151 宇宙船は旅浪者の夢を見るか?
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/* あっぶねwww 下手すると最終日だよ!よかったよ落ちて!www この村でついに墓下に来れたよ!!確か最終日を回避って初めてなはず!!ひゃっほーい♪
(-4) 2015/03/10(Tue) 00時頃
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いや、そうは言ってもだな。
[正直自分でもどう言っていいのか分からない。 下手な言い方で誤魔化そうにも上手くいかないのも一つである。
まあ、色々あって、多少は?誤解も解けたと思う。 うん、きっと恋人に戻れたんだと思う…が]
ま、待て、さすがに端末は…!!
[いや、正直俺のメールも見て欲しくはない。 見て欲しくはないが、身体が上手く動かないせいもあって、あっさり追い詰められる。]
お、おい、待て…その端末には…。
[卒業するために必要な空間移動に関する論文やらを纏めている。 実物もコピーデータも手元にあるので、大丈夫といえば大丈夫なのだが…。 彼女がそんなことを言っても納得するわけはない。 仕方なしに諦めて端末を手渡すことにする。]
(+1) 2015/03/10(Tue) 01時頃
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見るのは本当に俺が送ったメールだけにしてくれ…。
[クリスから連絡が来たら、それは対応が難しくなってしまう。 そんな事を考えてはいたが、あぁなったミルフィがまともに自分の声を聞くとは思えない。 早く返す。その言葉を信じるしかないのだ。]
まぁ、あいつなら平気か。
[そこは、それなりの信頼を彼女においているのだ。 だから、自分は食堂を後にして量子学研究室に戻ることにした。]
(+2) 2015/03/10(Tue) 01時頃
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―音楽室前― [あの時クリスが言っていたくらりんという言葉。 彼女の名前なのだろうが、本名が分からない。 だが、ここにいたのは確かで、おそらくまた戻ってくるのではないだろうか? そんな事を考えて、ここに手紙を置いて行くことにした。]
途中で喋れなくなって、また変な誤解を生んでも困るからな…。
[さて、どうやって書こうか? そんな風に迷いながらも、結局は誠実に、クリスにした説明と同じ事を書くほかないのだ。]
(+3) 2015/03/10(Tue) 01時頃
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『先程は量子学研究室で不快な物を見せ、不快な思いをさせてしまった。 多大なるご迷惑をお掛けしたことを深くお詫び申し上げる。 言い訳はしない、あそこで起こった事は全て事実であり、君が不快な思いをした事もまた間違いようの無い事実だ。
ただ、弁明の機会を与えて頂けるならば、この手紙の続き、2枚目以降を読んで頂きたい。 その機会も与えられない程であるならば、遠慮なくこの手紙を破いて、量子学研究室前に放っておいてくれ。 それを確認すれば、二度と君の前に姿を見せぬよう出来る限りの努力はさせて頂く。』
[文面の始まりはそんな流れで書き始めてある。 そして、2枚目から本格的な謝罪が始まった。]
『ここから先を読んで頂けるということは、まずは弁明の機会を与えて頂いたことに感謝する。 私はある発明の人体実験として、自分の体で実験を試みた。 その実験の副作用が、主に現段階では以下の3つが想定されている。 一つ目、衣服類が消失するという副作用。 二つ目、三半規管のバランスが崩れ、歩行に障害が起こる副作用。 三つ目、言語脳へのダメージによる一時的な言語障害の副作用。』
(+6) 2015/03/10(Tue) 01時半頃
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『流れとしては、実験の副作用により衣服類が消滅、代わりの服装を教室内で探索していたところに、君がやって来た。
あの実験の内容は極力誰にも知られたくなかった。 だから、あの場ではああいう対応をして、人を呼ばれる事を避けたかったのだ。すまなかった。
君が探していた部屋を示そうとしたところで、遅効性の副作用として、先程挙げていた2つ目の副作用が発生した。 三半規管へのダメージにより、歩行が困難となり、その場に倒れてしまったことで、君を押し倒すような形になってしまった。
その後、三番目に挙げていた言語障害による副作用で、こちらが伝えたかった言葉の単語の一部一部のみが伝わってしまったのか、情報の伝達に齟齬が生じたようだ。
副作用が起きていること、事故だった事、端的に言えばそんな事を伝えようとしていた。 如何に事故だと言っても、君が不快な思いをした事には変わらない。 そのことは、深く謝罪をする。』
(+7) 2015/03/10(Tue) 01時半頃
