109 Es+Gossip/Amnesia
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/* トレイルのエロさにハッスルします。
もうちょい色々しつつ潜る!
(-1483) momoten 2014/02/11(Tue) 20時半頃
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/* ヤニクんの格好いいロルになにか激しく申し訳ない気がするまるで駄目なおっさんである…*
(-1486) momoten 2014/02/11(Tue) 20時半頃
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― ある雪の日 ―
[深々と降るのは柔らかい雪。 まだ冬が明けぬ頃、男は積もる雪に足跡を刻んで古城へと訪れた。 サクサクと雪を踏んでも、不審者に気付くドールは居ない。 【ドールは雪の夜にその動きを鈍らせる】>>0:261と、教えてくれたのは、赴く先の張本人。
先日、部隊長に着任したと聞いた立派な騎士様。 或いは、全てを背負おうとした姫君か。
雪の降る音を聞きながら、低い枝に積もる雪を落とす。 掌で受け止めれば、一度硬く握った。 先ずは硬い土台の中心を作り、目的の窓辺に乗せる。
それをしげしげと見やると、柔らかな雪を掛けた。 存外器用な指先は楕円の小山を作り。 雪像と呼ぶほど立派なものでは無いが、作りなれているのを感じさせる手際。]
(367) momoten 2014/02/11(Tue) 20時半頃
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[指で小動物の丸みを描いて、差し入れるのは緑の長い葉二枚。 赤い瞳は南天の実、ふっくらとした雪兎が生まれて、音もなく喉を揺らした。
自分は何をしているのかと自問する。 答えは見つからないが、今から探しても遅くない。
可愛らしい雪兎の隣に、丸く握った雪玉を追加。 最初は一つだけ。温情と言う奴だ。一方的なのはフェアでない。
何十年も前に彼を外に誘った雪玉が、時を越えてまた誘惑する。 老人扱いする癖、童心に返るを誘う存在。
仮定の話は最早する必要がない。 精々、嫌いなことをせずに、生きれば良い。
空も飛べない、霧にもなれない、素直にも出来ていない。 ―――そんな、男は雪兎で彼を窓辺に誘い出す。
彼が顔を覗かせた瞬間、パサとぶつける心算の雪玉を、何時までも右手で玩びながら。**]
(368) momoten 2014/02/11(Tue) 20時半頃
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安全保障局 アランは、メモを貼った。
momoten 2014/02/11(Tue) 20時半頃
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/* ●REC
嫁が可愛過ぎて生きるの楽しい! 動悸が治まらない!うわああ!お風呂であったまってきてね!悶絶してる!
(-1501) momoten 2014/02/11(Tue) 21時半頃
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[涙に濡れた頬を指で拭い。 蟲の蜜だけは無い淫液が床に落ちる。 尻にまとわりつく粘性が、痙攣の度に糸を引いて彼の肌に散り、壮絶なまでの淫靡を呼ぶ。>>374]
やめて良いのか? お前がこんなに蟲が好きだったとは知らなかった。
ああ、蜂に直接触れたかったと言っていたな。 念願叶ったではないか。
[せめて爆竹でも投げ込んでいれば、あの時の報復なのだと逃げ道は作れただろうか。 意地悪い言葉を放つ男は、彼の懇願を払い。>>375
よろりと身を任せてくる彼を試すように、心へ押し付ける己の業。 彼を苛みながら、己はいつも、許容されることを望んでいた。]
(396) momoten 2014/02/11(Tue) 22時頃
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[黒々とした怒張には太い血管が幾重にも走り、既に滾る。 莫迦。と罵られ>>376ても、甘く心に溜まるのは、結局彼が己を赦す所為だ。
いつもいつでも、赦され、彼の心の内側に住んで居たい。
吐息を受ける怒張が熱に揺れ、先端の窪みを露で滲ませる。 彼を犯す蟲と同じ色の滴り、匂いまで似て、彼の五感に麻痺を齎した。
子種を溜めた陰嚢は重い張りを持ち、彼の舌にずしりと乗る。 口腔で転がされると、細く恍惚を伴う息が零れ。] 良い子だ、トレイル。 ―――…お前は良い子だ、私の良い子だ。
[身体を傾け、耳に注ぐ密やかな睦言。 先端から飲み込もうとする彼の後頭部を掌で支え、中程で止まってしまっても、引き寄せて喉の奥へと侵食。>>377 その度に蟲が背後で暴れ、上下の口を一杯に満たし、前倒しても後倒しても、ズチュ、と彼の粘膜を捏ねる。
