人狼議事


146 demi-human... 『亜人の住まう街で』

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【独】 測量士 ティソ


[ 可愛らしゅう、言われて 特に嬉しいわけでもなく
  僅かばかり、湛える常の笑みはむすりと

 眉根を寄せれば
 蜥蜴と戦うた時のように
 自然と 仮面が外れてることには気付かんで

 ただ 蜥蜴らしい、大真面目に言うからこそ気に食わん
  そんな感情が募るばかりで、扇を開けてその内に
   顔の半ばほど す と 隠した 

そこから双眸は覗かせ >>-98雑把な向を指すのを見
  『へえ』 と 目に方角を焼き付かせて
  問われれば すこうし渋った後 後ろの路地を指す]

 …… こんでもええわ 

(-110) 雨京 2015/01/17(Sat) 19時半頃

【独】 測量士 ティソ

[ 混濁した 曖昧な情を音に乗せ
 己が居ることを疑わんその声に すこうし 目を落とす
 そして 突き放すように 棘っぽく言い放った

  が 蜥蜴が蒼穹を仰げば 真似するように
  風が賑やかな気を運ぶのを複雑に流して

  扇から空を取り 浮かぶ太陽を眩し気に見
   ぱちぱち 瞬かせたあとに 逸らした先

    夜に鳴くはずの とりの聲 ]

(-111) 雨京 2015/01/17(Sat) 19時半頃

【独】 測量士 ティソ

 …… あ 、

 その子 汝が飼っとんたん

[ ぽとり 蜥蜴の無骨な手に落ちるのを眺め
  あの夜 咥えられていた水晶がその中に輝く

 ちらり 夜鳴鶯と 瞳があったような、気がして
  柔らかな羽根がふわり 羽ばたき 舞い

   白く細い髪の束へ、 
   軽やかに埋まるのを拒みはせんかった]

(-112) 雨京 2015/01/17(Sat) 19時半頃

【独】 測量士 ティソ

/*

次の村が予定20のはずやから延長しても大丈夫やないかなって思いながら 延長あれば 嬉しいな…!

>>-101 会いたい…!
けど、こっちが余裕がどれだけあるか分からなくなってきた(哀しみ)ので〆られるか分からないから苦渋のもう…。

(-113) 雨京 2015/01/17(Sat) 20時頃

【独】 測量士 ティソ

/*

>>-114 ですかね…!とならお願いしようかな とそわ
飯が終わったらすこし回させてもらおう…

そして対応はやいw延長ありがとうございます。

(-115) 雨京 2015/01/17(Sat) 21時頃

【独】 測量士 ティソ

[ >>-118無表情の裏に隠された皮肉など
  狐は知る由など無く、澄んだ歌声を放つ小鳥が
  空を泳ぐ様を ただ、追う ]

  ……へえ 、 似合わんなあ

[ くくっ、と そんな柄には到底見えん蜥蜴と
 可憐な夜鳴鶯が遊ぶ様を脳裏に思い浮かべれば
  案外 それはそれで微笑ましく 、

   ―― すこうし 憎たらしい。
 
 鶯と、蜥蜴が友であるかなどは知らぬが
  ただ 羨望の色が微かに過らせ 瞬きをひとつ

 柔らかな刺激が髪を揺らせば 仄かな安堵

 満足気に細められた小鳥の瞳は
      見ることは叶わなかったけれど]

(-130) 雨京 2015/01/18(Sun) 03時頃

【独】 測量士 ティソ

 …どぉも、 …… 、

[ >>-120自然と緩む頬 薄氷は己の白き髪を映す
 似合っている、と言われてもなんと返せばいいのだろう
  矢張り ひとの負じゃあない感情に触れるのは

   ―― 長らく、慣れんまま 
    きっと 今後もしばらく 、 

 蜥蜴に声は返さねど 機嫌良さそうに小鳥が謳えば
 ほんに 気に入ってくれたんなら ええな、と

   いつの間にか 忘れて居たはずの
   仮面の外れた 柔らかな笑顔を浮かべていた]

