人狼議事


29 Sixth Heaven

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視点:


【人】 伝道師 チャールズ

―待機室―

[戻ってきたのとちょうど同時くらいに
>>#0聞こえるのは、機会音声]

 ? 未だ12人……

[未だ会話すら交わせていない相手も含め
認識できている人数と、合わない。
その説明はすぐに>>#2為された
大凡はマーゴが語った内容と、相違無く
嗚呼やはり管理者として呼ばれたのかと
思った矢先の、名の発表>>#3]

(1) 2011/04/16(Sat) 07時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[読み上げられていく機械音声は
此方の感情を待つ事をしない。

傲慢 パピヨン
嫉妬 マーガレット
怠惰 ペラジー
強欲 ラルフ
暴食 トニー
色欲 チャールズ
憤怒 ―

名を呼ばれていく過程で、夫々の反応で
名を知らなかった彼らの名を、知ることとなった。
注釈として、マーガレットの愛称呼びの件についても]

(2) 2011/04/16(Sat) 07時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

 …………っ、

[器として呼ばれたときによく叫ばなかったものだと、
これは後で浮かんだ感想。
その時に感じたのは喪失感]

 私が……Lustの……人柱 で……一日、一器

[接続されたら、己には
世界の負の感情が流れ込んで来るのかと
背筋を冷たいものが走る。
テクノロジーと、負の感情と愛称が良い故に
選ばれてしまったのだと言われて直ぐ納得出来る話でもない]

 任務は強制ではないとはいえ……

[受けない場合
器が居ない場合
あげられる実例>>#4にフラッシュバックする記憶があった]

(3) 2011/04/16(Sat) 07時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[町外れの教会へ赴任したその日の事
当時の男は修道院を出たばかりで
細い肢体に、今よりも頼りなさそうな表情を浮かべていた
引継ぎのためにお会いした牧師は
到着が遅れた己を夜遅くまで教会の戸を閉めずに待っていてくれて
気難しそうな顔をしているけれど、優しい方だと
けれど其の認識が崩れたのは、対面した直後]

(5) 2011/04/16(Sat) 07時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[扉の閉まる音
対面したその場で
祭壇の上に頬押し付けられて
捲られた僧服
背後に荒い吐息
押し付けられた熱と、欲望]

 ――――――…

[眩暈がする。
あの時に感じたのは、味わった事の無い恐怖屈辱、
其れから紛れも無い快楽悦楽
堕落した世界の欠片に触れた日の事
記憶が閉じられていたのはこのシステムのお陰だったのか]

(6) 2011/04/16(Sat) 07時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[よくも今まで忘れていたものだ、と
思わず笑みが毀れた。
その場には不釣合いな事だったろう。
幾つかの視線を感じて黒檀色が揺らぐ。
スティーブンの、眼鏡越しの其れと一度絡まった]

 ……貴方は、人柱にはならなくて済みますね。
 
 管理者の任もまた
 相当の負荷がかかるのでしょう、けれど

[何を言えば良いのか。
握り締める手の中で、布地越しに擦れる硬い音]

(7) 2011/04/16(Sat) 07時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

 すみません

 少し
 考えさせてください

[よろ、と
頭を押さえて、説明のあった施設奥の個室へと足を向ける。
己の管理者になると説明を受けたベルナデットの前に
一度歩みを止めて] 

 ――――…若し、私が任を拒めば

[言いかけて、とめた。
首を振ると
視界の隅に、自分が置き忘れていた鞄]

 失礼。

[黒い鞄を大事そうに抱えると
振り返る事もせず個室へと向かった**]

(8) 2011/04/16(Sat) 07時半頃

【秘】 伝道師 チャールズ → 本屋 ベネット

[一度足を止めて、ずっと手にしていた
白いガーゼに包まるモノを差し出す]

 お返しします。
 少しの間でしたが――心乱さずに居られたのは
 矢張りこれのおかげでしょうね
 有難う御座いました

[困ったように、笑うしかなかった]

