずつでも倒さねばと駆けだした。]

(131) 2013/05/15(Wed) 18時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/15(Wed) 18時頃


【人】 友愛組合 チアキ

―村長の家前―
[村の中を駆けると、各方面にあの魔物たちは
襲ってきているようで、どこにいる等と考えるのも面倒だった。

村長家の窓を、今にも割りそうな1匹を狙って、全力疾走。
足音に気付いた獣もこちらに向かってくる。]

 こいっ!!

[怖くない。
もう、あの日のような無力な存在じゃない。
喰われるだけの、存在なんかじゃない。

胸の内で言い聞かせるように、自分を奮い立たせて叫んだ。
こちらに噛みつかれる前に、まず下方向から斬り上げ5
くるりと回して、続いて柄で叩きつけ6

偶数:ミス 奇数:命中]

(133) 2013/05/15(Wed) 18時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[斬り上げが命中して、獣の右目を奪う。それで警戒されたか。
飛び退かれて、2撃目はかわされてしまった。]

 っ、……!!

[その隙をつかれて、飛び掛かられる。5

偶数:寸での所で柄で防ぎ、弾き返した。
奇数:柄で防いだけれど、そのまま押し倒された。]

(134) 2013/05/15(Wed) 18時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 うわっ!! ……っ、……くっ、

[柄で喉に噛みつかれるのは防げたが、
余りの重さに、そのまま後ろへ倒れ込み、押し倒されてしまった。

肩に爪が食い込み、血が滲む。
だらだらと落ちれ来る唾液に、眉を寄せる。
右目の仇か、喰い殺さんと獣は瞳を爛々と輝けていて

腕が振るえるのは、獣の力が強いせいか。
それとも―――…

蘇ってくる記憶を振り払う様に、押しのければ、
『切り込みが浅い。』という攻芸の声が浮かんで]

(136) 2013/05/15(Wed) 18時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 ハァァァァァ!!!

[踏み込み、獣の心臓狙って、一突き。6

12:突き刺さり、絶命
34:突き刺さったが、最期の力で飛び掛かってきて右肩負傷。
56:突き刺さったが〜顔、左側面を爪で引き裂かれる。]

(137) 2013/05/15(Wed) 18時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[手応えは感じた。
だが……獣が絶命する前に、爪を振るい、]

 っ、―――!!!

[顔の左側を抉って行った。
鋭い痛みが走り、声に出せない悲鳴を上げ。
だけど、始末をつけるのを忘れてはいけないと、
力を振り絞って、引き抜きさらに、止めの一撃を]

(138) 2013/05/15(Wed) 19時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[絶命したのを確認すれば、左側を手で押さえて、
そのままふらふらと、膝をつく。
からんと薙刀が乾いた音を立てて、近くを転がった。

ぼたぼたと落ちるのは、汗ではない。
赤い染みが、大地を汚す。

左目を開けることができなかった。]

 っ、……はっ、く……
 
[両手で左目を抑えながら、痛みに呻く。
まだ、村の中に魔物の気配がすると言うのに……]

(139) 2013/05/15(Wed) 19時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/15(Wed) 19時頃


【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

―昨夜・寝室にて―
[キスに応えてくれる事に口の端をあげて
満足すれば、下肢を暴く。]

 触られたいんだ……こんな風に?

[下着の上から主張するものに、そっとした指を這わせた。

熱くて、硬い。

誰かのものに触れたいなんて、思ったこともなかったけれど、
攻芸のは、違う。もっと、触りたい。]

 どんな風に、触られたいの?

[少し意地悪な笑みを浮かべれば、
ただ優しく、指を這わせて、撫でるだけ、]

(-134) 2013/05/15(Wed) 19時頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

[なぜだろう。
酷く、苛めたい気分になる。

普段見ないような顔を、攻芸がしてるからだろうか?
それとも、やはり、我慢してたのを煽られて、
歯止めが効かなくなっているのか。

酷く艶めいた瞳で微笑んで、枕に顔を埋める
攻芸の頭を撫でた。]

 もっと、違うかも見たいな……

[吐息交じりに囁く声は、甘く。*]

(-136) 2013/05/15(Wed) 19時半頃

チアキは、痛みを耐えて、しばらく膝をついていた**

2013/05/15(Wed) 19時半頃


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/15(Wed) 19時半頃


【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

[触れると声をあげる様に、興奮を覚える。
恥ずかしがりながらも、素直に強請る声。

嬉しそうに目を細めて、]

 ―――…いいよ、?

[いつもの癖。
小首を傾いで、微笑んだ。

言われたように、下着の中に手を差し入れれば
そのまま引きずり出して、

最初は、緩慢に、
直接触れてみて分かったが、
自分のものよりも一回り以上は大きい。]

(-152) 2013/05/15(Wed) 20時半頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

 攻芸の、大きいね?

[褒め言葉の心算で、呟いて、
ゆるゆると扱いた。自分でやるのとは、だいぶ違う。]

 もっと……強い方が好き?

[熱い吐息を漏らしながら、またさらに問う。

もっと、言って
もっと、求めて

                ―――…もっと、]

(-153) 2013/05/15(Wed) 20時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[痛みに呻いていると、危険を知らせる叫び声>>148
続いて、近くで何かが弾けて。

咄嗟に転がる薙刀を右手で拾おうとしたが、
距離感が掴めずに、手は空を切る。]

 くっ、そ……

[そうしていると、こちらに駆け寄る足音が>>153
そして、足止めを喰らっていた獣が倒された。

駆け寄ってくる攻芸を申し訳なそうに見上げて、]

 ……っ、

[副作用が嫌で、薬を飲まなかったのに、
こんな所で、怪我をするなんて。
己の未熟さが疎ましい。]

(171) 2013/05/15(Wed) 21時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[右目でちらりと見ると、攻芸も肩を怪我しているようで]

 お前も、怪我……手当、……っ、

[手当をと、思ったが
鋭く痛みが走って、言葉にならなかった。
大人しく傷を先に見せた方がいいと、左手を外した。

左瞼から頬骨辺りまで、3本の爪痕が見えただろう。
幸い瞼あたりの傷は浅い。
目に傷がついているかは不明だが

頬のあたりが深く抉られていて、
血がだらだらと流れている。]

(172) 2013/05/15(Wed) 21時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/15(Wed) 21時頃


【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

[さらに硬くなるのを手の中で感じれば、
そのまま屈んで、唇を寄せる。

指で、掌で、緩く、強く、
激しく、弱く。

扱きながら、舌先で鈴口を突いてから]

 ……ん、ふぁ……っ、

[袋の方から、竿に掛けて、丹念に舌を這わせた。
獣が牙を立てる前にやる前準備の様に、]

(-156) 2013/05/15(Wed) 21時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[傷が熱を持ったのか。
くらくらとする、だけどまだ、村の中に魔物の気配がする。
こんな風に、弱ってるわけには行かない。]

 こんなの、大丈夫……だから、

[左目は、開けられないけど。
熱でやや潤みかけた目で、平気だと告げる。

先ほどは、掴めなかった薙刀を握れば、
軽くふらついたが、なんとか立ち上がった。

とりあえず、血を止めないといけないな。と
攻芸が手当をしようとするのなら、大人しく受けただろう。]

(177) 2013/05/15(Wed) 21時頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

[感じている声。
それが耳をくすぐる喜びに震えていた。

自分の下肢が、窮屈そうにしているのを感じながら
微かに聞こえた、おねだりに口の端を上げて]

 っ、……ん、いいよ? もっと、言って?
 もっと、聞かせて? 

