人狼議事


260 【R18ペア村】“Bloody Curse”

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

"ここ" が俺の、家?

[古びた、けど二階建ての頑丈そうな家は。
一階部分の店舗らしき入口にclauseの看板が掛けられていた。
>>200ここが自宅だと言われても、全く実感がわかないまま、立ち尽くす。]

大丈夫じゃ、…ないかも知れない

[今の俺より、彼の方がずっと何かを知ってるのは間違いなさそうで。困惑を隠せず傍の彼を見た。*]

(0) yusura 2019/03/14(Thu) 00時頃

【独】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

/*
お疲れ様でした。
なんだか時間軸に追いつくのがやっとで、相方のかざしろさんも、村建てさんもごめんなさい。

そして延長、大変ありがたいです。

(-4) yusura 2019/03/14(Thu) 00時頃

【秘】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ → 下働き ピスティオ

[ジッと、こちらを見つめる彼を見つめ返す。

瞳の奥に揺れている彼の"寂しさ"に、
このまま彼を、1人で帰してはいけない気がした。]

(-15) yusura 2019/03/14(Thu) 00時半頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

って、言ったら――

[俺の名前も、家の場所も、何一つ迷いを見せなかった彼だ。
この実感が湧かない自宅の中だって、何か知ってるかも知れない。]

家の中も、案内してもらえるかな?

[俺と彼との本当の距離感を、確かめて見たくて。
そんな問いを投げかけてみる。**]

(4) yusura 2019/03/14(Thu) 00時半頃

【独】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

/*
はたけさん>>-7 本当にお久しぶりです!
なんだか、その村を思い出すと嬉しいやら恥ずかしいやらですね。

(-18) yusura 2019/03/14(Thu) 00時半頃

【独】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

/*
っと、そろそろ健康のために寝てきます。
かざしろさんも無理せず、おやすみなさい。**

(-20) yusura 2019/03/14(Thu) 00時半頃

【独】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

/*
こんばんは、延長有り難うございます!

>>-39
なんかこう、エミリオさんとカルロさんのペアに胸がキュンキュン来る…!

(-44) yusura 2019/03/14(Thu) 22時頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

本当だ…、もうちょっとで外れてしまいそう。

[>>22彼の言う通り、店の扉は今にも外れてしまいそうで。
突然外れて倒れて来たりしませんようにと、祈りながら。
彼の後に続いて中に入った。]

此処が俺の家――

[明るく元気にうなずいて、案内を引き受けてくれた彼>>23は。
この家の主だと言う俺よりも、ずっと迷いのない足取りで
店の中を歩き。
見た事もない奇妙な品や、薬を作るのだと言う器具の説明
をしてくれる。

とりあえず、わけのわからない物は迂闊に
触れないようにしておこう。]

(32) yusura 2019/03/14(Thu) 22時頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

……。

[案内されるまま奥の工房へと、やって来て。
促されるままテーブルの椅子に腰掛ける。>>24
年期を感じさせる天板の木目を指でなぞりながら、
彼の問いかけには無言で頭を左右に振り、
何もいらない旨を伝えた。]

――ここまで連れて来てくれて、ありがとう。
あの、君は随分と、詳しいようだけど……。

[街中で声をかけて来てくれた時から、今まで。
ずっと気を配ってくれる彼が何者なのか、知りたかった。
俺の名前も、家の場所だって、こうして中を案内できる彼が、
ただの『初めまして』さんじゃないのは、明白で――。]

(33) yusura 2019/03/14(Thu) 22時頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

君はどうして、ここまで親切にしてくれるの?

[さっきから明るく振舞う彼の表情に、
時折寂しさが見え隠れして胸が痛い。

けれど、聞かなきゃわからない。
一体、どういう関係なのか。]

君は――誰?

