105 CLUB【_Ground】
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/* シメオンさんから理由が返ってきたら傾けるはずだったんだけど、このままじゃリスくんが他にぐらっと行っちゃいそうで…。 リアルだけならいいけれど、傷つけてしまっていたらどうしよう…怖いです…。
(-470) 2013/12/20(Fri) 16時半頃
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[雨が、降っている。 窓を叩く雨音と、低くて冷たさすら感じる雨音。 ふたつのそれが鼓膜をくすぐる。]
全部、嘘、だった…?
[撫でてくれる手も、褒めてくれた声も、全部、全部。 パズルのような世界がまた少し、崩れる。 綺麗な景色はもう見えなくなってしまって、欠片をかき集めて身を震わせた。]
僕も、嘘つき…?
[一緒が何を指すのか分からなくて、不安に満ちた声が漏れる。 本当は悪い子だったんだ。 だから、怒られちゃうんだ。 納得と諦念のため息が漏れた。]
(-473) 2013/12/20(Fri) 16時半頃
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[雨も雪も浴びたことのない身体は温度も感触も知らず、その音だけを拾う。 与えられるのが雪なら、その微かな音色を聞き取ろうと耳を澄ませた。]
僕の幸せは、皆と一緒にいることだったのかもしれない。 …フー、ごめんね。
フーの幸せは、何?
[目の前に落ちた雪の花はじわりと溶けて消えていく。 ねぇ、もっと、残るものが欲しかったよ。 形を成さない呟きは雪になれず、雨粒に紛れた。 だからせめて、パズルの欠片、空の色を知れたらと、そっと囁く。]
(-493) 2013/12/20(Fri) 18時半頃
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もう、いいんだ。 もう、いい。
[それは木枯らしのような、とても乾いた声だった。 見上げた空は空気が綺麗なのだろう、とても澄んでいて、雲一つない。何も、ない。]
分かってる。 これは僕の、我が儘なんだ。
[虹の向こうでは夢が叶うという。 口ずさむ歌を思い出す。 過去の幸せに縋ってはいけないのだ。 前に、進まなければ。]
ごめんね、フー。 ごめんなさい。
[最後の雨粒は理由を告げることなく、ただ頬を流れた。]
(-523) 2013/12/20(Fri) 21時頃
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[通信の声と、耳元に囁かれる声。 二重に響く音が小さな耳をくすぐる。]
皆が変わるなら、僕も変わらなきゃいけない。
[ティー>>@163の声に、静かな湖のような声を返す。 彼の首に回した腕の力が少し強くなった。 誰に、との声に、ぽつりぽつりと語り出す。]
寂しい? って聞かれた声が怖かった。 僕の知らない感情がそこにあって、分からなかったから逃げたんだ。 僕じゃなくて、僕があの人を傷つけたの。
誰かに傍にいて欲しかったんだって。 僕である必要が見えなくて、また、分からなくなった。
[皮肉や嫌味といった感情は与えられてこなかった。 先の見えない暗闇が怖いのと同じように、分からないものは怖い。 だから反発して、目を逸らした。]
(336) 2013/12/20(Fri) 21時頃
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[悪いことをしたら怒られる。 だからきっと嫌われている。 そんな思考回路が紡いだ歪みが、今のシマリスを縛り付けていた。]
ヤニクが言ってたよ。 人間は僕たちよりもっと寂しいんだって。 だから傍にいて、癒してあげるんだって。
[額に伸びる手>>@168に、目隠しの向こうで目を細める。 触れられるのはとても気持ちいい。 吐息交じりに囁かれた声と共に染み込む熱が、名前の知らない疼きを生み出した。
手を伸ばし、ティーの輪郭を辿る。 顎、頬、口、鼻、額、瞼も、見たことのない人間の顔は、自分たちとそう変わらないように思えた。 顔を寄せ、すんすんと匂いを嗅ぐ。]
(337) 2013/12/20(Fri) 21時頃
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ティーは、僕を望んでくれるの…?
[迷い子の声が、真っ暗闇の中震える。]
僕じゃなきゃ、駄目?
[惑いに掠れ、極限まで小さくなった声は、顔を近づけたティーにしか届くことはなく。]
(-526) 2013/12/20(Fri) 21時半頃
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えへへ、僕もね、ティーがいてくれたら嬉しいよ。 ティーはいつも、僕を助けてくれる。 毛布よりずっと、暖かいんだ。
[顔の形を確認した後は、彼の髪を掻き上げるように指を動かした。 そのまま彼の頭を抱え込んで、胸の内に抱きしめようとする。]
ねぇ、ティー。 僕はどうしたらいいんだろう。
前に進まなきゃって思うのに、どっちに行ったらいいか、分からないんだ。
[差し出された手の理由が分からないから、手を取ることができない。 取れば何かが変わるのだろうか。 それとも別の選択肢があるの?
