人狼議事


219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


聖戦士募集 ハルカは、メモを貼った。

2017/06/17(Sat) 08時半頃


【人】 聖戦士募集 ハルカ



       [ 金糸が、一房落ちる。 ]

 

(54) 2017/06/17(Sat) 14時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ 雨の滴がアスファルトに垂れて、
  道路の隅で転がっている私は
  それをぼんやり見つめていた。
  
  着込んでいるパーカーもずぶ濡れで、
  身を動かす度に骨が軋む音がする。
  ……折れてはない、きっと。
  今日も何時ものように適当に相手を捕まえて、
  何処にもぶつけられない何かをぶつけて、

  …当たり前のこと、
  身体が痛みを訴えてきて、折れる前にやめた。 ]
 

(55) 2017/06/17(Sat) 14時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ ただ、振り切れるかはまた別問題。
  気まぐれに喧嘩を止めた私は、
  現に追い打ちかけられて動けないのだから。

  夜道、大雨の中、
  道路に転がった不良の姿。笑えない。 ]
 

(56) 2017/06/17(Sat) 14時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ



    [ いっそこのまま死んでしまえば良いのに。 ]

 

(57) 2017/06/17(Sat) 14時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ いや、いっそ
  あの時胎の中で殺してくれれば良かった。
  
  ……世界にも、身近にでも。
  どれだけ存在を望んでも生まれない子だって居るって、
  それはよぅくしってるよ、私。
  
  でも、たとえば。
  体裁という名の下に殺すことすら出来ず、
  半ば消極的に生まれてしまった子は、
  どうしたらいいんだろう。 ]
 

(58) 2017/06/17(Sat) 14時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ 父が素性を隠して口説き落として、
  いざ子供が出来てしまえばこのザマだ。
  
  ── 男なら赦されたのに、って
  馬鹿じゃないの。 ]
 

(59) 2017/06/17(Sat) 14時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ …… ほんとう に。
  いっそこのまま死んでしまいたい。
  無残に、跡形もなく、打棄てられてしまえばいい。
  
  だってもう 世界に私は どこにも、いな い* ]
 

(60) 2017/06/17(Sat) 14時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ



       [ 黒髪が、一房落ちた。 ]

 

(61) 2017/06/17(Sat) 14時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

 ― 4day:スクランブル交差点 ―

 [ 頬に髪が触れる感覚で、目が覚めた。
  
  新しい日だ、── よりも、
  髪が崩れた、と 思う。

  そりゃあ何日もあちこち走り回っていれば、
  ポニーテイルが崩れるのは自然なことで。
  慣れた手つきで結び直す。
  
  ヘアゴムに髪を通して、
  それから青色のシュシュを巻けば完成。 ]
 

(62) 2017/06/17(Sat) 14時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ ゆら、と揺れるポニーテイルと共に、
  声をかけられれば>>41 振り向いた。

  "意味のある名前"を呼ばれるままに、
  私は駆け寄って、今日のミッションを知る。
  シーシャの言うとおり、分り易い内容だったけれど、
  成程確かに、時間はあまり無さそうだ。

  それにこの前のクラゲのこともある。
  一筋縄でいくのかなとも、思いつつ、
  サイガワラを歩む* ]
 

(63) 2017/06/17(Sat) 14時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

 ― 東エリア:沈黙の羊像 ―

 [ 昨日ぶりの羊の前。
  私は …うわあ って表情を浮かべていた。
  目の前には、首の獲られた可哀想な羊と、
  そこに点々と散る赤色。

  正直センスを疑う。 ]

   ……悪趣味すぎでしょ

 [ ただ、この様子を見るに、
  ミッションに関わっていそうだし。
  …この首持ってくれば良いのかな、というのは、
  シーシャと同じ意見。 ]
 

(64) 2017/06/17(Sat) 14時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

  
   でも、
   …首持ってくるにしても、どこにあるの?
   ヒントとか、あった?
  
 [ 首を傾げつつ、問いかける──、も。
  目の前に知らない雑音があったのなら>>45
  まずはそちらをどうにかした方が良さそうだった。
  
  ( ……ところであれ、どういう生き物だっけ。
    ミーアキャットじゃなくて、ええと。 )

  ── なんて、鉄仮面の下、
  動物の正体を探りつつも。
  袖口から赤色が、顔を覗かせる。 ]
 

(65) 2017/06/17(Sat) 14時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   ── もちろん。

 [ きっと、私の視線に警戒したのだろう。

  対峙した瞬間、鎌鼬が飛んできたけれど
  "今"の私は尚のこと怯まない。
  
  身動き一つせず 射出される鎖は、
  そのうち1体を絡め取り、締め上げた* ]
 

(66) 2017/06/17(Sat) 14時半頃

【独】 聖戦士募集 ハルカ

/*

あっ退席うちわすれアッ

(-32) 2017/06/17(Sat) 14時半頃

聖戦士募集 ハルカは、メモを貼った。

2017/06/17(Sat) 14時半頃


聖戦士募集 ハルカは、メモを貼った。

2017/06/17(Sat) 20時半頃


【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ 鎌鼬は見えていた。
  見えていて、避けなかった。
  
  当たっても身体が真っ二つ──、とか
  それは流石にないでしょう って
  どこかで思っていたのかもしれない。

  鎖が雑音を締め、手応えが消えるまで数秒。
  最期の攻撃だったのだろう、
  眼前まで迫る刃を捉えたところで、
  ── 肩を引かれた>>69。 ]
 

