159 戦国 BATTLE ROYAL
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/* wwwww オーバーキルwww どんだけ私殺したいのだろう…。
(-4) 2015/05/19(Tue) 01時頃
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[落とした第二刃はまたも空を切った。>>1:119 ち、と舌打ちが零れたのは、逃した獣が兵と争う李家の隊へと向かっていくからだ。]
随分と機転の回ること。
[あの身のこなしをする獣に、いくら怯まないとはいえ立ち向かえるかは別だ。 特に弩を持っている兵達は近接戦に向かない。 兵を一度退かせるのも考えつつ、退けば祭文に向かうと分かっていれば背を向ける選択はなかった。
獣の背でも自由に動く身を持つ相手に、馬に乗ったままもまた不利と判断し。こちらも馬を下り後方へと馬を退かせた。
両手で柄を持ち、軽く振って空気を鳴らす。]
手綱もつけないなんて奔放ね。 それならここからは、 飼主同士の語り合いのお時間としましょうか。**
(5) 2015/05/19(Tue) 01時頃
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/* 露蝶もオーバーキル仲間であったヽ(゚∀゚)ノ
確かに東ばすばす落とされてるわね…。
(-6) 2015/05/19(Tue) 01時半頃
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[ミケについては自軍を信じることとしよう。 馬の足も考える頭も多いのだから、囲むなり避けるなりやりようはするはずだ。]
慣れが大事なのはどれも同じなのねぇ。 火傷はごめん被りたいわね!
[総大将の首が落ちたと知らない限り戦場を譲る気もなく。 沙魅助が猫手の柄を構える>>11のを見て、再度空を薙いで型を取りつつ出方を待つ。 銀刺繍の羽織が起こした風に翻った。**]
(29) 2015/05/19(Tue) 07時半頃
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/* おおうばっちゃと属性被った? とるねーど…いっそロケット刃…
戦うことないしいいかしら…
(-11) 2015/05/19(Tue) 07時半頃
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あらぁお上手。
[口遊むは節付の唄。>>36 姫さんといい、最近の若い子は戦をよくよく愉しんでいるように見える。
けども、愉しむはまた年長者も同じこと。 下からの振りと共に飛ばされた火球へと向かうよう、軽く踏み込み下段から斜めに長刀をもって空気を切り裂いた。
刀の軌道にある空気を奪えば、燃料を失った炎の球はそこで力尽きる。 軌道からうまく外れていたもう一球は、真空を埋めようと動く空気の流れで勢いを失い軽く踏めばぽふんと消火完了だ。>>37]
(57) 2015/05/19(Tue) 21時頃
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火遊びにしてはまだまだ弱いんじゃなくて? この程度じゃ、火傷どころか焦げもつかないわ。
[お互い小手調べと判じた上で軽口を舌に乗せ、攻勢に出るべく大きく踏み込み相手の中心目がけて横薙ぎに真空の刃を飛ばした。
関ノ原の中央付近。 除々に周囲の喧騒が大きくなっているのは他の軍も近くにいるからか。 近づく友軍敵軍どちらの影も感じとりつつ、しかし今は黒猫との戯れに興じる。]
(58) 2015/05/19(Tue) 21時頃
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/* 赤嵐寺殿が!すぐそこに! やった死ぬ前に会える!✧◝(⁰▿⁰)◜✧
(-22) 2015/05/19(Tue) 21時半頃
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[目に見えぬ刃は沙魅助の肌に筋をつける事は敵ったろうか。 続け様に次撃を放とうと地を踏み込み、焔陣の外から聞こえた法螺貝>>43の震音に前足が浅く滑る。 体勢を崩しての一撃はただの温い風となって沙魅助の肌を撫でるに留まっただろう。
集中を切る音は、すぐ近くから聞こえたかに思えた。 方角はどこだ。炎で周囲がよく見えない。 ……たしか、あちらは総大将の本陣ではないか。]
ちょっと休憩、なんてさせてくれないわよねぇ。
[法螺貝の根に気を割いていれば、お返しとばかりの一撃を避け損ねる。 周りを囲む炎だけが理由ではなく肌上を汗が流れた。]
……何事も、まずは一歩を
[沙魅助へと牽制を放ち距離を取ると、腰を低く落とし、長刀を持って大きく上体を捻った。 ざり、と踏み込みにより地面が浅く抉れ、握りこんだ柄が軋む音を立てる。]
(75) 2015/05/19(Tue) 22時頃
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真空・烈斬!
