258 平成最後のあけおめらぶこめで設定を村(略
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[ 鎖骨近くにメスが刺さった傷 ───── 刺された箇所が良かったのか 臓器や神経への影響はないと判断された。
その日のうちに10針ほど縫った後、 『 後は絆創膏でも貼っておけば治る 』>>-318 そう、執刀した理斗先生に言われ 1週間で退院する事となった。 どうも信頼するには微妙な先生だけど 退院しろ、と邪悪な笑みで言われては 抵抗する術はもとより ───入院し続ける理由も無い。 ]
(104) よし☆ 2019/01/11(Fri) 22時頃
|
|
[ 入院中には縁が見舞いに来てくれた。>>54 聖歌と一緒の時もあっただろう。 地下室の出来事から数日後であれば 愛や瑠璃の事を聞いても " 眠ったまま " という返答だったろうか。 縁には 生い立ちや思い出 ───── 聞かれるままを答えただろうけど。 家族については 「 もう誰も 」と 笑みを残しつつ困った顔をしながら 小さく首を横に振っただけで。 新しい家族にと願った人たちは まだ眠りから醒めず、予断を許さない状況だし それに こんな事になった後では 心境の変化もあるだろうと思うから。 ]
(105) よし☆ 2019/01/11(Fri) 22時頃
|
|
[ 退院したあとも、病院へ見舞いに訪れた。 痛々しい姿だと聞かされれば 眠ったままなのを確認して踵を返す。 女性のそんな姿を見るのは躊躇してしまって。
せめて意識があるのなら 面会してもいいか確認がとれるのだろうけど。
だから僕は───── ]
(106) よし☆ 2019/01/11(Fri) 22時頃
|
|
[ 誰にも " おはよう " が言えていない ]
(107) よし☆ 2019/01/11(Fri) 22時頃
|
|
[ もうひとつ、理由があった。
退院後に僕は知ってしまったんだ。 " 古香 愛 "が実母だという事を。
父が肌身離さず持っていた鞄──── 家の鍵と合わせて見た事も無い鍵があった。 それで書斎にある机の引き出しは開いた。
入っていたのは、ファイリングされた書類。 離婚協議の物や、裁判記録の写しなど。 全てに" 古香 愛 "の署名が残されていて。
当時の写真も保管されていた──── 少し若くした古香先生の姿だった。 ]
(108) よし☆ 2019/01/11(Fri) 22時頃
|
|
[ 正直、目覚めたばかりの僕に 愛情が『 過ぎる 』とは感じていた。 接近禁止の同意書 ───── 法的な効力があるのかは分からない。 ただ、感じるのは 病気で死んだと嘘をつくほどに 僕と母との接触を拒んだ 父の強い意志。 衰える事のない 母の強い愛情。
誰の心を汲むべきか ──── その迷いが、 病院へ足を運ばせる回数を減らしていった。
なによりも 愛と瑠璃の抱き合った姿 あの中に僕が入りこめば 何かを壊してしまいそうな気がした。 ]
(109) よし☆ 2019/01/11(Fri) 22時頃
|
|
[ そして或る日 ──── 預かったままだったテディベアを返そうと 未来の家に伺えば図書館に行ったらしくて。
チクチク傷口は痛むけれど 足を運ぶ。 縁も一緒だっただろうか 聖歌の後ろ姿を見つけた矢先 図書館の静寂を切り裂くような声が届いた。>>86 片手に持ったテディベアを強く握りしめ 少しだけ立ち尽くしていた。 もう少し留まっていれば 縁の異変>>101にも気付いたかもしれないけれど
僕は出口に振り返り 静かにその場を立ち去った。 ]*
(110) よし☆ 2019/01/11(Fri) 22時頃
|
|
/* 灰ログにアンカーを引くという新しいスタイル
そのまま〆そうになったけどひとまず!
