141 サトーん家。 3
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[森部 廻は、肩から斜めにかけた鞄の紐を左手で直した。 右手には、薄茶色の弁当用のビニール袋が一つ。 飲料とその他細々とした商品が入った白い袋がもう一つ。 分けて持たなかった為、茶の袋の中身は傾いでいる。
森部はコンビニにて佐藤達と会い、 話の流れで此処へ来ることとなった。
此処。佐藤家である。]
(11) 2014/12/02(Tue) 03時頃
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― 佐藤家 玄関前 ―
映画って「ポップコーンが食べられる」がセットだったんだ…?
[靴底が、ざらつきの少ないコンクリの平面を擦った。 家主である佐藤 和敏が鍵を開けて扉の奥へ消える。 続いて、寒いと体を上下に揺すっていた佐波 憩が入って行った。 扉を掴んで、森部は残りの者へ先に入るよう促した。**]
(12) 2014/12/02(Tue) 03時頃
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/* 蛙手からとったいい名前ですね
(-28) 2014/12/02(Tue) 20時半頃
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[最後に佐藤家に入ってきた森部は、 玄関扉のドアノブを強く引いて、扉が立てる音に注意した。 軽く引いてやる位では中途半端にしか閉まらないためだ。 防犯というよりは、ドアを閉めたまま固定する為の意味合いで 鍵をかけた。 女物の靴だけは誰かの靴の下敷きにならないよう一応心がけ、 靴で溢れた玄関にどうにか一番大きな靴を置く場所を作った。]
やー、寒い。 凜ならエアコンつけてくれるって知ってた。
[佐藤家の冷えた廊下を踏んで、部屋へと入る。 鞄とコンビニ袋を床へおろし、コートの前を開けた。 森部は、机の上のビニール袋の前で背を屈める。]
何まんなら残ってんの、これ?
[余りのコンビニ肉まんシリーズの内の何かを手にとった。 一口食べてみると、見た目からは分からなかったが餡まんだ。]
(47) 2014/12/02(Tue) 21時頃
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総選挙かー。まじかー……。 もうそんな季節かー……。
僕のサルのやつ捨てないでくださいよ。 [クッションというかサルのヌイグルミであるのだが、 サルの背中部分が枕に丁度いい高さだと森部は主張する。]
ほんとうに捨てるものなんてあるのかな? サトさんちには足りないものだらけじゃないですか。
コタツがないんですよ、ここの家には。 今年こそコタツ買いましょーよ。
(48) 2014/12/02(Tue) 21時半頃
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あ、今? じゃあポチるべきでしょー。 思い立ったが吉日っていうからなー。
[同調を示した根来楓へ頷く。 佐藤の返答を待つ気も特にない。]
安いのならそんなしないんじゃない?
(54) 2014/12/02(Tue) 21時半頃
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じゃあ次はカラシベビーカステラだ? いいと思う。オカズ系のね。
[半分ほど齧った餡まんの湿った紙を引っ張りながら頷いた。]
(56) 2014/12/02(Tue) 21時半頃
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そうでしょー? もうすでに三票でしょー? 片付けの話よりも先に僕達得るべきものがあるんですって。
[鈴倉に続き、根来のタブレットを覗き込みに、 餡まんを咥えて四つん這いで側へ寄る。 それから胡座をかいて座り、 鈴倉が語るコタツの美点についてを同意すべく、 佐藤にノーと言われる前に事態を先に進めるべく、 餡まんを手にもって口を自由にした。]
ホットプレートで餅も焼いたらいいじゃないですか。 寒くなったら鍋をコタツでやればいいじゃないですか。 寝床で困った時はコタツで寝ちゃえばいいじゃないですか。
ほら万能。 買わない理由がないんですって。
(58) 2014/12/02(Tue) 22時頃
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[みんなで鍋を囲むためだと主張して、 カセットコンロをこの家に置くことになった時も、 こんなふうに延々美点を語ってみたものだ。]
ねー?ほらね四票だ。 お金も集まってきたぞ〜。
(62) 2014/12/02(Tue) 22時頃
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あっ安い。へー、やすーい。 い〜んじゃないすか?それで? そんくらいの値段でなら、安いのよりデカいのがいーかな。
[五票目と鈴倉が声をあげた。 もうここの家主であれば反論もするまい。]
届くの楽しみねー。
花柄でいっすよ。今更気にしないでしょ。 するなら部屋片付けてるでしょ。
サトさーん! 花柄ですからねー!
