131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/20(Wed) 01時頃
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/* 俺は多分死ねないだろうなぁと思ってたけど仁右衛門が厳しそうだよな… 死に損ねると後が辛いんだ
(-9) 2014/08/20(Wed) 01時頃
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― 大聖堂・内部 ―
[ぴくり、と手が動く。 意識は闇に堕ちても生命活動は止まっていない。]
ぅ……あ、……は……っ、
[全身に負った怪我のせいもあって時折苦しげに呻きながら床に倒れている。 しゅうしゅうと黒い瘴気が全身を包み傷を癒そうと動きだしてはいるが。 暫くは抵抗も出来ずされるがままだろう**]
(2) 2014/08/20(Wed) 01時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/20(Wed) 01時半頃
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[瞼が震える。 そっと目を開ければぼやけた視界に剣が己に向けられているのが見えた>>21 それが震えて見えているのは剣が震えているのか、己が震えているのか。
手を伸ばして刃を掴む。 つう、と刃に切られた手の平から血が流れ、腕を濡らし身体を濡らしていく。]
れ…てぃ、しゃ……なぜ
[そのまま止めを刺せば終わるのに何故。 覚悟など簡単に決められないと、そういう事なのだろうか。]
(46) 2014/08/20(Wed) 14時頃
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[ゆるりと視線が動く。 白い喉が視線に飛び込み意識がそちらへと吸い寄せられる。
柔らかで滑らかな白。 本能が告げる。 これを喰らえば、己は助かると。 これを喰らえば、完全なる魔へと近づくと、訴えてくる。
徐々に目からは理性が薄れていき、欲望に濡れた眼差しへと変化して。 息が荒く、苦し気に呻きだし、それは一見怪我に苦しんでいるように見えるだろうが。]
(47) 2014/08/20(Wed) 14時頃
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にげろ…、はやく…いますぐに……っ
[白い喉元から視線を逸らすように目を閉じる。 もう一度開ければきっとその喉を食い破らんと襲いかかってしまうから。 苦しげに呻く口元には鋭い牙が覗いていた**]
(48) 2014/08/20(Wed) 14時頃
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たべたい、ああ、あれは美味しそうだ
[理性は半分飛んでいる。 本能が少女を欲しっている。 喉元に食いつき血を啜り、肉を食めばさぞかし甘美であろう。
その昔、どうしても嫌ならば食ったあかつきには手を突っ込んででも吐き出させてやると言ってくれた。 その友人はここにはいない。
その友人がまさにこの建物の中にいて。 そして安寧の闇に抱かれ逝ってしまった事など知らない。]
(=0) 2014/08/20(Wed) 14時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/20(Wed) 14時頃
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/* ただの人間の定義について
(-20) 2014/08/20(Wed) 20時頃
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[カッと目が開かれる、その瞳は紅く染まり。 剣を握っていた手を引いて流れる血を舐めとり、ゆるりと唇が弧を描いた。 甘い、芳醇な香りが口内へと広がる。 しかし物足りない。
紅く濡れた口元から覗く牙は己の血ではなく。 目の前にいる少女を欲している。]
逃げろと言ったのに馬鹿な奴だ。
[すっと手を伸ばして少女の細い肩を掴もうとする。 避けられなければそのまま引き寄せて、その白い肌へと牙を突き立てるつもりで。]
(69) 2014/08/20(Wed) 21時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/20(Wed) 21時頃
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[少女は狼狽しているようで抵抗もせず引き寄せられ。 白い肌へと牙を突き立てようとした瞬間。]
く………っ!
[突き飛ばされればあっさりと尻もちをつく。 瘴気のおかげで怪我は治りつつあるとは言え重症のままな事に変わりはない。 痛みに顔を歪ませ。]
俺がどうした、だと…これが俺だ。 ああ、そんな美味そうな匂いを撒き散らして。
(81) 2014/08/20(Wed) 22時頃
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そうやって誘って、俺に喰われたいんだろう?
