62 好敵手の絆
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
うん、いいの。 決めたって言ったでしょ?
[あれだけ嫌がっていたくせに、名前を書く時は驚くほど躊躇いがなかった。 いつか後悔する日がくるのかもしれないけれど……今は、傍にいてくれるなら大丈夫だろうと思って。]
そのうち、一度首都にも連れてってね。
[外の世界を知るようにと言われたし、少しずつ視界を広げていくつもり。 とはいえ引きこもりが長かったせいで人の多いところは足がなかなか向かないけれど、 ラルフの住んでいるところは一度見てみたいという興味から。]
(95) 緋灯 2012/10/30(Tue) 22時半頃
|
|
/* >>-412 ラルフ 灰にも埋めたけど、徹底的にだめ。 ホラー映画のCMが流れるだけでチャンネル変えるよ…。
(-414) 緋灯 2012/10/30(Tue) 22時半頃
|
|
/* >>-417 ラルフ Sだ…ドSだ…っ!! 怖がりは映画や心霊番組見たりしたら泣いちゃうんだからね! …しがみついてやる。(ぎゅう)
ロル巻き把握ー。ガンガン巻いたって。
>>-418 ユリシーズ じゃあ特別価格(こそっ) 『出されたものは最後まで食べる』お約束でお渡ししましょう。
(-419) 緋灯 2012/10/30(Tue) 23時頃
|
|
― 一ヵ月後・自宅 ―
[外からのノック音と聞こえた声に、手を止めて扉へ走った。 扉の手前で一度立ち止まり、深呼吸をひとつ。 逸る気持ちを抑えながら、平穏を装いゆっくりと扉を開いた。 開けた先に見えた姿に自然と表情は和らぐ。]
こんにちは、審問員さん。 今日はどういったご用事?
[わざと用件を尋ねて、含み笑う。 ラルフが何か返せばそれに合った言葉と表情で、家の中へ招き入れるだろう。]
(108) 緋灯 2012/10/31(Wed) 00時頃
|
|
準備はできてるけど、こんなんでいいのかな?
[家の中はひと通り片付けて――引っ越してもこの家はそのままにしていいとの事だったので、必要なもの以外は残していく事にした。 新しい家もそれほど大きなわけじゃないし、家具の類はすでに向こうに用意されている。 離れても、必要だと思う時には戻ればいいと、そう考えると少し安心できる。
登録をして、一番最初にしなければならなかったのが引越しだった。 住み続けるのは難しいとは言われていたが>>2:-668、やはりここにい続けるのはだめだったようで。 できるだけ早くと言われても、土地勘も何もない上居住区は限られていて、よく分からなかったので引越し先についてはラルフに丸投げした。
この一月の間に本や魔法具は先に移動させて、今日は残していた身の回りのいくつかの品と――自分が引っ越す番。]
(111) 緋灯 2012/10/31(Wed) 00時頃
|
|
お仕事お疲れ様です。
[少し他人行儀に答えてから、]
――うん。
[問いかけに>>110、嬉しげに頷いた。]
(114) 緋灯 2012/10/31(Wed) 00時半頃
|
|
はぐれても見つけてくれるでしょ?
[なんて言いつつも、差し出された手>>115を握って外に出る。 十年もの間寄る辺として支えてくれた家に告げる「いってきます」の期間は、少し長くなりそうだけれど。 引いてくれる手があれば、この家を離れても大丈夫な気がした。]
新しい家まで、ちゃんと連れてってね。
[でないとふらふら迷っちゃうから、と悪戯めいた笑みで言った。]
(121) 緋灯 2012/10/31(Wed) 01時頃
|
|
― 新しい家の前 ―
[着いた集落は、思ったより静かで落ち着いていた。 王都に近いというからもっと人が多くいると思っていて、道を歩く人影が想像より少なかった事にほっとする。
馬車の揺れに慣れずに、地面に降りた後もまだ揺れているような心持だったけれど、新しい家だと示されたところ>>125を見て、止まった。]
……なんか、大きくない?
[引越し先についてはラルフに丸投げしていたからこうして実物を目にするのは初めてだったけれど、事前の説明では、元の家と同じか狭いくらいだと聞いていた。 家の外観は気に入ったけれど、これは。]
(126) 緋灯 2012/10/31(Wed) 01時半頃
|
|
もっと小さいところでよかったのに…。
[心もとなげに握られた手を引いて眉を寄せた。
仕事の事や隣家の人の事について説明してくれている>>125のを聞くにつれ、きっと色々考えて決めてくれたのだろう。 家の大きさはたまたまでしかないのかもしれないが…ただでさえ新しい家できっと落ち着かないのに、元の家より広いところで1人で暮らすのは…ちょっと、かなり心細かった。
もっと条件の悪いところで全然構わないから、今からでも変えてもらうのは無理だろうか。**]
(127) 緋灯 2012/10/31(Wed) 02時頃
|
|
/* >>-464 ラルフ おやすみ。 …同じ穴…って………うん?
