162 冷たい校舎村3-1
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/* >>2:-3 藤堂 さりげなくチラチラさせる感じで(あんまり考えてなかった(ただ窓を殴りたかっただけと被告は供述しており
>>2:-36 藤堂 私に七尾のような素敵な生々しさは出せないぜ……! 脱いでるか脱いでないかは実に正しい判断基準ですけども!
さて、ここにひとつの事実がある。 >>健五郎はプロローグで濡れたズボンを脱いでた<<
(-125) myu-la 2015/06/30(Tue) 20時半頃
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/* ぼちぼち帰宅しつつの
アンケはちょっとまってくださいな
(-126) myu-la 2015/06/30(Tue) 20時半頃
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/* >>2:-78 藤堂 殴られたかった!←
>>2:-93 藤堂 いや、2d時点では健五郎の悩みついてはさっぱり落としてなかったしこちらこそごめん( でもハルの一言のおかげだよ!
>>3:-65 七尾 思春期っぽい生々しさをやってみたかったけど私には無理だと悟りました
>>3:-71 秋野 ジェニファー先生のこともめっちゃ掘り下げたかった!
>>4:-40 秋野 いやー、秋野と水瀬の2人っきりで何か話したかったら邪魔しちゃったしなと
>>4:-105 秋野 ×女性に優しい ○女子になるべく踏み込まないようにしてる
(-138) myu-la 2015/06/30(Tue) 23時半頃
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/* >>5:-4 水瀬 なかないで水瀬!
>>5:-62 委員長 ドジっ子で合ってるよ( ドジっ子っていうか、なんだろう……このデカブツ。なんだろう。
>>5:-74 秋野 水瀬のマネキンと本が秋野に効果抜群な気がしてたから、できれば持って行って突きつけたかった( まあ、動き的に不自然になるからできんかったけども
>>5:-81 七尾 あ、やらなきゃいけないことっていうのは「ホストを連れて帰ること」っていうだけなので、 やりたいことは100%できましたので大丈夫ですぜ。 長ったらしい回想も妄想も全部落としきったし
(-139) myu-la 2015/06/30(Tue) 23時半頃
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/* >>5:-84 駒鳥 オーレリアかー、なるほどたしかにふつくしい。 病弱っていうの考えてるとやつれてる感があったほうがいいかなと思って、エリアスに美少女設定を盛り付けただけになりました
>>5:+37 委員長 >>5:+38 駒鳥 ここの繋がり方が偶然なら結婚しろおまえら(
墓下読んだけど委員長と駒鳥、これくっついてるよね てかくっつくよね よね
(-140) myu-la 2015/06/30(Tue) 23時半頃
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/* 読了ーだー
ねむいのでアンケだけ答えて、表は明日以降ゆるゆるとやります まあ、健五郎はもううやることやりきってるのであんまりないかな……。
あ、藤堂には会いたい というよりハルが消えてないかどうかが一番気になる(
(-141) myu-la 2015/06/30(Tue) 23時半頃
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/* >>-144 あっエリアス男性名か……でもチップは女性寄りだとおもうんだ(主張
>>-145 持っていくのは本だけだな!!! マネキンかついでいったらシュールギャグの世界になるしかないな!!!
