人狼議事


191 The wonderful world -7 days of MORI-

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【人】 忍者隊 ジェームス

――→それから――

[暴走するバスを見送り、卯月に話しかけた後。
俺は交差点で参加者の姿を探す。

(怒鳴も、小津さんも、
ゲームセンターで見た長身の男性も、
色鮮やかなインコと青年の姿もみえない。
その事実を見て見ぬふりをした。)

最初の日にもここで見かけた茶髪の青年と、
彼のパートナーたる赤髪の少女の姿が見えただろうか。]

(89) 2016/06/15(Wed) 23時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

  なあ。

[目があった茶髪の彼の前へと駆け寄り
彼と、彼女を見て>>85]

  急にすまない。
  今日のミッションは確認しただろうか。
  正直クリアは俺と相棒だけでは無理だ。
  
  協力したいと思っているんだが、
  手を貸してくれないだろうか…。

[先日助けてもらった恩もある。
できるだけ彼らの助けになる
何かが出来たらとも思っていた*]

(91) 2016/06/15(Wed) 23時頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/06/15(Wed) 23時頃


【人】 忍者隊 ジェームス

[赤髪の少女>>97は、
ぱっと花咲くような笑みを浮かべて手を振った。
俺はほんの少しほっとして、微笑を零し会釈を返す。]

  ああ、まだ大きな被害は出てないのが幸いだが…
  
[ニュースでは重傷を負ったものの報せはまだ出ていない。
それだけが幸いだ。
ワタル、と呼ばれた彼は、恐らく声が出ないのだと
何度か一緒に行動して理解していたので、
教えられた事には頷いただろう。]

  ミームさんに、ワタルさん。
  わかった、ありがとう。
  俺は景山。白いツインテールの方は朝比奈だ。

[少し考えていると、
少女が彼女の”力”――
死神から逃げる時の壁を見せてくれた。>>98
考えをまとめて、口を開く。]

(102) 2016/06/16(Thu) 00時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

 
  走行するバスを挟撃するのは難しい。
  基本的に、経路を予想して迎え撃つか
  誘導するかのどちらかになる。

[とん、と足で叩くと、そばの地面が隆起して、
バスの高さを上回るくらいの細長く鋭い棘が突き出る。
重量制限のせいで
竜を縫いとめる太い杭のようなものは無理だろうが。]

  俺のサイキックは物体を変えるもの。
  アスファルトで刺したり、道路標識をねじまげてぶつけたり
  きっと足止めするのが関の山だ。

  何か決定打がいると思う。

(104) 2016/06/16(Thu) 00時頃

【人】 忍者隊 ジェームス


  ……ワタルさんのあの”光”は、
  標的に照準を合わせられたりは、しないだろうか。

[思い出すのは、
書店前で狼たちを消し去った綺羅星の輝き。
茶髪の青年を見て問いを投げかけた。**]

(105) 2016/06/16(Thu) 00時頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 00時頃


忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 00時頃


忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 10時頃


【人】 忍者隊 ジェームス

[卯月の能力について首を傾げて尋ねられたから
「物を自分の方へ引き寄せる力」
「自販機など重いものを敵にぶつけたり、
バリケードを作るのに使える」
といったことを説明しただろう。]

 走行するバス相手に立ち回るのは、ちょっとな。
 だから、展望台から今バスがどこにいるか見てくれと伝えてある。

[再び差し出された紙を見て>>126]

 引き剥がす…。そうだな。
 手や脚を狙うだとか、
 何かに引っ掛けられれば、

(134) 2016/06/16(Thu) 14時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[竜の胴ではなく、
車体にしがみつく手足を狙うべきだろうか。
それならば車体の高さ分より短い棘で
なんとかなるかもしれない。
難易度自体は胴を貫くよりも難しいが。

そう思案しながら提案を投げかける。
返ってきた答えに頷いた。>>127]

  
  待機、それでここで迎撃だな。
  わかった。狙い撃ちできそうなら頼みたい。
  俺はヤツをできるだけ引き剥がそうとしてみるよ。

(135) 2016/06/16(Thu) 14時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[そうこう話すうちに、
バスはまた一度中央区に戻り、
竜は二倍の銃撃を受け、反撃をしてから
また東区へ向かって行っただろうか。>>#5]

 (卯月。

 俺はワタルさんとミームさん…茶髪の男性と赤い髪のツインテールの少女な、と手を組んで戦うことにした。

 展望台にはついたか?
 今東区を抜けて行ったバスは
 いつごろ中央区に戻ってきそうかわかるか)

(136) 2016/06/16(Thu) 14時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[大凡そんなテレパシーを送って
その頃は彼女もタワーの展望台に
たどり着いていただろうか。>>131>>133

バスが北区から中央に戻りそうだということを聞けたなら
それを二人に伝えただろう。


俺は半径20m内にバスが来るよう
道路側へと走る。]

(137) 2016/06/16(Thu) 14時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[やがてタイヤを軋らせ、死の運行がやってくる。

──……22m、21、20、]

(138) 2016/06/16(Thu) 14時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

 ( ──磔になれ )

[すでに穴があいた竜の、
屋根にしがみつくその腕を、肩を。
1本の棘がバスの車体すれすれに突き出て
抉り、貫く。

貫いた棘には釣り針のように"返し"を。
抜こうと足掻くなら、傷は深まるだろう。

ばきり、アスファルトの棘が折れる。
バスはどんどんこちらへと迫ってくる。]

  まだまだッ…!