 私が持ったままあちらへ行けば
 其処に安らぎを感じる事も出来なくなるでしょう

 ならば、貴女がお持ちになるといい
 私では
 貴女の助けになるどころか、
 負荷をかけることしか出来ぬようですから
 せめて

(-0) 2011/04/16(Sat) 07時半頃

【秘】 伝道師 チャールズ → 本屋 ベネット

[其の先、上手く言葉が継げずに
失礼、と
短く低く呟いて
その場を去って行くしかなかった**]

(-1) 2011/04/16(Sat) 07時半頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/04/16(Sat) 07時半頃


【独】 伝道師 チャールズ

/*
すげえ既に出来上がってるかっぽーがいますせんせい!
ここの二人犯したら極悪非道も感極まれり
ってやつですか
どっちもU18なんで、手出ししないつもりですが。
sariさんか
そうか

(-3) 2011/04/16(Sat) 09時頃

【独】 伝道師 チャールズ

/*
其処狼か!
理解orz

ちぇー
スティとぺラジー墓にくるときは
終わりの日ってことね。
じゃー表に居る間に発狂しねーと
お二人とはえろぐろ出来ないってことですね。

(-4) 2011/04/16(Sat) 09時頃

【独】 伝道師 チャールズ

/*
自分的メモ。

会話済、後回し
スティ、ラルフ、ベネ
会話未、1D中には
ペラジー、リンダ、コリン、トニー
会話不足&現時間軸会話希望者
フィル孫、ムパムピス、パピヨン

こうかな。
優先順位的にはやっぱ、未会話ゾーンから何とかせにゃ。

(-7) 2011/04/16(Sat) 09時頃

【人】 伝道師 チャールズ

―個室―
[他者の言葉は此処まで届かない。
自身が出た後待機室での会話は知らぬ事。
一人ひとりに、あてがわれているらしい
個室には必要なものはほぼあるようで
――矢張り凶器になるようなものは無かったが
簡素な寝台に腰掛けると、鞄の中から聖書と
一枚の写真を取り出し膝の上においた]

 …………任に就けば、どれ程の間拘束されるのか
 お前達に次会うとき、否
 全ての慾を受け止めた後も、私は正気で戻れるのか……

[唇をかみ締める。
機会音声は任期も、その後の処置も語らなかった故に
男の末路はまだ自身知る事が無い。
写真にうつる照れたような笑みを浮かべる妻の表情が
その腕に擁かれてすやすやと眠るわが子の姿が
滲んでよく見えなくなった**]

(31) 2011/04/16(Sat) 09時半頃

【独】 伝道師 チャールズ

/*
このまま1d個室にひっきーとか
しかねないなとチャルを見て思う。

何とか出る方法
……三大欲求だろうなあ
性欲食欲睡眠……って、しっかり生きるための其れにかかわっちゃってるのねそういえばギャー

(-9) 2011/04/16(Sat) 09時半頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/04/16(Sat) 20時頃


【人】 伝道師 チャールズ

―個室―
[写真を指先でなぞる]

 ……神にとって不可能な事はひとつも無いと言う
 何事でも神の御心にかなう願いをするなら、
 神はその願いを聞いてくださると……

[膝の上
聖書の言葉をなぞるも、空々しく]

 私の願いは
 御心に沿わぬもの、だろうな
 わかってはいても……願ってしまう

(91) 2011/04/16(Sat) 21時頃

【人】 伝道師 チャールズ

 もう一度、お前達に会いたいよ。
 私が私で居られるうちに

[ため息。
其れから浮かぶ
苛立ち]

 …――――――何故、っ

[膝の上の聖書を掴み
力任せに扉へ投げつける。
硬く鈍い音が響いた]

(92) 2011/04/16(Sat) 21時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[扉にぶつかり落ちた硬い本。
手に残るのは一枚の写真。
音にはっと我に返り立ち上がって
のろのろと、頁の何処かが折れて開かれた其れを取りに向かう]

 ……主、よ

 恨みます

[どうする事も出来ない
拒むも受け入れるも自由だと
自らが拒んだなら、増えるだろう災厄は
若し次の器が見つからなければ
広く蔓延してしまうのだと、其れは理解出来ていて
何故
己にこのような選択を与えたのか
恨みを向けるのは、これで二度目]

(99) 2011/04/16(Sat) 21時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

―個室6―
[待機室に近い個室の扉が、二度叩かれた時
丁度扉の前で本を拾い上げているところだった。
顔を上げて]

 何か御用ですか。

[扉は開けずに問いを投げる。
低い声はそっけなくも響く]

(109) 2011/04/16(Sat) 22時頃

【独】 伝道師 チャールズ

/*
>>108これ
色欲も判別できたらやだなwwwwww


個々の性癖が筒抜けってやつですねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-25) 2011/04/16(Sat) 22時頃

【人】 伝道師 チャールズ

―個室6―

 ……ベルナデット?