(-131) 雨京 2015/01/18(Sun) 03時頃

【独】 測量士 ティソ

[ 髪へ指を伸ばしたりして 戯れようとして
  >>120最中 蜥蜴が静にひとに紛れようとするのに
  双眸を その広い背に向けた

   恨みを果たす気力はない そんな小生に
   むかしのように 縋る聲は掛けられなくて 
   なにか 言おうとして 言葉が、詰まる

  ただ すれ違い様の 『再』を信じる声に
  小鳥の羽根に擽られながら
 
   数秒 視線を地に下げ 睫毛は蒼穹を向く ]

(-132) 雨京 2015/01/18(Sun) 03時頃

【独】 測量士 ティソ

 ――― 噫 ‟また” の、 蜥蜴の 

[ 絞り出した聲は 届くか届かぬか

  おおきな その背と輝く鱗の尾を見送れば
 狐は ‟元来た道を” からり ころり 往く **]

(-133) 雨京 2015/01/18(Sun) 03時頃

【独】 測量士 ティソ

/*

お付き合いありがとうございました(平伏)
って、クリスとはこれで〆つつ!!

もうしわけない 回そうとしたけど も
明日もかなり不定期に合間にって なりそうだけど
ねむくてしんでるので 朝お返しとぽぽいってろるなげよう…。折角延長もらえたので 時間とれる詐欺ならなければ いいな 否 とろう(反語)

(あっ おかえしは無理ない範囲で大丈夫!ですよ!!)**

(-134) 雨京 2015/01/18(Sun) 03時頃

【人】 測量士 ティソ

 ―東方出入り口:不死身の男と―

 ―― はは、それは残念や

[ >>89くく と軽薄に嗤う顔は上辺
 ‟会わなければいけない”ようで‟会いたくない”
 
 天邪鬼がゆらゆら、 狐の中で惑う
 小生よりも濃い ‟影”の持ち主を前にして
  気付いとんのかは知らんが 少なからず

  ‟怨み”を 宿す
 ―― 宿していた ― のは 濁りは違えど同じ 
 
  ただ 其処に ‟あの闇”に触れて
   すこうし こころが痛むような、 ]

 ……会って なあ
 なあんも 考えとらんかったし どうする気もあらへん

(95) 雨京 2015/01/18(Sun) 15時半頃

【人】 測量士 ティソ


  ただ ほんに‟影”に呑まれるべきは

     …… 小生やったんやろうなあ て

[ 情のない 造りもののような 微笑を浮かべ
 昏さを宿す双眸を一瞬見れど 視線を自ら逸らした ]

   恨んでへんか 聞いたんはな

  汝を拾うただけやないんよ

   汝の村を 燃やしたんは 小生や

(96) 雨京 2015/01/18(Sun) 15時半頃

【人】 測量士 ティソ

[ それも 戦中で仕方なくやない
 ‟影”のような 肥大した、紛れもあらへん悪意
 怨恨の積み重なった 自棄になった、捌け口や

  ―― 背けた顔は ぼんやり 足元へ
 口にはせずとも どこかやましさがあるのはバレるやろか
  それでも 合わす視線など ないんや

    この前に 立つ資格すら

ただ張り詰めたものを吐くように
   狐は ふ、 と息を零した  *]  

(97) 雨京 2015/01/18(Sun) 15時半頃

【人】 測量士 ティソ

― 蜥蜴と会ってから更に数日/『snowlia』 ―

[ 手に乗せて 弄ぶは
 雪のような 白い山茶花の精巧な花細工
 式の白狐と 同じ 真白のいろ

 沈黙したまま 放り投げてまおうか なあんて
  睨めっこを暫く続けたものの 机に そ と置き ]

   …… ―― 、

[ 狭い路地から入り込む 隙間風は賑やかしい
  変わらんようで 確かに変わったのは 
   どこまでやろうか

 ぼう と 見知った顔が来ることを待っていたことに
  狐は、 到底気付く由もない * ]
 
  

(98) 雨京 2015/01/18(Sun) 16時頃

【独】 測量士 ティソ

/*

さっき起きました(まがお)
と、お店くるならどうぞ…!と、落としてみたり
(時間なさげなら大丈夫す…!)

