184 【RP】Septimo Oves Errantes【R18】
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[背後で絶命した少年の血飛沫が、>>2:209 僅かに君のコートに残されていることは、 まだ気付いていなかった。 君は、煙立つ拳銃を腰に戻し。
───資料集めを、続行する。 しかし、怠惰の少年以外のものも、 君自身のものでさえも、>>1:138 山のような資料の中からは、 みつけることはできなかった。]
(17) 2016/02/28(Sun) 18時半頃
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[さて、この場に現れた者たちの 半数が一度“ 死 ”を体験し、 蘇っていることは知らぬのだが。 もしも、その身体に突き刺さるものを、 見つけられようものならば、 奇怪な事態をいよいよ自覚しても良い頃だ。 君は、一度現場へ帰ろうかと、 広間へと戻るのだ。 資料探しをして得たひとつの事実。 ここに集められた資料たちは全て真実である。 そして、集められた者、 全員分のものが用意されている。]
ひとつの死刑執行場、ということか。 さあ、もう終わりだ。 早く此処から出してくれ。
(18) 2016/02/28(Sun) 18時半頃
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[君は、まだ自らも舞台役者として、 此処に連れられたとも思っておらず、 愉快犯により連れ去られた審判者の役目を 背負っていると思い込んでいる。 中央の部屋に戻れば、どこともなく、 誰かに話しかけるように声を出して。 僕は、違うよと声を届けたくともできない。
だからこそ君は、【怠惰】を殺したと、
そほう思い込んでいる君は、 もう役目を果たしたのだとも、 感じているだろう。]
(19) 2016/02/28(Sun) 18時半頃
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[愛する娘、愛おしい妻。>>2:153 偶然にも、柔な男と君は? 何処か似るところがあるのか。 奇跡にも子を授かるのは、 『 愛 』の為せる業、 とでもいうのか。>>2:152 不器用で、そばかすが頬にほんのり残る。 誰よりも美しいかと問われたところで、 彼女以上に美しい女はいるだろう。
けれど、君が妻と娘を誰よりも愛する、 その理由とは。 君の母親にとてもよく似た女性だったから。 その一点に過ぎなかった。
そんな愛おしい家族が待っているのだから、 早く───……。*]
(20) 2016/02/28(Sun) 18時半頃
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/* 端末のキーボードが重くてぜんぜん書けない事件。 さふぁりとめもたょうがフリック昨 機能がてんでだめ。 おかしいのだ
(-14) 2016/02/28(Sun) 18時半頃
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[君がそこへ足を踏み入れた時。 きっと、黒髪の女は既に扉を閉めた後。>>23 だから、君は、すれ違うことはなく。 誰もいない筈の場所へひとり、ぽつんと空へと、 声をかけていたのだ。*]
(26) 2016/02/28(Sun) 19時半頃
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[虚空に響くだけの音。 君の声に、返答はない。
犯人の求める答えは、 違うということなのだろう。 君は、額に片手の手のひらを当てて、 頭を抱え込むのだった。 本来であれば、今頃自宅で……。 事件に巻き込まれることは、 職業柄の避けられぬ事実なのか?
君は、再び例の死体の元へと。 犯人はなにを求めているのか… 眉を顰めて、君は犯人探しをするのだ。
“ 傲慢 ”の扉、キィィと開く音。>>28 音の下方へと、首を傾ければ、 黒髪の女は現れたか?*]
(31) 2016/02/28(Sun) 22時頃
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[扉の隙間。 覗く女は青々とした表情をしている。 君は、つい先刻出逢ったときの彼女とは、 纏う空気が異なることには、 微かに気付けたのかもしれない。 理由が、劇物を手にしていることや、 彼女が一度“死”を体験していることも、 喉から出る声すらも失われたことも、 君はまだ、知らないのだから。
距離を置いて通り抜けようとする彼女を、 君は一瞥して、声をかけるかもしれない。]
やあ、……ええと。 ヒウラくん、だったかね? 君は、……自分を罪人だと思うかね?