(73) 2014/12/02(Tue) 22時半頃
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ああカラシはトッピング。 じゃあ練り込む用はまたマヨネーズかな。 ホットケーキにマヨネーズ入れたら、 フワフワに膨らむって聞いたことあるー。
[>>67 いい加減な返答の応酬はお互い様である。 このようにして調味料クレープは出来上がったのだろう。]
(75) 2014/12/02(Tue) 22時半頃
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150? 凛そこに寝てみたらだいだい大きさわかるんじゃないの。
[正確な身長は忘れたけれど。]
プラス1000円でしょ。 だせるだせる。 それでいいんじゃないですかね。 ね?
(85) 2014/12/02(Tue) 23時頃
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ブランケットいるって。 みんなコタツでそんな行儀よく寝るわけないって。 いや僕もそうですけど。 僕だけじゃないって。
[寝転んだ凛を立ち上がって見下ろした。 そして次に足の真横へ座ってみてから、根来へいいんじゃないと頷いた。]
明後日の夜かー。 案外早いねー。
(101) 2014/12/02(Tue) 23時半頃
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そうでしょ。……? ……そうだよ?
布団を敷いたらそれは、カズ、万年床の完成でしょ? 部屋を片付けたい者として、それを許していいのかい。 布団を敷くっていうのは、ものを広げるってことだ。 散らかすのと同義だよ。
それにね。電気で温度が上げてもらえるんだ。 それって、人間が体温で頑張るよりも、はるかに温かいよ。
布団は布団で使うって。 いくらコタツだっていっても足を突っ込むスペースがいる。 全員眠れるわけじゃないさ。 ただ、コタツにスペースをとったぶん、コタツで眠らなきゃいけない人間も出てくるさ。 そうなったらその人にはブランケットがあった方がいい。 [一応返された反論には、一応更なる反論を返した。>>108]
(156) 2014/12/03(Wed) 02時半頃
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……ん?ツキもケイもね。 説得なんて大層なこと、これに関しては僕には出来ませんよ。
[ゆるく首をふり、餡まんの紙ゴミを、きちんとゴミ箱へ入れた。]
カズが優しい。カズは頼りになる。 逆にお前らは、いや、また僕自身も頼りない。 従って、カズしかできる人間がいないんだ。 やれる人がやれることをやる。 そうして成り立つ社会のありがたみに感謝して、 こころからありがとうって言うだけだよね。
カズ先生もね。 自分で「やるけどさあ」と言ったからには、 男に二言はないわけですよ。 先生、でもね。疲れた時はいってくださいね。
[がんばれー!と声をかけることくらいはできる。友達だもの。 そして、引き受けちゃったなら仕方ないよ和敏さーん。 そういうことだ。やるっていっちゃったんだもの。]
(160) 2014/12/03(Wed) 02時半頃
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[コタツの設置に関して。 部屋の中の男衆から参加せよと指示をうけると>>129]
えっ あー。夜になったら帰るつもりでいたけど……
[なにせコンビニで来ることに流れできまったばかりだ。]
別に用ってわけじゃないし。いいよ。
こういう突然の泊まり込みが発生するなら、 僕がサトさんちに置いてる宿泊に関するものは、 置く権利が認められたも同然たな。
(164) 2014/12/03(Wed) 03時頃
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[カニかあ、高そうだけど…… そう思いながら、カニに関する相場に耳を傾けている。 すると、傍らの鈴倉が、じっと森部のことを見上げていた。>>150]
……ん……?
……。凛ね。
当たり前のことだが、僕は僕のためにカニをむくよ。 僕の剥くカニの足、全部が全部。 一つ残らず、僕のために剥かれた足だ。
そのカニの足を、どうしても譲ってほしいというなら、 それには相応の対価やお願いの仕方ってものがある。 いいよ。その日になったらお願いしてみても。 僕のカニをわけてあげようかな…って気になったらあげるよ。
[それはつまるところ。 わけてあげないって気になったらあげないという意味でもある。]
(167) 2014/12/03(Wed) 03時頃
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こたつ&カニで5000円か。 みんなが出すってんなら乗ろうかな〜。
[と佐波に同調をした。 >>165 佐藤からの詐欺師が云々という言われようには、 笑ってみせるばかりである。]
詐欺とか心が傷つくなぁ。 えっ。僕もサト先生にやりましょうとは言われてないっすよお。 でも先生のご負担であるならね。 自分の分だけなら交代してもいいですよ。
[そんな半端な手伝いならされる方が面倒くさい。 勢いでみんなの分まで切ってくれる佐藤を想像しながら、 森部はうんと頷いた。]
(173) 2014/12/03(Wed) 03時半頃
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そうそ。常にね。サト先生!って感謝してないと。
ん……何いってんすかサト先生。 いらないものは捨ててますよ。勿論。 それはゴミですよ。当然ですよ。
[>>166 >>169 >>170 佐藤と川端からかけられた言葉にうんと頷いた。 森部は、自分が宿泊に必要だと主張することで、 片付けに参加しなくていいという建前を得た気になった。]
