206 “ J ” the Phantom thief
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貴女の手に収められる華は、とても幸せね 私も真似て、悪戯でもしてみたくなっちゃう
(-73) 2017/01/09(Mon) 23時半頃
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[まるで猫が喉を鳴らすように、甘えるように。声を出す。可愛げとはこういうものだろうか。いいや、きっと違うだろう。]
さぁ、どうでしょうか 強かな仮面をかぶった、 か弱い少女かもしれませんよ?
可愛げってどんなものか、あまりわならないの よかったら、また今度教えてくださる?
[覆った手を滑らせて、彼女の手首をそっとなでる。とくり、赤が流れる管を伝うように。ゆぅるりと。 けれど、それも一瞬空いた手を彼女の手に添えることが出来たならば、私の頬から離れるように、ゆっくりと下へ下ろすだろう]*
(102) 2017/01/09(Mon) 23時半頃
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/* はい誤字〜〜
(-75) 2017/01/09(Mon) 23時半頃
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[気高い薔薇だと思っていた。パーティーという庭の中で、誰よりも凛と花を開く、美しく鋭い薔薇だと。けれど、それは私の思い込みだったようだ。こちらを見据えていた薔薇が、その身に影を落としたのを 私はただ静かに見つめていた。
彼女は、何かにとらわれた、花瓶に活けられた薔薇なのだろう。他人の手で水を変えられ、栄養をもらう。人の囲いにとらわれた薔薇]
貴女が自由になりたいのなら その身を攫ってしまいたくなるわ
綺麗な薔薇に影を落とす茂みなんて 全て、取り去ってしまいたい
[あぁ、だけど、それだと薔薇が美しくなり過ぎるだろうか]
(121) 2017/01/10(Tue) 01時頃
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私を守るのは、私自身の力よ 私にとっての騎士がいるならば それはきっと戦友でしょう
たとえこの身が姫だとしても
私の 心 は、騎士であり続けましょう
[───── 戦う者で、ありたいから。 目の前の薔薇の姫の瞳を見つめ、力強く宣言しよう。冗談なんかではない、誓いを乗せて。]
(122) 2017/01/10(Tue) 01時頃
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あら、そうなの…? お家に恥をかかせた人のことを、知りたくないのね
とっても、不思議
[無関心ではないはずなのに、正体を知りたくないという。私にだけ聞こえていた貴女の声は、さっきまでとても凛としていたのに。それは姿を変え、蕾を閉じるように、華やかさを失った。 首をかしげてしまうけれど、深く聞くことはしない。あまり掘り返しては、失礼だから]
ええ、貴女のお家なら、 私の仮面も剥がれてしまうでしょう
あぁ、だけど、姫の前で弱さを見せるのはよくないわ
[ふるりと首を横に振る。お誘いはとても嬉しいけれど、その問題だけは譲れない。たった今、騎士であることを誓ったのだから]
(123) 2017/01/10(Tue) 01時頃
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[離したのは私から。なのに、失った温もりは私に寂しさを置いていく。 本当の口づけならば、異論もなくあまんじるけれど。その囁きには思わず言葉が漏れてしまう]
そんなことしませんよ だって、貴女と会えなくなるのは嫌だもの
[くつり。笑みを零して、お辞儀を返す。彼女の後ろ姿を暫し目でおって。視線をそらす。薔薇の花を愛でるのは、それで一旦終わりにしよう]*
(124) 2017/01/10(Tue) 01時頃
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盗むことは、やっぱり悪いことなのかしら? けれど、私にとっては、最高の親孝行なのよ
だから、盗むのはやめないわ
捕まらなければ、また貴女にあえるかしら 赤い、赤い。美しい薔薇
(-86) 2017/01/10(Tue) 01時頃
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[薔薇の彼女と別れてから、向かう足は窓側へ。さっきまでテラスにいたのだから、もう一度出ることはないけれど。あのまま女王の御前にいては、彼女を見たがる人々の邪魔になるだろうから。
夜空を見ようと窓の外を見つめて
その奥。テラスに佇む男の人影>>118と目があうことがあったなら、軽く会釈をしただろう]**
(125) 2017/01/10(Tue) 01時頃
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[夜が深くなる。私の髪のように空は暗く、くらくなる。興味本位で参加したパーティーだけと、思いの外楽しいものだ。けれど、その終わりは刻一刻と近づいている。 事前に電気系統に仕掛けを施した。程なくして、この会場は煌びやかな空間から、ただただ、何も見えない暗闇に覆われるだろう。眩しい光に慣れた目は、漆黒を見通すことは困難。 私の姿をとらえるものは、そういないだろう。
あぁ、けれど
たとえ捕まることがなかったとしても。私はきっと、もう二度と、ここで知り合ったものと出会うことはないだろう。私の姿が会場から消えたことに、誰か気づくかもしれないから。 それならば、初めから姿を潜めていればよかったのだけれど。少し、そう、ほんの少しだけ。華のように、他人に見られたかったんだ。親にも見てもらえない、私でも。ここでなら、一輪の華に化けることだって、叶うのだから]
(-94) 2017/01/10(Tue) 11時半頃
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[下げた頭を持ち上げると、相手の頭が下がっているのも見えただろう>>130。話しかけられなければそれで終わり。そう思っていたが、男が懐から取り出したカード。 深海を切り取ったような、深い青を纏う自分とそのカードでは、どちらが鮮やかだっただろうか。ひらりと揺れるそれを目で追って。 風で揺れる華に誘われる蝶のように、その男の元へと足を向けよう。]
こんばんは、ミスター 素敵なカードをお持ちね?