[再度笑みを浮かべる。 少女が流す血の匂いが濃く、甘く誘うように漂って。 もはや理性などそこにはなく本能のままに捕食する獣がそこにはいた。]
(82) 2014/08/20(Wed) 22時頃
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[口調の変化に気づきゆるく笑みを浮かべる。 恐怖、不安、戸惑い、そういった負の感情は闇をより大きくし、より美味くなっていく。]
そうだ、俺はこんなモノだ。 さあ、精々足掻け。
俺はお前が欲しい。
[手をすっと前に出し、瘴気の壁を作りだしレティーシャの風を受けて立つ。 ずず、と足が地面を擦りながら後退し。]
(95) 2014/08/20(Wed) 22時半頃
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[甘く漂う血の香りが堪らない。 本能を呼び覚まし理性が溶けていく感覚。
理性が失われていけばいくほど外見にも変化が現れる。 爪が鋭く伸び、黒く染まった腕はつるりとしていたはずが黒い毛に覆われ。 紅く染まる目つきは鋭くなり。]
それだけか!!
[叫ぶなり地面を蹴って鋭い爪を奮う。 しかし怪我が治りきったわけではないこの身体。 動きは鈍く避けるのは容易だろう。]
(96) 2014/08/20(Wed) 22時半頃
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[奮った爪に手応えはなかった。 振り抜いた手に空いた背中は隙だらけで。]
……お前に出来るのか。
[その手で、この身を壊す事が出来るのか。 その答えはすぐに出る事になる。
崩れた体制で4発もの光の魔法が放たれれば避けきる事は無理で。 そのうちの3発を食らってしまう。]
(115) 2014/08/20(Wed) 23時頃
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ぐ…ああぁああああああ!!
[闇の血が流れるこの身体。 光の魔法で焼かれれば炎に勝る激痛に苛まれ。 しゅうしゅうと煙が立ち上り焼け焦げる匂いが辺り一面に立ち込めた。
ぽたぽたと血が流れ。 痛みの中、腕を動かしその血で地面に文字を描いていく。]
やるではないか…―――――!! だが素直にやられてやるにはまだ早い!!
[完全に少女を、肉を欲する気持ちが消え失せるまで叩きのめされなければ止まれない。]
(117) 2014/08/20(Wed) 23時頃
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闇よ、我に祝福を《Tenebris ad benedictionem》
[床に描いた文字が黒く浮き上がり、イアンの影が彼を中心とした円となり。 黒い瘴気の沼がそこに出来上がる。 ふつふつとまるで煮えたぎった粘液のように沼の表面は動き。 やがて幾つもの魔性がそこから現れレティーシャへと襲いかかった。]
(119) 2014/08/20(Wed) 23時頃
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街、そんなものどうでもいい。 闇が俺の住む場所だ、光の街などどうなっても知るものか。
[ふつふつと沸く沼からは更に魔性が10匹。 光の魔法を食らえば浄化されるだろうが、しかし。]
俺がせずとも闇は広がる。 闇の加護、俺を助ける力がそら広がっているではないか。
[アマトから広がる闇の加護>>139が力を貸してくれる。 瘴気の沼は力を得てじわりじわりと広がっていく**]
(149) 2014/08/20(Wed) 23時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/20(Wed) 23時半頃
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/* 共有の中でティソは癒し
(-29) 2014/08/20(Wed) 23時半頃
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[沼の中から光の魔法を食らえばどうなるか。 それは身体の内から焼かれる事と同意で。]
ぁ…は、ぐ…ぅ……っ
[来るな、と鋭い爪を振りかざしても風の魔法で止められる。 冷静であったならば隙をついて攻撃も出来るのだが。 理性の飛んだ今、奮う攻撃は闇雲で。 爪の攻撃で発生した風の刃は周囲の者へと飛んでいくのみ。]
(229) 2014/08/21(Thu) 13時半頃
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い…しょに、どこへ……?