(145) 2017/06/17(Sat) 21時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   あ、

 [ 引かれた拍子に鎖がたわむ。
   
  逸れた視線の先で、
  シーシャの腕に一閃入るのを、見て、
  ……きっと痛いのに と、
  きっと別の意味で顔を顰めた。

  私の忘れてしまった感覚。 ]
 

(146) 2017/06/17(Sat) 21時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ …多分、烏が現れて、
  雑音を閉じ込め、潰すまで。
  もっと言うなら、他の参加者が更に倒すまで。
  
  私はずぅっと、シーシャの腕を見ていた。
  ただ、見ていたところで、 
  シーシャの様に、すぐに病院へ とか。
  薬局へ、とか。
  そういう事は言えなかった。

  ……抜け落ちてしまったものに対して、
  "こうだろう"という予想にならないからだ。 ]
 

(147) 2017/06/17(Sat) 21時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ 一瞬だけ迷った瞳は、
  次の話題を探すために泳ぎ。
  
  …別の生き物が現れるのを 見る>>#7。 ]

   ……ねえ、あれ。

 [ 地面に潜る 言うなればモグラ。
  
  逃げようとするそいつを捉えれば
  手繰って追いかけられるかと、
  鎖を咄嗟に身体に巻き付かせようとした けれど、
  多分 無理だった。

  舌打ち一つ。 ]
 

(148) 2017/06/17(Sat) 21時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   あれ、追いかける!

 [ シーシャにそう告げ、
  ふたり 潜った痕跡を辿って、── いけ、ば。 ]
 

(149) 2017/06/17(Sat) 21時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

 ― 十王マルチシアター前 ―

 [ ── なんとも素敵なタイミングで、
  喪服の死神と再会した>>@40

  こんなところでサブミッションか、と
  隠しもせずに舌打ちもうひとつ。
  
  だけどどうやらこれはそうではない様で、
  ……じゃあ何でだ、と思うものの、
  それはきっと彼女のみが知るのでしょう。 ]
 

(150) 2017/06/17(Sat) 21時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ ── パートナー以外との二人組、なんて。
  御免被りたかった。
  
  探すという意味でも、協力するという意味でも。
  とにかく、色んな意味で。

  人の良いパートナーことシーシャは、
  どう思ったかは知らないけれど、
  
  生憎"良い子"でない私は
  はいそうですかと従いたくなかったので。
  ( 多分私も虫の居所が悪くなってきていた ) ]
 

(151) 2017/06/17(Sat) 21時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   ……ねえ そこ通して。今すぐ。

 [ 両腕を伸ばす。
  喪服の麗しい死神へ、二匹の蛇を向かわせながら。
  
  ── 通してくれないと、締める って。
  
  …でも、そういう 脅し?は、
  死神に対して効くのだろうか。
  
  効かずとも、退くつもりは毛頭無いけれど* ]
 

(152) 2017/06/17(Sat) 21時頃

聖戦士募集 ハルカは、メモを貼った。

2017/06/17(Sat) 21時半頃


聖戦士募集 ハルカは、メモを貼った。

2017/06/17(Sat) 21時半頃


【人】 聖戦士募集 ハルカ



          …うそだ

 

(169) 2017/06/17(Sat) 22時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ まさか、素直に通してくれるなんて、
  そんな甘いことが起るわけもなく。

  だから、目の前の死神が
  土塊の何かを作り上げることは、
  このUGとかいう世界の中、驚きはしなかった。
  
  それがたとえ、
  毎日見ている誰かさんとそっくりで、
  誰かさんの浮かべる表情そっくりで、
  誰かさんの操るふたつの鎖を操っていたとしても、
  
  私の表情は変わらなくて、
  変わらなくて、

  ── 締める って。
  もう一度口を開こうとして。 ]
 

(170) 2017/06/17(Sat) 22時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   [ ── だけど ハルカ って、言うから、 ]
 

(171) 2017/06/17(Sat) 22時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ ……世界の音が一気に消えた。 ]

 [ 続くオーレリアの言葉も聞こえなくなって、
  ただただ心臓が締め付けられる、ような
  そういう感覚、が した。
  
  同時に、両腕の蛇の身体は、
  制服の下で私をぎゅうと締め上げる。
  
  ともだちも仲良しさんもいない誰かさんが、
  自分を慰める唯一の手段 みたい に。

  だけど自分で自分を抱いたところで、
  血が止まる感覚だけ伝わってくる。
  ただ それだけ。 ]
 

(172) 2017/06/17(Sat) 22時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   ……、……

 [ かろうじて蛇の赤色は、
  ハルカと名付けられた土塊に向けられた、けれど。
  
  そこからどうすれば良かったのだろう。
  ……壊せば良い?その先は?