[甘く掠れた声で、もっと、と強請る。
舌で、指で、触れる度にびくびくと震えて脈打つそれが愛しい。
舌に感じる独特の味すら、興奮させる要因になっていた。

そして、ごくりと喉を鳴らすと熱く昂った攻芸を、咥えてこんだ。]

 ―――…っ、んふ……はっ、

[やっぱり大きい、根元まで咥えようとすると苦しくて
一度、口を離して息継ぎをする。]

(-166) 2013/05/15(Wed) 21時半頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

[もう一度、今度はゆるゆると先端の方だけ咥え込み。

舌で鈴口を抉ってり、雁首の所をなぞったりした。
喘ぐ声が心地良い。

急くように唇をすぼめて、攻芸がしてくれたように、
身体全体を動かしながら、もっと、もっと、昂らせようと

時々、歯があたって痛みを与えていただろうけど。
それは気にしない。

時々は、わざとだ。
痛すぎない程度の甘噛みをする。]

(-167) 2013/05/15(Wed) 21時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 わっ、ちょっと……

[うるさいと一喝され>>186
そのまま、村長の家へと連れて行かれる。

出てきた使用人が、慌ただしく手当をしてくれた。
包帯を巻かれて完全に左の視界が消えて、少しの不安。

このまま、戦えるだろうか。
ずきずきという痛みは、まだひかない。]

 かすり傷っていう、傷に見えなんだけど……

[それを誤魔化すように、同じように手当てされている
攻芸を胡乱げに見た。]

(189) 2013/05/15(Wed) 21時半頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸


 ―――ふぁ、……ん、はっ

[嫌だと鳴く声に、
欲に濡れた瞳で見上げて、わざとらしく舌で舐めあげて、]

 ……やらしい

[零れ落ちるのが、唾液だけではない事を示すように
色と笑みを含んだ声で囁く、

そして、さらに咥えこんで、きつく、激しく顎を動かした。
割と疲れるが、興奮しているので気にならない。

そっと、空いた手を自らの下肢に伸ばす。
いやらしいのは、俺もだな。と内心で苦笑を漏らす。]

(-175) 2013/05/15(Wed) 22時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 う、……そういえば、そんなことを

[母から聞いた覚えがある。
母の姉が、そういう流儀を若干嘆いていたらしい。
待つ方からすれば、家族が酷い怪我をすれば心配なものだ。]

 守衛さんが……

[自体は本当に、酷いものだ。
眉を寄せて、ぽつりと呟けば、]

 まだ、残りがいると思う、急いで倒さないと

[被害が酷くなると、急いで外に出ようとした。
視界が狭いせいで、階段の傍の人影には>>194
気付けなかったかもしれない。]

(199) 2013/05/15(Wed) 22時頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

[口で、舌で、
攻芸の射精を促しながら、

自分のものも慰める。
下着の中に手を入れれば、それは既に張りつめていて
あともう少しの刺激があれば、弾けそうな程だった。]

 ……っ、ん……ぁ、ふ……

[気持ち良いと感じてくれてて、嬉しい。
俺で感じてくれていて、嬉しい。

自らを慰めながら、必死に射精に導く。]

(-181) 2013/05/15(Wed) 22時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[攻芸の怪我、かすり傷には見えない。
でも、かすり傷と言う。

彼の体には無数の傷があった。
その中に、悲しい過去があるものも、
―――…すべてを知っている訳ではないけれど。

彼の傷が、一つでも多く、薄れて行ってくれたらと想う。
医者でもないし、魔法使いでもない。
傷を癒してやることはできないから、ただ祈る。

そして、誓う。
彼に傷を、これ以上増やさないように―――…守ろうと、]

(203) 2013/05/15(Wed) 22時頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

 ―――んんっ、!! ……う、ん……

[熱くて、独特の味がする。
口の中いっぱいに迸る感触に、ほぼ同時に下着の中で
熱いものが零れ落ちるのを感じていた。

最後の一滴まで、搾り取ろうと顎を動かしていると
額に触れてくる手に不思議そうに見上げて、
こくりと喉を鳴らした。]

 ……っく、は……なんで、謝るのさ
 俺がやりたくて、やったんだから……謝るな、って

[口元を拭いながら、いつもの調子で微笑んだ。]

(-185) 2013/05/15(Wed) 22時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 悪いけど、一度決めたことはやり通す主義だ!

[>>204叫ぶと傷が痛むけれど。
右目だけで、どれだけ戦えるか分からないけれど。

一人で安全な場所にいるのは、性に合わない。
そして、戦うと決めたから、守ると決めたから
そこを譲るつもりはなかった。]

 攻芸を、……一人でなんか、いかせない

[いかせない。

一人で生きることなんてさせない。
一人で逝くことなんてさせない。

痛みに耐えて、にっと笑うと行こうと手を差し出した。]

(206) 2013/05/15(Wed) 22時半頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

 お前も飲んだだろうがっ!

[吐けと、いつかの自分の様に慌てるから
おかしそうに笑った。正直、まずいけど。

攻芸のものだと思えば、嫌悪感はない。]

 ……何?
 
[名を呼ぶから、どうしたのかと小首を傾ぐ。]

(-193) 2013/05/15(Wed) 22時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 
 多少の無茶は、目を瞑ってくれよ
 無理はしないよ……

[無理をして、危険を冒せば
同時に攻芸も危険に晒すことになる。

だから、無理はしない。
多少の無茶は、持って生まれた性質上してしまうだろうけど。

薙刀を握れば、歩き出す。
今、攻芸を手にして戦うのは、
熱のせいで少し難しいから、問われなくて良かった。]

(217) 2013/05/15(Wed) 22時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/15(Wed) 22時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

―村長家→自宅へ―
[手を握って駆ける。
地面に足が付く度に、やはりずきりと痛むものがったが
我慢できない程ではない。

どちらかというと、くらくらするのが問題だ。
気合いで何とかしているけれど。]

 お出まし……って、アレ何?

[パンダ?と小首を傾げたが、獣から視線は外さない>>212
薙刀を構えていると、ちらりと攻芸と視線が混じる。>>218

嘘を吐いても仕方がない、申し訳なさそうに首を横に振った。
攻芸の重さを持って、振り回して踏ん張れる自信がなくて、]

(221) 2013/05/15(Wed) 22時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/15(Wed) 23時頃


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/15(Wed) 23時頃


【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

 良くないしっ……

[なんて理不尽なとむっとして、
口ごもる攻芸の視線が、濡れた下肢に
行っている事に気付き……]

 っ、……

[今更ながら、恥ずかしそうに頬を染めた。
そして、その目が少しどことなく不満そうに見えて]

 ……一人で、したから嫌だったのか?

