16 漂流旅行
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[分かってる。/知っている。/知覚している。
自分は、死んだのだと。/この世に存在しないと。/あたしは獣に殺されたのだと。
それを知っていても/分かっていても/理解していても思うのは人の事。
いつか誰かを殺さなければ/存在理由を奪わなければいけない時が来ると、 理解していても/知っていても、それを望みたくはなかった。
人が/自分が恐ろしくて。 言葉が/思いが怖くて。
――何も、出来なかった。
自分が殺された/死んだ場に留まる。 誰かを恨むことなく、ただ立ち尽くす。*]
(+11) 2010/08/10(Tue) 21時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/08/10(Tue) 21時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/08/10(Tue) 22時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/08/11(Wed) 00時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/08/11(Wed) 01時頃
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[分かっている。理解している。 でも、心がついていけないのは、何故?
どれだけの時間、そうしていたか分からないけれど、 名を呼ばれた気がして、恐怖に体を竦めながらそちらに視線を送った。**]
(+22) 2010/08/11(Wed) 01時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/08/11(Wed) 01時半頃
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…ヘ、クター君?
[はたはたと揺れる手に、声に感情が戻る。]
――なんで、こちらにいるんです、か? ………生きて、いてくれれ、ば。 あたしは…、それでよかったのに…。
[感情が戻ると共に、どこか鈍く理解していたことを受け止める。 目をそらしているものも、中にはあるが。]
あなたは、正しい選択を、したから。 ちゃんと、生きようと、してくれたから。
――いいんです。
[優しく優しくヘクターの髪を撫でた。]
(+24) 2010/08/11(Wed) 23時半頃
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セシルは、きっと、ヘクターから事を聞けば、赤い狂気を思い出し体を強張らせる。
2010/08/11(Wed) 23時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/08/11(Wed) 23時半頃
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――……? [こてん、と首を傾げた後、ふる、と頭を左右に振った。]
お礼を、言われることは、してない、です。
[普通のまま、ありのままでありたいと、思っていたから。]
………そう、ですか。 その方は…何があっても、いきたい、んでしょう、か。 手が、血に塗れても。
[赤い狂気を、知っている。 でも、目をつむり見ないふり知らないふりをする。 自分を護るために。]
………? どう、いたしまし、て?
[なんとなく、そういった方がいい気がして。 自分より背の高いヘクターを揺らぐことなく見上げる。]
(+26) 2010/08/12(Thu) 00時頃
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そう、ですか。 [良くも悪くも、誰かに害意を持つのが苦手と言うのもあるが、なんとなく、ほんわかと笑った。]
生きてる、事に絶望…ですか。 それだけの何かが、あったん、でしょう、ね。
[誰の事かもわからないけど]
悲しい、ですね。
[何も出来ないことが。]
(+28) 2010/08/12(Thu) 01時頃
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セシルは、へクターを、も一度撫でた。**
2010/08/12(Thu) 01時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/08/12(Thu) 01時頃
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