[道路標識を捻じ曲げて竜の首に引っ掛けた。
勿論これで致命傷なんざ与えられるわけはない

──ただ、少しでもバスの速度を落とし
竜を車体から引き剥がせたなら、いいのだが]

(139) 2016/06/16(Thu) 14時頃

【人】 忍者隊 ジェームス


  ……二人とも……!

[頼んだと呼びかけた声は
彼らに届いたかどうか**]

(140) 2016/06/16(Thu) 14時頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 14時半頃


【人】 忍者隊 ジェームス

――少し前/スクランブル交差点→テレパシーにて―― 

[ぴょん、と揺れる白髪を見下ろして、
タワーからの監視を頼む。
任せて、と意気込んでいう様には、
頼んだ、と微笑んで返し>>130
懲らしめてね、という言い方に微笑みは苦笑になった。]

  ああ、懲らしめてやるさ
  ……気をつけろよ。

[コロシアムの傍で勝手をするな、と怒った時には
考えられないような事――単独行動を任せて
俺は卯月を見送る。

心配でないといえば嘘になる。
けれど信じたかった。]

(152) 2016/06/16(Thu) 21時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[……やがて呼びかけに声>>141が返れば、
ほんの少しだけ安堵した。

もちろん吐かれた嘘にも、
忌々しいカラスにも気づいていない。]

( さすがイースターだ。
  ……北区か。スカイタワーから真っ直ぐ…か?)

[警察署勤めだったのがここで役に立つとは思わなかった。
話を聞いて地図を頭の中で描き、>>142
バスの現在地をワタルさん達に伝えた>>137だろう。*]

(153) 2016/06/16(Thu) 21時頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 21時頃


【人】 忍者隊 ジェームス

[ぱあっと表情を明るくした彼に頼もしさを感じて
俺は小さく頷いた。>>173

ヴェスパタインに追いかけられた時に感じたのと
同じような心強さ
――今だけは、ゲームの点数の事なんかは忘れて
彼らと協力しようと固く決意した。]

(179) 2016/06/16(Thu) 22時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[咆哮轟くスクランブル交差点で、
耳をふさがず、目を逸らさず、
どこかで見ているであろう卯月を心配させないように

車上の君主は傷口から黒い破片を零し>>#6
それでも同じルートを突き進もうとする。

頼む、と思わず声を絞り出していた。
刹那――煌いたのは眩い”星”。

先ほど打ち込んだ棘と共に、
バスから竜を引き剥がすように。
圧倒的な熱量をもってぶつかっていく!]

  ……!


[――……死の運行は速度を落とし
まだ、止まらない。]

(180) 2016/06/16(Thu) 22時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[赤黒い吐息がアスファルトの上に
紅蓮の絨毯を織り成す、その瞬間。]

  ――――ッ

[退避を企てながらも、
”逃がすものか”
その思考が俺を駆り立てる。
炎風の中、乾く喉で咳き込んで、

陽炎の中、朧に翳るバスと、竜を睨み
竜の身を貫いていた”棘”と道路標識の変化を解除して、
新たにバスの前方に車高より長い程度の杭を突き出す。

(それはせめて翼に引っかかるようにと意図してのもの。
無論、竜にあたるはずもないのだが、
遠く、黒髪の少女がいるあたり>>178から見れば
敵の位置を知らせる目印程度にはなるかもしれなかった)*]

(185) 2016/06/16(Thu) 22時半頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 22時半頃


【人】 忍者隊 ジェームス

  ……っは、  ァ……!

[ジリ、と焼ける皮膚に、顔を歪める。

厭な汗がこめかみから首へ、胴へ伝う。
痛みと苦しみの中――確かに
”巨大な剣”>>192がバスの進行方向を阻むのが見えた。

次いで射出された剣の行方を追うよりも前に>>198
別の参加者か、とくらくらする頭を奮い立たせて、
黒炎の中を駆けて抜けだした。
袖に燃え移った火を払って消す。]

 (こちとら、ほぼ生身だっての……!)

[サポートに回った結果”盾”は生成できなかった。
それゆえ火傷を負ったが、まだ戦える。]

(205) 2016/06/16(Thu) 23時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[片や、ノイズの影を確認しながら、
俺は”杭”を解除し、
此方に向かう「ブーメラン」を壁で防ぐ。

急に現れた蟹のノイズ達へ手を翳し、一文字に払った。
現れたのは丁度連中の高さ分の壁。
20m離れるまでの足止め程度にしかならなくとも、
そのブーメランが届かなければ十分。

――ここに卯月がいなくてよかった。
焼きうさぎなんてしゃれにならん。
そんな事を思った。

パートナーが奮闘しようとしている事は
生憎この位置からじゃあわからない。

何しろ視界が悪い。
外から状況を把握できない俺は
今はバスを追う他無くて。*]

(206) 2016/06/16(Thu) 23時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[剣を翼で振り払う竜の姿を後ろから追って、>>#10
――勢いよく車や看板などがバスへ当たっていくのを見た。]
 

[Run
  Run
    Run!!!]