[頬を赤らめながら、くすりと笑った。]

(-211) 2013/05/15(Wed) 23時頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

 攻芸が、……触ってくれる、なら……

[ぽつり、と呟いて
でも、やはり眠る前の事が過って、困った顔をした。]

 俺、……触られたら、多分、我慢できない
 1回だけじゃ……すまなくなるけど、

[いいの?と上目遣いでじぃと見上げて
また、艶めいた色で瞳を揺らす。]

(-212) 2013/05/15(Wed) 23時頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸


 俺は、……攻芸を、感じたいよ

[それが、どんな方法でも。
悔いるような様子に、切なげに囁いた。]

 触って……欲しい、……

[でも、いいの?
と言う様に、首を傾いで見上げていた。]

(-222) 2013/05/15(Wed) 23時頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸


 ……だって、攻芸が傷つくのは嫌だし……

[口はダメと言うのに、一言付ける。
男同士って、あとどんな方法があるんだろうか。
正直思い付いていなかった。

女の子相手のことなら、知識はあるが……]

(-223) 2013/05/15(Wed) 23時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[後ろにと言う様に手で制されて>>225
こくりと頷くと構えたまま、立ち止まる。

指を立てるように>>232、黙って頷けば。
避けれられるのを察知して、ぐっと足に力を入れた。]

(238) 2013/05/15(Wed) 23時半頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸


 ん、……?

[良い方法。と言われてさらに首を傾いで
寝台を下りる攻芸を視線で追っていた。

どうするのだろう?

身体を繋がなくても、繋いでも、
絆を断ち切るのは、無理なのだけど。

彼の考えていることは、分からない。
男は度胸、一度決めたことはやり通す。

好きな相手の為なら、なおさらで、
何があろうと、攻芸を手放すことはないだろう。]

(-234) 2013/05/15(Wed) 23時半頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸


 おか、……え? ―――っ、!

[一瞬、何を言われたのか分からなかった。

犯された? それは、女の様にと言うことだろうか。
言葉の響きで、なんとなく想像ができて、

同時に、怒りを覚える。
その、長男に、]

 ……、あの、人が……―――…許せない、

[低く呟いた声は、
昨日の怒りの比じゃなかっただろう。
暴力を振るっていただけでも、腹立たしかったと言うのに、]

(-236) 2013/05/15(Wed) 23時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[攻芸の刃が、獣の腹部に吸い込まれる>>237
右目だけの視界には、すべてを映すことはできないけれど。

音で大体は把握できていた。
向かってくるのなら、さらに斬り付けてやろうと
刃を上向きにして、いつもの構え。

斬り上げを初動にすると、連携がしやすいから癖だった。]

(248) 2013/05/15(Wed) 23時半頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

[驚きの後。
言葉に滲むのは、長男への侮蔑と怒りだけ。

嫌悪も何も浮かんでいなかった。]

(-243) 2013/05/15(Wed) 23時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/15(Wed) 23時半頃


【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

 なんで、お前を叱るんだよ?

[本気で訳が分からない。と不思議そうに目を丸くする。
そして、嫌われると不安げな視線を受ければ、微笑んだ。]

 お前、俺がそんなケツの穴が小さい男だと思ったのか?
 
[最近は、師匠や目上の人ばかりと過ごしていたから
出さなくなっていたが、割と口は悪い。
呆れたような笑うと、すっと顔を近づけた。]

 俺は、どんなお前であっても―――…好き、だよ?

[照れながら、小さく囁いた。]

(-251) 2013/05/16(Thu) 00時頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

 っ、……攻芸?

[押し倒されて見上げれば、
耳を塞げと言われて、首を傾げる。

まだ、何かあるのだろうか。

そっと腕を伸ばして、頬に触れる。]

 俺をもっと、信用してくれよ
 俺は何があっても、どんなことでも受け入れるから

 やって欲しいことがあるなら……言って?

[掛ける言葉は、どこまでも甘く。
優しい響きが籠っていた。

むしろ、言ってくれと言う甘えでもある。]

(-260) 2013/05/16(Thu) 00時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/16(Thu) 00時頃


【独】 友愛組合 チアキ

/*
クマじゃないけど被るのw

(-261) 2013/05/16(Thu) 00時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 ―――っ!!!

[予期していたように、こちらに迫る気配。
いつものように下方向から斬り上げる。

だけど、距離感がつかめず、やや浅い傷を作る程度。
しまったと、思った時、攻芸が駆ける様が見えて、>>266

                     ―――…笑った、]

(269) 2013/05/16(Thu) 00時頃

【独】 友愛組合 チアキ

/*>>265>>266きゅんっ

カッコいいわーー!!!もだもだもだ
秘話の攻芸は、最高に可愛い。

(-264) 2013/05/16(Thu) 00時頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

[言いよどむ様子に不思議そうな顔をしていたが、
受け入れられるように、手伝ってくれ。と言われれば

一瞬、目をぱちくりとして、
男で突っ込める場所と言ったら、思いつくのは一つしかない。]

 …………、いいよ?
 でも、いいの……か? その、俺がする側で……

[手にした軟膏を躊躇ないなく受け取れば、不思議そうに尋ねた。

下品が言い方しか思いつかなくて、
オブラートに包もうとして、無理だったけれど。
とりあえず、これで伝わるかな。と]

(-269) 2013/05/16(Thu) 00時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/16(Thu) 00時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

[憧れだった従兄弟が相棒。
それだけで身が引き締まる想いだった。

一刻も早く、彼に相応しいライマーになりたかった。
攻芸が、ライマーになることを賛同してくれないのは、
きっと、俺が弱いせいだと、

だから、修行に打ち込んだ。
成長することを恐れていたなんて、知る由もなく、
毎日、毎日、早く攻芸の相棒として認めて貰いたくて……]

(282) 2013/05/16(Thu) 00時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[轟く咆哮を聞いたのはどのタイミングだったか。
一番、強い気配。あれが親玉なと考えていたが、
今は目の前の敵が優先。

だけど、キリシマがドルドヴィンを振う気配には、
僅かに高揚していた。片目が見えなくなったせいか、

耳が良く聞こえる。
気配に対して、前より敏感になった気がした。]

(285) 2013/05/16(Thu) 00時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[遠くの方で馴染んだ気配を感じたが>>270
攻芸が獣を引き裂き、抉る音に気を取られていた。>>279

獣が絶命するのを感じれば、]

 こう、……攻芸、……

[白い大きな気配。
あちらに加勢をと言おうとしたが、くらりとして
身体が緩やかに傾いた。

熱と、血を流したのと、
夕食と朝食を抜いたのが、まずかったかもしれない。]

(287) 2013/05/16(Thu) 00時半頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

 うん、欲しい
 攻芸が全部、欲しいよ……

[ちゃんと、そのあたりも伝わっていたのだと
妙に安心してしまって、ほっとしたように微笑んで、求めた。]

 ……うん、一緒に勉強しよっか?
 ―――…おいで、

[修行のように言うから、おかしそうに小さく笑って
追いあがると、隣を叩く横になって欲しいと

女性の抱き方は、知っているけれど。
男の抱き方は、未知の体験。

だけど、男は度胸。習うより慣れろ、実践あるのみと
胸の内で気合いを入れる。]

(-282) 2013/05/16(Thu) 01時頃

【人】 友愛組合 チアキ


 ごめ、……ちょっと、くらくらして……

[>>290抱きとめられて、小さく謝る。
休もうと言う言葉には、大人しく頷いて、

支えられながら、一先ず自宅へと]

(295) 2013/05/16(Thu) 01時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/16(Thu) 01時頃


【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

[起き上って、誘う。
女の子も抱いたことはないのだけど。

まぁ、いけるはずだ。
こういうとこで、きっぱりとしているのは
師匠に似たのかもしれない。]

(-286) 2013/05/16(Thu) 01時頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸


 任せとけって、優しくするからさ?

