29 Sixth Heaven
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
―待機所―
[顔を洗って、暫くそこでぼうっとしていたけれど。 放送>>#0が流れれば顔を上げて、待機室へと足を向けた。 部屋に入ると、寄り添うような チャールズとパピヨンの姿が目に入って。]
……あ、……。
[何故か、声をかける事ができなくて。 ちり、と。胸に痛みのようなものが走って息苦しい。 知ってるような、知らないような。胸の焼けるような感情。
接続の完了した頃合い。 皆、メインルームの映像に気を取られているだろう最中。 入り口近くの壁にそっと凭れてしゃがみ込み、 壁に映る映像を見るともなしに眺めていた。**]
(15) 2011/04/19(Tue) 13時頃
|
|
[フィリップが手を振る>>23のに気付けば、 へらり、と笑って手を振りかえす。 なんだか無理に作ったような笑いになってしまって、 気まずそうに視線を落とした。
ちら、と顔を上げれば、「向こう側」にぼんやりとした人の影。 ……誰なのか、はっきりとは見えないけれど。 ぱちり、と瞬きしてじっと見る。]
トニー…?
[コリーンの姿も、ぼんやりとながらそこに映るだろうか。 どこか別の世界のようなそれを、暫くただ眺め]
(42) 2011/04/19(Tue) 19時半頃
|
|
[そうして、聞くとは無しに話を流し聞く。
「必要悪」。
その言葉には、ぴくりと反応して。]
――……。
[悪、なのだろうか。 問うように周りを見回せば、フィリップに問いかける言葉>>41]
それは。何の話ですか…?
[若干の興味を向け、問う。 どういった答えが返るのか、そもそも答え自体返るのか。 話を聞く事を請うかどうかは、 その反応次第かも知れなかった。**]
(43) 2011/04/19(Tue) 19時半頃
|
|
/* 成程、ログアウトするとみえないんだね
(-31) 2011/04/19(Tue) 20時半頃
|
|
―待機室―
知ってる、事。 ……11番、ですか。
[>>47スティーブンの説明に、確認するように繰り返し。 フィリップに向けられた言であっただろうけれど、 話すのならば一度にが良いだろうかと部屋の番号を頭に入れる。
続く視線につられるように周りを見渡せば、チャールズとパピヨンの姿が目に入って。]
――……。
[少しだけ、じっと見た後目を伏せる。 そうして、視線はモニターに用があるのだと誤魔化すように、フィリップと話すトニーの、コリーンの方へと顔を向けた。]
(54) 2011/04/19(Tue) 21時頃
|
|
声も聞こえるんだ。
[どうやら手を振りかえしている様子がぼんやりと見え。 あちらからも、同じような見え方なのだろうか。
気付かれはしないだろうと思えば、首を傾げ、 小さく胸元で手を振る仕草を真似てみた。]
(55) 2011/04/19(Tue) 21時頃
|
|
[スティーブンの姿を見送って。
一度息を吐いた後。 ひょこり、と。 パピヨンとチャールズの方へ近付いた。
寄り添う二人、パピヨンの傍らに跪いて。 そ、と。…少し迷った後、その膝に掌を乗せる。]
スティーブンさんの話、聞きに行ってきますね。 後から来るのなら――……
[自分の歩みは遅いので、先に向かう、と。 告げた所で食事をとっていない腹がぐうと鳴った。
……暴食の器であるトニーよりも、 自分の方がよっぽど食にいやしいみたいだ。 恥ずかしさに、情けなく眉を下げて俯いて。]
(59) 2011/04/19(Tue) 21時半頃
|
|
え、と。食事も、とってきます……。
[皆で運んできた食事は、既に全て食べられていて。 台所で何か見繕おうかと、 添えていた手を離し立ち上がる。
まだ、食器が残っていただろうか。 それらもついでに片付けようと、 手に持てる分は手に持って。 それでも、壁につく片手は開けておく為、 多くは持てずに幾つか残ってしまった。]
(60) 2011/04/19(Tue) 21時半頃
|
|
チャールズ、様。……。 マムを、宜しくお願いします。
[そうして、傍らの牧師に視線を映した。 告げる言葉に思い至らないのは、昨日とはまた違う気持ちのせいな気がして。 けれど、慣れぬ感情。 それが何なのかまでにはまだ思い至れない。
ただ一瞬、黒檀色を見る瞳に哀しそうな色が浮かぶ。 振り払うように、ぺこりと大きく頭を下げる。 パピヨンの事を頼む事、それに対する不安はない、と言う様子で。 ……既に世話を焼いていた彼には、頼むまでも無かったのかも知れないけれど。
そうしてひょこり、と。扉に向けて、ゆっくりと歩き出した。]
(61) 2011/04/19(Tue) 21時半頃
|
|
―待機室を出る前―
――……チャールズ様?
