人狼議事


29 Sixth Heaven

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視点:


【人】 見習い医師 スティーブン



[流れる機械音声に顔をあげる。
丁度、チャールズが戻ってきたのが見えた。

読み上げられる罪と美徳、
それに連なる名。
スティーブンは記憶するため耳を傾けた。

法と規則。
それが己の美徳だという。
怠惰、それが担当する「器」だという。
スティーブンは眠るやせぎすの少年へ視線を向ける。

色欲、にチャールズの名が上がった時は、
驚いたように彼の方を見てしまう。]

(4) 2011/04/16(Sat) 07時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[手元の手帳に、
常のようにとるメモの字が少しだけ硬い。

犯罪の増加年。
法に携わるスティーブンには、
かなりはっきりと思い当たるところがあった。

例えばそれは
スティーブンが学生の時分、
奇妙に学校で問題が頻発した年。

ヴァーノン家の長男による
傷害事件が起こった年。

――ギルバートが、なにも謂わず
自ら命を絶った年。]

器が、…足りなくなったから―――

[スティーブンは我知らず、膝の上でこぶしを握りしめた。]

(9) 2011/04/16(Sat) 07時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン


―――ミスター・チャールズ…
…―――、…

[揺らぐ黒檀を藍が映し。>>7
何を言えばいいか。
考えどもうまく紡ぎ出せずに
名前を呼ぶにとどまるか。

管理者と器。
この隔たり。
痛むように責める。

彼が己の管理者である少女へと歩み寄るのを途中まで眼で追って]

(11) 2011/04/16(Sat) 08時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[反応はそれぞれ。
ラルフのように平然としているものも居る。
ちいさなこどもは、どうだったか。
チャールズを神格化しているようだった女性―パピヨンというらしい―は。

スティーブンは一度見回してから
手帳を片手で閉じる。

――管理者。
――はからずも、ギルバートと同じか。

僅かのあいだ、瞑目する。]

(12) 2011/04/16(Sat) 08時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/04/16(Sat) 08時半頃


【赤】 見習い医師 スティーブン

ギルバート、お前は。



―――これを、目の当たりにしたのか。

(*0) 2011/04/16(Sat) 08時半頃

【赤】 見習い医師 スティーブン

[ギルバートは
大学時代からの友だった。

「よぉ、アンタも新入生?
教室何処か知らない?」

気安く話しかけてくる彼に
見た目通り生真面目で神経質なスティーブンは
最初警戒したものだった、が。

その遠慮の無さにより
打ち解ける――というより、スティーブンが折れてなしくずしにつるむようになっていった。]

(*1) 2011/04/16(Sat) 08時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[スティーブンはやがて立ち上がり
そのまま歩みを進め
「怠惰」の少年の前へ。
ベルナデットは
まだ彼の隣に居たろうか。
居たならば、そちらへは目礼し、
それからペラジーへと向き直る。起きているのを確認してこう謂った。]


ペラジー、だったな。
私が君の「管理者」となる
スティーブン・E・クレスウェルだ。


[スティーブンは思う。
怠惰の器のこの少年は
それを受け続けてこうなったのだろう、と。

ならば、マーガレットも、新たに器になる者も]

(21) 2011/04/16(Sat) 09時頃

【赤】 見習い医師 スティーブン


―――大罪の杯を受け止め、飲み干し
変わってしまうのだろうか。

 

(*2) 2011/04/16(Sat) 09時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[ペラジーの返事を待ちながら、
スティーブンは長年胸の中に降り積もってきた
濁った澱のような疑問が
ひとつの指向を持つのを感じる。

制度への疑問。
悪法も法とは謂えど。
此れが、世界を支えているとは謂えど。

ひととしての機能を
放棄しそうにさえ見える
「怠惰」を見て、思う。
その思考の指向に名をつけるのならば。]

(26) 2011/04/16(Sat) 09時頃

【人】 見習い医師 スティーブン


[――このシステムを
“拒絶するもの”と、謂えただろう。]

 

(27) 2011/04/16(Sat) 09時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/04/16(Sat) 09時頃


【独】 見習い医師 スティーブン

/*

早期CO。

(-8) 2011/04/16(Sat) 09時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/04/16(Sat) 15時半頃


