人狼議事


72 桔梗恋獄

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【独】 薬屋 サイラス

/*
美良さんに癒やされすぎる

(-1842) waterfall 2013/02/28(Thu) 19時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[存在が希薄に感じるのは、今感じている身体の部分が消えているのか、それとも、今までの自分が消えているのか。

まだ記憶はある、と思う]

 さっきさあ。
 皆方さん襲ってきた。
 ん、気持ちよかったし嬉しかったし一時的な幸せだって、感じたんだけど。

 一番欲しいのって、やっぱり同じ心なんだよな。

[溜息。果たしてそれが正しい選択だったのかと言われると自信はない。
けれど、和泉と話したことで、皆方の思いは何となくはわかっていて]

 その後に和泉に襲われてさ。
 皆方さんはこんな気持ちだったのかなって、ちょっと、思った。
 全く一緒ってこともないだろうけど。

(192) waterfall 2013/02/28(Thu) 19時半頃

【独】 薬屋 サイラス

>>-1845
お兄ちゃんて呼べばいい?(。・ω・。)
それとも年齢的に甲助にいさん。
こー兄とか

[何となく弟としてべったりでも良い気がしてきた]

(-1846) waterfall 2013/02/28(Thu) 19時半頃

【独】 薬屋 サイラス

/*
中途半端だが時間的に飯作ってくる

(-1847) waterfall 2013/02/28(Thu) 19時半頃

【独】 薬屋 サイラス

>>-1866
大丈夫だ俺もにーちゃんってなんか違うと思うから。
なんだろうな……いや俺にとっては恋愛対象なんだが。

つか皆方さんやっぱりかっこいいわ……

(-1879) waterfall 2013/02/28(Thu) 21時頃

【人】 薬屋 サイラス

[腕とそれから頭を撫でられて、肩にぽふりと額をつける]

 元気ッつか、あんまり体力関係ない感じ?
 和泉にさ、実る恋した方が良いって、言われた。

 実らせたい、とは思ってるけどさ。
 人の気持ちなんてどーにもならないもんでさ。

 でもそれは俺だけじゃなくて、みんな苦しんでんだよなぁ。
 ……人の気持ちがわかって、簡単に心を変えられたら、楽になんのかなぁって思うけど、それはそれで寂しいよな。

[はぁ、と溜息]

(204) waterfall 2013/02/28(Thu) 21時頃

【独】 薬屋 サイラス

>>-1877
これ以上ライバルが増えていただと…

ところで上村に慰めて貰うルートの道が開けない。

(-1884) waterfall 2013/02/28(Thu) 21時頃

【人】 薬屋 サイラス

 ん……。そんな簡単に変えられる気持ちなら、俺もいらない。
 
 落ち込んでるって言うか、しみじみ考えたわけ。
 はは、最初に俺のポジティブ成分もってかれたのかも。

[視線を感じて、顔を上げた。
しみじみ綺麗な顔だなぁと思いながら眺めて]

 そのまま生きてりゃ、その内別の恋でもしたんだろうけどさ。
 
 ――――ああ、喪失感、かな。今俺が落ち込んでのって。
 どうせもうすぐ消えるんだから、こんなのも後少しなんだろうけど。

(207) waterfall 2013/02/28(Thu) 21時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 だよなぁ。いや今までそんなたいした恋とかしてなかったのかもって思うけどさ。
 でも今までだって、その時その時は真剣でさ。
 告って付き合って、とかもあったけど。
 告って、振られて、でもこんなにあきらめずに何度も言うのって、初めてだったなぁとか。

[腕の中で上村の身体が向き直り、抱き締められると同じように抱き締め返した]

 ん、1回腕の中にあったもんがなくなるって、寂しいなって。
 喪失感は、それだけじゃないけどさ。
 ――上村ちゃんはそのままでいて欲しいけど。

[額が合って覗き込まれると、へら、と笑い。
ちゅ、と軽く唇を重ねた]

 ん。やっぱり友達から恋には変わらないな。

(213) waterfall 2013/02/28(Thu) 21時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 最期だからそう思うのか、たまたまそんな恋したのか、良くわかんないけどさぁ。
 そ、だな。

 短くて、でっかい恋だった、のかな。でっかい花火みたいな。

 ん、キスから始まったから、元々好きな上村ちゃんならどうなるんだろって思っただけ。
 かわんねーや。

[舐め返される唇に苦笑を浮かべた。続く問いに瞬いて、思わず抱き締めていた手が緩む]

 え。あ。――。

[返事に惑って、最初にイメージしたことを思い出した]

 慰めってひょっとして、俺がいれられる方?

