278 冷たい校舎村8
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千早! 今日がお前の命日だ!
2020/06/18(Thu) 00時頃
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[夢を望んで夢に怯える黄色い羊が、虚構の世界から消える。
わたしからは一方通行だったけど、 できるだけ、いつも見ていました。
君の夢の中を覗いて、ありったけの鳩を散らして装飾できたなら、 気を紛らわすお手伝いができたのでしょうか。 わかんないけど(笑)]
(*0) 2020/06/18(Thu) 00時頃
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[虚空を見つめてただ歩く空色の豹が、虚構の世界から消える。
文化祭もどきを一緒に歩いたの、楽しかったね。 やっぱりわたしには人間の女の子にしか見えなかったけど、 あなたが人間じゃないのなら、人間じゃないもの同士、友達でいれたらいいなって。 ……そう思いたかったけど、傲慢すぎたかな。]
(*1) 2020/06/18(Thu) 00時頃
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[火の色をじっと見つめていた。]
(0) 2020/06/18(Thu) 00時頃
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[今夜は母親が用事で出かけるから、 適当に夕飯を作って食べてーと言われていた。
ああ、じゃあ、今日にしよう。 ふと思いついたようにそう考えた。
キッチンを締め切って、通気口や、穴という穴をテープで塞いで、 鍋を火にかけてスープを煮込み、換気扇もつけずにじっと待つ。]
(1) 2020/06/18(Thu) 00時頃
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[楽に死ねる方法なんて、調べるのも億劫だ。 このご時世、簡単に死ねやしないし、 どう考えても死ねる方法は痛そうなのや、屍骸が大変なことになりそうなのばかり。 だからもう考えても仕方なくて、できそうな時にやるしかないのだ。
鍋がしゅーしゅーと音を立てる。 火の色を見つめる。
ガスの炎の色は青。綺麗な青。 それは酸素が供給されている証拠。]
(2) 2020/06/18(Thu) 00時頃
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[……最期に何か、やっておくことはあったっけ。 ああ、そうだ、みんなにご挨拶しないと。
スマホを開いて文章を打ち込む。 ごめんなさい。たくさん謝って、そして、 わたしからのお願いを、図々しくも打ち込んで、 遺言のメールはできあがった。>>1:1
「みんなとの文化祭の思い出は」 「本当にかけがえのないものでした」 「どうか、それだけは信じて欲しかったので」]
(3) 2020/06/18(Thu) 00時頃
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[……信じて、くれる、かなぁ。]
(4) 2020/06/18(Thu) 00時頃
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[それさえ信じてくれれば、もう後は何もいらないや。]
(5) 2020/06/18(Thu) 00時頃
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[……青い炎に、徐々に赤色が混じる。 それは不完全燃焼を起こしている色。 混ざり合っても、紫色にはならない。
じっと見つめる。 鍋の中のスープは暴れている。コンソメの香りが濃くなってきた。 湯気がわあっと吹き出していて、なんだか蒸し暑くて、 少しずつ、手足の末端が痺れてきた気がする。
ああ、どうやら上手くいきそう。 書き上げたメールを一斉送信。それじゃあ、さよなら。]
(6) 2020/06/18(Thu) 00時頃
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[瞬く間に痺れは全身に回り、頭がぼうっとして、 それで、ええと——記憶が、途切れる。]
(7) 2020/06/18(Thu) 00時頃
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[——少しして、帰宅した母親がキッチンの扉を開いた。
一酸化炭素中毒。 葉野紫織が救急車で運ばれていく時点で、まだ息はあった。 助かる見込みは五分五分とのこと。
室内の通気口が全て塞がれていたことから、 警察の調査では自殺未遂と断定。]
(8) 2020/06/18(Thu) 00時頃
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— 校舎の変化 —
[新たに増えた4階と5階の更に上に、階段が伸びる。
校舎の6階。増え続ける虚構。 そこは5階を更に複写した構造になっているが、 コピーの精度は更に落ちていて、 廊下は微妙に傾いていて、教室の部屋も四角ではなく、歪に曲がっている。
そしてもちろん、天井や壁には赤いインクが染みている。]
(9) 2020/06/18(Thu) 00時頃
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[がらん、がらん、がらん……。 階段の上から、空っぽの鍋が転がり落ちてくる。
それは上階から落ちてきたかのように、 階段の段差に、点々とコンソメスープの痕跡を残している。]
(10) 2020/06/18(Thu) 00時頃
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[校舎の1階の端は、体育館へ繋がる通路になっている。
