178 忘却の花園
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私をおじさまのお嫁さんにして下さい。
おじ様を私の一番大切な特別にさせて下さい。
[おじ様の言葉は静かに降り注いで私を埋め尽くして行きます。 その言葉と真っ直ぐに見つめるおじ様から目を逸らさずに、 冠は絶対に外さないと言う様にしっかり握ったまま。 殆ど泣きそうになりながら、想いを口にしたのです*]
(-979) pannda 2015/12/22(Tue) 22時半頃
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/* 幾ら時間が無いとは言えせこせこしすぎている気がして おじさまに申し訳ないのです。
ウェブ小説でも皆やっぱり可愛いんだろうな。
(-985) pannda 2015/12/22(Tue) 23時頃
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− 別の世界>>-971 −
[おじ様も私と出会う事が決まっていたと言ってくれました>>-972 一瞬おじ様の優しさからの言葉かと思っていたのに、 ありがとう、まで聞いてしまった私は袖から 目を覗かせておじ様を見つめました。]
私の方こそ……。 おじ様、笑わないの? 子供のお話って笑わないの? そんなに真剣に聞いてくれて……私こそありがとう。
[優しいおじ様は何処まで私の我儘を許してくれるのでしょう。 その優しさに応える様に私もありがとうをお返しします。 そしておじ様が許してくれる我儘に、 もっとありがとうを贈りたくなったのです。]
(-1028) pannda 2015/12/23(Wed) 00時頃
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本当に? おじ様、そうしたら毎日毎日、私、おじ様の所に 通いますよ?
手習いが終わっても毎日、毎年「一緒に」いても良い?
[シロツメクサが無い間も、枯れても次を楽しみに してくれていると言うおじ様に、グイと膝を近付けて 問い掛けます。 全て枯れてしまったら、どうなるのだろうと言う不安を 口にし掛けたのですが、前世からの「約束」だと 言われて、私は不安では無く 違った言葉を口にしていました。]
(-1029) pannda 2015/12/23(Wed) 00時頃
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おじ様。 前世からずっと「一緒に」いる約束をしたと言うなら。 もし、もしも、もしもシロツメクサが枯れたとしても。
私がシロツメクサになります。 私が、おじ様のシロツメクサになったら、 ずっと、毎日「一緒に」いる事は出来ますか?
[言い切った後、我に返って赤くなった顔を袖に隠して。]
……お、お湯沸いたので、お茶、淹れてきます。
[そそくさと立ち上がって恥ずかしさから 逃げ出しながらも、手習いでおじ様の一番前の席は 譲らないままでした。
そして数日後に、おじ様のお茶に 練習したシロツメクサの花の絵と共にそっと勇気を出して 一葉の紙を添えました*]
(-1030) pannda 2015/12/23(Wed) 00時頃
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「あさぢふの をののしのはら
しのぶれど あまりてなどか
ひとのこひしき」
(-1031) pannda 2015/12/23(Wed) 00時頃
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/*
気付いたらウィンナーが無残なダミーに?
(-1034) pannda 2015/12/23(Wed) 00時頃
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/* シルクちゃん……走れなくなったけど、それでもシルクちゃんだった……。
(-1040) pannda 2015/12/23(Wed) 00時頃
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/* >>-1039 同意。 凛としていてかっこいい。
(-1041) pannda 2015/12/23(Wed) 00時頃
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[冠を贈られ、ゆっくり開いた目に映るおじさまの笑み>>429 その表情を私は何処かで見た気がします。 ですが掌に落ちた雪の様にふわっと溶けてしまって、 残るのは温かい気持ちと、 先程まで花を編んでいたおじさまのみ。]
私、おじさまから以外の冠は欲しくない。 この冠は特別だから。
[何処かで私もおじ様以外に冠を編みたくないと思った 記憶が過ぎります。 でもきっと何処かで見た夢。 シロツメクサを編むのは、今日が初めてだから。]
(443) pannda 2015/12/23(Wed) 00時半頃
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おじさま。 慶三郎おじさま。
[深々と私とおじ様の距離を埋める様に、 おじ様の声で私の名が呼ばれます>>-1000 胸に滲みると、押し出される様に涙が溢れそうになるのです。 温かくなった胸から溢れたせいで、 涙も熱くて熱くて、それでも拭うのも勿体無くて おじ様を見つめていたら。
まだ埋まり切れなかった1人分の距離を、 おじ様が一気に埋めてくれました>>-1002]
(444) pannda 2015/12/23(Wed) 00時半頃