(215) waterfall 2013/02/28(Thu) 22時頃

【独】 薬屋 サイラス

/*
俺は慰められプランが終わったら締めロールに
入りたいがどうなるんだろうな

(-1898) waterfall 2013/02/28(Thu) 22時頃

【人】 薬屋 サイラス

 ……そーだなぁ。
 同じ思いが返らないのは寂しいつーか辛いっつーか切ないんだけど。
 好きな気持ちだけはさ。

 最期まで持っておきたい。

[眼を伏せる。感情から先になくなれば良いのに、と思うくらいには辛いけれど、この気持ちがなくなってしまうのも嫌で]

 ははは、そりゃそうだ。深い仲って、今ここ誰かが見ても深い仲って思うんじゃないの。
 どっちでもって、それもまた寛大だな。
 ――――あー。じゃあ。

[少し考えて口を開く]

 俺にまともに抱かれる記憶ちょーだい。
 財布がわりに突っ込まれたことしかないから。

[笑顔と、腰を撫でる動きに少しばかり腰が引けたけれども]

(217) waterfall 2013/02/28(Thu) 22時頃

【独】 薬屋 サイラス

/*
早坂さんの最期(違う)に涙でそうになるわ……

(-1908) waterfall 2013/02/28(Thu) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 別の想いかあ。やあ、別の想いに変わる前に俺が亡くなりそーだけど。
 ん、や、それでいんだけどさ。

 俺が、俺のままである限りは、好きでいたいって思ったから。

 まあ、キスまでして友情は通らないな。でも、恋人になって欲しいとかじゃねーしさ。

 やあ、多少乱暴にしたっていいんよ?

[キスが降る。友人であるはずの男とのキスは、彼が上手いからなのか、手の動きもあって酷く、煽られる]

 は、……上村ちゃんたら、上手すぎでしょ。
 なぁ、――やば。

[触れてくる手が、緩くて。熱ほしさに身を寄せてしまう]

 ン――? ……ああ。どーぞ。

[視線に頷く。縋る手から力が抜けそうでもっと強くして欲しいと、身体が震える。
二度も達したはずなのに、身体は熱を帯びて]

(242) waterfall 2013/02/28(Thu) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 ……有り、なんかな。わかんねー。
 つーか、――……ん。

[声を出さないように堪えて、上村の動きから目を逸らす。
肌に落ちる唇は音を立てるだけで痛みはなく。

ふと感じた滑りにびくりとして、見下ろした。
友人に舐められているという図式は酷い背徳感を持って]

 わ、ぁ。……!

[後ろに感じた違和感に腰が震える。
口に含まれた雄が硬く反っていくのは時間の問題で]

 ――……痛く、……な。

(249) waterfall 2013/02/28(Thu) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

[入り込んでくる異物に腰が引く。もっとも引けば逆に咥えられた方へと快感が加えられつい腰が揺れる]

 いたくは、ないけど、さ。は、……前の時、はいれて揺すられて、出されて、終わりだったから。
 おまけ、にその後……さらに二人分、突っ込まれるし。

[切れ切れに言葉にする。大学時代、外国での話だ。
腰に銃を差しているのも見えたから、ケツですむのなら、とも思った]

(250) waterfall 2013/02/28(Thu) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

[声が出ないように手の甲を口元に当てて、入り込んだ指が中で動くのを、熱さと共に感じていた]

 ふぇ? あ、え? ……――!! うえ、む…! ぁ、――。

[中で蠢く指が、そこに触れると、腰が、背筋が跳ねるような実際跳ねたのだが、電気が走る。
先にキスを落とされるよりも強い快感。後ろに感じた滑りもあって、簡単に声は口から漏れた]

 音、してる。うえ、むらってば。ぁ、ああぁ、かき、まわしすぎ――。ん。

[掻き回す指を締め付けるように腸壁が収縮する。
先からはふるえて先走りが零れ、指が抜かれると残念なようなほっとしたような声が出る]

 あ、ぅ、ん。うえむら、な。

[押し当てられたものにこくと頷いた。
入り込んでくれば、入り口は上村をきゅうと締め付けて] 

(257) waterfall 2013/02/28(Thu) 23時半頃

【独】 薬屋 サイラス

/*
攻めで作った男の受けの喘ぎって難しいよね。

(-1938) waterfall 2013/02/28(Thu) 23時半頃

【独】 薬屋 サイラス

/*
このログを作りながら、最期の締めを作っていたりする。

けどくどすぎて砂を吐きそうだ

(-1942) waterfall 2013/02/28(Thu) 23時半頃

【独】 薬屋 サイラス

>>-1940
なんかね。上手く喘げない。
うっとかはっとか、どこのうなり声だよみたいなね。

>>-1941
どれだけ弾けても根幹だけは変わってないんだぜ。
まあ財布がわりにケツ出す男ですから、そんなに貞操守るぜって方ではない

(-1943) waterfall 2013/02/28(Thu) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[入り込んでくる圧迫感に、切なそうに眉を寄せて]

 ……上村、あつ、……ん、いた、――。

[引く腰が逃げられないよう押えられて、一気に貫かれる。
力を抜いてと言われても、慣れないものは抜けるはずもなく]

 む、り――。ぅぁ?