  何より"名前"を与えられた"私"を壊すことが
  どうしてだか 酷く、恐ろしくて
  血の気が引いた顔で、ただ立ち尽くす。

  指先が酷く 冷たかった。
  自分のものじゃあないみたいだった。 ]
 

(173) 2017/06/17(Sat) 22時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ 一歩地面を 後ろへ擦った先。
  背が 後方のシーシャに弱く当たる* ]
 

(175) 2017/06/17(Sat) 22時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ あれだけ私を抱いていた蛇は
  いつの間にやら消えていた。
  
  …きっと私の制服の下を覗けば、
  這った痕がびっしりとあるのだろう。
  
  それはとても、"痛々しく"。 ]
 

(198) 2017/06/17(Sat) 23時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ もう"ハルカ"を指していたのは、
  私の冷たい指先しかなかった。

  土塊の"私"と私。
  意味があるのはどちらなのだろう、とか
  そう感じてしまったのをきっかけに、
  思考はうろうろ。迷子になって。
  
  いっそ死んでしまいたい、と 思ったのは
  何時ぶりだろうと思うほど、
  この世界にひとりきりの感覚に、なって
  
  ── 手を引かれた>>186。 ]
 

(199) 2017/06/17(Sat) 23時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ なんで、とか
  どうして、とか
  
  思うことはない訳じゃあなかった。
  だけど思考に言葉は追いつかなくて、
  強く握られた指先、その体温でようやく
  地を歩いて、死んでいるけど生きていることを
  ぼんやり思い出して。
  
  ……合理的と半ば強引に判断すれば、
  只大人しくついていくほか無かった。 ]
 

(202) 2017/06/17(Sat) 23時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ …ついていこうと、して>>@78。 ]

 [ まっさらな私の手に、
  ……"遼"の生徒手帳が手渡された。
  
  察する、なんて
  今の私じゃあ尚のこと難しいけれど、
  手渡されて、続く言葉>>@79を聞いて、
  理解した。

  たいせつなものだなんて、
  申請すればすぐ手に入る
  ありふれた手帳ひとつじゃあ なくて、
  そこに書かれている、私でない"誰か"の、 ]
 

(207) 2017/06/17(Sat) 23時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   …………、そう ね

 [ ……見たの?まで 言わなかった。
  あの土塊にハルカと名前がつけられたのなら、
  つまりは、そういうことで。

  …また心臓が締め付けられる。
  顔色なんてちっとも良くならないまま。

  ── 死神に命でも握られている感覚、
  というものを、初めて経験して。
  
  手帳を鞄に放れば、背を向ける* ]
 

(208) 2017/06/17(Sat) 23時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ …そんなことがあったもので。
  その時、認めたくないけれど
  私は酷く沈んでいた。
  
  背を向けて、そう時間はかからず。
  知り合いらしい参加者>>195とすれ違って、
  私が思ったことと言えば、
  ああやっぱりシーシャ顔が広いんだなあとか
  そんなことだ。

  向こうのオーレリアについて会話しているのを
  私は口出しする意味も無いしと
  無言で聞いていて、さようなら。
  そういうルートを頭の中で描いていたものだから、 ]
 

(209) 2017/06/17(Sat) 23時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   ……なんで?

 [ 明るいおねえさんが出した結論>>196へ、
  どういうこと って意味の顔と、
  お返事をしてしまうのは、
  
  …きっと仕方が無いんだ* ]
 

(210) 2017/06/17(Sat) 23時半頃

【独】 聖戦士募集 ハルカ

/*

しーしゃありがとうーーーとか
ひなちゃんがてんしすぎるとか
くまさんようやくあえた…とか
オーレリアちゃんの拾いにぞくぞくしたとか

たのしいです

(-74) 2017/06/17(Sat) 23時半頃

【独】 聖戦士募集 ハルカ

/*

しかしとよはらくんが心配なんだけども
大丈夫だろうか…

(-75) 2017/06/17(Sat) 23時半頃

【独】 聖戦士募集 ハルカ

/*

>>@81
節子それシリアルや

(-80) 2017/06/17(Sat) 23時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ 怪訝に思ったのは私だけだったらしい。
  シーシャは良かった!なんて調子だし、
  発案者のおねえさんには、
  にっこりな対応をいただくし>>218
  
  口を挟む時間も無く、
  あれよあれよという間に、
  新しい二人一組が作られて。

  そうして目の前には、
  とても大きな男の人>>216がいた。
  本人曰く 熊。

  ……熊。都会に熊。
  熊? ]
 

(219) 2017/06/18(Sun) 00時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   …初め まして、
   ……私は人間です…、?

 [ 顔を上げて、ぽかん とした私が、
  自称熊さんの存在に突っ込むよりも先に返したのは、
  変な自己紹介だった* ]
 

(220) 2017/06/18(Sun) 00時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ 熊と人間の邂逅は、
  特に何事もなくそのまま流れ>>223

  それじゃあ熊さんと心で呼びつつ、
  手を取られれば、一瞬だけびくりとした。
  拒否とかそういう理由ではなく、 ]

   私もあんまり大人しくない人間なので、
   …ええと、はい

 [ 喧嘩しまくった手です。そういう意味です。
  けして口には出さないけれど。

  熊に手を引かれた人間は、
  そのまま大人しく喪服の死神>>@88の元へ* ]
 

(230) 2017/06/18(Sun) 00時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ ……なんで大人しく通してくれないんだ。 ]

 [ 熊さんにのそのそと手を引かれ>>237
  さあ壁の向こうへというところで、
  再び呼び止められて。
  ボーナスミッションの名の下、問われる内容。 ]
 

(248) 2017/06/18(Sun) 00時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   ……なんで知ってて犯罪して、
   ずっと口割らなかったのに、
   この後に及んで吐かなきゃいけないの。
   
   黙る。

 [ ……少し悩みつつ。
  要は死ぬまで"黙秘"を選びますって、回答。
  
  多分私の思考に、
  ふたりめのことは関係ない気がするけれど
  そういうのは見ない振りで* ]
 