その反対側——体育館とは正反対の方向に、 あるはずのない、体育館への通路がもう1つ出来上がっている。
そこを通れば、複写されたもう1つの体育館があり、 同じように舞台が再現されている。
ただし床一面には、青いインクがびちゃびちゃと塗り広げられている。 この場所は偽物だということが、よくわかるように。*]
(11) 2020/06/18(Thu) 00時頃
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/* 一酸化炭素中毒は、助かったとしても後遺症が残りやすいらしい。 ふへへ……。
更新後にまとめてロル投下する方針にしてしまったので、 これ毎回落ちロル書いてるようなもんだな(笑)
(-3) 2020/06/18(Thu) 00時半頃
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/* 校舎増設しまくりで、村立て様にまとめる負担かけてしまって……ほんとうにもうしわけ……もうしわけ……
でもやっぱ5階以上に積み重ねても、誰もそっち行けないよねぇ。 地下を増やしておいて正解だった。
(-4) 2020/06/18(Thu) 00時半頃
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— 保健室 —
[>>2:792最初にベッドを取ったのはわたしとまなちゃんで、 他の子はまだ来ていない。
もしかしたらもうみんな先に帰っちゃったのかも……という不安は、 まなちゃんと話して、やわらかくほぐれる。>>793>>794]
クレープ! おいしかったよ。 折角また文化祭になったんだし、 食べちゃわないと損だよ。そん。
[文化祭の日、辰美くんと手を繋いで向かった屋台を思い出す。 あの味を経験していないなら、全力でおすすめした。 カーテンの開いた距離を埋めるように、ガールズトーク。]
(55) 2020/06/18(Thu) 00時半頃
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頼むとクリーム盛り盛りにしてもらえるから。 10倍チャレンジ。してみて。おすすめ。
……あ、でも店員さんいないからできないかー。
[やがて、みんなはやってきただろうか。 寝る前に一悶着あったらそれはそれ。 起きたらシャワーを浴びたいなぁ、と思う。
わたしは寝不足もいいとこだったので、 さっさと倒れ込んで眠りましたとさ。*]
(56) 2020/06/18(Thu) 00時半頃
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/* まなちゃんが可愛すぎてつらい(つらくない)
(-10) 2020/06/18(Thu) 01時頃
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/* タイミングがわるかった。ぴえん。
(-19) 2020/06/18(Thu) 07時頃
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/* 昨夜はバタバタしててさらっとしか目を通せなかった落ちロルをちゃんと読んで来たけど 千夏ちゃん、落ちロルで救いが見えてよかった……。 喜多仲くん、今までの夢の伏線を使ってそこに落とし込むのすごいや、完璧や……。
(-20) 2020/06/18(Thu) 07時頃
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/* 千夏マネキン確認:氷室、連城 喜多仲マネキン確認:委員長、辰美 6階確認:誠香 偽体育館確認:まな
(-21) 2020/06/18(Thu) 07時半頃
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/* ところで昨夜は時間がなかったので簡素な描写しかしてないけど、 コンロで一酸化炭素中毒になるならちゃんとセンサーも切って、報知器も止めて、 頭痛と吐き気を我慢し続ける過程もあるから 決して楽じゃあないぞ! よいこは真似しないでね!
(-23) 2020/06/18(Thu) 10時頃
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/* まなちゃんの「そっかー……。」が好き
(-26) 2020/06/18(Thu) 18時半頃
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— 深夜 —
[寝不足もいいとこだったけれど、 慣れない保健室のベッドで、眠りはなかなか深まらない。 夜遅くに目が覚めてしまったので、 ちょっとお手洗いに立とうと、こっそり保健室を抜ける。
廊下は真っ暗。 だけど文化祭の装飾がところどころチカチカしていたので、 暗くとも怖い印象はあまり無い。 ……いや、単純にわたしがこういう怖さには慣れてるってだけかもしれないけど。]
(238) 2020/06/18(Thu) 18時半頃
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[ひた、ひた、廊下を歩く。 どこからか冷たい風が吹き込んでいる音がした気がした。 たぶん上の階、教室のほう。 ちょっと気になって、階段を上る。]
……わっ。
[>>87人影がいたような気がしたので小さく声を上げる。 一瞬、心臓が止まった気がした。
場所が場所だったので、男子の誰かだろうとはすぐに分かったけど。 まさか、本物の幽霊じゃないよね。まさか。 今の校舎では、何が起こるかもわからないし。]
(239) 2020/06/18(Thu) 18時半頃
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あっ、その、 トイレに行くだけだから!
