88 めざせリア充村3
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[その後、いくつかの問答の末にオスカーは実験室を後にした。 もしかするとミナカタも何か後押ししてくれたのかもしれない。
小さい頃のオスカーの姿をしたキィは人の声ではなく金属の聲を発する。 その意志はオスカーにしか分からず、人の言葉を理解するがオスカーの言うことしか聞きはしなかった。
非常に厄介な存在だった。 危険度が最高レベルであっても迂闊に手出しすることができない。 その能力は推察は出来るが影響範囲が未知数過ぎた]
ほら、おいでキィ。
[少し先を歩くとパタパタと足音を立ててキィは着いてくる。 手を繋げば想いが伝わってくる]
ん、そうだね。そうしようか――。
[頷き、実験室の方へと歩いて行った**]
(+33) 2013/07/03(Wed) 03時半頃
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― 皆とは違う実験室にて ―
皆、だよ。
[>>+35 4人とも、弟のような存在だった。 そして、皆いい子――文字通り無垢な子どもだった]
あれ?
[甘えてくるキィの頭を撫でていたのでミナカタは圏外だった。 暫し逡巡し――ああ、と頷き小さな声で答えた――]
(+36) 2013/07/03(Wed) 09時頃
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あの手紙はヤニク宛だよ。 「自分として」友達になりたかったみたいだ。
設定されていた情報を素直に教えていたよ。
[即ち、オリジナルのオスカーが死んで自分はクローンであるということを暴露したもの。 だからその手紙を渡したのは研究所を出る直前の事だった――]
(-44) 2013/07/03(Wed) 09時頃
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大丈夫だよ。
[にこりと笑みを浮かべる]
だって、『3年後のヤニク』はもうそれを読んだのだからね。
[恐らくオスカーの部屋にはまだ残っているだろう。 クアトロの伝えたかった言葉は、ちゃんと伝わっている]
ただ、手元に残るようにはしてほしいかな――。
[何も遺せなかった子が唯一遺してくれたものだから]
(-46) 2013/07/03(Wed) 09時半頃
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―→ 皆の居た実験室 ―
[キィを連れて皆が居るという実験室へと足を向ける。 扉に触れれば以前誰が使ったかが分かったのでヤニクの方は後にしよう。
扉を開けて中へ入る。 実験室の中、>>+30モニタを見ているケイトを見かけると歩み寄った]
や――
[片手をあげて挨拶をする。 自分が殺した相手、しかも殺し方も酷いものだった]
元気――って聞くのは変だね。
[約1メートル。 手を伸ばされても伝わってこない範囲で足を止めると脚にしがみ付いてくるキィの頭を撫でながら、弱い微笑みを浮かべた]
(+37) 2013/07/03(Wed) 09時半頃
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[にこり――それは満面に近い笑顔]
僕がベースになってるんだから、聞くわけないよ。
[多くの"弱み"を握っているのはオスカーの方なのだから。 人だけではなく物からも読み取れる接触感応能力者は扱いが非常に難しい。 同じ精神系能力者であればガードできる者も居るだろう。 しかし、全ての研究員がそうではないのだ。
読み取れるだけの能力――されど全てを見透かされている。 「浮気」「ちょろまかし」「スパイ行為」etc... バラされては拙い事柄を知られている研究員は少なくはない]
自由奔放、自由気まま。フリーダムが僕の取り得だね。
[まぁ、でも今回はしてやられたのだけれど――]
(-48) 2013/07/03(Wed) 11時半頃
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えー、うん。知ってる。
[ただ面倒くさい存在なだけだった。 くすくすと笑い声をあげる。 自分が読める分、自分のことも相手に伝えようと基本的に感情はオープンにしている]
16歳160センチメートルの可愛らしいボディなのになぁ。
[縮んでしまってそれは残念に思う。
ミナカタから読めたことに瞼を瞑り――]
やっぱり先生は優しいね。 先生が生きてたら……大丈夫だよ。
[少し寂しげな笑みを浮かべた]
(-52) 2013/07/03(Wed) 18時頃
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うん、鋭意努力するよ。
[小首を傾げて口にするのは政治屋のような台詞。 いろいろなものを見てきた心は既に老成の段階にあった]
……何もできないことはないよ。 先生は皆のお父さんみたいな存在なんだから――。
別れて、離れて、対立して、喧嘩してたら叱ってくれるでしょ?
[にこりと笑みを浮かべた]
怒られた後はまた温かい手で撫でてくれたらいい。 これから、してくれたら良い。
ね?
