39 幻想第四次―銀河鉄道2―
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/* わーい、ヨーラが僕の為に綺麗になってくれるんだって♪ うれしー(むぎゅ 逃がさないで欲しいな、僕、逃げる気ないけどね
>>-109 うん、ランダの神様がくれた、アイリス抱き枕だよ
(-110) rhino 2011/11/04(Fri) 13時半頃
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/* うん、受け取っておいてね 僕、ヨーラにしか興味がないから(まがお
・・・一途な男の子って、むずかちー
(-112) rhino 2011/11/04(Fri) 13時半頃
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/* pc的には、一直線だよ、ずっとね ただ、中身が基本的に、たらし属性だから なかなか、一直線なRPは難しいなぁと
(-114) rhino 2011/11/04(Fri) 14時頃
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/* とぅわ、ただいまー ログ、増えてないな・・・
(-122) rhino 2011/11/04(Fri) 20時半頃
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/* やにくおかーり ヴェス、締めおつかれー
(-125) rhino 2011/11/04(Fri) 21時頃
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/* ・・・!
はっ、寝落ちていた!
背中を押してもらったようなので、蘇生ロールかんがえよ
(-187) rhino 2011/11/05(Sat) 00時半頃
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ノックスは、パピヨンをもぐもg
rhino 2011/11/05(Sat) 00時半頃
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/* は、つい、もぐもぐしてしまった
パピ、可愛かったからついつい ニールも、なんかつついたら美味しそうな感じがヒシヒシ
(-189) rhino 2011/11/05(Sat) 01時頃
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/* おはよ、おはよー
ヨーラ、君は肉食系なのだね(のほほん
生き返りロール、なかなか決まらないのだよねぇ ふらふら考えつつ、のぞいてるよー
(-197) rhino 2011/11/05(Sat) 13時頃
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―― 河原 ――
…――――
[目を覚ました場所は、どこだかわからない河原だった やはり、あれは夢だったのか 幻想的な風景は、記憶の中にはっきりあるというのに 見上げる空には、オリオンが高く輝いていた]
寒い、な…――――
[さっきまでは、あんなに 心も体も、温かかったというのに いや、今も、この腕の中には あの時の感触が、残っているのに]
なんで僕、こんなところにいるんだっけ
(11) rhino 2011/11/05(Sat) 13時半頃
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ああ、そうだ 僕、河に落ちたんだっけ
[銀河鉄道の記憶より曖昧に、思い出せる現実の記憶 あの日は、雨が降っていて 増水した河が、激しく流れていて そう、それから…――――
ポケットを、探ってみる やはり、何も入っていなかった]
そう
僕は、落としたんだった
(12) rhino 2011/11/05(Sat) 13時半頃
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[見上げる、高い空
なくして良かった、のだと思う だって今、僕は、夢の中のあの子に恋をしている いつか、もう一度出会うと約束した 必ず覚えていると、約束した 一緒に暮らそうと、彼女に言った
夢だったかもしれない けれど、僕にはそれが、現実よりもずっと]
…―――
[帰ろう、僕の家に それから、彼女を探そう、何処までだって 僕はそう、彼女に誓ったのだから 誓いは、守られなければならない]
(13) rhino 2011/11/05(Sat) 14時頃
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スズラン、何処に売ってるかな
[ゆっくりと、立ち上がって まずは、道を探そう 家に帰ったら、窓辺にスズランを花を飾ろう 星のかけらで作った、あの淡いランプのように 彼女が見たら、一目でわかるように]
ごほっ…――――
[肺に残った少しの水を、吐き出して それから僕は、歩き出す 銀河の果てで出会った、あの人を探しすために**]
(14) rhino 2011/11/05(Sat) 14時頃
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/* 生き返るだけ、生き返ったー
続きは、ヨーラの後でね
(-198) rhino 2011/11/05(Sat) 14時頃
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ノックスは、パピヨンをつんつんつついた。
rhino 2011/11/05(Sat) 21時頃
ノックスは、アイリスをつんつんつついた。
rhino 2011/11/05(Sat) 21時頃
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/* んー、ニールの発動先は気になるね
(-200) rhino 2011/11/05(Sat) 21時半頃
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/* [アイリスの正座の上に、鉛の板を乗せつつ]
よーら、はやく来ないかなぁ
(-204) rhino 2011/11/05(Sat) 22時頃
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ノックスは、パピヨンにも鉛をのせつつ、ヤニクに手をふった
rhino 2011/11/05(Sat) 22時頃
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/* ヨーラ、おかーり
(-214) rhino 2011/11/05(Sat) 22時半頃
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/* ヴェス、それは懐かしいよ、懐かしすぎるよ
(-221) rhino 2011/11/05(Sat) 22時半頃
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―― 僕の部屋 ――
[僕の部屋は、三階建ての小さなアパートメント 二階の角部屋、南向きに窓がある、小さな部屋 僕はその部屋の窓から、外を眺めるのが日課になっていた
今日は、仕事がお休みな事もあって 一日、スズランの花と共に、窓辺から外を眺めていた 探していた、夢の中の彼女 いつかまた、出会えると信じている彼女
友人は、僕を馬鹿にするけれど それもまた、仕方のない事だと思う]
…――――
(26) rhino 2011/11/05(Sat) 23時頃
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/* メッセ? それはそれで、いいけども
(-250) rhino 2011/11/05(Sat) 23時頃
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/* ああ、なるほど、なるほど
続きは、やりやすいようにしてくれていいよ? 僕、部屋で待ってる事にするね ヨーラでないなら、きっと僕、気がつかないから
(-255) rhino 2011/11/05(Sat) 23時頃
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…―――?
