120 もうひとつの冷たい校舎村【R15】
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[突如、触れた体温に肩が強張る。顔をあげた。 『大丈夫』 直後、かけられた声に、また、顔を歪める。駄目だ。 慌てて顔を伏せる。掠れた声で訴えかける。]
……見ないで、みっともないから。
[絞り出した声は震えていた。 それでも、背を撫でる手は心地よくて、ああ、だめだな。縋りたくなってしまう。 やっぱりアンタ、優しいじゃん。すごく。そう笑う余裕があれば良かったのだけれど。 ぐずぐずと鼻をすすりながら、呟く。]
……かわいそう、
[困らせてしまう。そう思ったけれど、一度こぼれだしたら、もう止められなかった。]
(6) nabe 2014/05/09(Fri) 00時半頃
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かわいそう、女の子なのに、なんで、あんな。
[なんであんなことを。一度苦しい思いをして、生きるのは大変でしょう。]
ふくいいんちょう、帰ってこれるかな。帰ってきて、ちゃんと、生きてけるのかな。あんな、
[言葉にならなくて、またぐずぐずと、顔をうずめたまま、すすり泣く。 ああ、何やってんだろう。情けないな。辛うじて、小さな声で呟いた。]
(7) nabe 2014/05/09(Fri) 00時半頃
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……ごめん。こんな、どうしようもないのに。聞かせて。ごめん。
(-25) nabe 2014/05/09(Fri) 00時半頃
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[顔を上げられない。彼が去っていても留まっていても、呼吸が落ち着くまで、そうして蹲っていた。**]
(8) nabe 2014/05/09(Fri) 00時半頃
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/* 委員長がかっこいい[顔覆い] PL視点だとぎゃーーーかわいいってなることもあるんだけどPC視点だとただただかっこいいうええ
(-26) nabe 2014/05/09(Fri) 00時半頃
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/* 返しにくい返しでごめんね
(-27) nabe 2014/05/09(Fri) 01時頃
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/* 気付いて超気になるからセルフツッコミしとく………… >>7死ぬ気だったんだろ…………生きる想定ないよね
(-28) nabe 2014/05/09(Fri) 01時半頃
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[少ししてから漸く顔を上げて、小声で礼を言う。ありがとう、もう大丈夫。 目のまわりが熱い。腫れてるかな。のろのろと立ち上がって、誤魔化すように顔を洗う。 そうしてから、漸くちゃんと顔を上げて、彼の顔を見る。]
……ありがと。ごめんね、こんなとこ見せて。
[へにゃりと表情を崩す。目はまだ少し腫れていたけれど、笑う。]
すごく、助かった。優しいね、いいんちょ。ありがと。
(17) nabe 2014/05/09(Fri) 13時半頃
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[そうして見た彼の瞳に、表情が少し、曇る。 気のせいじゃ、ないよなあ。少し悩んで、口を開いた。]
……あのさ、目……診てもらった方が、いいんじゃない?
[余計なお世話かもしれないけど。 彼が気付いていないようなら鏡を示しながら、そう付け足す。 何かあったの?そこまで聞くことはできずに、困ったようにすこし俯いた。]
(18) nabe 2014/05/09(Fri) 13時半頃
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[鏡を覗き込んだ黒沢の反応>>21に、驚きと、恐怖。嫌な予感。 何。何があったの。身体がうまく言うことをきかない。 直後取り繕うように向けられた笑顔に、悲鳴でもあげてしまいそうな、そんな心持ちで口を開く。]
ーー今、
[腕をつかむ。手遅れにならない内に。まだ間に合う内に。 強引に腕を引く。受付に人はいたかな。時間切れは、とても怖い。]
今、診てもらおう。ね、そうしよ。大丈夫、誰か、いるから、多分。
[言いながら、また泣きそうになる。 これで、また何かあったら。どうしてこんなことばかり。 泣き言を飲み込んで、混乱した思考を抱えたまま、どうにか彼を引っ張っていこうとした。**]
(22) nabe 2014/05/09(Fri) 17時半頃
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[黒沢の言葉>>23にロクに耳も貸さずに、腕を引いて歩く。 そして、気付いた。さっきまでと、違う空気。 ロビーで待つ面々に駆け寄る藍田>>25を遠目に見て、察した。帰ってきたんだ。 ほっとして、腕を掴む力が弱まる。安堵。息をつく。]
……良かった。
[これから、大変かもしれないけれど、それでも、帰ってきてくれて、良かったなと思う。 頬が緩む。力の抜けた笑みを浮かべて、もう一度言う。良かった。 慌ただしい空気の中、事に無関係そうな職員を見つけて、また腕を引く。 ここが大きな病院で良かった。人手があるなら、門前払いってことはないでしょう。多分。 黒沢の様子も気にせず、ふにゃりと笑って、まっすぐにその顔を見て、言った。]
いいんちょうも、ちゃんと、帰ってきてね。
[すみません。呼び止める声は、もう震えてはいなかった。]
(26) nabe 2014/05/10(Sat) 00時頃
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/* 都筑の人はリアル事情かな。 延長使い切るつもりではあるから、顔見せてくれると嬉しいけれど、大丈夫かしらん。
(-40) nabe 2014/05/10(Sat) 00時半頃
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……良かった。ほんとに。
[だって怖かったよ。だけど良かった。今度こそ、安堵。力の抜けた笑みを浮かべる。 良かった。なんともないなら。副委員長も帰ってきたし。みんな無事で。 ああ、良かった――笑っていたはずなのに、ぼろぼろと涙がこぼれる。 慌てて目元を拭う。安心したからだ。ぐちゃぐちゃの顔のまま、ふにゃりと笑って、言う。]
ごめん。ほっとして……びっくりした。ロビー、戻ろう。
[びっくりした、は相手の台詞だろうけど。 向こうの様子も見に行かなくちゃ。みんな今日はもう帰るのかな。 本当によかった。今度は誰も、いなくなったりしなかった。 そのまま、『彼女』を待つ皆の元へと、足を踏み出す。]
(32) nabe 2014/05/10(Sat) 15時半頃
