184 【RP】Septimo Oves Errantes【R18】
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ひとごろじ……っ、はな"、はな"、ぜ…! だず、だず、けっ、で………!!!
[ ジタバタと暴れる少女は、凶器を持つ男の腕から逃れようとする。そしてあろうことから、自分が今さんざん貶した警官>>56に対して助けを求めるかのように手を伸ばしたのだった。]**
(78) 2016/02/26(Fri) 05時頃
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/* ヨーランダ!アウトー!
(๑⁍᷄౪⁍᷅๑) ででーん!!
(-38) 2016/02/26(Fri) 08時半頃
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[ 妬む少女は、命乞いをする。]
や"ぁ"……だずけで……おがあざん……おがあざん……だずけでおがあざ……ゴポッ――
[ 血の塊を口から吐き出しながら、首からも綺麗な噴水が吹き出る。抵抗して首を振れば、髪を結っていた桃色のリボンは滑り落ちて、血の池溜まりに落ちたようだ。 少女の白髪には、可愛らしい桃色よりも、血塗れの赤がよく映える。]
あが…っ、が……ぐぅ、が……っ!
[ なんとかして金髪の男から逃れようと暴れていれば、黒髪の男に口元を抑えつけられてしまった>>85。そちらを見れば先程少女が貶した警官の男だったようで、『騒ぐんじゃない』と悪態をつかれた。そして男は叫んだのだ『俺様の玩具』と。]
(…………ああ、ああ)
[ なんだ、そうだったのか、と少女は納得した。
『騒ぐな』 『大人しくしろ』 『言うことを聞け』 『お前は玩具だ』
そんな台詞は、毎日毎日毎日、言われ続けてきていた。]
(89) 2016/02/26(Fri) 09時半頃
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[ 大人しくしていなかったから罰を与えられる、黙って従わなかったから酷いことをされる、そんな事はとっくにわかっていたはずだったのに。]
う、うう…ごめ……なざ…ゆる、じて……ゴポッ ひどい"ごと、ガポッ…しない"で……ヒック…いう事聞く、聞ぐ、っ、がら……ガポッ
[ 涙と血でぐちゃぐちゃになりながら男達に服従と隷属を誓うが、あぁ、だがしかし、少女は気づくのがだいぶ遅かったようだ。
もう手遅れ、もうどうしようもない。
少女を守ってくれる存在など、今も昔も、どこにも在りはしないのだ。
少女にできることは、せいぜい刺された傷口を指で抑えて血が余計に吹き出さないようにすることと、自分の血で溺れないように咳き込む合間に息を貪ること。
尤も、少女が息をするたびに、首の穴からは空気の抜けるヒューヒューという音がしていたから、息などまともに吸えてはいないのだろうけれど。]
(90) 2016/02/26(Fri) 10時頃
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おどうざん…ゆるじて……ごめゴポッなざ、い…ごめんなざ、い…おがあざん…ガポッ…おがあざん……ゴポッ…
[ もはや少女の瞳には、金髪の男も黒髪の男も見えていなかった。ただただ、その場にはいないはずの者の影に怯えて許しを乞うのみ。 黒髪の男が『死ぬな』と独りよがりの台詞を吐いていたことも、あるいは金髪の男が何か喋っていたとしても、耳には届かなかったようだ。
ポケットから鍵が滑り落ちて床に落ちたのを黒髪の男が拾ったとしても>>87それを止めなどもせず、地下室へと連れ込まれようとしていることに気づいても抵抗などはしなかった。
何故なら、地下室の暗闇に居る事のほうが、彼女にとっては『自然』だったのだから。 地下室へ行き、そこで大人しく静かに、"玩具"としての役割を全うすればきっともう大丈夫……。]
(91) 2016/02/26(Fri) 10時頃
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[そんな甘い期待はこの異空間では通用しない。
……ということを、少女は未だ知らなかった。 きっと、少女は、何度でも繰り返すのだろう。少女の苦痛は一度では終わらない。この場所は"そういうところ"なのだ。
少女が黒髪の男の思惑通り地下室へと連れ去られたのなら、資料室に残されたのは――大量の血痕と、血に濡れた桃色のリボンだけ。]**
(92) 2016/02/26(Fri) 10時頃
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[ 少女の体は宙ぶらりん。
担がれる様はまるで麦の穂束のよう。 けれどこぼれ落ちるのは実ではなく真っ赤な血潮。三段飛ばしで駆け下りていく男の背中でくぐもったうめき声を漏らすのみ。]
ゼーゼー……ゴポッ……ごめんなざ――ガポッ
[ もはや少女の命は、灯火よりも儚い。視界も真っ暗でグラグラ揺れる。血の気が失せた頬には、男の火照る熱が痛いくらい。やがて男の『ベッド…?』という声が聞こえれば、少女の背中は柔らかい場所へと放られた。]
ゼヒ……ゼヒ……ガポッ
[ 仰向けになれば少しは気道の確保もしやすいというもの。少なくとも宙吊りよりもだいぶマシ。]
(128) 2016/02/26(Fri) 23時半頃
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は……ぅ……ん"……?