不安と混乱に満ち溢れた声が、目の前の灯りに伸ばされた**]
(338) 2013/12/20(Fri) 21時半頃
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/* 一番マイナス部分でシメオンさんとの秘話が止まるとは思ってなくて、どう動けばいいのかおろおろしてます…。 迷走すみません…! ティーが優しくて、リスが懐いてしまいそう…どうすれば…。
(-530) 2013/12/20(Fri) 21時半頃
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[ティー>>@173の言葉は、ありもしない未来を語る。 どんなに夢を見ていても、顔のない偶像を追っていても、どれだけ我が儘を言っても、気づいているのだ。]
ティー、ティー。 僕は、人間じゃないんだ。 同じだけど、同じじゃないんだ。
誰かじゃなくて、ご主人様じゃなきゃいけないんだ。 そんないつかは来ない。欲しくない。
たった一人でいい。僕の唯一。
[だから相手にも、誰かではなく自分をと求める。 プログラムがこの不安を愛で埋め尽くす前にと願う。 けれどそれはきっと、贅沢な祈りなのだろう。 切られた通信が、それを示している。]
(356) 2013/12/20(Fri) 23時頃
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フー、
[煙草の匂いも、汗の香りも、撫でる手の暖かさも全部。]
ばいばい。
[通信は途絶え、何の音も返さない**]
(-553) 2013/12/20(Fri) 23時頃
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僕は、悪いことをしました。 シメオンさんにひどいことをしました。 ごめんなさい…怖かったの。
[マイクの向こう、呼吸は微かに震えている。]
どうして怒らないの? 僕がいいって言ったのはどうして? 寂しいのはなんで?
[分からないことがいっぱいで怖い。 でも前に進まなきゃと、掠れた声を残す。]
(-558) 2013/12/20(Fri) 23時半頃
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僕は、僕は、誰かの目を見たら、その人を好きになります。 でも、僕はその前に、ご主人様を好きになりたいって思ってたの。 ご主人様にも僕じゃなきゃ駄目って思って欲しいの。
僕はとても悪い子です。 僕はとても我が儘です。 僕には何もありません。
これが僕の秘密です。 ごめんなさい。 悲しい思いをさせてごめんなさい。
[席を立ったシメオン>>344は端末を返却しただろう。 この声は届くのか、届いたとして何を思うのか。 心の欠片を添えて、録音は終了される*]
(-559) 2013/12/20(Fri) 23時半頃
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/* 自分でも何がしたいのかよく分からなくなってきました…うぅー。 でも最後まで頑張ります…皆大好きです…。
(-560) 2013/12/20(Fri) 23時半頃
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[鏡合わせのように、ティーの頭に手を伸ばせば、ティー>>@177の手もこちらの髪に伸びる。 その指が結び目に触れたのだろう。 目を閉じた睫毛に布が擦れる感覚がして、身を震わせた。]
……んッ、
[うなじを通る瞬間、甘い声が漏れて、腕の中にティーの頭が収まる。 触れていたから、見えずとも彼の首の動きがはっきりと分かった。]
――はは、
[零れた笑いは、誰かへ送った諦念の言葉に似て、ひどく乾いていた。 頭を撫でる。 いつか交わした会話、撫でてあげると言ったよね。 自分の尻尾とは違う感触を繰り返し、繰り返し。 指先は熱を奪われていて、ひどく冷たかったかもしれない。]
(360) 2013/12/20(Fri) 23時半頃
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ねぇ、ティー。
僕、寒いんだ。 もっともっと、暖めて…。
[ティーの頭を抱えたまま、後ろへ倒れ込もうとする。 傾いたなら、二人の身体はそのまま、毛布の海に沈むだろう。]
(361) 2013/12/20(Fri) 23時半頃
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/* パズルがなくなっていく儀式、みたいな。そんな。
(-572) 2013/12/21(Sat) 00時頃
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/* シメオンさんの秘話が上手く読み解けない…。
「外を映したように降る額の雨の音」が「震える」
うーん、泣いてるのかなぁ…? でも額? 頬じゃなくて? 敏感ってしてるので気づいて欲しいんだと思うんですが、間違えたら駄目な気がする…。
(-573) 2013/12/21(Sat) 00時頃
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[冷たい夜の海は、こんな感覚がするのだろうか。 毛布に身を委ねながら、そんなことを思う。]
――っ!