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『君がクリスの友達であるからこそ、知っていてほしい。 私はクリスの事を心の底から愛している。 その気持ちに嘘偽りは無く、その想いはクリスにも改めて伝えた。 私の事を許して欲しいとは言わない。認めて欲しいとも言わない。 ただ、その事だけは知っていて欲しい。 今回の件、本当にすまなかった。』
[三枚に分けて作られた謝罪の手紙。 普段は使わない手書きの手紙は、極力誠意が伝わるように書いたつもりだ。 後は、彼女がこの手紙を読んでくれることを祈るだけだが、問題はもう一つある。 自分は彼女の本名を知らない。故に、手紙の宛名には『くらりん様へ』と記されている。 仕方無しに最後に一文を加える。]
『PS.謝罪すべき相手の名前も知らないというのは本当に失礼だと思う。 ただ、私は君の名前をクリス経由でしか聞いていないため、恐らくあだ名であろう名前を記させていただいた。 その事に対して不快感を与えてしまったら、それも併せて謝罪させて欲しい。 卒業まで、私は量子学研究室に入り浸りになるだろう。 殴り足りなかったら、いつでも追加で殴るなり罵倒するなりしに来てくれ。 私は甘んじて受け入れさせていただく。』
(+9) 2015/03/10(Tue) 01時半頃
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[最後に確認して、音楽室の扉に挟ませてもらった。 表に書かれた『くらりん様へ』と書かれた文字が正直、どこか抜けて見える。]
とは言え、仕方がないか。 まあ、あっさり許してもらえるとは思えないが…。
[いっそ、ふざけるな!とか、言いながら何回か殴ってもらったほうが余程気が紛れるというものだ。 そんなふうに思いながら、誰もいない音楽室に向かって一礼する。 そのまま量子学研究室へと再び足を向けた。]
とは言え、またアレを蹴り上げられるのだけは、避けさせていただきたいな…。
[あの痛みだけは、正直堪えられないと、今でもハッキリ覚えている。 微妙に痛みを感じて少しだけ体を震わせた。**]
(+10) 2015/03/10(Tue) 01時半頃
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/*お前が一匹狼かぁ!!!!!wwwwwwwww その間違えで先輩方は卒業逃すんやで…?www
(-30) 2015/03/10(Tue) 08時頃
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―量子学研究室― [クリスと約束した通り、謝罪の文面を残した後、再び研究室に戻っていた。 端末が無いと若干不便ではあるが、それでも出来ないことはない。 例のキューブと腕輪を確認し、サンプルデータも改めて調整する。
莫大な数値の計算が必要になってくるが、そこはさして問題ではない。]
サンプルデータを取りたいが、今の状態を保存するのは正直危険だな…。
[肉体は万全とは言えないし、なんならクリスの薬の効果で本音がポロポロ溢れる仕様である。 これを基本のサンプルデータとして用意するのはとてもじゃないが憚れた。 さて、どうしようかと考えていた所を扉が開く気配に視線をそちらに向けた。]
実験中…アイリスか…。 なんか久々に会った気がするな。
[アイリスの来訪に少しばかり穏やかな笑みを浮かべた。]
(+19) 2015/03/10(Tue) 23時半頃
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そうか、会っていないのは昨日だけか…。 アイリス成分が不足しているのかな?
[意地悪そうに笑いながら、実験の手を止める。 それから、驚いた様子のアイリスに首を傾げた。]
大怪我…?何のことだ? この通り健康体そのもののつもりだが…。
[自分の姿がいつもと違うことはすっかり忘れていた。]
(+21) 2015/03/10(Tue) 23時半頃
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・・・・・・あっ・・・
[ようやく思い出したように自分の格好を改めて確認した。 なるほど、確かにそうだ。普通の人間はこんな格好をしない。]
クリスは何故こんな格好をしているんだろうな。
[そう言いながらも、別段包帯やらを解く様子もなく、適当なところに腰掛ける。]
心配かけたが、一通り、問題は全て解決したはずだ。 クリスのことも…とりあえずは仲直り?のようなものも出来たはずだ。
[そう言いながらも、肩を竦めるのは、確信を得られていない所が多々あるからだ。 先程ミルフィに会ったからなのか、ふと思い出したことを問いかけてみる。]
そういえば、先日ミルフィから変なメールが来てたんだが、意味がよくわからなかったな。 俺がプロポーズをしたという話題で、アイリスが結婚を認めなかったという噂が上がっていると聞いたんだが、それをやんわり否定した時に、アイリスが泣いたのは半分自業自得、もう半分で泣かせるな。と言われたんだが…意味がわかるか?