[こちらは怪しい者ではないです。 ということを示せば、大騒ぎにはならないだろうと思い、 誰かは分からなかったけど、そう一言投げる。]
じゃあ、また明日ね。
[階段へ引き返して、逃げるようにお手洗いに駆け込んで、 少しドキドキした心臓を落ち着かせながら、用を済ませてベッドに戻った。]
(240) 2020/06/18(Thu) 18時半頃
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[もしもし、あなたが誰かはわかりませんが、 また会えますようにと祈りを込めて。
……無理にとは言いませんけど。*]
(241) 2020/06/18(Thu) 18時半頃
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— 朝・1F保健室 —
[ベッドに戻ってからは、ぐっすりだった。 ぐっすり眠りすぎて、本来の学校の時間なら完全に遅刻。
目覚めた時には他に誰もいなかったので、 >>202書き置きを見て、次に時計を見て、8:50は過ぎていたことを知る。
…………。
おはようございます。 おやすみなさい。 ……二度寝。]
(256) 2020/06/18(Thu) 19時頃
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[……なんて実家じゃないんだから、ぐうたらしている場合じゃない。
相変わらず圏外なスマホを確認。 相変わらず開かない窓も確認。 状況は何も変わってない。と思う。
まぁ、シャワーを浴びてしゃきっとすることにしましょう。 心乃ちゃんの朝食も待っている。
乱れた髪を手櫛で整えて、 誰にも見られないうちにシャワー室へ向かおうとして——]
(257) 2020/06/18(Thu) 19時頃
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— →体育館 —
[……そういえばこっちだったっけなぁ、 って、人形が落ちたとかいう話を思い出しながら寄り道した。
不用意に見に来ないほうがいいとかなんとか、 わたしは聞いていなかったので、ためらいもなく。
その扉の向こう、入り口近くに、 >>2:522白い布が覆い被さった、“何か”の形跡が見える。
そこで立ち止まって、この下を確認しようかどうか少しだけ迷った。]
(258) 2020/06/18(Thu) 19時頃
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[……体育館にあるもう1つのマネキンの処理は終わっていたか、 それとも現在進行形でやっていたところだったか。>>254
まだ、それのことは気付かずに。]
あ、委員長だ。
[彼の姿を認めたなら、おっはー。って手をふりふりして、 同級生の男の子に見せるには相応しくない、かなり乱れ気味な自分の髪の状態を思って、 ちょっと恥ずかしくなった。*]
(259) 2020/06/18(Thu) 19時頃
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/* 心乃ちゃんにも会っておきたいけど、 ごはん食べるだけのホストと化しているので、マネキン発見優先をば……
(-32) 2020/06/18(Thu) 19時頃
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……顔、洗ってきたら?
[>>260顔色が悪いよ、と指摘しようかどうか少し迷って、 ちょっとだけ婉曲した感じで言ってみた。 もちろん、寝起きのわたしも顔どころか髪を洗わなきゃいけない状態だけど。 あんまり見ないでねぇ、ってアイコンタクト。呑気に。]
(268) 2020/06/18(Thu) 19時半頃
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夏美ちゃん。に、そっくりの人形があるって聞いたから。 確かめようかなって……
……喜多仲くん?
[>>263想像の斜め上の名前が出て、目を少し見開いた。 彼も同じように人形になったの? 理解がわたしを置き去りにしていく。
まなちゃんに言った推理。 ここにいられなくなった人が人形になる。 それを確かめるには、きちんと見るのも大事かなって、 そう思ったんだけど……]
(269) 2020/06/18(Thu) 19時半頃
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それは見たほうがいい? やめたほうがいい?
