人狼議事


149 Hogwarts School ~ 2nd season ~

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【人】 学園特警 ケイイチ


[そして、分からないのは]

誰が、
どうやって、
何のために、
…どうして、今日。

[この舞台の幕を開いたのか。
犯人の思惑が分からない。考えても答えは出ない。部屋は解答を導かない。]

まぁこれで分かったら苦労ねぇよな。

[零す苦笑は自身に向けて。
それでも少しでも手掛かりはないかと時を費やし、やがて部屋を後にした。]*

(68) 2015/02/02(Mon) 21時半頃

【独】 学園特警 ケイイチ

/*
落としたつもりで大広間向かってるってメモ書いたけど落としてなかったわぁ(震え声)

(-91) 2015/02/02(Mon) 21時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

―大広間―

[昼食には幾分早い時頃であるにも関わらず、その場所には多くの姿があった。どこか興奮した様に議論する者、不安げに囁き合う者、もしかしたら気の立った者同士がささいなことで小競り合いをしていたかもしれない。]

人が集まってれば安心、ってとこかね。

[―この中に、“犯人”も居るかもしれないのに。そんな思考を巡らせる自分に向けて、古いミステリの読み過ぎ、と苦笑する。]


[自分が訪れたのは、探るため。
それは数多の生徒たちよりも、学内に漂う雰囲気や、―真実を知るだろう大人達の様子を。]**

(76) 2015/02/02(Mon) 23時頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/02/02(Mon) 23時頃


【人】 学園特警 ケイイチ

―レイブンクロー寮へと―

[大広間で探りを入れようにも、大人はやはり心得たもので。違和感の片鱗なんて見せやしない。まぁ易々と動揺を見せるような頼りなさで教員が務まるかといえば、その通りであるけれど。]

…埒あかねぇや。

[shit、と吐き捨てるようにして立ち上がれば、黒い飼い猫が姿を見せた。何事か告げたそうな表情に見える小さなレディに首を傾げて問い掛ける。]

どうした?

[無論、言葉を交わせるわけではないけれど。
意思の疎通はある程度出来ている、と思っている。
マリンブルーの瞳には何処か躊躇いを孕んだような。]

 <<   にゃぁん>>

[鳴いて、くるりと踵を返す。
その後ろをついて行けば、向かう先は我らが寮の。]

(135) 2015/02/03(Tue) 13時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[談話室を越えた先、寝室にある己のベッド。
そこには主の帰りを待ち侘びる、もう一つの黒が在った。]

…シド。

[名を呟けば、バサリと黒翼を鳴らして返事と成す黒梟。
見間違えようもない、生家の―ナイトレイの使者が現れた。]

アイツからなら、要らね。

[そう言い放つと、ほぅ、と困ったような鳴き声を上げられる。ぐるりと円弧を象る琥珀がじぃと見つめれば、届け手へ意固地になるのも何処か滑稽に思えて。]

はいはい、…はいはいはい読みます読むだけだからな。

[消極的な是を唱えれば、リディアが封を受け取り寄越す。
中身に目を通して、]

(136) 2015/02/03(Tue) 13時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

 …Confringo (爆発せよ)

[ひらりと宙に放る紙片は、向けた魔法で砕け散る。
爆ぜたのはきっと、己に燻り続ける黒い炎。]

―クソ、あの女…

[昨日、余計な事を言い放った人物を思い出す。
図らずも“親と”関わった現状への不服さを向けるのは紛うことなき八つ当たり。話す気なんて微塵もないし、“両親”が揃う事もないけれど。]

(137) 2015/02/03(Tue) 13時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[手紙に記されていたのは、マグルが“粛清”された事。
それが本学内で死したバレロンまでを指すかは、分からない。骨の髄までスリザリンを誇るあの男が、母や自分のように“謎掛け”を用いるとも思えない。文字の羅列は字面の通り、それ以上の意味を持たなかっただろう。
結局得たのは、一つの疑念。]

(予言は、果たして“予言”であるのか)

[そう、例えば ――――― ]


