268 オリュース・ロマンスは顔が良い
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/* 仰げば尊死
(-28) 2019/08/05(Mon) 21時頃
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/* はぇぇ、人間が1日で摂取していい萌え量じゃないですよ…!
(-29) 2019/08/05(Mon) 21時頃
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[――― 色々。>>+28
他愛無くも楽しい会話に花が咲き、ついオリュース鉄道史や簡単な駆動系統を掻い摘んで酒の肴にしても、彼の誤魔化すような口ぶりには空気が一変する。 彼が己を気遣い退いてくれるのは有り難く思う時もあるが、こんな風に露骨な隠し事は胸がキリリと痛む。]
……色々って、俺には言えないことなんですか? さっきも言いましたけど、俺もう24ですよ。
[ワイングラスに吐き出した声は頑是ない稚気そのもの。 彼に食い下がるのは何時もの絡み酒か、それを言い訳にした本心か。 咽喉の奥を唸らせる前に折れたのは勿論、彼の方。]
…………、
[プレイボーイの告白は、やはり心に波が立つ。>>+29 既婚歴があるよりもずっとマシだが、思わず責めるように半眼になってしまうのは仕方ない。彼と己の関係性は空欄なのだから、そこに義はないが。]
(+40) 2019/08/05(Mon) 22時頃
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……誘惑に弱くて、火遊びするハワードさん…。
[口腔でポツリと漏らす声は正直者の。 胡乱な眸のその裏に、ちかちかと眩む熱が燃える。
悋気と色欲と思慕がせめぎ合って、顔も頭も忙しい。]
(-38) 2019/08/05(Mon) 22時頃
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[一度グラスを卓上に戻すと彼の襟元へ手を伸ばした。 持ち上がった語尾は考慮せず、YESの意だけを曲解して受け取って。>>+30 こんな時、テーブルが狭いのは有り難い。
指先で襟を攫い、酒に末端まで温められた体温が霞める。 最初に整えるようにコーナーを伸ばし、自然と上体は乗り出し気味。
ホールに指を掛け、釦の丸みを指腹が辿り。 覗きこむ角度は近く、仄かに同じ酒精が口元から香る。]
………男が好きなんですか、ハワードさん。
[疑問ではなく断定の囁き。 喧噪に紛れてしまう声量を、鼓膜の傍で転がして。]
(+41) 2019/08/05(Mon) 22時頃
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[指先は解けた釦ではなく、留められている釦に掛かる。
上品なお洒落の範疇はふたつ目まで。 みっつ目を外すのは酔っ払いへの介抱だ。 ――― 一般的には。
所作は緩慢で、彼が厭えば止められる。 真っすぐ見据えた碧眼から逃げて、此度も手を払えば。 抵抗なくば―――、音もなく外す釦。 彼の胸元を寛げ、安全な帰路から遠ざけるような。]
(-41) 2019/08/05(Mon) 22時頃
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……俺は本気です。
[返ってきた言葉に、もう拗ねたりはしなかった。>>+31
些か子供っぽい自覚はあったが、襟元から腕を下すとグラスに注がれるボトルの底を掴んで押し上げ、表面張力一杯まで注ぎきらせた。
これで結局、ボトルの殆どを己が干すことになる。]
(+42) 2019/08/05(Mon) 22時半頃
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[そのままグラスを引き寄せ、一気に煽った。 強い酒ではないから締まらないが、意地は張りたい。
ドン、と空のグラスを卓に豪快に戻すと、皿が揺れる。 柔和な車掌は酒に溶けて、彼に燃やされ、尽きた。 細く長い酒気が零れ、濡れた口元を緩く拭い。]
俺だけが本気でも良いです。 ――― でも、相手にしてください。
[普段は柔い碧が爛と輝き、情熱のままに訴える。
そうして、テーブルに多めの紙幣を乗せ、彼の抗議を聞くより先に手を取った。訪れた時と同じ声色で清算を呼ぶと、釣銭は全てチップにして店を出ようか。*]
(+43) 2019/08/05(Mon) 22時半頃
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/* 恋愛サイコパス味がある…。 あれ…? 頂いた萌えをお返し…、あれ…?