(249) 2017/06/18(Sun) 00時半頃

ハルカは、そして、答えないという選択肢も、きっと忘れている*

2017/06/18(Sun) 00時半頃


【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ 同じ回答に、一瞬だけ目を丸くするも、
  ぽんと渡されたのは、
  ── 生徒手帳ではなく、
  これまた新しい青色だった>>@97

  これでいいの?と首を傾げつつも、
  通って良いなら大人しく、
  死神が告げるように、アディオス!ということで
  熊さんに手を引かれながら中央エリアへと。 ]
 

(259) 2017/06/18(Sun) 00時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ …向かうところで、
  おそらく、もう手は離れていた>>256
  男の人の手というものを知らなかったもので、
  ( …シーシャはどっちなんだ。 )

  離れた手を見つつ、ぐーぱー、と
  握って開いて、を繰り返して
  熊さんとおねえさんへ、顔を上げる。

  お礼、言われてしまった、し。 ]
 

(263) 2017/06/18(Sun) 00時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   あの、
   ………その

   ……ありがとう ございました、
 
 [ 浅く頭を下げて、シーシャのところへ。
  とたたん 足音が鳴る* ]
 

(265) 2017/06/18(Sun) 00時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ お礼はすっと返ってきた>>272
  
  …私が言うに詰まる言葉を、簡単に言える人。
  おねえさんに対しての認識は、
  そういうものになっていく。

  シーシャがおねえさんと会話しているのを
  横で聞きつつ、ぼんやり。
  探しに行ってみるわ との言葉には、
  "私もそうする"と、同意の声だけ、返した。 ]
 

(280) 2017/06/18(Sun) 01時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ もう一度浅く頭を下げて、
  シーシャの元へ戻る>>265

  ただ、その時言われた言葉が、
  あまりにも──、そう 馴染みがなさ過ぎて、
  別の意味で、言葉に詰まった。 ]
 

(281) 2017/06/18(Sun) 01時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   ………ただいま?

 [ 疑問符付きの返事を声に出して。
  中央エリアの駅へいこうとして、──

  あ。
  たったひとつ、わすれもの。 ]
 

(282) 2017/06/18(Sun) 01時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ カシャ。 ]

 [ 熊さんと、おねえさん。
  ふたりの姿を、別れ際にカメラへ収めた。
  
  ごめんなさい、無許可ですけど、
  ふたりの姿は、きっとお似合いですって
  レンズ越しに 恋も愛も知らない私は思う* ]
 

(283) 2017/06/18(Sun) 01時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

 ― 中央エリア:ジョードデンキ前 ―

 [ 手がかりを探そうと駆け、
  ── 三度目の邂逅>>@23まではきっとすぐ。 ]

 [ 見知った、とも言えそうな死神の顔に、
  私はまた立ち止まったし、
  シーシャも 死神こと三ヶ峯サンの顔に、
  通り過ぎることは無かったんじゃないだろうか。

  三ヶ峯サンの反応は、どうだっただろう。

  ああでも、
  今度はマブスラでは無さそうな雰囲気だ。
  何だろう、って顔をした私に、
  サブミッションが課せられるのも
  これまた きっとすぐのこと で。 ]
 

(293) 2017/06/18(Sun) 01時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

   よしやめよう。

 [ ……未知の世界こと、
  ゴシック&ロリータに足を踏み入れる勇気は、
  私には、無い。

  内容的にシーシャがやるものと
  私は思えなかったので、
  …要は ほぼ 即答に近かった** ]
 

(294) 2017/06/18(Sun) 01時半頃

聖戦士募集 ハルカは、メモを貼った。

2017/06/18(Sun) 01時半頃


聖戦士募集 ハルカは、メモを貼った。

2017/06/18(Sun) 01時半頃


聖戦士募集 ハルカは、メモを貼った。

2017/06/18(Sun) 02時頃


【独】 聖戦士募集 ハルカ

/*

112

(-112) 2017/06/18(Sun) 13時頃

【独】 聖戦士募集 ハルカ

/*

んーだめか

(-113) 2017/06/18(Sun) 13時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ 恥ずかしい、とは口には出さない>>@123
  いや、だって キャラじゃないでしょう。
  いつぞやの私が着ていたスコーピオンと、
  【Vir/GO】の雰囲気、全く違うし。

  幸いにもブルースカルバッジは貰えたから、
  スルーが安定かなあと思って、
  断りを入れた、入れたのに>>334。 ]
 

(339) 2017/06/18(Sun) 13時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   ── え、いや 待って
   待って 嘘でしょ ねえちょっと 無理!

 [ なんでそんな乗り気なんだ。笑う声が怖い。
  ( 男なのか女なのかさておき )
  抵抗を試みても、
  シーシャに素の力で勝てるはずもなく。

  …ずるずる押される私の姿があったんだって* ]
 

(340) 2017/06/18(Sun) 13時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

 ― Mey-F:【Vir/GO】 ―

 [ ………たどり着いた西エリア、【Vir/GO】。
  蝶に十字架、花にレースと、
  女子力とはまた別の力がある…様な気がした。

  既にげっそりしている私を横に、
  シーシャは店員とあれこれ会話して、
  あっという間に真白なドレスとアンブレラと、
  それから必要らしきアイテムを、
  諸々一式お買い上げ。
  
  …社会人の財力が今は恨めしい。 ]
 

(341) 2017/06/18(Sun) 13時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ "さっきも可愛い男の子がきてくれたんですよ!"

