人狼議事


255 【ヤンストP村】private eye+Violine

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【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル




  返せなくてごめん


       ……殺してごめんなさい


[貴方の大切な人を。
ああ、それでも、私は貴方が好きで。
車いすにのる手に、膝に顔を寄せてしまう。]

(-72) 2018/12/13(Thu) 22時頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル

[手は、太腿に。 

          ――唇は、布に]


 それでも 、、好きなんだよね。


[兄さん。
アポロ、と呼んでみたかったの。と目をふせる、
そしてちいさく微笑んだ。ふふふ、*]

(-73) 2018/12/13(Thu) 22時頃

ビール配り フローラは、メモを貼った。

2018/12/13(Thu) 22時頃


【人】 ビール配り フローラ



[――微笑む唇は、どこか小さく**]

 

(1) 2018/12/13(Thu) 22時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル

[そうだね、
貴方のお母さんの子はひとり。
でも、化け物でも、私は兄の妹でいたかった。
小さく、唇を歪ませるのは、嫌いという声のせいで。
膝の上にのせた頭は、少し動く。首ふるように

――やだって。我儘のごとく]

(-84) 2018/12/13(Thu) 23時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル

  …どっかいかない。
 ずっと一緒にいるんだ、ずっと。


[貴方が、私をどう思っても。
――見上げる、手が探る膝下は、何もなく。
疑問に彼を瞳の中、捕え。ちいさく、ちいさく
息を、声をはく]

(-85) 2018/12/13(Thu) 23時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル



 そうだよ。


[兄さん、兄さんの足を
食べちゃった。―――キスをして、だきしめて
爛れた、溶けた足を、お腹のなかに。唇で触れたの。

愛したの、私のお腹の中で]

(-86) 2018/12/13(Thu) 23時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル



  ……無理だよ、兄さん


[無理だよ、アポロ。
私があなたを愛したように。私は貴方になにも。
もう、返せない。掌で顔を覆う彼を見上げ

―――微笑みを絶やさない]

(-87) 2018/12/13(Thu) 23時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル

[愛している。
貴方が、私をきらっても、
貴方が私を、忘れても、兄と呼べなくなっても。
妹でなくなっても。でも。

―――嫌わないでほしいな]

(-88) 2018/12/13(Thu) 23時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル



[全部、ぜんぶ
遅いのに。三十年後も、その先も

  ――そらふねに乗らない兄と共にありたい。
少女のように『夢』をみている。

お膝の上に座るごとく]

(-89) 2018/12/13(Thu) 23時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル

[お膝の上に座れなくても
ラベンダーの季節じゃなくても、
兄が選んでくれた服が似合わなくなっても。

―――見上げる目は、ゆっくりと、開かれて。
私を呼ぶ声に、微笑みを崩した。

幸せになりたかったんだ]



  ………兄さん。


[貴方を昔のように慕えなくても
兄、となった貴方を、ずっとずっと。
血がつながっているからこそ。ままならないのに。
血の繋がりが、乾いた貴方の頬を見た。

指の隙間、彼が、兄がみえる]

(-90) 2018/12/13(Thu) 23時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル



  ……ごめんなさい。


[少女のままでいれたのなら。
子どものままでいれたのなら、いつか、
この心の歪みも、歪まずに昇華されたのだろうか。

絵本を読みたがった、んじゃない。と小さく身じろいで]


 違うんだ、私……ずっと
 絵本を読んでほしかったからだけじゃなかったんだ。

  …兄さんの、お膝の上に
           傍にいたかったから

(-91) 2018/12/13(Thu) 23時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル

[ずっとずっと。
少女の純粋な気持ちのまま、好きだった。
兄が、かえってくる。私が狂わせた朝顔の種を奪い。
傷みをみ、膝から顔を上げて

慌ててしまう。兄さん、と焦る声]

(-92) 2018/12/13(Thu) 23時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル

[――口許を覆う兄を
したから、覗きあげて、手をのばす。
はくのなら受け止めようとして。ただ、一言。

何故という言葉に、私は私の罪を答える。
分かりきっていたことなのに。
見ていない兄に]


  ……好きだから。


[――ずっとずっと好きだから。
それ以外の理由なんて、沢山あるはずなのに。
宙を彷徨う手を掴んで固く、絡める。そして頬肉をあげ]

(-93) 2018/12/13(Thu) 23時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル



 兄さんが望んだから、願いを叶えたんだ。

  兄さんは、私だけのものだから。

      ……ずっと好きだから。

 愛しているから、一緒に居てほしくて


      全部ぜんぶ、、好きだから


      ――好きだから、憎くて憎めなくて

(-94) 2018/12/13(Thu) 23時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル



好きすぎて、大好きって思うからこそ


        わからなくなる

(-95) 2018/12/13(Thu) 23時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル


それでも

       兄さんで、アポロを


           愛してしまっている



[「I」

私は、私の愛を貴方におしつける。
のに微笑んで、伝えるはずなのに


          肝心なところで泣いてしまう。]