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/04/16(Sat) 20時頃


【人】 見習い医師 スティーブン

―待機室大部屋:ソファ側―
[ペラジーの返事を待つ間、
戻ってきたフィリップとムパムピスの間に会話が生まれる。
八つ当たりのような少年の声と、どこか自信なさげな青年の声。

聞くともなしに聞いていたが、
蜜柑が何かにぶつかる音には、顔をあげてそちらを見た。

口をさしはさむことは、いまはなく]

―――…美徳、大罪、か

[選出されねば知らない機密。
スティーブンは、己に与えられた美徳の意味を考える。見下ろすペラジーの様子に、思うところは多く]

(88) 2011/04/16(Sat) 20時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/04/16(Sat) 20時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン

[スティーブンは、
毅然と答えるベルナデットを見た。
彼女の美徳は「純潔」であったか。
対となるチャールズは
痛みを抱えたような眸をして、去ってしまった。
彼の器としての役割は、――「色欲」]

神に仕えるものが
選ばれたのは皮肉にも見える。

誰かの、ひいては「世界」のためとなるならば身を擲てと。システムはひとが造ったものであるのにな……

(95) 2011/04/16(Sat) 21時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

従うのは「自由」だが、
突きつけられたのは脅しにも近い世界の危機だ。

上に大切にしているものが残っているならば、否応もないと考えるものも多いだろう…―――やはり、作為か。

[選ばれる基準。
無知、無垢、優しいもの、犠牲心の強いもの。繋がり。それから。]

―――?

[ベルナデットがねずみに導かれるように歩き出す。
少し遅れて、どこかでかすかに何かがぶつかるような音が聞こえたような―――]

(98) 2011/04/16(Sat) 21時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―待機室:大部屋>>101>>102

[漸く、蹲るように眠っていた
ペラジーが覚醒する。
スティーブンは顔を彼に向けた。]

―――――、

[拙く、まるでこどものような言葉足らずの答えに、スティーブンは眉間に眉を寄せて。]

君は、それでいいと考えているのか。

[静かに問う]

(105) 2011/04/16(Sat) 21時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―待機室:ソファ前>>111

考えを放棄するな。
君は生きている。

[もう、思考することすら不可能な死人ではないとは、口にはしないが。]

では、聞くが、
「良い」と考えているのか。
君は何を思い、この任についた。

[スティーブンは知りたがる。無知は罪だと、思うなれば]

(117) 2011/04/16(Sat) 22時頃

【赤】 見習い医師 スティーブン

どうして、



こんな。

(*3) 2011/04/16(Sat) 22時半頃

【赤】 見習い医師 スティーブン

ひと なのか。

ひと なのに。

(*4) 2011/04/16(Sat) 22時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―待機室:大部屋>>131
――――…。

[またスティーブンは
眉間に皺を寄せてしまう。
あお。藍。似た色合いが互いを映した。
いや、彼はスティーブンをきちんと「見て」いるのか。]

君は考えて、いないだろう。
それを思考の放棄と呼ぶ。
諦めを口にしているだけだ。
――これで良いのか。
――悪いのか。
私が聞いているのは君の考えだ。

[もとよりやや硬質な印象の声は、静かに並べた言葉により本人にそのつもりはなくとも冷たくも感じられようか。

ペラジーが7年、耐えてきたことはまだ知らない。
7年前、それはギルバートが任を全うし戻ってきたときの――]

(135) 2011/04/16(Sat) 23時頃

スティーブンは、途中、トニーとコリーンが話している声も耳に挟むだろう。幼さを思えば胸のうちの苦味も増す。

2011/04/16(Sat) 23時頃


【独】 見習い医師 スティーブン

/*

酔っぱらいの宴の予感しか。
たのしそうだな。

(-26) 2011/04/16(Sat) 23時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―――未成年の飲酒は
身体への悪影響がある可能性があるゆえ禁止されている。

[ペラジーと言葉交わす、沈黙の間にラルフが酒を勧めるのを聞けば、そんな風な言葉を向けたか。]

あまり感心しない。

(148) 2011/04/16(Sat) 23時半頃

【独】 見習い医師 スティーブン

/*
規則に厳しく、
生真面目で、
気難しくみえて、
取っつきにくくて、
神経質そう。

そんなスティーブン。

煙たがられれば
勝ちのような気がしている…!