よじよじしているタバサが可愛くて悶えつつおやすみなさい。**
(-467) 緋灯 2012/10/31(Wed) 02時頃
|
|
/* ドナルドがでれたと聞いて!(ガラッ これは戻ってからにも期待…!( ´▽`*)
ラルフ> 悪あがきやめて一緒に住めばいいのに( 昼に頑張るから待ってて…!!**
(-498) 緋灯 2012/10/31(Wed) 10時半頃
|
|
[住居を決めるまでにラルフと上司との間にあったやり取りなど知るはずもないので、悩んでいる様子>>153が自分がごねたからだと解釈する。]
色々考えて選んでくれたのに、わがまま言ってごめん。 …うん、慣れる。大丈夫。
[自分に半分言い聞かせるように言って、新しい家へと入った。]
(161) 緋灯 2012/10/31(Wed) 12時半頃
|
|
…でも、できたら、今日は泊まってってほしい…な?
(-504) 緋灯 2012/10/31(Wed) 12時半頃
|
|
/* ラルフ> 半端でごめん!
…皆ナチュラルに左手薬指…(じー**
(-505) 緋灯 2012/10/31(Wed) 12時半頃
|
|
/* いちげきっ!
>ラルフ え…気持ちの準備とか言われると…この時間軸のままでいいんだけど…。 むしろラルフの心の準備にどれくらい必要かってくらい。
帰ったらタバサとユリシーズの感動のエピロール読むんだ…!
(-521) 緋灯 2012/10/31(Wed) 19時頃
|
|
/* >>-522 タバサ ただいまーっ!(抱きつき)
>>-523 魔王様 どきどき…! この後どうなるのかも、今までどうなったのかも、 全部気になる…!
>>-525 ラルフ いやまぁそうなんだけど…。 …そんなんならさっさともらってくれればいいのにと。 くるくる回すよー。
皆のエピロールにまねっこ! <●> <●> カッ
(-539) 緋灯 2012/10/31(Wed) 20時頃
|
|
[改めて案内された家の中>>162はやっぱり広かった。 前の家は、入ってすぐのスペースの他は、寝室と研究室と…保存所として小さな地下室があったくらいで。 こんな風に2階まであっても、入れる荷物もなければ使う人も…
(2人で住むならちょうどいい…のかな。)
そんな事に想像して、少し赤くなった。]
…んーん、狭い方でいい。
[広い方の寝室を使えばいい、という申し出には首を振って。]
広い方はラルフが泊まる時に使って。
[さっき浮かんだ想像をちょっとだけでも実現させてみたくなって、提案した。 「使ってない部屋」より、「ラルフが使う部屋」がほしい。 …ただ、そうすると寝るところがないという口実で一緒に寝れなくなるのだけれど。 家の広さ的にその口実はどのみち使えないし、口にしたらからかわれそうだったので言わなかった。]
(176) 緋灯 2012/10/31(Wed) 20時半頃
|
|
…そうする。 冷えるなら、一緒に寝た方があったかいもんね。
[せっかくの新しい部屋だけど冷えるなら仕方ないよね、と言い訳っぽい理由を強調して承諾して、しかしその表情はどことなく嬉しげだった。]
(-559) 緋灯 2012/10/31(Wed) 21時頃
|
|
― しばらくの後 ―
[人ってやっぱり慣れる生き物らしい。 最初はあんなに広いと思っていた家にもすっかり慣れて、新しい物も少し増えて(まだ空き部屋はいくつかあるけれど)、だんだん自分の家になってきた。
同じ魔女である隣の家の奥さんが色々と気にかけてくれたおかげもあって、思った以上にすんなりと人の中での暮らしに溶け込めた…と思う。 同年代の友達もできたし、初対面の人ともだいぶ物怖じせずに話せるようになったし。
ラルフがきた時にはその間にあった出来事を話すのが習慣になっていて、その話の種を作りに外に出る機会も増えた。 友達の話をするとたまに微妙な表情をする時があるけれど、概ね楽しそうに聞いてくれる。
不安の大きかった生活も慣れてきて、ラルフ会いにきてくれて、現状に不満はない、のだけれど。]
(193) 緋灯 2012/10/31(Wed) 21時頃
|
|
…いつならいいんだろ。
[ラルフの部屋のベッドに転がって枕を抱えて、少し前から抱えているひとつの悩みを反復していた。
沢山の人と出会ってから、選んでほしい>>2:-575とラルフは言ったけれど。 それっていったい、どれくらいの時間が経って、どれくらいの人と出会えばいいのだろう。
ラルフより歳の近い知り合いもできたけれど、やっぱり他の人のがいいとか、そういう風には思わなくて。
度々目にするある光景を思い出す。 隣家にお呼ばれしている時、旦那さんが早く帰ってくると、奥さんが「おかえりなさい」って出迎えて。 旦那さんは「ただいま」と返して奥さんの頬にキスをして、アイリスの存在に気付くと照れたように首を掻くのだ。それを奥さんが茶化して笑って。
――いいなぁ、と思う。 自分もラルフをそうやって出迎えて、ただいまって言ってほしい。 ここに「来る」んじゃなくて、「帰って」きてほしい。]
(194) 緋灯 2012/10/31(Wed) 21時半頃
|
|
[とはいえ、まだだめ、と言われたらちょっと…かなり落ち込む。]
まだだめなのかなぁ…?