はい、どうぞ
[呼び鈴の音に、僕は入口に出向いて ドアを開けると、そこには女性が立っていて]
どちら様?
[古びた、スズランのブーケを持った女性 僕は、彼女にそう問うた]
(29) rhino 2011/11/05(Sat) 23時頃
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急いでるもんねー ヨーラと、半端で終わるの、いやだもの
(-265) rhino 2011/11/05(Sat) 23時頃
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ええ、僕はヴァン ヴァン=ノックスと言いますけれど
[探していた、と言われても 僕には、あまり心当たりがなくて 何かしたかな、なんて思っていると ヨーラの名前に、僕はぴくん、と跳ねて]
ヨーラ…―――?
それは、僕の最愛の人の名前です そう、確かに僕等は、列車の旅をした 遥か彼方で、未来を語り合った女性の名 それが、ヨーランダでした
どうして貴女が、それを?
(31) rhino 2011/11/05(Sat) 23時頃
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/* わ、ヨーラ、始めたらいいよー♪ フリメで良いから、張り付けてくれれば招待するしー
(-270) rhino 2011/11/05(Sat) 23時頃
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祖母・・・?
[何の話をしているのか、良くわからなかったけれど でも、なんとなく、感覚で理解はできた ああ、時代が違ったのだと 僕等は決して、出会えなかったのだと]
そう、なんだ…―――
ヨーラもね、そう言っていたよ 僕の事、夢で見たんだって 僕等は、決して忘れないと約束をした 僕等は、必ずもう一度出会うと約束をした
それが叶わなかったのは、悲しいけれど でも、ありがとう、来てくれて
君は、祖母さんの若い頃に、そっくりだね
(39) rhino 2011/11/05(Sat) 23時半頃
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…―――?
[ふわりと、触れた彼女の指 柔らかく輝く、スズランのブーケ
ああ、そうか ヨーラとの恋は、叶わなかったけれど]
…――――
おかえり、ヨーラ 何を言ってるの、僕等はとっくに恋をしている
[ふわりと、僕は笑って 彼女の手を、優しく包むのだった]
(41) rhino 2011/11/05(Sat) 23時半頃
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ヨーラ、おつかれー
SNS、始めたら教えてねー?
(-295) rhino 2011/11/05(Sat) 23時半頃
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あら、それは残念 では、次の巡りあいを楽しみにしますね?
うん、ハッピーエンドにしたよ 最初・・・うん、初日からずっと、二人だけでしたね つか、僕等が先に堕ちるべきだった気がしているよ!!
(-303) rhino 2011/11/06(Sun) 00時頃
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/*
突発、楽しいのにー でも仕方ないね、胃が痛いのは
また、何処かで出会えたら、皆よろしくねーノシ
(-311) rhino 2011/11/06(Sun) 00時頃
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僕も、愛しているよ 待たせて御免、来てくれてありがとう
二度と、離したりしないからね
[僕のみつけた、生きる意味 僕の手に入れた、さいわいは 遠く、時を隔てても、薄れる事なく]
あ、そうだ
僕は君を、なんて呼んだらいいのかな?
[そんな、初歩的な事すら、知らないけれど 二人は、何よりも強く、繋がっている気がしていた**]
(47) rhino 2011/11/06(Sun) 00時頃
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ノックスは、ヨーランダを抱きしめながら、皆に手を振ると言う器用な事をしている
rhino 2011/11/06(Sun) 00時頃
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