156 王立勇者養成学校【飛び入り様募集中】
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―数年後・旅の途中―
[少し前から、こちらを囲むような気配は感じていた。頃合を見て足を止める。 緊迫した場面のはずなのに、響く声音はどこかとぼけていた]
お出ましなのですー。
[取り出した杖を振る。使うのは防御の魔法。 一人一人に配りながら、仲間たちに顔を向け、ミームは笑う]
何かあったら、すぐにミームを呼ぶと良いのです!
[ヒーラーといえば、後方に控えているのが相場だ。けれどミームは違う。 自慢の運動神経を駆使して戦場を駆け巡り、援護する。 仲間を決して死なせない、稀代の名ヒーラーとして。 その戦いっぷりは、死神を追い掛け回して追い払うと言われているとかいないとか]
(130) takicchi 2015/05/05(Tue) 20時半頃
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ほいっ、おっけーなのです!
[相手の射程に入る前に、高速詠唱であらん限りの支援魔法の重ね掛けは既に終わっている。 最後にミームは勇者様に顔を向けると、へにゃりと笑った]
勇者様、ミームはこの戦闘が終わったら、勇者様とまったりいちゃいちゃしたいのです!
[そんなセリフは日常茶飯事で、今更フラグにもなりゃしない。 仲間の反応も、ああまたいつものか、爆発しろ、と言いたげな生暖かい視線。 そんな反応もいつものことなので、ミームは全然気にしない。 戦闘が始まる。乱戦模様になる戦場を、踊るようにミームは駆ける。杖の先に、白い光を閃かせて。誰も死なせないために、ミームはミームの戦いをする。 どこか間の抜けた勇者様ご一行。だけど案外こんなのが、本当に世界を救うのかもしれない。 だって、よく言うじゃないか]
愛は世界を救うのです!!**
(131) takicchi 2015/05/05(Tue) 20時半頃
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/* ミームのエピローグはこんな感じで。 勇者様のエピロルにはあとでお返事するのです。 この時点では何人か仲間がいる想定。
禁術に触れない回復魔法を極めに極めた感じ。 というわけで、最終的なステータスは、魔がAランク(ただし回復魔法に限る。攻撃魔法はC〜D程度)。 実地訓練当時は無理だけど、この時点ならその気になれば勇者様の目も治せると思う。
心B 技B 体C(ただし腕力はない)魔A 知D くらいが最終ステータスかなあ…?
昼間はステ関係でごちゃごちゃごめんねえ。一応ちゃんと読んだつもりだったんだけど、鳩だとやっぱりいかんね…色々見落としてたよ…先代勇者のステとか、学内成績と違うとか諸々w
(-638) takicchi 2015/05/05(Tue) 21時頃
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―数年後・里帰り―
いいですけど……でも、ミームの故郷は、とっても、とーっても、遠いのです。
[ミームの故郷に立ち寄りたい、そう勇者様に言われた時>>121、最初にミームの示した反応はそんなものだった。 その時いた場所が、ミームの故郷から特に遠い場所だった、というわけではない。 ミームの故郷はとてもとても田舎なのだ。ど田舎なのだ。辺境の地なのだ。つまり、交通の便が極めて悪い。どこから目指すにしても遠いのである。 そんなところに、他の仲間たちまでつき合わせるのもどうかということで、ちょっとした休暇をとることになって。 一週間後に集合することを約束し、ミームは久しぶりに勇者様との二人旅を堪能していた]
(138) takicchi 2015/05/05(Tue) 22時頃
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そうなのですー。 もうちょっとで着くのです!
