251 洋墨と躍れ、心の随に
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/* 終わっ……(かなり焦った) お、お疲れさまでした!!!!()
中身当ては…まあ、いつも通りおんなじ人しか当てれないのだなァって
(-64) Penia 2018/10/23(Tue) 00時半頃
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/* >>-18 えにし 中身が割合体調崩しぎみで死んでいたので読み込みが超絶ぬるくなっていたのです…エニシくんは悪くない
子ども向けの和訳が存在する、子ども向けの和訳が存在する…って自分に暗示かけながらやってましたね… うっかりひらがなのはずが漢字が出てきたりしてたけど() 直前血迷ったけどシルクチップが使いたかったから誘惑を振り切ったなどという…
(-65) Penia 2018/10/23(Tue) 00時半頃
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/* 体調とリアルのどっちにも挟まれてるる… 耽美すぎるのと儚いのとどっちも持ち合わせなかった陣営はしゃっと隅っこに引っ込むのだ…
洋墨? …色名の元ネタがフランス語だったから、かな…(約:思いつき)
(-158) Penia 2018/10/23(Tue) 22時半頃
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/* ワトスンとキェルケゴールもお疲れさまだよ
>>-159 ワトスン 儚いところとかあったかな…(首ぐるぐる) かわいいっていつも言われるのは何なのだろう…いや今回は可愛い方を目指したけども()
>>-161 キェルケゴール キラキラできていたらよかった… 本当は『夜間飛行』の方とかも含めてサン=テグジュペリやろうか悩んだ時期もあったのです その名残だったりしなくもない…(?)
(-163) Penia 2018/10/23(Tue) 23時頃
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/* 金枝編もエニシもお疲れ様! エニシはゆっくりやすんでね…
>>-165 確かに運命的だ… でも>>-135 これが反則れべるに悲しいすぎるけど喰われたぼくは泣くしかないのだ…
(-167) Penia 2018/10/23(Tue) 23時頃
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/* >>-169 情景の書き方が好きなんだろうなァって自己分析なりつつ、あれも素敵なものです…(頷き
>>-174 明後日全然いなかったんだなって始まってから思ったから、ナカーマなのだった かわいさがん振りしたかったけど、ワガママすぎるんじゃないかひやひやしてしかいなかったんだよナカノヒト…
>>-175 やっぱり儚いには首傾げるが、かがりさんの色気がすごすぎてずっと拝んでたりはしたよね…
(-197) Penia 2018/10/24(Wed) 00時頃
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/* 素敵ロルがリアルタイムで見れなかった悲しい…
(-199) Penia 2018/10/24(Wed) 00時頃
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/* 没候補なら 『博士の愛した数式』『カラマーゾフの兄弟』『砂の惑星』がありましたね 『ナルニア国物語』とかもちょっと考えたけど辞めたなどと()
(-211) Penia 2018/10/24(Wed) 00時頃
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/* 没候補たちはな…なんというか… 描写とか雰囲気とか諸々の部分でできる気がしかなったんですよネ…
>>-214 流石にもう10回は読み返さないとできる気がしないよ… >>-218 そう言ってもらえると嬉しいやつ 触れたら溶けてしまいそうには首落ちる勢いで傾けるが でも悪霊の題名なのにすっごく耽美だったっていうのは譲らない
>>-215 >>-221 あの情緒出せる気がしないのだよね…
(-229) Penia 2018/10/24(Wed) 00時半頃
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/* 画家かぁ…画家は考えてなかった… ……いや嘘ですでもダリはできる気がしなかった それなら音楽家の方ができる気がしたけど文字がいいなァと思ったから結局書霊になったよね…
(-236) Penia 2018/10/24(Wed) 01時頃
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/* >>-232 (ドスト難解すぎるからやりきったのすごいしか言えない) 毎回登場人物がな…多いわ…ってなりながら読むしかないからね……うん… 痴情のもつれとか本当のところ人間らしいのだろうなってなりつつ覚えきれねぇっ!ってするしかない… 耽美ダウトにダウトしつつ鏡はそのまま半回転して返したい心地… 消えていく感じはないはずなんだよな…?って自分のロル見返す