[回転と共に振り抜いた刃は、真空の巨大な戦環となって北風を貪り勢いづく炎陣>>67へと牙を剥く。 二度三度と回転を繰り返して連刃を差し向ける。炎の餌を奪いつくし、舐める先である地面を抉れば、下草程度まで勢いは弱まったか。]
あらぁ。ちょっと乱暴だったかしら?
[周りにいた僧兵>>67に気付けば息を吐いて尋ねる。いくらか巻き込んでいたらごめんなさいね。]
(76) 2015/05/19(Tue) 22時頃
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/* さぁ死にに行こうか!(輝く笑顔
(-23) 2015/05/19(Tue) 22時頃
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/* ……あ、そうかカマイタチだ(手ぽん
(-26) 2015/05/19(Tue) 22時半頃
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[いくらか視界が開け、煤けた空気を肺に取り込む。 猫手>>88を喰らった上で無理に捻った左脇が、熱を持ってじくりと痛んだ。 焼き斬られたために血は少ないが、熱傷に似たそれは確実に肉を割いている。
巻き添えになった僧兵>>80はどこの配下だろうか。 ぐるりと視線を巡らせ、檄を飛ばす男>>81の影を見た。
剃髪していない男は赤嵐寺の当主であったか。 その向こう、対峙する団に土下の紋を見止め、北より縺れ近づく桜紋と角桛。 詰める本陣に祭文が掲げていた旗はなく、藤柳と鷹羽が風になびくばかり。
始まりには分散していたが、戦が熱を帯びるにつれ、随分と密集していたらしい。 そして、見えぬ旗に先程の法螺貝は、おそらく訃報。]
(96) 2015/05/19(Tue) 23時頃
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撫でたら大火傷間違いなしね。
[黒猫は炎の虎も操るか。>>89 旗の下、かつての友と今の友の戦いが気にならぬわけではない。 祭文の生死を確かめたい思いもある。 しかし、柄を削るしか敵わなかった沙魅助の獲物より飛び出た炎猫に、今は自らの戦場に意識を戻した。
李家は西に腰を置いた一族。 兄達がその旗の下にて命を散らしたというのに、伸睦ばかりが逃げるは李家の名折れ。 総大将が崩れようとも、元より東は総大将を持たぬ。すべてを散らせば勝利に違いはない。]
もうひと踏み、まいりましょうか!
[先程よりも狭まる炎は、空気を灼き、喉をひりつかせる。 脇の引き攣りを無視し、長刀を振り構え。 熱い空気を飲み込み気合と共に一閃した。]
(100) 2015/05/19(Tue) 23時頃
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[それでもわずかに足りなかったか。 銀刃で炎猫を撫で斬り、反対側の柄で周りの炎を風圧で押し込むも、真空の刃は沙魅助の元まで届かない。]
近接は好きではないのだけれど、ね!
[残った炎から猫はすぐに再形されるか。 中距離ではこのまま続けば手負いが不利に働くだろうと判断し、沙魅助へ直接刃を届かせようと駆ける。 刃の触れ合う距離ならば、呼吸を奪う炎は使えまい、と。]
(102) 2015/05/19(Tue) 23時頃
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[近接を嫌うのは気に入りの羽織に返り血がつくのを厭うからだが、この戦、この相手にはそうも言っていられない。 三重に合わさる炎の盾>>110に、沙魅助の姿が隠される。]
そんな小手先通じるとでも!