[そして男の口から出たのは一つの問かけ。>*16 少女は虚ろな瞳を、自分にのしかかってくる男へと向けた。長い前髪をよけて、覗きこむその顔に]
ごめんな……ざ、い。ゴポッ……嘘で、…ず、…… ごめんなさいガポッ…ゆるじて……ぐだざ、い
[ 必死に指でポッカリと空いた穴を抑えるけれど、少女の手は濡れに濡れて。空いている手では、命乞いをするように男の服を、ぎゅぅと握りしめた。]
(129) 2016/02/26(Fri) 23時半頃
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[ 少女は、既に、わかっていた。
先ほどの金髪の男は少女を殺そうとしていた(本人に言わせれば人形に仕立てあげようとしていた)が、この眼の前の男はそれ以外にも目的があるのだと。 男の目に浮かぶ情欲の炎は見慣れた色。父親も、時折父親が連れてきた男達も、同じ目をしていた。
ああ、けれど、それはとても安心する。 何故ならやることは皆同じだからだ。未知のことをされるわけではなく、勝手知ったるいつも通りの手順であり、毎日毎日、同じことを繰り返してきたからだ。
慰み者の少女は、男たちにいつだって従順。
握りしめた手が乱雑に振り落とされたのなら「ああ、この人はそういう人なのか」と学んだようだ。相手の顔色を伺って趣向を察することも、慣れたもの。]
……ゼヒ…はい。私は…ゼヒ…あなたの玩具です…あなたの玩具です…あなたの玩具です…ゴプッ……私は、私は……ゼヒ……
[ 相手の言葉を復唱する。あなたの言うとおりだと、少女は男をすべて肯定して、受け入れる。少女は男からどんな仕打ちをされても、それを肯定するつもりのようだ。]
(*29) 2016/02/27(Sat) 05時半頃
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[ 首に刺さったペンは未だ少女の首に。 奥深くへとねじ込まれたそれは呼吸を妨げると共に少女の血が噴き出るのを止めていた。男がそれを睨みつける眼差しに、少女は身を震わせる。]
う……ごめん、なさ……
[ やがて服をたくし上げられれば、少女の裸体が顕になった。男には露出狂かとなじられてしまったが、地下室で玩具として奉仕する日々を送っていた少女には、下着など無用の長物であった。 だが、思いの外少女の体は綺麗であった。真っ白な肌に男を知らぬような恥じらう桃色の果実が見えたことだろう。胸や腰の発育も悪くはなく、揉めば手には若い娘の弾力が返ってきたことだろう。ただ、如何せん痩せ過ぎていたために抱き締めたとしても心地は良くなかったようだが。
腹部には多少殴られたりした時の鬱血痕が残るが、それは上手に口での奉仕ができなかった時に、父親を苛立たせてしまった時のもの。
物覚えの良い少女は、男を満足させることにいつでも必死。]
(*30) 2016/02/27(Sat) 05時半頃
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ゼヒ……ヒュ……ヒュー……
[ 男の独白のような自己肯定には、少女は何も答えなかった。"おこりんぼう"と自負する彼が取り出した一物も、やはり怒っていたように見えたから。膝の裏に手を当てて押し広げられる時にも、少女は従順に足を開き男の体を自身の中心へと招き入れる。
どくりどくり、と少女の指が滲む真紅に濡れる。それと同じように、少女の秘部も愛液に濡れ、慣らすまでもなく男の熱を欲しているかのようにヒクついていた。 玩具ならば、持ち主がすぐ遊べるようになっておくのが自らの使命だとでも言わんばかりに。]
はい…そのとおりです……ゼヒ… 悪いのは…ゼヒ…私…おもちゃの分際で、コフッ…ご主人様を怒らせた私……ゴフッ…ごめんなさい…ごめんなさ、い…
[ 相手の同意を求める声には、しかと頷いて肯定した。反対などするはずもない。『そうだよな』と男は納得し、少女を貫いた。]
(*31) 2016/02/27(Sat) 05時半頃