[俺にとって、彼がどういう存在なのか教えて欲しかった。
意を決して視線を上げた先には、どんな瞳が揺れていただろう。*]

(34) yusura 2019/03/14(Thu) 22時頃

【独】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

/*
フェルゼくん>>-45
どうなるんだろうね……、なる様にしかならないけど。
はたして、村が閉じる前にしっぽりいけるんだろうか笑

(-46) yusura 2019/03/14(Thu) 22時頃

頭蓋骨と骨 ヘイタロウは、メモを貼った。

yusura 2019/03/14(Thu) 22時頃


【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

"ピスティオ" ――ピスティオ・クロイス

[視線を上げた先に、眉を下げて笑う彼がいた。
困ったような、悲しい様な、そんな表情で告げられた
彼の名前を。>>50
1つ1つ確かめるように>>51、声に出して繰り返す。

小さな頃からこの店に通っているなら、やっぱりきっと
『初めまして』じゃないだろうに。
彼はまるで何かから離れるように、諦めるように、静かに笑う。]

……ピスティオは、大丈夫?

[俺がこうして思い出せないのは、呪いによるものだろうし。
彼が話してくれた通りなら、今までもきっとこうして、
俺の面倒を見てくれてたかもしれない。
だとしたら、彼は俺のせいで"呪い"を受けていやしないだろうか。

――心配で問いかけたけど。
きっと、このまま別れた方が彼のためになるんだろう。**]

(61) yusura 2019/03/15(Fri) 00時頃

【独】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

/*
ごめん、続きはまた明日。
出来るだけ、昼間に上げるね。
 今日はそろそろ寝ないといけないので、一旦切ります、おやすみなさい**

(-67) yusura 2019/03/15(Fri) 00時頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

本当はもっと、いろんな事を聞きたいんだけど。
あまり引き留めて迷惑かけちゃ、悪いから……。
けど、それだけ――ここで直しても?

[どうにか彼を引き留めたいのと、これ以上迷惑を
かけるわけには行かないという相反する気持ちの中で。
彼が抱えている、持ち手のちぎれた配達用の籠が目に留まった。

このままじゃ、使用に差し支えがあるだろうし。
せめてここまで案内してくれたお礼の代わりに、と、
指先で彼のそれを指し示す。]

もし良ければ……だけど

[幸い工房の片隅には、しなやかなそうな蔓なんかが
置いてある。
彼に何かをしてあげたくても、今の俺にはこれくらいしか、
思いつかなかった。**]

(69) yusura 2019/03/15(Fri) 20時頃

【独】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

/*
一撃置いて、また後で**

(-72) yusura 2019/03/15(Fri) 20時頃

【独】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

/*
こんばんはー!
エミリオさんが行っちゃうのか……寂しいな。

(-85) yusura 2019/03/15(Fri) 22時半頃

ヘイタロウは、ピスティオをぎゅうっと抱きしめた。(ただいま)

yusura 2019/03/15(Fri) 22時半頃


【独】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

/*
確かにティオは、本とか積極的に読まなさそうだよね。
図書館とかも、苦手そうだ。

(-87) yusura 2019/03/15(Fri) 22時半頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

……よかった
うん、わかった。任せて

[どうやら彼は、呪いに蝕まれていないらしい。
『大丈夫』の言葉に安堵して、快く修理を引き受けさせてくれる
ピスティオに>>89、気づけば自然と笑みを向けていた。]

すぐには終わらないから、好きにしていいよ

[元よりそのつもりだったけど、"頑丈に"と言うリクエストには
静かに頷いて応える。
修理し終えるまでの間、この家をよく知ってる彼には、
自由に時間を潰してもらう事にしよう。

次はいつ、また会えるのか。
何も約束できない彼のために、一本一本を丁寧に編み直し。
彼を見送るまでの時間は、とても幸せだった。*]

(93) yusura 2019/03/15(Fri) 23時頃

【独】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

/*
ティオ>>-92いつものことだからねー。

エミリオさん>>-88わーい! エミリオさんと繋がりがあるぞ。

(-93) yusura 2019/03/15(Fri) 23時頃

【独】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

/*
あ、ティオは次の時間軸に飛んでいいからね!

(-94) yusura 2019/03/15(Fri) 23時頃

【独】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

/*
カルロさん>>-98
御馳走様です。
いつまでもお幸せに!