[前に伸びてきた手が扱き始めると、力が抜けて。ゆっくりとした動きがどんどん速くなってくると上村の肩に縋る手を乗せる。爪は、たてなかった。
揺らされながら、腰が揺れて、すぐにでも果てそうで]

 あ、あぁぁ、待、イ、く……。や、あ、あ、ん。

[揺らされる度に、声が吐息が漏れる。
首を振って最後は斎木自身も腰を揺らしていた]

 上、村……っ。あ、――――!!

[その激しさに、びくびくと身体が震えて、先から白がこぼれ落ちる]

(262) waterfall 2013/02/28(Thu) 23時半頃

【独】 薬屋 サイラス

>>-1950
事後に戻れば良いじゃない。

>>-1953
お疲れ様和泉!
腰大事に!

(-1957) waterfall 2013/02/28(Thu) 23時半頃

【独】 薬屋 サイラス

/*
時間がなくなってきたので先にエピロルを投下していくんだぜ!

だがまだ最後まで打ててないけど

(-1958) waterfall 2013/02/28(Thu) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[欲しいものは手に入らない。
そんなものは、最初から判っていた。

それでも、好きだと言った。
それでも、あきらめたくなかった。

好きな気持ちを、終わらせたくなかった]

 ――――。

[一つだけ、口の中で言葉にする。
音にはならず、吐息の中に消えていく。

充分色んなものを貰ったのに。
言葉も温もりも熱さも。

自分が、あげられたものは自分の勝手な気持ちだけだった。

きっと、一番欲しいものを貰っても、それは同じで]

(265) waterfall 2013/03/01(Fri) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

 ――――。

[もう一度。口の中で、転がすのは名前。
思い浮かぶ顔も声も言葉も、愛しい愛しいただ一人の人。
消えてしまう前に、もう一度。

生前と同じことを思う。見ていてと言われたバッグを、取りに来ることはなかったから。
きっと、そうなのだろうと思った。

今どこにいるのか、知らない。あの時よりも遠い距離。
傍にある誰かの存在も、慰めにはなるけれど、幸福では無く]

 あー。

[食われていく。消えていく。
存在が、姿が、感情が、表情が、記憶が]

(266) waterfall 2013/03/01(Fri) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

 ――――。

[片目に映る、その姿は、幻想だったのかも知れない。
恋しいと思う気持ちが作り出した、いつもの]

 皆方さん。好きだよ。

[笑う。笑って、その片目も食われていく。
最期に残ったのは、ただひとつだけ。

               すき。

好き。               
  好き。
            好き。        
        好き。
 
 
好――――――――――――――――――――**]

(267) waterfall 2013/03/01(Fri) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

[事故の後のことだ。
葬儀も終わり、彼の実家には位牌とともに遺影が置かれていた。
笑った写真はいくつもあって、恋人と取っただろう写真もいくつもあった。

彼のPCの中にも、デジタルカメラで撮っただろう写真がいくつか。
営業一課の面々で撮られた写真や、職場の様子、幾つか後輩達の写真。
先輩達の載った写真。

彼の両親はそれらを大事に保存することにした。斎木自身が取っただろう写真のこともあり、彼が映ったものは一枚もない。

けれど、位牌と共に置かれた遺影は、彼が大学の頃に撮ったものだ。
それが一番、本来の斎木の笑顔に近いから、と両親が選んで。

社会人になってからの笑顔は、何処か無理したものばかりだと、口にした。
小さい頃は、余り笑わない子どもだったと。


それでも、飾られた遺影には、斎木涼介という男の笑顔が映っている。
最期の最期に、見せたものと、同じ。もっとも、その笑顔を見た者がいたかどうか――**]

(268) waterfall 2013/03/01(Fri) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

[自分が達してすぐ、奥へと熱いものが放たれる。
震える身体に落とされるキスは、優しくて]

 ん――、ああ。……、よかった。
 つか、――、きもちいい。

[口にするのは少し恥ずかしそうに。
後始末の様子に二人のことを思い出して若干しまったなという顔をしたりもしたが、もとの友人としての会話に戻れば、いつもの顔に。

熱くなった身体は徐々に冷めていく。
視界に、その姿をつい探してしまうけれど。

終わりが来るのを、何処かで待っていた**]

(273) waterfall 2013/03/01(Fri) 00時頃

【独】 薬屋 サイラス

よし。お疲れ様でした。
あと4分。かなり焦りつつ最後のログ書いたー。

ありがとー上村!! 大好きだよ!
和泉もありがとう!
皆方さんに愛してる。

よし。

(-1978) waterfall 2013/03/01(Fri) 00時頃

【独】 薬屋 サイラス

後美良さんかわいい。

(-1979) waterfall 2013/03/01(Fri) 00時頃

サイラスは、ヴェスパタインとにやりと微笑みあった。

waterfall 2013/03/01(Fri) 00時頃


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