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あ……ぁ……犯して…いただき、ありがとう、ございます……
[ 最初の一突きには少女は嬉しそうに笑みを浮かべて男に礼を言った。 そうすれば男が悦ぶと思っているからだ。 しかし、いつもであれば相手がより深く自分の中を遊べるようにと腰に足を絡ませるのだが、今日は足が鉛のように重くてそれができずにいた。]
あ……ゼヒ……ひ、ぐ……ゴポッ
[律動がすぐに始められるなら、少女は男のために甘い啼き声をあげようとしたが、血が気道に絡まってなかなか難しいようだ。また大きな血の塊を吐いて、少女の瞳は男を見つめたまま徐々に瞳孔が開いていった。]
たくさん犯して…くださ…ゴポッ…私はあなたの玩具です…私はあなたの玩具です…私は……あなたの……私は……――。 あなた、だけの――……。
(*32) 2016/02/27(Sat) 05時半頃
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[ やがて少女の傷口を抑えていた手に力が入らなくなれば、カラン、とペンが落ちたことだろう。
男に犯されながら、少女は最期まで玩具で在り続け、息を引き取った。
そう、これが"始まり"だったのだろう。]
(*33) 2016/02/27(Sat) 05時半頃
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[少女は、実に従順だった。 けれど、従順であるが故に戸惑った。
男は調教済みの女は好まないという。>>*35
そんなことを言われたのは初めてで、ならばどうすればよいのかと少女は困惑したようだ。処女を装えば良かったのだろうか……しかし少女が純潔を散らした時の事は幼過ぎて覚えてはいなかったようだ。 男に殴られても、慣らしもせずに肉茎をねじ込まれても>>*36>>*37、少女は拒むことはなかった。ただ「はい」と答えて要望のとおりにするのだ。「ご主人様」ではなく名前て呼ぶことを躾けられたのなら。>>*38]
(*44) 2016/02/27(Sat) 19時半頃
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――ケイイチ様……。
[まるで愛おしい者の名前を初めて呼ぶことを許されたかのように、そっと男の名を口にした。もっと少女の体に血が残っていたのなら、頬を染めてみせたかもしれない。
「犯してくださり、ありがとうございます」と口にした時と同じように、そっと微笑んだのだった。
それらはすべて「こう反応すれば相手は喜ぶだろう」という経験則に基づいた処世術でもあったのだが、今の少女はそこまで深く計算して行動に移すほど頭に血が回っていない。 ほとんど、無意識にやっていたようだ。]
(*45) 2016/02/27(Sat) 20時頃
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(ご奉仕しなきゃ…しなきゃ……)
[虚ろになりつつある意識の中で、少女が考えていたのは最期までそんな事ばかりだった。男に奥を突かれる度にきゅぅと締め付けようともしたが、何故か力が入らない。自分としては全くご奉仕した気にはならずに、もどかしかったようだ。こんなご奉仕の仕方ではきっと後でたっぷり叱られるだろうと怯えて。 最期の最後まで、男が望む通りの『玩具』である事を願っていた。]
(よかった……)
[少女が最後に見たのは、キツくて気持ち良いと笑みを深める男の顔。自分の体で男が悦んでいる様を見るのは、嫌いではなかった。
そうして意識が途切れた後の事は、まるで舞台の暗転中のように記憶にはなかった。]
(*46) 2016/02/27(Sat) 20時頃
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ん……ぅ……?