(-99) yusura 2019/03/15(Fri) 23時半頃

【独】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

/*
寝る方は皆さん、おやすみなさい。
ティオもおやすみ。遅くてごめんね。
なんとか寝る前にアップしたいんで、頑張る。

(-117) yusura 2019/03/16(Sat) 00時半頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

―それから―
 
[胸に燻ぶる寂しさを覚えながら、君を扉の向こうへ見送る。
また会えたとしても、そのたびに『初めまして』を交わして
しまうんだろう。]

……嫌だ、な。

[記憶を忘れてしまうと言う事は、きっと俺の頭の中が
呪いでどうにかなってしまっているのだと思う。
ひどい物忘れだけなら、命に別条はないのだろうけれど。
もしかしたら、寝ている間にも呪いが進行して
何も分からないまま、翌朝冷たくなっている可能性もある。]

どうしようもない事だけど

(125) yusura 2019/03/16(Sat) 01時頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

[店は閉めたまま、二階へと続く階段を上る。
階段を上がりきれば、決して広いとは言えない居間と、
その向こうに続く廊下の先にある、2つの部屋のうち”ヘイタロウ”の札がかかった扉を開ける。

様々な形の硝子の器が天井から吊り下げられ、見た事もない
草や苔が飾られている他は、いたって物が少ない質素な部屋
だった。]

(126) yusura 2019/03/16(Sat) 01時頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

何だか、本ばっかりだな俺

[壁の三分の一ほどを占める本棚には、ほとんど隙間なく
本が並んでいて。
見慣れないせいで抵抗はあるものの、
俺の部屋なのだからと、なにか記憶の手がかりはないか、
窓際に置かれた机の引き出しを順に開けていく。]

これは……

[引き出しの中から、現れた一冊の日記帳。
焦る気持ちを堪えながらページを捲れば、ここに俺達の関係が
綴られていた。]

(127) yusura 2019/03/16(Sat) 01時頃

【秘】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ → 下働き ピスティオ

["まだ十に満たない頃に越してきて、初めて出会った時"から、

"思春期を迎えて、抱いてはいけない想いを、
初めて幼馴染に抱いてしまった事"も

"自分が正常なのか、異性で確かめようとして駄目だった"事も

"結局、彼を失うのが怖くて。幼馴染で終える道を選んだこと"も。

――そこには、全部書かれていた。]

(-123) yusura 2019/03/16(Sat) 01時半頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

全然、大丈夫じゃないよ……。

[ピスティオ――優しい彼はきっと、告白してもその場で
俺を罵ったり、蔑んだりはしないのはわかりきっていて、
だからこそ余計に彼を悩ませ、困らせたくなかった。

よこしまな想いも確かにあるけど、それ以上に
彼には笑顔でいて欲しくて。

異性に興味の持てない異常者である事実を、
父親にすら打ち明けられないまま、今日まで生きてきたのが
俺だった。]

(128) yusura 2019/03/16(Sat) 01時半頃

【秘】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ → 下働き ピスティオ

……ティオ

[忘れていた、一番大事な者の名前を繰り返し。
明日にはまた忘れてしまうだろう、一番大切な名前を
何度も呟きながら。
自分の無力さに、頬を濡らすしかなかった。**]

(-124) yusura 2019/03/16(Sat) 01時半頃

【独】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

/*
よし、寝る。笑**

(-125) yusura 2019/03/16(Sat) 01時半頃

【独】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

/*
ティオ>>-126
昼間はチェックしか出来ないので、お互い様。
焦らず気にせず、お仕事がんばって。**

(-127) yusura 2019/03/16(Sat) 11時頃

【独】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

/*
 こんばんは〜!
 
ここに天使がいる>>150

(-143) yusura 2019/03/16(Sat) 22時半頃

ヘイタロウは、足元に小鳥があああ!

yusura 2019/03/16(Sat) 23時頃


【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

―翌朝―

[知らない部屋のベッドで目が覚めた。
丸や四角や様々な硝子の器に飾られた植物が
天井から吊るされた他は、本ばかりの部屋で。]

どこだ? ここ

[半身を起こして、部屋の中を見回す。
いつの間にか誰かに着せられたのだろうか、
はたまた自分で着替えたのか、身に着けているのは
間違いなく寝衣だった。

誰か姿を現しはしないかと、しばらく部屋の外へ意識を集中して、扉の向こうに人の気配を探っても。
一向に誰も姿を現さないどころか、人の気配そのものがしない。]

(158) yusura 2019/03/16(Sat) 23時頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

呪いを解く方法を……探す?

