人狼議事


70 ■ 【練習村】勢いで、RP、しよう

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【独】 執事見習い ロビン

>>1:147

出ました。ラディスラヴァさんの産めよ増やせよです。
この時、近くにハナがいなくてよかったと胸を撫で下ろしました。
ムパムピスさんとレティーシャさんはそういう仲なのかなと思いましたが、この予想は裏切られます。それどころか僕は今言ってやりたいです。
産めよ増やせよはラディスラヴァさんの方ですと。

余談ですが、試しに僕のお母さんにこれを言ってみたところ、見てはいけないものを見てしまった気持ちになりました。
レティーシャさんだとあんなにかわいい反応なのに、この差はなんでしょうか。

(-321) borit 2013/02/12(Tue) 04時頃

【独】 執事見習い ロビン

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>>1:198

マイケルくんとの共演です。マイケルくんのあまりの演技力に、何かあったらマイケルくんと見つめあったら全部解決するんじゃないかと錯覚したのを覚えています。

>>1:200

舌の根も乾かないうちに、不正解と言ってしまっています。ドンマイ、僕。
この時に、家庭環境のことについて告白するならムパムピスさんかなと思ったのですが、この予想はいい意味で裏切られます。ありがとうムパムピスさん。

(-322) borit 2013/02/12(Tue) 04時頃

【独】 執事見習い ロビン

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>>1:241
初エリアスさんとラディスラヴァさんです。
ほとんどすれ違うことしかできませんでしたが、この時の僕はとにかく誰かと喋りたかったんです。そういう日もあります。
最後の台詞はちょっとミッシェル先輩を意識しました。似ていませんでした。

>>1:272
ハナとセレストさんです。
二人にはいつか突っかかろう突っかかろうと思っていて、このとき万を辞して突っ掛かったのでした。結果は、惨敗。内心、ですよねーと思ったのをよくよく覚えています。
殴りかかったりつかみかかったり、もうちょっとしっかり突っかかるんだったと後悔したりもしたんですが、閃きの小人さんが、
『去年ロビンが癇癪のあまり誰かを殴ったから、誰かが寄宿舎を飛び出した。そうなる可能性もあるんじゃないか?』と囁いていたので、手を出すのは控えました。
僕が逃げ出す様子が、ちょっと去年の再現みたいになったら暗示的で面白いかなと思ったりもしました。

(-323) borit 2013/02/12(Tue) 04時半頃

【独】 執事見習い ロビン

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二日目

波乱の幕開けでした。
正直、この段階では何が起こったのかさっぱりわかってませんでした。
どうなるんだろうと不安に思いつつ、ここで三人がいなくなったことが後々に影響を与えるなんて考えることも出来ず、途方にくれました。

>>2:-5
幽霊たちは、してやったりと思っているんだろうなあと思っていたのですが、想像以上の効果に幽霊さんもびっくりしていたようで、今にして思えば、これはこれで怖いなと同情してしまいます。

>>2:53
僕の家庭はどうも間違えたら叩かれるような環境だったようです。
この時は平均点ということについて考えていました。
というのも、僕の考えでは、両親の仲が悪いのは、間違えたからだ。ということになっていたんです。
出会ったのが、結婚したのが、僕を生んだのが、間違いだから、両親は仲が悪い。
僕の存在は間違いからスタートしてる。ならせめて、僕は正解を選び続けて平均点を上げよう。そうすれば、両親はきっと仲直りする。という信仰です。
これは、そのまま、去年の間違いからスタートしたこの惨劇にもあてはまる。そう考えていたんですね。……表に出せませんでしたけど。

(-324) borit 2013/02/12(Tue) 05時頃

【独】 執事見習い ロビン

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>>2:63

三人が死んだことに対して、どういう態度をとるべきか、僕は悩みました。というのも、死んだ三人とはもっと親しい人たちがいて、僕が悲しむとどうにも白々しいんじゃないかと思ったからです。僕もこんなやつですし。