シーシャはギルティ(まがお)
クリスが店に来たら嫌な顔しつつも追い返しはしないだろうなあなんて 妄想しつつ

(-142) 雨京 2015/01/18(Sun) 16時頃

【人】 測量士 ティソ

― 不死身の男と ― 

 はあ 恥ずかしゅうもなんもあらんやろに

[ 結局影に呑まれんかった故にその言葉の意味は分からんで
 もっとも その‟感情”が露すると知れば
  噫 小生のちっぽけで 醜い感情を見せる
  そう考えりゃあ 理解も出来たんやろうけれど

 ただ くすくす と袖で隠して 密やかに嗤うだけ 
 >>101滑らかでない言葉に、すこうし 更に視線が沈む

  言の葉がないのが 逆に きゅう と締め付ける
戦ぐ風は、 背の羽織を揺らめかし まるで悠久の如く]

   …… 、

[ 次いだ言葉は 軽うするもんやなく
  むしろ 重石が積み重なるようやったけれど
  再度の静寂を 薄氷は地を眺め続けるばかり]

(104) 雨京 2015/01/18(Sun) 17時半頃

【人】 測量士 ティソ

  ( 事故 やなんて、 )

[ あの色濃い影より 赤は命を奪う
  ―― 目の前の男の爛れた皮膚は、 罪の証

  幾度の亡骸には 氷のように感じやせえへんのに 
   生者に 死ねない男に刻まれた その火傷
 それが 己の心を炙るような 情を抱くのは何故、]

[ 不意に 地と己の間に伸ばされた手に驚き

  目をまあるくして
    はっ と背けていた視線をまっすぐに]

  ……、

 …… ふ、 ふふ、

(105) 雨京 2015/01/18(Sun) 17時半頃

【人】 測量士 ティソ

   仲直り いうんも なんか違うやろ
   ―― 赦してもらう ことなんか、あらんもの

[ 伏せがちな睫毛を暫く微動にさせていたものの
  どこか その不器用じみた ひとの温かさ、
  それに 可笑しいような うれしゅうなるような、

  先程とは違う種の 弧を口許に描き
   長久く生きれど 心は止まった刻

   己のこころも ひどく 稚拙で不格好やったけれど
   すこうし 躊躇うように 手をみつめ 

 『ええのか』いうように じ と眼をみつめるも
  自ずから ふるり 首を振るい その手を取る ]

(106) 雨京 2015/01/18(Sun) 17時半頃

【人】 測量士 ティソ

……なんや いうたらいいんか

 仲良う とも言わん 言えんけど
‟似たもん同士” … たまに会ってくれたら嬉しゅう

  なあんて、 都合ええかの?

[ 困ったように アイスブルーに月を浮かべれば
   掴んだ手に 柔らかな圧をかけた *]
  

(107) 雨京 2015/01/18(Sun) 17時半頃

【人】 測量士 ティソ

― 暫く後の噺 ―

[ 不意に 隙間から入り込む 獣のような香
 脳裏に 彷彿とするは、月影のような黒髪の、

  戸へ首を向けると 
   >>103凛 と鈴が鳴るは同時

 見覚えのある 人の形をした 狼の姿 ]
  
  ああ アルゼルドはん
  …見つかってもうたか 、

[ 冗談っぽく くつくつ、端から零して
  『いらっしゃい』 と 椅子から立ち上がった*]

(108) 雨京 2015/01/18(Sun) 18時頃

【独】 測量士 ティソ

/*

ワクラバかわええってもだもだしてるなんて そんな

そして わーい!ありがとうございます!
って相変らず遅筆ゆるゆるですがおかえし おかえし…

(-145) 雨京 2015/01/18(Sun) 18時頃

【人】 測量士 ティソ

 ― 不死身の男と ―

 なあんや それ

[ >>109キッパリ言われれば、それはそれで

 ぱしぱし 瞬いた 後に
  ゆるうく 小首を傾げ じとり 
  その言葉の通りなのに ちょっとだけ なんでやろ
   ――― 蚊帳の外にされた 子供の気分 ]

 …… それでも、 

 ( 小生の業やから )

(111) 雨京 2015/01/18(Sun) 20時頃

【人】 測量士 ティソ

[ 恨んでない 言われても 引け目は変わらん 
  でも それは ええ 、と内に仕舞い
  こころの中だけに 留めよう 

そう、瞼を伏せて 握る手は 温かい
  『良いんじゃないですか』 という言葉に
  そこで ようやく 水から掬われるような感覚がした]

   …… そう、やね

(112) 雨京 2015/01/18(Sun) 20時頃

【人】 測量士 ティソ

[ 反復された言葉に 毒気が抜けたように
  ちいさく 頷いて 、
 
  その ガスマスクの奥の口許は見えぬど
   満足そうに頷く それだけで、

 人の混じりし狐は 永久には生きられぬ
  それでも 似通うた存在と ‟友”となれれば
   行き場のない心も 留まりを示すようで ]

  あらためて よろしゅう な

[ ―――― 少し擽ったげに 微笑んだ * ]

(113) 雨京 2015/01/18(Sun) 20時頃

【独】 測量士 ティソ

/*

こちらも〆!!
おつきあいありがとさんです!!

(-148) 雨京 2015/01/18(Sun) 20時頃

【独】 測量士 ティソ

/*

忘れないうちにご挨拶だけしちゃおう って
ほぼ顔見知りさん だけれども

雨京こと、雨ヶ谷カガリと申します。
大体バトル村勢で、こういう日常系は珍しく、なのですが
亜人村と聞いて来ざるを得なかった(まがお)

ねこねさんは村たてさんありがとう(もふもふ)

基本たのしそうな誰歓にwiki見てふらっと入ったり
それなりに村たてたりもしてますので
またお会いしたときはよろしくおねがいします〜
twitterやSNSにもいるので宜しければ。

(-149) 雨京 2015/01/18(Sun) 20時頃

【独】 測量士 ティソ

/*

クリスは尊い(まがお)
さねさんがねこねさん溶かすならわたしは噛むんだ…

と、アルはおきになさらず!とわたしもゆるい

(-161) 雨京 2015/01/18(Sun) 21時半頃

【人】 測量士 ティソ

[ 茶化しを返したあと なにかの気を逸らすように
 >>114店を彩る細工を見渡す狼をゆるり 視線を追い

 すこうし 首を傾けながら、
  褒められれば やはり慣れんけども
  薄氷を細め 袖を寄せる ]

  ありがとさん 、ほんま大層なもんはあらんけど

[ 机の上の山茶花に視を落ろし そ と触れながら
不意に変わる話に見上げれば 赤がこちらを向いていた]

  …… まだ、なあんか 夢みたいにふわふわしてて
   慣れんもんやね ざわついとる

[ 静に聲を落とす、
 その様は何か憑きもんが落ちたような、

  それでも まだ完全に整理がついたわけやない]

(118) 雨京 2015/01/18(Sun) 22時頃

【人】 測量士 ティソ


[ ―― 怨嗟や 取り残されてきた疎外みたいなもの
  人の温かさに触れ始め 雪のように融ける
   その感覚に未だ慣れず 戸惑うばかり

  僅かばかり その睫毛が下を向くのを見れば
   噫 また 彼も同じなのやろうか と

    半狐は 閑に 眺めるばかり * ]

(119) 雨京 2015/01/18(Sun) 22時頃

【独】 測量士 ティソ

/*

お外なうなんで帰せるかなおもいつつ
かえせなきゃごめんなさいと土下座しつつ ぽちぽち

(-166) 雨京 2015/01/18(Sun) 23時半頃

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