[少女は、再び目覚めた。 ゆっくりとベッドの上で起き上がり、ぺたりと座り込む。思わず首元に手を当ててみるが、そこには傷口はなかった。]
私……生きてる……?首も……痛くない…… …………あれ…?
[すでに流れでた血は元には戻らないが、生きられる程度には活力も戻ってきている気がした。]
ケイイチ…様……。
[ そして、先程まで自分を抱いていた男の名を呼びながら、頭を抱えて首を軽く振った。……すると、手についたのはぬちゃりとした、白濁の男の欲。]
あ……え……?
[白と赤に汚れた自らの手を呆然と見たあと、ゆっくりと首を巡らせれば、今まさに地下室から出て行こうとしていた身なりを整えた男と目があっただろうか?それを見たのなら、びく、と体を震わせて……しかし、やはり拒むことはしなかった。]
(185) 2016/02/27(Sat) 20時頃
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ケイイチ様…私の体には飽きてしまいましたか?
(*47) 2016/02/27(Sat) 20時頃
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[ペロリと自らの指についた白を舐めしゃぶりながら、少女は男に向かって足を開く。ポッカリと空いた穴が、物欲しそうにヒクつくついていた。少女は自ら穴を押し広げるようにして男に見せつけ]
私はあなたの玩具です。 あなただけの玩具です。 どうぞ、心ゆくまで、遊んで下さい…。
[彼の白濁がついたままの指を、ちゅぷりと膣内へ出し入れをして誘う。 いくら首の傷がふさがったといっても、少女は相変わらず、自らが流した鮮血で体を濡らしていた。]
(*48) 2016/02/27(Sat) 20時頃
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/* ぶっちゃけ、穴の開いた喉にちんこ突っ込まれて犯されるくらいはするかなって思ってた!!!\(^o^)/
(-81) 2016/02/27(Sat) 20時頃
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[ 少女は、悦んだ。
なぜだかはわからないが、自分は死んでいないし傷ももう痛くはない。先程はやたらと寒くて凍えそうだったが、今はむしろ体が火照るようだ。]
ああ……ケイイチ様……
ケイイチ様……。
[ 男が誘いに乗って、階段にかけていた足を降ろし、こちらに歩み寄ってくるのを見れば少女は嬉しそうに微笑んだ。 先程はスボンを寛げるだけだった彼も、今度は上着を脱いで半身を晒してくれたようだ。その鍛えられた体に、うっとりとため息をつく。 腹が出た薄毛の中年の父親とは似ても似つかない。思えば、若い男に抱かれたのは目の前の男が初めてだった。そしてまた抱いてくれようとしていることに、不思議と高揚感があった。]
(200) 2016/02/28(Sun) 01時頃
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ケイイチ様……嬉しいです……。
[ベッドに腰掛けた彼の体に触れてみたくなって手を伸ばそうとしたが、先程服の袖を掴もうとして拒まれた事を思い出して、少女の手は中途半端な形で宙に留まった。
しゅん、と手を降ろしながらも、従順で都合の良い使い捨ての玩具であること自負しているこの少女のことだ。 持ち主が拒んだことであれば二度と間違いを犯さないだろう。]
(201) 2016/02/28(Sun) 01時頃
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(……?)
[再び男と交わるためにベッドへ横たわった時、ふと背中に硬いものがあたった。そしてすぐにその正体に思い当たる。]
(え……これ、ナイフ……?どうして……あ……)
[ベッド――ナイフ――セックス――。
その瞬間に、少女の脳裏にフラッシュバックした光景があった。そう、彼女は一度、性的虐待を苦にして義理の父親を殺そうとしたことがあったのだ。しかしその時には目論見がバレ、それこそ死んだほうがマシだと思えるほどに凄惨な仕置をされたのだ。 あの時以来だ、少女が男を拒まなくなったのは。]
(どうしよう…どうしよう…こんなのが見つかったら…… 私にこのナイフを使ってどうしろと?? ケイイチ様を、殺す? 誰を? ケイイチ様を? それとも、見つかったらケイイチ様に殺される???