[>>74困ったような表情には、何だか此方が申し訳なくなった。けれど、告げられる言葉を持たず。 戻るまではここに居る、と。 その意図する所は察せて、こくりと頷く。 余り長居はしないように、と頭に留めて。
立ち去ろうとした所、裾を引かれ>>75。 ゆっくりとした動作であれば、つんのめる事も無かったけれど。
なんだろう、と、首を傾げて彼を見た。]
(78) 2011/04/19(Tue) 22時頃
|
|
[チャールズの質問>>82に見せるのは、きょとんとしたような表情。]
……え、何故……?
[不思議そうに、さらに首を傾げる。 彼の背負うものを聞いたとしても、それを実感するような事も無く。 哀しい、と。思う事はあれど、軽蔑と言う感情は心中に沸いては居なかった。 緩く、思考を巡らせる。 ……罪の、名。その事だろうかと言うのには、直ぐに思い至って]
チャールズ様は、チャールズ様だ、と。 そう、思って居ます。 ここに来る前と変わらない、優しい方だと。 ……ここに来たから、違う人になる訳でもない。 …です、よね。
[何だか、語尾は自信なさげになってしまった。]
(85) 2011/04/19(Tue) 22時半頃
|
|
/* [マーゴとベルナデットをエアーなでなでしておいた]
むっつり陣営だからね!
しかし、ベルナデットをベネディクトと打ち間違えそうになる。 実際何処かで間違えた気がとてもする。
修道院の事調べ捲ってるとどうしてもね…。
(-43) 2011/04/19(Tue) 22時半頃
|
|
[立ち止まるマーゴを、一度見る。 …距離は、少し離れた場所だっただろうか。]
はい。 ……優しくして頂いていた事、とても、嬉しかった。
[彼の心中までは知らず。 何か、ちくりと胸を刺す物があったとしても、 その想いは消えぬもので。 嬉しかった、と、告げる言葉に乗る笑顔には、曇りなく。]
何を、しても…?ええと、あの……。
[同性である己が、色欲の対照になるとは思い至らず。 ……浮かぶのは、パピヨンの事。一度、そちらに視線を流す。 すぐに、ハイと言う事が出来ずに。
けれど少し迷った後。 裾を離され、その代わりと言うように彼の耳元に近づいて。 周りには聞こえぬよう、両手で囲うように口元を覆い。]
(97) 2011/04/19(Tue) 23時頃
|
|
……マムが、泣くような事でなければ。
[言外に、彼女が嫌がる事でなければ良い、と。 なんだか、彼女ばかりを気にするような言葉に思えて。 けれど正直な気持ちであれば、内緒話のように囁き、 少し気恥ずかしくも思え、すぐにぱっと顔を離した。]
(98) 2011/04/19(Tue) 23時頃
|
|
―恐らくチャールズとパピヨンの元に近づく前―
[フィリップも食器を片づけ始めるのには、一度視線を流していた。 マーゴの申し出>>69は、パピヨンとチャールズに近付く前の事だったか。 フィリップの予想通りに少し困ったような顔をしたけれど。 ……拾い集めていた皿は、 どこかのタイミングで渡す事になっただろうか。]
――……い、痛そう……。
[ラルフの後頭部に、見事直撃した皿には一度目を丸くする。へにゃり、と、自分が皿をぶつけられたかのように情けなく眉を下げ。 けれど、部屋を出ていく彼らの様子に、一度ぺこりと頭を下げた。]
(104) 2011/04/19(Tue) 23時頃
|
ムパムピスは、>>97チャールズが立ち上がっていたならば、背伸びをするような形になっただろうか
2011/04/19(Tue) 23時頃
|
はい。
[>>109変わってないと、願いはかなえられそうだと。 その言葉を素直にとれば、浮かぶのは嬉しさ。
――……けれど、睦まし気に絡む指に。 また何か、とげが刺さったように胸が痛む。 ここに来る前の、彼らの様子を見た事は無かった。 どんな仲なのかすら知らなくて。]