[纏まらない思考に頭を抱えたところで、黒翼の嘴が催促をする。
ぐりぐりと撫でつければ取りだした羊皮紙と羽ペンでただ一言だけを託し、見送った。]

(138) 2015/02/03(Tue) 13時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[そのまま暫く、ベッドに身体を横たえた儘。
先程の手紙の内容を反芻する。長い文章、計算された緻密な文字列、その一つ一つが思い出すだけで腹立たしい。身勝手で傲慢な言い分にも苛立ちしか抱かない。]


[もし今回の事件の裏で糸を手繰っていたのなら、正直殺してやる理由が出来たと喜びもしたろうが。幸にして不幸なことにそういう訳ではないらしい。どこまでも高みの見物を決め込むつもりなのかどうかは、知らないが。
忌々しい灰蒼を閉ざして吐き出す溜息は深く、重く。傍らに佇むレディは静かにその様子を見守る。]

…飯にしようか?

[な、と双眸を開けばリディアを誘って部屋を出る。
陰鬱とした気分を零さぬ様、いつもの軽薄さを思い出しながら象って。親友と言葉を交わしたいような、見抜かれそうな気もして誰にも会いたくない様な。
持て余した感情のまま、もう昼時を終える頃合いの広間を目指した。]*

(139) 2015/02/03(Tue) 13時頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/02/03(Tue) 13時頃


【独】 学園特警 ケイイチ

/*
思わせぶりに何か知ってそうなことバラ撒いといて何も知らない設定のつもりでいるっていう。

いやぁ一応ほら闇側だし…不穏感煽っとこうかなってさ…。

(-161) 2015/02/03(Tue) 13時頃

【独】 学園特警 ケイイチ

/*
せっかく表記揺れてるとはいえホレイショーだし、ハムレットでも混ぜ込もうかと色々下調べしてたら

>みなもと太郎『ハムレット』

がとっとこハム太郎に見えて(?_!)したのち空目に気付いて悶絶しているオナカイタイ。

(-168) 2015/02/03(Tue) 14時頃

【独】 学園特警 ケイイチ

/*
あれぇ片想いって闇側なの?!まァじで?!
わんわんおと逆だと思ってたよぅ…(;´・ω・`)

(-169) 2015/02/03(Tue) 14時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

―大広間―

[訪れると相変わらずに多い人の影。
どうやら食事は終えたものの留まっている者が多いようだ。つまり午前と大して変わりない光景。あまり喧騒の中にいる気分でもない、要るものだけ手にしてさっさと退去しようか、と足元に寄り添うマリンブルーを見遣って小さく笑う。
ふと視界に映るのは、見覚えのある小さな姿。>>152]

よーぅチビすけ、今日も授業出てんのか?

[背後から頭を掴むかのような勢いでわしゃわしゃと撫でつける。先程“相棒”からも驚かされたことは知る由もないが、当人からすればきっと災難続きであるだろう。
まぁ、知らないけどね。嫌がられるのだっていつもの事。]


[いつも通り、と己に言い聞かせながらの行動は、しかし平常とは様子の異なるような相手を見取って色を変える。]

―おい、どうした?

[いつもより少しだけ堅く、低い声。
軽薄のヴェールの向こう、普段は隠そうとする“俺”を覗かせて。]

(173) 2015/02/03(Tue) 20時頃

【独】 学園特警 ケイイチ

/*
監督生って
グリフィンドール:6年スージー
ハッフルパフ:5年ムパムピス
レイブンクロー:俺
でスリザリンいない、でいいのかな。

せっかくなのでCO前に監督生っぽい仕事しとこ。

(-186) 2015/02/03(Tue) 20時頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/02/03(Tue) 20時頃


【独】 学園特警 ケイイチ

/*
箱げっとんしたので恒例の一覧表作り。とりあえず学年と寮。
7年いないけど上級生と下級生の人数自体はバランスいい?
黄青で12と21、赤緑が32と03。スリザリンは上級生ゼロ。
というか上級生が5年に集中してるw俺もだが。

身長は書いてない人もいるから後で杖表つーくろ。

(-187) 2015/02/03(Tue) 20時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

―名も無き唄―

[躊躇いの残る手で綴る文字。
細く少し尖ったような癖のある自分の文字。あぁ嫌だ、こんな所も似てしまうものなのか。
同じ文面を一つ、二つ。最後だけ少し、変化させて。]