[恥ずかしがっているのか。
咳払いをする様子にくすりと笑んで、躊躇いがちなようすには
安心させるように頬を撫でた。

片手にある軟膏を見ているようだから、それを軽く持ち上げて]

 使い方も、なんとなくだけど分かるから

[もともと入れるとこではない。
女性の様に濡れるわけではない、これが必要なのは分かる。]

(-287) 2013/05/16(Thu) 01時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 うわっ、ちょっとおいっ!!

[>>298さすがにどんなに弱っていようと、
突っ込まざるを得ない。]

 扉……、

[部屋が寒くなりそうだ。扉よ……南無。
心の中で、壊された扉に合掌。]

(301) 2013/05/16(Thu) 01時頃

【人】 友愛組合 チアキ

―寝室―
[寝台に降ろされれば、台所へ行く攻芸を
とても、とても、心配そうに見送った。>>302]

俺の聖域が、……

[時折、聞こえる割れる音には苦笑い。
だけど、怒る気は起きない。気持ちがあれば、まぁと、

台所に様子が気になったが、部屋にあるタオルで
簡単に血と汗を拭って、普段のシャツとズボンに着替えた。

外の様子が気になる。
しかし、戦えなければ足手まといになるだけ。

ベッドの上で座りながら、
窓の外から聞こえる音と、気配に耳を澄ませていた。]

(306) 2013/05/16(Thu) 01時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[獣の咆哮。誰かの叫び声。

それは、いつかを思い出す。
あの日、助けてくれた二人の恩人。

今もきっと、戦ってるはず。
二人と肩を並べて戦いたかったのに、
未熟さゆえに、この有様。

立派なライマーになりますと、約束した。
もう少し、もう少し、あと……もう少し、なんだ。
自分には、まだ師匠たちが必要だった。

親元から離れた時から、彼らは父の様であり、兄の様であり、
攻芸とはまた、別の意味で、かけがいのない存在だった。]

(314) 2013/05/16(Thu) 01時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[忌々しい病が、
仲間を大切な人を蝕んでいるの事に、

       ―――…まだ、気付けるはずもなく、]

(315) 2013/05/16(Thu) 01時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

―台所―
[何度目かの割れる音に、さすがに心配になり。
ふらふらとした足取りで、台所へと足を踏み入れる。

途中、開放感抜群になった玄関の向こうを
不安げに見つめて、ふらつく身体を恨めしく思っていた。

そんな感情を押し殺して、台所に立つ攻芸の背に]

 ……大丈夫、か?

[正直、食事をしている場合でもないのだけど。
腹を空かせては、なんとやらか。とも過り。

手を洗い、顔を洗い、腕を洗うと何か手伝おうと台所に立った。
大なべで肉団子の入った温かいスープでも作ろうかと
戦いが終わったら、皆を労うためにと思って、

戦いに参加できないのなら、せめてと]

(322) 2013/05/16(Thu) 01時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 攻芸、のは俺だけの……ってことで、
 あれを倒し終わったら、皆に振る舞うの作ろう!

[攻芸が作ったものは、有難く俺だけで頂こうと思いつつ、
調理を開始した。そうしていると、呼び声が聞こえて>>318

ふらふらと玄関へと歩いて行った。]

(324) 2013/05/16(Thu) 01時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

―玄関口―
[攻芸には、火を見て貰っていたか。
動き回るなと言われても、こんな時に寝ていられるか!
と相変わらずの頑固さで玄関へと歩いて行った。

左側に巻いた包帯。
血は、殆ど止まっているけれど包帯には血が滲んでいる。
この騒動で、怪我をしたのは明白で、驚かれただろうか。
怒られたか、心配されたか。]

 酷く見えますけど、大丈夫ですからっ

[元気です。と明るく振る舞って、
ここにいた獣の事を訊かれれば、]

 ここにいたのは、攻芸が倒したんですけど……
 他の皆さんは、……大丈夫でしょうか?

(329) 2013/05/16(Thu) 02時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[轟いた咆哮。
それが響いた先を視線で示して、]

 ……もっと、強かったら、

[不甲斐なさに、申し訳なさそうに、
そして、村の気配に混じる不吉な予感に

胸をざわつかせて、心配そうに呟いた―――…**]

(330) 2013/05/16(Thu) 02時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/16(Thu) 02時頃


【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

[横になった攻芸の下穿きを
完全に脱がせる為に手をかけて、]

 脱がす、……よ?

[先ほどまでなら、遠慮なく勝手にしていただろうけど
今は、少し躊躇いがちに、確認してから
ゆっくりと脱がしていく。

昔とは、違う。
刻み込まれた傷を俺の記憶で塗り替えて欲しい。

そんな想いがあったから、]

 攻芸、……肩に足、かけてくれる?

[右足を左肩に乗せれば、器用に軟膏のふたを開けて
右手に最初は少量を指に乗せた。]

(-305) 2013/05/16(Thu) 02時半頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

 ……痛かったら、言ってくれよ?

[初めての経験。
緊張した面持ちで、そっと軟膏を乗せた指を
双丘の蕾に触れさせた。入り口付近にまずは塗り込んでいく。

蕾の周りに円を描くように、指を這わせて
さらに軟膏を追加すれば、中指のほんの指先を
中へと滑り込ませた。

攻芸の反応を見ながら、徐々に奥へ]

(-306) 2013/05/16(Thu) 02時半頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

[表情や反応、声。
広い漏らさぬように、じぃと顔を見つめて
その反応を楽しげに眺めていると、

腰のあたりが疼くの感じる。
一度射精して、萎えていたものに熱が集まって。

熱い吐息を零した。]

 攻芸、……ここ、気持ち良い?

[ちゃんと感じてくれているか不安で、
指を中でくねらせながら、小首を傾ぐ。

中指を一度引き抜くと、軟膏を付ければ
人差し指も添えて、また蕾にもどかしい位に緩慢に、
くねらせながら埋めていく。

攻芸が良い反応を帰す場所を見つければ、
少し意地悪そうに微笑んで、]

(-307) 2013/05/16(Thu) 02時半頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

 ふっ、……ここが、気持ち良いの? 
 もっと―――…して、欲しい?

[吐息交じりに微笑んで、顔を近づけると
            色に染まった声色で囁いた**]

(-308) 2013/05/16(Thu) 02時半頃

【独】 友愛組合 チアキ

/*
割と左もできる気がしてきた!!
思ったが、男相手の左側は初めてな気がする……

気付くと右側っぽい行動してるからな。
でも、今回は割と……男らしい、はず。
泣き虫で乙女な部分もあるけど(

(-309) 2013/05/16(Thu) 02時半頃

【独】 友愛組合 チアキ

/*
シリアスの裏にえろろぐあって
ごめんなさい!!