[こんなところ、という勇者様の言葉ににこにこと頷いて、さっさかとミームは進む。 帰るのは学校に入学して以降初めてのことだ。なにしろ遠い。そう気軽に帰れない。 なにより、勇者様と離れ離れは、寂しい。 そんなわけで勇者様と一緒の里帰りにミームは浮かれていて、自然足も速くなる。 早い、という勇者様の声に足を止めて、ミームは笑顔で振り返った。 そこは、村が一望できる、とっておきの場所なのだ]
(139) takicchi 2015/05/05(Tue) 22時頃
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勇者様、ミームの故郷にようこそ、なのです。
[感嘆の声を上げる勇者様>>122に、はにかんで微笑む。 こっくりと頷くと、ミームは勇者様の横に並んで、同じ景色を眺めた。 訪れる人など滅多にいない辺境の村。来往者の姿は、子どもたち>>124にすぐに見つけられる。 「ミームねーちゃあん!」と手を振る子どもたちに、笑顔でぶんぶんと手を振り返しながら、ミームは勇者様に頷いて]
そうなのです。学校に来るまで、ミームはここしか知らなかったのです。 学校に来て、旅に出て、ミームは新しいものをいっぱい見て、知ったのです。 でも……ミームはこの村のことが、好きなのです。 だから、勇者様も、ここのことが好きになってくれたら、嬉しいのです。
[そう返事すると、素敵な場所だという感想に、幸せそうに微笑んだ]
(140) takicchi 2015/05/05(Tue) 22時頃
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――――……?
[ぽつり、と名前を呼ばれて>>125。よく聞いてくれと言われたのに、何か言いかけた勇者様は、途中で言うのをやめてしまう。 不思議そうにミームは首を傾げたけれど、待ってろという言葉によくわからないなりに納得して、ミームは頷いた]
ミームは、いつも勇者様の隣にいるのです。 だから、勇者様の「その時」が来たら、いつでも聞けるのです。
[そのことが、嬉しいと思う。にっこり笑ったミームは、勇者様の手を引いて]
さあ! 村のみんなに、勇者様のことを紹介するのです! きっと今夜は大騒ぎで、なかなか寝かせてもらえないのです!
[そうして、手を繋いだまま坂を駆け下っていく。 娯楽に飢えた村人たちに、ミーム帰郷の報はあっという間に知れ渡って、「ミームが勇者を連れてきた」「いや婿じゃないか」なんて大騒ぎになるのは、それからすぐ後のお話**]
(141) takicchi 2015/05/05(Tue) 22時頃
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記号の妖精 ミームは、メモを貼った。
takicchi 2015/05/05(Tue) 22時頃
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/* よっし、お返事完了! ミームの故郷に行った時二人だった理由も捏造したけど、勇者様のイメージと違ってたらごめんなさいなのです! で、お風呂いってくるのですー。
(-643) takicchi 2015/05/05(Tue) 22時半頃
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/* お風呂あがりー。 おおう、勇者様箱新調…! 思わぬ出費つらい>< 新しい箱も可愛がってやってくださいなのです…!
ユリちゃんは道中お気をつけてなのですー。車酔いダメゼッタイ。
(-647) takicchi 2015/05/05(Tue) 23時頃
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/* チャラプリンス…
(-649) takicchi 2015/05/05(Tue) 23時頃
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/* オスカー君の笑顔が怖い。
ヤニク君こんばんはなのですー。 ヤニク君に話に行こうかと思いつつ、時間もあまりないので思案中だったりするのですー。
(-653) takicchi 2015/05/05(Tue) 23時頃
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/* ククリw ばれてーら…w
(-655) takicchi 2015/05/05(Tue) 23時頃
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/* 一応釈明すると、戦闘のたびに「いちゃいちゃしたい」とか言ってるわけではないのです…!w いちゃいちゃ発言が出るのは、これからの戦闘がそこそこてこずって疲れそうだなーという予告みたいなw だから癒されたいという自己申告的なアレです。 どっちにしても恥ずかしくて爆発してるだろといわれたら返す言葉もありません…w
よしっ、ヤニク君とエンカウントするのだー。
(-656) takicchi 2015/05/05(Tue) 23時頃
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―船上―
[フィリップと別れてから、ふよふよとミームは歩いていた。基本的にじっとしていられないタイプである]
勇者様どこなのですー?
[そもそも、ミームが勇者様にまとわりついていないのは珍しい。話の内容が内容だったので、フィリップとは一人で会いたかったというのがミームが一人だった理由である。 用事は済んだので、通常運転に戻るべく、きょろきょろとあたりを見回しながらうろうろしていたミームは、勇者様の次くらいに気になっていた人物を見つけた]
あっ、ヤニク君なのです!
[ヤニクとは、結局無理やり癒したあの後からまともに話もしていない。ミームだって相当疲れていたし、ミームの治療を必要としている人もいっぱいいた。 ようやく落ち着いて時間が取れるようになったのは、船に乗ってからのことだ。 ててっと近づいて、ミームはヤニクの顔を見上げる]
体調はもうすっかり大丈夫なのです?
