270 「 」に至る病
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/* おはよーございます ジャーディン、ありがとー 台風、ありがたいことにあまり被害なくて 炊きまくったご飯を消費する朝
ヴェルヌイユ様とツヅラさんのペアの 気怠げな感じがとても好き。
(-7) pearlkun 2019/10/14(Mon) 08時頃
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/* >>-9 ヴェルヌイユ様は薄氷どころか とても危険な感じがするのですが…!
プロで眷属になる前にどこかでツヅラさんと出会えてるかも。 とか考えてたけど、普通に眷属になってからの年数的に無理でした くやしい(・・、
(-10) pearlkun 2019/10/14(Mon) 08時半頃
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/* 吸血鬼の嫁という単語が出てきたあたりで、気がついたんだけど プロの契約書、実は婚姻届とかじゃないよね??? 内容ずっと気になってたんだけど
(-13) pearlkun 2019/10/14(Mon) 08時半頃
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/* >>-14 そくばいかい……ジャーディンに言われれば行く けど、計算ミスする予感しかしない 互いにサインとアドレス交換をしましょう
(-16) pearlkun 2019/10/14(Mon) 08時半頃
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/* >>-17 まさかの(((
(-18) pearlkun 2019/10/14(Mon) 09時頃
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/* >>-22 ううんw 苗字つけられたなー。っておもったw
(-23) pearlkun 2019/10/14(Mon) 10時頃
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/* ウェディングドレス着て死にたいけど 互いの手首結んで死ぬのもいいな(心中 とか考え始めたので私はもうダメ
(-26) pearlkun 2019/10/14(Mon) 10時頃
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/* >>-21 そうしましょうw 200年後くらいにウェディングドレスもう一度着て 手首結んで穏やかに心中しよう(全部盛り込んだ
(-28) pearlkun 2019/10/14(Mon) 10時半頃
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/* >>-29 抱き合ったままミイラ……良い
(-31) pearlkun 2019/10/14(Mon) 10時半頃
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──そう、言っていただけるなら それでもいい……のですが
[相変わらずこのヒトの言葉には弱い 弱い個所を的確に突いて、甘やかしてくれる。
ぐずぐずと溺れていくような感覚 溺れきれば刻を縮めるとわかっているのに それでも良いとさえ思えてしまう。
抱きしめられれば 腰より高い位置が一際熱い 回された腕を自分の手でそっと探り]
(-43) pearlkun 2019/10/14(Mon) 11時半頃
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……はい、屋上がいいです
誓いのキスだけ 立会人も、賛美歌もなしで
[ヴェールはレースの長いものがいい
青いものの代わりに血の赤を 借りたものはこの名 古いものは"誰か"であった過去 新しいものはこれからを
用意しなくても全てが揃っている。と 彼へと後ろ頭を預け、囁きかえし]
(-44) pearlkun 2019/10/14(Mon) 11時半頃
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ずっと、言っていませんでしたが ────誰よりも好き、です
[甘い、毒。
こぼれた言葉は耳へ伝わり 心を侵していく。
それでも別にもう、構わなかった*]
(-45) pearlkun 2019/10/14(Mon) 11時半頃
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うん これからも、当然のように ジャーディンのことだけを……
あぁ、そうだ 今夜からは同じ部屋で寝ても──
[良いですか、と 今まで、病が加速するのが怖かった 傍にいて好きになればなるほどに 供にいられる刻が減ってしまうようで
少しでも長く居られるようにと 距離を離そうと足掻いていた けれどもう、そんな努力は要らない
──共に迎えることができるなら 終わりすら、楽しみでしかないから]
(-77) pearlkun 2019/10/14(Mon) 15時頃
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["この瞬間に終わりたい" そう思えるほどの幸せ
まだ終わらせないように 閉じ込めて蓋をして]
(6) pearlkun 2019/10/14(Mon) 15時頃
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[ゆらり、沈んだお湯の中 薄赤く色づいたお湯に染まり 手も足もほんのり赤みを帯びて見える。
ただ、頬が赤くなるのは 腰に押し当てられた熱のせい]
ジャーディンと出会って私が生まれたから 終わる時もジャーディンと一緒ですね
私が生きたかったのは 今度こそ"生きる"ためでしたから
[死にたくなかった理由 内緒ですよ、と人差し指を自分の唇へあて。
そして、胸を揉む手には肩越しに振り返り 少し不満げに唇をへの字にして]
(-78) pearlkun 2019/10/14(Mon) 15時頃
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……あの、そんなに揉まれては お風呂の中なのに、したくなったら……
[そろりと視線を落とせば 湯の中で揉まれる自分の胸
温められて揉まれたら、逆に減るのでは。と ぼんやりと考えながらも気持ち良さには逆らえず]
──んっ、おかえし……を
[上体を捻り、口づけしようかと*]
(-79) pearlkun 2019/10/14(Mon) 15時頃
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/* >>-85 これ、ね! 血行良くなって育つ派と 逆に減る派で私の知り合いでは分かれてるのです。
(-86) pearlkun 2019/10/14(Mon) 15時半頃
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/* そういや、メルヤの下の名前考えてない!
