人狼議事


251 洋墨と躍れ、心の随に

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【独】 姉妹 ロイエ





 (   ■■■■■■■■■■■■■。   )


 

(-488) ヒバチ 2018/10/26(Fri) 20時半頃

【赤】 姉妹 ロイエ



 (  存在しようとした彼らは灰され、
    裏付けようとした私達は排され、


        ─────…君たちは容易く
        絶望を殺し、奇跡を起こし
        不可能を可能に変えようとする


   絶糸で希布を織ることは出来ないのに
   所詮はその程度の、■■に過ぎない。  )

 

(*21) ヒバチ 2018/10/26(Fri) 20時半頃

【人】 姉妹 ロイエ




[   恨むでもなく、嘆くでもなく、
    黒水晶から溢れる色を拭うでもなく、
    ───── そんな事実を記録した。  ]*
     

     

(165) ヒバチ 2018/10/26(Fri) 20時半頃

【独】 姉妹 ロイエ

/*
何言ってんだコイツ大賞は貰ったぜ
解釈違いやばい…あかん…土下座してる……

・イヤイヤ!ってしたけど分離されました。
・人間タールは気絶。書霊タールは取り憑き。
・語り手くんの言葉(アンカー引いてない)に対しては
ここで一気に回収すると情緒不安定加速するので
一旦様子見している…

(-489) ヒバチ 2018/10/26(Fri) 20時半頃

【独】 姉妹 ロイエ

/*
一旦様子見も何もこんなに遅くなってすまない…
(霧散した身体を集め蘇生させる)

(-492) ヒバチ 2018/10/26(Fri) 21時頃

【独】 姉妹 ロイエ

/*
クロセ女史ぽふぽふ。
私が言えた事ではないが睡眠は大事だ

(-495) ヒバチ 2018/10/26(Fri) 21時頃

【独】 姉妹 ロイエ

/*棺桶から引きずり出す

(-496) ヒバチ 2018/10/26(Fri) 21時頃

【独】 姉妹 ロイエ

/*
スタヴローギンくんに災いしか
齎さない気がする……土下座の向こう側の準備しておこう…

(-506) ヒバチ 2018/10/26(Fri) 21時半頃

【独】 姉妹 ロイエ

/*仮眠からの目覚めうおおお

(-552) ヒバチ 2018/10/27(Sat) 02時頃

【人】 姉妹 ロイエ




 (   そうして、 “ また ”
     縋った腕が振り払われるまま>>-523
     色の白いばかりの空虚の闇へと沈み

        綴ったものが消されていく。   )


     

(188) ヒバチ 2018/10/27(Sat) 05時頃

【人】 姉妹 ロイエ



   
[  “ 喪失 ”>>-445

      無の振り出しに回帰する。

    知ったもの、生じたもの、
   記したもの、刻んだもの、

                その全て。


     すべて、頬を伝って零れ落ちていた。  ]
         
 

(189) ヒバチ 2018/10/27(Sat) 05時頃

【独】 姉妹 ロイエ





 (   憐れみに生かされただけの■■だ   )



     

(-558) ヒバチ 2018/10/27(Sat) 05時頃

【人】 姉妹 ロイエ




   [   “ 声 ” が聞こえた。>>181   ]


     

(190) ヒバチ 2018/10/27(Sat) 05時頃

【人】 姉妹 ロイエ



[ 真っさらに塗りたくられた思考が爪弾かれ、
  一色だった世界の中で、顔を上げた。
  何処か覚えのある声ながら該当するものもなく、
  けれども階は其処にあるものと 腕を伸ばして
             ────空を切った。 ]


   ──────── …


[ 薄らと睫を震わせ、茜の空を眩く見つめた。
  滲んでいた視界が明確になるにつれ、
  声の主らしき女性の輪郭が結ばれていく。
  人形のように身動ぎせず視線だけを向け、
  暫くは徐に、彼女のかんばせを眺めていた。 ]

 

(191) ヒバチ 2018/10/27(Sat) 05時頃

【人】 姉妹 ロイエ



              ッ  痛ゥ
        

[ やや覚えの遅れた痛みに胸を杭止められ、
  歪めたかんばせは、彼女の意に沿って────
  ……ではなく、ただ生まれたばかりのような
  生物的本能による願望を浮かび上がらせた。

    (    つまり、生きたいではなく
       けれど 死にたくない…と   )

  細い身体にとっては致命的にも思える、
  胸への弾丸。死を生に書き変えるような行為を
  霊ではなく人であるからこそ享受する。
  取り除かれてしまえば───今度こそ。
  繋ぎ止めるものも何もない、喪失があった。 ]

 

(192) ヒバチ 2018/10/27(Sat) 05時頃

【人】 姉妹 ロイエ



[ 嘗て存在したものごと喪失してしまって>>7:23
  それこそ、無理やり引き剥がされたように
  吹き抜けるばかりの空虚が疵口も新しく
  けれど幽霊のように掴めずに遠去かっていく。 ]


   すまない 、君は私の ─────


[ 疵瑕の痕跡を僅か残すばかりの、
  黒がほんの少し薄らいだ幽霊水晶の左目は、
  隻眼の女性の眼窩の虚、暫し覗き込んで。

  知っているのに、霞に消えている。
  そんな確信めいた喪失に唇を噛みしめ、一拍。
  深淵を伴うことのない黒髪を風に揺らした。 ]
   
     