 ――― Cave inimicum (敵を欺け)

[そんな魔法で、宛先人以外が読むことを拒絶する。
唇が紡ぐ言葉は音を為さず、しかし確かに影は成る。]



[さて相手が読み解くか、否か。
字面以上の意味は、無いけれど。]


[術を終えた唇は、微かも確かに嗤いを孕んで。]*

(190) 2015/02/03(Tue) 23時頃

【秘】 学園特警 ケイイチ → 修道士 ムパムピス

[どこからともなく、主不在の部屋へ現れる黒の影。
パサリ、白封だけを残せば闇に溶ける様、形を無くす。]

  『 宵闇至り 月は嗤う
     護り給え 祓い給え 
      己が色を 忘れぬ様 』

[監督生に宛てた其れは、無音の警告。
四寮―否、緑は除いて、赤黄に向ける謎掛け言葉。]


『成し遂げんとする志を、敗北故に捨ててはならぬ
           ―――護ってやれよ、可愛い後輩達をさ。』

[文字は其処で終わりを告げる。
名乗る名を持たぬ、闇に沈む血からの、小さな“予言”。]

(-202) 2015/02/03(Tue) 23時頃

【秘】 学園特警 ケイイチ → 愛人 スージー

[どこからともなく、主不在の部屋へ現れる黒の影。
パサリ、白封だけを残せば闇に溶ける様、形を無くす。]

  『 宵闇至り 月は嗤う
     護り給え 祓い給え 
      己が色を 忘れぬ様 』

[監督生に宛てた其れは、無音の警告。
四寮―否、緑は除いて、赤黄に向ける謎掛け言葉。]


『勇者は一度しか死を経験しない
                ―――死ぬなよ。』

[文字は其処で終わりを告げる。
名乗る名を持たぬ、闇に沈む血からの、小さな“予言”。]

(-203) 2015/02/03(Tue) 23時頃

【独】 学園特警 ケイイチ

/*
シェイクスピアですぅ。
ムッピー何にするか悩みましたですぅ。
“賢者は己が愚かだと識る”にしようと思ったけど役職賢者と紛らわしいので止めときました。愚直なくらい真っ直ぐ、なイメージなので。とかいって同陣営側だったら笑うけども。

(-204) 2015/02/03(Tue) 23時頃

【独】 学園特警 ケイイチ

/*
ホレイショー、の口上使うつもりだったけど世の理もえぇよね。
うーんやっぱ天地の方は今日やっておくべきだったか…。

(-206) 2015/02/03(Tue) 23時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[いつも通りの、嫌そうな態度。>>182
およそ上級生に対する態度では無いだろうが、そんなのは瑣末な事。]

だぁれが暇人だ。
今もこうして可愛い後輩を気に掛けるっていう重要な仕事してるわけよ?俺。

[茶化す様に言うけれど、そう偽りでもない言葉。
そうして尋ねた言葉には、何も無いとの返答が寄越される。
続け様に投げられるいつも通りの物言いには、楽しげに笑って。]

おー、しっかり食ってせいぜい大きくなぁれ、ってな。

[普段の自分なら、「用があるならいいわけだ?よしじゃあ一緒に飯食うって用事を今決めた」くらいは言って相手の眉間により深い皺を刻むところだが、生憎流石にそこまでの余裕は此方にも無く。
代わりに意地の悪い言葉を投げてからポン、と低い位置にある頭を一度撫でれば、どんな表情を見せられたろうか。

一瞬、身を屈めて耳元に唇を寄せ、]

(195) 2015/02/03(Tue) 23時半頃

【秘】 学園特警 ケイイチ → 小僧 カルヴィン


―――“LADY GRAY”に心配掛けるのも程々に。
 

(-214) 2015/02/03(Tue) 23時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ


…、ってな。

[囁けばゆるく笑って、ひらりと手を振り送り出す。
その眼差しは、揺れども確かに“監督生”としての  を帯びて。]*

(196) 2015/02/03(Tue) 23時半頃

【独】 学園特警 ケイイチ

/*
視点としては監督生へのレディの報告、ってとこ?
何やら心配されてんよ、くらいで夜遊びは知らん。

(-215) 2015/02/03(Tue) 23時半頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/02/03(Tue) 23時半頃