(-96) 2018/12/13(Thu) 23時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル



 ……だからだよ


[狂った心が、悲鳴をあげて。
赦されないことを、繰り返し続けた*]

(-97) 2018/12/13(Thu) 23時半頃

ビール配り フローラは、メモを貼った。

2018/12/14(Fri) 00時半頃


【独】 ビール配り フローラ

/*
たいみんぐぅぅぅぅぅ

(-114) 2018/12/14(Fri) 00時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル

[絵本を読んでほしかった。
兄の傍にいたかった。兄に構ってほしかった。
其処には、いくつもの沢山の意味が混在していたから。

『化け物』を怖がっていた少女は確かに居たのに
横に振る兄を、見上げる妹は、肯定と]

(-117) 2018/12/14(Fri) 00時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル



  …うん、怖かった。
 兄さんが連れていかれるんじゃって
  いなくなるんじゃって。


[――化け物は嫌い。
こわい、こわい。本当に怖かったんだよ。
何もかも、だから傍にいてほしさを寄せたんだ。
字が読めてもなお、兄の声からききたがった、物語の数。

化け物が、何かを無くすのが怖かった]

(-118) 2018/12/14(Fri) 00時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル


[その化け物は私だった]

(-119) 2018/12/14(Fri) 00時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル

[無垢だった少女が
――蝶をつかむ。美しい蝶を。
クシャッとつぶす、それと同じ手で、兄を掴む。
昔、懐かしい思い出、大好きな兄の姿。
だいすきな、貴方をかさね]


  ……そう、願いを叶えたんだ。


[本当は、私の為に。
私だって、本当は貴方に『愛』されたかった。
いくつもの本当が絡み合って、天秤を揺らし崩れさせる。
何が本当で、何が嘘なのか、段々分からなくなる。

唇は、彼の問に。パピヨンの死に]

(-120) 2018/12/14(Fri) 01時頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル

[こくん、と頷いた。
呪った声に、応えたように。呪った貴方に
呪詛を返すように。虫も殺せない手で
 嫌いじゃなかった人を]


 …そんな理由?本当にね。
 そんな理由だ、でも、そんな理由じゃないんだよ
 兄さんを好きってことは。


 ずっと、私を見てくれなかったでしょ
   怖がりな私のことを。


[――心のやさしさなんて何処にもない。
身を乗り出そうとする兄が、倒れないか其れを危ぶみ。
手はかっちりとにぎられる。不安定な揺れは世界のようで。

ああ、悪魔は私だと、突きつけられる]

(-121) 2018/12/14(Fri) 01時頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル


 何故って、すきだから。
 他に理由なんて、もう『分からない』よ


[歪む兄の貌に、私は泣く。
微笑む、それの繰り返し、泣き虫で怖がりな妹の
はにかむ妹のまま。――山羊の皮をかぶり]

(-122) 2018/12/14(Fri) 01時頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル



  そうだね、
 でも、だからこそだよ。
 私は兄さんだから、アポロって人がすき

どうしてって――


[妹であることが嬉しかった。
私を大切にしてくれることが嬉しかった。
指を絡めた手が、震える。何もかも本当のこと。

分からないという兄が]

(-123) 2018/12/14(Fri) 01時頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル


兄さんこそ、分からないよ
  愛しているから以外に必要なのかな


[――貴方を、愛しているから。
アポロという男を。兄という人を、妹として、女として。
家族としても無論、すべてすべて私だけの

兄で、アポロで居てほしく。]

(-124) 2018/12/14(Fri) 01時頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル



  …見てはだめなの?
  兄さんのこと、見てはだめ?

[ダメだって分かっているのに。
兄の言葉に首を傾げ、見上げる瞳を瞬いた
それは確かに兄から見れば、狂っていると思われても
肯定するだろう、すり減った神経は確かに狂い。

車椅子を動かそうとする兄の手から
振り切ろうとする、手から


        ―――繋いだ手を、放す]

(-125) 2018/12/14(Fri) 01時頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル


  おかしいって、なんで?
  ずっと兄さんの方がおかしかったじゃない
 私のこと、『見』てなかったでしょ?

     ……誰だったの


[血がにじむ手を案じる心は
手当を訴える。爪をたて、真っ赤ににじませる兄を]

(-126) 2018/12/14(Fri) 01時頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル




  ……ねえ、兄さん

       どうして逃げるの


[追いかける足は、寝室へ続き。
涙をぬぐい、兄の手の傷を心配する。
車椅子の兄、足がある妹。歩けないのはどっちだろう]



傷の手当しなきゃ。
 せっかく、見てもらったのに、

(-127) 2018/12/14(Fri) 01時頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル

[ドアの前にたち。
寝室の中、後ろ手で


       ――カチリ、と鍵を閉めて


             泣き笑ったままいた**]

(-128) 2018/12/14(Fri) 01時頃

ビール配り フローラは、メモを貼った。

2018/12/14(Fri) 01時頃


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