[声音で、誰が尋ねてきたのかを知る。
ふ、と
自虐混じる笑み零し]

 私を監視しに来たのですね。
 どうぞ、鍵などかけておりませんよ。

[棘の混じる言葉を落とし、踵を返した。
自ら戸を開こうとは思わなかった。
手には拾い上げた聖書と、写真]

(120) 2011/04/16(Sat) 22時頃

【人】 伝道師 チャールズ

 ……この場に居てよく、
 他所を心配する余裕があるものだと関心します。
 いいえ、自分に降りかかるかもしれない
 災厄を心配しての事ですね?

[苛立ちはそう簡単には治まらず
棘をぶつけてから、自己嫌悪に苛まれる]

 すみません
 ただの、八つ当たりでした。

[青混じる碧眼がこちらへ向いた。
透き通った青であったなら、抉って手元に置いておくのに
ふっと浮かぶ思いは謝罪で打ち消した]

 音の出所はこの部屋で間違いありませんよ。
 鞄が落ちただけです
 ご心配をおかけしましたね。

(129) 2011/04/16(Sat) 22時半頃

チャールズは、何食わぬ顔、穏やかな口調でさらりと嘘をついた。

2011/04/16(Sat) 22時半頃


【人】 伝道師 チャールズ

「耐えられない試練に会わせることはないと。
 それどころか、
 苦難を通して忍耐が養われ、忍耐を通して練達が与えられ、
 練達は希望を生むからと
 苦難は私たちを
 いよいよ
 希望へと導いてくれるのでしょう」

[一説の言葉を持ち出す彼女へ、続きを語り]

 主は……召天を許さなかった。
 私が、あなたが受けるだろう試練の先に
 果たして本当に希望はあるのでしょうか。

[首を傾ぐ]

 私が「背負うかもしれない」もの?
 違うでしょう、私が「背負わねばならない」もの。
 嗚呼 
 怪我でもすれば、背負わずにすむでしょうか。

(140) 2011/04/16(Sat) 23時頃

【独】 伝道師 チャールズ

/*
先生
宗教マジわかんねーですごめん

ちなみに引用はローマ人への手紙。
ロマ書のあれだ、3〜4章だそうだ。

苦難の先には希望があるんですよー的な内容でした
まー、どん底まで落ちりゃ
其の先がたとえ低地のままでも多少はよく見えるだろーが

器、先ねぇしなぁ

(-28) 2011/04/16(Sat) 23時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

 主に感謝を
 主はまことにいつくしみ深い。
 ……なんて、戯言

[苦い笑みしか出ない。
此処へ来て己の負の感情を、その醜さを先ず知った。
一人分でなく世界のすべてを背負えという
受け入れた先に希望などあろうものか
想像がつく故に、拒んだ未来にも想像がつく故に]

 私に救いをくださるのは主では無いと
 此処へ来て理解出来ました。
 
[まっすぐに射抜くような視線は
天の御使いであるなら、受け止める事も出来たのだろうけれど
神への信仰を失いつつある己には、身を苛むものでしかなく
苦い顔をして背を向けた]

 ……貴女が何を背負うというのか。
 今のうちに此処を出てゆく方法をお考えなさい。

(166) 2011/04/17(Sun) 00時頃

【人】 伝道師 チャールズ

 管理者の代わりだけならば、すぐに見つかるでしょう

[ため息を一つ。
手にしていた聖書を、寝台に投げた。
聖職者の行動としては有り得ない]

 私は
 ……もう、戻れません

 受けるも受けぬも自由だなど
 私に選択肢など用意されていないのは、理解出来ています
 聖職者たる私が
 世界からの任を断ったなら世間の目がどう見るか

[己が拒絶することで世界が向かう方向よりも
口に出したのは己の行く末案じる言葉
寝台に沈む本を見下す黒檀色は陰りが深く]

 早々に、立ち去りなさい。
 私が未だ私であるうちに。

(169) 2011/04/17(Sun) 00時頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/04/17(Sun) 00時頃


伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/04/17(Sun) 00時頃


【独】 伝道師 チャールズ

/*
>>171
大丈夫、今回も対象外です。
R18をU18にやらかせないよ!!!