  …なんて、にこにこしている、
  まさにお姫様みたいなふんわり店員に手を引かれ、
  ( …私も着るなら黒い方が良かった。
            もう後の祭りであった )

  着たこともないタイプの服に悪戦苦闘しつつも、
  ……買ってしまったのだからと着て、
  ── 喧嘩慣れしたおひめさまの完成であった。

  カーテンを開いた試着室の向こうで、
  全身真っ白でふわっふわになった私の顔からは、
  やっぱり火が噴きそうだった。
  
  …逃げたい* ]
 

(342) 2017/06/18(Sun) 13時半頃

聖戦士募集 ハルカは、メモを貼った。

2017/06/18(Sun) 13時半頃


【人】 聖戦士募集 ハルカ


   ……そこまでする必要ある…!?

 [ 確かにポニーテイルにヘッドドレスは、
  微妙かもしれないけれど。
  
  …そうだとしても、
  ただ髪を下ろせば良いのではないだろうか。

  なんて 思うも。
  そんな抗議の視線が届くわけもなく、
  元着た服の入っている
  可愛らしいデザインのショッパーを肩に引っかけ、
  ずるずる 方向を変えつつ
  外のベンチへ>>353>>354。 ]
 

(364) 2017/06/18(Sun) 14時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ 私は私で慣れない靴にタイツにドレスと、
  動きづらい格好にやっぱり悪戦苦闘していたもので。
  シーシャが髪をアレンジする、その前に、
  何を思ったか、なんて 私は知らない。
  
  ── 本当は、これ
  あまり人に触らせたくないのだけど、
  
  そうも言ってられないし、
  随分な気合いの入り方だから、
  まさか落とすようなこともあるまい、と。
  "それ、私の鞄に入れといて"だけ言って
  それきり 私は無言。

  髪が肩に落ちた。 ]
 

(365) 2017/06/18(Sun) 14時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   ……誰…

 [ ── やがて完成したヘアアレンジ>>355を見て、
  色々な意味で驚いた。
  
  誰だこの目の前のお姫様。メルヘンか。
  おんなのこを体現したかのようなドレスと髪に、
  この鏡を疑いもしたけれど、
  …全くもって普通の鏡です。
 
  編まれた髪に、
  …私より器用な気がした、とは
  シーシャの素性を、
  ここまできてもあまり把握していない故。

  これで笑顔が作れたらきっと完璧なのでしょう。
  化粧よりも私が思うのは、先ずそこである* ]
 

(367) 2017/06/18(Sun) 14時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

 ― 中央エリア:ジョードデンキ前 ―

 [ そうして舞い戻り、
  私たちは再び死神の前に現れた。
  
  なお、私の歩みは、
  当社比鈍いものとする。 ]
 

(368) 2017/06/18(Sun) 14時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   ……着替えた。

 [ シーシャの背から一歩踏み出した"りょうちゃん"は、
  そう、全身ふわふわだった。
  
  編んだ黒髪にリボンのヘッドドレスを乗せており、
  ふんわりと広がる真白なドレスを着ており
  これまた真白なタイツをはき、
  また更に真白な、まぁるいパンプスで、
  このサイガワラのコンクリートジャングルにいた。

  …なんとかさーくるのおひめさまみたいだ。
  
  レースのアンブレラから、顔を覗かせて、
  むず痒そうに、三ヶ峯サンを見る** ]
 

(369) 2017/06/18(Sun) 14時半頃

聖戦士募集 ハルカは、メモを貼った。

2017/06/18(Sun) 14時半頃


【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ アンブレラの陰から見えたのは、
  携帯を取り落とした三ヶ峯サンだった。

  まさに驚愕と言わんばかりの表情は、
  私にもよぅく見えて、
  思わず一歩後ずさる。 ]
 

(390) 2017/06/18(Sun) 19時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   ……… それは、どう も、

 [ 一人分の筈なのに、
  何百人もいそうな拍手が耳に届く。
  私の恥ずかしさもそれに合わせて
  大きくなったものだから、

  ……視線は爪先のまぁるい、
  おんなのこのパンプスへ向いていた。

  だからふたりのサムズアップは見えていません。
  多分 幸いなことに。 ]
 

(391) 2017/06/18(Sun) 19時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ まさにファッションチェック。
  ぐるぐる回る間かけられた声にも、
  私はアンブレラに隠れて ぎこちなく頷くだけで、

  ……あ、違う。 ]
 

(392) 2017/06/18(Sun) 19時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   …髪は、シーシャがやった。
   だから多分 気合い…入ってる、

 [ これだけお返事しました。 ] 
 

(393) 2017/06/18(Sun) 19時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ ようやく緩やかな息を吐けたのは、
  合格という単語が聞こえたからだ。
  
  バッジを貰おうと顔を上げて、
  片手を差し伸べようと して、

  ふと 眼が合う>>@40
  "目つきが悪い" という評価とは
  遠そうな雰囲気の死神が 問いを投げてきたから。 ]

   ……少しずつ増えてる。
   ゲームが終わったら、カメラあげる。

 [ 淡々、と。
  目つきの悪い参加者は現状を答えて。 ]
 

(394) 2017/06/18(Sun) 19時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ ただ 聞かれたのは、
  前のサブミッションについてだけではなく。
  だけど、すこぅしだけ似た、内容だった。