(-321) よし☆ 2019/01/11(Fri) 22時頃
|
|
/* きっと地下室に関与してた先生のひとりだよ… 何か知ってそうな人間を早く追い出したかったんじゃないかな…
(-323) よし☆ 2019/01/11(Fri) 22時半頃
|
|
/* ホントにね…
(-339) よし☆ 2019/01/12(Sat) 05時頃
|
|
[ 幼馴染に好きな人が出来た ────── それは、僕の心に少なからぬ衝撃を与えた。 これからの日常が変わってしまいそうだから? それもだろうけど。 自分の気持ちは、自分が一番分かっている。
ずっと前から 僕は聖歌が ───── ]
(118) よし☆ 2019/01/12(Sat) 11時半頃
|
|
[ 図書館から出て、横断歩道を渡る。 もうこのまま、誰も知らない土地へ 行ってしまいたい気持ちもある。 それは、願えば可能なんだろう。
退院してすぐ、 未来の家の院長─── 聖歌の父に呼ばれた。 身元引受人となってくれている彼から 父の保険金が振り込まれた通帳を渡された。
僕は、遺児であって孤児ではない。 家にしろ、父の遺した財産を享受し 自分で未来を選択できる分だけ 院の子供等と同じになった、なんて思うのは 彼らに失礼に違いない。 ]
(119) よし☆ 2019/01/12(Sat) 11時半頃
|
|
[ まあ、色んな選択肢があったって 結局は この街に残る事を選ぶだろう。
大好きな人達から離れられない ずっと見守り、見守られていたい ──── なんだかんだで、僕は甘ちゃんだから。 ]
(120) よし☆ 2019/01/12(Sat) 11時半頃
|
|
[ 突如、車のクラクションが響き渡る。 >>117 振り返れば 走って道路を渡っているのは よく見知った幼馴染の姿。>>116 ] ……… 聖歌ッ !! [ 声をあげると同時に走り出していた。 抱きかかえたのでは間に合わない ─── 聖歌を歩道側に突き飛ばしたのまでは覚えてる。 あとは紅い世界。 撥ねられたのでなく轢かれた身体には 脱線事故の比じゃないぐらい──── 全身の骨が砕けたような痛み。 そして紅の世界は すぐに黒の世界へと。 ]
(121) よし☆ 2019/01/12(Sat) 11時半頃
|
|
[ 血だまりの海がアスファルトに広がる。
身体の側に転がるテディベア
その首から上は 千切れてしまっていた。 ]*
(122) よし☆ 2019/01/12(Sat) 11時半頃
|
|
/* え……?せっかくだから 美味しくいただきましたけども……(
(-347) よし☆ 2019/01/12(Sat) 11時半頃
|
|
/* 今日は夜から新年会なので 早めに〆ておきたい乙女心**
(-348) よし☆ 2019/01/12(Sat) 11時半頃
|
|
[ 三度目の入院は なかった ]
(127) よし☆ 2019/01/12(Sat) 18時半頃
|
|
[ 客観的にも身体の不調が見られる縁を含め 救急車は3台来た。 ───── 全員乗ったのかは、ともかく。 病院に着けば──── 否、救急車の中でも。 何度も繰り返される蘇生処置。
やがて、閉じたままの瞼を上げられ ペンライトで瞳孔を確認されたなら。 医師が現在の時刻を読み上げる。 ]
(128) よし☆ 2019/01/12(Sat) 18時半頃
|
|
[ 夢の世界に向かうことも無く 夜菅 直紀の時間は 此処で止まった ]
(129) よし☆ 2019/01/12(Sat) 18時半頃
|
|
[ 医師が、所持品の中から健康保険証を見つけ その裏に臓器提供する旨の意思表示を確認すれば 眼球なり臓器なり───
もし同時に運び込まれた中に 双子のような彼がいたのなら──── 身内、と判断されて 優先的に移植されたのかも、しれない。 ]**
(130) よし☆ 2019/01/12(Sat) 18時半頃
|
|
/* 直紀はこれで〆かなー いやこれ以上どうしようもないけれども(
使命の達成とか華麗にわすれてた……
(-352) よし☆ 2019/01/12(Sat) 18時半頃
|
|
/* 脱線事故から刺され車に轢かれ…
眼球レベルでうえーいしとくね(使命達成)
(-357) よし☆ 2019/01/12(Sat) 19時半頃
|
|
/* 延長はお任せするよー! 我は灰ログで生きる
(-374) よし☆ 2019/01/12(Sat) 22時半頃
|
|
/* お酒うえーい!(飲んでる)
(-375) よし☆ 2019/01/12(Sat) 22時半頃
|
|
/* ははのあい…
(-383) よし☆ 2019/01/12(Sat) 23時半頃
|
|
/* 直紀が一週間で退院してから少し経ってって感覚だから 図書館前の事故は一ヶ月以内での出来事っぽいかなー
(-392) よし☆ 2019/01/13(Sun) 00時頃
|
|
/* ヒトデのエキス #とは
(-396) よし☆ 2019/01/13(Sun) 00時頃
|
|
/* この病院…… 絶対いつかバイオハザードみたいになる…
(-398) よし☆ 2019/01/13(Sun) 00時頃
|
|
[ 意識と身体を預けた君───── >>137 もう" 協力 "の必要はなくなったと 目覚めさせる前に 医師は異変に気付く。
眠ったままCTスキャンから精密検査まで。 そして壊死しかけていた眼球と視神経を交換。 他臓器も移植を行った。 次に目覚めた君が どんな世界を映すのか────
" おはよう " ]*
(160) よし☆ 2019/01/13(Sun) 00時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る