260 【R18ペア村】“Bloody Curse”
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[嫌な予感。 噂話と同じものが現れませんように。
そう願っていながら、何処か“願いは叶わない”と 確信に近いものも頭の隅では思っていた。**]
(75) 2019/03/12(Tue) 21時頃
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/* あ、ヘイタ来た! 良かった、次で時間軸追いつかないとだ。
(-21) 2019/03/12(Tue) 22時半頃
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/* 痣の位置や形状とかってこっちで確定させて ええのかしらヘイタさんや。 でもそれ描いて来ない所見ると大丈夫なのかな。
(-22) 2019/03/12(Tue) 23時頃
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/* まじかよヘイタ、ちょっと考えるぜ。
(-23) 2019/03/12(Tue) 23時頃
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[嗚、どこかにぶつけた痕であったなら。 いや……実はこれがそれなのかも知れない。>>101 そう思いたかった。
回転が遅いなりに頭の中の思考を総動員させ、 ピスティオはある結論を下そうとした。]
……あららららら、うん。こりゃあ痛そうだ。 ド派手にぶつけちゃったんだなあ。
[背筋に沿って走る、紅くて細く長い痣。 肩甲骨に近付くにつれて大きく広がっていたそれを、 ピスティオは負傷のようなものだと告げた。]
(107) 2019/03/12(Tue) 23時頃
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[自分で鏡に映して見るなら、明らかにそういう 類のものではないと解ってしまうだろう。
それでも、今此処で呪いを発症したのだとは 知らせたく無かったし、知られたく無かった。]
(108) 2019/03/12(Tue) 23時頃
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……だからほら、今日は無理しないで休んだ方が 良いんじゃないかなあ! メシなら母さんに作ってもらって届けに来るし。
な?そうしとけって。 朝から忘れっぽくなってるのも、ちょっと神経に 障ったりしてるのかも知れないし。
[考え付く限りの尤もらしい理由を並べ立て、 暗に家から出ない方向へと持って行こうとする。
自分の頭がこれだけ回るだなんて不思議だと 現実逃避じみた考えも過ぎらせたりして。]
(109) 2019/03/12(Tue) 23時頃
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――それじゃあ、また来るから!!
[頑張って、いつものように笑おうと努力した。 その成果はあっただろうか。
ともあれ、ヘイタロウが休業を決めるまでは 此処に居座るぞと言い放ったが、流石に 自分の家の方も放って置く事が出来ず戻る事となる。
その日、何度も店番を抜けては ヘイタロウに食事や湿布等を届ける姿が見られた。 流石に両親も彼が負傷したと聞けば、煩くは 言わなかったようだ。*]
(110) 2019/03/12(Tue) 23時頃
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―翌日 自宅にて―
[ヘイタロウの異変を知って、翌日。 もう開店時間だと言うのに、ピスティオは未だ 起きて来ない。
いや、起きてはいた。 ただ動けないだけで。]
いだぃ……っつ〜〜……なんで?何コレ!?
[両腕を押さえて寝床に蹲って居る。 良く見ると、筋肉が少しばかり盛り上がっている ような気もする。]
(118) 2019/03/13(Wed) 00時頃
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筋肉痛? 確かに昨日はヘイタの家往復した時に、何度も 扉壊しかけたけど……。 ありゃ扉の立て付けが悪いんだろうって話だったし。
[思えば昨日からおかしい部分はあった。 自宅に戻ればドアノブを外してしまったり、 夕食のスプーンを折って叱られたりと。
およそ尋常でない腕力をそこかしこで発揮していたが、 それが何によるものかは考えもしなかった。 ピスティオらしいと言えばらしいが。]
(119) 2019/03/13(Wed) 00時頃
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……とにかく出ないと。 今日は店手伝わないと大目玉で済まないな。 痛てて……。
[まだ湿布が残っていたかと鞄を漁り、 寝間着を脱いで上腕部に貼り付けようとして 鏡を見る。]
(120) 2019/03/13(Wed) 00時頃
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え……? 嘘、いや、待って!?
