184 【RP】Septimo Oves Errantes【R18】
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[───蛙の子は蛙だ。 僕の前の持ち主、君の母親の顔、 君が誰かを《 愛 》するときの顔。 二つは酷似しているんだ。
悪魔の子は、悪魔。
僕は、そう思っている。 君は、君の母親から貰った僕を、 それは大切にしてくれていて、 何時までも傍に置いてくれる。 だから僕は、悪魔の所業を見つめることから、 決して逃れられない人生…… 金属生…?なのだ。]
(49) 2016/02/25(Thu) 22時半頃
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[この場に集められたのは、 そんな悪魔ばかりなのかもしれない。 沢山の資料たち。 それは全て、悪魔の仕業を示してる。 そう、さっき袖振り合った黒髪の青年も、 やはり悪魔と交信する悪魔なのだろう。
手に幾つかの資料を持ち、 この場から立ち去る艶やかな着物の女性も、 きっと悪魔だ。>>2 入れ替わり中に踏み込んだ少年も、 僕の知らない顔をする悪魔だ。>>5 重ねて踏み込むだらしのない少年。 彼もまた、訳のわからない悪魔だ。>>11 そして、……君の資料を持ち続け、 扉を見つける金髪男も悪魔だ。>>13 漸く扉の外へ出られた少女、 臆病な彼女も、悪魔なのだ。>>46]
(50) 2016/02/25(Thu) 22時半頃
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[君は、幾つかの資料を眺めていた。 1人の悪魔に声をかけられるまでは。>>41 君は、声の主の方へと振り向いた。 先程まで目にしていた資料の、少年だ。]
やあ、……リツくん。かな。 君は、自らを罪人だと思うかね?
[名は頭の中に叩きつけられている。 君は賢いから、一度目にしたものは忘れない。 君は聡いから、資料に視線を向けたまま、 怠惰の彼へと声をかけるのだ。*]
(51) 2016/02/25(Thu) 22時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/02/25(Thu) 22時半頃
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/* この時間帯、みんないないのかしらん…
(-19) 2016/02/25(Thu) 23時半頃
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[答えは、濁された。>>54 君は、さも納得できぬように、 眉を顰めて、口許を曲げ、 不機嫌そうな顔を一瞬だけ浮かべていた。 けれど直ぐに君は、 その双つの眸を細めて。]
楽に生きようとする、 ……楽に生きられるならば、 何でもする、そういうことかね?
[さらなる問いを重ねるのだ。 手の内にある、資料。 気怠げな少年の記載がされたもの。 はらり、頁を開いて君は、 彼へと見せつけるように開いた。*]
(59) 2016/02/26(Fri) 00時頃
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[少年の掌が、その額に伸びる。 指先が触れるのは傷痕か。>>62 帰ってきた答えはまた、 罪人としての意識とは外れたもの。 然し、結果として得られたものは恐らく。]
此処に書いてあることは、 全て真実。そういう訳だな。
[疑問符はつけない。 君は、その文字に再び視線を落としていた。 追うのは、放火などではない。 ひとつひとつの、行為の並び。 《 楽 》に生きることを求む彼は、 怠惰の罪を持つのは当然、…… とも思っていないような顔だ。]
(64) 2016/02/26(Fri) 01時半頃
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何かを要求する者に、手を下す。 それは、無駄な行為ではないのか?
弟を殺したとき、君は何を思った? 何もかもが煩わしいのならば、
(65) 2016/02/26(Fri) 01時半頃
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……君が、死んで仕舞えばいい。
(*3) 2016/02/26(Fri) 01時半頃
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そうは、思わないのかい? そうしたら、全てのことから、 逃れられるだろうに。
[ちらりと覗くは、───悪魔の君の顔。 彼の罪が何よりも重い。 君はそう思ってはいないだろう。 けれど、そんなにも面倒なのに、 なぜ生きているのだろうか? 生を求む傲慢なひとは、 生きることは当たり前と思っているのか。 生を受けることは、奇跡だというのに。 楽に生きることなど、 もっと別な方法でできるだろうに。 ただ、波に乗る…それだけでいい。 波を、列を外れるからこそ面倒になるのだ。]
(66) 2016/02/26(Fri) 01時半頃
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君は、自ら面倒な道へ歩んでいる。 私は、そう思うが、違うかね?