(-146) myu-la 2015/06/30(Tue) 23時半頃
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/* 体力的にはできそうなのがつらい
(-149) myu-la 2015/07/01(Wed) 00時頃
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匿名軍団 ゴロウは、メモを貼った。
myu-la 2015/07/01(Wed) 00時頃
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/* 帰還した後に水瀬にどういう顔すればいいのかわからなくなるぜ!(
延長もあるのでゆるゆるしてます。 ゆーるゆーる。
(-163) myu-la 2015/07/01(Wed) 21時頃
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― 自宅 ―
[顔の上から何かがずり落ちて、目蓋越しに明度を感じる。 部屋の照明を浴び、まるで長い夢から醒めたように起き上がった。
『舞姫』の本が転がり落ちている。 どうやら、読みながら仰向けに寝てしまったようだ。
ただの夢にしては明確すぎる、あの校舎の中での出来事。 秋野を含めた全員で帰還を果たしたはず。昇降口を揃って出たところまではっきり覚えている。
携帯のメールを着信を示すランプが点滅している。 それを開こうとして、一瞬だけ戸惑って。 開いた待ち受け画面に、少しだけ目を伏せて。
秋野が自殺未遂を起こした――というメールの内容を確認すると、一瞬だけ硬直て言葉を失った。 ああ、“ホストは生死の境を彷徨っているもの”というあの話の一部を忘れかけていたことに気付く。
迷う理由などない。大した準備もしないまま、病院へと向かった。]
(34) myu-la 2015/07/01(Wed) 22時半頃
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― 病院・手術室前 ―
[俺が辿り着く頃には、赤いランプは消えていた。 そこに集っていた面々の様子を見るに、悪い結果では無かったのだろうことがすぐに分かる。]
……良かった。
[自殺未遂に焦りはしたが、秋野をあの世界から連れて帰った手応えを、そして秋野の本音が聞けたことを忘れはしない。 一安心して、ここまで急いできたせいで上がっている息を整える。
病院の空気は久しぶりのように感じた。 ――あの日、あの女が投身自殺をした時は、俺はその背を押してしまったようなものだ。 秋野を助けられたことがその代わりにはならないだろうが、それでも、少しだけ報われたような気がした。
場が落ち着けば、やがて静かに中庭のほうへ向かうだろう。 記憶に消えない傷を刻んだ、あの場所へと。*]
(35) myu-la 2015/07/01(Wed) 22時半頃
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/* いかにも意味ありげに向かったけど、でもやることはもう終えてるので、 エンカウントしたい方はどうぞ以上の意味はないですぶっちゃけると(
(-179) myu-la 2015/07/01(Wed) 23時頃
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/* 引用OKですよー いつも管理おつかれさまです
(-189) myu-la 2015/07/02(Thu) 00時半頃
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/* >>-200 来いよ藤堂!(ガタ
無理だけはなさらず、お好きにどうぞー
(-201) myu-la 2015/07/02(Thu) 21時半頃
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― 病院・中庭 ―
……。
[見下ろす地面、芝はほんのりと緑色を失い始めていて、これから厳しい冬がやってくるのだという事実を感じさせる。 数年前の春、ここで見たあの女の死に顔を忘れることはないだろう。
既に向き合う決意はした。それが揺らぐことは無い。 自分の功罪も、後悔も、全て抱えて生きるつもりだ。 例え、突きつけられるのがどんなに眩しい思い出であっても。]
……おう。
[>>79声が聞こえて振り返れば、暗さに隠れて表情は見えないものの、ハルがこちらに近付いてきているのが分かった。 声は藤堂と変わりなくても、呼び名で分かる。]
ただいま。 ……まあ、「おかえり」は秋野に言ってやるべきだけどな。
(95) myu-la 2015/07/03(Fri) 01時頃
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[ふっと笑って、あの校舎のことを軽く説明する。 先に帰ったハルは知らないであろう、数々の不思議な出来事。そして、そこから無事に秋野を連れて帰ってこれたこと。 昇降口の外に倒れていた藤堂のマネキンにも触れた。]
あのマネキンを見た時、なんとなく感じた。 藤堂は、辛い真実に向き合うと決めたのだと。 ハルは、それをやり遂げたのだと。
……だから、俺ももう迷うことは無くなった。 ありがとう。
[そう切り出して、俺はあの校舎の中で言いよどんだ、俺の悩み事をハルに話す。
卒業後に外国に脳手術を受けに行き、記憶を取り戻す予定であること。 昔の俺が好きになった人を、今の俺が死なせてしまったこと。 記憶を取り戻すということは、その事実から逃げられなくなるということを。
――携帯の待ち受け画面、昔の俺の幸せそうなツーショットを見せながら。]
(96) myu-la 2015/07/03(Fri) 01時頃
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全部思い出して、それに耐えられるかは分からない。 どうしようもなくきつくて、立ち直れないかもしれない。 それはまだ、怖い。
だが……もう絶対に、今の自分が消えようなんて思わない。 今の俺が出会った皆との記憶、過ごした日々、文化祭の活動、そして――ハルのことも。
昔の俺の記憶にはきっと負けないくらい、大切だから。
[中庭から見える夜天を見て、解放されたように微笑む。 これから先の未来、乗り越えなければいけない壁の高さは変わらない。
だけど、――例え、突きつけられるのがどんなに眩しい思い出であっても。 今ならもう、負けない気がした。]
(97) myu-la 2015/07/03(Fri) 01時頃
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なあ、ハル。 お前はこれから、どうなるんだ?