[左腕を上げて、脇から肩関節に手を回す。 実に見え辛い場所に鮮やかな赤がある。
内出血か、いやそんな色じゃない。 じゃあこれは何。
呪いの噂と、ヘイタロウの背に見た赤と同じもの。 Bloody Curseが自分の身にも這い寄って来たのだと 自覚するまでには、少しばかり時間が掛かった。]
(121) 2019/03/13(Wed) 00時頃
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[まず考えたこと、死の予感よりなにより 件の薬草の値段と採取の手段。 ……現実的ではない、でも考えるのは自由だ。]
ヘイタには……言わない方が、良いよな。 あいつ心配するだろうし。
[次に、両親とヘイタロウには告げるかどうかだが、 結局は誰にも言わずに置こうと決めた。
ひとまず、今日はいつも通りに過ごしながら なんとか他に緩和出来る方法が無いか探そうかと 湿布を貼って着替えを済ませ、店に下りて行く。
……自室の扉を何気なく閉めたら、取っ手が外れた。]
(123) 2019/03/13(Wed) 00時頃
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[幸いながら、今日もヘイタロウの様子を見てやれと 両親から言われた為、配達が中心。
でも、それで良かった。 開店準備の手伝い中にリンゴの入った籠から一つ 掴んだら、みしりと音を立てて砕け散ったからだ。
次はお前がこうなる番だ、だとかふざけた事を言って 誤魔化そうとしたが、先に大目玉を食らって 機会を逃す。]
……バレなかったのは良かったのかなあ。 でもこれ、何処まで腕力強くなるの…… 人の手とか掴んだらやばいんじゃないの?
[腕の軋みはより強く、力もまたより強く。 朝の大通りに差し掛かれば、配達中に誰にも 会わない事を願うピスティオである。*]
(126) 2019/03/13(Wed) 00時頃
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―朝の大通り―
[ひとつめ、ふたつめ、みっつめ。 配達先へ向かっては相手に触れないように、扉に 対しては優しく労るように触れるよう心掛けて。
ピスティオは積極的に呪いについて聞いて回った。 陽が高く昇る頃には新しい情報も入るだろうか、 仕入れたら教えて欲しいと。]
でも、暢気に構えてる場合じゃないんだよな……。 草取りに行くのが現実的なのかなあ。
[今の自分は腕力だけなら一流だ。 持久力や耐久力は据え置きの為、何処までやれるのか 分かったものではないが。]
(140) 2019/03/13(Wed) 00時半頃
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つっても、草でも治す事は出来ないんだよな? 和らげるだけで。 それじゃあ意味がないというか。
[もっと確実な手は無いのだろうか。 自分よりも先に発症していた(と思う)ヘイタロウの 治療を先に考えれば、薬草探しも横に退け始める。
緩和ではなく治療。 ぶつぶつと呟きながら隅に寄っては考え込み、 結局結論なんか出せずに思考が同じ所を回って しまうのだが。**]
(144) 2019/03/13(Wed) 01時頃
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/* さてさて……他ペアとの接触が出来ればと思ったけど、 ちょっと厳しそうかな。 ヘイタと合流してなんやかややるのが良さげニャス?
(-46) 2019/03/13(Wed) 22時頃
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―朝の大通りの隅で―
よし、わかんね。
[ひとしきり考えての結論がこれ。 全く無駄な時間を過ごしたものである。
間に拾った石ころは、全て粉々に砕け散ってしまったが 余談としておこう。]
(167) 2019/03/13(Wed) 22時半頃
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とにかくあれだ、ヘイタの方にめんどくさい事が 持ち込まれてないか見に行ってやんないと。
[気が付けば人通りも多くなって来ていたか、 通り過ぎて行く人々の会話の欠片も耳に届くように なっていた。
やれ草は高いだの、反対の呪いを持つ者同士が 近付いていれば緩和出来るだとか。>>#0]
(168) 2019/03/13(Wed) 22時半頃
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……つまり、俺だとスプーンすら持てない奴の 近くに居れば馬鹿力は落ち着いてくれるのか。 じゃあヘイタだとどうなの? 生まれてからの記憶が全部残る呪いとか???