>>-91
吸血されてれば、運動量もあるから脂肪つかない気はする…!
(-96) pearlkun 2019/10/14(Mon) 17時頃
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/* したじゃない。元の名前w むぐぐ。予測変換のあほ((
(-97) pearlkun 2019/10/14(Mon) 17時頃
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[漫然と過ごす生は死と同じ 生きながらに死んでいるのだろうと思う。
昔、仲間たちの中には 孤児院へ行くのを頑なに拒んだ者もいた あそこに行けば自由が無くなるのだ。と 彼等は皆、口を揃えていたけれど──
孤児院へ行かず、路上で過ごす その自由は本当に自由だったのだろうか 恐らく、今の自分はもう あの頃のように独りでどこまでもは行けない それでもあの頃よりはよほど自由だと思う]
(-104) pearlkun 2019/10/14(Mon) 17時半頃
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駆け抜けて、一緒に堕ちて…… 最後はウエディングドレスがいいです
[少女趣味な夢を口づけと共に彼へ送り込む。 舌先を絡め、彼の口内から唾液をもらえば 蜂蜜より甘い味。わざと音を立て、嚥下して]
……ん、ぅ、 あれ、は。暴走した時のため……?
[知らなかったこと 繰り返された交わりもまた、自分のため
欲求の解消でも、資料のためでもなく 共にいるためだったと、その言葉に唖然となる]
(-105) pearlkun 2019/10/14(Mon) 17時半頃
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[嬉しさがじわじわと広がり、息が弾む 束の間、舌先のやりとりが止むも その間に彼の手は蕾へ 湯のせいで元より赤みが増した先端を 捏ねるように弄られ、甘い痛みが背筋を走り]
ぁっ、子供ができるかは……さすがに たくさん、ためすしか……
[波打つ赤い湯が血のようだと思う。 後ろ手を伸ばし指の先で彼の体を弄りながら 一際大きく音を立て、強く彼の舌を吸う*]
(-109) pearlkun 2019/10/14(Mon) 17時半頃
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/* セイルズさんの人はぺったんこが好きで ソウスケさんの人は巨乳が好きで ジャーディンの人は胸なら好き。と。おぼえた
>>-101 記憶、たぶんぼんやりした映像くらいな感じなので 言われたことや名前は覚えてないはず。 保育園とかも通ってないし、ほぼ部屋の中にいただろうから
(-111) pearlkun 2019/10/14(Mon) 18時頃
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/* カップ麺とカレーとインクと紙とあとべっこう飴(コットンキャンディ)の香りだと思う
(-137) pearlkun 2019/10/14(Mon) 19時頃
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[絡められ、呑まれていく 蜂蜜のように甘い彼の唾液 甘くて、甘くて、際限ないほどに欲しくなる
少しだけ、彼に近づけたような気分 求めるのは血液ではないけれど]
たくさん……うん これからは ちがうの?