(-29) 2011/04/16(Sat) 23時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/04/16(Sat) 23時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン

―待機室:大部屋>>155

“ずっと”で、あるはずがない。
君は生まれたときから此処に居るのか。
そうではないだろう。
「召集された」はずだ。私たちのように。

私は君が此処に来たときから
今のようであったとは考えていない。
思考を放棄した「怠惰」、行き過ぎたそれは――

[其処まで謂いかけて
ペラジーが眼を反らし、苺を見たのに気づいて]

……。
食事はまだだったか、ペラジー。

[視線の先。
意味するところをそう解釈したらしい。]

(165) 2011/04/16(Sat) 23時半頃

【秘】 見習い医師 スティーブン → 流浪者 ペラジー

/*
了解した。気をつけて。

(-34) 2011/04/17(Sun) 00時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[きょろきょろとするマーゴに言葉を向けた。]

アルコールは酔いを呼ぶ。
加減を知らなければ
酩酊し足元も覚束なくなる。

―――地域によっては16で解禁される場合もあるようだが。


[さて、食事が必要ならばペラジーをラルフが持ってきた食べ物のほうへと示すつもりだが]

(174) 2011/04/17(Sun) 00時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―待機室:大部屋―
……。

[ペラジーの答えに、沈黙の間。]

その量は、食事とは言わない。

[やや渋い表情でいう。
怠惰。面倒を厭う。
食事が面倒なら、やがて息をするのも―――と言い出しそうではないか。

まるで緩やかな死だ。]

…少し分けてもらいたいが、構わないか。

[スティーブンは、
ラルフたちに話を向ける。]

(180) 2011/04/17(Sun) 00時頃

スティーブンは、マーゴの様子を見ると、動きは少ないが謂わんこっちゃない、といいたげな表情になる。

2011/04/17(Sun) 00時半頃


【秘】 見習い医師 スティーブン → 流浪者 ペラジー

/*
おかえり。

廊下:マーゴ
個室6を出た廊下:ベルナデット
個室:チャールズ

大部屋:
グループ1
奥まって部屋をおおむね見渡せるソファ近く
ラルフ、フィリップ、トニー、コリーン
リンダは台所から恐らくは戻ってきているか?発言なく動き不明

グループ2:
1の近く?ムパムピス
移動してきているならパピヨン

グループ3:
我々。1が見え、声も届く範囲

(-39) 2011/04/17(Sun) 00時半頃

【秘】 見習い医師 スティーブン → 流浪者 ペラジー

/*

グループ1の机には
ラルフ、リンダ(たぶん)が持ってきた食べ物

(-41) 2011/04/17(Sun) 00時半頃

【秘】 見習い医師 スティーブン → 流浪者 ペラジー

*/

チャールズは個室6だ。
数字をつけ忘れた。すまない。

(-42) 2011/04/17(Sun) 00時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―待機室:大部屋>>185

ありがとう。
ラルフ、でよかったか。

[トレイを受け取り確認する。
必要あらば名乗るであろう。
スティーブン自身は食事を既に済ませていたから、それはそのままペラジーの元へと運ばれることと成る。]

栄養を摂取する、というためには
バランスのよい食事が肝要だ。

[真面目な顔で謂った。]

(194) 2011/04/17(Sun) 00時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/04/17(Sun) 01時頃


【秘】 見習い医師 スティーブン → 流浪者 ペラジー

/*

だいたいでかまわんだろう。
あまり大部屋にいて多角が面倒なようなら
退避するがいい。

(-49) 2011/04/17(Sun) 01時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―待機室:大部屋>>197

全部とは謂わない。
ある程度は食べることだ。

[ペラジーは随分と長い間ここで
任についていることは恐らく間違いはなさそうだ、とスティーブンは考える。危惧しているのは、「怠惰」に飲まれきってしまえば彼がどうなってしまうだろうかということ、だ。]

(205) 2011/04/17(Sun) 01時頃

【赤】 見習い医師 スティーブン



人の尊厳は、 其処にあるのだろうか。

 

(*5) 2011/04/17(Sun) 01時頃

【赤】 見習い医師 スティーブン



分からない。ギルバート。
お前は、どう、 思ったのだ。

 