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おじさま。慶三郎おじさま! 私、私、おじさまの特別になってもいい? おじさま、私……おじさまが。
[おじ様の腕は思ったよりも力強くて、 引き寄せられた胸の中でそのまま泣いてしまそうでした。 それでも泣かなかったのは、おじさまが 唇を寄せてくれたから。
これだけは届けたい言葉。 それを近付いたおじ様に、そっと、そぉっと囁いたのです。]
(445) pannda 2015/12/23(Wed) 00時半頃
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だいすき。
(-1057) pannda 2015/12/23(Wed) 00時半頃
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[何とか口は出来たのですが。 言ってしまったら後は止まりません。 後はわんわんと顔がくしゃくしゃになるまで 泣いてしまいました。]
おじさま、大好き。
[大人とは程遠い姿を見せている事が 恥ずかしくて恥ずかしくて。 それでもしゃくりあげながら、花冠から おじ様の腕を掴んだ手を離す事はありませんでした*]
(446) pannda 2015/12/23(Wed) 00時半頃
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/* シルクちゃんが大人の階段を昇っているのに 鼻水たらして泣いている娘がこちら……。
お休みの人はおやすみなさい。
(-1058) pannda 2015/12/23(Wed) 00時半頃
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/* プリンセスショコラの可愛さはどこから出てくるのかしら。
(-1076) pannda 2015/12/23(Wed) 01時頃
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− 別の世界>>-1061 −
[おじ様はとても真面目で優しくて、 決して私のお話を笑う事はありませんでした。
その優しさに付け込む様に私は一歩踏み込んだのですが、 それも優しく受け止めてくれました。
私ばかり幸せな気持ちになるから、 おじ様にも分けたいのに。 だからおじ様が楽しみにしていたシロツメクサに 私がなると言ったり、一緒にいると言ったのですが。
結局私は私の事しか考えていませんでした。
それなのに、やっぱり優しいおじ様だから、 受け入れてくれたから、たまらずあの葉をしたためたのです。]
(-1081) pannda 2015/12/23(Wed) 01時半頃
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……これ、は。
[でも幾ら優しいおじ様でも、あまりに突拍子もない 私の一葉は受け入れられないものだったかもしれません>>-1065 言葉も返って来なかったし、その日のおじ様は 簡単な事を間違えたり、何処か上の空でした。
もう明日から来れないと俯いていた私に 渡されたおじ様からの返事は怖くて夜まで読めなくて。
嫌いになった、呆れた、もう手習いに来なくて良いと 書いてあったらどうしようとガタガタと、 冬の風に鳴る障子の様に手を震わせていたのです。 それでも開く気になったのは、内容がどうであれ おじ様が私に下さった大切な手紙だから。]
(-1082) pannda 2015/12/23(Wed) 01時半頃
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ゆ、め?
[開いた紙は達筆な先生の字で1つの返歌がありました>>-1067 その歌の意味を私は以前習った筈なのですが、 どうしても思い浮かびませんでした。 だってこんな都合のよい夢の様な返歌があるはずないのです。]
慶三郎おじさ、ま。
[ぽかんと開けた口を指で思い切り抓ると涙が出ました。 最初は単純に痛みから。 次は夢ではない嬉しさから。 夜中に大きな声を挙げなかったのは凄いと思いました。]
(-1083) pannda 2015/12/23(Wed) 01時半頃
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おじさま、おじさま!
[その日は胸がずっとドキドキしていて、なかなか 眠れませんでした。 眠りに落ちたのは夜半。 目覚める直前に、指切りをした夢を見て飛び起きて、 仕度もそこそこに私はおじ様の元へ駆け出して行きました。
外には雪が降っていましたが、寒さも感じません。 白い雪が髪に降り積もって出来た白の冠を被ったまま おじ様の胸に飛び込む為に私は駆けて行きました。
私はあなたの花になりたいと告げる為に**]
(-1084) pannda 2015/12/23(Wed) 01時半頃
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[もう特別になっていると言われて>>455 私の涙は表面張力では保てなくなっていました。]
ご、ごめんなさい。 折角、おじ様から素敵な、プロポーズ……してくれたのに。
[恥ずかしい位泣き出してしまった私を、 おじ様は一生懸命宥めてくれます。 背を擦り、涙を拭ってくれて、愛しい言葉を掛けてくれて、 私の心は冷静さを取り戻すと、 今度は恥ずかしさから涙が止まらなくなります。
こんなみっともない姿、おじ様に見せたくないのに。 そう思ってもまだしゃくりあげてしまうのです。]
(466) pannda 2015/12/23(Wed) 01時半頃
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……っく……お、おじ様……。 こんな子供みたいな……嫌いにならない?