[左腕には、赤い痣だとか呪いだとか>>2:133
何だか色々と箇条書きされていた。
俺の背中にも痣があるらしいけど、――]

何、俺……呪われてるの?

[で、この部屋との関連性は見つからない。
クローゼットの中を勝手に覗いて、誰のか分からない服に着替えてしまうのは気が引ける。
意を決して扉を開けて、廊下に出れば。

俺がいた扉には"ヘイタロウ"のネームプレートが下がってて、
何処からも人の気配が感じられない。
奇妙な静けさに支配された廊下を歩き、ひとまず階段を降りる事にした。]

(161) yusura 2019/03/16(Sat) 23時半頃

【独】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

/*
>>-148>>-149
大変だ! ティオが買われてしまう笑

ティオ>とりあえず、パジャマで自宅をウロウロ探索してるんで。突撃してくれてどうぞ

(-155) yusura 2019/03/16(Sat) 23時半頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

!! な……ん、

[寝衣のまま降りてきた一階。
雑多な品々が並べられ、展示されている光景に困惑したけど。
今まさに入口の扉が、尋常じゃない音を立てて破壊されようとしている>>162状況に、それどころじゃなくなった。

扉の向こうから呼びかける声>>163 に返事を返したらいいのか、
それとも沈黙を保ったまま身を隠した方が良いのか。

悩み答えをはじき出す前に、無情にも古い扉は真ん中から木目に沿って、綺麗に二分割されてしまい。
思わず心の中で、この店の主に謝罪を告げる。
どんな人か顔も知らないけど。]

(166) yusura 2019/03/17(Sun) 00時頃

【独】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

/*
扉は犠牲になったのだ……>>-156

(-161) yusura 2019/03/17(Sun) 00時頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

君は誰!?
なんかすごい音がして、扉が割れたけど……。

[状況をよく掴めないまま、扉の向こうからやって来た魔術師風の男と、さほど俺と歳の変わらなそうな青年に問いかけたのだった。*]

(167) yusura 2019/03/17(Sun) 00時頃

【独】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

/*
自分の名前も忘れたうえに、腕に自分の名前を書いてなかったから、部屋のネームプレートを見ても確信が持てないと言う
ボケっぷり。

(-162) yusura 2019/03/17(Sun) 00時半頃

【独】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

/*
>>-171
ティオ! 俺が看病してあげるからな。

(-163) yusura 2019/03/17(Sun) 00時半頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

[背中の激痛と引き換えに、記憶を取り戻した後。
俺にはティオの看病という――幸せな時間が与えられた。

俺とは違って、筋肉にダメージが来ていたティオは
暫く全身に及ぶ筋肉痛で動けないと言う、俺達を治療してくれた
魔術師のお墨付きをもらって。]

(179) yusura 2019/03/17(Sun) 01時頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

こんなになって……

[包帯から、所々滲む赤が痛々しい。
先に彼の治療を優先して欲しいと魔術師に告げた時、
その腕力に物を言わせて、俺が先に治療を受けた事も
今はちゃんと、思い出せる。

痛みのせいか
深い眠りに落ちている幼馴染の額に浮かぶ汗を拭って。>>171
彼が目を覚ましたら、最初に何て言葉をかけようかと、
思い巡らせて。]

(180) yusura 2019/03/17(Sun) 01時頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

ごめんな、ティオ……。

[一番大事な幼馴染を、忘却の彼方に置き去りにした。
その間の記憶は、今もはっきりとは思い出せないけど。
でも、寂しそうなティオの顔は――しっかり焼き付いていて。

長いようで短かい、目覚めを待つ時間。
彼の手を握り、本人の許可を得ないまま、
ひっそりとその額に口づけを落とした。*]

(181) yusura 2019/03/17(Sun) 01時頃

【独】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

/*
ティオ>>-164
多分、あるよ!  むしろ無かったら作る!
そしてこっそり、チューしました!

