29 Sixth Heaven
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―個室11>>221―
――……そう、ですか。
[言葉を聞けば、少し沈んだ表情で俯いた。 接続させたくない。 ……その気持ちは、自分の中にも確かにあって。 けれど、その我儘を押し通す事。 重い罪を被る覚悟。
……それは、つける事が出来ずに。 己の考えは、纏まらない現状では何も話す事が出来ぬまま、 静かに一礼だけを返した。*]
(227) 2011/04/20(Wed) 11時頃
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―台所―
[ひょこり、と。どこか浮かない顔のまま台所へと顔を出した際、 ベルナデット>>3:144はまだそこに居たのだろうか。 へたりこんだままであったなら、 首を傾げて大丈夫かと手を伸ばした。 ――……片手で棚を手繰りながらで、きちんと支えられるものでも無いが。]
何か、果物とか…まだ、残ってますか?
[幾らかやりとりもあっただろうか。 訪ねながらも食糧庫を探せば、 林檎と蜜柑が幾つか見つかって。
それを懐に仕舞い込む。 またひょこり、と待機室へ向かおうと足を向けた。]
(228) 2011/04/20(Wed) 11時頃
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……あ、ありがとうございます。
[>>230手を貸す際に少しふらついたものの、 何とか彼女を引き上げられたようで。
クラッカーとチーズを手渡されれば、 礼を言って笑みを見せた。 この位であれば、食べるのにそう難儀する事もなさそうで。]
アルコール…は。ラルフさんなら場所がわかるのかな。 でも、余り進んで飲む気にも、今はなれないですし、 大丈夫です。 ……。
[添えられたボトルにも、礼を言って受け取って。 暫しの無言の後、同じような高さにある彼女の目を見つめる。 確か、彼女は。チャールズの。]
(234) 2011/04/20(Wed) 11時半頃
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貴方は。どう…されますか?
[主語が抜けた文脈では、 接続の事ともまだこの場に居るのかとも取れただろうか。 少し真面目な面持ちで、問いかけた。
先程スティーブンから聞いた話。 告げた方が良いのかどうか、 判断できずに言葉としては落ちぬまま。]
(235) 2011/04/20(Wed) 11時半頃
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[問いかけた、暫く後。 スティーブンにも同じような問いを投げたなと、 ひとに聞いてばかりの己に気付けば 小さく自嘲するような笑みが落ちた。]
(236) 2011/04/20(Wed) 11時半頃
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ワインは好きなんですが、弱いもので…。
……え、と。この、システムの事です。 色々と……辛い事も、あるようなので。
[首を傾げて促されれば、素直に答える。 年齢を重ねたスティーブンですら、拒絶する気持ちが強いと言った。まだ年若く見える彼女が、どういう気持ちで居るのかと。
器の、管理者の行く末にまでは詳しい事は言えずに、言葉を濁してしまったけれど。]
(238) 2011/04/20(Wed) 12時頃
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ムパムピスは、>>237肩を竦めた様子には、少し不思議そうに首を傾げた
2011/04/20(Wed) 12時頃
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……そうですね。生きて、いれば。
[返った言葉>>242に、ぱちりと瞬きをする。 大丈夫だと笑う彼女が、何だか眩しく思えた。
彼女の割り当てられた、純潔と言う美徳。 それにふさわしい姿勢に感じて。
……生きて、いれば。 そう告げるの際は、少し眉が寄った。 一度目を伏せ、顔を上げる。]
(244) 2011/04/20(Wed) 13時半頃
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待機室に、行きませんか。 チャールズ様も、まだ居る筈です。
[自分の来るまではそばに居る、と。 そう告げた彼の顔と、パピヨンを思い浮かべて。
誘う言葉をかけるけれど、 他に用のあるならば無理強いはしないつもりで。]
(245) 2011/04/20(Wed) 13時半頃
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―台所→待機室―
システムに繋がれるのがこの身だったら、 僕ももっと、受け入れやすかったのかも知れない。
……なんて。行っても詮無い事だけど。
[思わず呟きが漏れれば、 少し雰囲気が暗くなってしまった気がして へらり、とした笑みを作った。 ゆっくりとした足取りである事を謝りながら、 連れだって待機室へと向かう。]
チャールズ様、マム。……戻りました。
[ついたのは、どの時分だっただろうか。 ぺこり、と彼に頭を下げ、パピヨンの傍らに近付いた。 ……その手が空いていたなら、少し縋るようにぎゅっと握って。 座り込めば、しゃく、と。 懐から出したご飯代わりの林檎を、一齧り。**]