[何度も何度も確認せずにいられない幸福。 私を抱き締めてくれる腕こそ幸福だと言うのに。 おじさまはまだ私に幸せをくれるのです。]
大丈夫。大丈夫です。 もう泣きません。 「約束」します。
(467) pannda 2015/12/23(Wed) 01時半頃
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だって、私、世界一幸せなお嫁さんになるんだもの。
(-1090) pannda 2015/12/23(Wed) 01時半頃
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[おじ様の願いを耳元で聞いて、私は漸く笑う事が出来ました。 そう、私はおじ様と「一緒に」いると「約束」したのです。 それがいつかとか何処でとか思い出せないけれど、 差し出された小指に私は確信して答えます。]
おじ様。 「約束」するわ。 泣かないわ。 これからずっと「一緒に」いるから。 笑っておじ様の傍にずっと、いるわ。
[差し出された小指に絡めた指が「約束」を編んだ**]
(468) pannda 2015/12/23(Wed) 01時半頃
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/* おじ様本当にありがとう!!
私も〆力も文章力も無いけど、これで……。 ショコラちゃんや他の組とも絡みたいけど無理……。
こんな私に一杯幸せをくれて本当にありがとう慶三郎おじさま! 私はおじさまの花になれてとても幸せでした。 私が貰った幸せを少しでも返せてたら良いのですが 自信がありません……。
それでも愛だけは込めました。
明日はギリギリに顔を出せたら良いな……。 おじさま、これでおやすみなさい、愛してます**
(-1092) pannda 2015/12/23(Wed) 01時半頃
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/* おじさまありがとう。世界一幸せな夫婦になります!
月桂樹は私も触れたかったけど力尽きてしまった。 私こそおじ様を独占してしまってごめんなさい。 自由に温泉やカフェや釣りをして下さって構わないのです。
私は心でクラスや旅に混じっておくのです。
他の組もそれぞれがそれぞれらしい歩みで とても眼福でした。 ありがとうありがとう。
素敵な村を作ってくれた村建て様、皆さま、何より 慶三郎おじさま、本当にありがとう!!**
(-1125) pannda 2015/12/23(Wed) 07時頃
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― X'masの夜 ―
[とある街の、とあるお屋敷のお庭には冬だと言うのに何故か枯れない緑の絨毯がありました。
門を潜ると緑の絨毯が。 そして月桂樹が迎えてくれます。
絨毯を踏み締めて辿り着いた扉には風変わりなリースが飾られています。
良く見るとシロツメクサと四つ橋のクローバーで編まれたリース。
扉を開けた玄関には乳白色の花瓶に活けられた、季節の白い花。 その横には何処かで買ったのかボトルシップ。 親子程の歳の離れた新郎新婦と二人を囲む人たちの写真。
写真の花嫁は扉を飾っていたシロツメクサの冠を被り、幸せそうに微笑んでいました。]
(510) pannda 2015/12/23(Wed) 20時半頃
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用意出来ました?
[玄関に向かって歩く女性の声は弾んでいます。 これから予約していたケーキをカフェに取りに一緒に行くのでしょう。]
あなた。 今年もあなたと一緒に過ごせたのが最高のX'masプレゼント。 また来年も一緒に迎えましょう。
[二人の約束はこうして毎年編み直されていくのでした**]
(511) pannda 2015/12/23(Wed) 20時半頃
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/* 灰も何も読めてないけど、色々思わせ振りなのと慶三郎おじさまへの愛だけ残して、離脱!
おじさま沢山の愛情と優しさをありがとう!**
(-1235) pannda 2015/12/23(Wed) 20時半頃
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/* 終電が通り過ぎて行きましたが、私の胸に 慶三郎おじ様の愛は残っています。
少女とおじさまの各々の素敵な物語、クリスマスプレゼントとして幸せに読んでいきます。
慶三郎おじさま、皆さま、村建て様、本当にありがとうございました**
(-1474) pannda 2015/12/24(Thu) 01時頃
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