―――寧ろこれは花を好きように貪り尽くす饗宴。 咽喉の柔らかい場所を亀頭で押し上げると、跳ねた身体を蟲が穿つ。受粉される花のように、彼に逆らう術などありはしない。]
(398) momoten 2014/02/11(Tue) 22時頃
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[先端から零れる苦味は、相手の舌を濡らし、血管を歯列が掠めるたびに息は深まり、胸が鞴のように鳴る。 彼に強いて受ける快楽は壮絶で、顎を痛める程の質量が堪えず喉を打つ。 先端から跳ねる淫液は歯列に絡まり、ドロドロと爛れる感覚を体内へ。]
――――…トレイル、
[艶然とした姿に口角が上がる。 口で雄を受け止め、尻を蟲に犯され、それでも体は熔けて、心が悦楽に堕ちる。>>378 その表情こそが、己の熱を最後まで引き上げた。
同時に、蜂が忙しなく透明な翅を震わせ、空気を掻き混ぜる。 その途端に、彼は内に収まる腹の様子が変化したことに気付くだろうか。
ゴロ、と歪んだ蜂腹の下で、拳大の球体が転がる感触。 一つではない、二つでもない。 体内に蜂の腹を迎える相手に、苦しいほどの加圧が教える。
―――これは卵だ、と。]
(400) momoten 2014/02/11(Tue) 22時半頃
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[彼は覚えているだろうか。 いつか、相手の腹を撫で、離れたときを。 あの時から、彼に邪な欲を抱き、孕ませたいとすら考えていた。
己の意識に同調する蜂が、明確に身体を作り変え、欲望を教え込む。 この花に集る蟲は、己の欲情と相違ないカタチをしていた。
―――彼に種を植える至上の悦び。
相手の後頭部を掴むと、容赦なく引き寄せ、喉に直接夥しい熱量をぶちまけた。 口を経由せず、喉に嵌めた熱が暴れ、己の子種を胃に落とす。 それに合わせるよう、蜂も卵を吐き出した。
一つ、二つ、三つ、四つ……、 直腸を限界まで拓く薄膜で覆われた卵。 一つ目を奥に押しやり、二つ目が性腺を撫で、三つ目は前立腺に留まって、四つ目が入りきらずに入り口を開いたまま固定。
ズル、と最後の一つを飲ませると黒蜂の質量が消える。 蜂は己の欲を浴びて、巨大化し、彼に誘われた。 ならば、その欲が行き付く果ては考えるまでもない。]
(401) momoten 2014/02/11(Tue) 22時半頃
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[ジュウ、と彼の体内に抱える己の精と卵が、燻る熱を上げる。 尻孔を限界まで拓き、飲み込ませた卵がザワザワと震えだす。 薄い膜の下に何が居るかは、彼なら理解できるだろう。
それぞれが細い六本の強靭な足を持つ小さな蜂。 数え切れぬほどの欲が卵の中に閉じ込められている。
薄膜を通してでさえ、粘膜を押しやり、細かく蠕動を生み出す過剰な刺激。
この卵が還るのは、彼の頂の瞬間。 蜂の全ては、出口を目指して、孔を這い出すだろう。
子供を成す器官を持たぬまま、己の子を生む瞬間を。 熱と情欲と、深い幸福を眼に灯し、彼を見ていた。*]
(402) momoten 2014/02/11(Tue) 22時半頃
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安全保障局 アランは、メモを貼った。
momoten 2014/02/11(Tue) 22時半頃
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/* お帰りのひとお帰りー! 初夜も子作りも酷いよ!
(-1541) momoten 2014/02/11(Tue) 22時半頃
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/* >>7:-1253 返すって言ったじゃないか(爽)
(-1543) momoten 2014/02/11(Tue) 22時半頃
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/* よし!ログ読んでくる! イアンが格好いいらしいね!楽しみ!
(-1545) momoten 2014/02/11(Tue) 22時半頃
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/* >>-1540 正しくは出産になりそうだけど…、 但し蟲は尻から出る。(最悪)
(-1549) momoten 2014/02/11(Tue) 22時半頃
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/* 本当にイアンが格好良かった…! フランス映画を思わせる雰囲気の上手さにぞくぞくした。 薄氷の上感が凄いなぁ…!