そうですか。なら。 ――……良かった。
[良かった、と。そう思うのも本当であるのに。 常のように浮べたつもりの笑みには、 哀しそうな、泣きそうな表情が混じった。]
じゃあ、また。
[自分がどんな顔をしているのか良くわからなくて。直ぐに背を向けた。]
(115) 2011/04/19(Tue) 23時頃
|
|
……すみません、ありがとうございます。 はい、じゃあ。
[>>76行こうか、とは、部屋を出る際に言われただろうか。 笑みと共に言われて、行先を確認されれば。 先に台所で腹ごなしを…と、言う思惑を何故か口にできなくなって。 そもそも、空腹であるのに何か口に入れる気にもなれず。
願わくば、もう腹の虫よ鳴らないでくれ。 少女が気を使わないようにそればかりを祈りながら、 スティーブンの部屋へと向かった。
……部屋に辿りつきスティーブンが顔を出した>>96頃、 限界に達したのかまたぐうと腹がなって、情けない顔で謝りながら部屋の中へと足を踏み入れる事となったのだけれど。]
→個室11へ
(117) 2011/04/19(Tue) 23時頃
|
|
―微回想:待機室―
……放送の入った、少し後から。です。
[姿を見て居ながら声をかけて居なかった事に、 何故かバツの悪さを覚えながら。 けれど嘘をつく事もできず、問い>>89には素直に答え。]
結構、見える物見たいです。 ぼやけてて、誰だか判別するのにはじっと見ないとわからないみたいですけど。
[話を逸らすかのように、モニターに見える映像について、 見えない彼女へと説明をした。 何か問われれば、見えたままを素直に言葉に乗せただろう。]
(126) 2011/04/19(Tue) 23時半頃
|
|
[まだ、己の胸の内を刺す感情の正体が掴めていなければ。 彼女自身が「悪い事」だと言う事に、思い至る事も無く。
それは、システムを示す言葉だと受け取った。]
……善い事、だと思います。 そうでなければ。いや、です……。
[答える言葉は、どこか歯切れ悪くなった。]
(-51) 2011/04/19(Tue) 23時半頃
|
|
―微回想:>>119―
――……、ぅ。
[>>119縋るようにして顔が近づけば、 少しだけ呻くようになり、気恥ずかしさも混じってか顔が赤くなる。 けれどそれを止める事は無い。
囁きには、一度目を伏せ。 ……顔を上げれば、表情は先程>>115と同じような。 そんな顔のまま、言葉を落とせば身を離したのだった。*]
(137) 2011/04/19(Tue) 23時半頃
|
|
い、え。 大丈夫……大丈夫、です。 何だかお腹が、思ったよりも空きすぎてるみたいで。 だから、ついでに何かつまんできますね。
[声が、余り大丈夫でない事は自覚もできた。 けれど、それを取り繕う事もできず。
先ほど鳴ったお腹の音を利用して、微かに力なく笑む気配を落としながら、 誤魔化すようにそう言った。]
(-56) 2011/04/19(Tue) 23時半頃
|
|
―個室11―
いえ、大丈夫。 ……お腹が空いていた、みたいで。 ありがとう。
[>>122気遣いには、へらりと誤魔化すような笑みを見せ。 ……祈りに反して鳴ったお腹を、逆に利用した。
そうして個室に辿りつけば、ぺこりとスティーブンに頭を下げて。 幾つかあるうち、椅子を一つ借りて腰掛ければ、 二人の話を静かに聞きつつ、フィリップの来るのを待っていた。]
(139) 2011/04/19(Tue) 23時半頃
|
|
/* 恋愛、と言うよりは。 並び立てない事に対する歯がゆさと嫉妬…かな。
まあ、多少マムに対しては憧れと言うかそんなものはあるのかもしれないけれど。 こいつ、自分の気持ちににぶちんな感じがするからわからないなー…。
(-58) 2011/04/19(Tue) 23時半頃
|
ムパムピスは、ノックの音に、視線を其方へ向けた。
