191 The wonderful world -7 days of MORI-
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[ 最終的に辿り着いた先で、 おれは、迷うこともなかっただろう。
長ったらしい前口上なんか、 ヒーローでもなけりゃいらないんだって、
攻撃なんて、全部きみに任せて、 おれは、的を固定する手助けをするだけだって、 駆け寄って、そのまま、勢いよく地面を蹴って、
飛ぶ。**]
(+88) 2016/06/18(Sat) 11時半頃
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/* 死後は人殺しに躊躇ない感じでしたが、生前はたぶん殺されることに抵抗がない感じの極端さ 決意の朝にでごまかせる程度の信者っぽさ仄めかしの予定だったのにな
(-49) 2016/06/18(Sat) 11時半頃
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── 7th day?:エコーシティ ──
[ 殴れ、ときみが言った>>+98ので、 おれはただ、その言葉の通りに飛んだ。
硬そうな鱗を通して、果たしておれの力が効くのか、 そんなこと、考える必要もないくらい、 おれには、それしかなかった。 なんにも殺せないこの力で、きみの助けになりたい。]
── まかせて。
[ 地面を蹴る。]
(+108) 2016/06/18(Sat) 22時頃
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[ もしも、きみとおれの命が、 ひも付けられていなかったら、 間違いなく、おれは言っただろうに。
きみのためなら死ねる。
むつかしいのは、 おれが死んだら、きみも終わるって、 そのことだけだったのだ、ずっと。
きみがそれを望まないんでも、なんでも、 実のところ、おれはそうしたかったのかもしれない。]
(+109) 2016/06/18(Sat) 22時頃
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[ ── 現実は、そうもうまくはいかないもので、
そう簡単に攻撃は通らないし、 おれが死んだら、きみが死ぬから、 おれは、保身を忘れられない。
響く雷鳴>>+100に、咄嗟に距離を取る。
そうも早くは動けないのと、 壊れると修復に時間がかかるのが、 この翅の厄介なところで、
だから、中途半端な空中から、 地上へ、ぽんと飛び降りたんだったかな。**]
(+110) 2016/06/18(Sat) 22時頃
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[ 6日、飛んだ。 背に生えたソレも、随分と馴染んだもので、 それが万能じゃないってことも、 その中で、どう動けばいいのかも、 ちょっとは、学んだつもり、だ。
ダン、と、地面を踏むころには、 ファンタジー世界のいきものめいた姿は消え、 いきものとしての輪郭を失って尚、 人間気取りで言葉を吐く>>+100もので。]
(+133) 2016/06/19(Sun) 00時頃
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[ 隙を伺って息を潜めていた、というよりは、 たぶん、なんにも言えなかっただけだ。
── きみは、気づけば遠かった。
わからない。はじめは、隣にいたのに。 おれが進むのをやめたからかもしれない。 なにかを望むのも馬鹿らしいなって、 考えるのも、なにもかも、やめてしまったからかも。
いつからだろう、ネル。おれ、この世界がきらいだよ。 夢なんて、見なかったし、 世界の続きなんてのも、見たくもなかった。
きみの目に見える世界は遠いよ。 でも、おれにとっての思い出の欠片が、 今のきみの世界だというなら、 見てみたかった、とは、思ってしまうのだ。
……とっくに、あきらめたはずなのに。]
(+134) 2016/06/19(Sun) 00時頃
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[ ひどく、息苦しいような気もして、 けれど、気を抜くことはできないと思った。
そう。考えることができるくらいには、 おれは、必死だったのだ。このゲームについて。
── 今だ、と思ったのは、
きみを守る存在がきちんとあることを、 ちゃんと、知っていたから>>+103で、
おれは、おれにできることをしよう、って、
地面を蹴って、ふわり と、音もなく飛んだ。 その獣の真上にきたとき、ぴたりと羽ばたくのをやめ、 翅なんか、なかったみたいに、おれは落ちる。>>+104]
(+135) 2016/06/19(Sun) 00時頃
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[ 落ちるだけだから、当然、 攻撃を避けるとか、するわけもなく、