(-1551) momoten 2014/02/11(Tue) 22時半頃
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― 春の日 ―
[とうとう火を使わずに料理が出来る箱が出来たと喜ぶトレイルに、己は驚いていた。>>360 彼の才能は理解していたが、短絡で簡単な「止める」ことよりも、難解で面倒な「進む」方を選び取るとは言うほど易しくない。
全ての魔法と科学はキッチンから生まれると言ったのは誰だったか。 強ち間違いでもないらしい。
チラリと満足げな彼を横目で見やり、己には理解しきれない仕組みを語る相手へ上体を傾ける。
彼に心生かされる自分は、せめて彼の身体生かす自らでありたかったが、如何にも彼は聡くていけない。 こんな場所まで見抜いてくる。
止まらぬ解説を聞き流しつつ、傾いた上体が彼の視界を遮り、ちゅ、と小さな音を奏でて唐突に唇を奪う。
この身体も、お前に生かされよう。と白旗振るだけでは、幾ら事実でも格好がつかない。 代わりに送った口付けで、―――彼の心を奪った。*]
(411) momoten 2014/02/11(Tue) 23時頃
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― お茶会試合 ―
[シュウルゥから手紙が来た。と、見せてきたトレイルに誘われて赴いた古城。 既に冬の寒さは鳴りを潜めて、春の芽吹きが世界に散らばる。
あの騒動以来、変革をなしたEsは少しばかり意味を変え、己の万進は無駄ではなかったのだと、暖かい日差しに穏やかな心地が灯る。
シュウルゥが主催と言うことに、僅か不思議なものを感じたが、賑やかなほうが良いだろうと邪推を捨てる。 友人には成り損ね、大事な仲間の一人を奪ってしまったが、後悔するような事は何もしていない。
人と人との形は千差万別で、誰かが定義付けるほど無粋なものではない。 ただ、頑固なところは全く変わっていないのだろうな。と、新緑の風を浴びるシュウルゥを見て>>342小さく笑ってしまった。
起こさないであげて。と微笑む美しい女が見えた気がしたが、肩を竦め、同じく口元に指を一本立てて、視ない振りを白々しくも決め込んだ。]
(412) momoten 2014/02/11(Tue) 23時頃
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[喧嘩は花と言うが、春の季節には相応しい。 揚々としたフィリップと隊に馴染んできたドナルドの姿を視界に入れて、やがて運び込まれるだろうチャールズの菓子を待つ。
なんとも穏やかな時間だ。 賭け事まで開かれている。>>356 傍らで、愛犬にベットするトレイルが見えたので、己はフィリップに賭けた。
トレイルの指に静かに掌を重ね、そっと引き寄せ、耳元へ声。]
私が勝ったら、あの『箱』を一つチャールズにやってくれ。 ……もしも負けたら、……御代はこの身だ。
[どちらに転んでも悪くない。 日差しを遮るように彼に影を掛ける。
悠々と春風に身を任せながら、目を細めた。*]
(413) momoten 2014/02/11(Tue) 23時頃
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/* >>-1561 雰囲気を生み出すみたいなロルが好きです。 臨場感と言うか、脳内再生余裕ですみたいな。 イケメン!
(-1568) momoten 2014/02/11(Tue) 23時頃
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/* ぐぅう!エロい! トレイル大好きだ!大好きだぁああ!!
(-1573) momoten 2014/02/11(Tue) 23時半頃
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/* >>-1572 そして〆もありがとう! そろそろ寝なきゃと思ってたんで、次〆で行く心算だったけど、タイミングまで読めるとはさすがもちさんだぜ!