(-166) yusura 2019/03/17(Sun) 01時頃

【独】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

/*
フェルゼ君>>-167
応援ありがとう!
テンションが凄い事にw

(-168) yusura 2019/03/17(Sun) 01時頃

【独】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

/*
ちょっと不調なので、今日はお休みしてきます。
ティオは、好きにロル進めてくれていいからね。
おやすみなさい**

(-170) yusura 2019/03/17(Sun) 01時半頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

―自室―

ここは俺の部屋。
大丈夫だよ、ティオ

[片方は彼の手を握ったまま、もう片方の手で
まだ目覚めたばかりで、現状を把握できていない
幼馴染の金色を撫でてやる。>>205]

ありがとう。ティオが魔術師を連れて来てくれたおかげで、
呪いも解けたし。記憶も取り戻せたよ。

おじさんとおばさんには、事情を説明したから。
暫くはここで、身体を休めよう。

[ティオが完全に調子を取り戻すまで、およそ一週間程かかると
あの魔術師の人は言っていた。
一週間で記憶を失う前の俺達に戻れるか、わからないけど。
その間だけは、二人だけの時間を独り占めできる。]

(219) yusura 2019/03/17(Sun) 15時頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

何か欲しいものは?
遠慮しないで教えて? 何だってするから。

[本当は額だけじゃなく、そこにも口づけを落としたかった場所。
ティオの唇を指でなぞって、微笑みを向けた。**]

(220) yusura 2019/03/17(Sun) 15時頃

【独】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

/*
延長ありがとうございます。

エミリオさんとカルロさんの、印象的なロルに見とれて。
ロイエさんとフェルゼ君の、麗しき姉弟に胸がきゅんとする
昼下がり。
こちらは相変らず、くすぶっております笑

それでは時々覗いてますが、ロルはまた夜に。**

(-187) yusura 2019/03/17(Sun) 15時頃

【独】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

/*
カルロさんにエールを送りつつ、ティオをむぎゅっと。
対の症状については
絶対いないだろーと思いつつ、特に考えてなかったです。
しいて言えば、『一度見たものは全部忘れられない』
かな?

(-205) yusura 2019/03/17(Sun) 23時半頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

全部って言うわけじゃないけど、覚えてるよ。
特に店の扉壊したところは、怖かったし

[今思えば笑えるけど、それだけ印象が強かったとも言う。
それと同じくらい、泣きたいのを懸命に堪えてるような、
寂しげな顔も。]

呪いとは言え、忘れるなんて……本当にごめん

[触れ合う気恥しさから、騒動以前なら真っ先に手を放しただろうに。>>226
今はそんな事も気にならないのか、俺の調子ばかり気にかけて来るティオを、再び撫でてやる。]

(248) yusura 2019/03/18(Mon) 00時頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

今は痛みもないし、平気だよ。
症状が記憶の部分に出たから、身体的には異常はないって。

[背中の痣も鏡で確認したけど、どうやら跡に残らず綺麗に
消えたようだった。少なくとも、俺は。]

それより、大事なのはティオの方だ。
身体に負荷がかかってるのに、自分の治療を後回しに
するなんて。

[ティオの包帯から滲む赤をみて、咄嗟に彼の治癒を先にと、
解呪の魔術師に頼んだものの。
結局、腕力という物理で押し切られる形になったのも、
覚えている。]

(249) yusura 2019/03/18(Mon) 00時頃

ヘイタロウは、ピスティオにむぎゅうした。

yusura 2019/03/18(Mon) 00時頃


【独】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

/*
必殺、ぎゅむ返し!

(-210) yusura 2019/03/18(Mon) 00時頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

3〜4日は動くのも辛いはずだから、ゆっくりして。
ティオこそ、ちゃんと治さないと

[下の工房で回復促進薬を調合して来たら、もう少し回復も
早まるだろうか――なんて
ティオの為に何かできる事が嬉しくて。
早く良くなって欲しいよな、そうでないような
複雑な心境でもあった。*]

(250) yusura 2019/03/18(Mon) 00時頃

【独】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

/*
フェルゼ君>>-211
こうなったら、フェルゼ君も一緒に抱きしめちゃる!
と思ったけど、どんな体勢に!?

>>-213カルロさんの箱が、無事復活しますように!