  ── 今の私たちにとってのサイガワラ。

  今の、とは。
  死んだ後の、私たち、なのだろう。
  
  …どうしてそれを聞くの?と
  思わなくも、無いけれど。
  死神というのは気まぐれなものなのかもしれない。
  ( 死神じゃあなくても気まぐれなのは
              おいておいて。 ) ]
 

(395) 2017/06/18(Sun) 19時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ すこぅしだけ悩んだ後、
  三ヶ峯サンに歩み寄る、パンプスの音が小さく響く。
  正解かどうかは分からないけれど、
  そして、私がこの答えを言うのも、
  恥ずかしいけれど。
  
  アンブレラの陰に姿を隠して、
  三ヶ峯サンだけに聞こえるように、そぅっと。 ]
 

(396) 2017/06/18(Sun) 19時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   ……思ったよりみんな優しい街
   だと、思う…。

 [ 最後、これでいい?って顔。
  視線が合って、めでたくバッジを貰えたのなら、
  とと、と。
  パンプスの音が下がる。

  シーシャの回答はどうだったのだろう。
  回答を待ちつつも、
  いつかミッションで見た空飛ぶオトコノコ>>389
  
  ……が、変身した姿を見れば、
  私もまた、驚愕 という表情で
  邪魔にならないよう 後ろに下がった** ]
 

(397) 2017/06/18(Sun) 19時頃

聖戦士募集 ハルカは、メモを貼った。

2017/06/18(Sun) 19時頃


聖戦士募集 ハルカは、メモを貼った。

2017/06/18(Sun) 21時頃


【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ オトコノコのファッションチェック。
  
  ……の、その評価の内容は>>@162
  多分、おそらく、
  その道の人になら伝わるのだろうものだった。
  
  お洒落とやらは難しい、とは
  あまり詳しくない私の感想である。
  もっとも、似合うという意見>>@163に関しては、
  素直に頷くけれど。 ]
 

(424) 2017/06/18(Sun) 22時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ 一段落して。
  着替えよう、とか 戻ろう、とか
  シーシャに告げようとした時だった。

  ── 何で写真とか言う>>404

  残るの嫌なんだけど、という声を上げるも、
  …まあ、最終的には、
  カメラに収まることになり>>@164

  着飾った私は元に戻るために、
  荷物を持って駅のトイレに行こうと して。 ]
 

(425) 2017/06/18(Sun) 22時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ



             [ ── ずるり、 ]
 

(426) 2017/06/18(Sun) 22時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   ……え?

 [ アンブレラじゃあ ない、
  もっと大きな 生き物の 影>>@165
  
  おかしいな。
  ここにそんな建物があった?なんて
  ふ、と 振り向いた先に

  …… 鮫が、いたから、 ]
 

(427) 2017/06/18(Sun) 22時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   ───、っ !?

 [ 心臓が跳ねた。
  
  緩やかなものから一気に非日常に引き戻されて、
  私が取れた行動は 先ず
  離れようと後ろに跳躍する、それだけ。

  噛みつこうと大きく口を開く鮫は、
  当然私を狙うわけだから。
  さらに言うなら、人間よりも素早いから、
  飛び退いた白い脚に牙が翳められるのは
  やっぱり、当然のことで。

  皮膚の裂けた脚、白に赤が飛び散る。 ]
 

(428) 2017/06/18(Sun) 22時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ ── だけど、だから何だと言うのだろう。
  "今の私"にとっては、どれだけ怪我をしようとも
  距離が取れれば問題なくて。
  
  肉が外気に晒され、
  脚を赤色が伝う感覚を覚えながらも、
  しゃがんで鮫と対峙すれば、
  アンブレラを閉じ フリルの袖から蛇を呼ぶ。

  巻き付くのは私じゃあない。
  可愛らしい"お嬢様"のアンブレラだ。 ]
 

(429) 2017/06/18(Sun) 22時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   …これでも食べてれば!!

 [ 大きく開かれた顎。
  
  ── を、貫かんと、
  アンブレラの石突をぶち当てる様に角度を付けて、
  射出した。 ]
 

(430) 2017/06/18(Sun) 22時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ …叫び声が上がったのも一瞬のことで、
  叫ぶ喉を潰された鮫は、やがて霧散する。
  
  ぼたぼた、
  アスファルトと白の服に赤を垂らしながら、
  近くにいただろうシーシャに近づいて、 ]
 

(431) 2017/06/18(Sun) 22時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   ……… 服 とか。駄目になった。
   ごめん、

 [ 引き寄せたアンブレラを掴み直して、
  ぽつり それだけ* ]
 

(432) 2017/06/18(Sun) 22時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   ……ん、いや だって、
   私はなんともないし…
 
 [ なんともない、訳ではないけれど。
  でも感覚としてはほとんど何もないに近いのだ。

  だら、だら。
  "痛そう"な傷がシーシャの前に晒される。
  むしろシーシャの方が痛そうな風で、
  こういうところは、…どうあっても、
  盗られたんだな と感じるところ。
  
  学生鞄に突っ込んだ治療道具を見て>>448
  私は ふと。 ]
 

(455) 2017/06/18(Sun) 22時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   ── シーシャ、お願いがある、んだけど。
   その中の、シュシュは。
   無くさないで。

 [ たとえ私が死んでも。
  ── なんて、真面目な顔で ぽつん。 ]
 

(456) 2017/06/18(Sun) 22時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ …多分、シーシャの反応は聞けていない。
  更に言うなら、治療だって出来なかった。

