250 ─ 大病院の手紙村 ─
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
/* お疲れ様でした。みなさんのお手紙覗き見するの、楽しみです。
(-12) nabe 2018/09/28(Fri) 00時半頃
|
|
/* いちごせんせと加賀だけの村、大変切ないですね。たくさんの人と遊べてよかったです。 たくさんパパ騙りができて、楽しかったです……ごめんなさい。 加賀はアオ氏の精神状態が一番心配でした。
こんばんはぼちぼち眠ります。お休みなさい。
(-18) nabe 2018/09/28(Fri) 00時半頃
|
|
/* 同じく、明日以降は顔出せます。今日は、おやすみなさい……
(-83) nabe 2018/09/29(Sat) 00時半頃
|
|
[ そこに残るのは、ほんのありふれた日常である。 ]
(13) nabe 2018/09/29(Sat) 15時半頃
|
|
[ 便箋と封筒、それから切手を買った。 愛想の欠片もない茶封筒ではあるが、 これからする行いを思えば、相応しいだろう。
病室でも、院内の喫茶店でもなかった。 もう関係のない白い舞台を後にして、 手帳を開いたところ、何通かの手紙があった。 紛れもなく、加賀に宛てられたものである。
気まぐれな神の加護の元からは離れたが、 言葉を誰かの元へ届ける術であるなら、 矮小な人間であれどいくつかは知っている。]
(14) nabe 2018/09/29(Sat) 15時半頃
|
|
九 風香様
生憎、絵心がないもので、 愛想のない便箋ですまない。
実は、君からの手紙を受け取る前に、 蜂蜜入りの紅茶は飲んでしまったんだ。 噂と違わず、非常に美味しかったが、 折角なら、もう少し蜂蜜について、 店員さんの話を聞けばよかった。
……というのが、小さな心残りだ。 もう、そこに行くことはないと思う。 今回、真っ当な手段で手紙を送ったのは、 そういう事情があってのことなのだ。
(-93) nabe 2018/09/29(Sat) 15時半頃
|
|
あれだけ美味い紅茶とケーキを出す店だ。 貴方は今日も忙しくしていることだろう。
もしもいつか、盲目の男の子が、 貴方の店に立ち寄ることがあれば、 ぜひ、季節のメニューを教えてやってくれ。
リ・ジアン様にどうぞよろしく。 貴方の日々に幸多からんことを。
加賀 公甫
(-94) nabe 2018/09/29(Sat) 15時半頃
|
|
[ 封筒の一つには、喫茶店『蜜蜂』と店員の名を。 便箋を一枚入れるには些か大きいその封筒には、 淡い黄色地にミツバチが飛ぶイラストの描かれた、 未開封のファンシーなレターセットが同封されている。]
(-95) nabe 2018/09/29(Sat) 15時半頃
|
|
カウンセリングルームのアオ殿
なんせ送り先が定かじゃないもので、 もしこれを受け取った貴方に心当たりがなければ、 手間をかけるがどうぞ破り捨ててくれ。
折角返事をもらったものだから、 不確かな手がかりでも当てにしようという、 小さな気の迷いから、手を動かしている。
本当は、上位存在とやらのフリでもして、 一言許すなどと送り付けてやろうとも思ったが、 人間じみた手段でしか紙を届けられないため諦めた。 他人を騙るのであれば、得意なんだがな。
なんにせよ、嘘の得意な大人のただの戯れだ。
(-96) nabe 2018/09/29(Sat) 15時半頃
|
|
お察しの通り、カウンセリングルームは、 或いは病院という場所そのものが、 私には縁遠い場所であるので、
上位存在の気まぐれの元続いたやり取りも、 これで最後になることだろう。 最後に挨拶くらいはと思い、この手紙を書いた。
確かに、蜜蜂のコーヒーは美味かったが、 紅茶も悪くはなかった。私が保証する。
たまには、ほんの気まぐれに、 らしかぬことをするのも悪くはない。
君のこれからが、驚きと喜びに彩られるよう。 ささやかながら、神も上位存在も、 存在し得ぬこの世から祈っている。 加賀 公甫
(-97) nabe 2018/09/29(Sat) 15時半頃
|
|
[ 封筒のもう一つには、病院名と部屋の名を。 簡素な茶封筒の中に畳まれたシンプルな便箋は、 受取人に、かすかな煙草の煙たい香りを届ける。]
(-98) nabe 2018/09/29(Sat) 15時半頃
|
|
[ 加賀はそれらを、病院の最寄りのポストに投函した。 持参するということも考えはしたが、 相手の顔も知らないのだ。すぐに考えを改めた。
他、新たに届いた二通については、 別れはすでに告げてある。
宛先を何とすれば良いかも分からぬものであるから、 ただ受け取った手紙を丁寧に手帳に挟みなおした。
茂る葉の向こう、見える白い壁を見上げ、 加賀は人知れず、かすかに笑みを浮かべた。
風が吹き、緑と微かに混じる赤黄が揺れ、 ──その瞬間、加賀の視界は白色を見失う。]
(15) nabe 2018/09/29(Sat) 15時半頃
|
|
/* 加賀はどんな顔してレジに持ってったんだろ……というところが、笑うところです。 いちじくさんの手紙、毎回丁寧で、素っ気なくて申し訳なーい! と思いながらお返事してました。
ほんと、優しい空気感の中に変な人混ざってて、ごめんなさいね…………
(-104) nabe 2018/09/29(Sat) 16時頃
|
|
/* 明日は接続薄くなるやもしれませんが、あれば覗きにきます。
(-122) nabe 2018/09/29(Sat) 19時半頃
|
|
/* わ、わたるくん……! 拾ってくれて、うれしいです。ありがとうございます。わああ。
(-135) nabe 2018/09/29(Sat) 22時半頃
|
|
/* こんにちは。本日はお出かけしておりますので、ゆるっと覗いている予定です。ケーキもぐもぐの会、いいなあ……子どもたちが楽しそうで、にこにこします。
(-152) nabe 2018/09/30(Sun) 11時頃
|
|
/* いちじくさんが使ってくれている?! 加賀は、一応アレでまとめたつもりですが、ゆるっと見ています、 わたるくんが橋渡ししてくれたから、きっといつか、また病院に出没はするんだろうなあとふわっと。
(-167) nabe 2018/09/30(Sun) 19時半頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る