人狼議事


241 The wonderful world -7days of KYRIE-

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【人】 げぼく ショコラ


  うん?

[陰気な様子の彼女は、
どうやら死神で合っていたらしい。>>@30
鴉のそれにも似た黒髪を結った髪を垂らしながら
此方のほうへ身を乗り出す。
その手に掲げられているのは、
昨日自分たちも手に入れたホーリーバッジ。]

  …小説?

[つい、眉間に皺が寄ったのは、
そのあとに続く「子供にしか見えないから」とか
「勉強ができそうに見えないから」とか
そういうのではなくて
(いや、それはそれで腹が立つけど)

――思い出したくもない、あの男のことを
嫌でも連想してしまう単語だったから。] 

(158) 2018/05/16(Wed) 00時頃

【人】 げぼく ショコラ


  …んだよ、言ってみろよ。

[どうやら、死神は俺にはわからないと思ったらしい。
いや、俺だって自信はないけど。
それでも、ハナっからわからないだろうと
決めつけられるのはむかっ腹が立つというものだ。]

  いいぜ、引き受けてやる。
  その代わり、俺がきちんと答えられたら。
  そのバッジ1個だけじゃなくて…そうだな、
  2個はもらわねぇと割に合わねぇよなぁ?

[子供だから答えられないというのなら、
そのぶん、ちゃんとできた報酬は
上乗せしてもらわないといけないだろう。

びしっと、人差し指を相手に突きつけながら、
煽るように頭上の相手を見やった。]

(159) 2018/05/16(Wed) 00時頃

【人】 げぼく ショコラ

[それはそれとして、
此方に近づいてくる気配>>141>>142
首を巡らせると]

  あ、け……!?

[漸く現れた幼馴染にほっとしかけて…

血の気が引く、というのはたぶんこのことだろう。
現れた幼馴染は全身赤黒い血に塗れていたのだから。
ぶっちゃけ、夜道で会いたくない。ってか泣く。]

(165) 2018/05/16(Wed) 00時頃

【人】 げぼく ショコラ


  大丈夫か!?
  何があったんだよマジで!!

[死神少女との遣り取りも周りの鼠のことも
忘れて駆け寄れば、ぺたぺたぺたぺた、
彼女の身体を触って怪我がないか確認しようとする。

そうしてひとしきり触って
怪我らしい怪我がないのを確認すれば
あからさまにほっとした後]

  ……圭のバカ!
  心配かけさせやがって、
  もう知らないんだからな!!

[涙目で膨らませた頬をぷぃっと背けて。
すたすた、死神少女のほうへと戻った。]

(167) 2018/05/16(Wed) 00時頃

【人】 げぼく ショコラ

[戻りかけたところで、再度幼馴染を振り返って]

  あ、そこで待ってろよな!
  動くなよな、絶対だぞ!!

[びしっと人差し指で幼馴染を指差してから、
死神に再度向きなおって]

  すまん、とりあえずもう一回質問頼む。

[頭上の死神に、問題を出すよう要求した。]*

(168) 2018/05/16(Wed) 00時頃

【独】 げぼく ショコラ

/*
>>@40
未だかつてこれほどチップと台詞が噛みあった場面があっただろうか(反語)

(-68) 2018/05/16(Wed) 00時半頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2018/05/16(Wed) 00時半頃


【独】 げぼく ショコラ

/*
ジリヤさんの力技すげぇ(その発想はなかった

(-69) 2018/05/16(Wed) 00時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[ホラー映画さながらの悲鳴を挙げた後>>@40>>@41
その後も暫くパニック状態だった死神に>>@42
「ほらーやっぱり怖がらせちまったじゃんか」と
どこかのほほんとした幼馴染に無言の圧力>>173]

[死神の問いかけに>>@43]

  高校の国語の教科書、で小説ってことは
  現代文でいいんだよな、いちおう。

[今でこそこんな姿だが、
これでもいちおう、高校には通っていた。
イカサマだって?
…ばれなきゃイカサマじゃねえんだよ、たぶんな。

話を戻すと、高校の教科書に載っているということは
おそらくそれなりにメジャーな話なんだろう。
たとえば太宰治の「走れメロス」とか、
夏目漱石の「坊ちゃん」とか。]