[言葉を紡ごうと思うのに 与えられる蜜の味がそれを許してくれない]
(-151) pearlkun 2019/10/14(Mon) 21時頃
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[切れ切れに声を出す間にも流し込まれた蜜は 唇を伝い、顎や胸を濡らしていく。 湯に溶けるのが惜しいと指で掬い口へと運べば]
んっ、ぁ…… ゆび……おゆに、はいっちゃ
[お腹を撫でる手がなだらかな丘にかかる
開かれたなら愛液でお湯が汚れてしまうと とっさに足を閉じようとしたものの 蕾を弄られ、意識がそちらへ逸れた隙 容易く彼の指を受け入れれば
指が動くたび 粘り気のある感触がとろりと溢れ 触れられた箇所が熱くて、熱くて]
(-152) pearlkun 2019/10/14(Mon) 21時頃
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[耳朶に囁かれる睦言に頭の中が朦朧となる どこかへ行ってしまいそうな感覚 自分の指を軽く食み、耐えようとしたけれど]
はい……物語が、終わる前にも でも……っ そのままで、するの……ぁ、ひぁ、ん やっぁっあ、それ……やぁ
[一番敏感な箇所 小さな果実を摘まれ、扱かれ 身体が痙攣するようなながくがくと揺れる。
ぽろぽろと涙をこぼしながら体を縮こめて]
(-153) pearlkun 2019/10/14(Mon) 21時頃
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[両の脚で彼の手を閉じ込める 子供のようにイヤ、イヤと首を振り 甘えた口調でわがままを]
ね……、お顔、見えないのやです… ジャーディンの顔、みえるほうがいい
[噛んでいた指先を離し 歯型の残った指で彼の手へ触れた*]
(-154) pearlkun 2019/10/14(Mon) 21時頃
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/* えっちぃえろるのかきかた。わかんないから ジャーディンにまかせよう(
(-155) pearlkun 2019/10/14(Mon) 21時頃
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/* グスタフさんはおかえりなさい&お疲れ様ですー。
>>-157 そう?かな?? それならいいけど、滑らかに書こうとすると 色っぽさが減っていくという
(-158) pearlkun 2019/10/14(Mon) 21時半頃
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[耳に届く自分の声は 水音と合わさり、酷く淫らにきこえる
自分は今、どんな表情をしているのだろう 彼の瞳にはどう映っているのだろう
気になって、気になって、 その瞳の奥を覗き込みたくてたまらないと 握られた手に軽く爪を立て、くすぐるように]
後ろからは……わたしもすき、ですけど 最初は、顔が見える方が……
(-239) pearlkun 2019/10/14(Mon) 23時半頃
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朦朧としてしまったら 向かい合わせでもお顔見えなくなるから
[だからお願い。と音を立てて口付ける。
一度の交わりで 二度三度と体を交えることも少なくない 最後は意識を失ってしまうことも多いけれど 言葉を交わせるうちは彼の顔が見える方がいい。
くるり、身体の位置を変えられたなら その瞳を覗き込み、もう一度軽く口付けて]
(-240) pearlkun 2019/10/14(Mon) 23時半頃
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あっ……やぁ、なんで… このかっこ、はずかし……っ
[くらり、体が倒され 取らされた姿勢の恥ずかしさに声を上げる。
左右の脚を大きく開かされた体勢 この格好では蜜口も、その下も見えてしまう
恥ずかしくてたまらないそう思えば思うほど 下腹がぎゅうとくびれるように疼いていく 硬い花芽を弄ばれるたび 押し殺したような声が唇から漏れて]
(-241) pearlkun 2019/10/14(Mon) 23時半頃
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ねぇ、ジャーディン 私、おいしそう?たべて?
[花の奥に焼けた棒のような熱があてがわれれば 蜜口がひくひくと動き、愛液を溢れさす。
どちらの意味で食べて欲しいのか 自分でも、もうわからずに 熱に浮かされた瞳で彼を捉え"欲しい"と繰り返す*]
(-243) pearlkun 2019/10/14(Mon) 23時半頃
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/* >>-233 おめでとー!!
>>-245 その辺にある。の破壊力が…!
(-247) pearlkun 2019/10/14(Mon) 23時半頃
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/* 私も延長欲しい(寝る前に大事なことを言う
(-249) pearlkun 2019/10/14(Mon) 23時半頃
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/* わぁい。 村たて様、ありがとうございますー
お風呂浸かりながらお返事書いてたら 気持ち悪くなったので、今日は寝るー**
(-269) pearlkun 2019/10/15(Tue) 00時頃
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/* (しめじがまた……!)