くっそう
なんで低年齢確定で書いちゃってるんだorzorz
という半分八つ当たり

(-35) 2011/04/17(Sun) 00時頃

【人】 伝道師 チャールズ

 ……ベルナデット
 貴女の任が、何であるのか
 よく考えた上で同じ答えが出せますか。
 
 主を信じるのと
 己の思考を放棄するのとは
 違うのですよ。

[ぎぃ、と扉が開く音がして
背を向けたままそう言葉を与える。
こちらの表情は見えぬだろう]

 理解できたら
「何度器が変わっても」ということが有り得ぬ事も
 理解できますよ。
「色欲」を管理するなら
 先に壊れるのは、器ではなく管理者です。 

[手にしていた写真が、くしゃりと握り締められた]

(179) 2011/04/17(Sun) 00時頃

【秘】 伝道師 チャールズ → 本屋 ベネット

[手の中で
妻の顔が、赤子の顔が歪む]

 欲望背負う器の管理
 貴女が任されたのは色欲

 其れが何であるか
 人の三大欲求のひとつ
 過ぎた性欲をそう呼ぶのですが

 ……これ以上の説明が、必要ですか
 未だ純潔たもつ幼い子よ。

(-37) 2011/04/17(Sun) 00時頃

【人】 伝道師 チャールズ

 ……染まらず居られると思っているなら
 いっそ試してみますか?
 
[くす、と思わず笑みが漏れた。
浮かぶのは彼女の持つ性質に対する嫉妬、憤怒]

 人は痛みには耐えられても
 快楽にはおぼれてしまうものだと言います
 今まで無事に居られたのは
 この場で吸い上げがあったからこそ。

 私は今から私の行く先が見えています
 染まらずに居られるとは到底思えません。

 人は主と違い
 完璧ではないのですから。

(195) 2011/04/17(Sun) 01時頃

【秘】 伝道師 チャールズ → 本屋 ベネット

 身をもって教えて差し上げても良いですが
 ……そも
 地上に居るものたちは、負を背負っていない。

 その事を忘れてはいけません。

/*
つか、この世界色街必要なくね?

(-47) 2011/04/17(Sun) 01時頃

チャールズは、マーゴが開きかけの戸を覗いたなら、背を向けた黒い長身が見える筈。

2011/04/17(Sun) 01時頃


【人】 伝道師 チャールズ

[最初に出会った時とは
任を知らされる前とは別人のような印象にも
なったかもしれない
己の事で手一杯で、その手の中に
守るべき妻子はぐしゃりと握り潰されて]

 ……?

[ネズミが鳴いた。
今の今までその存在に気づかず
確かめるように振り返る]

(200) 2011/04/17(Sun) 01時頃

【秘】 伝道師 チャールズ → 本屋 ベネット

 ご立派な自己犠牲の精神ですね。
 ……見習うべきは、私なのでしょう。

[ため息を一つ。
会話を切り上げた]

/*
理解、OKOK。

(-50) 2011/04/17(Sun) 01時頃

【人】 伝道師 チャールズ

―個室6―
[おじさん、と疑問系。
苦笑いを浮かべて首を振る]

 お水ですか?
 この先は個室ばかりですよ。

[後ずさった、その態度で
振り返りはしてもその足を寝台傍に縫いとどめたまま
しゃがみこんだ彼女の顔色に疑問が浮かぶ]