(*6) 2011/04/17(Sun) 01時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―待機室:大部屋―

[スティーブンは知らない。
かつて己の友、ギルバートもまた
同じように管理者として器の変わり行くさまを見たことを。
――それは作為か、偶然か。]


無理のない程度にだ。


[量について苺に換算されても、
わからないと言いたげだった。]

(221) 2011/04/17(Sun) 02時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

…咀嚼しろ。


[重症だ。そう思った。]

(222) 2011/04/17(Sun) 02時頃

【独】 見習い医師 スティーブン

/*
>>228
DIDをDIOと読み間違えて
WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!
だと思ったわたしは多分眠い。

(朝ですよ)

(-55) 2011/04/17(Sun) 07時頃

【秘】 見習い医師 スティーブン → 流浪者 ペラジー

/*
案の定だったすまん。
よくよく力尽きるものだ。

(-56) 2011/04/17(Sun) 07時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―待機室:大部屋>>226

場合による。

[問いかけをざっくりと切りながら、
ペラジーと、近づいてきたフィリップを見る。
彼らのやり取りを止めることはしない。]

……。

[飲むほうが、少し考えて
スティーブンはこう結論づけた]

…流動食か。

[効率的ではある、とは思ったが――]

(237) 2011/04/17(Sun) 07時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[考える。
まだ食物を口にする意思があるだけ
よいのでは、とスティーブンは胸の内で思った。
例えば「器」の影響で食事の意志薄れ、
点滴を繋がれているような状態に
なる可能性だって、あるのでは。

胸の内に湧くのは嫌悪であろうか。
其処に人の尊厳は存在するのか。

>>235
フィリップが申し訳なさそうに
自分の方を見上げてくるのには
気にするなとばかり首を横に振る。]

(238) 2011/04/17(Sun) 07時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/04/17(Sun) 07時頃


【独】 見習い医師 スティーブン

/*
オーズが面白すぎてテンションがおかしい。

(-57) 2011/04/17(Sun) 08時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[「怠惰」は緩やかな死すら予感させる。
では――「色欲」はどうか。
他に食指を伸ばすのか。

いまは片鱗見えぬマーゴの「嫉妬」は、
小食にさえ見えるトニーの「暴食」は、
ラルフの「強欲」は、
パピヨンの「傲慢」は。]

――変わっていくのだろうか、
ここから。

[呟いた。眼鏡のブリッジを押し上げる。]

(241) 2011/04/17(Sun) 09時頃

【赤】 見習い医師 スティーブン


――“それ”に、耐えられるのか。
 

(*7) 2011/04/17(Sun) 10時頃

【独】 見習い医師 スティーブン

/*
間違いを重ねる 蔑み疎まれる
既視感を覚える 錯覚は正される

言の葉を束ねる  朧げに伝わる
意識は捩じ曲がる 認識は抉られる


いい曲だな

(-58) 2011/04/17(Sun) 11時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[スティーブンは考える。

「悪い感情」を、吸い上げてきたのなら
本来人間を構成するものを
不自然な形で吸い取っていたことになる。

ならば、ここで吸い上げが行われないなら。
此処に来てから抱く感情は
システムとかかわりのない、
謂わば“素”のものといえるのだろう、と。]

…此処に来て
吸い上げのなくなったがゆえか
なじみのない感情が湧くのを感じる。

皆そうなのだろう。
フィリップ、君も。

[ペラジーの頭を撫でるフィリップへ声をかけた]

(242) 2011/04/17(Sun) 12時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

此処はシステムの中枢にありながら
ある種システムの管理からはずれた場所だ。
…此処に在るとき感じるものが本来の人間の姿。

私たちは真実を知る機会を得た。

考えなければならない。
天秤にかけて選び取るのは
世界なのか。己なのか。


[すでに心は拒絶へ動いているのにか。
苛立ちや、苦味や、そういったものが
ふと生まれては澱を作り沈む。
スティーブンは「法」の美徳者として選出されるだけあってか
人一倍理性も自制心も強いようであったが。]

(243) 2011/04/17(Sun) 12時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[どう返事があるかは分からないが。
それからスティーブンはこう謂った]