ただ、おれは分かっていた。 翅さえ、燃えなければいいのだ。 死ななきゃ、それでいい。
熱が、肌を焼く感覚も、はじめて知った。 痛い、と、思わなかったわけではないけれど、 それで怯んで、獲物を逃しちゃ、意味が無い、って。
手を、伸ばした。>>+107*]
(+136) 2016/06/19(Sun) 00時頃
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[ 確かに触れた、と思ったけれど、 顔と、身体を上げたとき、 そこにいたのは、八つの尾を揺らす獣>>+107で、
── 効かないわけじゃない、と確信する。
同時に、”落ちた”とき、身体の前面にあった、 腕や、頬なんかの、むき出しの皮膚に、 引きつるような、感覚も、あって。]
── なにか、失ったのかどうかも、 わかんなかった。わかんないんだよ、おれひとりじゃ。
[ 結局のところ、おれは、なにを失って、 なにを代償にして、ここにいるのか、 それすら、よくわからないで、今こうしてる。]
(+141) 2016/06/19(Sun) 00時頃
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……だけど、これから考えよう、って、 ネルも言ってくれたんだから、 きっと、それは、できるんじゃないか、って。
[ 思っちゃ、ダメなんだろうか。
炎の壁は、飛べば越えられるだろうか>>+107って、 考えたあたりで、きみの声>>+121と、
新しい足音や声>>+130>>+137が、やってきただろうか。*]
(+142) 2016/06/19(Sun) 00時頃
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[ 突然、声が飛んできて、>>+153 振り返った先、見た顔に、
やっぱり、正しかったじゃないか、なんて。
口に出さなかったのは、正解かもしれない。
毛並みのよい獣>>+149に、覚えはなかったが、 それに跨るひとも、その後ろに立つふたりのおとなも、 おれは、よくよく、とは言わないまでも、知ってる。
おれが殺した。 ポイント持ってそうで、強そうで、 最後に残られたら厄介だろうから、殺した。
他にもたくさん、消えてったはずの参加者は、 今、ここにはいなくて、……つまり、そういうことなんだって。]
(+154) 2016/06/19(Sun) 00時半頃
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[ 自分の殺した相手との再会に相応しい言葉を、 生憎、おれは知らなくて、
やっぱり、このゲーム中何度もしたみたいに、 ぺこり、と小さく頭を下げた。
駆ける獣と浮かぶ光球>>+151が見えたなら、 ひらり、と、道を開けてみせただろう。*]
(+156) 2016/06/19(Sun) 00時半頃
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[ ── その後を追うように、地面を蹴った。
炎の消えた道>>+155を、駆けて、 まっすぐ、その、化物に、突っ込んでくみたいに。 或いは、飛んで。きみのくれた力を駆使して。 どうにかして、近づきたかった。
炎を纏っていようが、電気を帯びていようが、 ”触れたら”、なんとかなるって、 さっき、思ってしまったから、
煙の膜が、炎が、電気が、 狐の動きを阻害しているなら、 伸ばした手の届くところに、まだいるなら、
今度こそ、痛みも、なんにもない、 ただ、”動けない”ってだけの感覚で、 そいつを、捕らえてしまいたい。*]
(+162) 2016/06/19(Sun) 01時頃
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[ ── 立ち止まれない、と思った。
確かに触れた、と思ったときに、 また、するりと逃げられるような感覚。
目前で、また、輪郭を失っていく化物に、 立ち止まれない、と、思って。
……何もしなきゃ、終わる命だ。
後を追うように、地面を蹴る。空に。
歪だろうが、醜かろうが、 ”きみのためならなんだってする”って、 あのとき、この世界がはじまった瞬間から、 思った。思っていたんだから。]
(+170) 2016/06/19(Sun) 01時半頃
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[ ── 危機的状況の残り何秒だか。
そんな状況でも、おれにできるのは、 ただ、きっと地上から狙いを定めるきみに、 そのほか、なにかを試みる皆さんに、 少しでも役に立てなかろうか、と、
決して、丈夫じゃない翅で、 残滓の中、ソレを追いかけ、飛び上がり、 その、脚なり、どこかをつかもうと、 あの紋様の浮いた手を、まっすぐ、伸ばすことのみである。*]
.