(-215) yusura 2019/03/18(Mon) 00時頃

【独】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

/*
ティオおやすみ! 
そろそろ俺も一緒に寝ようかな。

>>-207の件
想像してみたんですが、どっちも美味しくて選べそうもありません。()
それでは皆さま、おやすみなさい。**

(-220) yusura 2019/03/18(Mon) 00時半頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

扉の事は気にしないでいいよ、適当に木の板で
補修しておいたし。
父さんだって、事情を説明したらわかってくれるさ。

[ティオは壊してしまったドアの事>>259や、
俺の事ばかり気遣って。
いつもと変わらない笑顔を向けて来る。]

やっぱり、そう言うと思った…。
ティオの症状だって十分深刻だよ、また元に戻る保証は
何処にも無いんだし。
腕が治らなかったら、おじさん達の手伝いも出来ないじゃないか。

[彼の明るい笑顔と、元気でよく通る声に励まされるのが
楽しみなのは、配達先の常連さんだけじゃない。
>>260勿論、俺だってその一人なのだから。]

(262) yusura 2019/03/18(Mon) 18時頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

ロイエへのお祝いだってそうだ。
その腕が治らなかったら、届けにいけないじゃないか。

[歳が近いから、学校でも同じ教室だったし。
店を閉めた後に飲みに行くのも、あの酒場だから、
もちろん俺も、そこの看板娘が近々
別の街へ嫁ぐ事も知っていた。]

だから早く治して、一緒にお祝いを届けに行こう。

[いつまでも、こうしていたいけど。
そうしてもいられない現実を笑い飛ばすように、微笑んだけど]

(263) yusura 2019/03/18(Mon) 18時半頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

結婚……、どうして?

[突然、話題を変えるように尋ねられた問いかけ。
もう一度現実に引き戻す言葉に硬直し、動けなくなる。

二人で幸せになりたい相手なら、すぐ目の前にいるのに、
その本人から告げられた問いは、俺自身の性質と過去の過ちを
問いただすようだった。**]

(264) yusura 2019/03/18(Mon) 18時半頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

――結婚はしないよ。

[たっぷり数十秒はかかったろうか、あるいはほんの
数秒だったかもしれない。
自分ではどれくらいの沈黙だったのかすら、判断出来なかった
から。]

俺には誰かを"幸せにする"力も、相手もいないし、
出来ないって言う方が、正しいかも知れない――

[結婚を『する』のか『しない』のか。
愛する女性と生きる事を『結婚』というのなら、
それは『出来る』のか『出来ない』のか、の問題になり。
性の枠を超えて、最初からたった1人しか目に入らない俺には、
そもそも『結婚をする』資格なんてない。]

(274) yusura 2019/03/18(Mon) 22時半頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

……俺、普通じゃないから。

[ここで想いを告げたら、どんなにいいだろう。
でも、こんな状況で男に――"同性"に告白されても、
今は逃げ場のないティオが困るだけだ。]

――けどそう言う、ティオは……
ごめん、夕食の準備してくるよ

[逆に探るような問いを口走りかけて、慌てて口を噤む。
そのまま部屋を後にするつもりで、椅子から立ち上った。*]

(275) yusura 2019/03/18(Mon) 22時半頃

【独】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

/*
改めましてこんばんは。
エミリオさんとカルロさんが、ついに再婚…!
どきそわしつつ

>>-206キャラの幅よ……。(遠い目)

(-233) yusura 2019/03/18(Mon) 22時半頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

[案の定、引き留められた。>>276
ティオが何かを途中で放り出したり、諦めたりするような
性質じゃないって、わかってたはずだ。]

必要最低限の家事ができる事を、こまめとは言わないし。
それに俺だって手抜きして、食事をクッキーで済まそうとするし、
優しいっていうよりは多分…、優柔不断だよ。

[こうやって俺の事になると、ムキになる。>>277
こう言う他人に対する、素直さや優しさはティオの美徳だけど、
肝心の部分はどう説明したら、わかってくれるだろうか]

(278) yusura 2019/03/18(Mon) 23時頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

普通じゃないって言うのは、言葉の通りだよ。
――なんて説明したらいいのか……

[異性を相手に性的な興奮を覚えるような、
そんな"普通"の男ではないのだと。

"同性"――しかも目の前にいる幼馴染の君にしか、
そう言った欲求を抱けないのだと。
そう告げたら、ティオはどうなる?]