(-43) 2019/08/05(Mon) 22時半頃
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[すっかりと酒場の空気は出来上がっていて、己が彼の手を引いても誰も止めはしなかった。マスターは羽振りの良いチップに喜んだだけで、己の勤務を知っている同僚らは“良い休日を!”と囃すだけ。 連れ去られる彼を按じないのは、それだけ己に信頼がある所為だ。――― この場で己に危機感を覚えねばならぬ相手はひとりだけ。
彼の手を引き、夜の潮風を浴びてズンズンと進む。 足取りが雄々しいのはこれもまた酒の所為。
アルコールは確かに血中に回るのに頬は朱色を知らず。]
(+70) 2019/08/06(Tue) 01時頃
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……俺が付き合ったのは、年下の女の子だけです。 でも、ずっと一番好きだったのは電車です。
[淡く呼気を漏らして質問の答えを態と避けた。>>+67 代わりに吐いたのは、彼よりは控えめだろう恋愛遍歴。 その間も歩みは波止場に別れを告げて、街灯に誘われるように路面電車の終点方面へ向けて舵を取る。倉庫と空地の並んだ静かな港地区を闊歩。]
(+71) 2019/08/06(Tue) 01時頃
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現行車両も可愛いけど、俺が鉄道員になりたかったのは、 旧式の――― ORS-1型に憧れていたからです。 古い型だから色々と不自由もあるんですが、 その分、オリュースの鉄道史を語るには外せない存在で。 俺はその貫禄と言うか、積み重ねてきたものと言うか、 誇り高いプロ意識が特に好きなんですよね。
[酒場でも同じ話をしたが、二度も熱を込めて語るのは、酔っているからではなく通常運行。空の拳を胸の前で握り、天を仰いで真剣な顔を晒し。
ふと、瞳が緩む。]
……だから、貴方にも、 同じものを感じていると思ってた。
(+72) 2019/08/06(Tue) 01時頃
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でも ――――、
ちょっと迂闊過ぎませんか?
[焦れるように肩越しに流す碧眼。 彼の風通しの良い鎖骨に視点を置くのは露骨な行為。]
疲れて寝てしまうのは分かるんですが無防備過ぎます。誰がどんな眼で貴方を見ているか分かったものではないのに。ハワードさんは自分が持つギャップを知らないからピンと来ないかもしれませんが、気付いたら三十分くらい経っていて俺も驚いたくらいなんですよ。あと、口元に触れてぼんやりするのも疚しい眼で見る人がいないとも限らないと思いませんか。いえ、別に是正してほしい訳ではないんですが。大体、見るからに怪しい依頼は受けるべきじゃないですよ。俺の話ではなく一般論ですけど、金で買ったと興奮するタイプは大体碌なこと考えてませんから。いや、俺の依頼は良いですよ? 俺は良いですけど。
[……憧れとして数えるには、言い分の八割が俗物だった。 文句の語調を取りながら、年若い婦女のミニスカートを注意するソレと大差ない。彼が飽きれても仕方ない。]
(+73) 2019/08/06(Tue) 01時頃
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[繋いだ手を強く握る。 終点の停留所まではまだ少し遠い。]
無防備で、心配になります。 ……俺は貴方をそういう眼で見ているから。
[夜気に乗せた声に、酒気はない。 在るのは別の熱。]
(-63) 2019/08/06(Tue) 01時頃
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[ゆっくりと足を止めれば、視線を傍らのビルに向けた。 外階段で繋がる三階建ての鉄筋コンクリート、人の気配はない。]
……デートが初めてなら。
お持ち帰りっていうのも、 初めてだったりするんですかね。
[答えを求めず呟くと、そこで漸く身体ごと振り返った。 微かに孕む緊張と、ともすれば熱に揺れてしまう瞳と。]
一階と二階は倉庫なんですが、三階は俺の家です。 ―――…意識してくれましたか?
[腕を軽く引き寄せれば、そのまま解放し。 代わりに五指が掛かるのは彼の近付いた腰。 酔っ払いに似合わぬ流れる仕草。
逃がさぬように、強く、抱いて。**]
(+74) 2019/08/06(Tue) 01時頃
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/* ハワードさんすきすき!大好き!って毎日思うてしまう。 好き感もうちょい抑えないとこいついつも同じこと言ってんな。って思われるのにうぎぎ。
(-79) 2019/08/06(Tue) 12時半頃
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[己の職場には近いが民家は殆どない。 お蔭で夜のしじまに二人きり。]
自覚がないから注意を促しているんです。 落ち度のあるなしに関わらず、自衛してください。
[彼に誑かされているのは己だけだとしても、自分はその当人であるから見逃せない。今だってなんの抵抗も無く彼の腰が抱けた。危機感が足りないのか、――― それとも危険は覚悟の上か。
抱いた彼の身体は熱が溜まって、布越しにも吸い付くような錯覚がした。 自然と近づいてきた彼の顔に、すん、と鼻を鳴らすと彼の匂いがする。吟味するように瞳を細め、ともすれば蕩け落ちそうな一瞬。]
(+94) 2019/08/06(Tue) 22時頃
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……へぇー。
[恍惚に酔いかけていても現実へと引っ張る大人の手腕。>>+77 先ほどの物言いたげな半眼よりも、更に白々しい相槌の声がでた。それでも、己が生まれる前の話と繰り返される彼の遍歴を、感情のまま詰ったりはしないが。――― 今はまだ。
ただ ―――、少しばかり。 プレイボーイの鼻を折りたくて、腰に回した掌で脇を静かに撫で上げた。夜の湿度を孕んだ繊維が彼の触覚を刺激し。]
(+95) 2019/08/06(Tue) 22時頃
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大事な…こと? [意外な問いかけに鸚鵡返し。 碧眼を軽く瞬くと、一段ずつ踏みしめるエスコート。 彼は先見の明を持つらしく、二段飛ばしに駆けあがりたい衝動を堪えながら。>>+78
ちら、と逡巡の隙間に彼を覗き見た。]
(+96) 2019/08/06(Tue) 22時頃
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――― それは、今聞かなければ、 朝まで一緒にいてくれる最低保証のような?