 ……マーガレット
 何故、お水が必要なのでしょう

(203) 2011/04/17(Sun) 01時頃

【人】 伝道師 チャールズ

 具合は悪くないんですが
 ……ここで負の感情を吸い上げられなくなってから
 私自身の悪いところがたくさん見えて
 それがつらいんですよ。

 皆さんにも、其の気持ちをぶつけてしまいそうで
 恐らくむこうへ行けば
 貴女に聖書の文句を差し上げる事も
 難しくなるのでしょうね。

[マーガレットにわかるように
噛み砕いて今の己の状態を説明する。
靴音と共に現れた人の声>>204
見れば肉を咥えた獣――否、ラルフと言うのだったか]

(207) 2011/04/17(Sun) 01時頃

【人】 伝道師 チャールズ

 信仰は意思の弱い人間のすることだ
 と、仰る方もいるのですが
 ……主の教えによって、困難を克服出来るならば
 其れは素晴らしい人間改革

 だと、
 此処へ来る前の私ならば、そう答えたでしょう。

[ラルフに対して唇が笑みを作る。
青年は本能のままに生きているように感じられた]

 嗚呼……ワインを飲んでしまったんですね?
 ほんの少しであれば、良いのですが
 過ぎれば幼い貴女には負荷のかかるものになるでしょう

 ベルナデット、彼女を頼みますよ。

[>>206疑問はマーゴの口から直ぐに解けた。
>>208探しに行こうかと言う己の管理者へ
これで離れる口実が出来たとすこし安堵が胸に落ちる]

(210) 2011/04/17(Sun) 01時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

―個室6内―

 ――歓迎の言葉を頂くのは、奇妙な心持がします。

[ラルフの視線はこちらからは見えない。
肩を落とし、首を振る]

 私は信仰を持つ者ではありますが
 これから向かう先に希望などないことくらい、理解出来ます。
 堕ちた、と……そう取るべきでしょう
 けれど踏みとどまりたいと思う気持ちもまだ残る

 ……それで、貴方
 何時からそちら側にいらっしゃるのか、問うても?
 思えば初対面時からあなたは「そう」であったように
 お見受けしますが。

(216) 2011/04/17(Sun) 01時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[少女二人の姿が視界から消えると
あからさまにほっとしたため息をついた]

 ……貴方の前では自らを飾るのも、無意味に思えます
 気が楽で、助かりますよ。

[首元のローマンカラーを片手で外し
どさりと寝台に腰掛ける。
スプリングがきいて、聖書が跳ね上がった。
聖職者として自身を主にささげたという証の其れは
枕元へ投げ捨て]

 素直な方ですね。
 地上に居るときからだとすれば、貴方自身の欲と
 さらに増える世界すべての欲と……膨大な量の大罪に眩暈を覚えます。

 貴方に地上にあってはならぬ其れを刷り込まれたご友人は
 此処の出、だったのでしょうか。

[問いに篭る音にはここから出た未来があるのかと僅かな期待交じり]

(223) 2011/04/17(Sun) 02時頃

【人】 伝道師 チャールズ

 …………此処でも世界でもなく
 今も、いらっしゃる……

[謎賭けのような答えに
希望打ち砕かれるよりも疑問が胸を占める。
握り締めた片手、胸に当てて]

 それは
 Personality Disorders……?

[思い至る人格障害という単語。
嗚呼、いっそそのように壊れてしまえば
楽になれるのかもしれない
浮かぶ思考が濁る]

(227) 2011/04/17(Sun) 02時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

 あっさり肯定されるんですね
 しかし、おかげで異質だった貴方の存在が腑に落ちました 
 貴方は……地上に居ながらにして
 両方を兼ね備えたひとであったと……

[寝台に座ったまま見遣る瞳を細くして]

 其れを幸運と思える感情には
 世界が関与しているのでしょうか
 それとも、貴方自身、が本当にそう感じていらっしゃるのか

 興味深いですね
 あなたの本質が、とても気になります。

[薄く笑みを浮かべる。
前の穏やかな微笑みとは僅かに違う、慾混じる含み笑い]

(230) 2011/04/17(Sun) 02時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

 ですが今は
 ……別の欲求に従う事にしようかと。

 食事は未だ、余っていますかね?