[念のため。どういう有様になっているのかを、 それを実際に見たらしい委員長に、確認する。
何せ、かなり参っているように見える彼の様子に、 少しどころではない不安を覚えたもので。*]
(270) 2020/06/18(Thu) 19時半頃
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/* 上階への誘導&回想からの流れ、で、 鍋をごろごろと落下させたんですけど、
「鍋を落とした」と書かれるたびに、鍋さんへ喧嘩を売っている気がしてきて すみませんでしたの正座をします(すみませんでした)
(-41) 2020/06/18(Thu) 20時頃
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[入り口のところにある白い布の下が、夏美ちゃん。 それはやっぱり間違いないらしい。 そして、>>293喜多仲くんの人形について鮮明に伝えられる情報。 生々しい状態の報告。 ……いくらわたしでも、ショッキングなものだということは伝わった。]
死んでるのを見たいっていうか……。 なんだろ……。
この世界のこと何もわかんないし、 招かれたんだったら、向き合わなくていいのかなって、 そう思っただけだから。
(312) 2020/06/18(Thu) 20時半頃
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[警告は受け取った。 じゃあ見る、とも、見ない、とも言えない。]
ちょっとだけ。 確認だけ、して、やめる。
[見るか見ないかの二択じゃなくて、 見る・やや見る・どちらともいえない・やや見ない・見ない、の五択だったらなー。 「やや見る」に丸を付けるところなんだけどな。]
まあ、わたしって委員長みたいにちゃんとしてる子じゃないし、 見ても何も思わないかもしれない。
[なんつって。強がりですけど。 今のぼさぼさの髪も“ちゃんとしてない”感あるよね。
委員長の脇を横切って、さっき指で示された方向へ向かって行こうとするだろう。*]
(313) 2020/06/18(Thu) 20時半頃
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[この世界のことを確かめるのは大事だって、 そこは委員長と合意できたらしい。>>314 見る・見ないの選択肢については意見が合わないらしいけど。>>316]
……そうだね。 誰かが悪意を持ってここにみんなを呼んだなら、 さすがにあんまりだよ。
[わたしたちは思い出の再現の一部なのか。 それともただの生贄か。 前者ならいいんですけどね。 応えられていますかね。]
(353) 2020/06/18(Thu) 21時半頃
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[>>317ちゃんとしててもちゃんとしてなくても、キツいものはキツい。 そこまで言うなら、そうなんだろうなぁ。 見るために必要な覚悟は固める。もりもり固める。]
友達だと思ってた人が死体になってるのは、 たしかにキツいね。
[……じゃあ、嫌いな人が死体になっていたら? どうでしょうね。
まあそんな経験は無かったので。 死体になってもいい、って思うほど憎悪を向ける人も、いない。 いない……はずだ。*]
(354) 2020/06/18(Thu) 21時半頃
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[体育館の奥、再現された舞台を見つめる。
ここに上がって演技をすることは無かったけど、 わたしたちの作った小道具は確かにここにあった。 みんなを彩っていた。
……楽しかったな。 作り上げられた虚構の劇団8組。 時間が過ぎれば、瞬く間に消えてなくなる泡沫の夢。
小道具さん的には、準備をしていた時間が一番楽しかったかもしれない。]
(368) 2020/06/18(Thu) 22時頃
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[みんな、みんな、虚構が好きなんだ。
……でしょ? だからわたしもCGにその思いを込めるの。]
(370) 2020/06/18(Thu) 22時頃
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[てく、てく、舞台の周囲を歩き回って、 大きな布が被せられている、何かを発見した。
……覚悟はしたし。 迷いが生まれないうちに、 そろーりと、それをめくって中を確認する。]
(372) 2020/06/18(Thu) 22時頃
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[ 喜多仲郁斗が—— ]
(373) 2020/06/18(Thu) 22時頃
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[ 大量の鳩に埋め尽くされていた(笑) ]
(374) 2020/06/18(Thu) 22時頃
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[……ごめん嘘。 そんな平和的な虚構を作れたら気が紛れたのかもしれないけど。]
(375) 2020/06/18(Thu) 22時頃
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う……。
[首が折れたような角度。 節々を押さえつけられたような痣。 こんな目に合うなんて、穏やかなやり方じゃあない。
人形だと聞かされて想像していたメルヘンなイメージは、 実物を目撃したら簡単に吹き飛びます。 虚構は現実に勝てないんでしょうか。そんな殺生な。
見下ろすだけで痛々しくて、 どれだけ苦しんだのかなって想像すると、 胃が良くないもので満たされる感触がする。のだけど。]
(376) 2020/06/18(Thu) 22時頃