(193) ヒバチ 2018/10/27(Sat) 05時頃

【秘】 姉妹 ロイエ → 明仄∴暁星 クロエ




   …… 君は私を知っているのだろうか


 

(-559) ヒバチ 2018/10/27(Sat) 05時頃

【独】 姉妹 ロイエ




 (  呼び声が響こうものなら惹きこまれ、
    容易に空虚へ沈み込んでしまう危うさは
    呪いのように黒髪に纏いながらも────

    途絶えたよすがを手繰り寄せ、
    埋まらない空白の手掛かりを索るように
    或いは到達不能領域となってしまった
    其処へ嘗て伸ばした掌のように


          想起する事が出来ない
            “ 自分 ”を求めた。  )

     

(-560) ヒバチ 2018/10/27(Sat) 05時頃

【人】 姉妹 ロイエ



[ 今は傍に佇む彼女だけが、どうやら
  自分が何者であるかを知っているらしい。

  書き換えが為されても気づきもしない。
  嘗ての日々を改竄されたとしても>>-542
  そうであると裏付ける記憶も、記録もない。


    精神錯乱に消されてしまった彼ら。
    いつか “ 門 ” が開かれるその瞬間まで、
    時の牢獄に身を委ね続ける他ない。 ]*

 

(194) ヒバチ 2018/10/27(Sat) 05時頃

【独】 姉妹 ロイエ

/*
クロセ女史へのお返事ポイポイ。
一言にするなら記憶喪失で
きっかけがない限りデコ組のことすら思い出せない…
君に残した嘗ての遺品が、自分の記憶の手掛かりパティーン

もう一方間に合うかな村とじに頑張れ私

(-561) ヒバチ 2018/10/27(Sat) 05時頃

【独】 姉妹 ロイエ

/*
引き剥がされた証拠として
片目が黒水晶→幽霊水晶にチェンジ。

(-562) ヒバチ 2018/10/27(Sat) 05時頃

【独】 姉妹 ロイエ

/*
なんか日本語おかしいな(い つ も の

>>194で時の牢獄にいるのは
忘れてしまったデコ組やスタヴローギンよりは
自分って感じの、いやどちらでもいけるニュアンス、こう、ニュアンス(あやふや

(-563) ヒバチ 2018/10/27(Sat) 05時頃

【独】 姉妹 ロイエ

/*色々と死ぬ

(-579) ヒバチ 2018/10/27(Sat) 06時半頃

【人】 姉妹 ロイエ



[ 黒髪に隠れた瑕疵。
  幽霊水晶と変わった右眼。

  (   心中と変わらない自殺行為に
      引き寄せられながら浸ったとして   )

  虚無黒を幽霊白に溶かす行為は
  毒や薬の過剰摂取よりは交合にも似て>>-525

  同じく根刮ぎ剥がされたものさえなければ、
  取り憑いた身体を喪失したからといって
  嗚咽を漏らすような事態にはならなかった。 ]

 

(203) ヒバチ 2018/10/27(Sat) 07時頃

【人】 姉妹 ロイエ



[ 世界は記録する為の存在だ。>>*21
  棄てられた可能性は棄てて、掬わない。>>159
  彼らが散々、そうされてきたように。


 (  これがボードビルではなく
    現実だというなら、…言い張るなら
    ■■としか思えない真似は控えるべきだ  )


           などと告げることもなく、
     黒髪はその空虚だけを見つめながら
   その場に存在した者達を記し続けていた。 ]

 

(204) ヒバチ 2018/10/27(Sat) 07時頃

【人】 姉妹 ロイエ




   ■■■■、■■  ■■■■■■■


 

(205) ヒバチ 2018/10/27(Sat) 07時頃

【人】 姉妹 ロイエ



[ 取り憑いた彼を除き、
  誰にも読み解けられない言の葉を紡ぐ。
  去り行かんと返される踵に>>176>>177
  逃れようもない深淵の影法師が憑き纏った。

  “ 我意 ” という不純物に縺れられ
  掌中へ引き摺られ、握られているのだから
  そうする他ないとも言い表せるが──同時に ]

     

(209) ヒバチ 2018/10/27(Sat) 07時頃

【人】 姉妹 ロイエ


 
[ 浸した指から這入り込み>>-518
  月光めいた髪絲を月裏に引き込むように。
  ブリュネットよりも尚Kい深淵に染めるように
  首締めの輪を括り付けるように、

          ■■■■■、眉を顰めた。 ]

 

(211) ヒバチ 2018/10/27(Sat) 07時頃

【人】 姉妹 ロイエ





   …… ■■■■、… ■■■■■■■



[ とはいえ、“ 反転 ”
  彼がひとつしかないと限定したそれに>>175
  再定義を永久に求め続けることも出来る。

  まるで心中のようだと解釈したところで、
  デッドコードという隔たりには事実として
  何の書き換え行為も行えなかったのだから。 ]

     

(212) ヒバチ 2018/10/27(Sat) 07時頃

【人】 姉妹 ロイエ





 (   だから、私を灰にするまでは
    髪糸を絡め、縺れさせるようにも掻き混ぜ
    いつか果てに行き着くまでの時間を
    後ろ髪引き伸ばし、紡ぎ続けようとしている
    精神錯乱に消された呪詛のように。

        …ただ自分の “ 我意 ” から   )




[  芽生えた心の実存。果てない虚無の隨に。  ]

 

(214) ヒバチ 2018/10/27(Sat) 07時頃

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