(255) 2011/04/20(Wed) 18時半頃
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―待機室―
[>>256同じ事を思ったというのに、きょとんと瞬いた。 その表情は、どこか同じようであったかもしれない。]
……なかなかに、思い通りに行かないものですね。
[呟けば、何か可笑しかった訳でもないけれど。 少しだけ気持ちが軽くなった気がして、 今度はふ、と、小さく笑った。]
あ、え、と。 ありがとうございます、チャールズ様。
[>>257長椅子を勧められれば、少し戸惑いながらも。 ぺこりと頭を下げて、パピヨンの傍らに座した。 彼女の反応は、どうだったのだろう。 椅子を進めてくれるその様子、教会を訪ねた頃と重なって。 先ほど少し気が軽くなった事も手伝って、 嬉しそうな笑みが落ちたのだった。]
(283) 2011/04/20(Wed) 22時頃
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――……あ、シスター……、。
[チャールズとベルナデットのやりとり。 何か、口を挟めるでもなく。
立ち去る彼女の様子には立ち上がり駆けるものの。 ゆっくりとした動き、間に合わずに再度椅子に座り込む。]
――……はい。 [頭を冷やす、と言うチャールズには、 小さく返事をし見送って。
何か、伺うような視線。 ラルフに、スティーブンに……そうして最後、パピヨンに。 向ければ、小さく、囁きを落とした。 彼女には見えないだろうと思えば、 惑うように下がった眉を隠そうとすることもないまま。]
(284) 2011/04/20(Wed) 22時頃
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――……、マム。 お話は、できましたか…?
[スティーブンは、己にしたのと同じ話をしたのだろうか。 わからなくて、話の切り出しは そんな他愛もないものになってしまったけれど。]
(-138) 2011/04/20(Wed) 22時頃
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ムパムピスは、齧った林檎を食べ進めるでもなく、片手に持ったまま。
2011/04/20(Wed) 22時頃
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――……貴方は、駄目になっているんですか?
[ラルフ>>286の言葉が何だか耳に残る気がして。 顔を上げる。
理解が及ばない、と言うように、首を傾げた。]
(287) 2011/04/20(Wed) 22時頃
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――……"誰"…?
[>>288スティーブンが問うのに、逆に其方を見た。 余り話をした事が無く、その調子が変わったとして気付けない。
返る返事>>289に、向き直り]
別に僕は、駄目とは思いませんが……。
[そも、判断出来る程に彼を知っている訳でも無いが。 食事や酒を用意したり、 この最中でも動揺など見られない様は、 寧ろどこか羨ましくもあったりして。
続く歌詞には、緩く首を傾げた。]
……シスター?
[>>294もそりと動く毛布には一度目を遣って。 息を切らし戻ってきたベルナデット>>296には、どうしたのだろうかと問う視線を。]
(305) 2011/04/20(Wed) 23時頃
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[ベルナデットの姿を見れば、問う視線を投げながらも。 次の接続で自らが、と言った>>258 チャールズの事が思い浮かぶ。]
……。
[器となる事を選べば、その先には。 ……聞いた言葉が、端々脳裏に思い浮かんで。
振り払うように、また林檎を一口齧った。]
(306) 2011/04/20(Wed) 23時頃
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/* 一体、台所で何を…???
(-154) 2011/04/20(Wed) 23時頃
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/* 勝手に修道女の服だと思い込んでしまって居たああ!!!(ごろごろごろごろ
(-157) 2011/04/20(Wed) 23時頃
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/* が、がんばってゴマ飼え、ぼく…!
(-159) 2011/04/20(Wed) 23時頃
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/* ゴマなんて飼ってどうしろt
誤魔化せ…!
(-160) 2011/04/20(Wed) 23時頃
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[ベルナデットの雰囲気から、思わず修道院に居た際に 関わりあった修道女を呼ぶように声をかけてしまったか。 それが彼女に相応しくない、と言う事に、 愚かにも気付けぬまま。
――……と言うか。]
――……な、…っ!