フィリップ、君はよい兄になれそうだな。

[――スティーブンは
ペラジーの本来の年齢を知らない。
マーゴと同年代であろうかと思っているくらいであった。]

(244) 2011/04/17(Sun) 12時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[打ち込まれた拳を
甘んじて受けるような形。
静かに見下ろしながら。]


手もいいが 口を使いたまえ。
どうした。


[淡々という。]

(253) 2011/04/17(Sun) 14時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―待機室:大部屋―
――――…。

[殴られた顔の辺り、
ついと手の甲で拭いながら立ち上がった。
唇が切れて落ちた血が手の甲に付く]


では、苛立つのも君の尺度だな。


知らないのは何故か。
確認していないからだな。
…君は年齢を知っているのか。
成る程。

[一度ペラジーを流し見たあと視線をフィリップへ向けた。]

(257) 2011/04/17(Sun) 14時半頃

【赤】 見習い医師 スティーブン

懐かしいな。

(*8) 2011/04/17(Sun) 14時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

別段遠慮する必要はないが、
すぐに手を出すのは感心しないな。

聞かねばわからない、
それは確かにそうだ。
そこは私に非があるな。


食事が苺二つだけ、
その量では食事とは謂えなかろうと謂った。
彼の体型を見て
栄養が足らないと判断してのことだ。

「怠惰」、その行き着くところ
衰弱の可能性を考えた。
多少なりと栄養は摂るべきだと。
―――違うかね?

(261) 2011/04/17(Sun) 15時頃

【赤】 見習い医師 スティーブン

―――気にくわないと
殴られたことがあったな。

(*9) 2011/04/17(Sun) 15時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

理由か……。
「面倒くさい」とは、聞いたが。

謂うように、段階を踏んでいかねばならないだろうが、君の言い分は多少感情的にすぎるように私は感じる。

……例えば「怠惰」。
面倒というのが積もり積もれば
動くのが面倒くさい、
食べるのが面倒くさい、
―――息をするのが面倒くさい。

[静かに読み上げるように謂う。]

故に……多少の強制なくば
口にもしないのではないかと思うが。

(268) 2011/04/17(Sun) 15時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン


―――「意味がない」か。

[途切れた先を予測して。]

我々は各々の事を知らない。
語るにしても表面でぶつかるように思えるな。
そういう点では拳で語るというのは直接的で、分かりやすくはあるか。用いたことのない手段だが。

―――ああ。
すまない。驚かせたな…。

[おろおろと怯えるトニーと、そして周りにも詫びる。]

(273) 2011/04/17(Sun) 15時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

そうか。
君がそう感じるのは「自由」だ。


[去り行く背を止めることもない。
彼が出ていくのを見届けてから、周りにひとつ、頭を下げる。
それから、ペラジーのもとに歩み寄る。リベラはそのまま其処にいるだろうか。]

騒がせたな。すまない。

――何も知らないのは確かにその通りだ。
君には聞かなければならないことが、多いようだ。

―――顔を冷やしてくる。

[謂って、向かうのは廊下、そして洗面所へ]

(274) 2011/04/17(Sun) 16時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

大丈夫だ。
冷やせばすぐよくなる。

――ありがとう。

[トニーへ緩やかに頷いて>>275
それから待機室をあとにし洗面所へ歩みを進める。
途中誰かとすれ違えば軽く頭を下げて。

洗面所前、
殴られた頬を押さえる。
口の中に血の味。
そこで漸くスティーブンは痛みにか眉を寄せた。
指を添わすように手を下げて]

―――…、…

[やや目を伏せてひとつ息を吐く。
苦くも見える表情だった]

(276) 2011/04/17(Sun) 17時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―洗面所―

[スティーブンは口の中に溜まる血を吐き出した。
歯が少し軋んだかもしれない。]

――…

[ハンカチを塗らして絞る。
頬にあてて冷やしながら、鏡を見た。]