(145) takicchi 2015/05/05(Tue) 23時半頃
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/* >>-657 勇者様 といってもミームの中の人はアニメじゃなくてコミック派だったのですがw 女好きはw その方がミームは安心なのですw 多分、恋心を自覚するまでミームはべらべら勇者様のことみんなに褒めちぎってますけど、これから多分ちょっと減るはず。 ミーム「だって他の人が勇者様のこと好きになっちゃったら困るのです!」
(-658) takicchi 2015/05/05(Tue) 23時半頃
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/* >>-659 勇者様 ミームが犬っころのような懐きっぷりでいかに勇者様が素敵な人かのろけまくるので大丈夫なのですw 別の意味で勇者様いたたまれないかもしれないけどw ……でも、ミームがお風呂かなんかで席を外している時、養い親の村長さんから「ミームのことをどう思っているのかね」という尋問イベントはきっとあるw
しかし本当にこんなのが可愛いのでしょうかw 電波ですよ…?
(-660) takicchi 2015/05/05(Tue) 23時半頃
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[問題ない。その返事>>146ににぱっと笑う]
いえいえ、お安い御用なのです。
[嫌われていたとか、そんなことは気にしていない。一方的な勝利宣言>>3:194でミームの中では終わった話だ。もしかしなくても勝手な勝ち逃げである]
貸し、なのです?
[ぽつりと呟かれた言葉に目を丸くして、ミームはぶんぶんと首を横に振った]
例えば、一緒に戦っていて、ヤニク君が魔物を魔法でやっつけても、ミームはお礼を言わないのです。 だって、一緒に戦っている仲間なら、それはヤニク君の役割なのです。 だから、ヤニク君も、ミームにお礼を言わなくていいし、貸し借りとか考えなくてもいいのです。 だって、ミームはヒーラーで、仲間を癒すのがミームの役割なのです。
[ヤニクの気持ちはわからない。でも、ミームはヤニクを友達だと思っていて。仲間だと思っている。 だから]
だから、ミームのしたことは、お礼を言われるようなことじゃないのです。 当たり前のことなのです。
(147) takicchi 2015/05/05(Tue) 23時半頃
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/* ユリちゃんおかえりなのですー!
(-662) takicchi 2015/05/05(Tue) 23時半頃
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/* オスカーから話は伺っているわ、当て馬プリンスであると。 というホリーの台詞が脳内で再生されました。
>>-664 勇者様 勇者様は言動の端々に育ちのよさがにじみ出てるから、すぐにちゃんとした人だっていうのは伝わると思うし、きっと許してもらえるじゃないかと思いますw 懐いた動機は直感と思い込みなんですけどねw でも勇者様が優しい人じゃなかったらきっと恋心にはなってなかったと思うのです。
(-666) takicchi 2015/05/06(Wed) 00時頃
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/* きゃー勇者様かっこいいのですー!(やんややんや (緊張感ぜろ)
(-667) takicchi 2015/05/06(Wed) 00時頃
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事情が……違った……のです……?
[ヤニクの言葉>>153に、うーんと考え込む。 確かに、あの時の状況は、とても危うかった。 ミームがヤニクを助けることを、快く思わなかった人もいた。そして、それは決して理不尽な反対というわけではなかった。 わがままを押し通したのは、ミームの方だ]
事情が違っても、ミームは、ミームが助けたいと思ったから、助けたのです。 やりたい放題やっただけなのです。
[だから本当は、ヤニクがお礼を言うべきは、ミームのわがままを許してくれた人たちかもしれない、なんてミームは思う]
やりたいこと、です?
