204 銀花の咲く路、灰白の世界で君を想う
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[ ……… 譬え話、 わたしの秘められた想いを放ったとして、 まんぞくできるのは、きっとわたしだけ。 それならば、わたしに出来る事は。
しあわせの最大公約数は、 きっと ……… ──── 。 ]**
(38) ゆら 2016/12/21(Wed) 01時頃
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/* こんなかんじで、本日はねむるー。るるる。 この後は、適当にピザ買って、適当にサークル室へ行きましょう! あと、女子会したかったのわかる……。 かなこちゃんに、酔っ払いの介抱してもらいたい。。。 えへへ。
>>-95 ありがとうーです、村であそびたいといいながら、仕事が忙しい期間に建ててしまって笑っていました…>< 再会ろーる適当に投げてもらったら、適当にお返事するかとおもいます! ホームプラネタリウムは、わりと律くん意識してたのはここだけの内緒にしておくね(
そして、あしたもお仕事立て込みーなので、これるの遅くなりそうですが、今日よりかははやくかえってこられるはず。 それでは、今夜はおやすみなさい**
(-99) ゆら 2016/12/21(Wed) 01時頃
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/* あ、りさはたぶんこのままサンタ服姿でサークル室へ向かいます。**
(-100) ゆら 2016/12/21(Wed) 01時頃
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/* 仕事おわりましたので、一回だけえんちょーして、 いろいろ済ませてからまたきますねー
(-113) ゆら 2016/12/21(Wed) 20時頃
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/* 延長してあんしんして眠ってしまいそうな村建てです。 クリスマスパーティーにたどり着きたい……
(-125) ゆら 2016/12/21(Wed) 22時頃
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/* すきにしてもらってだいじょうぶだと思いますよー。 村建てはなにも考えてないです。
(-129) ゆら 2016/12/21(Wed) 22時半頃
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/* 誕生日10月25日
これだけ落として離席
(-175) ゆら 2016/12/22(Thu) 19時頃
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[ あなたに触れるわたしのゆびさきは、 精一杯の贈り物を、捧げた。 お会計は断られてしまったけれど、 目の前の、無防備な彼女はいまだけ、 いまだけは、 ……… わたしだけの。]
まほーつかい、兼、さんたくろーす。 それが、里咲でした。
[ 筆をステッキ代わりに仕立てて、 ぺろりと舌を出して笑いかけるのだ。 ──── … 鏡に映る、おひめさま。>>41]
(174) ゆら 2016/12/23(Fri) 00時半頃
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[ ふわふわになった髪を、ゆると撫でる。 彼女の瞳が閉じられているあいだ、 夜空のような黒に、そっと口づけを落とす。
誰にも、見せたくない …… ──
なんて、我儘。 魅せる為に、おしゃれしたのだもの。 王子さまのもとに連れてかなきゃいけないの。]
(-197) ゆら 2016/12/23(Fri) 00時半頃
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[ 差し出した掌に乗るゆびさきから伝わる熱に、 眸をそっと細めては、睫毛が下を向いた。
お姫さまの隣に並ぶのは、 お姫さまじゃないでしょう? …… サンタクロースでも、ないだろうけど。
わたしがおしゃれしたって、 見てもらいたいひとがいるわけじゃ、ない。]
(175) ゆら 2016/12/23(Fri) 00時半頃
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…… ── みて欲しいのは、あなただけ。
(-198) ゆら 2016/12/23(Fri) 00時半頃
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[ ピザを手にして、サークル室へ。 背後で戸惑う様子を感じながら、>>44 わたしは先に一歩、ふみこんだ。]
めりーくりすまーす!
[ お髭をゆらして、腰のきゅうちゃんをゆらして、 ピザの入った袋をゆらすのは、真っ赤なサンタ。
そして、背後に御坐すのは、 みんなへの贈り物、かなこちゃん !]*
(176) ゆら 2016/12/23(Fri) 00時半頃
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─ 律くん ─
[ ……視線を、感じる。>>47 耳に届いた音が、響く。
くるりと振り向いたら、 お髭ときゅうちゃんが、揺れる。]
…… あ、桜のひと。 もちろん、きゅうちゃんはあげませんからね!
[ 不恰好なサンタ帽のきゅうちゃんを、 腰から取り外して前に掲げましょう。 まじまじと見詰められれば、 あご髭をゆるりと撫でながら、視線を落として。]
(177) ゆら 2016/12/23(Fri) 00時半頃
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そんなに、変かな……?