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[わたしには見ることのできない夢の苦しみを、 少しでもここに置いていってくれたのなら、良かったかなあって。
……あれ、これって誰目線なのかな。]
(377) 2020/06/18(Thu) 22時頃
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[喜多仲くんの人形に布を被せ直して、 体育館の入り口へ戻って、そこにある夏美ちゃんの人形も見る。 こちらはもっと分かりやすく、血が出ている。 視覚的な効果で更に胃がきゅるるってする。]
……はぁ。 シャワー浴びよ。
[予告された通りキツくて、シャワーからの朝食!って気分は失せたけど、 でも、わたしもやっぱり、見たことを後悔はしなかった。
死に様が生々しくても人形はやっぱり人形で、 本物はきっと、無事に帰っているだろうって、 確信を抱けたような気持ちになったのが、せめてものプラス。
体育館を後にして、足早にシャワー室へ。*]
(378) 2020/06/18(Thu) 22時頃
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— 回想:文化祭の黄昏 —
でしょー? すごいんだよね若菜ちゃん。
[>>2:626親友を紹介できてちょっと自慢げ。 わたしのことはいいから若菜ちゃんを褒めて褒めて。]
辰美くんは剣道部主将だっけ。 ……礼儀とか、厳しそうだよね。 ごめん、ざっくりした知識しかないや。
[お互いのことをよく知らない相手と恋人ごっこ。 よくもまあ破綻せずにできたものである。 ……いや、破綻はしてるのか。一部にはバレてるし。]
(407) 2020/06/18(Thu) 23時頃
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[>>2:627だから、これは恋人っていうか、 共犯と呼ぶのが実に相応しい。
こちらから巻き込んだけど、 約束が終わるまでは共に秘密を共有した、 共犯者に、名残惜しいお別れ。
……名残惜しい、かぁ。変なの。]
……はぁい。
[>>2:628嘘をつくな、と今までもいろんな人に言われてきたけど、 努力はしても、やっぱり無理なんだよなぁって。そんな気はする。 最後のデコピンは甘んじて受け取ります。 ……あれ?]
(408) 2020/06/18(Thu) 23時頃
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笑った? 辰美くん。
[いつも仏頂面で怖い彼が、少しだけ表情を緩めた顔を、 ようやく見れた気がした。]
(409) 2020/06/18(Thu) 23時頃
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[……この時の、辰美くんの言葉を守れていたら。 よかったのかなぁ……。
まあ、無理かー。*]
(410) 2020/06/18(Thu) 23時頃
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— シャワー室→ —
[ほかほかのお湯は気持ちいい。 髪も全身も洗い流して、すっきりさっぱり。 火照った肌に、冷たい校舎の空気が染みる。 このあったかい感じ、名残惜しい。
てくてく、ふらふら、廊下を歩く。 文化祭の空気。 もう見るべきところは見たなあって思うけど、 そういえばまなちゃんに話したクレープもまた食べたい。 食べてばかりか(笑)
……と、そんなことを考えていると、 本来あるはずのない通路が増えていることに気付くわけで。]
(437) 2020/06/18(Thu) 23時半頃
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— →偽の体育館 —
[そこに足を踏み込んだ、ほくほくシャワー上がりのわたし。 鼻にインクのにおいが届く。
床一面にびっちゃり広がった、青。 4階の赤いインクや、昇降口を通りがかる際に見た黒いインクと同じよう。 ……なんだか見覚えのあるような色。はて。
>>419そこに、まだ舞台を見上げる人影はあっただろうか。]
心乃ちゃん?
[声をかけて、気付いてくれたかどうか。*]
(440) 2020/06/18(Thu) 23時半頃
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— 回想:嘘を真実に —
[あのね、嘘を吐く時に罪悪感を覚えたことは一度も無いんだ。 それによって発生しためんどくさい出来事については別だけど。
空気を吐くのと一緒で、気付かないんだ。 わたしの言葉が赤い色で染まっていること。 目に見えたらもっと良かったのに。]
(473) 2020/06/19(Fri) 00時半頃
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[まったく、恋愛絡みってめんどくさい。 文化祭の時に咄嗟に吐いた嘘から、いろいろ広がってさ。 それで懲りるようなら良かったんだろうな。
でも何度考えても、悪いのはわたしだけじゃないよねって思うから。 自分を正当化するために嘘は重ね塗りされ続ける。]
(474) 2020/06/19(Fri) 00時半頃
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[>>2:498後輩くんからの質問を耳にして、 若菜ちゃんを狙う彼の、下心に溢れた笑みをはぐらかす。]
若菜ちゃん、付き合ってる人はいないはずだよ。
「本当ッスか! じゃあ、今度の土曜に思い切って告白してみよっかな……!」
うん。頑張ってね。応援してる。
(475) 2020/06/19(Fri) 00時半頃
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[嘘だよ。
守らなきゃ。 この後輩くんから、わたしたちの居場所を守らなきゃ。