いったい何処への招待状かしら
[彼の呟きを拾うことはできなかったが、その口角が上がるのを見たならば、こちらも口元へ三日月を写して問いかけよう。小さく傾げた首。耳のそばで、小さくチェーンがなった]**
(133) 2017/01/10(Tue) 12時頃
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/* あと、レオナルドさんとケイトさん。ノーラさんは、見かけてはくれてるのかな?ドレスの表記あったし
うーーーん
(-95) 2017/01/10(Tue) 13時頃
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あら、そうなの? 不思議の国にでも招待してもらえるかと思ってしまったわ
そんなカードをひらつかせて いったいどんな楽しい事をしているのかしら
[揺られるそれを視界に収めながら。それならば彼は白兎だ。なんて意味もない事を考える。くすりと漏れた笑みからは、そんな私の思考が彼に助けることはないだろうが]
ええ、いいわよ。私はミーシャっていうの けれどね、ミスター 次からレディに名前を聞くときは 自分が先に名乗る方がいいわよ?
[素敵なお辞儀には、私も同じように。ドレスの裾を摘み揺らしながら、返そう]*
(139) 2017/01/10(Tue) 19時頃
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あら?そうかしら。
私も、さっきもう少し 可愛げがあるといいって言われたばかりなの
[助言を受けたもの同士、おそろいね。そう言葉を続けて、彼につられるようにくすくす笑う]
ええ、いいわよ ちゃと案内はしてもらえるのかしら? 陽気なうさぎさん
[私のドレスは、アリスの空色とは真逆の深海だけど。深い深いところへ落ちるならば、深海の私の方が似合うかもしれない。それを受け取るように手を差し出して、カードが渡れば裏表と見つめて。先ほどの彼と同じようにひらりと振ってみせるだろう]*
(152) 2017/01/10(Tue) 20時頃
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[幾人か、あの石ころに手を伸ばそうとするものがいた。彼らもきっと魅入られているんだ。お父様のように。あの、憎々しいほどに美しく、魅惑的な石ころが欲しくて欲しくて、たまらないんだ。]
あぁ、美しいって、罪なんだ
けれど、やっぱり私もお父様の娘ね どれだけ憎くても、美しいと思ってしまう
貴方が、何よりも愛おしく見つめていた あの石ころを
[けれど、それさえも。貴方との繋がりだと思うのなら。愛おしく思えてしまう。憎んで、憎んで。何度も憎んだのに。]
はやく、この手に。あの女王を ───
(-122) 2017/01/10(Tue) 20時半頃
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お父様の愛を受ける石ころは すべて、全て
───… 私の、手の中へ
(-123) 2017/01/10(Tue) 20時半頃
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ふふ、2人ともまだまだ未熟者、ですね 辛いのならば撫でて慰めてあげましょうか?
─── なんて、 あなたは、ほんの少しの助言でへこむのかしら?
[目元を抑えても、口元は笑っている、そんな人が紳士さを求められるだけで辛くなるのだろうか。私はそうは思わない。]
お話の中での白うさぎは早足で逃げるけれど そうね あなたが捕まえて欲しいのなら 捕まえてあげるわよ
[手を取られれば、一瞬だけ視線を落とし。顔を上げれば、そのまま彼に身を寄せるようて。そっと耳元へ顔を寄せる。]
(165) 2017/01/10(Tue) 21時半頃
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真っ赤な目を持ったうさぎさんは、 今宵、空を跳ねるのかしら?