[一つ目の盾を切り裂き、吼える。 残り火に炙られる肌の熱を無視し、返す刃で次の盾を圧し切ろうと地を踏んだ。 最後の盾は沙魅助共々屠ろうと。次撃へのつなぎとなるように。]
(119) 2015/05/20(Wed) 00時頃
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[消えた炎。奥の炎を残し、炎の申し子の如く火から現れた沙魅助>>111の姿に目を瞠る。 溜めの間だけこちらの振り抜きが遅い。 己の早計さに歯噛みするも、踏み込んだ足はそうやすやすと方向を切り替えられず、猫手は左腕から腰にかけてを深く切り裂いていく。
右手で振るった長刀は沙魅助の腕を撫でるが、切り落とすには到底及ばない。]
っ、くく。 あらまぁ……この羽織、もう使えないわねぇ。
[羽織に織り込まれた白花が、傷口から滲む色で染まる。 筋がいったか左で柄がうまく掴めない。 右の手のみで長刀を振るい数度打ち合いながら、体を軸ごと回転させて、遠心力を乗せた柄の一撃を沙魅助の米神へと向けた。*]
(120) 2015/05/20(Wed) 00時頃
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っ、が
[距離を開けるために沙魅助が蹴った先は、猫手で抉られていた傷の上だった。>>129 よろめき折れそうになる膝を長刀を地面につくことで支え、息を整えようと試みるも。呼気は耳障りな掠音を伴う。
炎陣のあった環の向こうより、退くよう近臣の声が聞こえる。まだ生きているようで何よりだ。
叫ぶ声は、虎は何処かに姿を眩ませたとの報。 李家の騎兵も随分と数を減らしたらしいが、黒根の愛猫に痛手を負わせる事は叶ったようだ。]
(131) 2015/05/20(Wed) 00時半頃
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[片手は使えず、脇と腰をやられては大技を繰り出すは難しい。
退くか。否か。 流れる血と共に頭は冴えていく。 ここまで不利な戦いは、初陣を得た頃のようだと。高揚感に心の臓が強く鳴った。]
そうね……赤い花もいいかも。 ただし、染めるのはあなたの返り血がいいわ!
[傷口が引き広がるのにも構わず、右手のみで長刀を振るい、鎌鼬の刃を飛ばす。 それを追うように自らも距離を詰め、沙魅助へと繰り出すは捨て身の一撃だ。
不可視と可視の刃を越えた攻撃は、伸睦へと確実に届くことだろう。*]
(133) 2015/05/20(Wed) 00時半頃
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/* >>139 露蝶のところといい泣かせにきている…っ!
(-33) 2015/05/20(Wed) 01時頃
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[不可視の刃は炎で防がれた。>>141 かち合ったふたつの刃は、しかし手負いの数からこちらが押し負け。 狙いより少し逸れた猫手は喉を跳ね飛ばすには足らず、しかし喉を切り裂いた。
……『お見事』
[声なき声で、にぃ、と笑い。 喉元に届く沙魅助の獲物に左手を置いて赤を残す。 沙魅助の肌を軽く裂いたに留まった長刀を手にしたまま、猫手が退けばその場に膝を突いた。]
(143) 2015/05/20(Wed) 01時頃
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[絞り出す喉もないが、言葉として改めて残すものはない。
西の勝利は疑わず。 自軍も大将亡くとも取るべき動きは承知していよう。
上向いた視線の先で、沙魅助は得意気に見下ろしているだろうか。 剣戟が遠い。どのみち耳もよく聞こえぬと、渇いた息をひとつ吐き出す。]
(146) 2015/05/20(Wed) 01時頃
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[ああ、けれども。 悠仁に誘いの礼を言えなかった事は、少々悔いが残る。 家紋に頂く“忠実”故に誘いに乗ることはなかったが、友として送られた文は嬉しかったのだ、と。
茶を共に飲むのは、黄泉の事となりそうだ。]
(147) 2015/05/20(Wed) 01時頃
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[狭まる視界に、最期を思い。
やがて、戦場から李の旗が消える。**]
(149) 2015/05/20(Wed) 01時頃
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