[面倒だと宣いながら、 罪を犯す選択をする少年の思考が、 裕福で恵まれた生活を送ってきた君には、 理解しがたいものだったようだ。
生きる中で惰性を貪る…、 即ち生を捨てたも同義。 ならば、………折角受けた生を、 奇跡のように授かった生を、 活用しきれぬ彼こそ、…… 湧いた疑念は、君の中を廻る。]
(67) 2016/02/26(Fri) 01時半頃
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[ ───怠惰こそが、最大の罪人ではないのか?*]**
(*4) 2016/02/26(Fri) 02時頃
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/* 秘話にて失礼します。 一件ご質問が。 話し合いで罪人を決めるということですが、最終決定はどのようになるのでしょうか? 全員での話し合いの結果? 全員ですり合わせを行うのでしょうか? (多角NGPL様もいらっしゃるのでそこは困難でしょうか。) それとも、最終的に、選挙のような投票箱に入れる? それとも自分以外全員を殺してしまえばいいよでしょうか? 最終の見通しが、読み取れず申し訳ありません…。
(-23) 2016/02/26(Fri) 02時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/02/26(Fri) 02時頃
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[君は、饒舌な少年に片眉を持ち上げていた。]
ほう、…? いま、私の質問へと答えることは、 君の中では面倒なことではないのかね。 ……止め処なく襲い来るものもあろうが、 君はいつまでも逃げ続けるということか。
[面倒なことは、 生きていれば幾らでもやってくる。 君は、甚だ理解ができない。 お片づけ自体も面倒なことだろうに、 目の前の少年の価値観が掴めず。 死ぬまでが面倒であれば、]
(100) 2016/02/26(Fri) 19時半頃
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[……ここで自分が殺してやろうか。
その言葉は、君の口からは出ないだろう。 悪魔の君が求めるのは、血ではないのだから。]
ハハッ、残念ながら、 愛しい妻も、娘もいる。 ましてや、……恐妻家だ。 恐れ多くて私には何も出来ないさ。
(101) 2016/02/26(Fri) 19時半頃
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[家に残している、妻と娘。 ふたりを思いほんのりと口元を緩める君。 愛おしい、ふたり。 早く、この事件を終わらせて 家へと帰らなくてはならない。 全く、厄介なことに巻き込まれたものだ。 とでもいうような顔の君。 僕は、ふたりの前では見せない 悪魔の君の顔を知っているから、 ふたりが不憫で仕方ないのだ。]
(102) 2016/02/26(Fri) 19時半頃
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[─── 不意に場を濁す大きな叫び。>>77
何が、起こった? ゆらゆら揺れる僕は、 君が振り向いて其方を見てくれなきゃ。 何も理解できないのだ。 紅い噴水が舞う光景も、玩具を連れゆく先も、 君の位置からは見えぬだろう。 けれども、突然の大きな声に反射的に、 顔を背けたから、君には一瞬の隙が、 出来てしまったのだろうね。*]
(103) 2016/02/26(Fri) 19時半頃
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[ぽっくり死ぬとしたら、 一番良いのは衰弱死なのだろうか? 一番楽な死に方を、この男に与えるのは、 少しだけ癪な気もしたが。]
ほう、質問されることは、 面倒ではないのか
[理解するつもりもない問答。 とうに飽きていそうな君の横顔。
……家族は、愛おしい。 ひとの身体を《 愛する 》こととは、 また別のものなのだ。 君の中での線引きが、僕にはまだ曖昧。]
(123) 2016/02/26(Fri) 23時頃
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[君が誰かを愛するときは、 決まってふくよかで母性溢れる女性。 誰かのお母さんを選択する。 みすぼらしく、制圧できるような少女でも、 麗しい生娘でもない。 君が好むのは、母親のような者だった。]
ああ、大切な家族がね。 君のように、簡単に手放すことはない。
[妻は、……いまでこそ母性に溢れるが、 以前は愛らしい女だった。 一般的な、平凡な、女性。 今は、良き妻で、良き娘の母親だ。 彼女を、『 愛している 』が、 《 愛すること 》はけしてしないのだ。]
(124) 2016/02/26(Fri) 23時頃
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[不意に逸らされた衝撃に乗じて。 君の目の前にいた筈の少年は、 一瞬の機会を逃さなかったようだ。 背後に回ってくる身体、 君の腕に伸びる両腕、 僕の頭上に、…少年の両腕。
嗚呼……首を、絞められている。 少年の、リツの、腕は、 確固たる強さで、 君に酸素を送り込ませないようにする。
チャリ、……… 君は、腰に下げた一丁の黒塊を手に、 そして、後ろの少年の腰に、 その銃口を突きつけるのだ。]
(125) 2016/02/26(Fri) 23時頃
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かハっ、…ふ、 大人しく腕を、離せば、 引き金は引かずにいてあげよう。 ……賢い君なら、分かるね?