それともうひとつ
>>2:11 >>2:65 >>2:67
クラリッサとミッシェル先輩とムパムピスさんの悲しみようを見て、僕はこんなに悲しめないと思ってしまったんですよね。
特に、クラリッサがケイトさんを発見するまでの一連の流れが怖いし綺麗だしで。
お父さんの大切な壺を壊してしまった時のことを思い出してなんとか悲しもうとも思ったんですけど、結局諦めました。あれはどちらかというと悲しんでたのはお父さんの方でした。僕はおろおろしてただけでした。

(-325) borit 2013/02/12(Tue) 05時半頃

【独】 執事見習い ロビン

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とりあえず、時間が来たのでここまでにします。
長々とありがとうございました。

(-326) borit 2013/02/12(Tue) 05時半頃

【独】 執事見習い ロビン

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コメンタリというか……これ、ただの解説だ

(-327) borit 2013/02/12(Tue) 05時半頃

【独】 執事見習い ロビン

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どうも今晩は。ロビンです。
二日目はとにかく事態が動いて動いて動き回っていて、僕はそれを追いかけるのに必死でした。
三人が死んだことがわかっても、僕はみんなの動向を呆然と眺めるだけ。それは僕の演技にも現れていて、僕はこのときほとんど話していません。
ただひとつだけ、これがすごく印象に残っていて、後々に何度も思い出すことになります。
>>2:132
死者の惨劇。
ついにこの名前が出てきたかと、身震いしてしまったのを覚えています。
同時に、これをエリアスさんが言ったということも頭の片隅にこびりついてしまいました。
最終日、ああいう結末になりましたが、その根拠のひとつとしてこのエリアスさんをあげようかなと思ったりもしました。この辺はお約束ですね。
結局、最終日の流れにそぐわないからと流しましたが、今思えばこういうのも伏線になっていて、心中唸ってしまいました。

(-384) borit 2013/02/13(Wed) 03時頃

【独】 執事見習い ロビン

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と、いうわけで、昨日の続きです。

(-385) borit 2013/02/13(Wed) 03時頃

【独】 執事見習い ロビン

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>>2:174

ようやく再起動した僕は、ほんと正直に言うとただただ戸惑ってしまっていて、悲しんだらいいのかどうしたらいいのかわからなくなってしまいました。
思い付いたのは、死者の惨劇はホントに起こってるのか? 検証してみるべきだ。という一点だけです。さっそく試してみたんですけど、あのときの僕は本当に不勉強で、……ここだけの話、死者の惨劇の儀式の手順を全然わかってなかったんですよね。
まさか名前を書いただけで消えたりしないですよね? とは思ってたんですけど、本当に消えちゃったらどうしよう? って思ったら、なんかだんだん本当に怖くなってきてしまって……。
泣いていたら、
>>2:191
廊下から、みんな、で書き記すって聞こえてきた時には、涙も一瞬引っ込みました。
……あとはもう、恥ずかしくて泣いていました。僕はなにをしてるんだ? って。

(-386) borit 2013/02/13(Wed) 03時頃

【独】 執事見習い ロビン

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>>2:203

セレストさんが早速推理を始めています。僕はこのセレストさんの立ち向かう感じが好きなんですよね。
立場上、セレストさんはまずおまじないの存在を知らなくちゃいけないので大変です。
ところで、最終日にこれまでのみんなの動きを思い返していたときに、この『死者は、一晩に一人ずつ』の一文を見つけたときに感動してしまいました。
だって、死者の惨劇を提案したのはエリアスさんなんです。
偶然かもしれないけれど、僕はこういう偶然大好きです。

(-387) borit 2013/02/13(Wed) 03時半頃

【独】 執事見習い ロビン

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>>2:233
うん、ものすごく恥ずかしかったんだ。


二日目に起きたこと、この時から投票まで、僕はほとんどみんなといることが出来ず、何が起きたのか、水面下でどんなやりとりが行われていたかのか、知りませんでした。
知ってたら、みんな怖ぇ! と思ったはずです。

(-388) borit 2013/02/13(Wed) 04時頃

【独】 執事見習い ロビン

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三日目。

投票結果を見ました。
ミッシェル先輩……(泣)

犯人は反抗現場に帰ってくると言います。第一発見者を疑え、ともいいます。
翻って、幽霊さんに絞って四日目までの死体&「消えた人」発見者とを照らし合わせると、こうなります。