[端折り過ぎて最早本人もよくわかっていないレベルの問い掛けを投げ掛ける。 よほどよく分からないことが引っかかっていたらしい。]
(+23) 2015/03/11(Wed) 00時頃
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[それから、もう一つ、ポンっと手を叩いて。]
あぁ、悔し泣きをするかもしれないと言っていた気がする。 悔し泣きするのか…?
[不思議そうにもう一度首を傾げて問い直す。]
(+24) 2015/03/11(Wed) 00時頃
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あぁ、まあ色々思うことがあったからな。
[そう言ってアイリス同様に頷く。 そして、自分の問い掛けに対して、やはり同じように心当たりが無さそうなアイリスを見て、もう一度頷いた。]
やはりそうだろうな。 アイリスはいい子だからな。 まあ、かと言って自分の事を我慢したり、我儘を云わないのはあまり感心しないが…。
…心配しないでも、帰ってこなくなるなんてことはない。 いつだってアイリスの所に帰ってくる。
[もう一度緩く微笑みを浮かべる。 これだけ素直に表情を出せるのはアイリスくらいかもしれない。]
(+32) 2015/03/11(Wed) 00時半頃
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たとえ、時間移動や空間移動の先から帰る手法が無かったとしても、必ず帰ってくる方法を見つけ出して帰ってくるから心配はいらない。
[そういって、何かを察したかのような質問に対して返答をする。 そして、もう一つ、最後の質問には少しばかり困った表情を浮かべるものの、一度だけ目を閉じて、アイリスを見つめ返した。]
今の俺は好きだと、そうはっきり言えるよ。
(+34) 2015/03/11(Wed) 00時半頃
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我儘か?俺はアイリスの我儘を聞いたことがないが…。
[アイリスの言葉には若干不満そうに顔を顰めた。 あれだけ可愛がっているつもりなのに、それでもこの子は自分よではなく両親に我儘を言っているんだろうか? それはとても嫌なのは、他の弟妹達と同様、いつでも頼って欲しいからだ。
しかし、顰めていた顔が若干引きつったのは、再生された自分の声を聞いた時だった。]
なんだってそんなものを録音する…。
[そう言いながら、続くアイリスの言葉にふと疑問符を浮かべる。 自由に動かない足を軽く引きずりながら、アイリスに近付いて頭に手を置いた。]
沢山子どもは作りたくはないが…、俺の幸せには、アイリスの幸せも勿論含まれているぞ。 そういうのは、俺だけじゃない、アイリスにだって言える事だ。
[震える声を聞きながら、おいで、と手で招く。]
俺がアイリスを置いていなくなるなんてこと、あるわけないだろう。 俺はいつだって、アイリス達の事が大好きなお前達の俺のままだ。
(+37) 2015/03/11(Wed) 01時頃
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ふむ…。
[首を横に振られれば、またしても顔を顰めた。 頭を寄せてくるアイリスに、小さく笑みを浮かべれば、その頭を撫でながら肩を抱き寄せる。]
泣かなくても、俺はアイリスとの約束を破ったりはしない。 それにしても…最近は妙に馬鹿と罵られる機会が多いな。
[フィリップやクリス、そしてついにはアイリスにまでである。 他にも誰かに言われた気がする…。]
そこまで頑なに俺に我儘を言いたくないのなら、俺にも考えがあるぞ。 アイリス、俺の我儘を1つだけ聞いてくれないか?