頭は小賢しく回る。 若菜ちゃんを守るためなら、わたしはなんでもするよ。]
(476) 2020/06/19(Fri) 00時半頃
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[嘘が真実になる瞬間を知っている。
嘘を真実にする方法も知っている。]
(477) 2020/06/19(Fri) 00時半頃
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[次の土曜日、無断で拝借した後輩くんの写真に、 わたしの作ったCGと、他の写真を上手く合成して、 真実に見える嘘——捏造写真を作り上げる。
後輩くんが複数の女の子とデートしているように見える写真。 三股、いや四股くらいかな。 本人は身に覚えが無いはずのデート風景。
それをSNS経由で、捨てアカウントから一気に拡散させる。 主に生徒たちのコミュニティを中心に、きちんと広まるように。]
(478) 2020/06/19(Fri) 00時半頃
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[数日経って。 狙い通り、後輩くんは噂の主役に躍り出たらしい。
それの対応に追われて大変そう。 告白は上手くいったのかな。
いくわけないよね。 いってたら、更に地獄だもんね。 諦めよっか。 おとなしく、可愛い後輩に戻って欲しいな。]
(479) 2020/06/19(Fri) 00時半頃
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[罪悪感なんて無かったよ。
だって、悪いのはわたしたちの世界を壊そうとした彼のほうだもの。]
(480) 2020/06/19(Fri) 00時半頃
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[そうだよね、若菜ちゃん。 わたし、間違ってないよね。
「まったくしょうがないなー」って、 いつもみたいに、笑ってよ。
笑って欲しかったんだよ。*]
(481) 2020/06/19(Fri) 00時半頃
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/* 実は当初の予定では、 「若菜ちゃんと自分が付き合っている証拠を捏造して、後輩くんを諦めさせる」っていう方向だったんだけど、 最初に辰美くんに向けて投げつけた嘘が、幼馴染組の間でころころ転がっていったので、 別の方向性を思いついたのであった。
どうしようもなさが上がってきていい感じに収まった。
(-53) 2020/06/19(Fri) 00時半頃
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[>>465心乃ちゃんが立ち上がる。 よかった。後ろ姿だとマネキンかもってちょっと思っちゃったから。]
これ? ……青いね。
[>>466床に撒き散らされたべたべたのインク。 さて、これはなんでしょうね。 踏むのを避けようとしても無理でした。
記憶に引っかかるものが、少しはあるような気がする。 ……思い出せない。]
(486) 2020/06/19(Fri) 00時半頃
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青は……冷たい色だなって。 あ、でもどうなんだろう。 全てを包み込んでくれるような海とか空の色。かも。
[青色についての感想を求められていたわけではないのでは。 ごめんね、それくらいしかコメントしようがなくて。]
心乃ちゃんは何見てたの?
……あ、シチューおいしかった。 ごちそうさま。 昨日は眠くて言いそびれてたよね。
[そういえば伝えてなかったっけ、って、 話題が取っ散らかったのは許して欲しい。*]
(487) 2020/06/19(Fri) 00時半頃
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[どうしてだろうね。>>507 わたしにもこの世界の主の考えはわからない。 たぶん。わからない。 だから首を傾げて、そのまま反対側に傾げ直す。思いつかない。]
冷たいっていうのも一面だよね。 ……ガスコンロの火の色とか、青色だし。熱いけど。
心乃ちゃんに青色! 似合う似合う。 包み込まれたーい。
わたしは暖色系。ピンクとかオレンジとか。 あと……黄緑色もね、すき。
[色彩トークはふわふわしている。この感じが好き。]
(516) 2020/06/19(Fri) 01時半頃
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舞台かぁ。 練習の時だったら客席にいたよ。 本番は小道具の補助がいるから、ほとんど袖で待機してたけど。
……見てみたかったね。 そっか、この校舎って足りないね。舞台の再現。
[舞台は整っているけれど、そこで演じる役者はいない。 今は校舎の中にはいても、いずれ追い出してしまうのだし。
わたしたち裏方組は、舞台上の花形に思いを馳せる。]
(517) 2020/06/19(Fri) 01時半頃
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あ、そういえば……。 なんかまたいろいろあったみたいだしね。 朝ご飯作ってる場合じゃなかったよね。
[増えた体育館に、マネキンになった友人。 慌ただしい朝に、心乃ちゃんを責めるつもりはない。]
あの、体育館にね。 ……あ、体育館っていっても、ここじゃないほう。 喜多仲くんの……人形があって。
[こちらも気持ち的に大変だったし、 朝ご飯のことは気にしてないよ、と言いたい。]
(518) 2020/06/19(Fri) 01時半頃
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……そうだ、今日はわたしが作るよ。 心乃ちゃんに食べてもらいたいから。 だめ?