[畏まった声に構えが半分、彼を信じたい甘えが半分。
首裏がくすぐったくなるくらい甘やかされていても、まだ彼に踏み込みたい。深く、奥まで立ち入って、自身のことばかり考えさせたくなる。]
(-87) 2019/08/06(Tue) 22時頃
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[三階分の階段は結構な運動量。 朝晩降って昇る健脚は若さの証左。 息も切らさず、最後の一段を踏み越えて。]
そういえば、俺も大事なこと言い忘れてました。
[否、忘れて居た訳ではなく、彼が逃げられぬ段階まで先送りにしてきただけ。回れ右しても長い下り階段では逃げきれない。 そうして―――、彼に逃避できない理由を与える狡猾。 酔った頭は己をずっと素直にする、言葉も、行動も。]
(+97) 2019/08/06(Tue) 22時頃
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[空を沢山の星が駆けていく。 碧眼を緩く撓め、不安に揺らしてドアノブを捻る。]
好きです、貴方が。
[いらっしゃいと迎える気安さ。 どうぞ、と軽く引き寄せる若さ。
――― 彼ごと飲みこんだ扉が静かに閉じた。*]
(+98) 2019/08/06(Tue) 22時頃
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[自宅の中には乾いた空気が満ちていた。 外よりも心なしか涼しいのはコンクリートが夜気に冷えたお蔭。
元々は階下と同じく倉庫だったのか、薄暗い部屋に壁は無く奥に長い。突き当りの壁は寝台と本棚を纏め、手前はソファとローテーブルを置いたリビング代わり。 ――― 住む人間を選ぶ0LDKだが、案外鉄道グッズは少ない。本棚に時刻表が並んでいるくらいの慎ましさ。]
(-90) 2019/08/06(Tue) 22時頃
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[けれど彼に室内を伺う余裕はあるまい。
玄関を締め切った途端、彼の腰を抱く腕は二本に増えて、抱擁が彼の体温を包む。彼の耳下に鼻先懐かせる男は、唸るような溜息を吐き出し。]
嘘です。焦らさないでください。 怖いことなら聞きたくないんですが―――、
[彼が勿体付けた大事なこと。 子供みたいに――― それこそ三歳児と張り合うように彼の頬を唇が掠め。]
貴方のことなら知りたいです。
[瞼を下せば、掻き抱くように唇をキスで塞ごうか。*]
(-91) 2019/08/06(Tue) 22時頃
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/* ヤニク:希望無し サイラス:希望無し グスタフ:AかB ザーゴ:頭パーンする
なるほど。村建てとして考えるなら、体調不良の人のこととかも考えてブラインドとっちゃうのが良いのかなと言う雰囲気。
トレイルの個人的意見だと待ってまだ心の準備が待って待って待って。になるのだけれど。
(-94) 2019/08/06(Tue) 23時頃
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/* 待って、ハワードさん見えた。 む、村建て業を…業を先に…! 急がないと脳味噌壊れる…!(わたわた)
(-96) 2019/08/06(Tue) 23時頃
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/* 村建てのお仕事全部した! 完璧!パーフェクト!でかした!
(-100) 2019/08/06(Tue) 23時頃
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/* こんなん蕩ける…。 >>+107のレス全部好き。
でも電車みたいに憧れてました!とか、 セクシーで心配です><、とかいうのに、 はぁ。って相槌打たれるの物凄く興奮する…。 あの完璧なハワードさんが返事に困ってる。たまんねぇな。
(-101) 2019/08/06(Tue) 23時頃
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/* エンダァアアアア!!!!!(五体投地)
(-117) 2019/08/07(Wed) 00時頃
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/* (拝む)
(-122) 2019/08/07(Wed) 00時頃
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