[最後は年齢相応のにかっとした笑みを浮かべた]
(-75) 2013/07/03(Wed) 21時半頃
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あー、先生が言うと本当にそれだけっぽく聞こえる。
[しんみりしたお話の最後の最後で茶化して、手を振る]
先生、まだかかるみたいだからそろそろ皆のところに戻りなよ。 あ、そう言えば皆はどこにいるんだろう。
[自分だけが別室だったことだけは分かる。 なんとも物々しいかつ特別扱いされたものだ――]
(-88) 2013/07/03(Wed) 23時頃
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[>>73 モニタに映るモニカを見て、眉根が下がる]
"魔女"にしないって約束したのに――
[それは自分(クアトロ)に対して]
なっちゃダメって言ったのに―― 逃げてって言ったのに――
[クアトロの願いは届かなかったのか――]
(+49) 2013/07/04(Thu) 00時頃
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うん、分かった。 ここから出たら行くね。
[ちらりと掠めた"もう一人"に首を傾げるが、尋ねはしなかった]
はは、モニカは暴れそうだね――
[こちらでも魔女になられては困るな、と苦笑を浮かべる]
それじゃ、先生。後で"二人"で行くから――
[もう一人は、オスカーの傍らでうとうとしていた]
(-110) 2013/07/04(Thu) 00時頃
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[キィはとてとてと実験室を物珍しげに見まわっていた]
食べちゃダメだよ。
[言いつけておかないと食べそうだった――。
>>+54 ミナカタが実験室にやってくれば手をあげてそちらへと。 小さなオスカーをキィだと説明して分かってもらえるだろうか]
先生はあっちへこっちへと忙しそうだね。
[四人の戦いはいつまで続くのだろうか――。 モニタへ視線を向けるも終わりはまだ見えそうになく。]
(+58) 2013/07/04(Thu) 01時頃
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[>>+60 てこてこと歩きまわり、ミナカタの近くに行って頭を撫でられると首をこてんと傾げた。 丸い陶器のような白い眼にミナカタの姿が映るわけではなかったが、視線はじぃと見つめていた]
どちらかと言うとお兄ちゃんだね。 お父さんって年じゃないし、もしそうなら先生はお爺ちゃんになっちゃうよ。
[くすくすと笑みを浮かべると、キィはオスカーの方を見て首をこてん。 喉から聞こえるのは金属を打ち合わせたような音が聞こえ、ぽんと肩に手を乗せると――]
ああ、そうだね。お父さんもお母さんもいるもんね。
[キィに微笑みを返して――]
あ、先生。抱っこせがまれてもしちゃダメだよ。
[ギックリ腰になるから、と付け加える]
これからまた忙しくなるんだからね。
(+61) 2013/07/04(Thu) 01時半頃
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うん、そうだね。
[>>+64 でも、その内そう呼ばれるかもねと胸の内に秘めておくことにした]
その外見で多分60kgはあるよ。 いきなり抱きあげようとしたら、腰に行くでしょ。
[分離する時に余剰分を持っていかれ、組成する時にかなり使ったらしいがまだそれだけあった]
――忙しくなるよ?
[自分たちが悪戯するし、やはり胸の内に秘めておこう]
(+66) 2013/07/04(Thu) 04時半頃
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"僕"は無事だった、ね。
[>>+65 眉根を下げると目じりも一緒に下がる。 小さく乾いた笑みを浮かべると首を横に振った]
知ったのはさっきだよ。 調整の間に研究員がやってくれてね……。
[そこでふと、自分とクアトロの違いを分かってもらってない気がして――]
ケイト、僕が誰だかわかるかい?