  だって、返事を聞く前に、
  突然の乱入者が現れたものだから>>@177

  声が飛んでくると同時、
  "お嬢様"とやらは似つかわしくない視線を向けて、
  鎖の巻き付いたアンブレラを握る。 ]
 

(457) 2017/06/18(Sun) 22時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   ……鉄パイプのナンパってセンス悪。
   もうちょっと勉強してきたら。

 [ ずん、と 重くなったアンブレラ。
  それに驚いたのも一瞬だけだ。上等。
  
  スカートを閃かせ、赤色を散らし。
  アンブレラの石突きでアスファルトを削りながら、
  距離を詰める男へと駆けた。

  会話する余裕なんて無いこと、
  乱入の事実より、赤黒く染まった鉄パイプが、
  よぅく 物語っている。 ]
 

(458) 2017/06/18(Sun) 22時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ そのまま
  ──、鎖の支えも借りつつ、だったが。
  裂けた右脚を ダン、と踏み出し。
  ( 赤はなおも止まらない )
  
  さながらフェンシングの如く
  駆けた勢いを付け、
  右手で持ったアンブレラで男の腹を突こうと* ] 
 

(459) 2017/06/18(Sun) 22時半頃

【独】 聖戦士募集 ハルカ

/*

聖川遼、ロリータで死す

(-152) 2017/06/18(Sun) 22時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   ── お嬢様だって
   人を殴りたくなるときがあるんじゃないの。

 [ そうね、良くかんがえたら私もお嬢様でした。
  "いないことになってるけど"。

  なんて、声色から警戒ばりばりのまま、
  狙い違わず。視界の中に男の笑みを捉え、
  ── 逸れた>>@181。 ]
 

(477) 2017/06/18(Sun) 23時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ 舌打ち。
  アンブレラを引こうとしたその瞬間、
  バキ、と 折れる音がする>>@182
  
  持ち手の所を叩かれたものだから、
  私の手にも衝撃が伝わってきて。
  出血こそ無かったものの、
  肌の色が一気に赤くなった。
  
  痣になりそうだと 他人事のように 思う。 ]
 

(479) 2017/06/18(Sun) 23時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ それでも怯まない私に、
  目の前の男の違和は、
  ますます膨らんだかもしれないけれど、
  それは私の分かるものではなく。
  
  私はもう使えない、と判断すれば
  巻き付いていた蛇をアンブレラから離す。

  次の判断まで早かったのは
  ええきっと、喧嘩に慣れている所為でしょう。 ]
 

(480) 2017/06/18(Sun) 23時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   ねえ、
   ── 縛られるのは好き?
   
   私は嫌い。

 [ 振り下ろされた鉄パイプ、
  …を、持つ腕を締め上げ、落とさせようと。
  二匹の蛇は飛びかかる。 ]
 

(481) 2017/06/18(Sun) 23時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ ……全くもって痛くないから、
  気にしてなんていなかったけれど。
 
  ──辺りは血が飛び散っていたし、
  この間にも地を踏んでいた右脚の下には、
  血だまりが僅かに出来ていた。

  だけど、たとえそうでも、
  力を込めている脚の力が一瞬だけ、抜けても。

  後方には"慣れていない"シーシャがいた から、
  …私が伏すわけには いかない* ]
 

(482) 2017/06/18(Sun) 23時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   ……ちょ、っと、!?

 [ なんで来たの>>484、って
  そう思ってしまった、から かな。

  視界に入り込む白金と黒の姿に、怯んだ。
  アンブレラが重くなった瞬間よりも、ずぅっと。
  比べものにならないほどに。

  腕に伸ばしていた蛇>>481が 止まった。 ] 
 

(489) 2017/06/18(Sun) 23時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ ……重い鉄パイプががら空き、なんて、
       気付いてしまったとしても、もう* ]
 

(490) 2017/06/18(Sun) 23時半頃

聖戦士募集 ハルカは、メモを貼った。

2017/06/18(Sun) 23時半頃


【独】 聖戦士募集 ハルカ

/*

まいていたらすみません…!とがくれさんありがたい

(-166) 2017/06/19(Mon) 00時頃

【独】 聖戦士募集 ハルカ

/*


あっっあしーしゃ

(-175) 2017/06/19(Mon) 00時半頃

【独】 聖戦士募集 ハルカ

/*

しーーーしゃ・・・・・・・・

(-176) 2017/06/19(Mon) 00時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   ……

 [ エントリー料を教えたところで、
  別に不利になるわけじゃあないから、
  いっそ、告げてやろうと思った。

  むしろ相手が知りたがっていたようで、
  だけど、それも叶うことは無かった>>484

  蛇の力が緩むのと、
  頭上、鉄パイプが振り下ろされるのは
  同時で>>@191、 ]
 

(529) 2017/06/19(Mon) 01時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

 
 [ 迫り来る鉄パイプを見上げていて、

  ただ漠然と 死ぬ、と 思った。
  何時か私が轢かれたように。
  何時か、私が雨に打たれたときのように。 ]
 

(531) 2017/06/19(Mon) 01時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ ── だけ、ど。 ]

 [ 散った赤色は わたしの、ものでは なくて、 ]
 

(532) 2017/06/19(Mon) 01時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ



       ─── ……、し、

 

(533) 2017/06/19(Mon) 01時頃

【秘】 聖戦士募集 ハルカ → 露店巡り シーシャ



        ─── シーシャ、

 

(-180) 2017/06/19(Mon) 01時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ 赤に染まったドレスが、全身が、
  さらに包まれていた。
  