致してなかったけど、第二ラウンドに。
明日、頑張って締め様。
大丈夫、あとはつkk(ry(自主規制)

(-312) 2013/05/16(Thu) 02時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[やはり心配されてしまうか。
二人の動揺に>>372苦笑を漏らして、右頬に触れる手>>365
目を細めて、元気であることを主張した。
『可愛い』に否定を入れられる余裕がない事で、
多少なりとも弱っていることに気付かれてしまうかもしれないが。]

 攻芸も、……無事です、

[肩の傷は、到底かすり傷ではなくて、
無事と言っていいものか、と間が空くが
先ほどの元気があれば、問題ないだろうと]

(382) 2013/05/16(Thu) 09時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 さっき、十分休みましたからっ

[実際は、そう長い時間ではなかったけれど、
ベッドに座ってじっとしていれば、多少の疲れは取れていた。
怪我の痛みも、僅かだが引いている。
ジェームスの心配そうな声にも>>372、笑って返して]

 ……やっぱり、師匠たちは戦って、

[不安げに瞳を揺らした。
指差された方に視線をやれば、駆けてくる
ドルドヴィンの姿が見えて>>363]

(383) 2013/05/16(Thu) 09時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 師匠が、……重症、?

[その言葉に、大きく目を見開いて
耳を疑った。信じたくない。

だけど、トルドヴィンがこんな嘘を吐くはずがない。
だから、先に走り出したトルドヴィンを追う様に
無言で駆けだそうとして、止められて>>381
止めるなと言おうと振り返れば、背に乗れと

黙って頷けば、言うとおりに背に身体を預けた。]

(384) 2013/05/16(Thu) 09時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

―白狼との戦場だった、場所にて―
[先を走るトルドヴィンが見えるから、
迷うことはないと思うけれど、あらぬ方向へ行きそうなら
背から、そっちじゃないと行き先を示しただろう。

嫌な予感。
間に合って欲しい。間に合え。

そして、辿り着けば。
血を流し倒れるケヴィンと、傍らにホレーショー
ホレーショーの足に黒色を見れば、さらに絶句し。]

(386) 2013/05/16(Thu) 10時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 師匠っ、ホレーショーさん!!!

[飛び降りるように、攻芸の背から降り立てば
僅かにふらつきながら、二人に駆け寄った。

辿り着いたのは、二人が唇を重ねた後だろう。

どうして、なんで、二人は薬を飲んでいた。
俺なんかよりも、ずっと強い。

なのに、なぜと

戸惑い、悲しみ、……でも、言葉が出なかった。]

(387) 2013/05/16(Thu) 10時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 ……っ、……

[代わりに、ぽろぽろと涙が零れて
二人の近くに膝をつく]

 師匠……っ、ホレ、……ショーさ、……

[震える声で名を呼んだ。
涙のせいか、左目がまた痛む。

腕が、足が、胸が、体中が、―――…痛い、**]

(388) 2013/05/16(Thu) 10時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/16(Thu) 10時半頃


【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

[可愛らしく吸い付いてくる感触に
嬉しそうに、目を細めている。

普段、自分ですら、中にまで指を入れたことのない場所。
そこに指を入れるのは、多少なりとも緊張していたが、
嫌悪なんてあるはずがなくて、顔に浮かぶのは笑みだけだった。

感じてくれるのが嬉しくて、
肩に乗った足を少し、ずらして顔を寄せて、]

 ―――…もっと、俺を感じて?

[甘く掠れた声で強請る。
中の指で攻芸が強く反応した場所を、さらに責めながら

艶っぽい笑みを零せば、首筋を舐めた。
そのまま空いた手を下の方から、シャツに滑り込ませて
逞しい筋肉の感触を楽しむ様に、指を緩く這わせ**]

(-343) 2013/05/16(Thu) 10時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[悪い見本と指差す先。>>389
酷い傷、助かるような傷ではない。

痛い。

涙が止まらなくて、でも声をあげることもできなくて
包帯に血以外の染みが拡がって行く。]

 ……っ、う……

[死なないで、死なないで、
最期の教えを聞きながら、それを否定したいように
首を横に振るけれど、頭を撫でられ>>390]

(399) 2013/05/16(Thu) 12時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 俺、……っ、

[貴方が、貴方たちが、
俺には、まだ必要だった。

バンビを卒業したとしても、ずっと、ずっと。

いつか、人は死ぬ、だから、
いつか、別れが来るのは分かっていた。

戦う人間なら、それが早い可能性も、理解していた。

でも、本当には分かっていなかった。
こんなに、早く来るなんて―――…]

(400) 2013/05/16(Thu) 12時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 ……は、い
 師匠、たちに……恥じない、道を、

[逝かないで欲しい。
そんな想いを抑えて、ぬくもりを失ってく
大切な人たちに微笑んだ。

流れる涙は、止められなかったけれど。
そして、力なくその腕が滑り落ち>>391]

 っ、……、く、……

(401) 2013/05/16(Thu) 12時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 うわァァァ―――!!!!!

[俯き、大地に向かって、

              ―――…慟哭を響かせた、]

(402) 2013/05/16(Thu) 12時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[失う痛み。
身近な、大切な人を失う痛み。

頭が、くらくらする。
傷のせいでも、熱のせいでもない。

ぐらぐらと大地が揺れているようで、
落ち着くまでの間、地に手をついて、二人の傍で蹲っていた。]

(403) 2013/05/16(Thu) 12時半頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

[指で、唇で、舌で、
俺のすべてで感じてくれている。

悦びに鳴く声に、
どくりとまた、下肢が熱く重くなる。

名を呼ばれれば、恍惚の笑みを浮かべて]

 ふっ、……もう、欲しい?

[絡みつくように、柔らかく解れてきた様子に
確認するように首を傾いで、

蕾に埋めた指を引き抜いた。
そして、両足を抱え直せば、自らもズボンを下ろして

すっかり熱く硬くなった自分のそれを、
そっと入り口に押し当てた。]

(-356) 2013/05/16(Thu) 12時半頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

 ―――っ、く……痛く、ない?

[かなり丁寧に解したけれど、やはり少しきつい。
小さく息をつめながら、気遣うように声を掛け

傷つけないように、苦しめないように、
やはりもどかしい程、緩慢にゆっくりと腰を進めていく。

その表情をじぃと見つめていると、
腹部で淫らに揺れる攻芸のものが見えて、

そこにも、指を這わせた。
優しく撫でるだけの、愛撫。

まだ、イかせはしない。と言う様に]

(-357) 2013/05/16(Thu) 12時半頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

 
 は、……っ、……

[ゆっくりすべてを埋め込めば、
覆いかぶさるように、また顔を寄せ、唇を啄んだ。

それからまた、攻芸のものをゆるゆると扱きながら]

 動いても、大丈夫?

[熱くて、きつくて、
それ以上に、攻芸と繋がっていることが嬉しくて

そろそろ我慢が効かなくなりそうで、優しくすると言った手前。
激しくはしないようにと、首を傾いで緩く腰を動かした。]

(-358) 2013/05/16(Thu) 12時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[仲間が、大切な人が、いなくなっていく。
隣人たちの様子を耳することは、できただろうか。

失っていく度に、泣いて、これでは、また

サミュエルにやっぱり泣いてる。等と
揶揄されても仕方がない。

だけど。

もう、その言葉を聞くことは、きっと―――…叶わない。]

(410) 2013/05/16(Thu) 13時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/16(Thu) 13時頃


【独】 友愛組合 チアキ

/*
トレイルとチアキを並べると
何か兄弟のよう見えて……ホレーショーあたりも。

茶髪だからかな!!
それなら、師匠も兄弟だーー

(チップの話をしていたはず。)