[クラスのお母さんに、親孝行。 たまにはいいでしょう?って。 わたしは微笑んだけど、どうでしょう。
もし頷いてくれたなら、 「できたら呼ぶからねー」と言いつつ家庭科室に向かおうと。**]
(519) 2020/06/19(Fri) 01時半頃
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/* あ、やっべ。 心乃ちゃんが鍋持ってることにツッコミたかったけど 抜け落ちてしまった……。
(-58) 2020/06/19(Fri) 01時半頃
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/* わーーー間に合わなかったっぽい
(-66) 2020/06/19(Fri) 17時頃
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[>>555インク塗りゲーム、ありましたね。 わたしはすみっこまで塗るのに夢中になって、攻撃を避けられなくてやられるタイプです。 学校を舞台にしてみんなで乱戦。ゲームで遊ぶのもいいな。]
火って、青いほうが安定してるんだよね。 昔から赤いイメージだったからびっくりだったよ。 光の色って、不思議だよねー。
[>>556こんなところで心乃ちゃんと化学の勉強。 話の元はガスコンロなので、家庭科でもある?]
(655) 2020/06/19(Fri) 17時頃
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心乃ちゃんの腕の中に包まれて、 あったまりながら死ねたらしあわせだなぁ……。
[>>557しみじみ。そんな遠い目をしたけど、もしかして今は笑えない?]
ピンク好き。 赤寄りのピンク、いいよねぇ。
[名前に紫が含まれているからって、紫のものは欲していない。 親から勧められたりするけど、自分が選ぶ色は自分が好きな色。 部屋を埋め尽くす小物のほとんどがピンクやオレンジ、暖色系だ。
……紫は、嫌いってわけじゃないけど。 いらない。]
(656) 2020/06/19(Fri) 17時頃
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[役者のいない舞台を見上げて、その物足りなさを共有する。 そして、お互いに見たマネキンの情報も共有することになった。]
千夏ちゃんも? ……え、なんで。
[彼女は帰れないって言っていた。 この世界は千夏ちゃんのものだって、わたしはなんとなくそう思って。 無意識にそれを信じ込んでいた。……のに。]
そっかー……。
[そっかー。理解か納得か、いずれにせよその言葉しか出て来ない。 誰かさんじゃないけれど。そっかー……。]
(657) 2020/06/19(Fri) 17時頃
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あのね、まなちゃんとも話したんだけどね、 いらないんじゃなくて、いられない。 ってことなんじゃないかな……って。
[>>560心乃ちゃんの独り言のような言葉をキャッチして、 仮説でしかないけど、安心させるように柔らかく言う。]
この世界の主って、死にかけてるらしいから、 生きている人は最後まで同じところにはいられないのかも。
そうじゃなかったら、 いらないって追い出されるんなら、あんまりだもん。
[まなちゃんは納得してくれました。どうですかね。]
(658) 2020/06/19(Fri) 17時頃
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了解! 家庭科室にあるもので何か作ってるね。
[ちなみに得意料理は麻婆豆腐です。 ……市販の素を使用するやつですけど。 なので、残念ながら秘伝の味も何もないから、 手伝ってくれるようならそれは止めたりしない。
ちなみに、 >>508さっきから心乃ちゃんが青く染まった手に持っている鍋を見て、 (朝ご飯を作りながらここに来たのかなー)とか思ったりしたけど、 その鍋がどこから出てきたものなのかは、察しがつかないのであった。]
(659) 2020/06/19(Fri) 17時頃
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[すべてを与えてくれる優しいあなたへ、 与えてくれた分だけ、それを返したいのです。
できるかどうかはともかく、 そう在るべきだって道徳の授業では習いました。
わたしに限らなくて、いろんな人が、 少しずつでいいから、あなたに返せる世界でありますように。*]
(660) 2020/06/19(Fri) 17時頃
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— 1F家庭科室 —
[さて、朝ご飯を……いや、もう昼……もやや過ぎていて…… 何ご飯かわからないけど、いいや、作ろう。 代わりに作ると言った手前、もう引けない。
文化祭を再現した喫茶や屋台はたくさんあるのだから、 そっちで食べればいいか、とも思うのだけど。 まあ……食べたい人が食べられればいいか。とも思う。適当。
>>326部屋の中はやや散らかっていたけれど、 そちらに手をつける前に、窓の外の眺めに視線をやった。
>>2:824だから、降り積もる雪の向こうに落ちている何かに気付く。 >>274白いコートがかけられていて、覆い隠されてはいたけど。 ああ、……たぶん。]
(678) 2020/06/19(Fri) 18時半頃
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千夏ちゃん。