  私の眼前に広がっていたのは、
  頭を割られていた、シーシャと、散る赤。
  
  感じていたのは、人の、温度と。
  頬とヘッドドレスに飛んできていた、
  シーシャの、赤色 で>>517。 ]
 

(534) 2017/06/19(Mon) 01時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ ずる り、 ]

 [ 私を抱えていた身体が滑り落ちた。
  
  震える私の、迷う視線は、
  地に倒れたシーシャの

    亡骸を、見て、いて、 ]
 

(535) 2017/06/19(Mon) 01時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ ── "お姫様"のドレスは、
  "王子様"の血の色で、
  それはとても綺麗に染まっています。

  遺されたお姫様はどうするの? ]
 

(537) 2017/06/19(Mon) 01時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

        ── 死んで。

(538) 2017/06/19(Mon) 01時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ 考える間も無く、
  シーシャの身体の下から飛び出した。
  白地に赤い斑のドレスで、
  きっとダンスというには乱暴すぎる動きで。
  
  どれだけ身体が軋もうと、
  どれだけ身体が傷つこうと、
  どれだけ身体から血を流そうと、

  私の身体は死ぬまで動く から。

  蛇の双頭を再び腕に向かわせ、
  今、まさに 赤黒く染まった鉄パイプを奪って、
  コイツの頭を割ってやる なんて、

  私が思うのは ただそれだけ。 ]
 

(539) 2017/06/19(Mon) 01時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ 今、私が怒っているか、とか
  そう問われたところで、私は何も返せない。

  だって、分からない。

  悲しんでいないことは確かだけど、
  でも、それすら確証を持てない。
  だってもう 今の私は
  こころすらも"痛く"ならないイキモノだから、

  きっと狂っているのでしょうね。 ]
 

(541) 2017/06/19(Mon) 01時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ そう 私のエントリー料は、
  たとえ心を含んでいようとも、
  あくまで"痛み"だけだ。

  だから血を流せば
  身体は段々冷たくなっていくし、
  いくら動かせるとはいえ、
  腕を折られてしまえば、力は込められない。

  要は、── 鮫にやられた傷が、
  ええ、"不幸"にも 響き。 ]
 

(542) 2017/06/19(Mon) 01時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ 死神の懐に飛び込む前に、

  がくん と、
  
    崩れ落ち た* ]
 

(543) 2017/06/19(Mon) 01時頃

聖戦士募集 ハルカは、メモを貼った。

2017/06/19(Mon) 01時頃


【独】 聖戦士募集 ハルカ

/*

ん、ん
とがくれさん大丈夫かしら
長引かせてしまって申し訳ない…

(-187) 2017/06/19(Mon) 01時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ ガツン と、いう
  強い衝撃が伝わってくるのは、きっと時間の問題。 ]
 

(562) 2017/06/19(Mon) 02時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ ── 勿論、痛みなんて無かった。
  無かった、けれど 衝撃は強くて。
  
  何より攻撃を無効化出来た訳じゃあなかったから、
  隙の出来た私は呆気なく、
  死へと引きずり下ろされた。

  視界が真っ赤に染まる。 ]
 

(563) 2017/06/19(Mon) 02時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   ぁ、─── …

 [ 鎖は砕けて、千切れ。

  ぐらん と 傾いた景色の、
  その ずぅっと 向こうに 

       幻視、した>>@185>>@186。 ]
 

(564) 2017/06/19(Mon) 02時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ ── ごめんなさい、きっと、
  約束は守れなさそうです。
  
  この世界って、なんなのかな。
  この世界らしい、とか
  これぞ、この世界 というものは、
  やっぱり私にとっては、まだ 曖昧で、

  …… ただひとつだけ言えることは、
  私の居場所はどこにも無かった、

  ってこと かな。 ]
 

(565) 2017/06/19(Mon) 02時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ …なんでだろうな。
  シーシャに 庇わせてしまった、からかな。
  それとも、結局私は消えてゆくから、かな。

  …私に生まれた理由なんて、あったんだろうか。
  
  嘘の名前を名乗ってまで、
  私自身の存在に意味を求めても、
  結局こうして、
  最期には、死ぬんだなあ、…私。 ]
 

(566) 2017/06/19(Mon) 02時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ きっと、
  泣き出しそうな顔をしたのは、少しだけ。
  でも、眉を下げても、血を流していても、
  
  その後、
  終わりを受け入れた私は、
  ……諦めたみたいに 笑ったし、
  
  そのまま瞳を閉じて、
  灰色の世界の中で、眠るように死んでいく。 ]
 

(567) 2017/06/19(Mon) 02時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ



    [ 真白なドレスを *赤に染めて* ]

 

(568) 2017/06/19(Mon) 02時半頃

聖戦士募集 ハルカは、メモを貼った。

2017/06/19(Mon) 02時半頃


【独】 聖戦士募集 ハルカ

/*

既に色々対応頂いてはおりますが、
そのうえ私が特攻してしまい
遅くまでもつれ込ませてしまったので、

もし起きている場合更に強引に動いてしまったので
本当に申し訳ないです…

(-193) 2017/06/19(Mon) 02時半頃

【独】 聖戦士募集 ハルカ

/*

フィルタみたら発言三桁たたき出していていた
105て

(-194) 2017/06/19(Mon) 02時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ハルカ 解除する

犠牲者 (5人)

ハルカ
60回 (5d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.101 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび