188 あしたはきのう、春
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なおちゃん、だいすき。
(-357) ゆら 2016/04/19(Tue) 14時頃
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[ 近づいた距離、 伸ばした腕はなおちゃんに届いて。 なおちゃんの腕も、わたしに届く。 首筋に寄せられる頭に、手を添えて くしゃくしゃになる顔は見えないけれど、 あやすように彼女の頭を撫でるんだ。 ]
お姫さまを泣かす騎士さまなんて、 かっこうがつかないね。
[ なんて、笑ってみせよう。 これからはもう、君のこと泣かさないよ。 ………なぁんてねっ! ]*
(152) ゆら 2016/04/19(Tue) 14時頃
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─ 三時のおやつ ─
[ 扉が開く音にわたしは振り向いて。 なおちゃんはまだいたのかな? 二人並んで、おしゃべりしてた? 開いた扉の向こうには、あかりちゃんの姿。 ]
………食べるっ!
[ 三時のおやつは何だろう?>>150 片手を上げて元気よくお返事。 わたしを助け出してくれた勇者は、 あかりちゃんだったって聞いたよ。 おさげがなくなった彼女が近付いてきたら、 髪、お揃いだねって笑いかけようと思う。 プリンを見たら、わたしにも作り方教えてって、 あかりちゃんにお願いもしようかな。 ほら、お料理練習会、開かないとね! ]*
(153) ゆら 2016/04/19(Tue) 14時頃
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/* なおちゃんといちゃいちゃしつつ、あかりちゃんのおやつを食べます。 そういえばおはようございます。
>>-348>>-349>>-350 りつくん ふむふむー、秘話での開示の程度は迷いますね。 そこで聞いた情報も、外にどれだけ出してよいかどうかも、ちょっぴり悩んだりしたときもありました。 一応、秘話だけでのやり取りの進行はせずに、表ログで必ず秘話使ってるアピールを入れてもらうようにお願いしてたので、本当に耳打ちとかメールとか手紙とか今回のやつ程度なら、面白いかなーとは思いまし。、 手紙とかそういうツール全般OKと書いといた方がよいですかねぇ、ありがとうです₍₍ (̨̡●⁻ ꒳ ⁻●)̧̢ ₎₎
(-358) ゆら 2016/04/19(Tue) 14時半頃
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/* 秘話あり、条件はこのままでちょうどよいのかしらねー´◡`
わたしの最大の後悔は、なおちゃんともっといちゃいちゃしたかったことです。 お仕事いってきます…………………………
(-362) ゆら 2016/04/19(Tue) 16時頃
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/* もっといちゃいちゃしたかっry遺言
(-367) ゆら 2016/04/19(Tue) 20時頃
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/* ▼千秋
なおちゃーーーん!(むぎゅう
(-370) ゆら 2016/04/19(Tue) 20時半頃
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/* なおちゃんすりすりすりすり
▼千秋くん短い人生だったね………さらば………
(-373) ゆら 2016/04/19(Tue) 20時半頃
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/* もうちょっとお仕事頑張ってきます!休憩終わってまう! なおちゃんのほっぺにちゅー!
(-375) ゆら 2016/04/19(Tue) 20時半頃
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/* 先にご挨拶。 もうすでにしたかもしれない(?) この度は、入村ありがとうございました! 村建てのゆらです!元々はガチ出身ですが、最近はRP村に入り浸って一年くらいです。 まだまだ学ぶことばかりで、日々成長させていただいてます…… 青い鳥廃人で常にいるので、もしアレでしたらアレしてくださいませ。 青春もののRP村が好みで最近はそればかりです。また同村した際は、是非ともよろしくしてやってください…! 本当にありがとうございました〜、おやすみの方はみなさんおやすみなさい! なおちゃんは無理してなくていいんだよ、お眠りよ。 これからシャワーとか浴びたりしてきてから、ゆっくりお返事回収に回る予定です。
(-433) ゆら 2016/04/20(Wed) 02時頃
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[ 嬉し涙も、悲し涙も、 わたしのせいで泣かせるのは、 いただけないなぁ って思うけど。 そんなときは、わたしのことだけを考えてくれてる。 そう思ったら、ちょっぴりいい気分。
三時のおやつは、二人でハモって主張してたよ。 あかりちゃんは、満足そうにしてくれてた。 わたしの目の前で、こっそり内緒話するふたり。
も、もしかして…! わたしとあかりちゃんの髪がお揃いになったから、 なおちゃんは区別がついてないの…!? やだぁ、そんなのやだよぉ〜! ]
(209) ゆら 2016/04/20(Wed) 04時半頃
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[ ずるい、わたしの知らないところで何話してるの。 そう思ったら、ちょっぴり頬が膨らんで。 ]
ふたりでこそこそ、なにはなしてるの〜? わたしも、しりたいっ!