二日目、
クラリッサ→ケイトさん

三日目
エリアスさん→クラリッサ

四日目
エリアスさん→セレストさん

うん、考えすぎでした。

(-389) borit 2013/02/13(Wed) 04時半頃

【独】 執事見習い ロビン

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>>3:2
ミッシェル先輩……(泣)
…………
失礼、取り乱しました。
クラリッサがいなくなったことにより死者の惨劇は有効に働いていることが証明されました。

>>3:74

僕はこの事件の解決とは何を指すんだろうと考えてました。幽霊をこのまま当てても、きっと正解とは言えない、と思ってしまったんです。
ひとつだけ、指針として頭のなかにあったのが、どうなれば僕は納得できるのか? です。満足と言い換えてもいいです。
幽霊探しも、正解も、そもそも設問がなにかすら見失った僕は

>>3:76
ムパムピスさんのこの言葉に、打ちのめされます。
正直、これ本当に辛かったんです。僕の拠り所が全部崩れたような気がしましたから。
でも、続くムパムピスさんの言葉が行き止まりにぶつかっていた僕の視野を広げてくれます。

(-390) borit 2013/02/13(Wed) 05時頃

【独】 執事見習い ロビン

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>>3:81
「誰にとっての正解を、僕は見たいのか」
白状すると、ムパムピスさんに言われるまで、全然こんなこと考えもしなかったです。

これまでの僕は、自然と、僕にとっての正解、僕が満足する結果しか考えていませんでした。
誰かの正解を見届けたら、僕も満足できるなんて、考えもしませんでした。
そして、

>>3:83
この数字、横から見るとうしくんみたいです。

そんなことはどうでもいいんです。
エリアスさんの言葉を聞いた時には、もう変われるとしたら今しかないと思いました。
ここから先の僕は、迷探偵エドガー・ロビン。学生です。

(-391) borit 2013/02/13(Wed) 05時頃

【独】 執事見習い ロビン

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もうこの深夜の感想なのかコメンタリなのか解説なのかわからない独り言はなんなのかよくわからないですけれど、時間なのでとりあえずここまでです。
おやすみなさいませ。**

(-392) borit 2013/02/13(Wed) 05時頃

【独】 執事見習い ロビン

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今晩は。ロビンです。
コメンタリも、はや三日目。
ざっくりな感じですが、今日も呟いていこうとおもいます。

三日目。
ムパムピスさんとエリアスさんに変わるきっかけをもらった僕は、納得を得るために自分はどう変わるべきか考えました。
まず考えたのは、正解と間違えという概念を捨てるべきかどうかです。
>>3:96
悩みましたが、僕はその考え方のすべてを放棄してみることにしました。そして、二人のいったことをそのまま受け入れてみることにしたんです。
素直さ、というのは子供の武器です。どんどん振りかざしていきたいですよね。

(-456) borit 2013/02/14(Thu) 03時頃

【独】 執事見習い ロビン

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>>3:100

一端、自分のこだわりを排除すると、今まで見えていなかったことが一気に見えてくることがあります。
みんなの願いを知りたいと思った僕は、願いというのを暫定的に将来の夢ととらえました。
誰かにとってこの惨劇が終わってからやりたいこと。
そういう未来が叶うなら、僕はどんな結末にも納得できると思ったんです。
その視座は改めて正解と間違いの考え方、この寄宿舎にある気詰まりな気配の正体について考察するチャンスを与えてくれました。
大雑把にカテゴライズするなら、正解と間違いは「今」をその場しのぎでやり過ごす考え方。この惨劇は「過去」の精算です。
この時に、僕が将来の夢という「未来」の視点を持ち込んだのは、思えば、未来という視点の不足を、自分なりに感じていたからこそなのかもしれません。

(-457) borit 2013/02/14(Thu) 03時頃

【独】 執事見習い ロビン

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>>3:103

ムパムピスさんの願いは、死んだ二人ともう一度話すこと。
ムパムピスさんの後悔の強さは、この時の僕には推し量れませんでした。
わかったことは、ムパムピスさんはこの惨劇が終わらないと、先に進めないのだということでした。

もっとも、今は心配していません。
ラディスラヴァさんがいますから。
ガッデム!