[彼の腕を引き金にかける指とは逆の腕で。 抵抗するように、首回りに隙間を持たせよう。
疑問符はつけてあげた君は、 まるで自分が優しいだろう?と言わんばかり。 けれど答えは、一つしか求めていないのだ。]
(126) 2016/02/26(Fri) 23時頃
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君は、簡単に家族を殺せるようだが、 私には、私を待つ家族が、 大切な家族がいるものだから、ね?
[ぱちんと、ウインク。 お茶目な君の唇から溢れる音は、 ……まるで脅し。 このまま首を絞めつけ続けるようならば、 容赦なくその引き金が引かれるか。*]
(127) 2016/02/26(Fri) 23時頃
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/* ほむん、櫻子さんのおかしてほしそう感はある
(-67) 2016/02/27(Sat) 07時半頃
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[たった十八年。その短い歳月の中で得た、 少年の偏った知恵には、君の想いは届かず。 当てつけやもしれぬ言葉を二度も重ね、 君は、首回りに纏わりつく腕に視線を。 少年にも、大切な家族がいるだろう、 そんなことは重々承知の上だが、 少年の家族の為に、と考えるほど、 お花畑の脳内ではなかった。]
……そうか、仕方あるまい。 君はもう少し賢いと思ったのだが、… その選択を、受け入れよう。
(158) 2016/02/27(Sat) 08時半頃
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[ ───カチャ、リ……
鈍い音が、君の指先へと振動で伝わる。 少年は、君の悪魔のトリガーを 引くことは出来なかったけれど、 鉛石を放つだけの引き金は、 引かせてしまったのだ。]
リツくん、君は、 余りにも愚かで、可哀想な子だね。
(159) 2016/02/27(Sat) 08時半頃
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[ パァン、……────]
(*34) 2016/02/27(Sat) 08時半頃
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[君は、少年の力が緩んだ隙に、 その腕から逃れられようか。 見下ろす先の少年へ向ける細まる瞳は、 生きることが苦手な動物への哀れみの色。 少年の脇腹から滴るものはあるだろうか。
先程、意識を逸らされた先。 君の視線の先には、 二組の男女の姿は、もう見えぬだろうか。 舞う赤い花は、見えていただろうか。
僕は、暗闇の中で光を懸命に探していた。 きらりと光るための明かりを、探していた。*]
(160) 2016/02/27(Sat) 08時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/02/27(Sat) 08時半頃
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/* さくらこさんのところ行きたいけど、んんん。 多軸は避けたい…
(-69) 2016/02/27(Sat) 12時半頃
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[君に向けられる瞳は、>>190 つまらないという様なものから、 抗議するかのような色に変わっていた。 君がほんのりと嬉しそうに見えたのは、 僕だけだったかもしれない。
少年の腰から流れ出る赤い血には、 一瞥をくれてやるだけ。
そのまま、君は踵を返し、 彼の元を去るのだ。 ……この場では、死ぬことはできぬ、 なんてことは未だ知らずにいた。 だから、背後の少年へ、 追悼のことばを胸の中で、 呟いていたのだと思う。*]**
(204) 2016/02/28(Sun) 01時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/02/28(Sun) 01時頃
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