236 夜香木の宴
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点：
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
/*
>>-176
ふっふっふ、君にその気があるのならこちらはいつでも大歓迎だよ？
(-178) sazi 2018/03/26(Mon) 21時半頃
|
|
|
>>-180
ああ、確かに
こうやって子供は大きくなっていくのだね
(-181) sazi 2018/03/26(Mon) 21時半頃
|
|
|
/*
>>-182
見た目は若くても中身は150上だから……
>>-183
なるほど
私が蛇だと思ったのは因果の切っ掛けとなったのが林檎の果実だったからだね
(-184) sazi 2018/03/26(Mon) 22時頃
|
|
|
>>-185
年齢は割と迷ったけど流石に人間ぐらいは超えておきたかったのでこうなった
リーとリンダおかえりー
私はこの後どうしよう。ってそうだ。私にはギーアを男だらけの露天風呂に送り出す仕事が残っているじゃないか
(-189) sazi 2018/03/26(Mon) 22時半頃
|
|
|
―ある晴れた日―
おはよう、ギーア。よく眠れたかい？
今日も良い天気だ。さあ、朝ご飯にしよう
[部屋の窓を開けながら、ベッドで眠る弟子に声をかける
弟子が年老いてからは、こうして私が世話を焼くことが自然と多くなった
穏やかな日常。
食事が終われば窓際の椅子に腰掛け、何気ない話で時間を潰す]
(-213) sazi 2018/03/27(Tue) 00時頃
|
|
|
最近はよく冷えるな。君は寒くないかい？
今日は林檎でも取りに行こうか。アップルパイを作ったら君も食べるだろう？
――…ギーア？眠ったのかい？
[穏やかに目を閉じるギーアの首筋に触れる
微かな温もり、しかしそこに命の鼓動は無く]
ああ、そうか……
(-214) sazi 2018/03/27(Tue) 00時半頃
|
|
|
ありがとう。ギーア
君がいたおかげで、私のこれまでの日々は穏やかなものだった
(-216) sazi 2018/03/27(Tue) 00時半頃
|
|
|
[くしゃりと、弟子の頭を撫でる]
まったく、あんなに怖かったというのに
案外迎えてみるとあっさりしたものだな
[そう呟きながらも、知らずのうちに一粒の涙が頬を濡らして]
これが、寂しいという気持ちか
まったく、君にはいろいろと教えられてばっかりだ*
(-215) sazi 2018/03/27(Tue) 00時半頃
|
|
|
/*
ギーアが不老にならなかった場合のifを考えていたら予想外に長くなってしまった
寝た人はおやすみー
(-217) sazi 2018/03/27(Tue) 00時半頃
|
|
|
/*
>>-219リンダ
まあ、そうなりますよねっていう
>>-222ギーア
こんな感じで穏やかな終わり方だといいなっていう私の願望の結果こうなりました
いい加減良い時間なのでそろそろ落ちます。おやすみー
(-224) sazi 2018/03/27(Tue) 01時頃
|
|
|
/*
こんばんはー。
ギーアのお返しが……
こんな結末を迎えないためにも、なんとしてもギーアには不老に辿り付いてもらわなければ
ゆるゆると私もなんか考えよう
(-242) sazi 2018/03/27(Tue) 21時半頃
|
|
|
/*
みんなのロールもどれも良いですなぁ
私もひとつ書いてるのがあるけれど、上手く纏められそうに無くてどうしようかと
(-263) sazi 2018/03/28(Wed) 00時頃
|
|
|
/*
>>-266
出生関係でちょいと思いついたのを纏めてる感じなので安心してお風呂に行ってくると良いよ
(-277) sazi 2018/03/28(Wed) 00時半頃
|
|
|
/*
こんばんはー。出生云々の捏造が思いの外長くなったのと思いの外重い内容になってしまったのでどうしようか微妙に悩んでいる
(-293) sazi 2018/03/28(Wed) 21時半頃
|
|
|
ん？どうしたんだいギーア
呼ばれた？
[ベッドの上に寝転びながら、弟子から事情を聞くと>>71顔だけをそちらに向けて]
ああ、良い機会だから行っておいで
私は少し寝ているからさ
[と風呂に向かう弟子を快く送り出してそのまま夢の中へ*]
(90) sazi 2018/03/28(Wed) 22時頃
|
|
|
―聖女の村―
[幼い頃、私は聖女と呼ばれる装置だった
人々の願いを叶え、その代償に傷つく装置
生傷が絶えない事以外は何不自由ない生活ではあったが、自由は無く
身の回りのことは常に私と顔がそっくりな使用人がしてくれたから、私はその場に居るだけで良かった]
(-297) sazi 2018/03/28(Wed) 22時頃
|
|
|
[毎日痛くて、苦しくて
でも、私に代償が刻まれる度に村の人達は”聖痕だ”とか、"神のご加護だ"
なんて、嬉しそうに喜ぶんだ
こんなもの、神のご加護なもんか！
そう言い返したかったけれど、その時の私は言葉もろくに知らなくて
毎日痛くて、苦しくて
それでも、私はそれしか知らなかったから、毎日願いを叶え続けた]
(-298) sazi 2018/03/28(Wed) 22時頃
|
|
|
[顔がそっくりな使用人だけは、いつも悲しそうだった
私の世話をする合間にいろいろなことを教えてくれた]