[ぽつりと呟いても、返事があるわけもなく。 この世界から帰れたんだね。 そっか、帰れたのか。 ……じゃあ、良かった。
今ここに見えるものは人間ではないけど、 人間の彼女はきっと、現実世界で生きていく。 打ち上げはできなくなっちゃったけど。 またね。]
(679) 2020/06/19(Fri) 18時半頃
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[……窓に縋り付いていたら、息でガラスが曇った。
さて、何を作ろうか。 昨日はまろやかなシチューだったから、今日はちょっと攻めてみる? 麻婆豆腐の素が置いてあるならいいんだけどねぇ。 調理部が残している食材のバリエーションはいかほどか。 料理はそれなりにできるとはいえ、本格的な香辛料を組み合わせて作れるほどのスキルは無いので。
この程度で「料理ができる彼女」を名乗るのが詐欺じゃん、と言われたなら、 うるさいな、めんつゆとだしの素を否定するなよ、とキレます。
——と、材料を探しながら、鍋とガスコンロを見やった瞬間、]
(680) 2020/06/19(Fri) 18時半頃
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[激しい頭痛と吐き気、全身の痺れ。]
(681) 2020/06/19(Fri) 18時半頃
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[…………白昼夢を一瞬だけ見た。気がした。 たっぷり寝たんだけどな。まだ疲れてるのかな。
……よし、じゃあ、 ガス火を使わずにおにぎりでも作ろうか。
暖かくて栄養満点な料理に需要があるだろうけど、 ごめんね、よくわからないけど、ちょっと無理そうだ。]
(682) 2020/06/19(Fri) 18時半頃
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[というわけで、お米が炊けるのを待ちながら家庭科室を片付けた。 テーブルを拭き、椅子を片付けて、 楽しい時間の名残も終わってしまえば元通りに。
髪は後ろに一本にまとめて、しっかり手洗い、消毒。 海苔と具材を用意して、炊き上がったお米に包むように握る。]
(683) 2020/06/19(Fri) 18時半頃
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[基本のおかか、昆布、梅、明太子、ツナマヨに、 赤紫蘇のゆかり、ネギとしらす、ウインナー、 レンジアップして作ったバターコーン、 天かすと胡麻と青のりのおむすび、 ツナにめんつゆとカレー粉を合わせたツナカレー、 コンビーフ缶とチリソースで作ったタコライス風。
……よし。これだけ作れば彩りは豊かだ。 美術も料理も、やっぱり作っているうちが一番楽しい。
作るだけ作って、全部食べてくれるのかってことまでは考えていない。 ちなみに味の平均点は41(0..100)x1点。]
(684) 2020/06/19(Fri) 18時半頃
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[ガス火さえ使えたらもっと本気出せたんだけどなー。 強がり。]
(685) 2020/06/19(Fri) 19時頃
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[家庭科室を出て、教室へ向かう。 食べたい人は食べていいと黒板にでも書いておくつもり。
もし途中で誰かとすれ違ったなら、]
おにぎりできたよー。
[……と、現況を教えたりしただろう。**]
(686) 2020/06/19(Fri) 19時頃
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/* このホスト、何やってんだ???(自問自答)
(-71) 2020/06/19(Fri) 19時頃
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/* ホストになって思ったことは、 校舎について推理されるとなんだか照れるってことですね!
(-86) 2020/06/19(Fri) 22時半頃
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— →教室 —
[教室に向かう道すがら、辰美くんとエンカウントした。>>722>>723 わたしが握ったおにぎりが家庭科室にあるよーと説明して]
好きなだけ食べていいからね。 たくさん……うん、たくさん作ったから。
……あ、そうそう。 喜多仲くんと千夏ちゃんがマネキンになったの。 もう知ってる?
[さすがにもう情報は回っているだろうか。 念のために教えておこうとしたけれど。]
(773) 2020/06/19(Fri) 22時半頃
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無事に帰れてるよね。きっと。
[彼がこの世界の主でなければ知ってることでもないだろうけど。 思いを確認して、共有するように言葉をかける。
彼からは何かあっただろうか。 話が終われば教室へ向かうだろう。*]
(774) 2020/06/19(Fri) 22時半頃
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/* 心乃ちゃあーーーん たくさん愛されて……愛されるべき うっうっ
あと増設部分を使ってくれるのは嬉しい…… ツナカレーおいしいよ
(-92) 2020/06/19(Fri) 23時頃
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