>>3:183

ちょっと順番が前後してしまいます。
エリアスさんには、そもそも未来が残されていませんでした。
それでもエリアスさんの願い事を叶えようとするなら、それは、僕たちが幸せになることなのだそうです。

何年たっても、何十年たっても、僕はこの言葉こそを信じるでしょう。

(-458) borit 2013/02/14(Thu) 03時半頃

【独】 執事見習い ロビン

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>>3:114

セレストさんの将来の夢は、パリッとしたワイシャツを着て働く人になることでした。
僕はそれをとても素敵なことだと思いました。

いつか、大きくなった僕はカッコいいスーツを着て颯爽と働くセレストさんと再会します。
大人になった僕はセレストさんの目にどう写るでしょうか?
きっと僕たちは久しぶりの挨拶をして、他愛もない話をしたあと、何事もなかっように別れます。
そんな日がいつかあったらどんなにいいだろうかと、この時の僕は思ったのでした。

(-459) borit 2013/02/14(Thu) 03時半頃

【独】 執事見習い ロビン

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>>3:-63
幽霊の底知れなさに心の底から恐怖した瞬間でした。
すべてが終わってから開票結果を見直して、今は悲しみに包まれています。

>>3:131

この時に、エリアスさんが書いたメモが後々に僕にとってとても大きな意味を持つことになります。
この時は、そんなことはまるで思っていませんでした。

>>3:177

メモはエリアスさんの手を離れ、やがてセレストさんの目にとまり、

>>3:181

ラディスラヴァさんがさらに書き足すことによって、寄せ書きの様相を呈してきます。
生きてるひともいなくなったひとも、みんながここにそれぞれの推理や気持ちを書いていたら、それはもうさいこうに綺麗だなとこの時に思いました。
僕もなにかを書きたいと強く思ったのです。

(-460) borit 2013/02/14(Thu) 04時頃

【独】 執事見習い ロビン

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とりあえず、今日はここまでにしておきます。

生きてる人もいなくなった人も、全員の願いを見つけるのは困難でした。
特にいなくなったひとの願いがなんだったのか? 手がかりを見つけることすら出来ずに、四日目を迎えます。
その日、あの人が襲撃されたことによって、僕は再度、自分の答えを見つけることをを余儀なくされるのでした。

(-461) borit 2013/02/14(Thu) 04時頃

【独】 執事見習い ロビン

/*

今晩は、ロビンです。
コメンタリももう四日目。この日はたくさん語りたいことがありますが、時間もありません。
ちょっと絞って話してみます。

>>4:8

後でめもを総括しようと思って自分用にアンカーをつけてい……た、つもりでした。
しかし僕は、この寄宿舎のルールをちゃんと理解していなかったのでした。ちゃんちゃん。
後で見直して頭を抱えましたが、もうしょうがないので、しょうがないです。しょうがないですね。

>>4:14

四日目、僕にとって、セレストさんの死はとても大きな意味を持ちました。
というのも、三日目にした「誰かの願いが叶うなら」の、だれかとは、他のひとの話が聞けなかったこと、死んだ人の願いのヒントを得られなかったこともあって、この時点ではセレストさんだったからです。
このままこの惨劇が終わったとしても、そこにセレストさんの未来がなければ意味がないじゃないか、と僕の決意はあっさりと潰されてしまうのでした。

(-510) borit 2013/02/14(Thu) 20時半頃

【独】 執事見習い ロビン

/*

セレストさんがいなくなって、僕はここではじめて、この惨劇を積極的に止めようと決意します。
まだ話を聞けてないひと、その機会もなくいなくなってしまっひとたちも、セレストさんと同じように素敵な未来を夢見ていたかもしれないと思ったんですね。

余談ですが、僕は結構死体発見に消極的でした。
見つけたとしても
「きゃー!」
「蘭姉ちゃん!」
「し、死んでる……」
くらいしか発見したときのリアクションが思い付かなくて、敬遠してたんですね。
セレストさんの発見はやろうと思って頑張って見ましたが、結果的にエリアスさんの前で躍り来るってただけでした。恥ずかしいですね。
人間はみな心に地の文を秘めて生きているので、恥ずかしいひとを見つけたら、その人の心の地の文を読み取ってあげてください。
というか、エリアスさんは読み取ってください。でないとぼくは恥ずかしさのあまり吹雪のなか飛び出してしまうでしょう。
そして来年幽霊として帰ってくるのです。