[枕を抱き込んで溜息を吐くと、目を閉じた。 ラルフがいない間、悲しい事があったり寂しくなったりすると、こっそり部屋にお邪魔して、こうしてごろごろしていると復活できる。
…それでもやっぱり本物の方がいいのだけれど。
そのうち枕を抱きしめたままうとうととし始めて、来客にも、下で名前を呼ぶ声にも目を覚まさずに。
もし起こしてくれるなら、寝ぼけていつもとは違う言葉で出迎えるかもしれない。//]
(196) 緋灯 2012/10/31(Wed) 21時半頃
|
|
……おかえりなさい?
(-563) 緋灯 2012/10/31(Wed) 21時半頃
|
|
/* >ラルフ 反応は丸投げします。 一旦離席するけどすぐ戻るー。
>>-548 タバサ いってらっしゃいなの。
>>-562 メアリー ありがとう、頑張るね! あと2時間でラルフを口説き落とす( メアリーとティートのらぶらぶも期待して待ってる!**
(-564) 緋灯 2012/10/31(Wed) 21時半頃
|
|
[おかりなさい、の言葉にただいまと返ってきて>>-566、まだ半分眠りの世界に入ったままの頭は、これを夢だと認識した。 夢なんだから好きにしていいよねと、気の抜けた笑みを浮かべて、腕を伸ばしてラルフの首へと回す。 頬を寄せてするりと口から出たのは、眠る前に考えていた事。]
あのね…いってらっしゃいって言いたいの。 おかえりなさいって言いたいの。
沢山の人と出会いなさいって言われたけど……まだ、足りない?
(219) 緋灯 2012/10/31(Wed) 22時頃
|
|
好きなの。 ラルフの傍がいいの。 …ずっと、変わってないんだよ?
[途中からだんだん目が覚めてきていたけれど、ぎゅう、と抱きついたまま、最後まで言い切った。]
(-575) 緋灯 2012/10/31(Wed) 22時半頃
|
|
/* >>-572 ラルフ …食べる気ないくせに(じとー
>>-573 タバサ おかえりおかえり!
(-576) 緋灯 2012/10/31(Wed) 22時半頃
|
|
[少しの時間がとても長く思えた。 体を離されて、「まだだめ」と返されたらどうしようと思いながらラルフを見上げて――
告げられた言葉>>-583に、体の力が抜けた。]
う、ん。
[泣きそうになって、泣くより笑っている方がいいと言っていたのを思い出す。 強く握られた手を同じくらい握り返して、目を潤ませながらも、笑みを返した。]
(-598) 緋灯 2012/10/31(Wed) 22時半頃
|
|
…もう、十分幸せもらってるから。 今度はあたしがラルフを幸せにする番。ね?
(-603) 緋灯 2012/10/31(Wed) 23時頃
|
|
/* ラルフ&アイリスはこれで〆……かな? プロポーズもらえて幸せですありがとう。(ぎゅう)
(-615) 緋灯 2012/10/31(Wed) 23時頃
|
|
/* ええともう時間なのでご挨拶! 終わっちゃうのが寂しい…。
どこでも緋灯(あけひ)で生息しています。 基本生息地は瓜ですが、最近ふらふらと出歩いていたり。 RP村初参加でしたが、素敵な方々と同村できてとても楽しかったです。 …なかなかうまく絡めなくてぎりぎりとしておりました。
もっと沢山の人と 絡めるように なりたい。
村たて様、素敵な企画ありがとうございました。 出会いに感謝しつつ、またお会いした時はよろしくお願いします。
(-618) 緋灯 2012/10/31(Wed) 23時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る