2011/04/19(Tue) 23時半頃
|
[自分となら、善くあれる、と。 その言葉には、いちどぱちりと瞬いて。]
マムが、善くあれるなら。 その役に立てるなら、きっと、善い事だね。
――……なら、嬉しい。
[向けられる緩やかな笑みに。 返す表情も口調も、心から嬉しいと言う風に。
この場に居られる事は幸福だと。 いつかフィリップに言った言葉を、胸に思い返していた。]
(-60) 2011/04/20(Wed) 00時頃
|
|
7年、とか…9年。……そんなに。
[マーゴの、スティーブンの話に出てくる年数には、微かに目を見開く。考えてみれば、この任務に終わりが来るのかどうか、とか。 そんな事も知らなかった。 出て来る、聞いた事の無い名前の羅列に、その人たちもここに居たのか、とぼんやり思ったりもして。
……だからこそ、話を聞きに来ようと思ったのだったけれど。]
――……あ。 ええ、と。お疲れ様。
[フィリップの姿が見えれば、顔をあげて。 皿を運んでもらった事、礼と言うように頭を下げた。]
[そうしてスティーブンが離し始めれば>>148、 思わずしゃきりと背筋を伸ばす。
嘘を、ついたと。 その言葉には、首を傾げて名を呼ばれたマーゴに視線を向ける事となった。]
(153) 2011/04/20(Wed) 00時頃
|
ムパムピスは、スティーブンの「講義
2011/04/20(Wed) 00時半頃
ムパムピスは、スティーブンの「講義」は、まじめな顔で彼の顔を見つめて聞いていた。
2011/04/20(Wed) 00時半頃
|
―個室11―
自、ら……。
[>>160スティーブンの言葉に、目を丸くして絶句する。 地上に戻れた身で、何故そんな。
暫し言葉を紡げずに、涙を流すマーゴとフィリップを、 抱き合う彼らを呆然としたような表情で見た。
告げられた事実が、現実感を伴って脳裏に入って来ない。]
――……10、年。 最期……。
[>>169続く言葉の、その断片だけ呟くように繰り返す。 推測だ>>172と言われたそれだけ、どこか希望のように思えた。
「システムが平穏を保つのに不可欠である」と。 その言葉には、じっと彼の目を見つめ、深く、深く頷いて。]
(218) 2011/04/20(Wed) 10時頃
|
|
……スティーブンさんは、貴方は。 どうするつもりですか……?
[>>184此方を向いた瞳、問うように。 尋ねたのは、恐らくはそれだけで。]
僕、も。一度、戻ります。 ……台所、にも。行かなきゃ。 ありがとう、ございました。
[マーゴを抱き上げその場から去るフィリップを見送る様にした後に。 先に決めていた、行先。 既に空腹はどこかに行ってしまっていた気がするが、 それでもそれをなぞる事で、思考を手繰り寄せようとするように。
ぺこり、と頭を下げて、彼の個室から出て行った。 告げられた言葉を、自身の身に当てはめて考えられるのは、 ゆっくりとした歩みで台所へとついた頃。*]
(219) 2011/04/20(Wed) 10時頃
|
|
―個室11>>221―
――……そう、ですか。
[言葉を聞けば、少し沈んだ表情で俯いた。 接続させたくない。 ……その気持ちは、自分の中にも確かにあって。 けれど、その我儘を押し通す事。 重い罪を被る覚悟。
……それは、つける事が出来ずに。 己の考えは、纏まらない現状では何も話す事が出来ぬまま、 静かに一礼だけを返した。*]
(227) 2011/04/20(Wed) 11時頃
|
|
―台所―
[ひょこり、と。どこか浮かない顔のまま台所へと顔を出した際、 ベルナデット>>3:144はまだそこに居たのだろうか。 へたりこんだままであったなら、 首を傾げて大丈夫かと手を伸ばした。 ――……片手で棚を手繰りながらで、きちんと支えられるものでも無いが。]
何か、果物とか…まだ、残ってますか?