(278) 2011/04/17(Sun) 17時半頃

【赤】 見習い医師 スティーブン


酷い顔だな。
 

(*10) 2011/04/17(Sun) 17時半頃

スティーブンは、少しの間、目を閉じた。

2011/04/17(Sun) 18時頃


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/04/17(Sun) 18時半頃


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/04/17(Sun) 20時半頃


【赤】 見習い医師 スティーブン

成る程、
これが沈められてきた「罪」だろうか。

私は、
 

(*11) 2011/04/17(Sun) 21時頃

【赤】 見習い医師 スティーブン

怒っているのか。
悲しんでいるのか。
悔しいのか。

(*12) 2011/04/17(Sun) 21時頃

【赤】 見習い医師 スティーブン


それとも。
 

(*13) 2011/04/17(Sun) 21時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―洗面所→―
[瞼の裏の闇に思うことはなにか。]

無感情、…か

[スティーブンは呟き、眸を開く。
唇の端に触れると痛みが走った。

傷を隠すために絆創膏なり貼る方が良いだろうか、と思案しながらハンカチを頬にあてて、洗面所から出る。]

(284) 2011/04/17(Sun) 21時半頃

【独】 見習い医師 スティーブン

/*

感情の抑制が出来すぎている人、
の イメージ。
大人ってそういう感じ?
ある意味硬質で却って脆いかもしれないんですが
この面子だとそれを零す相手は居ないよなという。

もともとそんな喋らないと思うんだな。

(-68) 2011/04/17(Sun) 21時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―廊下―
[溜息ひとつ。
胸の内の澱はやはり気のせいなどではなかろうが
これまでそうしてきたように
冷静であれと己に命じる。

廊下の奥のほう――大きな音が聞こえたようか。>>285
其方を見、少しの間立ち止まるが
結局は其方に足を向けることはなく。

>>288途中、チャールズの姿が見えれば軽く頭を下げた。]

(290) 2011/04/17(Sun) 22時頃

【独】 見習い医師 スティーブン

/*
思ったんだけど
絆創膏貼ったら却って目立たないか


どうしよう!!

(-70) 2011/04/17(Sun) 22時頃

【秘】 見習い医師 スティーブン → 流浪者 ペラジー

/*
おかえり。
ひえぴたってすっごく便利だな。
感動する。

いや、現代よりちょっと進んだテクノロジーなら
モット万能なひえぴたがあるかもしれない!

[謎の力説]

ごはんはゆっくりかんでな!

(-72) 2011/04/17(Sun) 22時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―廊下―
[チャールズの表情は、陰っていた。
彼が大部屋を出るときに投げかけられた言葉をスティーブンは思い出す。――本当に、何故なのだろうか、と。
顔のことを指摘されて]

ああ…少々、ありまして。
意見の相違のため、と謂いましょうか。
……感情の発露、ですね。

思うところは、様々あるでしょうから。
致し方がない。…私にも非があった。

[苦味は少し滲ませながら、淡々と謂う。
最後のほうは少し目を伏せ気味であった。]

(292) 2011/04/17(Sun) 22時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[一拍置いて。]

…貴方は、
どうされるおつもりですか、
ミスター・チャールズ。


――そう、結論が出るものでもありませんか。

[考えさせてください、と謂って出て行った彼は
果たして、どうなのであろうかと。
聖職者でありながら「色欲」の器と謂われ
思うところを尋ねる。

彼の過去も心の内も知らない故に。]

(293) 2011/04/17(Sun) 22時半頃

【秘】 見習い医師 スティーブン → 流浪者 ペラジー

/*
凝り…!?[知らなかった]

使いまわしはいいな!

雨の日に打ち捨てられた
丸まって膨張したひえぴたを
未確認生物だと思って
持ち帰ったことがある。
[審議:昔話をはじめる]

よく噛む→おいしい

(-74) 2011/04/17(Sun) 22時半頃

【秘】 見習い医師 スティーブン → 流浪者 ペラジー

/*
流動食を探してみようと思います(あとで)
殴られたときに眼鏡一回落とせばよかったと
わりとどうでもよいことを思っているのだ  った。

(-75) 2011/04/17(Sun) 22時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―廊下>>294

申し訳ない。
絆創膏を、探そうかと今
出てきたところだったのですが。

[眉を寄せるのを見て、スティーブンは詫びる]

発散させたほうが、よいのか。
皆、此処に来て吸い上げられていたものを
初めて降り積もるのを感じ、
どうしたらいいのか、分からないのかと。

[少しの間、眼を閉じる。]

――……。
そう、ですか。ですが、貴方は――、…?