おはよーございます
(-321) pearlkun 2019/10/15(Tue) 09時頃
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……ぅ、また。そういうこと……を
[彼の挙げる"好き"に羞恥が煽られ 潤んだ瞳に気づかれないよう逸らせば 頭の下に敷かれたエア枕と浴槽の縁が擦れ キュッキュッと微かに悲鳴のような音が上がる。
顔を背けたまま他のことを考えて誤魔化す 逃げるのはいつもの癖 そしてこの場合は大抵逃してはもらえない 逃がされないことを、自分自身望んでいるから。
今もまた、中へと侵入を始めた指にくぐもった声が漏れ]
(-329) pearlkun 2019/10/15(Tue) 15時頃
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……んっ、は。ぅ いやらしい時、ばっかり……
それ以外の"好き"も、ね。おねがい
[内壁が彼の指を味わうようにひくつく。 体に刻みつけられ、すっかり覚えてしまった指の感触
指の長さも太さも、節やペンだこの位置もよくわかる どこを擦られれば一番気持ち良いのかも。
指を引き抜かれれば小さく声をあげ、 自分の蜜が腹や胸、首を汚していく様を横目に眺め]
(-330) pearlkun 2019/10/15(Tue) 15時頃
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────うん。食べて……ください そのために私は、いる。から
[頬に当てられた手を取り自分の口元へと誘う。
甘酸っぱいラズベリーの香りと自分の香り 二つの混じる指先を舌で舐めた後 そっぽをつけていた顔を正面へと戻す スグリの色を見つめながら、唇を合わせ] ────あっ 。 あつ、くて 私も、きもちい……です
[狭い路を押し広げ、熱い塊が入っていく お腹の中を掻き回されるような感覚に 深く息を吐き、浴槽に強くしがみつき]
(-331) pearlkun 2019/10/15(Tue) 15時頃
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ふ、ぁ。また、そういうこと……っ
ひゃっ、ぬいちゃ……や もっと。おく……くださ、い
[食べられているのか食べているのか それさえよくわからない。
挿し込まれた熱が体から抜けてしまわないよう 揺さぶられるたび、必死で締め付けて 抜かないでと熱に浮かされた瞳で哀願を繰り返し]
ジャーディン……ね、あいして、る
[愛を伝える間にも、溢れる蜜がお尻を伝い落ちていく そのくすぐったさに、ぴくりと身体が跳ねた*]
(-332) pearlkun 2019/10/15(Tue) 15時頃
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/* 薄氷が割れたら下に船があって 朽ちているし、水もはいってきてるけど せめて沈むまで、誰にも見つからないところへいこう。って状態**
(-333) pearlkun 2019/10/15(Tue) 15時頃
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[こつり、こつり 際奥を突かれるたび、身体が跳ねる。
彼の云う"好き"がそのたびに 自分の中へ刻み付けられていく。
ずるい。と、唇を動かしても声はでない 短い悲鳴のような息が唇の端から漏れるだけ。 互いの距離がより近づいたなら 引き寄せようと、精一杯彼へと手を伸ばし]
……うれしい
[触れ合った箇所から溶けていく 求めれば求めるほど、溺れていく]
(-363) pearlkun 2019/10/15(Tue) 20時半頃
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[絡めあった視線も、合わさる唇も 吐息すら、どちらのものかもうわからなくて 互いの境目がなくなっていく感覚に 同じように微笑みを]
……物語の幕が下りても それならば……
[最後の一ページは切り取ってしまおうか
まだ物語が続いているのだと思わせるように 終わりの時が来たなら、どこかへ姿を消して 何処へも行けない"今"がずっと続くように]
(-364) pearlkun 2019/10/15(Tue) 20時半頃
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[浴室を満たしていた声が消えていく 後に残るのは水音と互いの息だけ。 それでも貰った言葉は 印のように心に焼き付いていく。
急速に早くなっていく腰の動き 与えられる言葉が、熱が、快楽が ただ嬉しくて、悦しくて、悦しくて]
あっ……ジャーディン 私、もう……────ッ
[終わりが近づく予感に頤を反らせる。 身体が硬直し熱を締め付けていくのがわかる。
痛くはないだろうか そんなことを頭の端で考えながらも ふわり、昇りつめる浮遊感に身を任せていた*]
(-365) pearlkun 2019/10/15(Tue) 21時頃
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/* そして混ざるしめじ(
もうでも、そのちっぷでも カップ麺としめじの印象しかないのですが
(-374) pearlkun 2019/10/15(Tue) 22時頃
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/* >>-375
だれのせいだと(
(-376) pearlkun 2019/10/15(Tue) 22時頃
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["終わりある終わらない物語" 酷く矛盾しているくせに 私たちを表すにはきっと何より正しい。