[ かなこちゃんの言う通り、 おしゃれでもしてくれば良かったのでしょーか。 戸惑いがちに綴られる物語に耳を傾ければ、 何処か覚えのあるおはなしで。>>49 向けられるその双つの眸に映るのは、 赤い服を着た、ただのわたし。]
… わたしじゃない素敵なサンタさんが、 あの子の大事なおともだちを、 手当てしてくれてたみたいだから。
[ 目の前の彼が、よもや直した本人とは思わない。 きゅうちゃんを攫おうとしたそのゆびさきが、 あの子を直した、本当のサンタだなんて、知らない。]
(178) ゆら 2016/12/23(Fri) 00時半頃
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わたしは、小椋里咲。 いちおう、このサークルにいるよ。 …… 律くん、でしょ? はいる?
[ 君のことは知ってるよ。栄介くんのおともだち。 きゅうちゃんを掴んで、彼の頬をつんつん突く。 この横顔が、何処かひろくんに似ている気がして、 思わずちょっかいをかけたくなってしまったなんて、 律くんには内緒にしておこう。]
(179) ゆら 2016/12/23(Fri) 00時半頃
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…… このこも、栄介くんも。いるよ。 律くんに、きゅうちゃんはあげないけれど、 … 会いにきてくれるのは、大歓迎だから。
[ って、いつかの可愛くない言葉を、 上塗りするように言葉を向ける。
それでも、あなたとわたしの好きな人は、 もういなくなってしまうかもしれない。 ……… ただ、お星さまが好きならば、 聖夜の下で、このサークルへの贈り物に、 なってくれるといいな、なんて。
互いの胸の内、僅かな燻りはおなじもの。 惹かれ合うような気がしたのは、 …… ── 恋の幕引きを終えたからなのだろう。]*
(180) ゆら 2016/12/23(Fri) 00時半頃
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/* あー、にほんご。ってなっているので、もう人間やめたほうがいいな……… そして、りとさんお疲れ様でした。お返事間に合わずーで申し訳ない…。声かけうれしかったです! またどこかでお会いしましょう〜!
(-199) ゆら 2016/12/23(Fri) 01時頃
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─ プレゼント ─
[ 受け取るのは、銀のリボンで飾られた、 とても綺麗なお星さまだった。>>2:235 小さな万華鏡もついている。
わたしは、中から一枚取り出すと、 照明に翳して、光を受けた。]
きれい、 …… 食べるの勿体無いね。 ありがと、海ちゃん。
[ 作り主の彼女がひとりグラスを揺らす隙に、 こそっと近付いて声をかける。 この頃には、お髭もくすぐったくなっていて、 外されていたように思うので。 もじゃもじゃサンタクロースではなかったのかな。]
(189) ゆら 2016/12/23(Fri) 01時頃
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[ 覗き口から、万華鏡の中を見上げると、 雪の結晶もまじる、きらきらした素敵な世界が見える。 それは、夜空に見上げるお星さまのように、 幻想的で、儚くて、……
わたしは、雪の日を、想うのだ。]
だいじに、するね。
[ ひとり、寂しく在った雪の日は、 いまではもうほとんど無い。 それは、空のお星さまだけじゃなくって、 わたしには大切なひとたちが、 傍にいてくれたからだと、思う。
海ちゃん、あなたの恋をわたしは知らない。 けれど、新たに芽生える感情を、 陰ながらにサンタは、応援したいと思うのでした。]*
(190) ゆら 2016/12/23(Fri) 01時頃
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[ “ ふたり ”の姿は、 見ていられなかったのがほんとの気持ち。
気丈にふるまおうとすれば、するほど。 わたしは、胸のこのあたりが、 きゅうと締め付けられるように、傷むから。
わたしは、いいこじゃない。 いいこじゃないわたしの元には、 もう二度と、サンタさんは、…… ── 来ない。]
( かわいいかわいいかなこちゃん。 ふじせんぱいだけの、かなこちゃん。 )
[ 頬を染める様子に、彼女の求める王子さまが、]
(191) ゆら 2016/12/23(Fri) 01時半頃
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[ ─── …… ふじせんぱい
だと分からぬほど、間抜けではありません。 かなこちゃんが、幸せに笑ってくれればいい。 王子さまの隣で、笑顔でいてくれれば。 と、思おうとするのに、 あの笑顔を向けて貰えるのは、 彼だけで、わたしでは彼女の求めるものを、 与えられないという事実にも、 嫉妬めいた感情を抱かざるを得ないのです。]
(193) ゆら 2016/12/23(Fri) 01時半頃
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[ 恋の方程式では、求められぬ感情。 ……いつかの日には、消え去るように、 なにもなかったことにできますように。
うると、目蓋が滲むのが分かってしまう。 服の袖で軽く目許を押さえ、 サンタ帽を深く被った頃だったかもしれない。]
めりーくりすます、 うーちゃん。 …… クリスマス、たのしんでる?