(-239) Penia 2018/10/24(Wed) 01時頃
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『誰か』にいやいやをされた>>-135せいなのでしょうか。 草葉を踏むには硬すぎる地面に、星の瞬きのような淡い煌めきを伴って人の姿が現れたのは、ちょうど探偵とも医者とも語り部とも差別化するには混ざりもののひとがいた>>49 ── そう、丁度雪を溶かした灰遺る ── そこ、でした。
「 …… 解釈は殺されてしまったのだけどね。」
『青年』はそう息つきます。 いいえ、困ってなどいませんでしたが、残念に思う気持ちはあったのです。
「少しばっかりでも期待してしまった辺り、 、、、、 …… 毒されていたのかな。」
(102) Penia 2018/10/24(Wed) 19時半頃
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かの子ども、取引をしたあの子がどうなったのか、 …… そんなことまで『青年』は知っているわけではありませんでしたが、邪推するのに難しいという程でもありませんでした。 足元近くの灰を、知らず識らずに避けるようにして通り過ぎかけてから、振り返って見遣るのです。
「 …… うん、そういうことなんだろう。」
それが誰なのか、なんて確信があったわけではないのに、『青年』は少し考え込むようにその場で止まっていました。 けれど、やっぱり踏んずけてしまわないように片膝をついて、何事か呟きながら、3、4度ほどペンを回す限りでした。
(103) Penia 2018/10/24(Wed) 19時半頃
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「 ─── 気付いてしまったんだね、目醒めてしまった。」
(-296) Penia 2018/10/24(Wed) 19時半頃
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ガラスペンで醸されたのは、あの子程白くもなければ降り積もってもゆかない、けれど寒くもない淡雪でした。
「いつか、きみが願った、 その優しい夢を見られるといいね。」
大人になってしまった『青年』は “物分かりが良い” 代わりに色々と狡くもありましたから、言葉をかけるだけでした。 …… どう思ったところで、最早、それしかできないことを知っていました。
(-297) Penia 2018/10/24(Wed) 19時半頃
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降り始めの淡雪を見上げるようにして、『青年』はその場で立ち上がります。
「ひどいな、ああひどい。 きっと、雪が降ればぼくは悲しくなるに違いない。 理由が思い出せなくとも罪悪感を覚えるだろう。」
その人が未だにそこにいたのか、早々に、足早にジェフティの方へ向かってしまっていたのかは分からないまま、空間に言葉を放り捨てました。
「きみは本にこそなれなかったかもしれないが…、 うん、中々どうして、この短い間に、 ぼくの知るより大人になったらしい。」
そう言って、困ったように笑うのでした。
(104) Penia 2018/10/24(Wed) 19時半頃
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そちらを見遣った時に、まだかの語り部は居たでしょうか。 もしも居たのなら、一つ頼み事とばかりに真っ白の包みを押し付けます。 理由を問われたのなら、困ったように笑って言うでしょう。
「それを受け取る筈だった子はね、 真っ白の中に消えてしまったんだよ。 …… そう、 “魔法使い” に伝えてくれるかい。」
漠然とした言葉たちではありましたが、性質としてお伽噺に近いものの霊ですから、致し方ないと思ってもらえるでしょうか。 それとも、その内にいる “名探偵” が意味を嚥下するのでしょうか。 『青年』にはそこまでの詳しい事は分かりませんが、請け負われないならば、それはそれ、として何処かに姿を眩ませるだけです。 **
(105) Penia 2018/10/24(Wed) 19時半頃
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/* 体力が戻ってきた(今更)ので、ロルぽいっとしつつ蛇足の予感しかないアレ… 一方的感いずあるのでエニシくんとジョンさんには土下座準備する…
〆ロルとかなーんにも考えてなかったから今から考える…
(-298) Penia 2018/10/24(Wed) 19時半頃
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/* 延長に感謝感激しつつ、エニシくんが拾ってくれたロルがとても儚さ尊さに溢れていてつらいやつなのだよな… そろっとお返ししたい気持ちありつつ、ジョンは無理しないでいいからね…の心持ち
〆ロルは相変わらず決まっていないのだった…
(-375) Penia 2018/10/25(Thu) 02時半頃