(33) 2016/02/28(Sun) 22時半頃
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[君と距離を置いて、資料庫へ向かう彼女。>>32 誰かへと向けた言葉と同じ問いを。 足取りを止めることは叶うのだろうか?*]
(34) 2016/02/28(Sun) 22時半頃
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[美しかった装いもまた、赤黒く染まり、 君の鼻の奥の奥。 つんとした、錆びた鉄の匂いが突き抜け。 言葉も出さずに君に向けられる細い指先は、 まるで、君が罪人だと言わんばかり。 そして、違うと左右に振られる頭。
《 色欲 》
そう、君が閉じ込められていた扉。 色欲とは。 君が、誰かを、《 愛すること 》を、 示しているのだろうけれど。 君は理解に及んでいないらしいのだ。 だからこそ、目の前で下腹を押さえる彼女が、 声を出さずに、睨みつけるだけの彼女が、 不思議で堪らないらしい。]
(38) 2016/02/28(Sun) 23時半頃
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……先ほどまでの、威勢のよい君は 一体どこへいったのだか。 それと、私は罪など犯してはいないよ。
それよりも、…… それは、どうしたんだい?
[やれやれと、両手を広げ。 赤に塗れた着物を指差して君は問う。 一歩、君は彼女へと近付こう。*]
(39) 2016/02/28(Sun) 23時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/02/29(Mon) 00時頃
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/02/29(Mon) 18時頃
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[瞠目す。君は、口元をその掌で押さえ。 うっ、と。息を詰まらせていた。 それはまるで、胃酸が競り上がってくる様。 きっと、眼前の女性の喉元。>>44
“ ある筈の器官がない ”
君の中での衝撃なのだろう。 勿論其処は、誰かに突き破られた>>2:198 あのときとはもう違い、 綺麗になっているのだろうが。 君にとっては、非常に気味が悪いものだった。 何よりも、初めに口を開いた、 凛とこの場に響いた音が、>>0:49 ────もう、鳴らぬのだから。]
(81) 2016/03/01(Tue) 13時半頃
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[空気を震わせるだけの、読み取りが難しい音。 それが真逆、君の名前を出しているとは、 夢にも思わず頭上にクエスチョンマーク。 じんわり滲む目元に、羞恥に染まる頬に、 これまで感じ得なかった普通の女の子の姿を、 悪魔ではない女性を見たような気がする。]
君は、なにが、あった……?
[なぜ、どうして? 君はそんな顔をしている。 この短時間の間で、なにが起き、 なにが変化しているのかが、 理解に及ばぬもの。 けれど、君の感覚も麻痺しているのだろう。 舌が切り取られたとして、 何故出血がもう落ち着いて、 何故こうも平然と歩いているのか。]
(82) 2016/03/01(Tue) 13時半頃
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[僕にとっては、彼女も悪魔のまま……───。
酸っぱいものを飲み込んで、 投げかけた問いの答えは、 恐らく彼女の指差す先だ。>>54 その扉の示す文字。 それは、……“強欲” その男にやられた、とでも言うのだろう。 あの、金髪で灰目の、 故郷を同じくするような男に。 嗚呼、この状況下に於いても、 …いいや、この状況だからだろうか。 殺人鬼は、悪魔の顔を堂々と表へと出すのだ。 きっと、そう。 早く、早く、罪深きものを見つけ出さねば、 被害が広がってしまうのだろう。 ….違う、此処にいるものがもしも、 もしも全員が犯罪者ならば?]
(83) 2016/03/01(Tue) 13時半頃
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[ ──── 死刑執行、 刑期が短くなっただけではないか?]
(84) 2016/03/01(Tue) 13時半頃
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[火浦の女が、立てる指は、 音を立てるなという合図。 耳を澄ませば、憤怒の部屋から響く物音>>47 先ほど、死体を調べていたときだろうか。 それとも、資料庫で漁っていた頃だろうか。 君の背後を通り抜ける、手を繋ぐ男女が、 欲を纏う香りを漂わせていたことに、 君は気づかなかったのか?
らしくもない。 君は、もっと周りが見える筈なのに、 悪魔の顔が覗き始めているから、 そうなのかもしれないね。]
ほう、………醜いものだね、
(85) 2016/03/01(Tue) 13時半頃
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[扉の内側で行われる情事に、 聞こえる音に、眉間に皺を寄せて、 想像できる情景に、双つの眸を伏せて、 君は、小さくため息を吐く。 この状況下なのに、 この状況下だからこそ? 嗚呼、この狭い空間にいつまでもいると。]
……気が、狂いそうだ。 君は、大丈夫か、い………?