[幾らかやりとりもあっただろうか。 訪ねながらも食糧庫を探せば、 林檎と蜜柑が幾つか見つかって。
それを懐に仕舞い込む。 またひょこり、と待機室へ向かおうと足を向けた。]
(228) 2011/04/20(Wed) 11時頃
|
|
……あ、ありがとうございます。
[>>230手を貸す際に少しふらついたものの、 何とか彼女を引き上げられたようで。
クラッカーとチーズを手渡されれば、 礼を言って笑みを見せた。 この位であれば、食べるのにそう難儀する事もなさそうで。]
アルコール…は。ラルフさんなら場所がわかるのかな。 でも、余り進んで飲む気にも、今はなれないですし、 大丈夫です。 ……。
[添えられたボトルにも、礼を言って受け取って。 暫しの無言の後、同じような高さにある彼女の目を見つめる。 確か、彼女は。チャールズの。]
(234) 2011/04/20(Wed) 11時半頃
|
|
貴方は。どう…されますか?
[主語が抜けた文脈では、 接続の事ともまだこの場に居るのかとも取れただろうか。 少し真面目な面持ちで、問いかけた。
先程スティーブンから聞いた話。 告げた方が良いのかどうか、 判断できずに言葉としては落ちぬまま。]
(235) 2011/04/20(Wed) 11時半頃
|
|
[問いかけた、暫く後。 スティーブンにも同じような問いを投げたなと、 ひとに聞いてばかりの己に気付けば 小さく自嘲するような笑みが落ちた。]
(236) 2011/04/20(Wed) 11時半頃
|
|
ワインは好きなんですが、弱いもので…。
……え、と。この、システムの事です。 色々と……辛い事も、あるようなので。
[首を傾げて促されれば、素直に答える。 年齢を重ねたスティーブンですら、拒絶する気持ちが強いと言った。まだ年若く見える彼女が、どういう気持ちで居るのかと。
器の、管理者の行く末にまでは詳しい事は言えずに、言葉を濁してしまったけれど。]
(238) 2011/04/20(Wed) 12時頃
|
ムパムピスは、>>237肩を竦めた様子には、少し不思議そうに首を傾げた
2011/04/20(Wed) 12時頃
|
……そうですね。生きて、いれば。
[返った言葉>>242に、ぱちりと瞬きをする。 大丈夫だと笑う彼女が、何だか眩しく思えた。
彼女の割り当てられた、純潔と言う美徳。 それにふさわしい姿勢に感じて。
……生きて、いれば。 そう告げるの際は、少し眉が寄った。 一度目を伏せ、顔を上げる。]
(244) 2011/04/20(Wed) 13時半頃
|
|
待機室に、行きませんか。 チャールズ様も、まだ居る筈です。
[自分の来るまではそばに居る、と。 そう告げた彼の顔と、パピヨンを思い浮かべて。
誘う言葉をかけるけれど、 他に用のあるならば無理強いはしないつもりで。]
(245) 2011/04/20(Wed) 13時半頃
|
|
―台所→待機室―
システムに繋がれるのがこの身だったら、 僕ももっと、受け入れやすかったのかも知れない。
……なんて。行っても詮無い事だけど。
[思わず呟きが漏れれば、 少し雰囲気が暗くなってしまった気がして へらり、とした笑みを作った。 ゆっくりとした足取りである事を謝りながら、 連れだって待機室へと向かう。]
チャールズ様、マム。……戻りました。
[ついたのは、どの時分だっただろうか。 ぺこり、と彼に頭を下げ、パピヨンの傍らに近付いた。 ……その手が空いていたなら、少し縋るようにぎゅっと握って。 座り込めば、しゃく、と。 懐から出したご飯代わりの林檎を、一齧り。**]
(255) 2011/04/20(Wed) 18時半頃
|
|
―待機室―
[>>256同じ事を思ったというのに、きょとんと瞬いた。 その表情は、どこか同じようであったかもしれない。]
……なかなかに、思い通りに行かないものですね。
[呟けば、何か可笑しかった訳でもないけれど。 少しだけ気持ちが軽くなった気がして、 今度はふ、と、小さく笑った。]
あ、え、と。 ありがとうございます、チャールズ様。
[>>257長椅子を勧められれば、少し戸惑いながらも。 ぺこりと頭を下げて、パピヨンの傍らに座した。 彼女の反応は、どうだったのだろう。 椅子を進めてくれるその様子、教会を訪ねた頃と重なって。 先ほど少し気が軽くなった事も手伝って、 嬉しそうな笑みが落ちたのだった。]
(283) 2011/04/20(Wed) 22時頃
|
|
――……あ、シスター……、。
[チャールズとベルナデットのやりとり。 何か、口を挟めるでもなく。
立ち去る彼女の様子には立ち上がり駆けるものの。 ゆっくりとした動き、間に合わずに再度椅子に座り込む。]
――……はい。 [頭を冷やす、と言うチャールズには、 小さく返事をし見送って。
何か、伺うような視線。 ラルフに、スティーブンに……そうして最後、パピヨンに。 向ければ、小さく、囁きを落とした。 彼女には見えないだろうと思えば、 惑うように下がった眉を隠そうとすることもないまま。]
(284) 2011/04/20(Wed) 22時頃
|
|
――……、マム。 お話は、できましたか…?