(-362) 2013/05/16(Thu) 13時頃

【独】 友愛組合 チアキ

/*
ま、まだ殺してないよ!!!(汗

(-364) 2013/05/16(Thu) 13時頃

【人】 友愛組合 チアキ

―泣き叫ぶ、その前に―
[落ちた手を涙をこらえ、
泣き叫ぶのを必死にこらえていた。

いつもなら、優しく呼んで撫でてくれる腕。
それも既に黒い色に侵されていて>>411

叫びだしそうなのを抑えるように、両手で口を塞いでいた。
攻芸が師匠に向ける言葉が、
より一層、別れなのだと実感させて*]

(416) 2013/05/16(Thu) 13時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/16(Thu) 13時頃


【人】 友愛組合 チアキ

[けれど、耐えきれずに叫んでしまった。>>402
みっともないと思ったけれど。
泣いて困らせてはいけないと思ったけれど。

二人を失っていくのに、耐えきれなかった。
咽び泣き、叫べは、凛とした声が響いて>>418

びくりっと肩をふるわせた。]

(420) 2013/05/16(Thu) 13時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 ……っ、く、ふふっ

[>>419あまりに、いつもの師匠らしくて、泣き笑う。
細めた目から、ぽろり、ぽろり、と溢れたものが零れ落ち。

最期に見せれた顔が、笑顔であればいいなと―――…]

(422) 2013/05/16(Thu) 13時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/16(Thu) 14時頃


【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

 俺、も……しあわせ、っ、

[緩く腰を動かして、
その絡みつく快感に息をつめながら、
酷く幸せそうに微笑んで、

また、気持ち良さに眉を寄せると、少しずつ動きを早くしていく。]

(-373) 2013/05/16(Thu) 14時頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

 っ、はっ、……ん、一緒に―――ッ!!

[快感を求めるように、
深く、浅く、激しく、甘く、腰を打ちつければ
握ったものにも刺激を与えて、共に果てようと導いた。]

 はぁ、……は、っ、……

[攻芸の中に、熱い白濁を迸らせて
思いの丈を注ぎ込む。

奥に、奥に、染み込ませるように、

荒い息を漏らしながら、そっと唇を寄せて]

(-374) 2013/05/16(Thu) 14時頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸


 ―――…愛してる、よ

              [甘く囁き抱きしめた]

(-375) 2013/05/16(Thu) 14時頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

[それから、きっと。
身体を拭いたり、中に出してしまったものだったり、
気だるそうにしながらも、幸せそうに後始末をしただろう。

求められるものがあれば、なんでも叶えて*]

(-376) 2013/05/16(Thu) 14時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[また会えるから>>423
その言葉に、泣き笑いながらこくりと頷く。]

 でも、傍に居なきゃって、……っ、心配……
 されないように……頑張り、ます

[また、出会えたら嬉しい。
だけど、それは放っておけないと思われているようでも

それに―――…

>>425頼み事に頷いて、師匠の腕をホレーショーの手に重ねて]

 俺は、……二人にも、一緒にいて欲しいです

[二人が助けてくれた。
二人が、自分にとって、恩人で師匠で、大切だから
いつまでも一緒にいて欲しい。

そんな願いを、涙に震える声で呟いて、]

(427) 2013/05/16(Thu) 14時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 だから、またがなくても―――…

[大丈夫。と微笑んだ。

相変わらず、胸は痛い。涙も零れて、止まってくれない。
それでも、二人を安心させたいと、]

(429) 2013/05/16(Thu) 14時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/16(Thu) 14時頃


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/16(Thu) 14時頃


【人】 友愛組合 チアキ

[啜り泣きながら、
>>431耳に心地良いその歌声に、瞳を伏せ、耳を澄ませた。

音痴だから、一緒に歌うことはできない。
だからただ、じっと声を殺して、耳を澄ませていた。

             その歌声が、途切れる瞬間まで―――…]

(432) 2013/05/16(Thu) 14時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[ずっと瞳を閉じていたから、
その口付けを>>436、目にすることはなかった。

何かが砕ける音。>>437
そして、風と共に止む歌声。

そっと、瞳を開ければ、また叫びそうになるのを抑えて]

(441) 2013/05/16(Thu) 15時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 ありがとうございました!!

[今までの事。全ての事に対して、そして、
稽古が終わった後の様に、大きな声で挨拶を、]

 どうか、……二人に、アメノマの加護があらんことを、

[そして、静かに二人の幸せを祈った。
大きく息を吐き、未だ枯れぬ涙を拭う。くらくらとする。

だけど、二人をこのままにはしておけない。
ふらりと立ち上がれば、]

(442) 2013/05/16(Thu) 15時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 攻芸、村長に報告しよう
 それで……二人を、皆をちゃんと……

[今回の件で、亡くなったのは二人だけじゃない。
他にも獣によって、命を奪われた人もいた。

だから、彼らをきちんと弔いたいと、
赤い目で傍らの攻芸を見上げた。

次の事を、次の事を、
考えていないと、繋ぎ止めている糸が
切れてしまうそうだったから]

(443) 2013/05/16(Thu) 15時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[気丈に振る舞おうとしているけれど。
どこかやはり無理が来る、攻芸の服の裾を弱く引いて、
手を握ってもらっただろう。**]

(446) 2013/05/16(Thu) 15時頃

【独】 友愛組合 チアキ

/*>>445な、なんだってーーー!!Σ(゚口゚;

(-389) 2013/05/16(Thu) 15時頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

 ごめん、ちょっとだけ……

[縋らせて欲しいと、手伸ばし
俯いたまま、手を握っただろう。

触れればきっと、
ぎゅうと握る手が震えていたのが、分かるはず**]

(-390) 2013/05/16(Thu) 15時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/16(Thu) 15時半頃


【独】 友愛組合 チアキ

/*
長男か? 長男の事か!!?
確か、破門されて、出て行っただけだから……
生きてはいるんだよね、恐らく。

(-393) 2013/05/16(Thu) 15時半頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

[抱き寄せられるまま、胸に頬を押し付けて
それでいいと言う言葉に頷いた。

瞳を閉じると、またひと雫。
頬を伝って、零れた涙が攻芸の服に染みを作った。

きつく抱かれる。
その温もりに、心が少し落ち着いた。]

(-404) 2013/05/16(Thu) 19時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 ありがと、

[泣き過ぎて掠れた声で、小さく礼を言えば、
師匠の事を知らせてくれたトルドヴィンにも、
お礼を言おうと思ったけれど、動揺して泣いている間に
どうやら、立ち去っていた様子>>395

あとできちんとお礼をしなきゃと思いながら、
握った手はそのままに、村長の家へと歩き出した。

その表情は、少しだけ落ち着きを取り戻して] 

(450) 2013/05/16(Thu) 19時頃

【人】 友愛組合 チアキ

―村長家―
[攻芸の手を引いて、村長の家に行けば
治療をしたりする人で、忙しなかった。

けれど、誰もが口数少なく。空気は重く沈んでいた。

動き回る人の中に、村長を見つければ近寄って]

 お忙しい所、すみません。
 ……師匠、……と、ホレーショーさんが、

[言葉と表情で察してくれたのか。村長は黙って頷いた。
いくつか言葉を交わせば、亡くなった人たちは
動ける大人が教会に運んでくれると、

手伝おうと思ったが、怪我人は休んでいろと一喝される。
どうやら、攻芸に対しても含まれているようだ。**]

(451) 2013/05/16(Thu) 19時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/16(Thu) 19時頃


【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

[顔の傷のことを言われれば、小さく苦笑を漏らす。]