(212) 2018/05/16(Wed) 07時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 
  どうにもならないことを
  どうにかしないといけない場面があって、
  婆さんが出てくる暗い話…。

[あぁ、なんか読んだような覚えがあるな。
たぶんだけど。]

(213) 2018/05/16(Wed) 07時半頃

【人】 げぼく ショコラ


  芥川龍之介の「羅生門」じゃないか?
  最後、婆さんから着物追い剥ぎしてた気がする。

[確信は持てなかったが、頭上の死神を見上げて答える。
さて、相手の反応はどうだったろう?]*

(214) 2018/05/16(Wed) 07時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 
  かわいいのか? それ…。

[赤いオタマジャクシを抱きあげてぽふぽふする>>194
幼馴染に疑問形。
これは女子特有の感性って奴なのか?と
死神のほうを見上げれば>>@54
どちらかというと此方寄りの反応に思える。]

  ……俺にはよくわからん。

[うーん、とぽりぽりと頬を掻きながら、
幼馴染と赤いオタマジャクシが揃って首を傾げる
様子を見ていた。
そうしていれば、横丁の(こちらから見て)
奥のほうがいろいろと騒がしい。
どうやら他の参加者が向こうに集まっているようだ。
このぶんだと俺たちがどうかしなくても
大丈夫かもしれないと、此方に向かってきている
ノイズたちにはまだ気づかぬまま、そんなことを考える]*

(215) 2018/05/16(Wed) 07時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[此方の呟きに、幼馴染は不満げな様子>>234

そりゃ、幼馴染と一緒に首を傾げてみせたのは>>215
少しくらいは可愛いかも、と思うけどさ。]

  俺にそういうのわかるわけないじゃんか。

[そういうのは女同士のほうがいいだろうよ、と
頭上の死神に視線をやって。]

  ……そーいやぁさ、
  あんた、死神なんだよな?

  俺たちこのゲームのこと
  あんまよくわかってねぇんだけど
  あのおっさん……黒牧っつったか?
  あいつがこの死神のゲームとやらの黒幕なわけ?

(245) 2018/05/16(Wed) 21時頃

【人】 げぼく ショコラ

[ふと、思い立ってそんなことを聞いてみる。

考えてみれば、俺たちはこのゲームについて
必要最低限のルールしか知らないわけで。

このゲームが、誰の手によって取り行われているのか、
どうやって『エントリー料』とやらを持っていかれるのか
そして、死神やサイキック、ノイズのことも
よくわからないまま俺たちは戦っている。

門の上の死神少女が、
此方の問いかけに答えてくれるかはわからないが
とにかくそんなことを口にして。

――通りの向こうから、
やってくる気配に気づいたのは
ちょうどそのときだったか。>>187]

(246) 2018/05/16(Wed) 21時頃

【人】 げぼく ショコラ


  …!
  圭…!

[振り向いた先には、
ちょうど正座したままの幼馴染と>>235
今まさに針を飛ばそうとする、ハリネズミ、のような何か>>236]

  ……っ、ばっ

[なんで逃げないんだ、馬鹿!
言いかけた言葉は途中で止まる。

さっき、俺はあいつになんて言った?
「動くなよな、絶対だぞ!!」>>188]

(247) 2018/05/16(Wed) 21時頃

【人】 げぼく ショコラ

 
 (あんの、馬鹿……!)

[確かに動くなと、そうは言ったけど
襲われても逃げるななんて言ってない。]

  圭!
  もういいから、逃げろ!!

[言いながら駆け寄ろうとすれば、
ついさっき幼馴染が作ったオタマジャクシが
爆ぜた血溜まりに狼が足を踏み入れて
悲鳴を挙げたところだった。>>237

血溜まりに、大小様々な針。
先程のハリネズミが飛ばした針が、
即席の剣山になって、狼の接近を阻止している。]

(248) 2018/05/16(Wed) 21時頃

【人】 げぼく ショコラ

 
  ……下がってろ。

[幼馴染の肩にぽん、と手を置いて。
それからすたすたと前方へ歩いていけば、
幼馴染と狼のあいだに立ち塞がる。]

  ……。

[二度、三度、深呼吸。
自分の"力"の使い方は、なんとなくわかる。
本当に不思議なことに。]

  ……。

[此方を睨むようにして唸り声を上げる狼にも。
棘を向けてくるハリネズミたちにも、
不思議と恐れは感じない。

――ただ、一つだけ、あるとすれば。]

(249) 2018/05/16(Wed) 21時頃

【秘】 げぼく ショコラ → 双生児 ホリー

 
  なぁ、圭。

[ちら、と背後の幼馴染を一瞥して、
口の端に微苦笑を浮かべる。]

  これから俺がやることをみても、
  ……嫌いに、ならないでいてくれるか?