(+67) 2013/07/04(Thu) 04時半頃
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ダメだよ。
[>>+68 ミナカタに一応釘を刺しておく。 研究員の中には解剖したがった者も居たが、実行即死亡になるだろう。
キィはミナカタの言葉にこくんと頷くと両手を広げた。 そのままでしばらく抱っこされないと両手をだらんと下げて首を傾げて抱きしめられるままになっていた。 キィは温かくもなく冷たくもない、常温くらいの温度に感じるだろう]
(+72) 2013/07/04(Thu) 17時頃
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やあ、志乃にナユタ。 おはよう? 3年とちょっとぶりくらいだね。
[>>+69 恐らく何のことかは分からないだろうが。
キィは志乃の姿を見るとミナカタの腕の中から飛び出して、志乃の脚にむぎゅりと抱きついた。 顔には満面の笑みが浮かべられ、嬉しそうに甲高い金属を打ち鳴らしたような聲を出していた。 頭を撫でられるととてもご満悦なようだ――]
その子はキィだよ。僕の項に居た子。
[そう言って自分の項を見せると深い傷跡があるのが見てとれただろう]
志乃のこと、お母さんと思ってるみたいだから―― ――よろしく
[何を、というと世話というかなんというか――兄よりも母のが好きらしい]
(+73) 2013/07/04(Thu) 17時頃
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[>>+74 困ったように眉根を下げ――]
病気はわからない、かな。
[食べ物は鉄で良いと思うがその他の器官に関しては謎だった。 オスカーの情報をベースに身体が構築されているらしいのでそうした形のものはあるだろうが、機能があるかはわからない]
そこは少しずつ知っていくしかないんじゃないかな。
[手の出しようがないところなのでやや投げやり――]
(+89) 2013/07/04(Thu) 21時半頃
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リッキィはさっきぶりだね。 お疲れ様。
[>>+77 柔らかな微笑みを浮かべてリッキィに労いの言葉を掛ける]
ヤニクは……ただいま。
[>>+79 三年――いや六年ぶりに話すと酷く懐かしい感じがした]
そいつって……
[キィの方を見て、小声で聞かれたことに首を横に振った。
キィはじっと見つめられれば、じぃと見つめ返して……少しすると首をこてんと傾げた]
(+91) 2013/07/04(Thu) 21時半頃
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キィはキィだよ。
[弱い笑みを浮かべ――]
クアトロと遊んでくれてありがとう。
[ぽむりとヤニクの頭に手のひらを載せようとした]
(-155) 2013/07/04(Thu) 22時頃
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志乃はそのままで大丈夫だよ――
[>>+82 少し悩まし気だったので無理に考えなくていいよとアドバイス。 十分にお母さんだからねと]
(-157) 2013/07/04(Thu) 22時頃
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僕に似ているから僕と誰かじゃないかな。
[>>+83 リッキィの言葉に愉快気な笑みを浮かべて嘯いておく。
キィは不思議そうに志乃を見上げ……次いで(名付け)親のチアキをきょとんとした眼で見つめた]
(+94) 2013/07/04(Thu) 22時頃
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クアトロは――僕の弟は――
[空いている手指で自分の額を示し――]
ここにいたよ。
[記憶の中に存在していた。
次にヤニクの頭に載せた手指でその額を示した]
今は 、ここにも居る。 他の皆の中にも居てくれると嬉しい、ね。
[浮かべる笑顔は変わらない。 瞼の端が揺れるがそこから涙が出ることはない]
(-159) 2013/07/04(Thu) 22時頃
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[>>+93 素頓狂なことを言うヤニクに首を傾げる]
そうだよ?
[とても不思議そうにくすりと笑みを、まるでなにかを隠すように]
(+96) 2013/07/04(Thu) 22時頃
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[ヤニクの胸に押し当てられた掌からはヤニクの拍動が聞こえてきた。 生きている証――想いはそこに宿ると思われている]
……うん、知ってる。
だからね、兄として、お礼を言うんだ――。
――ありがとう、ヤニク。君で良かったよ。
(-164) 2013/07/04(Thu) 23時頃
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[>>+97 握手を交わせば伝わってくることも多い。 それは知りたいことも、知りたくないこともいっぱいある。
ヤニクから伝わってくることはいつも明快で心地よかった――]
うん、ただいま。
[>>+98 「生きていた」と言われれば苦笑を浮かべてナユタを見やる]
僕は簡単には死なないよ?
[3年後には死んでたけれど、と]
(+101) 2013/07/04(Thu) 23時頃
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うん、本当だよ。 僕が嘘ついたこと――はいっぱいあったけど
[少し視線を逸らし――]
でも、こういう事では嘘は言わないさ。
[覗きこむ瞳を見つめ返して、にこりと微笑みを浮かべた。 手を伸ばせばそのまま頭を撫でれただろうか]
(-173) 2013/07/04(Thu) 23時頃
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[>>89>>111 モニタに映る火と化したモニカをただじぃと見つめる。
あれは数ある未来の一つに過ぎない。
自分は絶対にモニカを"魔女"にしないと心に誓う。
そこにあるのは少しばかりのクアトロへの対抗心]
(+110) 2013/07/04(Thu) 23時半頃
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んー、説明は難しいな。
[>>+109 答えるのもなかなか難しい]
僕は今から三年前に――
[延々と納得してくれるまで説明することだろう。 途中からクアトロは遠くに行っただとか、いろいろ飛んでることも言うだろうが――]
(+113) 2013/07/04(Thu) 23時半頃
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……うん、そうだね。
[>>+117 それはクアトロがオスカーになろうとして、そう認められていたということなのだろう。 それもまたクアトロが遺せたものの一つなのだ]
ありがとう、ケイト。
[素直に、喜ぶべきこと――上手く笑みは作れただろうか。]
(+124) 2013/07/05(Fri) 00時頃
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