82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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……僕は元気だよ。 攻芸とチアキは……どう?
[向けられた問いに、同じ質問を返す。 最初にその問いが出てくるということは、 村で起きていることについても認識しているのだろう。]
(278) 2013/05/13(Mon) 23時頃
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……エルは…キリシマさんのところに。 お説教が……あるみたい。 [薬のことについては触れず。 キリシマのところへ行く予定だったと言う攻芸>>276に、 もしこのままキリシマの家へ行くようなら、 鉢合わせるかもしれないが。]
(283) 2013/05/13(Mon) 23時頃
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……よかった。
[チアキの答え>>282に、息を吐く。 どこもライマーが変調を来していたから、 普段一番元気な彼が無事と聞くとほっとする。 ……まだ会っていないケヴィン達のところは どうだろうかと少し気になった。]
……ん。ちょっと喉が…ね。 …だからチアキに…飲み込みやすい料理とか…… …調理法とか…教えてもらいたくて……
[会えば声が出ないことはわかるだろう。 質問のためにも喉を悪くしたことは伝えなければならないので、 ややぼかしつつ、会いたかった理由を。]
(287) 2013/05/13(Mon) 23時半頃
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……固形物は…つらいみたいだった。
[液体も無理だ、と言えばおかしさには気付かれるだろう。 だからそこまで詳しくは口にできず。]
…スープにとろみ? ……やってみる。
[教えてもらった方法>>292に、頷いた。]
(298) 2013/05/13(Mon) 23時半頃
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……あ。
[聞こえる歌と、駆けて来る姿>>291。 近づいてこれば昨日と同じく会釈とともに挨拶を。]
(299) 2013/05/13(Mon) 23時半頃
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/* ちょっとスパーリング。 4 15 17 4 13
(-235) 2013/05/13(Mon) 23時半頃
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/* 天国と地獄だった。 明日の運命やいかに。
(-236) 2013/05/13(Mon) 23時半頃
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……おはようございます。 …エルは……キリシマさんのところに。
[ホレーショー>>304は見た限り、元気そうに見えた。 さきほどチアキ達にした説明を繰り返し、 それ以上の言及がなければ理由他については言わないでおく。
チアキへ薬の話が向けば、沈黙。]
(308) 2013/05/14(Tue) 00時頃
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……うん。ありがとう。
[こそりとかけられた声に少し驚いて。 見抜かれてしまうようではいけないなと苦笑を浮かべる。 頑張ると決めたばかりなのだから。]
頑張る……ね。 ……チアキのは…心も味もばっちりでしょ?
[教えてもらった言葉に頷いて。 付け足すように返した声は、先程よりも明るいものだったか。]
(-245) 2013/05/14(Tue) 00時頃
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/* >>309 準備は整えております…← 胃でもいいよね…と思いつつ。 どちらにせよ…日常に支障が出る…以前に医療水準……
(-248) 2013/05/14(Tue) 00時頃
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ドリベルは、チアキとホレーショーの会話を静かに聞いている。**
2013/05/14(Tue) 00時頃
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[チアキと攻芸は薬を飲まなかったのだと聞く。 飲まなければ。飲まさなければ。 考えて一人首を振る。 終わったことを悔いても意味のないことだ。]
……ありがとう。 …ちょっとずつ、大事に食べる…ね。
[チアキから竹の筒を受け取る。]
(391) 2013/05/14(Tue) 07時半頃
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[ケヴィンは利き手をやられたと耳にする。 薬を飲んでも武器であるラーマには 大きな支障が起きるような作用は起こってないというのに、 その使い手であるライマーに起きているのは、 影響が大きいものばかりというのは皮肉な話だ。
けれど、気にかけることではないというように、 ホレーショーがチアキへ向けた言葉に>>339]
……似たようなこと…キリシマさんも…言ってた。
[先程道端での師弟の会話の断片を思い出して。 どこの師弟も同じようなものなのかと。]
(392) 2013/05/14(Tue) 07時半頃
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……飲んで、特に影響はなかった…けど。 特に薬に慣れてるわけ…でも。
[攻芸に頷きつつも、耐性について>>346>>343は首を傾げる。 ライマーだった頃も薬を常用していた覚えはない。]
(393) 2013/05/14(Tue) 07時半頃
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……佃煮、ありがとう。
[手を振るチアキと、攻芸に向けて手を軽く振り。 自宅へ戻るホレーショーとも別れを告げて、 すぐ近くの自宅へと。
もらった佃煮は冷蔵用の棚にしまい、 今日はまだ窓を開けていなかったと空気の入れ替えを。 しばらく窓はそのままに、 朝食の残った分を昼食として片付けてしまうことにする。]
……とろみ、か。
[サミュエルの考えなど知らずに、 あとで練習してみようと思いつつ。
食器を片付けた後は、 サミュエルが戻ってくるまで部屋の掃除を。**]
(394) 2013/05/14(Tue) 08時頃
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[起きた時のままだった寝台を整え。 棚の上の埃を落として、床を軽く掃いていく。
サミュエルが戻ってきた時に起きた空気の動きは>>407、 窓から入る風に紛れて。]
……っ、いっ!