[浮かんだ慾のまま、手を伸ばす事を今はせずに
食料のありかを問うた**]

(231) 2011/04/17(Sun) 02時半頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/04/17(Sun) 02時半頃


【人】 伝道師 チャールズ

―個室6―
[>>233笑み浮かべる口元を、静かに見つめる]

 虚飾を身にまとえば私はまだ
 彼女たちの妄信する敬虔な牧師のままで居られます

[嘘で手に入るのは
己の名声
牧師を神格化している女達
他の皆にも
己の立場は服装によって知られていて]

 ……失望されるのは
 時間の問題でしょうけれど

[けれど、どの道
ひとつの負の感情をすべて受け止めたなら
自身保つのは難しいだろう
今でさえ、喰らいたいと思ってしまうのは食事などではなく
興味のまま目前の本能に生きる青年だというのに]

(239) 2011/04/17(Sun) 09時頃

【人】 伝道師 チャールズ

 大部屋に…………嗚呼、あの場にはまだ
 何人もの人が残っていらっしゃるのでしたか。

[気が重い
正直な感想は口に出さず]

 ありがとう
 身なり整えて、あちらへ戻る事にしましょう。

[台所へと向かう青年の後姿を見送りながら、
脳裏で彼の首筋に唇を寄せ、味見をするようにぞろりと這わす。
無意識に、舌なめずりをする男の表情に
教会に居た頃の穏やかな瞳の色は欠片も残って居なかった**]

(240) 2011/04/17(Sun) 09時頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/04/17(Sun) 09時頃


伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/04/17(Sun) 09時半頃


【独】 伝道師 チャールズ

/*
ちょwwwwwwwwwwwwwwwwおm

誘いすぎwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

ええ、ええ
あの
色欲ですが
墓いくまでは
清いからだでいよーと

思ってま
した

(-67) 2011/04/17(Sun) 21時頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/04/17(Sun) 21時半頃


【人】 伝道師 チャールズ

―個室6―
[投げ捨てた聖職者の証を指先でつまみ、元のように着用すると]

 ローマンカラーは聖職者として自身を主に捧げたという証である
 ローマンカラーは義務を忘れぬ為の助けとなる
 ローマンカラーは謙虚さを思い起こすためのものとなる

[低く呟きながら、ページの折れた聖書を拾い上げ
握りつぶしてしまった写真を広げ、皺を伸ばして其処に挟む]

 私は主のしもべ
 私の義務は迷える子羊を導く、手助けをする事
 私は慎ましく、自らを誇示してはならない

[くく、と笑い声が聞こえる気がした。
本心から思っているのかと]

 そう口にしていれば、私は未だ牧師でいられる気がするんです。

[誰にともなく呟いて>>251ふと思い出す少女の声]

(287) 2011/04/17(Sun) 22時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[あの時のマーゴには
笑みを浮かべて見送っただけであったけれど]

 ――恐ろしいですよ。
 辛くて、怖い
 何故なら私の心はいま、主の下から離れようとしている

[ため息をひとつ。
首を振って、廊下へと出る。
大部屋にてひと悶着あったことなど、知らぬまま
すれ違うリンダ>>280の姿を見止めると
その眠そうな顔に、思わず苦い笑みを浮かべる]

 お一人ですか?
 あなたの管理対象の方……ずいぶん奔放ですね。
 休めるうちに、お休みになったほうが良いでしょう

 おやすみなさい

[会釈にそんな声をかけたが、果たして脳に入ったかは怪しい]

(288) 2011/04/17(Sun) 22時頃

チャールズは、大部屋に向かって歩く。

2011/04/17(Sun) 22時頃


【人】 伝道師 チャールズ

―廊下―
[聖書を手に、首元に聖職者の証を着用し、大部屋へ向かう
首元にロザリオは無く、黒檀色は陰ってはいたが]

 ……スティーブン?