[続く言葉に目をぱちくりした後、ミームはへにょんとした笑みを浮かべた。 あの時、泣いているヤニクは、どこか途方に暮れているようにも見えた。そのヤニクにやりたいことが見つかったのなら、それはきっといいことなのだ]
(155) takicchi 2015/05/06(Wed) 00時頃
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ミーム、前に勇者様に言ったことがあるのです。 痛みを持つ人は、人の痛みを気遣える人なのです。
[それは、入学式の日に勇者様に向かって、ミームが言った言葉だ>>0:69]
だからきっと、ヤニク君ならできるって、ミームは思うのです。
[こくこくと一つ目のやりたいことに頷いて、続く二つ目に目を瞬いた]
恩なんか、気にしなくていいのです。 だけど……ヤニク君がミームの味方でいてくれるのは、とっても嬉しいのです。
[学校に戻って、ヤニクの処遇がどうなるのか、ミームにはわからない。 口を挟めるような立場でもない。 それでも]
ヤニク君が学校にいてくれたら、もちろんその方が嬉しいのです。 だけど、友達でいるのに、場所とか距離は、関係ないのです。
(157) takicchi 2015/05/06(Wed) 00時頃
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[笑顔でミームはそう言って、しかしヤニクの続く言葉>>156に、きりきり眉をつり上げた]
汚れた血ってなんなのです! 人間は、生まれてくる時間も、場所も選べないのです! そんなので自分を卑下するのはお馬鹿さんなのです! それで、ミームをそんなことを嫌がる人間だと思うのは失敬なのです!
[ぷんすこを怒って、ミームは目いっぱい怖い顔をしてみせて]
ヤニク君は、ミームの友達なのです。 そして友達は持ちつ持たれつなのです。 ミームにできることがあれば助けるし、できないことは助けてもらうのです。 そんなことは当たり前のことなのです。
(160) takicchi 2015/05/06(Wed) 00時半頃
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/* ←ぷんすこ顔がこちら
>>-668 勇者様 多分毎度戦闘後はこんなノリで、そんでまじめに魔王討伐を目指すのです…w なんという緊張感に欠ける魔王討伐PT
(-672) takicchi 2015/05/06(Wed) 00時半頃
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それならミームは、全力でアテにするのです。
[晴れやかにミームは笑う。 ヤニクを助けたことは、ミームのわがままは、間違いじゃなかった。 心からミームはそう思えるから。 ヤニクにつられたように、ミームも空を見上げて]
今日がいい天気なのも、ご飯がおいしいのも、嬉しいことなのです。 生きてないと、わからないことなのです。 ヤニク君が生きていて、良かったのです。
[そんなことを言って、笑った**]
(167) takicchi 2015/05/06(Wed) 00時半頃
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/* 勇者様にはあまり見せないですけどね、ぷんすこ顔w 基本的にご機嫌なのでw オスカー君とかフィリ君と喋っている時はこの顔のことが多いと思われますw
(-678) takicchi 2015/05/06(Wed) 00時半頃
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/* >>-677 言ってやればよかったのに…
(-679) takicchi 2015/05/06(Wed) 00時半頃
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/* ご挨拶。 takicchiです。一年ぶりの村入りが楽しくて、村終了後の喪失感にもだもだしてる時に、あ、りおんさん学園物やるんだー。あ、設定思いついた入っちゃえーという軽いノリでCOしちゃったわけですが、楽しかったです! 参加するたびにやっぱり楽しいなーと思うので、なんのかんのいって引退することはないんだろうなーと思います。これくらいの距離感がちょうどいいのかも。 村建てのフィリ君は楽しい村をありがとう! ミームのファーストインプレッションがフィリ君の方向性に結構な影響を与えたような気もしつつ、だが私は謝らない。 そして勇者様! べったり粘着するのが目に見えていたので突撃せずにメモで募集したのですが、応じてくださって本当にありがとうございました。勇者様が勇者様でミームはとても幸せでした。 ご一緒してくださった皆様。少人数村だったこともあって、なんのかんのみんなと絡めたんじゃないかなと思っています。楽しかったです! またどこかでご一緒した時は、どうぞよろしくお願いいたします。 takicchiの中身透けはサービス問題らしいので、気づいてもそっとしておいてやってください…w ありがとうございました!(ぺこりん
(-698) takicchi 2015/05/06(Wed) 01時頃
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/* 第二弾はタイミングが合えばお邪魔しちゃうかも…w こうしてまた村入り予定が増えるのだ…w
(-713) takicchi 2015/05/06(Wed) 01時頃
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/* ではでは、お疲れ様なのです! [勇者様をぎゅうしつつ、またねー**]
(-714) takicchi 2015/05/06(Wed) 01時頃
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