(-511) borit 2013/02/14(Thu) 21時頃

【独】 執事見習い ロビン

/*

4:89

心は決まりました。
最初はとにかく、みんなのことが好きだ、ということだけは書こうと決めていました。
どんな結末になったとしても、未来にたいしてこの一文だけは残したいと考えていたのです。

そして、事件を納得のいく形で解釈するために、これまでのことを振り返ってみました。
僕にはずっと引っ掛かっていることがありました。
それは、幽霊は僕たちを恨んでいて、皆殺しにしようとしているかもしれないという点です。
僕たちがこの事件を終えたとき、生きている人にそのしこりが残り続けるのは嫌だなと思ったんです。
もう死んでしまった人たちとは話せません。その心中を推し量ることしかできません。
残された人たちがせめて前向きに生きていけるように、他の可能性を示しておきたかったんですね。

結果、思い付いたのがこの推理でした。
二日目の事故ありきの穴だらけの推理ですが、僕はこの解釈を半分は信じることで、幽霊のことも、生きている人たちのことも、いなくなってしまっひとたちのことも、なんのてらいもなく、好きだと言えるようになったのだと思っています。

(-512) borit 2013/02/14(Thu) 21時頃

【独】 執事見習い ロビン

/*

4:121

ロスタイム。この言葉はすんなり出てきました。

>>4:135

この時間が、幽霊にとって、あるいは僕たちにとって最後の時間なんだとそう感じたとき、偶然全員が揃ったときに、僕はもうなんか最後の時間は穏やかに、何事もなかったように、他愛のない話をしたり、誰が好きとか嫌いとか、いつもの食卓を囲むみたいに過ごしたいと思いました。
結局僕は、この寄宿舎での毎日を、煩わしいと思いながらも愛していたんです。

投票の時間はあとわずかです。

このあとのことについては、僕にはもう語ることはできません。

(-513) borit 2013/02/14(Thu) 21時半頃

【独】 執事見習い ロビン

/*

四日目は駆け足でしたが、これで僕のコメンタリも終了とさせていただきます。

この事件のあとも、僕の人生は続きます。

(-514) borit 2013/02/14(Thu) 21時半頃

【人】 執事見習い ロビン

ー 研究室・十数年後 ー

[書き物を終えて、私は机にペンを転がした。顔をあげると、いつの間にかカーテンの向こうは明るくなっていて、窓から差し込む日射しが研究室を照らしている。発表用の資料をまとめていたら、夜を徹してしまったらしい]

……随分と根を積めてしまったな。

[苦笑いをひとつ。
空になったカップに目をやって、さらに嘆息も追加した。
コンコン、と研究室の扉をノックする音がした。私は、]

どうぞ。

[と声をかける。扉を開けたのは研究室に所属する院生の一人だった。疲れきった顔から察するに、徹夜で実験でもしていたのだろう。ご苦労なことだ。
院生は、頭を下げて自分の席に座る。今にも突っ伏してしまいそうなその様子を見て、私はカップを二人分用意する。生姜と少しの蜂蜜を入れそこに暖めたミルクを注ぎ、ひとつは片手に持ったまま、ひとつはその院生の机に置いた。]

飲みたまえ。元気が出る。

[声をかけられ驚く院生の机の向こう側、窓の外に、冬の山々が広がっている。そこにあるはずの古びた寄宿舎が見えた気がした。
『珍しいですね』
目を丸くして院生は言った]

(7) borit 2013/02/14(Thu) 22時頃

【人】 執事見習い ロビン


……私はキミたちのことが好きだからな。

[唖然とする院生を尻目に、私は懐かしいあの出来事を思い出す。

あのメモはまだ残っているのだろうか]

(8) borit 2013/02/14(Thu) 22時頃

【独】 執事見習い ロビン

/*

ってなわけでエピローグもかきたしてみました。
こんな感じかなあと。

(-516) borit 2013/02/14(Thu) 22時頃

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