居ないでしょそんなの。
[自分の呪いは捜してみればどうにかなりそうだが、 ヘイタロウの方は草を探すより非現実的だと 投げ捨てる。
最終的に考え至ったのは、ヘイタロウの店にある 魔法の道具を使って何かしら手を打つ事は 出来ないだろうかという一点。]
(169) 2019/03/13(Wed) 22時半頃
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[何にせよ、ヘイタロウの家に向かう事には 変わりないと配達の手提げ籠を振り回して歩き出す。
腕は軋むし籠の取っ手は千切れるし、自分自身の 先も全く見通しが立たない現状ではあるが、 それでもヘイタロウの優しい顔を見れば 元気が出ると、一歩一歩を確りと踏み締めた。]
……あら?
[そんな矢先のこと。 視線の先に大変見慣れた姿が在った。>>166]
(170) 2019/03/13(Wed) 22時半頃
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ヘイタ、はよっす!! どーしたの、なんか買い物?
[それにしては何処か途方に暮れたような足取りで 歩いている気がする。
何か探しものだろうか、それなら手伝おうかと 急ぎ傍まで駆け寄った。*]
(171) 2019/03/13(Wed) 22時半頃
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ちょっ……何、どうしたの!? なんかあったのか!?なあって!
[振り返った彼はやはりいつもとは違っていた。 よもや痣の事を知って不安に思ったのか、 そうでなければこんな道の往来で泣き出すなど>>172 有り得ない。]
(174) 2019/03/13(Wed) 23時頃
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とにかく落ち着こう? あ、今ちょっと俺の手触っちゃダメね。 其処で……小鳥のアレ触っちゃったから。
汚いからね!!
[何と無く苦しげな様をどうにか和らげて あげたいと思うも、まずは自身の腕の注意は 必要かと冗談を交えて伝えておいた。
下手をすれば彼の身体を潰しかねない。 ……今まで彼の身に触れた事なんて無かったが。]
(176) 2019/03/13(Wed) 23時頃
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は――……
[思っていたよりも、呪いの進行は深刻だった。>>175 自宅の位置を忘れてしまったとなると、 最早この街での記憶は殆ど残っていないのでは。]
[だとするなら]
よし、それじゃあ家まで送ってってやるよ。 買い物の用事とかない?大丈夫?
[とても怖い、でも確認しておかなければならない。 彼の言い澱む>>183言葉の先が何となしに予想 出来てしまうだけに。]
(189) 2019/03/13(Wed) 23時頃
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……ところでさ。 俺の名前って、解る?
[半分は覚悟している。 それでも残った“もしかしたら”の半分に縋り付き たくて、問うた。*]
(190) 2019/03/13(Wed) 23時頃
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/* 本人が躊躇している部分にずかずか踏み込んで行く 鬼のような所業よ。
(-51) 2019/03/13(Wed) 23時頃
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そっか……それじゃあ
[あ、やっぱりそうか。>>191 短い謝罪の後には、妙にすっきりした気分が残る。]
初めまして、かな。
[だったらいきなり話し掛けられてびっくりしたん じゃない?だとか、出来る限り自分の事には触れずに ヘイタロウの家まで案内して行く。]
(192) 2019/03/13(Wed) 23時半頃
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[このまま、何もかも消えて最後に残るものは 一体何なのだろう? そんな事を考えては、絶対治すと改めては拳を握る。
案内する間、幾度と無く繰り返して 無い頭で手段を探っては項垂れた。]
……ほら、此処がヘイタの家。 1人で大丈夫?
[辿り着いた家の前、普段なら自分が先に入る事すら あったものだが、今は彼からすれば最早幼馴染では ない、ただの他人だ。 通い慣れた家にも立ち入る事は出来ないかと。]
(200) 2019/03/14(Thu) 00時頃
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[寂しいなぁ、などとは口にしてはならないから ただ黙って彼の言葉を待つ。
出来る事なら忘れられたくなかった、なんて 我侭が通る訳無いのだから。]
(-58) 2019/03/14(Thu) 00時頃
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