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/* 〆ロル何も考えれてなくてもだごろ
(-43) nabe 2014/05/10(Sat) 19時半頃
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/* >>-44 どうしよう[頭抱え]
延長しきってるからねー明日の夜までだからねー
(-45) nabe 2014/05/10(Sat) 20時半頃
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/* >>-51 大学行かねえの……
恵田は浪人しそうだなあって思ってるけど鱗魚人[[role]]になるのも悪くないかもね
(-52) nabe 2014/05/10(Sat) 23時半頃
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サミュエルは、えー……
nabe 2014/05/10(Sat) 23時半頃
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/* >>-53 人魚なんて綺麗なもんなら良いけど、鱗魚人ってはねる音がするアレでしょ。襲撃されたら万々歳……
(-54) nabe 2014/05/10(Sat) 23時半頃
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/* >>-55 つよそう……いいなー俺魚だよービチビチ
でも進学校で進学しない人2人も出るとかレアっぽいよね。 頑張れミナカタさん。
(-56) nabe 2014/05/10(Sat) 23時半頃
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/* 百合ダーーーー百合が食えるゾーーーーーって叫びたかったずっと
(-58) nabe 2014/05/11(Sun) 00時頃
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/* >>-62 その顔で言うのやめてよ……
(-63) nabe 2014/05/11(Sun) 00時頃
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/* >>-64 おまえもかあ
>>-65 いきて
(-66) nabe 2014/05/11(Sun) 00時頃
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―→ロビー
[そのままロビーへと足を運べば、小番や天春の姿もそこにあって。 ああ、みんな、ちゃんと揃って帰って来れたんだ。どうしようもなく嬉しい。 副委員長、アンタは何を赦したんだろう。 前を向いた?真っ直ぐに立てた?俺にもできるかな。 小さく笑って、息をつく。 行こう。少し後ろを歩いていた黒沢>>36に声をかけて、輪に混ざっていく。 彼の異変に気付くことは、まだ、ない。*]
(41) nabe 2014/05/11(Sun) 19時頃
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/* ゆりだーーーしあわせになってね。もぐもぐ。 さてはてどうしようかーーー頑張って考えう
(-77) nabe 2014/05/11(Sun) 20時半頃
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/* しあわせになーれ!(パンパーーン
(-81) nabe 2014/05/11(Sun) 22時頃
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/* ゆりっぷるもあーちゃんもしあわせに。 ぜんっぜん思いつかぬまま画面と向き合ってるう……
(-84) nabe 2014/05/11(Sun) 23時頃
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―随分先の話―
[行ってきます。誰もいない部屋に、形式的にそう呟いて、ドアの鍵をかける。 赤い自転車に跨って―こいつとも、随分長い付き合いになるなあと、目を細めた。まだ錆びたりしないでよ、相棒。 天気も良いし、出掛けついでだ。少し足を伸ばすとか、外で食事を取るとか、そういうのもいいなあ。 そんなことを考えながら、ペダルを踏み込む。風は涼しく、心地良い。]
――あ、
[少し、自転車を走らせて気付いた。小さな忘れ物。空っぽのポケット。 うっかりしてたな。そう苦笑して、そして、思う。まあ、いっか。 多分、とても大切な連絡が入る予定は、なかったはずだから。 再びペダルを漕ぐ足に力を入れる。鼻歌。I got a whole lot of things to. うん、俺は今、とても気分が良いです。心から。だって、こんなに天気が良いし。]
(63) nabe 2014/05/11(Sun) 23時半頃
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[大切なライフラインの忘れ物。それを当たり前に諦めてしまえること。 夏場の冷房は、案外便利だった。思い出したよ、未奈ちゃん。 携帯電話のメモリを埋め尽くす送信履歴も、机の引き出しを埋める手紙の束も、もうない。 こまめにこまめに書きためた封筒の山をなかったことにするのは、なんだか勿体ない気もしたけれど。 多分、これでいいんだろうな。だって自分はこうして今日も、ちゃんと息ができている。 自転車をこぐ、スピードを上げる。]
(赦して、くれるかな)
[結局呼ばれなかった世界のことを、今でもたまに考える。 赦しは、あったのか。伝えるって、大事だよ、未奈ちゃん。 もう、直接本当のところを聞くことはできないけれど、 あの時よりは真っ直ぐ、バランスを取りながら、立てている。と思う。 そのことをできれば、赦してほしいなと思う。風が吹く。夏の匂いがした。**]
(64) nabe 2014/05/11(Sun) 23時半頃
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/* 〆!
(-97) nabe 2014/05/11(Sun) 23時半頃
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/* リア充爆発ー!
(-98) nabe 2014/05/12(Mon) 00時頃
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/* それでは、1ヶ月以上の間、ありがとうございました。 今回、実際に村を建てて分かった点などを改善して、 また同じコンセプトの村を建てることができたら良いなと考えています。 もしよろしければ、またご参加頂ければと思います。
また、ご縁がありましたら、時の止まった校舎や、まるきり別の世界で。
(-103) nabe 2014/05/12(Mon) 00時頃
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