[伸ばされる指先、どうしたのかと、チャールズを見]

(300) 2011/04/17(Sun) 23時頃

【独】 見習い医師 スティーブン

/*
しまった、発言に紛れて
彼の返事に気づくのが遅れた、申し訳ない。
ちゃんと上まで見よう…。

(-80) 2011/04/17(Sun) 23時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―廊下>>306
… ……ロビン?とは、何方ですか。

[藍の眼がひとつ瞬く。
思い起こすものを、スティーブンは知らない。]

――…そうですね、その通り、だ。
例えば貴方の仕える神の試練、だと受け止めたとして納得できるような代物ではない。特に、貴方に与えられた、器の名は。
選択肢は与えられているようで居てそうではない。
私は――このやり口を好まない。
けれど、……。

[唇を引き結ぶ。辿る指にはされるがままになった。]

冷静、ですか。私にとっては、それが術であるのです。
冷静であれと。そうしなければ、見失うものがあるのではないかと。

(311) 2011/04/17(Sun) 23時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

…、 っ

[唇に指が触れると、
傷が微かに痛むか眉を寄せた。]

どうか、されましたか。

[傷が気になるのだろうか、と
そんなことをスティーブンは思う。]

(313) 2011/04/17(Sun) 23時半頃

【秘】 見習い医師 スティーブン → 流浪者 ペラジー

/*
暖める→冷やすのコンボか成る程。
ガチガチだと、よくない、な。

いや、大発見だと思ったんだと思う…よ
[眼を反らす]
それは風呂が大惨事。
し 舌大丈夫か…!!

食べ物について考え始めるスティーブン(34)
思うままにうごいてくれたまえ
殴ってもいい。眼鏡飛ぶのかな。

(-84) 2011/04/17(Sun) 23時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―廊下>>317

――奥方の、…

[低い声が耳に届く。
眉を寄せたのは、妻帯者に対して
なんという、仕打ちかという思いからで]

っ、つ…

[痛みに眼を眇めた。浮かぶのはそれだけでなく]

――あまりに、残酷だ。それは
一握りの犠牲の元に得られた
「幸福」、上では誰もそれを知らないなど、
――ッ

[爪が傷口に食い込む]

(322) 2011/04/18(Mon) 00時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[冷静。
ああ、だから。
彼も気に障ったのだろうと
スティーブンはフィリップとの諍いを思う。
いつだったか。過去。その態度が気に食わないといわれたこともあった。]

貴方も、人の子だと。
ご自分で仰ったとおり、だ。

[くらい眸が、スティーブンを見ている。
一度怪訝そうに、瞬き
それから少しだけ、低い声で。]

…それはお断りします。
好んで傷口を広げる趣味はありません。

[チャールズの手を退けようと
手首を掴もうとした]

(327) 2011/04/18(Mon) 00時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―廊下>>330

…――拒み帰れば
試練から逃げたとレッテルを、貼られる か。

……。

[スティーブンは押し黙る。
任を終える?ギルバートのようにか。
――違う、私は。]

…――

[卑屈な笑み、初めて会ったときとは
異なる印象を与えるものだった。ややあって――]

――…何ですか。頼みとは。

(333) 2011/04/18(Mon) 00時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―廊下>>343

…。
誰にも知られることも、
ないというのに――…、…

[深く、深く、深淵に沈んでいくような
黒檀のいろ。藍色を逸らすことはなかった。
「器」としての苦悩は、
「管理者」には計り知れないものか。
「貴方は、人柱にはならなくて済みますね。」
その一言に集約されたもの。]

…――、…

[差し出された聖書、受け取るか否か。
逡巡する。その表紙に触れかけて
苦い、ひどく苦い表情を浮かべた。]

――貴方は   生きているのに。

(347) 2011/04/18(Mon) 00時半頃

【赤】 見習い医師 スティーブン

生きているのに、死んでいないのに。
世界に繋がれ続ける。  

こんな。システムは。

         あってよいものなのか。

  違う。

       違うと思う。

 

(*14) 2011/04/18(Mon) 00時半頃

【秘】 見習い医師 スティーブン → 流浪者 ペラジー

/*
ものすごいかゆうまに

私の期待が有頂天。

(-92) 2011/04/18(Mon) 00時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―廊下>>349
――、…。

