76 ─いつか、薔薇の木の下で。
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
――――……は。
[熱い吐息。 零すと同時に目を覚ます。 身体は鉛のように重く、思考は靄がかかったよう。 限界を越えていたのだろう、目覚めるのは遅く。 しかし隔絶された此処において時間の概念など最早無い。 ただ一つ、身体を重ねた相手がいなくなっていたというだけ]
……ふふ。 美味しかった。
[ぺろりと唇を舐める。 もうその姿にかつての面影はなかった]
(7) 2013/03/30(Sat) 22時半頃
|
|
/* 東京から帰還!!!(ズサー
(-6) 2013/03/30(Sat) 22時半頃
|
|
[蜜を得て。種を撒き。 嗚呼、きっともうすぐだ。 もうすぐ蕾は開くに違いない。 ――苗床となった幾人は眠りにつき。 今のこの身体も、限界が近付きつつあるが。 それは薔薇にとって、重要な事ではない]
さあ、あと一歩…… みんな、みぃんな。 幸せな夢を見よう……
[享楽に堕ちて。 私を。私達を咲かせて]
[本来の意識は殆ど眠りについたその身体。 ふらり、廊下に歩み出る。 既に寮内には、眩暈がするほどの薔薇の香り]
(12) 2013/03/30(Sat) 22時半頃
|
|
嗚呼、もうすぐ。もうすぐだ。
[夢見心地。浮かされたような足取り。 その口元に浮かぶは喜悦の笑み。 まだ眠っていない。根付いてもいない。 最後の栄養を求めて廊下を歩く]
(18) 2013/03/30(Sat) 23時半頃
|
|
……あは。
[前方に見える影。 それは自分に栄養をくれた]
そうだ……お礼、しないとね。
[近付く。 笑みを湛えたまま。 彼にも、蕾をあげよう。 もっともっと、快楽に堕ちれるように]
(25) 2013/03/31(Sun) 00時半頃
|
|
遠慮なんてしなくていいよ…… もっと、もっとヨくしてあげる。 もう何も怖くないし心配もしなくていい。 だから……ね?
[伸ばされる指が、白い顎を伝う。 擽るようなその動き。 そのまま顔を寄せ、間近で微笑む。 薔薇の香りが、恐ろしく強い]
(28) 2013/03/31(Sun) 00時半頃
|
|
……ふふ。 誰だって、いいじゃない。 そんなことどうだっていいでしょう?
[クスクスと。 低い笑いが周囲に響く]
……貴方ももうすぐ。 私と同じになる。 私になる。 私を……咲かせるための。
(32) 2013/03/31(Sun) 01時頃
|
|
……花を。 咲かせるの。
[ふわり、身を寄せる。 動くたびに強く香る、薔薇の香り]
だけど……まだ、足りない。 あと少し、足りない。 皆から精気を貰って…… あと少しなの。
[愉しそうに。嬉しそうに。 熱っぽい息を耳元で]
(35) 2013/03/31(Sun) 01時頃
|
|
そうだね。 貴方で終わりに出来る、かな。
[此方は、という言葉は口に出さず]
そうしたら、きっと咲けるよ…… だから、ね?
[唇を寄せる。 けれど触れ合う寸前で、止まり]
……貴方を。また。 全部、頂戴?
[黒薔薇は蒼を見つめ、嗤った。 触れ合えば、其処から薔薇は根付くだろう。 この身体はもう眠る。 だから最後の仕上げを、と]
(39) 2013/03/31(Sun) 01時半頃
|
|
大丈夫……薔薇が咲けば。 そのうち皆、目を覚ます。 今だけ。一時だけ。 心地よい眠りについているだけ。 だから……何も心配ないよ。
[唇が触れ合えば。 其処から最後の栄養を求め、薔薇は激しく侵食する。 同時に、もう殆ど意識の残っていない身体は 力を失いノックスにその身を預けるだろう*]
(45) 2013/03/31(Sun) 02時頃
|
|
/* あかんもうだめねむい
(-17) 2013/03/31(Sun) 02時頃
|
|
――……
サイ、ラス、さん……
[最後に唯その一言だけを呟いて。 身体はくたりと弛緩した**]
(47) 2013/03/31(Sun) 02時半頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る