[ふとした問い掛けは、小さい声で。]
藤堂が大丈夫になったら、お前は……。
[どうなるのだろう。それは聞くのが怖かった。 聞かなければいけないことだったのだけれど。
藤堂の精神が落ち着いたならば、ハルの役割は終わるかもしれない。 だとするならば……ハルの人格は、どうなるのだろうか。
少し考えて、一呼吸を置いて。 その間にハルが何か答えたとしても、それは聞かないフリをして、その後にこう付け足した。]
(98) myu-la 2015/07/03(Fri) 01時頃
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しばらく会えなくなるかもしれないな。
進路も別々だし、どうなるか分からないけれど。 またいつか、一緒に遊びにでも行こうな。
[ハルが残るにせよ、消えるにせよ、卒業したら会えなくなるのは事実だ。 藤堂の進路はどうであれ、俺は外国に行ってしまう。 手術と、術後の観察には短くとも1〜2年はかかるらしい。
だから、今のうちに、未来の約束を取り付けよう。 それが実際に叶うかどうかは重要じゃない。
俺は、ハルのことを絶対に忘れない。その意味を込めて。
そうだ。 今度こそ、絶対に、何があっても、“忘れない”。**]
(99) myu-la 2015/07/03(Fri) 01時頃
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/* >>-205 藤堂
冷たい校舎での出来事&帆北の悩みについてはあらかた話したことにした!
ハルについての問い掛けをしてるけど、残っても消えてもどっちの回答でも問題ないようにしたつもり!
こっちから話したいことはこれで全部なので大丈夫。 時間無いみたいなので、ぜひ締めロルを優先してくれー
(-211) myu-la 2015/07/03(Fri) 01時頃
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/* 駒鳥がとうとう踏み込んだことにわくてかしつつ。 男を見せろよ委員長……(くわっ
明日の0時前は締めロルのラッシュになりそうだから、 みんな、あらかじめちゃんと準備しとくんだぞ(
(-212) myu-la 2015/07/03(Fri) 01時半頃
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/* ハルありがとー! その冗談の直後にまたほっぺをつんつんくらいはしたかもしれないけど、続けるのも冗長だし病院は〆でおっけー!