(+41) 2015/03/11(Wed) 01時半頃
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[こくりと頷いたアイリスに向けて、笑みを浮かべる。 どちらかというと、いつもの優しい笑みではなく、意地悪を思いついたような笑みだ。]
じゃあ、俺の我儘だ。 アイリス……
[意地の悪そうな笑みを浮かべたまま視線をアイリスに合わせる。 それから、アイリスに頭を預けた。]
ちゃんと俺に、我儘を言いなさい。
(+43) 2015/03/11(Wed) 02時頃
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正確には、俺”だけ”に我儘を言いなさい。だな。
親父でもお袋でもダメだ。 アイリスの我儘を聞いて、叶えてあげるのは俺だけじゃなきゃダメだ。
[兄貴だからなっ!と付け加えて胸を張る。 妹離れはまだまだ先になりそうである。]
(-57) 2015/03/11(Wed) 02時頃
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/*どうでもいいが、アイリスが完全に刺しに来ている件について。
お前www絶対中分かってて狙い打っているだろwwwwww くっそwww可愛いな、こいつwwwwww
(-58) 2015/03/11(Wed) 02時頃
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お前の兄さんは賢いから仕方がないな。
[馬鹿と言われたことを若干気にしていたようだ。 沈黙の間も何かを喋るわけでなく、トントンと背を叩く。]
そうだな。時間は有限であり、今の技術では未来に行く事も、過去に戻る事も出来ない。 そんな壁はいつかは取り払われてしまうだろうがな。
[それは、何に対して言ったことか?その言葉には僅かながら意気消沈の色が混じる。]
あぁ、結婚したら一緒に暮らすだろうが…。 アイリス達もまとめて同じ家で暮らすのだから関係ないだろう?
[きょとんとした表情で、そんな発言をする。]
あんな両親の元に大事なお前達を置いていくわけないだろう? お前達が皆独り立ちするまでは、一緒に暮らすぞ。
[彼の中ではとても当たり前の事だと言わんばかり。 溜息まじりにそう漏らした。]
(+45) 2015/03/11(Wed) 02時頃
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………??俺もアイリスの事が好きだぞ??
[首を傾げて返答するも、その意味を遅まきながらに理解し始めて。]
・・・・・・っ!? そ、うか……。すまない。 だが、俺には既に恋人がいる。その気持ちは嬉しいが、その我儘だけは…叶えて、やれない……。
[自分の言った言葉には責任を持つ。 どんな時でもそうだった。クリスとの婚約も元はそれが原因だ。 初めて、自分の言った言葉に責任が取れない瞬間を味わってしまった。]
だが、そのいつかの時間を遅くすることは出来る。 アイリスが独り立ちしたいとそう思えるその時までは、俺と一緒にいていいんだ。
[それは、責任とか、そんな意味じゃない。 自分にとってアイリス達が何よりも大切な存在だから自分がしたいこと。]
(-61) 2015/03/11(Wed) 02時半頃
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[泣き出してしまったアイリスへもう一度頭を撫でる。]
すまないな。 でも、ちゃんと言ってくれて、俺は嬉しかった。
(+46) 2015/03/11(Wed) 02時半頃
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/*アイリスが本気のブラコンだった件について!
か、可愛すぎて持ち帰りたい…。 あれ、アイリス知ってる人かなと、ずっと思ってたけど違う気がしてきた…。 だが、この刺し方中が透けてて狙い撃ちしてるようにしか思えない…んだよな…? くそ、心痛いww
(-62) 2015/03/11(Wed) 02時半頃
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クリスに?言ってないが反対しないだろう。 家族なのだから、気にしないと思うが…ダメなら説得する。 何度でも説得する。俺はどっちも選ぶぞ。
[大事なものだからこそ、どちらかを選ぶことはしたくない。 だから、どっちを選ぶとも、決して言わない。]
アイリス、さすがにそこまで馬鹿を連呼されると、流石に落ち込んでくる。 まあ全てにおいて完璧とは言えないが…。
[困ったように笑ってみせる。]
(+47) 2015/03/11(Wed) 02時半頃
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[何度も重ねられた馬鹿という単語も、今日だけで大分言われ慣れた気がする。 アイリスの忠告に、目を細めて深く考える。]
いや、まあ伝わってると思うが…。 いずれにせよ、話し合わないといけないからな。
[どんな風に伝えるべきだろうかと。 どうすれば全部伝わるのかは正直わからないのだが。]
(+48) 2015/03/11(Wed) 02時半頃
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心配…?そうか、それはすまなかったな。
[アイリスの反応に不思議そうな表情を浮かべながらも、心配をかけていたというのなら、素直に謝るべきなんだろう。 続く言葉に表情を顰める。]
良い兄貴だと思ってくれているならそれは十分嬉しいが…。 凄いとか、天才とか言われるとそれは違うと言いたくなるが…。 残念…ってのはどうなんだ…?
言葉足らずなのは分かるが…。
[どうにも人の感情や心を見抜くのは苦手なせいで、そう言われてしまうのは仕方がない気がしてしまう。]
だが…俺が伝えられるのは言葉くらいしか…。
(+59) 2015/03/11(Wed) 23時半頃
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