202 宇宙船は同窓会の夢を見るか?
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よろしくお願いします、ミルフィさん。 ミルフィさんは、ここの卒業生だったんですね。
[握手をしながらにこやかに答えて。 本か論文を出してるか、聞かれれば。]
論文は書いていませんけれど、本業は小説家です。 もしかしたら、私の名前をどこかで見たことがあるかもしれませんね。 つい先日、シープスドリームの漂流事件について書いたドキュメンタリー小説を出しましたし。
[読んでくれてたら嬉しいな、と思いつつ話していると、 スピーカーから艦内放送が聞こえてきた。若い女の人の声だ。 ……領域?いや、それよりも。]
36のおばさん捕まえて学園生活を送れって……。はぁ。 ……ここで立ち話もなんですし、お茶でもします?
[暫く帰れないなら、とりあえず言われたとおり歓談でもしよう。 そう思って、とりあえず誘ってみた。**]
(4) 2016/11/28(Mon) 01時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/11/28(Mon) 01時半頃
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ああはい、そうですそれです。 嬉しいです、こんな所で読者さんと会えるなんて。
[出版記念イベントで読者の方と会う機会はあっても、こうやってばったり読者と会うのはなかなかない。 恐らく二回目だろうか。
お茶のお誘いに乗ってもらえたら、それじゃあ、と食堂の方へ向かう。]
多分、こっちが食堂だと思うんですけど……ああ、あったあった。 ミルフィさん、何がいいですか?
[年下の子に財布を出させるなんて事はしない。 希望の飲み物を聞けば、さっと注文を済ませてこよう。]
(8) 2016/11/28(Mon) 20時半頃
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コーヒーとパンケーキですね。
[それじゃ行ってきます、と席を立って、私のコーヒーとミルフィさんのコーヒーとパンケーキを注文する。 数分もしない内に用意される注文の品を見て、ちょっとびっくりした。 私の頃はもっと遅かった気がするし。そう思って厨房を覗き込んだけど、中は見えなかった。 まぁ、出来たものを受け取って、席に戻る。 私のコーヒーは良い感じの温度になるまで放置だ。]
お待たせしました。今は出来上がりも早いんですね。 ああ、えっと。ミルフィさんは、本が好きなんですか?
[何を話そうかと少し考えて、無難なことをまず尋ねてみる。 まぁ私の本を買うなんて本好き以外ほとんど居ないだろうし、きっと好きなんだろうなとは思っているけど。]
(18) 2016/11/28(Mon) 23時頃
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[私がシープスドリームに乗ってた頃はどうだったんだろうか。 でも、あの時は確か人力だったはず。 グレイビアも確か人力だったような……。 時代は変わったんだな、なんて思いながら、紙の本が好きという言葉にはふっと顔を上げる。]
紙の本、お好きなんですか!私も紙の本好きなんですよ。 夫も好きなので、多分今時珍しい書斎なんてものが家にありまして。 そう!ページをめくるあの感触と、紙とインクの独特の匂い! うっとりしちゃいますよね〜。
[今日はなんて日だ。読者が紙の本を好きな人だなんて! 私の目も、きらきらと輝いている事だろう。]
(33) 2016/11/29(Tue) 00時頃
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そう!埃っぽいしカビのような匂いがする本もいいですよね! まるで古い知識の扉を開けてるみたいで……。
[紙の本の山を思い浮かべて、うっとりとしてしまった。 結婚しているのか、と聞かれればこくりと頷く。>>36]
ええ、まぁ。今年で19年目になるのかな。 気が付けば学生してた頃より結婚生活の方が長くなりました。
[思い返せば、卒業式の日にそのまま結婚式を挙げるなんて、なんて無謀な事をしたんだろうか。 咳払いは聞かなかったことにして。]
いえ、夫は研究職です。紙の本が好きなのは、夫の趣味でして。 私も好きだから、一緒になって集めてますよ。
(43) 2016/11/29(Tue) 01時半頃
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[この前地球から取り寄せた紙の本はかなりの年代物で……と言った所で、横から声を掛けられた。>>38 顔を向ければ、身体の大きな男性が立っていた。 片手を挙げてそのまま厨房に行こうとした男性を見て思わず。]
あれ、ザック先輩……? もしかして、ザック先輩ですか?
[その、おでこが前進してらっしゃるけど、確かにあの、チーム・ソフィアの、ザック先輩だった。]
お久しぶりです!元気してましたか? あれから20年も経ちますから、そりゃ歳も取ります。
[私も視力が落ちてメガネになったし、化粧も濃くなったし、夜更かしが出来なくなったし、 脂身のお肉が食べられなくなったし……。]
歳の話は悲しくなるからやめましょう。 料理、されるんですね。
[折角だから私にもお願いします、なんてちゃっかり言っちゃって。 ザック先輩の背中を見送った。**]
(45) 2016/11/29(Tue) 01時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/11/29(Tue) 01時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/11/29(Tue) 01時半頃
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いやー……実際、出来ない事が増えて悲しいですよ? 例え綺麗に歳を取ったとしても。
[年代物ほど味が出るって言うのは、人間に言う言葉じゃないと思う。 人生に深みがある人なら、味が出るとか言うかもしれないけど。 リクエストが受け付けられれば、両手を合わせて。]
ありがとうございます。 それじゃあ、よろしくお願いします、先輩。
[もし目の前の彼女がママさんと言う言葉に反応していたら、 二児の母と言う事を言うだろう。]
まぁ、あんなに騒がしい人ですけど、あの時、一緒に戦ってくれた先輩なんです。 あ、その話も本にありますよ。ええと、本の中でうるさい先輩ってなってるのが、さっきの人です。
[大分失礼な表現だと思うけど、実名を使う訳にはいかないので、知ってる人が読めば分かる表現として使わせて頂いた。 ちょっと申し訳ないと思ってる。]
(50) 2016/11/29(Tue) 22時半頃
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/* ちょっとーーー!!男子ーー!!泣かせないでよーー!!!
(-20) 2016/11/29(Tue) 23時頃
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アイリスは、厨房が余りにもうるさくて耳を塞いでいる。
2016/11/29(Tue) 23時半頃
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[厨房のうるささが収まって、それから何か匂いが漂ってくるのが分かる。
間違いない。肉の香り、それもガッツリめだ。 うっと小さく呻いて、胃の心配をするけど。 確かに、確かに運ばれてきた物は牛丼だけど。 それと一緒に、サラダも!]
これで胃の心配をしなくて済みそう……。
[まぁ、タンパク質のカーニバルではあるけども。 それでは、遠慮無く頂くことにしよう。**]
(76) 2016/11/30(Wed) 00時半頃
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