ああ……それは、なんて…… )
(202) 2016/02/28(Sun) 01時頃
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なんて ――……嬉しい。
(*60) 2016/02/28(Sun) 01時頃
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[ それが、少女にお似合いの結末。 もしナイフを隠し持っていたことがバレたなら、きっと逆上した彼に殺されるだろう。ああ、それがいい。それこそこの少女に相応しい。。
少女はもうずっと、誰かに息の根を止めて欲しかったのだ。
男たちに陵辱され続け、お腹に宿った命が一回、二回、そして三回と、芽吹く前に摘まれて、それでもなお終わらぬ玩具としての生活に。
少女は、とっくに、絶望していた。
もし先ほど自分が死んだことを知ったなら、なぜそのまま死ねなかったのかと泣いたことだろう。
しかし、今の少女にはそれを知る術は無い。]
(*61) 2016/02/28(Sun) 01時頃
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(ケイイチ様。……ああ、愛しています。 私は人を愛することを知りませんでしたが、今まさに愛を知ったのです。 私に"死"をくださるあなたに恋をしたのです!
どうか私を殺してください。 一度で死ななければ、腕をテーブルに飾ってください。 二度で死ななければ足を暖炉にくべて。 三度目でも死ななければ、目玉は繰り抜いてスープにいかが? 四度目でも死ななければ、腸を鳥に食わせて 五度目でも死ななければ
その時には私の首を切り落として池に沈めてホルンを長く低く三度鳴らしてください。
そうすればきっと、私は死ぬことができるでしょう!)
[ 弾む心を抑えながら、少女はナイフを隠すことにした。といっても、ベッドに横になって、彼に足を開いて誘っている間にナイフを枕の下に隠しただけ。 隠したと言っても、非常に子供騙しである。]
(*62) 2016/02/28(Sun) 01時頃
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ケイイチ様……私の体を、あなたの色に染めて、あなたの形に作りかえてください……。
[少女はそっと服を脱ぐ。今度はワンピースをたくし上げるのではなく、全て脱ぎ去ってしまった。そして彼の前にすべてを晒し、男の熱に自ら腰を寄せたのなら、男の挿入に合わせて腰を進めた。]
あ……ぁ、入った……ん、ん……
[先程も一度交わったというのに、今度は首の痛みも失血の寒気も無いせいか、少女にとっても心地よいと感じたようだ。自然と笑みが浮かんで、男にチラリと視線を向けて。]
ケイイチ様……触っても、良いですか?
[許可を取り、ヨシと言われたのなら彼の首の後ろに腕を回して、柔らかな太ももで彼の腰を挟んで]
ケイイチ様……キスをしても、良い、ですか…?
[再び尋ねて、ヨシとお許しが出たのなら、おっかなびっくり、唇を寄せて。血の味がするキスを交わそうか。 一番奥に彼を感じながら、そっと甘い吐息をこぼし――]
(*63) 2016/02/28(Sun) 01時頃
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ケイイチ様……。
[そして、少女は]
あなたに抱いていただけて、嬉しいです…。 私は、ケイイチ様に出会えて、良かった…。
[本心のままに微笑み、またキスをねだった。繋がった熱にも、抱きしめるようにキュゥと膣を締め付けて。]
(-92) 2016/02/28(Sun) 01時頃
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[壊れない玩具を欲した男と
壊して欲しいと願う玩具。
ああ、実に。 どこからどこまでも
両者は"交わらない"のだろう。]**
(205) 2016/02/28(Sun) 01時半頃
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/* 今、村建てがツイッターでもにょってて、なんだろう、私のことかな(ビクンビクン ってしてたんだけど……
あーー!!わかった!!あれだね!! ヨーランダ、死にたいって言っちゃ村的にアウトだね!?!?!? 自分死にたくないから他人の罪をでっち上げて(あるいは自分の罪を隠して)他人を蹴落とそうっていう村だもんね!?
はーー、そうか、そうか………。 こりゃちょっと、軌道修正しよ。
(-98) 2016/02/28(Sun) 03時頃
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