[こわれてしまった。
だめになってしまった。
マーゴはそんな風に謂っていた。
聖書に落としていた視線をチャールズへと戻し]


……。違う。
管理しているとか
管理していないからとか

そういうわけでは ないのです。

[ややあって。

チャールズの手首を
掴んでいた手を下ろし
聖書を、両手で受け取った。]

(354) 2011/04/18(Mon) 01時頃

【人】 見習い医師 スティーブン


生きているのに。
伝えられないなど。

[ぐ、と聖書を持つ手に力が篭る。]

このようなシステムの上でしか
世界は成り立たないのか。
大罪こそは、ここの存在ではないのか…。

[ギルバート、と。呟いたか呟かないか、微かな。]

(356) 2011/04/18(Mon) 01時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―廊下―

――…。

[神の言葉を記した書を、手に。
頭を下げるチャールズをスティーブンは見る。
すれ違う彼を眼で追うことは出来ないまま。]


ミスター・チャールズ…、 
――。


[乾いた笑い、
振り返る背にかける言葉見つからず、
スティーブンは唇を噛んだ。痛み。]

(366) 2011/04/18(Mon) 01時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―廊下―
[チャールズは待機部屋のほうへ向かう。

歪む表情、フィリップと相対した時は
己の年齢もあり、諭すように在ったろうが。
年近い者の前ではやや崩れもするか。

深く息を吐く。]


……。


[手にした聖書を見、眉を寄せた。
唇の端に血が再び滲み鉄錆の味がした。
スティーブンは暫しその場に留まっていたが、少し遅い歩みで医務室へと向かい絆創膏を一つ拝借することに、した。]

(371) 2011/04/18(Mon) 01時半頃

【秘】 見習い医師 スティーブン → 流浪者 ペラジー

/*
知らなかった。熱が出たときに
使うものだとばかり。肩こりはお大事にするんだ。

[なんでみるんだこっちみるな。]
ぷにぷにが、たのしいきがする。

早く薬を塗るんだ。

聖書をもらった。重要アイテムっぽい。
怠惰と対話を持たねばなるまいと思う。

骨弱すぎだろう私がねずみに食われる(勘違いで)

(-96) 2011/04/18(Mon) 01時半頃

【秘】 見習い医師 スティーブン → 流浪者 ペラジー

/*

…ウォッカか…
回収しに行く。

(-100) 2011/04/18(Mon) 01時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―医務室―

[やはりとがったものは置かれていない
医務室の中に薬箱を発見して、
絆創膏を口の端に貼った。
その間も、難しげに眉は寄せたまま。
聖書は小脇に抱えている。]

薄氷の上に立つようなものだ、これは。
幾万の人が、それを知らない。
無知ゆえに享受できる、幸福は……

[呟き。

壊す。壊すといっていたのはラルフだったか。
それは世界を壊すと、半ば同義。
このシステムが作られたのは戦争が故だった。
「最大幸福のための最小犠牲」なのか。

そうは思えど、納得は出来ない。拒絶が先立つ。]

(380) 2011/04/18(Mon) 02時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

→廊下、待機室へ―
[時計を確認する。
ペラジーはやはり、あそこに居るのだろう。]


……。戻らねば。


[行動を口に出すのは背を押すためだ。
聖書は片手で抱えるように持っていた故、
途中ムパムピスに会うことがあっても
表紙は見えにくかったであろう。>>376]

(383) 2011/04/18(Mon) 02時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―廊下>>387
[小さく頭を下げる。]


心配、ありがとう。

冷やしたからじき痛みも引くだろう。
…大部屋にはまだ、皆いるだろうか。


[まさかウォッカの一気飲み>>386
しているなどとは思い当たらない。
何もなければそのまま待機室へと向かう]

(391) 2011/04/18(Mon) 02時半頃

【秘】 見習い医師 スティーブン → 流浪者 ペラジー

/*

アルコールこわい
なんか途切れ途切れですまない な!
そろそろ、回収で、いくか。

(-113) 2011/04/18(Mon) 03時半頃

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注目:スティーブン 解除する

処刑者 (4人)

スティーブン
2回 (6d) 注目

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