["あのとき"も自分を信じてくれた幼馴染を、
自分の行為で悲しませたり、傷つけてしまうこと。

戦うということがそういうことだとわかっていても、
幼馴染が悲しむ顔を考えると、
どこかで躊躇いを覚える自分がいたから。]

(-87) 2018/05/16(Wed) 21時頃

【人】 げぼく ショコラ

[キッと、前を見据えると狼のほうへ駆け出す。
一歩を踏み出すと同時、大きく手を振りかぶれば。
途端、狼とのあいだにあった距離が、文字通り"霧散"した。

そうして次の瞬間、ゼロ距離位置に入った狼の首めがけて
先程とは反対側の手で手刀を叩きつける。

なんの力もなさそうな、小さな子供の掌。
それが狼の身体に触れた途端、触れた場所が
まるで抉り取られたかのように消えて失せた。

悲鳴を挙げる間もなく、此方が触れた狼が一匹
首と身体を切り離されて地面に倒れ伏す。]

(254) 2018/05/16(Wed) 21時半頃

【人】 げぼく ショコラ


(まずは一匹…!)

[そして今ので少し、コツを掴んだ。

相手が怯んだ隙をついて、
二歩、三歩狼たちのほうへ駆け出して近づけば、
そのたびに向こうの身体を削り取っていく。

とはいえ一匹一匹を相手していくのは流石に厳しい。

狼を新たに4匹、
ハリネズミを5匹仕留めた後、
ハリネズミたちの背中を撫でるようにして
針を削りながら、どうしたものかと思案していれば。

横丁の奥のほうから此方へと駆け寄る足音が、
響いてきただろうか>>228]*

(255) 2018/05/16(Wed) 21時半頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2018/05/16(Wed) 22時半頃


【人】 げぼく ショコラ

― いちご横丁・門前>>271 ―

  …っ!

[何匹目かのハリネズミの背中を削った頃、
不意にふらっと眩暈に襲われる。
どうにか耐えようとするも足元から立っていられず、
そのままふらふらと地面に座り込んでしまう

…やっぱりこの身体、体力がなさすぎる。
肉体的な疲労がそろそろピークに来ていると、
そういうことなんだろう。]

  っ、圭…!

[逃げろ、と言いかけたときだったか。]

(285) 2018/05/16(Wed) 22時半頃

【人】 げぼく ショコラ

「………す、
 ……助太刀致す。」>>271

[まるで映画か何かのヒーローのように
この場に駆けつけた青年。
その姿には見覚えがあった。]

  ……あのときの薬局の兄ちゃん。

[ファイティングポーズを取る彼を見上げる。
そうして炎を灯した彼の拳が、
山嵐を殴り飛ばすのを見れば
おお、と口から感嘆の言葉が漏れる。]

(286) 2018/05/16(Wed) 22時半頃

【人】 げぼく ショコラ


  ありがとう、助かった…。

[正直、ここで彼が助けてくれなかったら
どうなっていただろう。
ぶっちゃけ想像するのも恐ろしいし(特に幼馴染)
ここは素直に礼を言うべきだ。]

  俺、古良翔也。
  そっちにいるのは、堀井圭な。
  あんた、さっき薬局にいただろ?
  ってことはお仲間ってことでいいんだよな?

[今の自分より頭二つは背の高い青年を見上げながら、
自己紹介をひとつ。]*

(287) 2018/05/16(Wed) 22時半頃

【人】 げぼく ショコラ

― 少し前・死神少女と>>@61>>@62>>@63>>@64 ―


[問いに答えた後>>215
内心どきどきしながら死神少女の答えを待つ。

そうして頷く様子には、ほっと息を吐いた。
彼女の様子がどこか夢うつつというか、
曖昧な様子にはいまいち気づかず。

精々、忘れていたことを思い出したことに
意識が向かっているのだろうかなんて思う程度。]

  おうよ!
  俺だってこの程度のことは知ってるんだぜ?