[物音を耳にした女は、 羞恥に染まり上がった頬をさらに赤らめ、 勢いよく駆け出してしまった。 生娘なのだろう、刺激が強かったのか。 きっと、駆け抜けてしまった彼女の背中。 かける言葉は、届かない。]
(86) 2016/03/01(Tue) 13時半頃
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[彼女を追うことはせずに、 そして、扉の奥にも声をかけずに。
君もまた、そっとその場から離れ。 並ぶ他の扉の文字を目で追いかける。 七つの大罪。…… 扉の前に手を添えながら、ぐるりと回ろう。 そして、ぴたりと立ち止まる。 示される文字は、………
罪の厳しさの順で並べるならば、 ……“ 傲慢 ”が一番だろうに。*]**
(87) 2016/03/01(Tue) 13時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/03/01(Tue) 13時半頃
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[罪の意識とは、どう生まれるのだろうか。 罪を背負う彼らは、何のために生きるのか…。 ゆらゆら、ゆらゆら。 僕は、君の胸元で小さく揺れ続けるのだ。
不意、に……。 君の名が、呼ばれる。>>99 首を動かして、声の主を探してみると、 嗚呼、其処にいるのは、 【 強欲 】の男だった。]
…やあ、間違ってはいないがね。 私の資料も、あの山の中にあったかい?
[薄っすら感じ取っていたのは、 君自身の資料の存在。 彼が探し読んでいるのなら、 此処で嘘を吐くのは得策ではないだろう。]
(105) 2016/03/01(Tue) 21時頃
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[だからこそ、君は……素直に返答をした。 火浦の女性、彼女を襲ったという男。]
君の名は、何というのかな?
[君はゆっくりと問いかけた。 彼を刺激してしまわぬように。
もしかしたら、 先ほど盗み聞いていた扉の奥から。>>104 出てくるケイイチの姿があったかもしれない。 でも君は、一瞥するか見逃していたのだろう。*]
(106) 2016/03/01(Tue) 21時頃
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[君がまだ、生まれたばかりであろうか。 とある男が公爵家を継いだのは。
もう40年ほど前になるのだろうか。 近年の、切り裂きジャック事件とは別に。 美しい女の人形を作り上げゆく1人の男の存在。 彼が生きているのならば、67歳ほどだろう。 犯罪史が明るみになっているならば、 職務上、その名を聞いたことはあるだろう。 しかしながら、表舞台に上がってないのなら、 ……単なるお貴族様の名前としての認識。 それだけに過ぎぬのだろうが。>>107]
ほう、お貴族様が、なぜ此方に? 貴方の、その瞳は、……?
[なぜか?、疑問の答えは既に出ている。 彼もまた、罪を犯した存在なのだと。]
(109) 2016/03/01(Tue) 21時半頃
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[此方を向くその瞳は、 ……先ほどの黒髪の女同様。
初めにこの男を見たときは、 綺麗な瞳がふたつ並んでいた筈なのに。 いまやもう、ひとつは空洞だった。*]
(110) 2016/03/01(Tue) 21時半頃
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[東洋の女とは、火浦の女だろう。 お互いにお互いを、傷つけあったか? ふたりの間に何があり、なぜ正常に、 こうして動いているのか。 奇怪な事態は加速する。 君は、賢いけれど、まだ理解できてない。]
…犯人探し、だ。
[……この事件の。
薄々と勘付いているのは百も承知。 それでも、探し続ける犯人の姿。 それは愚かにも、自ら重ねる行為の犯人を、 探し続ける犯人の君と重なって、 ありもしない笑い声が溢れそうになる、 代わりに、きらきらと光を反射しておいた。]
(115) 2016/03/01(Tue) 22時半頃
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[言の葉を交えている時に聞こえる声。>>112 それは、先程まで情事に耽っていた女の声。 視線を其方へと。 嗚呼、醜いものだ。>>114 生憎ながら同じ感想を抱いていた。]
かわいそうに、
[気でも触れてしまったのだろう。 この状況に。そんな感想を抱く君がいた。*]
(116) 2016/03/01(Tue) 22時半頃
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