45 哀染桜 〜届かなかったこの想い〜
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[ぼんやりと周囲を眺めていたら、桜の輪の中から、誰かの影が消えたように感じた。 あれ、と思う間は一瞬。
"もっと"
と、願う思念《こえ》が内に響いてきて、思わず耳を覆った]
……っ、う…。
[眩暈を感じ、身体がふらりと揺れる。 少し、横にならなくては――と、休めそうな場所へと向かう]
(15) 2012/03/13(Tue) 01時頃
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[誰かの肩が、トンと軽くすれ違う。 相手を見れば、ショートカットの女性だった。]
ぁ…、すみません… 少しぼうっとしてて…。
―――あの、さっきの"こえ"聞こえました?
[尋ねてみたのは、桜が啼く声の事。 確かに聞こえたはずの、「もっと」という声が幻聴なのかどうか、確かめる為に。 唐突に、そんな事を尋ねる少女を、女性は怪訝な瞳で見つめただろうか**]
(16) 2012/03/13(Tue) 01時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/03/13(Tue) 01時頃
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/* 赤も使いたいけど、使いどころが…難しいっ。
(-8) 2012/03/13(Tue) 01時半頃
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[>>20 大丈夫、の意味を込めてコクリと頷いてみせた。
彼女から聞き返された言葉に対し、共有出来ない悲しみを滲ませながら答えていく]
話し声では、なくて… 風が、ビルの間を通り抜けた時のような、 唸り声みたいな、渇望する声……
聞き間違え、だったのかな……。 すみません、変な話、しちゃって。
[こちらを気遣い、優しく声をかけてくれた彼女に、にこりと力無く笑いかけた。]
(22) 2012/03/13(Tue) 03時半頃
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こんなに長く、外を歩いたのは久しぶりで、 体が疲れてしまったみたい…です。
少し休めば、大丈夫…
(-10) 2012/03/13(Tue) 03時半頃
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[やはり、あの声はまだ聞こえてくる。 足りない、足りないと、駄々をこねる子供のようにも思える。
休めそうな所へと、誘導してくれる彼女の横顔をちらと伺うも、声に反応している様子は無い。
(聞こえてるのは、私……だけ……?)
幻聴にしてはおかしな現象に、気味の悪さを感じていた。]
(23) 2012/03/13(Tue) 03時半頃
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[体を休められる場所へと腰を落ち着かせる。 目眩は幾分かマシになり、ほぅとため息を付く背には、彼女の上着が掛けられた。 温かさを感じるそれからは、優しい思いが伝わってくる]
ごめんなさい、会ったばかりなのに… ……ありがとう。
[礼を述べると、彼女は何かを探しに離れてしまった。 その背を見つめて、心の中でぼつり呟いた。 (……まだ、名乗ってなかった、な)
彼女が戻ってきた時に、名前を聞いておこうと思いながら、瞬く星々を眺めている*]
(24) 2012/03/13(Tue) 03時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/03/13(Tue) 23時半頃
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[>>35戻ってきた彼女の手には、バスタオルとブランケットが。 少し散歩に出るくらいでは用意しないであろうモノたち。目の前の彼女が、これらを持って何処を目指していたかまでは考えが及ばない。 ただ、彼女の好意をそのまま受け取る事にした。
掛けてくれる言葉には、これ以上心配をかけまいと、笑顔を返す]
…うん。 元々、丈夫な方では無いので、 他の人よりも疲れやすいみたい。
これ…少しだけお借りしますね。
(62) 2012/03/13(Tue) 23時半頃
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[飴を受け取った際、そう言えばと思い出す。]
あの、っ…お名前を聞いても…? 私、エリアスと言います。
[ここで出会う人達は、普段の生活では接点の無い人ばかり。 名前を聞きたかったのは、例えこれが夢だったとしても、記憶に残しておきたいと思えたから。]
(63) 2012/03/13(Tue) 23時半頃
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[>>40パティとそんなやり取りをしている途中、先ほど不注意でぶつかってしまった男性がこちらにやってきた。]
はい、もう大丈夫…
[だと思います、と少し自信無さ気に返答する。]
えと……座ります…?
[この数歩の距離感は少しだけ話しにくくて、 一人で占拠するには広いくらいの、バスタオルで敷かれたその場所に目をやってから、青年を見上げてみたが――
飴を食べた後、目の前で涙を流す青年の姿に戸惑いを見せる。 思わず立ち上がって、その手に触れようとした。
自分が不安を感じている時、私の好きな人は、手を握って安心させてくれていたから]
(64) 2012/03/13(Tue) 23時半頃
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/* 赤も使いたいけど、いつ使おう?(・ω・)
(-16) 2012/03/13(Tue) 23時半頃
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[青年の手を握ると、少しだけ、冷たく感じた。
ここで、何か気の利いた言葉でも言えれば良いのだけど、 この人の事を知らない自分に、何が出来るというのだろう。
>>70変なところを見せてしまったと、言う姿に、ゆるく頭を左右に振って]
…大丈夫、ですよ。 落ちつくまで、側に居ますから。
[そのまま手を引いて、座っていた場所へと彼を誘導した]
(73) 2012/03/13(Tue) 23時半頃
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[ざわめく音にハッとして、視線を桜へと向ける。 その近くには、長い銀の髪を風に揺らす女性が、居た。]
『おいで』
『そう、こっちに』
『さあ 早く』
[桜の樹が、くすくすと嗤いながら、その人を誘い込む]
(*1) 2012/03/14(Wed) 00時頃
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[嫌な感じがして、桜から、その人から目を逸らした]
(*2) 2012/03/14(Wed) 00時頃
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