[ 赤い瞳がこちらを覗きます。>>103 咄嗟に、へにゃりとした笑みを浮かべて、 彼女の方へと向きなおり。]
(194) ゆら 2016/12/23(Fri) 01時半頃
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えっ、 …… サンタさんになりたいなって、 だから、着てみたんだけど、 なにかへんだった ……… ?
[ 眉尻を下げては、不安げに彼女を見詰め。 けれども、見抜かれてしまうのは、 さすが、うーちゃんとでも言うのだろう。]
(196) ゆら 2016/12/23(Fri) 01時半頃
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[ 指摘されてしまえば、 わたしはうーちゃんを外へと連れ出した。 はくと、口許の息は白く変わる。
うーちゃんの指の先を辿るように、 顔を上へと向ければ、澄んだ空気を通して、 綺麗な星々が瞬いているのが見える。]
きれー、だね。うー、ちゃ、
[ ん。…… ──── ふわりと降ってくるのは、 あたたかな、真白な恋の結晶。]
(197) ゆら 2016/12/23(Fri) 01時半頃
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[ 空を瞬く星を捉えていたわたしの眸は、 目の前にある何よりも輝く星へと移り、 睫毛はちいさくふるえて、俯いた。]
…… わたし、も。
[ つめたく在るゆびさきは、 卯月のゆびさきに重なるように伸びて、 内緒話をしたときのように、距離を縮める。 おでことおでこを、ごっつんこ。 くちびるを、そおっと動かした。]
(198) ゆら 2016/12/23(Fri) 01時半頃
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うーちゃんが、だいすきよ。
(-208) ゆら 2016/12/23(Fri) 01時半頃
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[ ぎゅうと、ゆびさきを絡めるように、 手のひらを握り締める。 わたしの鼻は、卯月の眸とおなじいろ。 降り始める雪の結晶は、 万華鏡の硝子を通して見上げるものと おなじくらいに、美しい。
たとえば、この感情に名前を付けるなら。 其れは、“ 恋 ”とは言わぬのでしょう。
けれども、“ 愛 ”の形は、 星の数ほどあるのだと思います。]
(199) ゆら 2016/12/23(Fri) 01時半頃
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ねえ、うーちゃん。 …… 来年もいっしょに、星を見ようね?
[ 恋を喪ったわたしたちの間に繋がれるのは、 『 友情 』という名の、異なる愛の形。 ]**
(200) ゆら 2016/12/23(Fri) 01時半頃
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/* ふじせんぱいと絡み合ってしまった…(照れる かなこちゃんのことがだいすきな里咲でした…! かなこちゃんのしあわせを願っているのだけれど、やっぱりさみしいよねって。
そして、うーちゃんへの愛も、愛も………友愛じゃなくてふつうにすきになりそう(中の人はもう好き。) あと、ふじせんぱいは中の人がだいすきすぎたし、里咲も好きになりかけていたけど、もうかなこちゃんとしあわせになってってなりながら眺めています。
(-209) ゆら 2016/12/23(Fri) 01時半頃
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/* 積極的に挟まっていこうと思った。
そして、今宵はもう眠ろうかと思います眠たいので限界を迎えています。
このたびは、みなさまご入村ありがとうございました。 素敵な恋の形をたくさんみられて、村建ては満足です。 片想いのくるしさとかせつなさが大好物なので、 また似たような村を建てるかもしれませんが、 そのときはどうぞよろしくお願いします!
青い鳥は飼っていますので、気が向いたらお声かけ頂けるとよいかもあんどお迎えに馳せ参じるかもしれません(?)
それでは、最後に、メリークリマース!!!! サンタさんがきてくれますように!**
(-210) ゆら 2016/12/23(Fri) 02時頃
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