[不意に現れた後ろからの重みに驚き。 かくんと折れた膝を棚の角で打って、 痛みに無言で耐えた。]
(415) 2013/05/14(Tue) 13時頃
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……おかえりなさい。
[やや恨みがこもったような声になったのは、 仕方がないということで。]**
(417) 2013/05/14(Tue) 13時頃
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……もう。
[背中に触れる胸や前に回されている腕が 小刻みに震えているのは堪えていても丸分かりで。
じとりと睨めつける前に、逃げるように腕は解かれた。]
……よかったじゃないですか。 さっき…ホレーショーさんにも会いました。 ……元気そうでしたよ。
[チアキは分かれた後に会ったらしい。 声でなく板にはなったが、 いつものやりとりはされたのだろうか。
ケヴィンについて聞かれたら、右腕について話しただろう。]
(471) 2013/05/14(Tue) 20時半頃
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…チアキに…佃煮をもらったので……後で一緒に、
[言いかけて、 少し躊躇ってから。]
……一緒に食べましょう。 チアキに…食べやすくなる方法を…教えてもらったので。
(472) 2013/05/14(Tue) 20時半頃
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…そんなこと言って。 ケヴィンとキリシマさんと……どっちが怖いですか?
[綴られる文字に、軽さを上乗せした問いを。]
(495) 2013/05/14(Tue) 21時半頃
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……よか、った。
[二度ほど瞬いて、文字を見つめて。 それから明らかにわかる、ほっとした笑みを浮かべた。
水すら受けつけなかった時はどうしようと思ったが、 トルドウィンとキリシマが うまく食べる方法を見つけてくれたのだろうかと 安堵の言葉を口にする。]
(496) 2013/05/14(Tue) 21時半頃
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[手招きされれば素直に近づき。 指先に触れた唇に、ぴくりと肩を揺らした。]
……エル?
[名前を呼び、口付けに意図がないと知れば、 頭を抱き寄せるように引いて。 普段お互い立っていると届かない、 今はちょうどいい位置にある額にキスを落とした。]
(499) 2013/05/14(Tue) 21時半頃
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/* うっかり>>493の藁人形の用途を別のものだと思ってしまった。 てへっ。
(-411) 2013/05/14(Tue) 21時半頃
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……ですよね。
[即答もとい即書きされた文字>>506は予想通りで。 キリシマには悪いと思いながらも、 つい声をあげて笑ってしまった。
続いて書かれる文字の一部が途中で消されるのを、 板の向こうで何気なく眺め。 見せられた文章は、しばらく食事は別になるというもの。]
……わかりました。 でも……チアキに教えてもらったし… …僕の作ったの…持っていって食べて…くれますか?
[一緒に食事を摂れないのは寂しいが。 せめて自分の作ったものを食べてほしいと、お願い。]
(517) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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[促されれば、額から触れる先は唇へと。 重ねるだけのキスの合間、 肩にかけた手をずらして首の中心へ指を這わす。
そこは冷たくて、無機物のようで。 反応がなければ感覚もないのだろうと判じて、 ひたりと指を当て。
少しでもそこが温かくなるように。]
(524) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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[触れる唇はちゃんと体温を持っていて。 その分、わずかに触れた舌の冷たさは異質だった。
紛らわすように、目を閉じて。
僅かに聞こえた笑うような吐息に、 皮膚の感覚は生きているようだと。 面白がるように、もう数度撫でた。]
……頑張って作りますね。
[チアキに言われた言葉を思い出して。 ありがとう、と象る口に、にっこりと笑みを。]
(541) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
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……夕食もキリシマさんのところに行くなら… …今の内に…料理……作っちゃいますね。
[窓を閉めるのだけお願いして、 出かけるまではゆっくりしていてくれと告げ、 自分は調理場へと立つ。
なるべく引っかかりの少ないように、と。 野菜を煮て、裏ごしをするところから。*]
(546) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
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[鹿肉の佃煮は日持ちすると言っていたし、 もう少し。一緒に食べられるようになってからにしようと、 一度取り出したもののそっと元の位置へと戻し。
豆を煮て潰したものを数度裏ごしし、 クリームを混ぜて再度煮詰めたものを作ってみる。
スープは普通に作って旨みと栄養を出してから、 汁だけ残して葛を入れ、とろみをつけた。]
…………。
[どうにも病人食に見えるが。 口に入れてもごもごと喉へ流し込んで、 これなら大丈夫だろうかと、小さめの容器に移す。]
(577) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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[座ったまま眠っているサミュエルの 膝にある板に気付けば>>567、 ぐ、と何かがこみ上げてきた。]
……なんだって…いいです。 エルと……一緒なら。
[なんだって。 生きて、いてくれるなら。
穏やかな寝顔を見つめながら、本音を。 起こすまでに、ちゃんと何か考えておかなければ。]
(578) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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……エル…起きてください。 …キリシマさんのところで食べるなら… …遅くならないようにしないと…
[気持ちよさそうなところを可哀想には思ったが、 食べる約束をしているなら遅くなるわけにもいかないだろう。 目を覚ましたサミュエルに、おはようございます、と囁いて。]
……僕も一緒に行っても…いいですか?
[挨拶くらいはしておきたい。 傷む前にと、さっき一緒に作ったオレンジのクラッシュゼリーを 一緒に持っていこうかと。]
(581) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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≪ 暖かい日に、散歩。 手、つないで。≫
[サミュエルが起きる少し前。 書かれていた問いの下の空欄に、 小さく書き足した。]
(586) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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