[よく知ってたわね、と言われれば>>@63
ふっふーんと得意げに薄くなった胸を張る。
イカサマだって?ばれなければ以下略。]

(319) 2018/05/16(Wed) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 
  そりゃ、教科書くらい普通読むだろ。
  っと、なんでもねーよ。

[うっかり口を滑らせたのを誤魔化しつつ。

――…父が生きていた頃は、
アパートに山と積まれた書籍に囲まれ、
幼馴染の家以外に図書館によく入り浸って、
なんだかんだ本と親しむ機会は人より多かったけど。
……そんなものはもう、とっくの昔に過去のものだ。

いちおう、高卒の資格くらいは持っておきたいと
授業にはきちんと顔を出していた。
(たまに抜け出してたので、皆勤賞まではいかなかったが)

…あの施設には碌な思い出がないが、
それでも高校にきちんと通わせてくれたことだけは
今でも多少は感謝している。]

(321) 2018/05/16(Wed) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 
  お!さんきゅー。
  ありがとな、死神のねーちゃん!

[にぱっと笑ってバッジを受け取ろうと――]

  …?
  どうか、したのか?

[――受け取ろうと、しかけて。
何か言いたげな難しい顔に、不思議そうな顔で
首を傾げる。
ぱくぱくと閉じたり、開いたりを繰り返す
その顔をじっと見上げていたが]

  …?
  そうか? …っとと。

[結局彼女は何かを口にすることのないままで。
そうして、不機嫌そうな彼女からバッジを受け取った。]

(323) 2018/05/16(Wed) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ


 でもさ、ありがとな。
 さっきの質問にも答えてくれてよ。
 
[白く輝くバッジを二つ手に、にっかと笑って。

昨日あおいと名乗った少女に首を絞められたときは
もっと質の悪い奴らばかりかと思ったもんだが。

幼馴染のオタマジャクシへの見解といい、
死神のゲームに関する質問に
なんだかんだ答えてくれたことといい>>@66

…なんつーか、あれだな。
決して味方ではないけれど、
それほど質の悪い奴らばかりではない。
お互い知る由もないが、認識が改まったのは
決して向こうばかりではなかった。]*

(324) 2018/05/17(Thu) 00時頃

【人】 げぼく ショコラ

― そして現在>>294>>314 ―

  おう、上等!
  この状況で新手の敵とか敵わんからなぁ!

[>>314山嵐を吹っ飛ばす青年に、頷いて立ち上がる。
体力的にはもうそろそろ限界なのだけど、
ここに来て初対面の相手に格好悪いところを
見せるわけにはいくまい。

と、此方に近づく足音がもう一つ>>294

駆けつけた背の高い少女の制服は、
門の上の死神と同じ、お嬢様学校のものだったけれど、
身に纏う雰囲気は、なんだかとても違うように映った。

途端脇を通り抜けようとした狼の首に触れて、
そのまま手刀を引き抜くようにすれば
穴の空いた狼の身体がどうと地面に伏せた。]

(332) 2018/05/17(Thu) 00時頃

【人】 げぼく ショコラ

 
  ――…よっしゃ、次ラスト!

  兄ちゃんやっちゃってくれ!!

[残り一匹になったところで、
駆けつけた青年へと声を張り上げた。]*

(337) 2018/05/17(Thu) 00時頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2018/05/17(Thu) 00時頃


【人】 げぼく ショコラ

[それはどこかのタイミング。
狼と山嵐の群れを退けたあとかその前だったか。

ふと視界の端で、
門の上から退こうとしている影を見つけたなら>>@71]

  バッジありがとなーねーちゃん!!
  今度あったら名前、教えてくれよー!!

[確かまだ、聞いていなかったはずと、飛び去っていく
彼女の背中にそんな声をかけてから、
再度現実に向き合うことにしよう。]*

(343) 2018/05/17(Thu) 00時半頃

【独】 げぼく ショコラ

/*
なっちゃんいいキャラだなぁとか、
日色くんいい人だなぁとか、
言いたいことは沢山あったのに全部灰に残さず忘れてやんの(

個人的には俊太郎さんの恋模様をこっそり応援したい(何

(-105) 2018/05/17(Thu) 00時半頃

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