(+171) 2016/06/19(Sun) 01時半頃
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/* 他に思いつかねえもん
(-112) 2016/06/19(Sun) 01時半頃
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/* んーーーんーーーーーーーどないすれば 関係ないけどドロドロに溶けるコンポーザーめっちゃSANチェック要求してきそうだなって思いました(初期SAN25)
(-113) 2016/06/19(Sun) 01時半頃
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/* 数秒じゃなかったらネル抱えて飛んで〜とかなんか考えたけど、 ネルの攻撃手段はネル自身じゃなくて兵隊さんだし、 そもそも数秒だからな
遠隔攻撃できる組がんばってください
(-114) 2016/06/19(Sun) 01時半頃
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/* 3
(-120) 2016/06/19(Sun) 02時頃
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[ 伸ばした手に、あれは、なんだったのだろう。 硬いウロコ? なにともつかぬ異形のモノ?
とにかく、ただ、手を伸ばして、掴もうとして、 やっと、なにかに触れたんだ、と思った。
── そして、落下。
必死に掴もうとした、その化物に、 巻き込まれる、みたいに。>>+177]
(+180) 2016/06/19(Sun) 02時半頃
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── っ !!
[ 翅、を、広げて。 たぶん、最後の悪あがき、ってやつ。
少しでも、衝撃をやわらげようと、試みつつも、 蛾 のようななにかもまた、地面に落ちた。
結局、翅以外は、人間だから、 硬い地面に打ち付けた身体のどっかしら、 うまく動かせないのも、仕方なかろう。
それでも、這うようにしてでも、 あきらめの悪いおれが、再度、 べたん と、その、異形>>+178に、手を伸ばしたのと、
見上げた先、きみが、きみの司る剣>>+179が、 光 みたいに、見えたのは、ほぼ同時だったと、思う。*]
(+181) 2016/06/19(Sun) 02時半頃
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[ すこしでも、きみの役に立てたんだろうか。* ]
.
(+182) 2016/06/19(Sun) 02時半頃
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[ 地面から、空を背負った、きみの顔を見ていた。>>186
光を背負って、表情は、よく見えなくて、 ただ、なんとなく、 きみが、泣いてないといいなあ、って、思った。
「ミッション」「達成」の、たったふたつの言葉>>+184が、 行く先を、示している、んだろうなって、 こみ上げるのは、安堵、だろうか。
”今度こそ”、きみの力に、なれたのかな。 きみを、守れたのかな。おれのせいで死んだきみ。]
(+187) 2016/06/19(Sun) 03時頃
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[ おれは、今更ながら、 火傷や落下のダメージに、地面に転がったまま、 肩で息をして、日頃の運動不足なんかを呪った。
なぜか吐き出された礼の言葉>>+185の、 意味するところは、いまいち分からなかったけれど、 きみが褒められているようで、おれは誇らしくなる。
その姿が、ヒトらしいソレに戻ったこと>>+185も、 気づくことは、なく。]
(+188) 2016/06/19(Sun) 03時頃
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……ネル、
[ 正直なところ、 きみが傍に来てくれて尚、 立ち上がらなかったんじゃなくて、 立ち上がれそうにもなかったのだ。
疲れ、か、怪我のせいか、なんだか、分からない。
でも、きみが来てくれたって、そのこととか、
熱に焼かれた頬が引きつって、 うまく表情をつくれる気は、しなかったけれど。]
── おれの、パートナーになってくれて、ありがとう。
[ たぶん、こどもみたいに、笑った。*]
(+189) 2016/06/19(Sun) 03時頃
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/* めっちゃ平和なムードかもしてるの、復讐されるフラグっぽい どうぞ!!!
(-125) 2016/06/19(Sun) 03時半頃
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/* 平和なムードとか醸してるとずっと「人殺したくせに」って自分でも思うのでエピとかではなんとか回収したいです
(-128) 2016/06/19(Sun) 03時半頃
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/* 前回に引き続き今回も、相方は引きずり回しまくった感じで、本当にお付き合いありがとう ルイのせいで危険人物認定され報復の的にされかけているネルくんに涙が出ます ほんとに もうほんとにここまで頭のネジ足りなくなると思っていなくて、そんな中でも最後まで向き合ってくれてありがとう 感謝してもしきれません
(-131) 2016/06/19(Sun) 04時頃
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/*
あっ 最後まで小津さんのファンでした だいすきです
(-132) 2016/06/19(Sun) 04時頃
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