あとは、帰ったら締めロル書いて、それで時間ちょうどくらいかな
(-233) myu-la 2015/07/03(Fri) 18時半頃
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/* ふう……てらひな一安心だぜ……。 良かった、というよりも、一安心、という気持ちのほうが強いのはなぜだろう(
挟まるのを気にしていたらエピロルは回せないわよってジェニファー先生も言ってた
(-255) myu-la 2015/07/03(Fri) 23時頃
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― 数年後・墓地 ―
[手を合わせる間の静かな時間も終わり、前を向く。 そこに佇んだ墓石に、脇に小さく置いてあるのは栗のモンブラン。
今日は雨宮 恵梨寿の墓参りに来ていた。 いや、今日だけではない。ここ最近は毎日のように訪ね、日替わりで違うお供え物を入れ替えている。
――外国での手術後、ゆっくりと花開くように蘇ってきた記憶は、やはりどれもが眩しく輝いていた。 野球少年としてエネルギッシュに駆け回った日々も、主人公を目指してがむしゃらにもがいた一つ一つの行動も、今はもう懐かしい。 今まで赤の他人だと思っていた奴らに対しても、実は関わりがあったことも思い出す。 あの頃の七尾は今とは違った活発さがあったということも、余さず思い出す。
大量の記憶が雨のように降り注ぎ、じわりじわりと染み込むような感覚。 その中に――雨宮の笑顔や、皮肉や、約束や、俺がそれに抱いていた感情も、やっぱりあった。 たくさん、たくさんあった。]
(159) myu-la 2015/07/03(Fri) 23時半頃
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[楽しくて、確かに幸せだった日々。 それを思い起こすと同時に、それを喪ってしまったことへの喪失感も強く、強く。
向き合うと決めたものの、やはり辛かった。 立ち直るまでに長い時間をかけた。 それでも、ハルや他の皆とのことを支えに、なんとか乗り超えることができた。
失ったものは取り戻すことはできない。 でも、それを忘れたままにしているよりは、これで良かったのだと思う。 この傷は、これから先もずっと抱えていく。
もしも記憶喪失になっていなかったら、俺は雨宮を幸せにできただろうか?
その答えが分かることは永遠に無いけれど。 答えの代わりに、記憶の中の雨宮が儚く微笑むのだ。
物語の主人公は存在しない。奇跡を起こすことはできない。きっとそれが正しいよ、雨宮。 仮にいるとしても、それは翔一郎兄貴だけで十分だ。 俺は、俺なりに無理をせずに生きようと思う。]
(160) myu-la 2015/07/03(Fri) 23時半頃
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[術後の経過も良好で、帰国してからは入学と同時に休学していた大学に通い始めた。 学力は低いというレベルではないし、飛び込んだ野球サークルの知名度もそこまであるわけではない。 だが、これはこれで楽しいものだ。自分の歩幅で着実に進む道のりというのも。
俺はもう雨宮のことを忘れたりしない。 けれど、彼女に縛られることもない。
ただ不器用ながらにできることは、あの日の約束の通り、毎日墓参りをするだけ。>>3:273 雨が降ろうと雪が降ろうと止めるつもりは無い。今のところは。 最近は、お供え物として持っていく甘いもののレパートリーに困るようになってきた。
今度、友人たちにおすすめのケーキ屋でも教えてもらおうか。 俺がケーキの話をすれば意外な顔をされるかもしれないが、何を聞かれても本当の理由を打ち明けるつもりはない。]
(161) myu-la 2015/07/03(Fri) 23時半頃
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[さて、と立ち上がる。
墓場を照らす日の光は暖かい。 季節はもう、春だった。
携帯で時間を確認して、待ち合わせには丁度良い時間だと気付く。
――これから、親友と久しぶりに遊びに行く予定が入っていた。
モンブランが入っていた箱の中に、一緒に買っていた手土産が、“2つ分”。 喜んでくれれば嬉しいが、どうだろう。
向かう足は軽やかに、大きな背丈は春の風の中を迷わずに進んでいく。**]
(162) myu-la 2015/07/03(Fri) 23時半頃
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/* 思ったより書くのに時間かかった!
締めたぜ! これから藤堂&ハルと遊びに行くところかもしれない!(不確定ロール
(-266) myu-la 2015/07/03(Fri) 23時半頃
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/* 藤堂とハルで1個ずつ食っても同じ体に還元されるからな……(
二重人格は難儀すぎるけどがんばれ がんばれ
(-268) myu-la 2015/07/03(Fri) 23時半頃
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/* 落ちロルまだの人に、間に合えと念を送りつつごあいさつ!
みゅーらと申します。以下略。 同村ありがとうございました、またどこかで!
3.5に参加する方は引き続きよろしくです!
(-269) myu-la 2015/07/04(Sat) 00時頃
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