(279) yusura 2019/03/18(Mon) 23時半頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

[多分、最初は驚いて目をまるくするんだろう。
でもその後は?
――怒りに顔を赤くするだろうか?
それとも隠し切れない嫌悪の瞳を向けて来るだろうか?]

昔、学校で男女の違いについて学んだ事、覚えてる?
男の子は女の子に対して、どういう風になるのか――とか、
そう言うの。

(280) yusura 2019/03/19(Tue) 00時頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

[ティオはどうだろう?
床に視線を落としたまま、考える。
人当たりの良いティオが、老若男女問わず人を
惹きつけてやまないのは知ってる。
何回か、女の子に殴られてたことも……。
それだけ頑なに譲れない想い人が、いるのかも知れない。]

(281) yusura 2019/03/19(Tue) 00時頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

俺は…そう言うのが"無い"。
女の子を見ても、身体に触れても、全く。

[今、この瞬間。軽蔑の色が浮かんだだろうか?
それとも幼馴染が変態的な性質の持ち主だとわかって、
困惑し。怯えているだろうか?]

(282) yusura 2019/03/19(Tue) 00時頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

ティオ……は、

[『心に決めた、好きな子は』いるんだろうか、
そう聞きたいのに言葉が続かない。
今も俺をどんな目で見て、思いでいるのか。

椅子から立ち上って、上から見下ろしていても、
ティオの表情を確かめるのが怖くて、視線はずっと床の
木目から離れないでいる。**]

(283) yusura 2019/03/19(Tue) 00時頃

【独】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

/*
長いホモCOをドーーーン!
と、落としたところでそろそろお休みの時間です。

ティオを幸せに出来たらいいな……と思いつつ、
おやすみなさい。**

(-236) yusura 2019/03/19(Tue) 00時頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

それは……

[>>286ティオからすれば、そう見えるのも仕方がなかった。
失くしてしまいたい過去の出来事も、ちゃんと説明しなければ。
そう思い、下を向いたまま懺悔の言葉を口にする]

試してみたんだ――本当に普通じゃないのかどうか。
努力してみたら、好きになれるかも知れない……そう思って、

…でも、ダメだった。

[確かに、過去に一度告白してきた子と>>286付き合った
ことはある。
もしかしたらティオが身近過ぎるせいで、勘違いしてるのかも
知れないとか。

実際に女の子と付き合ってみれば、自分の価値観や感覚も、
普通と同じになれるかもしれないとか、そんな最低な理由で。]

(290) yusura 2019/03/19(Tue) 20時頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

最後までは、どうしても無理だった。
身体に触れる事も、触れている自分も
――何もかも気持ち悪くて

[付き合っていると、当たり前のようにやってくる
その機会は、思ってたよりもずっと早かった。
せがむ彼女に押し倒される形でなだれ込んだ行為は、
込上げて来る俺の嘔吐感により中断され。
彼女との関係も、それで終わった。]

最低だよな……。

[けれど言い訳じみた後悔を床に零す最中、
聞こえてきたティオ自身の秘密に>>287耳を疑い、
言葉が詰まる。]

(291) yusura 2019/03/19(Tue) 20時半頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

けど、ティオ
……それってまさか

[異性に興味を持てないまま、ずっと心に決めた人がいて。>>288
でも今の関係を失うのが怖くて、
結局、何も言えずに来たなんて>>289
まるでそっくり俺と同じ状況じゃないか。

思わず顔を上げてティオを見ると、
肝心な視線は俺じゃ無く、天井を見つめたままだ。]

(292) yusura 2019/03/19(Tue) 20時半頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

――ティオ

[小さな頃から、一緒だった。
ずっと一緒にいれば、お互い誰が好きかなんて簡単に
分かるはずなのに。

いつまでも、見えなかった互いの相手。

――まさか、自惚れてもいいんだろうか?
それとも自分に都合のいい夢を、見てるだけなんだろうか。]

(293) yusura 2019/03/19(Tue) 20時半頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

俺も同じだよ。
『好きだ』って言えたら、いいのに
そうすると、何もかも失くしちゃいそうで。
失うのが怖いから、なんでもないって見ぬふりをして。

きっと結婚して幸せな家族を作った方が、相手のためにも
良いんだって。

本当はそんな事、微塵も思ってないくせに
……全部、蓋をした相手がいる。

[腕を伸ばして、頬を濡らす一滴を指で拭ってやる。]