[何やら聞こえてきた言葉>>307に、 口に含んでいた林檎を吹き出して。
げほげほと咽る胸元を叩き、 堪える事に必死になってしまった。]
(315) 2011/04/20(Wed) 23時頃
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い、いえ。 ええと。
[パピヨンが笑むのには、どこかほっとしたように。 問いには明確な答えを持っておらず、言い淀む。
絡む指に、照れよりもその温かさに 安堵する気持ちが大きくて、ぎゅう、と此方も手を握り。]
[咳き込みながら、背中をさする感触に ようやっと息を整えて。 >>318スティーブンから返事の無い事には、 「…推測、と言うことです」と。 答えの返らぬ彼に変わり、小さく伝えた。]
(339) 2011/04/21(Thu) 00時頃
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……そう、ですか。
[牧師様に、と。言うのに、また何だか胸の内がもやもやとする感じ。自分で、頼むと言っていた事だったのに。 けれど、手の内にぬくもりがあれば、それが表立つ事は無く。]
ペラジーとも、話ができたかなと。 ……今までどうしていたのか。 聞きたいと、確か言ってました、よね。
[チャールズが、後がない、と言った際には。 手を握る力、ぎゅうと強め]
(-175) 2011/04/21(Thu) 00時頃
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ムパムピスは、ベルナデットとラルフには、何と言って良いやら、頭が働かず止める事もできずに。
2011/04/21(Thu) 00時頃
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[続けようとしていた言葉は、 ベルナデットの落とした爆弾発言によって盛大に咽た事で、 一度途切れてしまう事となった。]
(-179) 2011/04/21(Thu) 00時頃
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[そうして、息を整えた後。ペラジーの話。 私も"そう"なるのか。 ――……その問いを思い返し、暫し言い淀む。]
……。怠惰と、強欲。注がれる質が違いますし。 マーゴは、まだ意識をはっきり保っている。 一概にどうなるとは、言えないんじゃ、ないかと……。
[そうして一拍、間を置いた。 心を決めたように、ぎゅう、とまた手を握る。]
スティーブンさんに、お話を伺って。 器であった方が、恐らくは死亡しただろう、と。 ……限界と言う者が、あるのだろうと。
[それは、恐らくは10年程度。 ペラジーが言っていたという年月も、次いで話す。
「管理者が自殺した」 聞いたその事柄だけは、伏せて。]
(-186) 2011/04/21(Thu) 00時半頃
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推測だ、とは、言ってました。 ……他の器も、例外なくそうなるのかは、わかりません…。
[聞いた事例は、一つのみ。 それだけが、希望のようにも。 器とさせる事を、拒みきるだけのものを 持たないだけのようにも思える事象。]
(-187) 2011/04/21(Thu) 00時半頃
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善い事の為に、自らを犠牲にする…事だと、 器として接続されるのは、そう言う事なのだろうと。
……わるい、感情が。 溢れれば、どういう事が起きるのか。 …僕は、知っています。
[重ねられた手。 林檎は椅子の上に置き、開いた手で右足の傷を摩る。 あの時の事件は、きっと。]
(-188) 2011/04/21(Thu) 00時半頃
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これはきっと、世界の為になるのだろうと。 善い事なのだろうと、思うのだけど。
マムが、望まぬ事をするのも、嫌で。
[それで、結局は。胸の内に溜める事はできずに、話してしまった。 秘めておくのは苦しくて、楽になる為の行為な気がして。 ぽつり、ぽつりと言葉は落ちる。
自己嫌悪に、声が沈む。]
(-189) 2011/04/21(Thu) 00時半頃
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[ペラジーの事を話した際の、優しげな笑み。 孤児院へとやってきた頃、 眠れない自分の心も癒してくれた表情。]
例えば、任を受けなくたって。 僕は、貴方を軽蔑したりしない。
……それでも、任を受けると言うなら。 僕は、マムに注がれる負の感情。 少しでも楽になれるように…僕も、受けられるように。 何があっても、マムの…貴方の、為に。 居ます。
[どちらであっても、味方である、と。 ずっと惑ったままであったけれど。 今の胸の内に、決めていること。
告げれば、伺うような視線を向けて。 握っていた手を、握りなおした。**]
(-192) 2011/04/21(Thu) 01時頃
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[>>357身を乗り出し、声をかけるのに、 ペラジーが言葉を返すのに視線をやって。
繋げた手は、握りしめたまま。 彼女が姿勢を戻せば、またぽつりぽつりと、言葉を落とす。
表情は、どこか思いつめたように真剣に。**]
(379) 2011/04/21(Thu) 01時頃
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ムパムピスは、どこからか、また一匹。白いネズミがちょろりと走るのを目端で捉えた。**
2011/04/21(Thu) 01時頃
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/* だんだんと、弱者よりも献身に向かっている気がした。
(-197) 2011/04/21(Thu) 01時頃
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