[痛む足も、腕も気にする事はなく走る。
隙を作った誰かへ>>210、最大の感謝を捧げながら。

いまや蟹やカンガルー達は遠く
(煌く銀髪を見た気がする)

剣を打ち込み、遠くで叫ぶ誰かの声>>214を聞いた。
ザッとバスへ追いつき、追い越し
バスの前へ。

ともすれば轢かれかねない距離で
全集中を剣に気をとられている竜へ向けた]

(221) 2016/06/17(Fri) 00時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[ぎりぎりで、反対の車線へ
轢かれぬように駆け込んでいった]


   いい加減ッ

     止まりやがれえぇええッッ!!!


[咆哮を号令として、
バスの前方の地面から車上の竜へ向け
特大のアスファルトの”棘”を地より出だす。

棘が車上の竜の首を抉り、貫くように――]*

(229) 2016/06/17(Fri) 00時頃

【独】 忍者隊 ジェームス

/*

物体生成じゃ倒せないきがする(どげざ)

(-85) 2016/06/17(Fri) 00時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[舞い落ちる鱗粉と
無数の剣の雨により巨体はバスからずり落ちて
走りながら出した棘は、竜の首を捉え貫く。

地響きが轟いた。

バスから転げ落ちた竜を傍目に
がくがくと震える脚で地面に転げる。
竜に突き刺した棘を解除しながら――
やったか、と奴を見た  が

(タイマーを確認する暇もなく)]

 「Roar…!!」

[車上から落ちた竜が唸り、
参加者達をぎろりと睨みつけ、
辺りを巻き込んで暴れだした>>#12]

(245) 2016/06/17(Fri) 00時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

   God damnit……!

[げほ、と咳き込んで、必死に立ち上がる。
冗談じゃない、もう一度あの炎に焼かれたら今度こそ消滅する。
走り出そうとして――
そこで漸く、タイマーが消えている事に気がついた。]

[……ワタルさんや、ミームさんはどうなっただろう。
姿の見えないほかの参加者は。

何より、さっきより応答がないあいつは――]


  ( 卯月、終わったぞ
    ……卯月? )

[……あいつは何で応答しないんだろうな?]

(246) 2016/06/17(Fri) 00時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[北へ戻ろうと走り出して
返ってきたものに思考が停止しそうになった。>>249

また? 勝手に? 今度は何をしたんだ?
苛立ちと焦燥と、
何より火傷の痛みが酷い。]


 ( 今どこだ?! なあ、――)


  けほっ
   …………ッッ。

(254) 2016/06/17(Fri) 01時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[ぽたぽたと滴る汗と、血と。
一部爛れた腕や脚の皮膚。

そろそろ限界を感じる。
のに、倒れてはいけない理由ができあがっちまった。

ああ、あのお姫様は
いつもいつもいつも本当に何も考えなしで
俺がどれだけ心配するかなんて、
全く、一つも、考えやしないで!]


  卯月………ッ!!


[かすれ声で叫んで、
笑う膝を叱咤してまた駆け出そうとする。
背後で黒焔が舞っていた。

道中、茶髪の彼と出会っただろうか。]

(255) 2016/06/17(Fri) 01時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

  ワタルさん、ミームさん、
  無事、だった、か…
  よかった。 ミッション、終わった、ぞ…

  二人のお陰だ

[ちっとも「よかった」という顔はしてなかっただろうが
出会えたならきっと、そんな事を言うだろう。
気持ちだけは本物だが
言葉を伝える余裕がないのも事実で
会釈ができたなら、ノイズの群へ走っていこうとする*]

(256) 2016/06/17(Fri) 01時頃

【独】 忍者隊 ジェームス

/*
(銃弾の雨がどうしたんだろう)(ふるえ)

(-102) 2016/06/17(Fri) 01時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[ワタルさんと会話した後の事だ。

銃弾の雨が地へと降り注ぐ。
不穏を感じてそちらへと走る。
(近づく頃には、彼はもう飛び去っていた>>@46
見覚えのある後姿が煙の向こうに消えた。)

煙とざわめきの中、
群るノイズどもと、
重力と共に落下する剣と、
その真ん中で膝を折る男女を見る。

あれはきっとコロシアムで見た二人組だろう。]

(259) 2016/06/17(Fri) 02時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[それから倒れ込む白いワンピースは。
赤く染まったワンピースは――…………]

  ――、卯月――……ッ!

  あんたがた、大丈夫か!

[掠れた声でその名を呼びかけたが
気絶してしまっているようだ。

俺は疲労の色濃いながらも、
まだ立つ少年の手伝いとなるように
無数の棘でノイズを排除しにかかろうとした。]**

(260) 2016/06/17(Fri) 02時頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/06/17(Fri) 02時頃


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