(294) yusura 2019/03/19(Tue) 20時半頃

【秘】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ → 下働き ピスティオ

"今、ここに"

[自惚れかも知れない。
ひょっっとしたら、ただの夢かも知れない。

でも今は、それならそれでよかった。**]

(-244) yusura 2019/03/19(Tue) 20時半頃

【独】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

/*
遅くなったけど、お返事返して離席!
また後ほど〜**

(-243) yusura 2019/03/19(Tue) 20時半頃

【独】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

/*
ただいま&こんばんはー。
ティオにお返事返す!

(-256) yusura 2019/03/19(Tue) 22時頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

!! 落ち着いてッ、そんなに振るとよくないから!

[これまでの我慢して来たものや、不誠実な俺に対する
怒りもあるだろう。
痛みで不自由な手足の代わりに、何度も激しく頭を振って
否定するティオを>>297 宥めようと手を伸ばす。]

(310) yusura 2019/03/19(Tue) 22時半頃

【秘】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ → 下働き ピスティオ

冗談なんかじゃないんだ。
夢みたいだと思ったのは、俺の方。

[あまりにも暗すぎて、すぐ傍で同じ道を歩いてる>>-248なんて、気づけなかった。]

(-264) yusura 2019/03/19(Tue) 22時半頃

ヘイタロウは、荷車に何かを色々積込み始めた

yusura 2019/03/19(Tue) 22時半頃


【秘】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ → 下働き ピスティオ

初めて好きだって気づいたのは、学校でそういう事を
教えてもらった…その辺りだと思う。

[だからティオよりも、ずっと気づくのに遅れて。
あまつさえ誰にも打ち明けられずに、
とにかく自分でどうにかしようと思った。]

だけど、ティオが兄さんに相談したみたいに、
正直に言えたらよかったな。

[どうしても、一歩踏み出す勇気が持てなかった。]

(-266) yusura 2019/03/19(Tue) 23時頃

【独】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

/*
フェルゼ君の未来のお相手は、まっちょな乙女。
俺覚えた

(-267) yusura 2019/03/19(Tue) 23時頃

【秘】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ → 下働き ピスティオ

今まで、一人で暗い道を歩いてたつもりで
すぐ隣にティオがいた事に、気づかなかった俺だけど。

[もう一度、柔らかな目前の金色を撫でる。
ちゃんとこっちを、向いてほしくて。]

そんな俺でも、まだ間に合うなら…。
これからは二人で一緒に、歩いてもらえるかな?

[何とも情けない告白だけど。
これが精一杯の、踏み出した勇気だった。*]

(-271) yusura 2019/03/19(Tue) 23時頃

【独】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

/*
あああ花束!
横からごっつい感じの女の人に奪われてそうw

(-281) yusura 2019/03/19(Tue) 23時半頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

―それから―

それにしても綺麗だったなぁ〜、ロイエ

[教会を後にして暫く、純白に包まれた二人の光景を思い出しては、つい同じ言葉を零してしまう。
父さんと俺で作った髪飾り付きのヴェールは、花嫁を世界一
輝かせる、いい仕事をしてくれた。]

次は……さ、

[式の帰り、普段着る事のない上下揃いの服を着て。
ちょっとお酒も入って、『一緒に行くなら』と>>-289しっかりと
手を繋いだまま。
なんだかんだと、たわいもない話で盛り上がって。
気がつけば家にも帰らないで、
すっかり陽が沈んでしまっている。]

(329) yusura 2019/03/20(Wed) 00時頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

[傍から見ると、まるで酔っぱらいがふらついて路地裏を
曲がったように見えるだろうか。
ティオの腕を掴んで、狭い暗がりに引っ張り込む。]

俺がティオを、幸せにするから

[実を言うと、まだ互い親には打ち明けていない。
けど、それももうすぐ――]

だから俺にも、"誓いのキス"させて。

[他の誰にも見せなくていい、暗がりに連れ込んで。
僅かに差す月明かりの下。
恋人になった幼馴染の顎を少し上へと向かせて、
そっと唇を重ねた。**]

(332) yusura 2019/03/20(Wed) 00時頃

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