[ふと、返ってくるはずないと思っていた声が耳に届いて、ティーの頭を抱いたまま、大きく目を見開いた。]
あ……、
[真っ暗闇の先に灯台を見つけたような、枯れた砂漠に降る雨の最初の一滴のような、そんな感覚と共に中空を見上げる。 僕だけじゃ、ないんだ。その囁きは空気に溶けた。]
(369) 2013/12/21(Sat) 00時半頃
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僕だけじゃないんだ…。
[囁いた声はきっと、彼に届くギリギリの形を保っていた。 息を飲む気配、それは自分が今感じたことと同じ。 悲しませたくないのも、きっと同じ。 震える声は怖いのだろうか、緊張しているのだろうか――寂しいのだろうか。 小さな耳に届く微かな雨の音に、震える声を出した。]
シメオンさん…シメオンも、僕と同じ?
[人間と愛玩動物は違う。 それは造られた時から分かっていたこと。 だから密かな願いは決して、叶うことがないのだと思っていた。]
(-584) 2013/12/21(Sat) 00時半頃
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僕、僕の時間も感情も全部、ご主人様のものなんだ。 自由を奪うとかそんなこと思わなくていい。 だって、だって僕の幸せはご主人様の…シメオンの隣にある。
…そう思っても、いい?
[それはとても小さな、けれど大切な一歩。 怯え、隠れていた心が、そっと彼に向かって手を伸ばした。]
(-585) 2013/12/21(Sat) 00時半頃
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[服が取り払われれば、体温の奪われた身体が震える。 震えの中には少しの緊張と衝撃、動揺も交じっていたけれど、ティー>>@190へそっと手を伸ばした。]
ティー、ティー。 僕、僕……!
[目隠しがじわりと色を濃くした。涙が溢れる。 その身体に触れ、温度を確かめるようにしながら、服と肌の境目を探した。 首筋に触れることができたなら、そこから鎖骨をなぞる。]
僕、ちゃんと、大丈夫、かも、しれな、い。
[震えて上手く言葉にできないまま、小さなくしゃみをした。]
(374) 2013/12/21(Sat) 00時半頃
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/* ティーはこういう流れで大丈夫だったんでしょうか…? 何だか思いっきり甘えてしまったので、うぅ…ティーも大好きです…。
(-590) 2013/12/21(Sat) 00時半頃
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[これまでもずっと、顔が見えないことを惜しく思うことはあったけれど、今程強く思うことはなかっただろう。 ティー>>@191の声が頭上から響く。 名前を優しく呼ぶ声、こんな冷たい毛布よりずっと暖かくて、大切な。]
う、ん…。
[だからティー>>@192に褒めてもらえて嬉しいはずなのに、少しだけ、ううん、すごく胸が痛いのはなぜだろう。 理由が分からないまま、波に沈んでいく。]
(380) 2013/12/21(Sat) 01時頃
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ん、 ティー……ん、
[唇に柔らかなそれが触れると、胸の痛みはまた強くなった。 どうして謝るの。どうしてそんな、悲しい声をしているの。 聞きたかったけれど、聞いちゃいけないような気もして、自分の口を塞ぐように、ティーの唇へ自分のそれを押し付けた。]
(-602) 2013/12/21(Sat) 01時頃
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/* うぅ…ティー…。 でもシメオンが、ご主人様がいるから…うー…。
(-608) 2013/12/21(Sat) 01時頃
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[蜜に誘われる蝶のように唇を合わせる。 声にしたら胸が痛くなると思ったのに、触れるだけでも息が苦しくなる。]
ん……ッ ティー、 ティ …い、
[それはきっと物理的なことだけではなくて、だけどその理由に気づいてはいけない気がする。 だから舌を絡め、甘噛みし、その行為に溺れることで目を逸らした。]
…ッ、 は、ぁ、
[謝ることだけはしてはいけないと、本能が囁く。 上下する胸、唾液に濡れた唇、上気した頬、目隠しの向こうの瞳は潤んでいる。 ティーの頭へ手を伸ばして、切なさを滲ませた笑みを零した。]
(-621) 2013/12/21(Sat) 01時半頃
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(ティー、大好き)
[それは唇の隙間に消えた、二度と零れることのない言葉。]
(-625) 2013/12/21(Sat) 01時半頃
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[ティーにも届かない程の小さな囁きは、心にひとつ、波紋を落とした。 けれど愛玩動物の本能が、心の半分がそれを霧散させる。
唇に灯った熱はきっとすぐに消えてしまうのだろう。 けれどそれを忘れぬように、二度と開かぬ奥底へと封じ込めた。]
(-636) 2013/12/21(Sat) 02時頃
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[ティーの肩に手を添えて、寒さに身体を震わせる。 冷えた肌にティーの舌はとても熱くて、ぴくりと耳が震えた。]
んッ…… あ、あ、あぅ ……く、ん
[尻尾に触れられれば、途端に肌が上気し始める。 鼻にかかった喘ぎが漏れ、熱っぽい吐息が漏れ始めた。]
あ、てぃー …… ん、ふ………ッ
[快感を逃がすように、ティーの肩へ頭をぐりぐりと押し付ける。]
(393) 2013/12/21(Sat) 02時頃
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