 女の子じゃあるまいし、これくらい、
 どうってことは、ないよ

[少し怒ってくれているような。
そんな気配がして、漏らした苦笑には僅かに
嬉しそうな色が滲む。]

 ……、俺も、

[きっと、守るから、
伯父の墓の前で誓った事を胸の内で呟く。

攻芸が傍にいてくれるだけで、
どんなに支えになっているか、
本人は、きっと気づいてないだろう。

割と態度に出しているつもりだったけれど。]

(-410) 2013/05/16(Thu) 20時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[>>454帰ろうと言う声に、振り返る。]

 ……そう、……だな、

[二人なら、きっと許してくる。
いつも適度な休息をしろと、師匠に言われていたことを
思い出し、このまま倒れた方が、ずっと怒られそうだ。

頷き返えせば、家に帰ろうと村長家を後にした。
酷く、疲れていた。

怪我や戦ったせいではなくて、
心が、疲れてしまっていた。

だけど、このまま村が全体が重い空気のままでは
そのまま闇に呑まれてしまいそうで、―――怖かった、]

(460) 2013/05/16(Thu) 20時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

―自宅―

 ただいま、

[ここを出たのが、ずっと昔のように感じる。
中に入れば、着替えてこいと言われ>>457]

 うん、……そうする、

[頷いたが、どうやら顔の傷を気にされている様子に
小さく苦笑を零した。]

 これくらい、大したことないよ
 俺が弱かったのが、いけないんだから……

[お前のせいじゃない。と肩を叩いた。
そして、そのまま汚れを落とそうと、着替えを持って水浴びへ]

(461) 2013/05/16(Thu) 20時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/16(Thu) 20時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

―風呂場―
[服を脱いで、包帯を外してみる。
布と包帯には、乾いた血が付いているだけで
どうやら血は止まっているようだ。]

 っ、……てて、

[瞼の上の傷は、触れても大丈夫だが、
引きつる感触と頬の方が鋭く傷んで、目が開き難い。
頬の傷は、恐らく残ってしまうだろうなと
指先で感じた痕の深さで思いながら、その程度
大したことじゃないと考えていた。

これが女子なら、もうお嫁に行けない。等と
思うのだろうけど、]

(466) 2013/05/16(Thu) 21時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[傷の部分に布を当てて、傷が濡れないようにしながら、
水で丁寧に身体を洗い流す。

汗と、土と、血と、
そして、涙の痕を流していく。

ちらちらと脳裏を過るのは、やはり
師匠とホレーショー、二人の事で

二人は、安らかに眠れただろうか。
師匠の最期の言葉を思い出せば、小さく笑みを零す。

けれど、やはり。
あの声を、あの歌を、もう二度と聞けないのだと]

(468) 2013/05/16(Thu) 21時頃

【人】 友愛組合 チアキ

―風呂場→寝室―

 くっ、そ……染みる、

[涙のせいで、傷が痛んでまた涙する。
自分の不甲斐なさも罵るように、悪態をついて
深く息を吸い込めば、ゆっくり吐いて、気持ちを落ち着けた。

タオルで水気を確り拭き取って、着替えれば
包帯は巻かずにそのままで、寝室に向かった。
少し台所が気になるけれど。

休んでいろとまた、怒られそうだと思い。
大人しく寝台に横になって、瞳を閉じた。

なぜか、嫌な予感がまだ消えなくて、
疲れているのに、眠れそうにはなかった。]

(469) 2013/05/16(Thu) 21時頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸


 ……お前が、女って想像できないけど、
 扱いは変わらない……かもしれない、な

[女な攻芸は、想像できなかった。
だけど、女であろうと大切にするのは変わらないと、]

 大事にするよ、今と同じように……

[右目を細めて、緩く笑む。
攻芸が女だったなら、無理にでも結婚して、
もっと分かり易くて、簡単に一緒にいることができたかもとは
少し過ったけれど*]

(-414) 2013/05/16(Thu) 21時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 ん、……

[>>471寝室に入ってくる気配に寝返りを打って、
むくりと起き上った。いつものように両頬は叩けないので
右頬を軽く叩いて、頭を目覚めさせる。]

 ありがと、……うん、美味しそう

[野菜スープとパン。
それは、気に入っている組み合わせ。
目を細めて、スプーンを口に運んだ。]

 ん、……美味しい、

[鉄分がすごい取れそうだな。と内心で思いながら、
嬉しそうに微笑んだ。パンを見ていると、思い出すことがあり]

 明日、でもいいから……師匠の家、いこうか

(479) 2013/05/16(Thu) 21時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[食べて、元気出せ。と言われた。
毎朝、師匠のパンを食べていたのは、

あれを食べると、元気になれるから
今日も一日、頑張ろうと思えるから

そんな元気の素だったから、
パンをちぎって口に放り込む。美味しい。
ふにゃりと笑う。元気が出るよと伝えられたらいいのだけど。]

 ……、いつまでも、めそめそしてたら
 笑われちゃうよな……それに、エルさんにまたからかわれる

[そういえば、二人の姿を見てないと。
少しの不安が過って、名を口にした。
攻芸は、ドリベルたちに会っていたようだが>>470]

(480) 2013/05/16(Thu) 21時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[>>482台所の様子は気になったが、
今は、突っ込むことは控えておいた。]

 うん、ありがと……美味しいよ
 
[パンのことを言われれば、頷いて]

 ……食べて、元気だせ! って、言われちゃったしね

[弱くだが、楽しげに声を震わせた。]

(488) 2013/05/16(Thu) 21時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[>>493何も言わないでくれることに、少し助かる。
ほんの少しの切っ掛けで、また崩れてしまいそうだったから]

 ……ん〜? うん、ほっとする

[受け取ったカップを傾けて、口に運べば
青臭さはあるけど、嫌な感じではなく笹の香りが広がって、
素直に美味しいと思えた。

冷ましてくれたから、火傷することもなかったし。] 
 

(499) 2013/05/16(Thu) 22時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 ……そうだね、スープ持って行こうか

[>>489会いたいと思う気持ちがあったけれど。
顔の傷や、泣いた痕を見られたら、また喧嘩してしまいそうで

少しの喧嘩程度なら、いつもの調子に戻れそうだけど
そのまま凹みそうな気がしていて、直接会うのはどうしようかと

答える声には、悩んでいるような響きが籠っていた。]

(501) 2013/05/16(Thu) 22時頃

【人】 友愛組合 チアキ


 ……うん、

[>>504元気になれば、その言葉に頷いた。
肩を抑える様子に、少しだけ心配げに眉を寄せる。]

 痛むのか? 