[ それが恋のお話だったなら、 桃色を咲かせるかわいいあかりちゃんを、 このこの〜って突っついたのになぁ。 不器用?とかそういうお話、 なんとことだかわかんなくて、 頭上にはてなマークを浮かべつつ、 ふたりの顔を見比べてたと思うんだ。 ]
(210) ゆら 2016/04/20(Wed) 04時半頃
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[ 3人でわいきゃいしてたら、 たいらくんとちあきくん。 ふたりもお見舞いに来てくれて、 わたしはびっくりして大きな声をあげちゃった。 ]
わぁぁああ!ふたりとも来てくれたの? ありがとうっ! 体調は、まずまずかなぁ。
[ ってね。嘘はつけない。 ちあきくんもたいらくんも、 あかりちゃんの髪の短さにびっくりしてる。 わたしなんかの為に髪を燃やしちゃって、 申し訳ない気分も結構あるの。 でもね、不意に咲いた桃色に、 わたしは頬がにんまりとゆるくなるんだ。 ]
(211) ゆら 2016/04/20(Wed) 04時半頃
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[ あかりちゃんとちあきくん。 ふたりの関係は全く気づけなかったけど、 いま、目の前でのやりとりくらいは、 あかりちゃんの表情に気づかないほど、 鈍感じゃあないはずなんだよっ!
曇り空のお顔のたいらくん。 ぎこちなさげな挨拶を交わしたら、 狐の嫁入りみたいな、晴れの日の雨みたいな、 そんな表情を浮かべるものだから、 わたしもつられて困ったように眉がはの字。 でも、ちゃあんと笑ってたんだ。 ]
(212) ゆら 2016/04/20(Wed) 04時半頃
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なーに、たいらくん。
[ みんながプリンに手を伸ばしている頃? あかりちゃんとちあきくんがいちゃついてる頃? そっと声をかけてくれるたいらくん。 無事でよかった、>>188 その言葉とともに差し出されるのは一冊の本。 わたしの大好きな青が詰め込まれた写真集。 ]
わ、ぁ……ありがとう。 うれし………。
[ そして、“ 海 ”と差し出されたシーグラス。 どっちもわたしの大好きなあおいろだった。 ]
(213) ゆら 2016/04/20(Wed) 04時半頃
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[ 大切そうに両手でぎゅっと抱きしめて、 感謝の言葉を述べるんだ。
わたしは、あおいろ。 いつか見た美術室の綺麗な絵の中の虹で、 一筋の光になれるのかな。 だれにも負けないあおいろで、 君の中の虹を支える一筋になれたら、 ………いいのにな。 ]
(214) ゆら 2016/04/20(Wed) 04時半頃
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[ ちあきくんが持ってきてくれた、 お見舞いの果物たちは、窓際の方へ。 また今度、なおちゃんに、 剥いてもらって、あーんって 食べさせてもらおうと思います。
そして、りつくんといたるくん。 あと、しやちゃんもきてくれたかな? ]
わぁ、なるちゃん人気者…? なんちゃってー。 みんな、ほんとにありがとーね!
[ わたしはちゃんと、 “いつものかわいいなるちゃん”として、 笑顔を向けることができているだろうか? ]
(215) ゆら 2016/04/20(Wed) 04時半頃
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[ りつくんがくれたのは、 綺麗なグラデーションのハンカチ。 わたしの大好きなあおいろ。 まるで海のようで、シンプルなそれはすき。 いたるくんがくれたのも、あおいろ。 二羽のペンギンの、フレグランス。 二羽のペンギンが、わたしとなおちゃんみたい。
あおいろがどんどん増えて、 わたしの病室はまるで海のようになってゆく。 ]
嬉しい、ありがとう…… ちょうしは、まずまず…だけど。
(216) ゆら 2016/04/20(Wed) 04時半頃
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[ わたしが犬なら、 きっと尻尾をぶんぶんと振ってるところ。 嬉しくて、みんなが心配してくれるのが、 す〜〜っごく嬉しくて堪らない。 そんな顔をしてたと思うんだ。
“生きている”そのことが、 みんなにとってどんなことなのか、 当事者のわたしには、深く考えられてない。 あかりちゃんに投げかけた問いの答えが、 “友だちだから”というものにも、 正直、納得はいってないと思う。でもね。 ]
(217) ゆら 2016/04/20(Wed) 04時半頃
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[ 分厚い雲も、人と関わる勇気も、 みんな何処かで闇を抱えてる。 でもね、あとちょっとの勇気さえあれば、 わたしたちはみんな一緒なら、 なんだって乗り越えられる筈だよ!