[スティーブンは、己にしたのと同じ話をしたのだろうか。 わからなくて、話の切り出しは そんな他愛もないものになってしまったけれど。]
(-138) 2011/04/20(Wed) 22時頃
|
ムパムピスは、齧った林檎を食べ進めるでもなく、片手に持ったまま。
2011/04/20(Wed) 22時頃
|
――……貴方は、駄目になっているんですか?
[ラルフ>>286の言葉が何だか耳に残る気がして。 顔を上げる。
理解が及ばない、と言うように、首を傾げた。]
(287) 2011/04/20(Wed) 22時頃
|
|
――……"誰"…?
[>>288スティーブンが問うのに、逆に其方を見た。 余り話をした事が無く、その調子が変わったとして気付けない。
返る返事>>289に、向き直り]
別に僕は、駄目とは思いませんが……。
[そも、判断出来る程に彼を知っている訳でも無いが。 食事や酒を用意したり、 この最中でも動揺など見られない様は、 寧ろどこか羨ましくもあったりして。
続く歌詞には、緩く首を傾げた。]
……シスター?
[>>294もそりと動く毛布には一度目を遣って。 息を切らし戻ってきたベルナデット>>296には、どうしたのだろうかと問う視線を。]
(305) 2011/04/20(Wed) 23時頃
|
|
[ベルナデットの姿を見れば、問う視線を投げながらも。 次の接続で自らが、と言った>>258 チャールズの事が思い浮かぶ。]
……。
[器となる事を選べば、その先には。 ……聞いた言葉が、端々脳裏に思い浮かんで。
振り払うように、また林檎を一口齧った。]
(306) 2011/04/20(Wed) 23時頃
|
|
/* 一体、台所で何を…???
(-154) 2011/04/20(Wed) 23時頃
|
|
/* 勝手に修道女の服だと思い込んでしまって居たああ!!!(ごろごろごろごろ
(-157) 2011/04/20(Wed) 23時頃
|
|
/* が、がんばってゴマ飼え、ぼく…!
(-159) 2011/04/20(Wed) 23時頃
|
|
/* ゴマなんて飼ってどうしろt
誤魔化せ…!
(-160) 2011/04/20(Wed) 23時頃
|
|
[ベルナデットの雰囲気から、思わず修道院に居た際に 関わりあった修道女を呼ぶように声をかけてしまったか。 それが彼女に相応しくない、と言う事に、 愚かにも気付けぬまま。
――……と言うか。]
――……な、…っ!