抱かれ、昇りつめる感覚は死にも似て そのくせ何よりも"生"を実感できる。
胎内を満たす精が 命を結べるのかはわからないけれど 少しずつ力の抜けていく身体 でも、種がこぼれてしまうのは惜しいから 足掻くようにひくりと締め付けて]
私も……心の底から
[貴方だけを。 伝えればその腕に身を任せる。 ゆりかごのような腕の中、ゆらゆらとお湯に漂って]
(-517) pearlkun 2019/10/16(Wed) 18時頃
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[ここから先は夢うつつ どこから夢で、どこから現実かはわからない。
繋がったまま抱き上げられ 身体を穿つ杭の質量と圧迫感に くぐもった声を漏らしたように思うけど どれも些細なこと。
血を吸われ、行われた次の交わりも 意識を飛ばす最後に握りしめたシーツの感触も 全てが幸せな夢の一端のようで]
────ジャーディン……。
[目覚めたのは朝日が照らす頃。 夢の残滓を惜しむように彼の名を呼び 胸の中へ顔を埋め、また眠ったふりを ────夢の終わりはきっと来ない**]
(-518) pearlkun 2019/10/16(Wed) 18時頃
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/* こんばんわー 仕事終わって帰ってきたら、メルヤが結婚してた(
(-688) pearlkun 2019/10/17(Thu) 18時頃
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/* 最初の契約書、額縁に入れて保存してるあたり ジャーディンの方が病関係なく病んでるような
(-690) pearlkun 2019/10/17(Thu) 18時頃
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/* そうだった。中二的な病み方してたんだった
(-693) pearlkun 2019/10/17(Thu) 18時頃
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/* >>-695 そこは否定しよう? あくまで中二ということにしとこ?
(-696) pearlkun 2019/10/17(Thu) 19時頃
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── 旅行前夜 ──
[眷属と主人。 契約の形が変化しても日々は続いていた。
変わったことといえば 体を重ねる意味が変化したぐらい。 共に居られる時を少しでも増やすため 距離を取ろうと足掻くことも。
最近では体を交えていない時には 専ら、彼の腕の中にいるようになった
不確かな未来より、確実な今を選ぶ 未来を捨てたようなこの選択もまた 病が進行した証に他ならないのだろう。
────それでも構わない 心からそう思っている]
(94) pearlkun 2019/10/17(Thu) 23時半頃
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[書類を提出した日のことは覚えている。
自分が『メルヤ・スチュアート』となった日 初めて彼の本当のファミリーネームを知ったのだったか 教えられていた名との違いに随分と驚いた記憶がある。 彼が名乗っていたファミリーネームと比べ 覚えやすくて良かったと思ったのは内緒にしておこう]
(95) pearlkun 2019/10/17(Thu) 23時半頃
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[明日から向かう予定の旅行
旅行などしたことがないのだから 旅に出るのはこれが初めてのこと
この場から離れることを思えば 少しだけ名残惜しくもあるけれど]
(96) pearlkun 2019/10/17(Thu) 23時半頃
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[用意された純白のドレス 選ぶ時には随分と迷ったけれど 動きやすさを考えて、ミニ丈に。
その分ベールはあの日、彼にねだった通り 引きずるほどに長く全体に花の刺繍の入ったものを 彼の顔が見えにくいのは嫌だとわがままを追加して 折り返しをせず、髪にピンで留める形にした。
一通り着替えを済ませれば コンコンと扉を叩き、完了の合図を彼に 細く開けた戸の隙間から顔を覗かせて]
あの、背中のリボンを……おねがいします
[そこだけは自力ではできなかった。と 背中に付けられた水色の編み上げリボンを示す*]
(97) pearlkun 2019/10/17(Thu) 23時半頃
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/* ウエディングドレスのサイト見るだけで楽しすぎてお返事がめっちゃ遅くなった( ソウスケさんおやすみなさいー。ヴェルヌイユさんにはお疲れ様を(もふる
(-740) pearlkun 2019/10/17(Thu) 23時半頃
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/* 清純派……( やることは、うん。清純ではないけど きちんと婚姻届出してるからたしかにですかねw
(-748) pearlkun 2019/10/18(Fri) 00時頃
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/* >>-750 やった!微笑ましい言ってもらえた!