そう笑いながら、みんなに言ったと思う。
一生懸命になって作った、 貝殻塗れのフォトフレームには、 まだ写真は収まってない。 死んじゃうかもしれない誰かにあげる予定。 そんなつもりで作ってたけど、実際は… ]
(218) ゆら 2016/04/20(Wed) 04時半頃
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[ けれど、これから撮るみんなとの写真。 それを、ここに収められたらいいなぁ ……って、わたしは思うんだ。 豊田先生からのお手紙のおかげで、 わたしたちは、……ううん、わたしは。 こうして今を生きられている。 そして、かけがえのないものと出逢えたんだ。 ]
あのね、わたしみんなのおかげで ………元気だよ。 すっごく、元気。 みんなに会えて、しあわせ。
[ こうして、わたしたちにとっての、 大きなひとつの物語は幕を閉じた。 ]*
(219) ゆら 2016/04/20(Wed) 04時半頃
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[ happy end … ? ]
(*5) ゆら 2016/04/20(Wed) 04時半頃
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[ 窓から射し込む赤が、降り注ぐ。 みんなにもらった青たちも、 表情を次第に変えてゆき。 さっきまでの出来事はぜんぶ、 まるで水槽の向こう側の出来事のよう。
ひとつの大きなシーグラスを摘んで。 海を通して見る窓の外を見上げれば、 わたしの視界に映るのは、
─────真っ赤な真っ赤な海だけだった。 ]
(*6) ゆら 2016/04/20(Wed) 04時半頃
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[ 掌から溢れ落ちる青い海は、 わたしの世界からひとつひとつ、 “ わたし ”を攫ってゆくのです。
ガタリ、手をついた先は机の上。 衝撃で、なおちゃんへのプレゼント、 ちょっぴり焦げた二つのキーホルダーが、 床へとばらりと落ちてしまった。 わたしはしゃがみこんで、貝殻へと手を伸ばす。 ]
なお、ちゃん………
[ 伸ばした掌は、正確に二つの貝殻を捉え 大切そうに摘んで持ち上げたならば、 そのまま大きく振りかぶって……… ]
(220) ゆら 2016/04/20(Wed) 04時半頃
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[ ────床へと叩きつけるように、 ……力強く振り下ろし。
大切に作ったキーホルダーは、 いとも容易く壊れるのみ。 貝殻は欠け、繋いだ金具もぽろりと外れ、 キーホルダーではなくなってしまった。
……でも、これはもう、必要ないから。 ]
(221) ゆら 2016/04/20(Wed) 04時半頃
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なおちゃんには、 わたしさえいればいいもんね。
…昔の友達なんて、なおちゃんには必要ないもん。
(*7) ゆら 2016/04/20(Wed) 04時半頃
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[ 壊れた貝殻のかけらを拾い集めながら、 くつくつと喉を鳴らして笑う。
……っ、尖った欠片の先で、 指先に紅い血が流れるけれど、 その指先に軽く口付けて。
真っ赤な世界で、青を望んだわたしは、 未来の豊田先生が望むわたしになれたかな? 大きく弧を描いた唇は、小さく呟くの。 ]
(222) ゆら 2016/04/20(Wed) 04時半頃
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“ なおちゃん ”以外、 もう、何にも要らないや。**
(*8) ゆら 2016/04/20(Wed) 04時半頃
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[ end . あかい世界のわたし。 ]**
(*9) ゆら 2016/04/20(Wed) 04時半頃
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/* これにて閉幕! ほんとうにほんとうにありがとうございましたー! なおちゃんだいすきちゅっちゅっ
(-439) ゆら 2016/04/20(Wed) 04時半頃
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