[続く言葉には、少し悩み。]

 ううん、一緒に行こう? ちょっと行ってすぐ帰るだけ
 今は、そうそう怒る元気もないしね

[賑やかなやり取りにならないから、体力的な意味で
大丈夫と笑って、残りのスープとパンを口に運んだ。]

(506) 2013/05/16(Thu) 22時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/16(Thu) 22時頃


【人】 友愛組合 チアキ

―サミュエルの家へ―
[スープもパンも、お茶も、綺麗に片づければ
食器を頼み>>508、自分は顔の傷を隠すように布を当てて、
新しい包帯を巻いて、一応、人前に出られる装いにした。

攻芸の準備ができているようなら、隣へと

控え目な挨拶をして、戸を叩いたか、声を掛けたか。
まだ、家の前にトレイルたちがいれば、師匠とホレーショーの事を
言葉少なに伝えただろう。]

(511) 2013/05/16(Thu) 22時半頃

【独】 友愛組合 チアキ

/*
多角になって申し訳ない。
と思いつつ、これが最後なら会っておきたい…。

ドリベルとエルさんに、今日一回も遭遇してないような気がして

(-444) 2013/05/16(Thu) 22時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 どう、だろう……?
 無理な人も、……いるかな、

[声すら出せなくなっていた。
どれ程、酷いのかは、想像がつかなくて。
曖昧に答えれば隣家の前に立った。>>511]

(520) 2013/05/16(Thu) 22時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 っ、……いえ、……
 最期まで師匠が師匠らしくて、看取れて……良かったです

[>>517撫でられれば、薄く笑って声を震わせる。
ジェームスにも笑顔を向けて、そして、トレイルの背から
覗くように、中を見れば

サミュエルのぎこちない笑顔が見えて>>518]

……エル、さん

[一瞬、目を見開くと黒い色に、瞳を揺らした。
あれは、ホレーショーと同じ色。

もしかしてと、ドリベルにも視線をやって>>522]

(524) 2013/05/16(Thu) 22時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[彼もまた、病に蝕まれているようで
脳裏に浮かぶのは、砕けて行ったホレーショーの姿。

悲しげに瞳を揺らした後、複雑そうな票をする。
大丈夫かというのも、何か違う気がして、]

 ……、あ、これ驚いてる? 
 大したことないから、大丈夫……だよ

[包帯に驚いている様子に、先に答えた。
思えば、ドリベルはずっと年上なのだと聞いた覚えがあるけど。
見た目の歳が近いからと、気安い口調で話し続けていたっけ。]

(527) 2013/05/16(Thu) 22時半頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

 半日……?

[神妙な顔に、行くなとは言い難い。]

 ……迷子に、なるなよ?

[だから、これだけ釘を刺しておく。
今、攻芸までいなくなったら、きっと耐えられないから]

(-459) 2013/05/16(Thu) 22時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[いつも顔を合わせれば、喧嘩ばかりしていた。
だけど、食事を一緒にしている時や、他愛もない話で
賑やかにしていた日々は、楽しかった。

複雑そうな表情をして、いつもの様にするのが一番かと]

 エルさん、……修行が休めるとか、喜ばないで下さいね

[右目を細めて、なんとか笑う。
そうしていると、傍らで攻芸が鍋を落として>>525]

 わっ、……攻芸、……

[同じように動揺しているらしい。とじぃと見上げて
困った顔をした。]

(535) 2013/05/16(Thu) 23時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 はい、また―――…

[明日も会えますように。
そう願って、帰っていくトレイルとジェームスを見送れば
狭い視界でサミュエルの口の動きが見えて>>532]

はいはい、片づけますよ

[それがいつもの調子に見えたから、こちらも
なるべく、明るく、いつものような声で返す。
重ねて問う声に>>533、にっと笑う。]

 大丈夫、……俺は、元気だよ

[だから、安心して?と小首を傾ぐ。]

(537) 2013/05/16(Thu) 23時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 あ、素手でやるなよ

[>>536素手で土鍋の欠片を拾う様子に、一言。]

 後で……ちゃんと、綺麗にしておきますから
 あと……また、ご飯好きなもの、作りますから

[約束、一つ。]

(539) 2013/05/16(Thu) 23時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 うん、……
 ちゃんと、気を付けて……片づけるから、

[もう、食べて貰えないと分かっているけど。
無理な約束を口にして>>538、笑顔を作って笑いかける。

いつか、見返してやろうと。
そう思っていた。

だけど、その望みも叶えられそうにない。
色々な事が過って、泣きそうだったけれど、きっとまた
揶揄されてしまうから、耐えて笑う。]

(542) 2013/05/16(Thu) 23時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 ……っ、それじゃ、また豪華にしないとですね

[>>543いいよ。と動く唇。
いつものように許してくれる。

そのことに、我慢できずに小さく息を詰めて、
泣きそうな顔で笑った。]

 攻芸、とりあえず……箒、持ってくるからっ
 一緒に……っ、

[欠片を持ったまま、止まった攻芸に>>541声を掛けて
駆け出そうとした。言葉尻が涙声になっていたのが、
気付かれてしまっただろうか。]

(546) 2013/05/16(Thu) 23時半頃

チアキは、夜ごはんという言葉にも、こくりと頷いて

2013/05/16(Thu) 23時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

[駆け出そうとしたら、板に何かを書く音が聞こえて>>545
その言葉が見えた。そのまま、ぽろりと涙が零れた。]

 ……っ、はい
 豆料理……たくさん、作ります、ね

[泣きたいときは、泣け。
それは、ついさっきも言われた事。

涙を拭いながら、笑みを浮かべて頷いた。]

(548) 2013/05/16(Thu) 23時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 それじゃ、……また、……
 とりあえず、……これ、欠片だけでも片づけておきますから

[さすがに、このままで帰るのは忍びないと、
一言告げて、傍らの攻芸を見つめ。]

 ……行こう、?

[自宅を示して、歩き出した。]

(551) 2013/05/16(Thu) 23時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/16(Thu) 23時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

―自宅―
[やはり、泣いてしまった。
零れ落ちるものを何度も拭いながら、風通しの良い
玄関をくぐって中に入れば、両手で顔を覆って
寝室の寝台に顔を押し付けていた。

攻芸が欠片で、手を怪我したのも気付けないほどに>>553
視界が歪んでいた。]

(556) 2013/05/16(Thu) 23時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/16(Thu) 23時半頃


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/16(Thu) 23時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

[仲間が、大切な人が、
どんどんと奪われていくように、

身体のどこかを抉られている気分だった。
どうしたらいいのだろう。

そして、同時に明日もまた失うのではと
明日は愛しい人なのでは、と―――…少し、怖かった。]

(560) 2013/05/16(Thu) 23時半頃

【独】 友愛組合 チアキ

/*
ごめん、違う場所に行って!!!
あれなんだ、縁側に行ってもいいものなのか。

ちょっと悩んでいたんだ。

(-483) 2013/05/16(Thu) 23時半頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸


 こう、……芸、……

[傍にいない愛しい人の名を呼んだ。
出かけると言っていたから、きっとここには来ないだろうと、]

(-486) 2013/05/17(Fri) 00時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[泣き過ぎて、疲れて、ぼんやりとした思考で
今日見た光景を記憶に焼き付けていた。

忘れない。
絶対に、忘れない。

シーツを握りしめて、心に誓う。
そして、そのまま疲れのせいか、うとうとと]

(565) 2013/05/17(Fri) 00時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 ん、……あ、……攻芸、

[>>568撫でられる心地良い感触に、
赤い目を向けて、不思議そうな顔をした。
出かけると聞いていたような気がして……]

(577) 2013/05/17(Fri) 00時頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 心意六合拳 攻芸

 ……あれ、聞えちゃった?

[突然の声に、少しだけ驚いて
肩を小さく震わせたが、名前を呼んでいたの聞かれたようで、
困ったような顔をした。]

 ……用事、あったんじゃないのか?

[弱弱しく微笑む。
本当は、傍にいて欲しい、]

(-502) 2013/05/17(Fri) 00時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/17(Fri) 00時頃


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