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虚ろの現を歩くのは酷く不思議な気分がしました。 歩いているのに浮いている感じがするなんて言ったら、よほどお化けよりお化けらしい書霊が何を、と笑われてしまうでしょうか。 、、、、、 けれど、毒の抜けた『青年』は、解釈の輪から、サハラ砂漠に不時着した時のように丸ごと放り出されてしまったようなものでしたから、至って自然な事でもあったのです。
「…… “ぼく” がね、会うべきではないんだよ。 “魔法使い” が教えてくれたのは、 そう、 …… あくまでもシルクに、なのだから。」
あまり多くのひとには会いませんでした。 けれど、きっとこれらが良い出逢いであったのは確かでしょう。 …… あの子に出逢った事も、ええ、当然です。
(182) Penia 2018/10/27(Sat) 02時半頃
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── 会ってみたかった。 他人を傷つけてでも生まれ出たい。 その偽りない気持ちは何処から出ずるのか。 (きみを、作り上げた人はさぞ素敵な人だろう。)
── 理解、してほしかった。 上辺だけの共感、想像、後付け。 どれ一つとっても嬉しいわけがなかった。 (きっと、きみが羨ましかったのかもしれない。)
── 無垢で、ありたかった。 幼い子どもの殻に篭ったところで。 “物分かりの良い” 部分が顔を出す。 (ぼくは純粋な願い一つさえ、言葉にできない。)
( …… 与えられた場所に抗う事を辞めてしまった。)
(-553) Penia 2018/10/27(Sat) 02時半頃
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「 ─── ぼくはきっと、きみの、
…………… 」
(183) Penia 2018/10/27(Sat) 02時半頃
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── きっと、あの子が気になっていた。 それは、恐らくも悪い意味の方ではなく。
(一緒に並んでみたかった。)
(-554) Penia 2018/10/27(Sat) 02時半頃
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けれど、やっぱり、雪を見れば心は休まらないのでしょう。 何かを思い出して悲しくもなりますし、頼んだ内容までは記憶になくとも苦い心持ちにもなるでしょう。
…… けれど、きっと『青年』はこう言いましょう。
「あまり見た記憶はないのだけど、ね。 …… 降り積もる雪は、好きだよ。」
理由なんて思い出せないはしないのに、故国は雪国でもないのに。 何かを懐かしむように、そう言うのでしょう。
(184) Penia 2018/10/27(Sat) 02時半頃
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…… ええ、 “解釈の死んでしまった” 『少年』のお話しはここまでです。 『青年』にだって、この記憶は辛うじて無意識下にあるかどうか、でしょう。
けれど、きっとどこかに引っかかりはするのです。
そして、いつか遠い遠い日に会う事が叶ったなら。 知らない筈なのに知っている気がするひとたちを見て、首を傾げながらも語らう事、だってあるのかもしれません。
…… ええ、遠い未来の『もしも』、ですが。
(185) Penia 2018/10/27(Sat) 03時頃
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「 Nous nous reverrons un jour ou l’autre. 」 (またいつか会いましょう!)
そうして、ガラスペンが一つ言葉を綴ると、その姿ごとが煌めきに混ざるようにして消えてゆきます。 瞬き一つの間もあれば、まるで何もなかったかのように伽藍の空の下です。
『星の王子様』ならば、忘れてはならない言葉一つのみが空中に一瞬だけ漂って消えました。
(186) Penia 2018/10/27(Sat) 03時頃
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“ 小さな男の子だった時の、 レオン・ウォルトに。 ” **
(187) Penia 2018/10/27(Sat) 03時頃
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/* というわけで(?)、〆ロル書き終わってから書き間違いを見つけて撃沈したりしていますが長丁場のご同村ありがとうございました! ぺにあです、人によっては藍雅の方で呼ぶ方もいるのでお好きな方を。
中々他の村ではできないRPだったため、楽しく参加させていただきました…惜しむらくは途中で体調が死んでいたことかな…。 素敵な設定の村を企画して開催までしてくださった村たて様、お相手してくださった方、同村していただいた皆様に感謝を。 次が、村閉じ以降にしか次顔を出せないためご挨拶させていただいて最後とさせていただきますね。
ありがとうございました!
(-555) Penia 2018/10/27(Sat) 03時頃
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