【人】 学園特警 ケイイチ

―寮の入り口―

[ブロンズの鷲を、こつりと鳴らす。途端に響き渡るのは“謎掛け”と称した、選び選ばれしへの問答。]

『私がもし力のある“  ”だったなら?』

      ― 生命を海に呑ませなど、しないのに。

[澱みなく返す言葉は、流麗な水の如く。
宜しい、との言葉を受けて開かれる扉。]

………何でよりによって今それ出すかね…。

[鷲の問い掛けは、光溢れる新たな世界へ踏み出していく物語。
頭を抱えたくなるのを堪えて、扉を越える。]

(205) 2015/02/04(Wed) 00時頃

【人】 学園特警 ケイイチ


―――あ?いねぇじゃん。

[談話室とその空にある部屋のどちらにも、先程見掛けた相棒の姿は無く。
遠目だったから定かではないが、妙な様子―妙でない時があるのかと問われれば無言を貫くが―だったから、てっきり何かしら調子が悪く戻ってるだろうと思ったのだが、]

居ないなら仕方ねぇや。

[ばさり、と音を立ててベッドに身体を放る。
枕元にあるのは真黒い装丁の手記。暫し逡巡の後、ぱらりと捲ればそこには小さく柔らかな線を紡ぐ文字が踊っていて。]

 −Herr, verehren Das sanfte Wandeln deines Tags.−

                         ………世界、は。

[果たして何を願うだろうか。]


[延々と続く文字列を、今は読み解く気にはなれなくて。
パタンと閉じた装丁に併せて、灰蒼もまた世界を鎖す。]

(206) 2015/02/04(Wed) 00時頃

【独】 学園特警 ケイイチ

/*
おぅ厨二これで満足か。

(無駄に成し遂げた感)

(-219) 2015/02/04(Wed) 00時頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/02/04(Wed) 00時頃


【独】 学園特警 ケイイチ

/*
>>205
空欄、賢女って入れようかと思ったけど俺は賢女ではないのでやめました(真顔)

スパッと始めないと大体ずるずるいっちゃうのでもうハイ日替わった!死喰い人!今死喰い人来たよ!おっけー惨劇を始めましょう!くらいでいいと思うんだよ(ノリ軽すぎる)

(-221) 2015/02/04(Wed) 00時頃

【独】 学園特警 ケイイチ

/*
そういえば古い書籍読んでる的な描写したのシェイクスピアのためだけど、これって西暦でいうと2400年頃のハナシよな?

1000年近く前の戯曲になるのか…魔女やること違うな…。

あとどうでもいいけどケイイチチップの右髪が三つ編みに見える呪い掛けた人は早急に名乗り出てください()

(-223) 2015/02/04(Wed) 00時半頃

【独】 学園特警 ケイイチ

/*
ところでデージーの設定がよう分からんのだが、
>ウィーズリーの直系
>血が繋がってない
その後読む限りではウィーズリー家に籍あって名乗るけど実子ではなく拾い子の半純血、だろうけど直系どこに掛かる?自分じゃ無くて姓だけに掛かるってこと?ウィーズリー直系の家に属するけど本人は血を引いてない他人、って意味合いでいいんかな。

あと気付いたら一年前になってた。おけおけリョーカイ。

(-224) 2015/02/04(Wed) 00時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

―レイブンクロー寮・自室―

[ふと意識を引き戻して窓の外を見遣れば、夜の帳が降りた後。
西塔から見える、低い塔。其処には主不在の一室がある。]

 −There are more things in heaven and earth, Horatio
             Than are dreamt of in your philosophy.

[古い一節を唱える。母から繰り返し聞かされたニホンの言葉ではなく慣れ親しんだ英国語で紡ぐ言葉は、此れから始まる“物語”の、鬨の口上。]*

(240) 2015/02/04(Wed) 09時頃

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