[先の先に大きな音。
大部屋へ向かう途中に見えた顔に、頭を下げるより首を傾ぐ]

 どうなさったんですか、其の顔は。

(291) 2011/04/17(Sun) 22時半頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/04/17(Sun) 22時半頃


【人】 伝道師 チャールズ

 唇が、切れていますね
 痛々しい

[いいながら、眉を寄せた]

 此処では負の感情が吸い上げられませんから
 内にこめたまま悶々とするよりは良いのでしょうけれど

[レンズ越しの視線が伏せられるさま
一拍おいた後の問いかけに]

 どれ程悩もうと、私には断る道が許されない
 結論は最初から用意されていて
 私は……

[片手に本を持ったまま、空いた側の指先を傷口へ伸ばした]

(294) 2011/04/17(Sun) 22時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

―廊下>>300

 ……ロビン

[妻に似たレンズ越しの冷たい色だけを視界にうつしながら
思い起こすのは妻の顔でなく
此処で抱いた寡婦の身体>>281
首筋擽る吐息、頬たどる指先の感触]

 どうしたら良いのか
 わからないのは、私も同じ
 主の命うけてはいても……牧師とて人の子

 断る道がなく、発散させる場がなく、戻る事は許されず
 いっそ理性など捨ててしまえば楽でしょうが
 其れも出来そうにない
 ……貴方は、随分冷静に受け止めていらっしゃいますね?
 
[思い出す仕草をそのまま、なぞる
頬からその唇へ] 

(305) 2011/04/17(Sun) 23時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

>>311廊下―

 あなたと同じ髪色の
 あなたのような冷静な瞳を持った、妻の名ですよ。

[低い声が、ぽつりと呟いた。
傷口に辿り着けば、其処をぐいと拭うように擦る]

 私に与えられた試練は
 妻子を裏切る未来が連想されます
 けれど、断ったとして
 もう教会には戻れない

 この場で冷静でいられる貴方が、恨めしい

[爪先に力を込めた]

(317) 2011/04/17(Sun) 23時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

 恨めしい……そう、私にだって
 そう謂う感情はあるんです

[黒檀色はくらく
レンズ越しの瞳を見遣る]

 ……このまま傷口を抉っても?

(319) 2011/04/17(Sun) 23時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

―廊下>>322

 ええ、残酷でしょう?
 ただ私は妻と子供と、小さな暖かい家庭を築き
 慎ましく暮らしたいだけの男であったのに

[内に潜んでいた己の性癖を此処でまざまざと思い知らされる事になった。
主の与える試練を拒めば、妻も周囲の人間も己をどう思う事か]

 スティーブン
 冷静な貴方なら、管理者として怠惰に引きずられる事もなく
 自らの任を無事終えるのでしょうね?

[実際、男の爪は肉を抉るほどの長さはない
>>327手首に伸びてきた腕を避けず
暗い色の瞳を一度伏せた]

 ならば、代わりにひとつ頼みを聞いてもらえますか?
 私の現状を残酷だと、思うなら。

(330) 2011/04/18(Mon) 00時頃

チャールズは、スティーブンには管理外となる器ですから、無理ですかね?と卑屈な笑み浮かべ

2011/04/18(Mon) 00時頃


【人】 伝道師 チャールズ

―廊下>>333

 ええ……それに
 負の感情吸い上げる器がひとつ足りなければ
 ましてや色欲が世に溢れれば
 惨い犯罪が増えるでしょう?

[浮かんだ笑みはすぐに消える。
穏やかな表情など、欠片も残っておらず
沈んだ瞳がスティーブンを見やる]

 地上へ戻ったら私の勤めていた教会を、訪れて貰えますか。
 隣り合わせた白い屋根の家に、妻と子供が待っているのです。
 彼女たちに伝言を
「夫を、父を待つ事はない。彼は天に召されたのだ」と
「最期まで、お前達を愛していたよ」と。

[そう告げて、捉えられぬ側の手に持っていた聖書を差し出した]

(343) 2011/04/18(Mon) 00時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

 さあ、それはどうでしょう

 ……生きている?
 全てのひとの欲をこの身ひとつで受け止めて
 果たして何処まで耐えられるのでしょうね。

[くす、と笑い]

 矢張り
 管理する器ではない
 私の頼みは聞き入れては貰えませんか

[何時までも差し出したままの聖書
苦い顔をした男の行動を、静かにみている]

(349) 2011/04/18(Mon) 00時半頃

【独】 伝道師 チャールズ

/*
未接触
トニー、コリーン、ぺラジー
会話不測
リンダ、ムパ

会話過多
スティ、ラルフ、ベネ

(-93) 2011/04/18(Mon) 00時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

 ――――…有難う、御座います

[手の中にあった重みが消える。
写真の挟まった本は、男の手を離れた。
礼と共に頭を下げる]

 それでは
 私は大部屋へ行くことにします。
 あの青年が
 食事を運んできてくれているころでしょうから。

[顔をあげ、すれ違うように足を踏み出した]

(358) 2011/04/18(Mon) 01時頃

【人】 伝道師 チャールズ

 マーガレットを見たでしょう
 あちらで起こることを覚えたまま、地上に戻って
 どの顔で妻に子供に会いに行くんですか?