(-129) 2017/01/10(Tue) 21時半頃
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[囁きは小さなものだったけれど、うさぎさんの大きな耳ならば、しっかりと捉えられるだろう
ふっ と口元へ三日月を浮かべて。彼の手をそっと握り返す。]*
(166) 2017/01/10(Tue) 21時半頃
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[おどけた様子の彼>>171の本心がどこにあろうと、私にはわからないから。ただ、見たままを信じよう]
でも、私はすぐに折れる人より 貴方みたいな丈夫な人の方が好ましいわ
[そう、相手の瞳を見つめながら眼を細める]
あら、まるで難しい乙女心のようね
捕まえて欲しいのなら、いっそ 飛び込んできてくれたらいいのにね。
だけど… そうね。捕まえて欲しいからこそ 逃げるのでしょう
[見つめられた手を軽く揺らして、お逃げと言うようにそっと離れる。最後に落とすつぶやきは、うさぎさんにだけ聞こえるように ]*
(174) 2017/01/10(Tue) 23時頃
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それを決めることができるのは、私じゃない
きっと、" J " だけよ
(-143) 2017/01/10(Tue) 23時頃
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まぁ、その J は、私なんだけど
[さらに呟くのは。心の中]
そうね─── きっと今日跳ねる空は 最高に気分がいいでしょう
[呟く声は、 J だけが、聞いている]
(-144) 2017/01/10(Tue) 23時頃
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ええ、もちろん喜んで お断りする理由を見つけるのが難しいくらいだわ
[素敵なウインク。そういう仕草に慣れているのだろうか。それならばきっと、店の予約より彼の予約を取る方が大変だろう]
ふふ、そう言われたならば がんばって捕まえないといけないわ
ええ、また。 他のアリスに捕まったら嫌よ、うさぎさん もちろん、美しい月に逃げるのも、ね?
[ひらりと、もう一度カードを揺らし。一度彼に、背を向ける]*
(187) 2017/01/11(Wed) 00時頃
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[会場内で彼と別れ、会場を1人、ゆぅるりとあるく。まだ踊っているお花達がいたならば、それを横目に見ながら。 ふと視線を向けた、壁の花にしては眼を惹きつける薔薇の横には、見知らぬ少女>>169。彼女もまた、薔薇に誘われたのだろう。]
女王様の宴には 楽しい人がいっぱいね
[小さく声を落として、≪ クイーンハート ≫を見る。ここからでも、キラリと輝いて見えるそれを瞳におさめる。 あぁ、けれど。女王の持ち主はずいぶんと余裕があるようだ>>0 それも納得してしまうほどに。時間は穏やかに進んでいるのも確かではあるが─── ]
(188) 2017/01/11(Wed) 00時頃
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あの人には、愛が足りないのね
[お父様なら、きっと片時も眼を離さないというのに]
(-161) 2017/01/11(Wed) 00時頃
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[赤い石ころは、もう目の前]
ねぇ、お父様。私たくさん宝石を集めたの 早く帰ってきてください
そうしたら、2人でお母様を迎えに行きましょう あぁ、だけど。それではだめね。 貴方が石ころに取り憑かれたままならば きっとまた同じ道を歩んでしまう
[だけど、私にはわからない。父を、側に取り戻す方法が。憎くて仕方ないアレ以外に、父が何を欲するのか。これっぽっちも、わからない]
お父様、どうしたら私を見てくれるのかしら 私が、華に化ける葉だからダメだというの?
宝石になれたのなら、私を見てくれた?
[けれど、そんなこと叶うはずがない]
(-162) 2017/01/11(Wed) 00時半頃
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私を見る気がないのなら 私を愛そうと思わないなら どうして私を作ってしまったの
[石ころに押し込めた気持ちは、いつまでも、消えることは決してない]
貴方達に多くは望まない ただ、ただ、1つだけでいい それ以上の我儘は言わないから
(-163) 2017/01/11(Wed) 00時半頃
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私に " 愛 "をください
(-164) 2017/01/11(Wed) 00時半頃
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愛を、 愛を、
私に愛を 愛 ください
ください、 私に
愛を 愛、愛 アイ、あい
ください、少しでもいいから
私を
(-165) 2017/01/11(Wed) 00時半頃
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愛して
(-166) 2017/01/11(Wed) 00時半頃
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