フェルゼさんたちのところの この理性と欲が葛藤してる感じ好きです。
(-752) pearlkun 2019/10/18(Fri) 00時半頃
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/* さて、私もそろそろ寝ないと…… 寝て、明日を倒すんだ。。。おやすみなさい**
(-754) pearlkun 2019/10/18(Fri) 00時半頃
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はい、ちょうちょ結びで お願いします
[姿見の前でくるりと彼に背中を向ければ 鏡越しリボンを結わえられている様が見える。
バレリーナの衣装のようなドレス 背中にリボンでできた羽が完成すれば 後ろ手でそっと触れ、確認して>>141]
お姫様、みたいに見えますかね? あ、でもご主人様のお洋服だと──
(150) pearlkun 2019/10/19(Sat) 00時頃
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[鏡ごしに見た彼の衣装は物語の吸血鬼然としたもの>>142 定番の白い礼装とは違う、黒いマントのはためく姿。 これでは神の祝福など望めない、と 神なんて信じていないくせに拗ねたふりをしてみせて]
ご主人様も、その……素敵です えっとこれからは呼び方を…… "旦那様"と変えた方がいいでしょうか
[呼び方ばかり変えたとして 何かが変わるわけでもないけれど なんとなく、その方が雰囲気があるから。
戯れにそんなことを問いかけつつ 差し出された手に自分の手をそっと重ね 月と星が立ち会う場所へと**]
(151) pearlkun 2019/10/19(Sat) 00時頃
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/* エピ入った途端にリアル忙殺されてる私…… 村閉じまで長くてよかった
(-821) pearlkun 2019/10/19(Sat) 00時頃
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/* おはよー。 えぇぇぇ…屋上の扉開ける言葉が
(-876) pearlkun 2019/10/19(Sat) 08時半頃
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ぅ…….。最後の例は違うような……
どれでも良いならば今まで通り そのときによって変えますね
["結婚式"であれば こういう時は花嫁の父が共に歩くのだったか。
かつて自分が"お父さん"と呼んだ男 今はもう水底で朽ち果てているはずの人 不思議なものでその男と暮らした時間より ジャーディンと過ごした時間の方が遥かに長く感じる。
ぎゅっと手を繋ぎ、引かれ 屋上へと歩み出せば>>174>>175]
(207) pearlkun 2019/10/19(Sat) 17時半頃
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緊張は、してました……けど なんだか一気に解けました
[開いた扉と彼の顔を交互に見比べてぽつり。
これ>>176が扉を開く合図であったなら 彼以外の人は、きっと扉を開けられない
少なくとも式の間 乱入するものはいなさそうだ。と 赤くなった頬に苦笑を浮かべれば
視線の先、家々の暮らしの明かりと 空に瞬く明かりの粒が見える]
(208) pearlkun 2019/10/19(Sat) 17時半頃
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[設えられた祭壇の前 促されるまま、向かいに立ち
自分の右手には彼の左の手を 左の手には右の手を 重ねて握り、彼の言葉>>177に耳を傾けて]
ジャーディン……ずるい。です
[見つめろと言われたら、そらせなくなる。 星も月も見えなくなってしまう 道路を通る車の音すらどこか遠くて]
(209) pearlkun 2019/10/19(Sat) 17時半頃
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私も、誓います
この命が潰えても 最後の骨が朽ちる瞬間まで ジャーディンだけを────
[見つめ続けます、と**]
(210) pearlkun 2019/10/19(Sat) 17時半頃
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/* >>-885 ヴェルヌイユ様は、私こそ本当にありがとうございました。 何かが起こりそうで起こらない村がずっと気になっていて、同村してみたいと常々思っていたので、お使い先という形でお話できて嬉しかったです。
(-916) pearlkun 2019/10/19(Sat) 18時頃
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/* フェルゼさんのその奥義、素晴らしい
(-928) pearlkun 2019/10/19(Sat) 19時半頃
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/* このままの方が綺麗な感じがするので、このままにしておこう ジャーディンはいろいろありがとー
(-930) pearlkun 2019/10/19(Sat) 20時頃
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