 ははは

[彼が呟くひとの名前は
乾いた笑いがかき消した]

(361) 2011/04/18(Mon) 01時頃

【人】 伝道師 チャールズ

 さようなら、スティーブン。

[左様ならば。
別れの言葉に感じていた主への思いは今は薄く]

 ……

[大部屋へ向かいながら
眉間に皺を寄せた]
→待機室―

(369) 2011/04/18(Mon) 01時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

―待機室―
[向かった先には既にラルフが食事を運んできていてくれたようで、
彼に声をかけてワインと食事を貰う事に成功した。
毛布の塊の傍に居る女性は、確か管理者だったかと
視線と軽い礼のみを向けて
自らは彼らの輪から――否、
パピヨンから少し離れた場所へ腰を下ろす]

 主の恵みに感謝を

[手が覚えてしまっている食事の前の祈り。
口をつくのは習慣故に。
>>370毛布の塊が声をあげるのには、視線を向けて
怠惰の器だったなと思い出す。
おそらくその身に大罪受け続ければああなるのだろう
己の場合は――――]

(373) 2011/04/18(Mon) 01時半頃

チャールズは、ムパムピスとすれ違ったときには「入れ違いですね」と当たり障りない挨拶のみ。

2011/04/18(Mon) 01時半頃


【人】 伝道師 チャールズ

―待機室―
[視線を逸らすムパムピスの姿は
男の心にひとつ、また墨を落とした
闇が広がっている]

 ――…

[音を立てずに食事をすすめる。
黙っていれば、周囲の会話が耳に入る。
>>379コップを持ったまま固まった相手の視線が彷徨うのを
何事かと興味深そうに眺め]

 ……?

[ワインの入ったグラスを彼の視線の中で飲み干してみせ
首を傾ぐジェスチャー。
呑まないのか、という声かけぬ問い]

(382) 2011/04/18(Mon) 02時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[彼の持っていた器の中身を知らない。
飲み干す姿を確認すると
ああ、一応通じたのかと一人頷いてみせて
再び食事をすべく、スプーンを手に皿に向かう]

 ―――…

[味はよくわからなかった。
咀嚼して飲み込む動作の繰り返し]

(388) 2011/04/18(Mon) 02時頃

【独】 伝道師 チャールズ

/*
割り込めねぇなぁ

(-105) 2011/04/18(Mon) 02時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[視界に入る毛布の塊は、グラスを持ったままふらふらと。
男は空になった皿を置いて首を傾ぐ]

 ……

[何を飲んだのか。
ふと視線がラルフを見る。
彼が持ってきたものの中にはワイン意外の酒もあった。
透明な液体は、遠目にはにおいなどわかるはずも無く]

 ……? ……?

[視線をコリーンへ移す。
自身の飲んだワインのグラスを目線の高さまで持ち上げ
ぺラジーの飲んだグラスを指差し、首を傾ぐ仕草。
中身はアルコールだったのだろうかと言う問いかけが
果たして声を出さずに何処まで伝わったのかは謎だ。
盲目の寡婦いる間
男はなるべく己の存在に気づかれぬようにしていた**]

(397) 2011/04/18(Mon) 02時半頃

チャールズは、ペラジーが酒を一気飲みしたのだと知れば、謝罪のジェスチャーを向けるだろう**

2011/04/18(Mon) 02時半頃


チャールズは、ペラジーが酒を一気飲みしたのだと知れば、謝罪のジェスチャーを向けるだろう**

2011/04/18(Mon) 02時半頃


伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/04/18(Mon) 02時半頃


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