[ただ、本能のままに飢えを満たしたいだけなのに。 それでも誘うその言葉は甘く耳に響いた。
こちらへと歩みよる少女も沼の中に足を踏み入れればただでは済まないだろうに。 その姿は慈愛に溢れているように見えて。 昔を思い出す。
初めて人を襲ったあの日よりもずっと前。 ただの人間として暮らしていたあの頃を。]
(230) 2014/08/21(Thu) 13時半頃
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[こちらへと近づく少女が手の届く範囲にこれば、手を伸ばして。]
もう、俺にはこれしかない。 レティーシャ…お前も、一緒に闇に堕ちるとでもいうのか。
[力の入らない手でそっと頬に触れて微笑んだ。
後一撃攻撃を食らえば脆くも崩れ去る沼の中で。 美味しそうな獲物を前にして。 牙を剥けば喰らえる相手がそこにいるのに。]
(231) 2014/08/21(Thu) 13時半頃
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ならばそれも悪くない。
[少女の手で逝けるのならばそれも悪くないと最後の一撃を待っている。 今ならばまだ、人間のままで死ねる。 その瞬間を待っている。 その瞳は理性が戻り、紅く染まった瞳は通常の黒へと戻っていた**]
(232) 2014/08/21(Thu) 13時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/21(Thu) 13時半頃
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魔の血が流れていても、か…。
[それでも”人”だと言ってくれるのならば。]
何が大丈夫なのかさっぱり分からんが、まあこういう最期も悪くはない。
[理性が戻れば皮肉混じりの口調も戻ってくる。 薄らと笑みを浮かべ、やがてそれは優しい微笑みへと変わり。
レティーシャが飛び込む形で胸へと飛び込んで来る。 その手には光の刃を纏わせた杖。 より強く己の胸に突き刺してもらおうと細い体を抱き寄せ。 ぐぐ、と剣が胸に突き刺さり背中へと貫通した。 激痛が胸に走り、血が流れ、ごぷりと口元からも赤い血が溢れる。]
(254) 2014/08/21(Thu) 20時半頃
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れ…てぃ、しゃ……、
[これももう引けない者同士の戯れの慰めなのだろうか。 分からない。 それでもレティーシャに対する感謝の気持ちが湧いてくるようで。]
………ありが…と、な…。
[足元の沼がふつり、と沸いて4本の水流となって二人の周りをぐるりと取り囲み。 やがてそれが完全に二人を飲み込むと同時に浄化され、消える。 それはイアンの力の消失を意味し、ずるりと力が抜けてその場に崩れ落ちた。]
(255) 2014/08/21(Thu) 20時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/21(Thu) 20時半頃
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― 意識が闇へと堕ちるその時 ―
[神などいらぬ]
[欲しいモノはただ一つ]
[手に入らぬのならば]
[堕ちる先は一つだけ]
(270) 2014/08/21(Thu) 22時頃
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[欲しいモノは喰えなかったが共に堕ちる。 神の元へなどいかぬ、いかせぬ。 堕ちるは闇の中。 光も届かぬ真闇の中へと共に*]
(271) 2014/08/21(Thu) 22時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/21(Thu) 23時半頃
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/* しかし生き残る可能性はまだあるわけで。 生き残ったら俺はゾンビとのハーフだった事にしよう
(-57) 2014/08/21(Thu) 23時半頃
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― 堕ちゆく意識の中で ―
[懐かしい顔を見た。]
(アマネ…、お前がいれば)
[理性が残っていても躊躇わずにあの少女を喰えただろうか。 人のままで死にたいなどと思わなかっただろうか。]
(残念だ、死ぬ前に一度)
[会って、くだらないと笑い飛ばされたかった。 喉に手を突っ込んででも吐かせてやると言ってくれたのに。]
(=6) 2014/08/22(Fri) 00時頃
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(…俺は結局、どちらにもなれなかった)
[それでもきっとそれを受け入れてくれたであろうアマネ。 変わる姿を見られたくなくてカーライルから逃げたのに。 それでも会いたいとずっと思っていた。
彼がここに捕えられていたと知っていれば動いただろうか。 きっと無謀にも飛び込んでいただろう。 そうしていたら怒られただろうか、それとも笑っただろうか。 その姿を見たかったと、ほんの少しだけ悔やむ気持ちはあった
それでもここで終わる事を選んだのは自分。 後悔はここには存在していない*]
(=7) 2014/08/22(Fri) 00時頃
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