まあ大体こんな事いって帰りそびれるよね。
じゃーー泊まろうかなー。 サトさん、おじゃましますんで。
映画はなんでもいいけど。
[コートも着たままでいる。 川端に、ついて行くと頷いて立ち上がった。]
(174) 2014/12/03(Wed) 04時頃
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ツキのこの間の彼女が、顔かわいい子だっけ。 見せてもらった気ぃするけど。
[今更浴衣姿を惜しむ川端を、どうできるものでもなし、笑った。 その間、佐藤の苦い顔や、川端になんでもないと手をふる様も、 視界にはおいている。 物事には順番がある。 会話の流れによっては、川端の次は 「最近佐藤さんはどうなんすか」と誰かが切り出しても、 奇妙なことなどひとつもないのだ。]
(180) 2014/12/03(Wed) 04時半頃
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こう見えて繊細だから。 今夜は優しくして……。
で、映画ね。 言質はとられてもいいけど、 つまんなかったらふつうに寝るよ。
[佐波と川端へそうかえし、コートの前を閉めた。 ポケットに財布とスマホは入ったままだ。 佐波達について外へ出ると、佐波の叫びのとおり、息が白い。 試しに自分の息も空気中白く染まるのを確かめた。 今更ながら、もう冬であるのだと改めて実感する。**]
(181) 2014/12/03(Wed) 04時半頃
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そうか…一本目は一番美味しそうな脚を選ぶことにしようね。
[鈴倉とのカニの話もここまで。>>189 佐藤家に泊まっていく事を決めたあとは、>>190 毛布の隙間から生えた彼女のピースサインに、 おなじくピースサインを返した。]
(198) 2014/12/04(Thu) 00時半頃
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サトさんの話は、ためになるなぁ。 まずは自分の家で断捨離を覚えてから、 第二の我が家で実践する事にしようかな。
[>>185 森部は自分の部屋の現状を、否定も肯定もせず、 片手を胸の前へ持ち上げ、拳の甲を見せて、 任せてくれ!と自信を示した。]
去年は年末帰ってたんだっけね? もう新年までいたらいいじゃない。 初詣でもいっちゃう?
[佐藤へそう提案したのも、靴を履いて外へ出る前の事だ。]
(199) 2014/12/04(Thu) 00時半頃
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[外に出てから、川端の元カノの顔の話に食い付いてきた佐波へ どうどうと宥めるように手のひらを向ける。>>183]
会った子であってる?
あーちゃんっておぼえてるけど、 本名は忘れたなぁ……そんな名前だったんだっけね。 ツキさん何で別れちゃったんすか〜〜、 かわいかったじゃないすか〜〜。
[川端の回答ははてさて、というところで佐波によって話題は 佐藤や森部のことへ移る。]
(203) 2014/12/04(Thu) 01時頃
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[ごく自然な流れだ。 佐藤のその後を聞くんでもいい森部は、佐藤へ視線を向ける。 上ずった声で墓穴を掘った佐藤は、 此方に話題の方向をずらしたいようだったが、そうは問屋がおろさない。 幸い佐波も佐藤の声で察したらしく、佐藤は腹をくくったようだった。]
あっ。 サトさんまじですか。
[本音をいえば面白がっているが、 面白がっているトーンにならないよう注意して、 手始めに佐藤に相槌をうった。]
(205) 2014/12/04(Thu) 01時頃
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[さて鈴倉がポッキーのお使いを頼みに顔を出したのは 扉から出て数歩のところ。 別れ話と外が寒いことの話題は一度途切れて、 振り返って頷きを返したことだろう。]
ちょっと前……へー。
サトさん元気なかったもんね。 いやうそうそ。全然わかんなかったですよ。
[佐波に乗っかって、質問を重ねた。]
こっち来る前からの人じゃなかったっけ?
(209) 2014/12/04(Thu) 01時半頃
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寒波に追い打ちかけられてるじゃないっすか。
[外に出したままだった手が冷えてきた。 手袋は持ちあわせていない。ポケットに突っ込んで暖を取る。]
初詣マジにやる? しょうがないな〜、サトさんがそういう事ならな〜。
あぁ、忘年会と初詣と新年会、 続けてやるのは楽しそうね。
(210) 2014/12/04(Thu) 01時半頃
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/* ドロシーかよwwwwwwwwwwwwwwww
(-54) 2014/12/04(Thu) 01時半頃
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/* ドロシーってだれだっけとおもって チップのページで検索かけたわ ドロシーかよ ドロシー…
お見合いおばさんじゃねえか
(-55) 2014/12/04(Thu) 01時半頃
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/* 大学生想定なら20代前半で 4年前想定なら高校生だったのではって気がしてきいてるけど 浪人してたらわからないな
(-56) 2014/12/04(Thu) 01時半頃
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