(-1575) momoten 2014/02/11(Tue) 23時半頃
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[喉まで突き刺した剛直に彼の美しい声も濁る。>>420 彼の強靭な肉体を理解しているにしても、荒々しい性交。
傷付けているのはこの身で、泣かせているのもこの身。 癒すのもこの身であれば、慰めて機嫌を取るのもこの身が良い。
鼓膜を内側から叩き、味覚を犯し、鼻には青い香を、涙で歪んだ視界には己の顔を。 途方もない甘受の上に成り立つ関係。 平時には見せない心の底を開く瞬間。 彼を叱りつけて、咎めて居る癖、深い場所で彼に添う。>>421
彼に注いだ精液は熱く、受胎を誘い。 濃密な体液は裂けた赤と交じり合って、腹に戻る。 彼と言う苗床が整えば、強固な呪縛が腹に生まれた。
恋しい彼の全てを掌中に納め、交わした視線が揺れる。
彼を美しいと感じるのは何度目か。 彼に惹かれて溺れるのは何度目か。 焦げ付く熱に、瞳が痛むほど。]
(460) momoten 2014/02/12(Wed) 00時頃
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[己の欲に穢され、傷付けられて、子さえ孕む彼を注視。 熱い眼差しが墨を焼き、喉を乾かす。
ふ、と感覚だけで彼に己の欲が飲まれたのを感じた。>>423 彼は余さず己の全てを受け入れる。 呪いさえも恋情さえも。
想いが膨らみ増して、残った卵が戦慄いた。 生まれたい、犯したい、狂わせたい。
男の胸に溜まる傲慢が形を成し、トレイルと喘ぐように彼を呼ぶ。
きっと、孕んだ欲は定期的に己を呼ぶ。
彼の身体に熱を灯し、己の身体を求め。 心身を重ねるまでじくじくと痛み続けるのだ。]
……なんて、甘い、
[なんて、甘美な呪いだろうか。]
(461) momoten 2014/02/12(Wed) 00時頃
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[悲鳴が歓声に聞こえた己の耳は壊れていない。>>425 うっそりと嗤い、空を破り、這い出た蜂が向かうのは彼の身体。
蜜が足りない、花が足りない。 何匹もの黒蜂が彼の砲身に、胸の尖りに、耳のカーブに舌を這わせゆく。
彼に纏わりつく蜂の最後に、諸悪の根源が身体を抱き上げた。 途端、身体に刻まれた墨に同化していく己の欲の化身。
沈み込んだ墨には疼く熱が溜まり、彼の身体を溶かす。 噂の呪いよりも手酷い仕打ち。 彼の仕上げを司るのはいつも自分が良い。
夜明けの遠い寝台で、今度は孕ませた身が彼に懐く。 際限がないのは己だが、誘ったのは愛しい彼だ。
お仕置きの大義名分など忘れて。 最も性質の悪い黒が花の蜜を啜るべく、今宵も彼を刺し貫いた。]
(462) momoten 2014/02/12(Wed) 00時頃
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――…困った子供だ。
[全く困っていないくせに、嘘を吐く自分は困った大人だ。
漸くマナーを理解した男は、瞼を伏せることを覚えた。 血に濡れた唇に渡す口付け。 彼から目を離して置けないが、キスで感じるのは彼だけが良い。
噛み切った自らの唇の裏。
もっと、啜って。 もっと、腹を満たして。
もっと、と己は希う。
やはり、彼は優秀な呪術者。>>0:-34 赤を背負った男は、彼に吸血されることを心より望む。]
(-1599) momoten 2014/02/12(Wed) 00時頃
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[ この先、果てまで。
*お前は私で生きてくれ。* ]
(-1600) momoten 2014/02/12(Wed) 00時頃
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[お菓子作りを覚えた犬と、鳥のように舞うフィリップを見守る最中、チャールズに声を掛けられた。>>417 なにやら、気まずい雰囲気を滲ませる彼に首を捻る。
広い世界の一歩はまず、自らの足で始まる。 彼の後悔しない生き方こそが、己の目指す外である。 彼を誘った、外の世界であった。
けれど、真っ直ぐに彼から己を見るまでは、説いてやらない。 長説教ならば望むところだが、ふ、と口元を緩め。]
ケーキの焼き加減を憂う時間は減ったか、お姫様?
[笑うように茶化して、紅茶の満ちたカップを持ち上げた。 呆れた顔か、怒った顔か、彼はこうして表情を増やしていけば良い。
生きるとは、*きっと、そういうこと。*]
(465) momoten 2014/02/12(Wed) 00時頃
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/* ようし!落としきった!
>>-1580 トレイルともちさんの魅力に中てられたから仕方ないね。 多分、何か生まれたらそのまま内蔵なんちゃらに流れ込むんだよ。 いやぁ、酷い。だけど大好き。
エピで殆ど束縛し通しで申し訳ない。 でも、凄く嬉しかったよ。 もちさんも寝不足お気をつけて!
(-1602) momoten 2014/02/12(Wed) 00時頃
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/* そうだ、ご挨拶。 初めましての方は初めまして。 お久しぶりの方はお久しぶり。
リリカル少女マンガ陣営のmomotenことももてんと申します。 この度は素敵な村でちろーさせて頂きありがとうございました。 仕事が捗るほど楽しかったです。 また、何処かでお会いできましたら、一緒に遊んでくださいませ。
それでは、おやすみなさいとありがとう! みんなも良い夢見てね!
(-1605) momoten 2014/02/12(Wed) 00時半頃
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[お布団敷いて、腕枕用意して、ぐぅ**]
(-1606) momoten 2014/02/12(Wed) 00時半頃
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