[何やら聞こえてきた言葉>>307に、 口に含んでいた林檎を吹き出して。
げほげほと咽る胸元を叩き、 堪える事に必死になってしまった。]
(315) 2011/04/20(Wed) 23時頃
|
|
い、いえ。 ええと。
[パピヨンが笑むのには、どこかほっとしたように。 問いには明確な答えを持っておらず、言い淀む。
絡む指に、照れよりもその温かさに 安堵する気持ちが大きくて、ぎゅう、と此方も手を握り。]
[咳き込みながら、背中をさする感触に ようやっと息を整えて。 >>318スティーブンから返事の無い事には、 「…推測、と言うことです」と。 答えの返らぬ彼に変わり、小さく伝えた。]
(339) 2011/04/21(Thu) 00時頃
|
|
……そう、ですか。
[牧師様に、と。言うのに、また何だか胸の内がもやもやとする感じ。自分で、頼むと言っていた事だったのに。 けれど、手の内にぬくもりがあれば、それが表立つ事は無く。]
ペラジーとも、話ができたかなと。 ……今までどうしていたのか。 聞きたいと、確か言ってました、よね。
[チャールズが、後がない、と言った際には。 手を握る力、ぎゅうと強め]
(-175) 2011/04/21(Thu) 00時頃
|
ムパムピスは、ベルナデットとラルフには、何と言って良いやら、頭が働かず止める事もできずに。
2011/04/21(Thu) 00時頃
|
[続けようとしていた言葉は、 ベルナデットの落とした爆弾発言によって盛大に咽た事で、 一度途切れてしまう事となった。]
(-179) 2011/04/21(Thu) 00時頃
|
|
[そうして、息を整えた後。ペラジーの話。 私も"そう"なるのか。 ――……その問いを思い返し、暫し言い淀む。]
……。怠惰と、強欲。注がれる質が違いますし。 マーゴは、まだ意識をはっきり保っている。 一概にどうなるとは、言えないんじゃ、ないかと……。
[そうして一拍、間を置いた。 心を決めたように、ぎゅう、とまた手を握る。]
スティーブンさんに、お話を伺って。 器であった方が、恐らくは死亡しただろう、と。 ……限界と言う者が、あるのだろうと。
[それは、恐らくは10年程度。 ペラジーが言っていたという年月も、次いで話す。
「管理者が自殺した」 聞いたその事柄だけは、伏せて。]
(-186) 2011/04/21(Thu) 00時半頃
|
|
推測だ、とは、言ってました。 ……他の器も、例外なくそうなるのかは、わかりません…。
[聞いた事例は、一つのみ。 それだけが、希望のようにも。 器とさせる事を、拒みきるだけのものを 持たないだけのようにも思える事象。]
(-187) 2011/04/21(Thu) 00時半頃
|
|
善い事の為に、自らを犠牲にする…事だと、 器として接続されるのは、そう言う事なのだろうと。
……わるい、感情が。 溢れれば、どういう事が起きるのか。 …僕は、知っています。
[重ねられた手。 林檎は椅子の上に置き、開いた手で右足の傷を摩る。 あの時の事件は、きっと。]
(-188) 2011/04/21(Thu) 00時半頃
|
|
これはきっと、世界の為になるのだろうと。 善い事なのだろうと、思うのだけど。
マムが、望まぬ事をするのも、嫌で。
[それで、結局は。胸の内に溜める事はできずに、話してしまった。 秘めておくのは苦しくて、楽になる為の行為な気がして。 ぽつり、ぽつりと言葉は落ちる。
自己嫌悪に、声が沈む。]
(-189) 2011/04/21(Thu) 00時半頃
|
|
[ペラジーの事を話した際の、優しげな笑み。 孤児院へとやってきた頃、 眠れない自分の心も癒してくれた表情。]
例えば、任を受けなくたって。 僕は、貴方を軽蔑したりしない。
……それでも、任を受けると言うなら。 僕は、マムに注がれる負の感情。 少しでも楽になれるように…僕も、受けられるように。 何があっても、マムの…貴方の、為に。 居ます。
[どちらであっても、味方である、と。 ずっと惑ったままであったけれど。 今の胸の内に、決めていること。
告げれば、伺うような視線を向けて。 握っていた手を、握りなおした。**]
(-192) 2011/04/21(Thu) 01時頃
|
|
[>>357身を乗り出し、声をかけるのに、 ペラジーが言葉を返すのに視線をやって。
繋げた手は、握りしめたまま。 彼女が姿勢を戻せば、またぽつりぽつりと、言葉を落とす。
表情は、どこか思いつめたように真剣に。**]
(379) 2011/04/21(Thu) 01時頃
|
ムパムピスは、どこからか、また一匹。白いネズミがちょろりと走るのを目端で捉えた。**
2011/04/21(Thu) 01時頃
|
/* だんだんと、弱者よりも献身に向かっている気がした。
(-197) 2011/04/21(Thu) 01時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る