貴方は何か願わないの？
[言葉を覚えてしばらくした頃、私がそう聞くとその人は泣きそうな顔になって]
｢聖女様のお体に障りますから｣
[と小さく返すだけだった
その時の顔が嫌で、それ以降、その人に願いを聞くことは無くなった]
(-299) sazi 2018/03/28(Wed) 22時頃
|
|
|
[それからしばらく経ったある日の夜
私は中々寝付けずに、真夜中に目が覚めた]
まだ夜か
今日は嫌に傷が疼くな……ん？
[寝直そうかとベッドに潜り込もうとしたとき、何か物音が聞こえて]
あの人、うなされてる……のか？
[音源は直ぐに判明した。隣のベッドで眠る使用人の苦しそうなうめき声
このままでは可哀想だと、1度起こそうと使用人に手を伸ばしたその時]
「こんな村、消えてしまえば……」
[微かに漏れ出た寝言。初めて聞いたその人の願い]
(-300) sazi 2018/03/28(Wed) 22時頃
|
|
|
[その願いはとても良い考えであるように、その時の私には思えた
村が無くなれば願いを叶える必要も無くなるし、村が無くなった後は使用人と一緒に何処かへ旅に出るのもいいかもしれないと
それに、その頃の私は願いを叶える事しか知らなかったから――]
(-301) sazi 2018/03/28(Wed) 22時頃
|
|
|
[それから二日後、突然王都から派遣された魔女狩り部隊によりその村は壊滅した
何処かで読んだ記録によると、魔女は傷だらけの少女を人質に逃亡を図ろうとしたが、その人質ごと切り伏せられ見事魔女討伐は成功したらしい*]
(-302) sazi 2018/03/28(Wed) 22時頃
|
|
|
/*
せっかく書いたのだし、お言葉に甘えることにした
(-303) sazi 2018/03/28(Wed) 22時頃
|
|
|
―魔女ならできる簡単なお金の稼ぎ方―
不老不死になりたい……？
[突然の来訪者の言葉に思わずため息が漏れる
一体どうやってここの情報を得たのかは分からないが、最近は街に買い出しに行ったり、他人との交友も増えたのでその辺りが原因だろう]
今後はもう少し気を付けた方がいいかもしれないな……
ああ、分かった分かった。不老不死にはしてやるから少し黙れ
[どんな苦労をしてここまで辿り付いたかとか、自分を失う事がいかに人類にとって大きな損失であるかを大げさに語り続ける来訪者を黙らせると、念のためにギーアに目配せをして]
(-313) sazi 2018/03/28(Wed) 23時半頃
|
|
|
というわけで、ここからは交渉の時間だ
不老不死なんて人間には有り余る力を求めるんだ
当然、対価も相応のものを頂く事になるよ。その覚悟はあるかい？
[聞くと、来訪者は待ってましたとばかりに持参した金品の逸話や自慢話を語り始め]
分かった。分かったから黙れ
じゃあ、まずはそれらの物を私の弟子に渡して貰おう
先払いが嫌なら大人しく帰ってくれて構わないよ
[来訪者に告げると、しぶしぶといった様子で金品を弟子に手渡すのを確認して]
(-314) sazi 2018/03/28(Wed) 23時半頃
|
|
|
さて、早速始めようか
[言霊を紡ぎ、手のひらに現れた林檎を来訪者へと手渡す]
それを食べれば、晴れて君も不老不死の仲間入りだ
食べたかい？ああ、食べてしまったんだね？
[来訪者が早速林檎に齧り付くのを見るとニヤリと口元を歪めて]
おめでとう。これで君も不老不死になったわけだけど
念のため、軽くテストをしておこう。後で難癖をつけられてもこまるからね！
[言うが早いか、パチンと指を弾くと、来訪者の右腕を捻り切る]
(-315) sazi 2018/03/28(Wed) 23時半頃
|
|
|
あははは
痛いかい？痛いよね？
でも大丈夫。君は不老不死になったんだ
どんなに痛くても死ぬ事はない。腕もそのうちに生えてくるさ
[痛みでのたうち回る来訪者にいい笑顔で告げる]
何？元に戻せって？
君が望んだから不老不死にして上げたのに
まあ、いいさ。本来なら元に戻すのも対価を貰うところだけれど
私は優しいからね。特別にタダにしてあげよう
[ポンと手を叩くと、来訪者にかかっていた幻術が解けて]
(-316) sazi 2018/03/28(Wed) 23時半頃
|
|
|
気を付けて帰るんだよ。もう君は不老不死じゃないんだからね
[顔を真っ青にしたまま逃げ帰っていく来訪者を見送る]
やれやれ……とりあえず人払いの結界と認識阻害の加護と……
一気にやるべき事が増えてしまった
それにしても、こんな不自由なものになりたいなんて、人間はよく分からないなぁ*
(-317) sazi 2018/03/28(Wed) 23時半頃
|
|
|
/*
ふと降りてきた日常の一幕
少しは魔女っぽいこともしたかったんだとかなんとか
(-318) sazi 2018/03/28(Wed) 23時半頃
|
|
|
/*
って、もうこんな時間か。皆様お疲れ様でしたー
ごくごくたまにRP村に顔だしているので、またどこかでお会いしたときにはよろしくお願いします。
そしてギーアは本当にありがとう！良い弟子を持てて師匠は大変満足です
(-338) sazi 2018/03/29(Thu) 00時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点：
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る
